JPH0322144A - 中央処理装置搭載盤の処理能力測定方式 - Google Patents

中央処理装置搭載盤の処理能力測定方式

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JPH0322144A
JPH0322144A JP1158103A JP15810389A JPH0322144A JP H0322144 A JPH0322144 A JP H0322144A JP 1158103 A JP1158103 A JP 1158103A JP 15810389 A JP15810389 A JP 15810389A JP H0322144 A JPH0322144 A JP H0322144A
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JP
Japan
Prior art keywords
cpu
pulse
processing
processing capacity
central processing
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Pending
Application number
JP1158103A
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English (en)
Inventor
Koji Yano
浩司 矢野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0322144A publication Critical patent/JPH0322144A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中央処理VL置搭載盤の処理能力測定方式に係
り、特に中央処即装置に対して少量から多量のデータを
タイミングを可変して入力し、それにより中央処理装置
から処理出力されたデータに基づいて中央処理装首の処
理能力を測定する中央処理装置搭戟盤の処理能力測定方
式に閏する。
中央till理装i5f (CPU)搭載システムで、
通信プロトコルを処理したり、通信データを処理するシ
ステムにおいては、CPU搭載盤の処理能力を評価する
ために、外部よりデータを少邑から多邑まで可変入力し
、そのときのCPUからのデータを測定する必要がある
ところが、そのためのデバッグ用装置を設計し、プログ
ラム内部に速度可変ルーチンを追加するとき、連続的に
データ速度を可変させることは処理が複雑になり、通常
の処理速度も遅くなるため、より簡素なCPU処理能力
測定方式が必要となる。
〔従来の技術〕
第6図は従来のCPU搭載盤処理能力i11+1定方式
の一例の構成図を示す。同図中、11は外部インターフ
ェース処理盤で、処理能力を評価測定されるべきCPU
”+2の搭a盤で、また、ファームウI713も搭載さ
れている。ただし、CPU12及びフ7−ムウエア13
G,t測定評価用のもので{よなく、あくまでもこの情
報処理システムにおけるインターノI−ス処理用のもの
である。1/Hよ冶具で、外部インター71−ス処理!
{11へ種々のデータ(TXDATA)を送信し、また
外部インターフェース処理!!311からのデータ(R
XDArA)を受信する。
15は主処理盤で、外部インターフェース処即盤11を
介して治具14との間で、双方向のデータ通信を行なう
。なお、外部インターフェース装置11は通常複数ある
上記の構或において、治具14から送信されたデータ<
TX[)ATA)は外部インターフ■−ス処理盤11内
のCPU12で処即され、その処理結果のデータが主処
理盤15へ転送され、ここで正しくデータが伝送された
かどうかが確認される。
このとき、TXDATΔのデータ邑、種別に応じて伝達
時間の測定も行なう。
更に、主処理盤15から外部インターフェース処理盤1
1ヘデータ送信命令を送信し、これによりCPU12で
処理されたデータ(RXDA rA)が治具14へ送信
され、伝達時間の測定などが行なわれる。
このように、従来は治具14から送信される「XDAT
Aのデータ量、種別を種々可変して、それが、正しく主
処理盤15にどの程度の伝達時間で受信されるか、また
、RXDATAが治具14で正確にどの程度の伝達の伝
達時間で受信されるかなどを測定することにより、CP
U12を搭戟した外部インターフェース処理盤11の処
理能力の評価を行なっていた。
値を測定するために、治具14のデータの送受信速度を
逐次変化させる必費があり、そのために治具14のソフ
トウェア及び処冴丁順を変更する必要があった。この場
合は、治具14にデバッグ装置を設けることになり、処
理千順が複雑で、通常の処理速度も遅くなってしまう。
他方、上記のソフ1ヘウ■ア及び処叩丁順の変更をhな
わない揚合も、冶貝14は外部インターフI−ス処即1
11を過負荷な状態にしなければならないから、治具1
4の送信及び受信能力は外部インターフェース処理盤1
1より常に数段ゆれた極めて高価な装置が必要であった
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、ソフトウェ
ア及び処理手順を変え『に簡単にCPUの処耶能力の測
定を行なうことができる中央処理装置搭戎盤の処理能力
測定方式を提供することを目的とする。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上記の従来h式では処理能力の限界〔課題を
解決するための手段〕 第1図U本発明方式の原即構成図を示す。同図中、21
は中央処即装胃搭戟盤〈以下、CPtJ搭載盤という〉
で、CPU22を搭載しており、その人力データを処理
して出力する。
23はパルス発生手段で、パルス幅及びパルス数のうち
少なくともいずれか一方が漸次変化するパルスをCPL
J22の小ルト端子へ供給する。
24u測定手段で、CPtJ搭載盤21の出力データに
基づいてCPU搭u.l!l21の処理能力を測定する
ルス幅及びパルス数のうち少なくともいずれか一方が漸
次変化するようにされているため、CPLI22はその
パルスのパルス幅又はパルス数に応じて断続的に動作す
ると共に、その動作朋間が漸次変化していく。
これにより、CPU処理盤21の処理速度が一定時間以
上かかったときの動作確認や、CPU処理盤21の処理
能力を実質的に低下させることで、過負荷状態を作り出
すことができる。
〔竹用〕
CPLJ 2 2のホルト’12 ’Fに入力されるパ
ルスが所定の論理レベルになる毎に、CPU22はその
初作を強ルリ的に停止する。このホルト〈口ALU)機
能は本来は異常処理時のCPLJ動作の強制停止や、多
重処理の不変時に一方のCPUの動作を停止して消費電
力を低減させるためなどに使用されている。
本発明では、このCPU22のホルト端子に印加される
パルスがパルス発生手段23により、バ〔実施例〕 第2図は本発明の要部の一実施例の構成図台示す。同図
中、第1図と同一構成部分には同一符号を付してある。
第2図において、22は例えば無線通信の監視系その他
の情報処理システムの外部インターフェース処理盤内に
あるCPUで、その90ック入力端子CLKにクロック
発生回路26からのク0ツクが印加されると共に、その
ホルト*fHAL丁に、可変パルス発1回路27からの
パルスが印加される。
この可変パルス発生回路27は可変抵抗器VRと共に前
記したパルス発生手段23を構成しており、例えば第3
図の如き回路構成とされている。
第3図において、可変抵抗器VR1及びVR2は第2図
に示した可変抵抗器VRで、また、可変抵抗WVRI.
抵抗R 1 . R 2. 」>テン”jC1 .イン
バータII.12及びI3は一般的なCR発振回路30
を構成している。このCR発振回路30の出力パルスの
繰り返し周波数は可変抵抗器VR1により可変できるよ
う構成されており、またその繰り返し周波数は前記クロ
ツク発生回路26の出力クロック周波数より低い周波数
範囲に設定されている。なお、R1は保護用抵抗である
また、MMu再トリガ形の単安定マルチバイブレータで
、CR発振回路30の出力パルスでトリガーされ、コン
デンザC2及び可変抵抗器VR2により決まる時定数に
従った幅「2のパルスを出力する。この単安定マルチバ
イブレータMMの出力パルスはインバータI4を介して
出力される。
従って、インバータ4の出力パルスは、インバータ11
より取り出されるCR発振回路30の出力発振パルスの
繰り返し局期r1ffiに、パルス幅r2を右するパル
スとなる。この出力パルスの繰り返し周用「1は可変抵
抗器VRIにより可突でき、またパルス幅T2は可変抵
抗器VR2により可変することができる。
これにより、可変抵抗器VRIにより丁1を最小値とし
、可変抵抗器VR2により「2を最小値としlこときU
%第4図(A)に示す如くパルス幅最小で、最短周明の
パルスがインバータI4から取り出される。
また、可変抵抗器VRIにより「1を最小値とし、可変
抵抗器VR2にまりT2を最大値(T1〈T2)とした
ときは、単安定マルチバイブレータMMの時定数以内で
発振パルスが2@以上入力されるため、インバータI4
の出力信8波形は第4図(B)に示す如くローレベルの
ままとなる。
また、可な抵抗器VR1により「1を最大値とし、可変
抵抗器VR2によりT2を最小値(T1〉T2)とした
ときには、インパータ■4の出力信号波形は第4図(C
)に示す如く、ローレベルのパルス幅T2が最小で、か
つ、最長周朋T1のパルスとなる。
更に可変抵抗器VRI,VR2により各々「1,T2を
最大値(Tl >T2>に設定したときは、インバータ
l4の出力信8波形は第4図(D)に示す如く、0−レ
ベルのパルス幅T2が最艮で、かつ、最長周明「1のパ
ルスとなる。
第4図(A)〜(D)以外にも、可変抵抗器■Rl,V
R2を任意のめに設定することにより、それらの値に応
じたパルス周ffiT1で、かつ、パルス幅Y2をもつ
パルスを発生することができる。
かかる構成のパルス発1回路27より第2図に示したC
PU22のホルト端子H A L Tに印加される信号
が第5図(B)のiの領域で丞す如くハイレベルである
ものとすると、CPLl22はその動作を停止されるこ
とはなく、クロックに同期しtこ最高速度で入力データ
の処理を行なう。
次に第2図に丞した可変抵抗器VR(第3図のVR1.
VR2)を例えば手動で時間の経過と共にその値を漸次
変化させると、可変パルス発生回路27から第5図(B
)の領域■に示す如きパルス幅等が漸次広くなるパルス
が取り出され、CP022のホルト喘子H A L T
に印加される。
これにより、CPLl22は第5図(A)に示す如く、
ホルト端子HALTの入力パルスがローレベルの!11
N間毎にその動作を停止せしめられ、処理能力が低下さ
れる。一方、CPtJ22の搭載盤の入力データは一定
速度であるが、CPU22の断続的な動作により、あた
かも通常の処叩速度で処理しきれない過負荷の状態のC
PLJに入力されたことと等価となる。
また、上記の断続的な動作停止期間は、徐々に良くなっ
ていくから、以上よりCPU22の処理速度が本来の処
理速度より徐々に遅くなっていき(より過負荷の状態と
なっていき)、最終的に過負荷の限界埴を測定すること
ができる。
これにより、CPtJ 2 2の搭S!盤の処理能力の
測定評価ができる。また、入力データの伝送速度U一定
であるから従来の冶貝14のような高速な治具は不讐で
あり、またソフトウエアでCPU22の動作を断続的に
停止させるものではないから、ソフトウエア及び処理f
順の変更は不要である。
なお、パルス発生手段23はCPU搭4!盤21の外付
け装置として利用したhが装置本体のコストダウンとな
り、測定器(評価用治具)として用いることができるの
で右利であるが、装置本体に内蔵するようにしてbよい
ことは勿論である。
また、パルス発生手段23は第2図に示した実施例では
パルス幅と周期とを同時に変化させるように説明したが
、パルス幅とパルス数(周期〉の一方だけを変化させる
ようにしても本発明の所期の目的低達成することができ
る。
〔充明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、CPU搭載盤の処即能力
をハードウエアで実質的に低下させるようにしたので、
過負荷状態を見掛け上作り出すことができ、よってソフ
トウエア及び処理f順を変史することなく、CPU搭載
盤の処理能力の測定を定樋的に11− hうことができ
、またCPU搭戟盤の木東の処理速度をRg速度として
処即能力を(lt下させることで過負拘状態を作り出し
ているので、入力データを送信したり、CPU搭載盤か
らの送信データを受信する治貝として、CPU搭戟盤の
処即能力程度のものを用意すればよく、従来のような極
めて高速の冶貝を用いなくとも従来とf′i1等以上の
処理能力の測定ができる秀の¥f長を右するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図U本発明のt部の一実施例の構成図、第3図は可
変パルス発生回路の一実施例の回路図、 第4図は第3図の軌作説明用信目波形図、第5図は第2
図の初竹説明用タイlいチ1−−1〜、第6図は従来の
測定方式の一例の構成図である。 図において、 21は中央処理装謬搭a盤、 22は中央処理装置(CPtJ) 23はパルス発生手段、 24u311定手段、 27は可変パルス発生回路 をボす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力データを処理して出力する中央処理装置搭載盤(2
    1)と、 該中央処理装置搭載盤(21)内の中央処理装置(22
    )のホルト端子へパルス幅及びパルス数のうち少なくと
    もいずれか一方が漸次変化するパルスを供給するパルス
    発生手段(23)と、該中央処理装置搭載盤(21)に
    より処理されて取り出された出力データに基づいて該中
    央処理装置搭載盤(21)の処理能力を測定する測定手
    段(24)と、 よりなることを特徴とする中央処理装置搭載盤の処理能
    力測定方式。
JP1158103A 1989-06-20 1989-06-20 中央処理装置搭載盤の処理能力測定方式 Pending JPH0322144A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007215894A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Univ Of Yamanashi トレーニング装置及びこれを用いたトレーニング方法、並びに運動プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007215894A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Univ Of Yamanashi トレーニング装置及びこれを用いたトレーニング方法、並びに運動プログラム

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