JPH03209657A - 記録/再生装置用サーボ制御装置 - Google Patents

記録/再生装置用サーボ制御装置

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JPH03209657A
JPH03209657A JP2248596A JP24859690A JPH03209657A JP H03209657 A JPH03209657 A JP H03209657A JP 2248596 A JP2248596 A JP 2248596A JP 24859690 A JP24859690 A JP 24859690A JP H03209657 A JPH03209657 A JP H03209657A
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JP
Japan
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tape
reel
microprocessor
servo
capstan
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Application number
JP2248596A
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English (en)
Inventor
Kenneth Louth
ケニス ラウス
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Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/026Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/43Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven

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  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 御装置に関し、より詳細には磁気テープ記録/再生装置
用のマイクロプロセッサ制御リールサーボ装置に関する
ものである。
ビデオ記録/再生装置、特に放送品質のビデオ情報を記
録および再生する装置は複雑な電子的および機械的要素
および装置全必要とする高度に技術的で複雑な装置であ
ることは容易にわかる。放送品質記録/再生装置、特に
ビデオテープ記録/再生装置に対しては、技術的複雑化
のレベルは放送品質標準で装置を確かに動作させるのに
必要な制御の量に関して著しい。このようなビデオテー
プ記録装置は、供給および巻取リールを駆動するリール
駆動モータを制御するサーボ装置を含めてそれらの動作
を制御する多数のサーボ装置を有している。
本発明の改良リールサーボ装置は1つのマイクロプロセ
ッサによって制御される記録および(または)再生装置
の主要なサーボ装置の1つにすぎないが、本発明のリー
ルサーボ装置はマイクロプロセッサ制御リールサーボ装
置金倉めて先行技術のリールサーボ装置には見られない
多くの望ましい機能的特徴を備えている。装置の主要サ
ーボ装置の全て全制御するために1つのマイクロプロセ
ッサを使用することによって種々のサーボ装置間の固有
の連絡に関して著しく改良されることはほとんど疑いが
ない。より密接な態様でサーボ装置が互いに相互作用す
ることによって、ノ・−ドワイヤード論理回路および他
の回路を使用して実現することは非常に困難である改良
された機能的能力も与えられる。
従って本発明の目的は、全動作モード中記録装置のテン
ションアームに関して位置サーボループで動作する供給
リールを有している記録および(1次は)再生装置用の
改良リールサーボ装量を提供することであり、該装置に
おいて巻取リールモータは作動されて成るキャブスタン
係合モード中および他の動作モード中の速度ループに所
定のトルクを与える。
本発明の別の一般的な目的は、その望ましい機能的動作
能力によってキャプスクン制御全必要とせずに高速シャ
トルおよびキューイング動作を行なうように適合した前
記タイプの改良リールサーボ装置を提供することである
さらに別の詳細な目的は、供給リールはシャトル、キュ
ーおよび静止フレーム再生のキャブスタン非係合モード
で位置ループで作動され巻取リールは同モード中速度ル
ープで作動される前記タイプの改良リールサーボ装置を
提供することである。
本発明の別の目的は、/ヤトルモード中テンションアー
ムを適当に位置決めして逆方向でシャトルしている際テ
ンション全増加させ従って順方向および逆方(70)の
シャトルの動特性がほぼ同様である前記タイプの改良リ
ールサーボ装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、リールタコメータ情報とと
もに長手方向テープ速度情報を使用して各リールに巻付
けられたテープの直径を瞬時的に判定する前記タイプの
改良リールサーボ装置を提供することである。関連した
目的は、新規の方法で直径情報を与えよって該情報がリ
ールサーボ装置および他のサーボ装置の制御のためマイ
クロプロセッサに対して瞬時的に利用できるようにする
ことである。
本発明のさらに別の目的は、シャトル中加速サーボルー
プを与えて供給リール全制裸してテブテンジョンが所定
の上限および下限の外に出ないようにする改良リールサ
ーボ装置を提供することである。
本発明の好適な実施例を添付図面を参照して以下説明す
る。
概略的に述べれば、本発明のリールサーボ装置はテープ
記録/再生装置の他の主要なサーボ装置1tも制御する
マイクロプロセッサによって制御さn1該記録/再生装
置の他のサーボ装置には、(1)動作中適正な速度で変
換ヘッドを回転させる走査ドラムサーボ装置、(2)記
録中および再生動作の大半(全部ではない)中テープの
運動を制御するキャプスタンサーボ装置、および(3)
再生ヘッドのトラックの長手方向に関して横方向運動を
制御して再生中、特にテープが通常プレーバック速度以
外の速度で移送されている特殊モーション効果に対する
再生中それがトラックに正確に追従する工うにさせる自
動走査トラッキングサーボ装置がある。マイクロプロセ
ッサは回路および装置全体を通して種々の場所からデジ
タル情報およびデジタル変換アナログ情報を受け、該情
報を処理しその後他の回路にデジタル出力信号を発生し
、その一部の信号はアナログ領域に変換されて装置によ
ってその種種のモードで行なわれる種々の動作を制御す
る。
他のサーボ装置およびその動作を実行する回路の動作の
性質はここでは特に説明しないが、このようなサーボ装
置は本願と同一日付で出願し之関連出願「記録および(
または)再生装置用マイクロプロセッサ制御長サーボ装
置」に包括的に記載さrている。
まず第1図のブロック図において、マイクロプロセッサ
30Fiデータバス31によってり一ルサーポ装置32
、キャプスタンサーボ装置64、スキャナサーボ装置3
6および操作者によってまたけ遠隔場所から操作される
際記録/再生装置の種々のモードを制御する機械連絡イ
ンタフェースおよびデータ部38と相互接続さnている
。マイクロプロセッサは、それに対する入力として線4
2を介して基準ステーション複合同期信号を受ける基準
発生装置40とも共動し、該基準発生装置はマイクロプ
ロセッサをクロッキングするシステムクロックを発生し
、該マイクロプロセッサはサーボ装置および他の回路の
クロックタイミングの全部を同期させる。
マイクロプロセッサは自動走査トラッキングサーボ装置
44およびテープ同期プロセッサ46とも共動し、該プ
ロセッサは線48を介してテープ複合同期信号入力を受
ける。テープ同期プロセッサはさらに時間軸訂正装置イ
ンタフェース50に信号を発生し、該インタフェースは
時間軸訂正装置によって使用する適当なタイミングおよ
び制御信号を発生してシステム基準に対する必要な安定
度および垂直位置並びに正しいクロマ情報を有している
放送品質ビデオ像を発生し、この処理はどんな再生モー
ドで装置が動作しているかによって変化する。
第1図の機能ブロック図はマイクロプロセッサと装置の
種々のサーボ装置、機械制御および時間軸訂正装置等と
の共動を示すが、装置はマイクロプロセッサに与えられ
る入力信号およびマイクロプロセッサから発生される出
力信号に関しても機能的に説明することができ、この機
能ブロック図を第2図に示す。マイクロプロセッサ30
は、スキャナタコパルス、リールタコパルス、キャプス
タンタコパルス、基準垂直およびフレームタイミング信
号等の入力信号を含んでいる左上の機能ブロックによっ
て示す周波数、位相およびタイミングデータを受け、こ
れはマイクロプロセッサによって処理するためデジタル
情報に変換される。マイクロプロセッサはマイクロプロ
セッサの左側のブロックで示すアナログ情報も受は該情
報はマイクロプロセッサによる処理のためデジタル情報
に変換され、このようなアナログ入力信号は自動走査ト
ラッキングエラー信号、テンションアームエラー信号お
よヒリール駆動モータ、キャプスタン駆動モータおよび
スキャナ駆動モータからの種々のモータ電流を含んでい
る。データバスは動作モード情報および他の機械制御デ
ータも受けこの情報を処理しスティタス情報および他の
データを発生する。マイクロプロセッサはデジタル情報
を発生し該情報はアナログ情報に変換され、これらのア
ナログ出力信号はキャプスタンサーボ装置、リールサー
ボ装置、スキャナサーボ装置および自動走査トラッキン
グサーボ装置に対する制御信号を含んでいる。同様にマ
イクロプロセッサは周波数、位相およびタイミング出力
情報を発生し該情報は種々のサーボ装置および他の回路
によって使用される遅延信号、位相およびタイミング出
力情報を含んでいる。
本発明のマイクロプロセッサ制御装置は、いずれの標準
世界的フォーマットからの記録および再生ビデオ信号に
も適合させることができ、すなわち525線を有するN
TSC信号まfCば625垂直線を有するPALまたは
SECAM信号を記録および再生することができるとい
うことで、独特の利点を有している。入力制御線は52
5あるいは625線システムとして動作するようにセッ
トすることができ、装置のサーボ装置および他の回路を
制御する種々の定数および他のソフトウェア値は適正に
動作する工うに選択する。同様に別の制御線はいったん
625線システム全特定したらPAL4るいはSECA
Mフォーマットシステムに対してセットすることができ
る。記憶中のソフトウェアは使用されているテレビジョ
ン信号フォーマットにかかわらず装置が適正に動作する
ことを可能にする命令および定数を含んでいる。
本装置の特徴によれば、ここに述べるマイクロプロセッ
サ制御サーボ装置は記録および再生ヘッドを保護するよ
うな態様で高速シャトルモード中リールサーボ装置およ
びスキャナサーボ装置を制御するように適合しており、
テープは一方のリールから他方のリールに巻取られてい
る。過去においてはテープが高速シャトル中経りに近づ
いて1つのリールに巻取られる際セラミック記録および
再生ヘッドを削り取る可能性は極めて高かった。ここに
述べる装置の特徴によれば、高速シャトル中マイクロプ
ロセッサによって決定されるリールテープバック直径情
報はリールサーボ装置および走査ドラムサーボ装置を制
御してヘッドが削り取らiる可能性を排除しないまでも
実質的に低減する事象のシーケンスを行なうのに使用さ
れる。テープが一方のリールから巻取られるのがほぼ終
りに達したことをマイクロプロセッサが決定した際、マ
イクロプロセッサはリールサーボ装置全制御してテープ
を停止しまたスキャナモータ電流を反転してスキャナ全
停止させる。テープが停止した後リールサーボ装置は比
較的低速、例えば通常記録速度の2倍の速度でテープを
運動させ、走査ドラムはテープが一方のリールから他方
のリールに完全に巻取られる間惰行させる。
本装置り第3a図の概略的な70−チャートに示すよう
な種々の動作モードで動作するようにプログラムされて
いる。マイクロプロセッサソフトウェアを表わすフロー
チャートハ、いったん機械が始動するとモードが選択さ
れこれらノー11−− )”i停止、記録、スローモー
ションおよび高速モーション再生、ストップモーション
すなわち静止フレーム再生、準備および通常プレーに含
んでいる。いったん装置が動作モードに置かれると装置
はモード試験を受けてそれが有効モードであるかを判定
し、そうであった場合そのモードに戻りそのモードで装
置を制御するプログラムを走行し始める。モード試験が
無効であった場合は停止モードに戻り装置は停止する。
装置がモードに置かれた後モード変化またはある動作の
完了等の何らかの事象が生じるまでそのモードで続行す
る。各動作モードの一部として第3a図に示すように呼
出さnる種々のサブルーチンが含まれている。これらの
サブルーチンの成るものは製作モードの種々のもので使
用される。例えばプレーモードは特定の順序で種々のサ
ブルーチンを呼出すコード命令のブロックを含んでいる
。装置がプレーモードで動作している限りこのブロック
のコード命令を繰返して実行する。スキャナタコメータ
が生じる際第3b図に示すようにマイクロプロセッサに
対して割込みを生じる。
マイクロプロセッサは割込みペースで動作し割込みは3
人力の1つから生じる。ソフトウェアはどの入力が割込
みを生じたか判定しマイクロプロセッサは次いで適当な
コードブロックに入り、該ブロックは終りに達するまで
種々のサブルーチンを実行し次いで割込みに先立って前
に完了した命令に戻る。スキャナタコメータパルスは最
初は、マイクロプロセッサ中のスタックレジスタに全て
の現適正な情報を記憶するのに必要な最大時間を越える
カウントを有しているカウンタをトリガする。これが行
なわれるとスキャナ1のコードブロック中の命令をすぐ
実行する準備ができる。これはマイクロプロセッサが情
報を記憶し次いでスキャナ1割込みt文字通り待つよう
にさせるスキャナ割込みコードブロックによって実行さ
れる。スキャナ1コードブロツクが走行された後マイク
ロプロセッサはスタックレジスタから情報を除去し動作
モードによって特定される命令を実行するのを再開する
第1図、第2図、第3a図および第3b図のブロック図
に示した全てのサーボ装置および他の動作を制御するた
めマイクロプロセッサを動作させる完全なソフトウェア
は付録Aとして添付した計算機コード表に含まれている
。プログラムは明確で簡潔な態様で書かれており種々の
動作を行なうのに必要な記憶の量を最小限にする。これ
に関して第4図は32,000の記憶場所を有する記憶
マツプを示す。第1図に示すように種々のサーボ装置お
よび他の動作に対する全回路は2つのプリント回路板に
含まれており、上部第1基板は大部分のサーボ装置およ
びマイクロプロセッサ自体を含んでおり第2基板は自動
走査トラッキングサーボ装置、基準発生装置、テープ同
期プロセッサおよび時間軸訂正装置インタフェース回路
を含んでいる。第4図の記憶マツプにおいてプログラム
は32に記憶装置の種々の部分を使用するように書かれ
ており、記憶装置は8つの別々の4に区域SO〜S7に
分離しており該区域は記憶装置の成る領域に記憶命令を
置くのに使用されるアドレスビット12〜14によって
デコーディングされる。例えばアドレス領域S4は第1
基板の入出力回路を識別するのに使用され領域S5は第
2基板の入出力部分の動作に関する命令が含まれている
記憶の4に区域を識別する。区域a1,82および53
Fiデコーデイングされるが装置の動作中使用されない
ように示されている。従って第4図から第1図および第
2図のブロック図に示した全てのサーボ装置の全動作お
よび他の動作naKより少ないプログラムを使用して行
なわれることがわかる。次に装置全体の動作を機能レベ
ルで各個のサーボ装置に関して概略的に説明し次いで名
サーボ装置およびマイクロプロセッサ制御装置の他の部
分をより詳細に説明する。
リールサーボ装置の概略的な説明 本発明の重要な特徴に従って、リールサーボ装置につい
て第5図および第6図の2つの機能ブロック図に関連し
て説明する。第5図の上部ブロック図はリールサーボ装
置をキャプスタン係合モードで示すのに対し、第6図の
ブロック図はリールサーボ装置をキャプスタン非係合モ
ードで示す。キャプスタンは記録、通常プレーおよび静
止フレーム再生以外の可変速度再生のモードで係合して
おりシャトル、キューおよび静止フレーム再生で係合し
ていない。
第5図および第6図のブロック図は比較的自明であるが
、その構成要素は線62を介した巻取リール60からの
タコメータパルス、線66を介した供給リール64から
のタコメータパルスおよびテープ72が巻付けられてい
るテンションアーム70の位置に関する線68管介した
入力情報等の入力情報を受けるマイクロプロセッサ30
を含んでいる。従って供給リールからのテープはガイド
74およびテンションアーム70を過ぎへりカルラツブ
走査ドラム(図示せず)のまわりに巻かれキャグスタン
7dff過ぎ、該キャプスタンはテープの反対側のピン
チローラ78と共動してテープに係合する。次いでテ−
プはアイドラ80、別のガイド82のまわりに巻かれ巻
取り−ル60に巻取られる。マイクロプロセッサ30は
マイクロプロセッサが供給および巻取リールに巻付けら
nたテープバックの直径を計算することを可能にするタ
コメータ入力情報を受けまたテンションアーム70の位
置を指示する信号を受ける。マイクロプロセッサは線8
4を介してデジタル/アナログ変換器86に出力信号を
発生し該変換器はモータ駆動増幅器88を制御するアナ
ログ信号を発生し該増幅器は次いで供給リール駆動モー
タを制御する。同様にマイクロプロセッサは出力線90
、デジタル/アナログ変換器92、および巻取リールモ
ータを駆動するモータ駆動増幅器94を介して巻取リー
ルを制御する。第5図および第6図に示すようにアイド
ラ80はテープ速度を示すテープタコ信号を線85に発
生し該信号はマイクロプロセッサ30に与えられる。操
作者によって制御可能である電位差計87(第6図〕も
操作者によって制御されるシャトル中テープ速度に関す
る入力信号全マイクロプロセッサに与える。
リールサーボ装置が第5図のようにキャプスタン係合モ
ードになっており巻取り−ル60がテープを受けている
とき、テープ上のトルクはリールに巻付けられたテープ
バックの寸法(リール寸法)の関数として制御されキャ
プスタン駆動モータが既知の正確な量の仕事を行なうよ
うに制御される。言い換えれば、キャプスタン係合モー
ドで動作しているときテープ上のテンションはキャプス
タン駆動モータが正確な量の仕事をしているように制御
される。これによってキャプスタン駆動モータがモータ
駆動増幅器のクロスオーバー領域で動作するのが防止さ
れる。このモードにおいて供給リールはテンションアー
ム、マイクロプロセッサ、デジタル/アナログ変換器お
よびモータ駆動増幅器をその構成要素として有している
位置サーボループ゛によって制御される。このモード中
マイクロプロセッサはエラー情報、リールテ〜グパンク
直径情報、リール速度情報、テープ速度情報を発生し、
この情報を使用してデジタル/アナログ変換器にデジタ
ル出力信号を発生してモータ駆動増幅器を適正に制御す
る。マイクロプロセッサはアイドラタコメータからのテ
ープ速度情報とともにリールタコメータからのタコメー
タパルスを使用してテープバック直径を計算することに
よって同直径を測定する。
リールサーボ装置が順方向まfcは逆方向シャトルおよ
びキュー中のキャブスタン非係合モードおよび静止フレ
ーム再生モードで動作しているとき、第6図のブロック
図はリールサーボ装置が動作する態様を示す。リールサ
ーボ装置が順方向または逆方向シャトルまたはキューモ
ードで動作しているとき巻取り−ル60d速度サーボル
ープモードで制御される。速度サーボループはテープ速
度を示すアイドラタコメータからのテープタフメータパ
ルスを使用しそれらを第6図のシャトル電位差計制御装
置87のセツティングによって決定される8ビツト数か
ら得られる基準と比較する。図のようにテープタコメー
タ信号は比較装置9乙に与えられ該比較装置の他方の入
力は基準によって与えられデジタル/アナログ変換器9
2にデジタル信号を発生してモータ駆動増幅器94を制
御して巻取リール駆動モータを動作させる。この態様で
巻取リールは操作者によって決定される速度、例えば1
50または300インチ/秒(1インチは2.54 c
yn )等でテープ72を供給する。
速度サーボルーズの使用によって、前述のようにシャト
ル、キューおよび静止フレーム再生中係合していないキ
ャプスタン76を使用せずに低速で送り装置の正確な制
御が可能になる。
テープがいずれかの方向でシャトルされている際巻取リ
ール動作は第5図に関して述べたと同じ態様で速度サー
ボループによって制御され供給リール動作は位置サーボ
ループによって制御される。テープが順方向でシャトル
されている際テンションアーム基準は右に移動されこれ
によって実際にテープのテンションが減少し、従つて巻
取リールは公称所定テンションでそれにテープをバック
すなわち巻付ける。テープが逆方向でシャトルされてい
る際テンションアームは左に移動されてテープテンショ
ンffi増加源−rる。これは送り装置の摩擦を打消す
効果がありその結果テープは公称所定テンションで供給
リールに巻付けられる。この態様で摩擦負荷は速度ルー
プ中に維持され供給リールはテンションアームのテンシ
ョンの関数として制御される。
順方(70)の動特性は逆方(70)の動特性とは全く
異なっているが、左右への位置ループテンションアーム
基準の切替によって順方向および逆方(70)の動特性
が互いに同等になることを理解さf′したい。
テープが逆方向で動かされる場合起こり得る問題がある
。これは、テンションアームにテープを送り込む巻取リ
ールにおいて相当な量の摩擦が存在し従ってテープが送
り装置中にはりついてテンションアームに供給されない
という例でわかる。言い換えれば、巻取リールがテープ
を之るませる(時々「ループを投じる」と称する)のに
十分速くアイドラに向かってテープを押す場合、テープ
はアイドラと接触しなくなりアイドラタコメータカウン
タはテープ運動に関するそのような情報を与えるので正
確なキューイングが不可能になる。
アイドラ80従ってテープタコメータカウンタによる接
触が失われることによってキューイング動作に有害な影
響を与えるテープにループを投じるという起こり得る問
題を克服するため、テンションアーム70は左に再位置
決めされてテンションアームおよび巻取リール60間で
テープのテンション全増加させよってスキャナ、ガイド
、アイドラアーム等によ′つて生じる摩擦を含む送り装
置中の摩擦を打消す。テンションを増加させるためマイ
クロプロセッサは単にテンションアームを左に動かして
テープ上のテンションを増加させ、テンションアームが
その新しい位置に移動した後巻取リールはアイドラに向
ってテープを供給すなわち押し始めテンションアームに
よって生じ九増加したテンションはテープ路にたるみが
生じるのを防止する。
リールサーボ装置はシャトル中テープが巻取り1次は供
給リールに対して過度に迅速に運動していないことを確
実にするためマイクロプロセッサによって行かわれる加
速ループ制御も有している。従ってテンションアームが
適当に位置決めされて前述のように一方のリールにテー
プをパックするのに適正なテープテンションを与えた後
、テンションアーム運動の限界がセットされ(この限界
は好ましくはテープ運動の名刀向に対して異なる)、テ
ープがシャトル速度に加速される際一方の限界を越える
アームの運動によって巻取リール速度が変化してアーム
を限界内の位置に戻しこれによってアームは所要のテン
ションに戻される。
リールサーボ装置にプログラムされている別のモードは
活動動作モードが行なわれる前に行なわれる充填モード
である。マイクロプロセッサは送り装置が充填された後
作動したかどうかを判定する。テープが装置に置かれそ
の光るみ全除去するように操作されない場合、装置が活
動動作モードの1つに置かれた場合はテープをぴんと張
って伸ばしたりあるいはテンションアーム等を乱暴に動
かしたりする可能性があり、これによってテープおよび
(または)送り装置構成要素に損傷を与えることがある
。従って充填モードは供給お↓び巻取リールを互いに対
してゆつくシ巻いてテープを適正なテンションレベルに
しテープのたるみを有効にゆっくりかつ慎重に除去する
のに有効であり、これはプログラムされた制御を介して
マイクロプロセッサによって行なわれる。本質的にプロ
グラムは活動動作が開始される前にテープが先立って充
填されたかを尋ねる命令を含んでおシ、そうでなかった
場合リールモータを低速で駆動してテンションアームの
位置を測定することによってテープのたるみを除去し、
テープが適正なテンションレベルにされた際テンション
アームは達成される特定の動作に適当な位置範囲内に移
動される。それが公称範囲に達した際プログラム制御は
活動動作を開始させる。
マイクロプロセッサ回路 機能ブロック図に関して前述し九種々のサーボ装置の詳
細な電気回路図を説明する前に、マイクロプロセッサ3
0自体を含んでいる図について共に1つの図ykill
成する第9A図および第9B図に関連して簡単に説明す
る。前述のように、また第1図のブロック図で示したよ
うに、ここに述べた装置の多数の回路はただ2つのプリ
ント回路板上に含まれており該プリント回路板の一万は
マイクロプロセッサ自体を備えている。回路のレイアウ
トは、2方向バツフアのアドレス制御によってマイクロ
プロセッサからのデータバスが第1または第2プリント
回路板に接続されることが可能になるようになっている
第9A図に示すようにMotorola集積回路MC6
802型であるマイクロプロセッサ30は、回路構成要
素および記憶回路の特定のアドレスをアドレスする16
のアドレス線を有している。
第q A 図のマイクロプロセッサ30の下部に示す工
うに、アドレス線AO〜A15はアドレス線AO〜A7
によって制御されるランダムアクセスメモリ280およ
びアドレス線Ao〜A11によって制御さする各プログ
ラム可能リードオンリーメモリ282および284(第
9B図)に対して右方向に延長している。アドレス線は
第2プリント回路板アドレス線に延長する概略的に28
8で示した出力線を有するバック7286にも延長して
いる。
線288はボー)Po〜P1si選択するのに使用され
る各デコーダ集積回路290および292に対して下方
にも延長している。アドレス線は種々のプログラム可能
タイマー集積回路TA−THの選択を行なうさらに別の
デコーダ294にも延長している。
デコーダ290.292および294は主デコード作動
線S4が作動しているとき作動されこれはデコーダ29
4の左側に位置した主デコード回路296によって行な
われる。明示したように、マイクロプロセッサ30から
のアドレス線A12゜A 15およびA14H回路の種
々の部分を作動するアドレス選択主デコード作動出力線
SO〜87f制御する。例えば作動している際デコード
出力線5oFiランダムアクセスメモリ280ヲ作動し
、デコード出力S6は記憶装置282ヲ作動しデコード
出力57ij同様に記憶装置284ヲ作動する。
マイクロプロセッサからのデータバス31は記憶装置2
80.282.284および2方向バツフア298およ
び600に延長している8出力HDO〜D7かう成って
いる。バッファ290はデータバスを第2プリント回路
板に延長させる出力線を有しておりデコード出力S5に
よって作動さnる。
デコード出力S4の作動によって、デコーダ290゜2
92および294、および第9A図および第9B図の上
部に示した残りの回路および第1回路板上の残りの回路
にデータバスを有効に延長させる他方の2方向バツフア
300が作動される。
第9A図に示すようにデータバス31はそれに接続され
九人カラツチ302および304および第9B図に示さ
れている出力ランチ306を有している。データ線30
8もこれらのラッチに接続されており、該線308はマ
イクロプロセッサ30によって制御される装置から独立
して装置の他の機械制御機能を行なう別個のマイクロプ
ロセッサ制御装置金有している機械制御装置に対するデ
ータバスを表わす。操作者制御およびモード切替装置、
診断等と本発明のサーボ装置との共動はラッチ302.
304および306 k介してこのデータバスを介して
行なわれる。これらのラッチは機械制御装置からの操作
者作動アドレス線AO〜に5 f有しているデコーダ回
路310のデコード出力である作動線Eo、 B1およ
びB2によって各々作動される。デコーダ回路310は
機械制御装置からの線312によって作動される。デコ
ード出力線Eo、 ElおよびE2i選択的に作動する
ことによってデータは2ツチ302および304に入力
されてマイクロプロセッサ30のデータバス上に連絡す
ることができ、ラッチ306を作動することによってマ
イクロプロセッサ60からのデータがそれにラッチされ
て線308ヲ介して機械制御装置に連絡することが可能
になる。
第9A図および第9B図の上部に示した回路の残りの部
分はマイクロプロセッサ30に与えられるアナログ情報
入力に関している。デコーダ292からのボートP1が
作動しているとき、データバスに接続されているラッチ
314は多重切替装置316ヲ制御するアドレスをデコ
ーディングするデータワードを受けることができる。切
替装置316はその左入力の1つを選択して出力線32
2含有する全体ヲ320で示したアナログ/デジタル変
換装置に延長する線318上に与え、該出力線322は
ポート線Poがアドレスデコーダ292から作動された
際マイクロプロセッサによって使用するためデータバス
上にデータを与えるラッチ324に延長している。
多重切替装置316は線326全介して与えられるキャ
プスタンサーボ制御トラックエラー信号、線328ヲ介
して与えられる自動走査トラッキング可動素子位置エラ
ー信号または線330を介して与えられるテンションア
ーム70の位置を示す信号を選択することができる。第
9A図の上部の回路は、全体ヲ331で示し念適当なル
ープ補償回路含分して前述のテンションアームの位置を
表わすアナログ信号を線330に発生する。
シャトルおよび静止フレーム再生中の順方向および逆方
向アーム位置に対するアーム位置基準はマイクロプロセ
ッサからの出力ラッチ314によって符号化線333お
よび335によってセットされる。さらに線337t選
択してテープ充填および非充填のため実際の物理的アー
ム位置を測定することができる。
第5図および第6図のブロック図に関して前述したリー
ルサーボ装置は、第7図および第8図のタイミング図と
ともに第10図に示しfC*定の回路とともにマイクロ
プロセッサ30によって大部分は制御される。第10図
の回路において、該回路は種々の線を介して主データバ
ス31に相互接続されているように示されており、線4
40および442t−介した巻取リールタコメータ情報
、線444および446ヲ介した供給リールタコメータ
情報ならびに線448からのテープ方向情報および線4
50ヲ介したテープタコメータ情報から成る入力を有し
ている。マイクロプロセッサ30からの出力信号はデー
タバス31を介してデジタル/アナログ変換装置452
および454に向けられ、該変換装置は線456ヲ介し
て巻取リールモータ駆動増幅器に、および線458を介
して供給リールモータ駆動増幅器に出力駆動信号を発生
する。前述のように各リール上にパックされたテープの
直径は種々の動作モード中リール上で必要なトルクをプ
ログラミングするためリールサーボ回路によって測定さ
れる。
より詳細には、巻取リール60および供給リール64上
のテープバックの直径を知ることによって、テープ上の
テンションが種々のモード中適正な範囲内に維持される
ようにトルクをプログラムすることができる。適当なト
ルクを維持してテンションが動作中適正なレベルに維持
されるようにすることが望ましい。リールテープバック
直径情報は装置の動作を監視するにも有用であり、測定
されたリール直径が既知の最大実際値より大きい場合マ
イクロプロセッサは装置内で何かが故障していることを
知る。さらに、テープが一方のリールに巻付けられたり
まfcは巻取られたりしている際直径値によってテープ
が終りに近づいていることがわかり、従ってマイクロプ
ロセッサはリール速度を落としてテープがリールから離
れて飛ぶのを防止することができる。
リールサーボ装置は巻取および供給リールの両方のテー
プバックの直径を測定することができるだけでなくまた
リールが回転している方向を瞬時的に判定する。またサ
ーボ装置はテープ速度および方向に関する情報も有して
お9、自動走査トラッキングサーボ装置で使用する念め
のテープ周期情報全使用して特にトラックジャンプが次
の機会に起こることになるかどうかを判定するのを補助
する。
巻取および供給リール上のテープバック直径全判定する
特徴に戻って、カウンタチップ460は巻取リールテー
プバック直径を判定するための情報を得るようになって
おり、第2集積回路力ウンタチッグ462は供給リール
に対する匹敵する情報を与えるように適合している。こ
れらの回路は同一でありマイクロプロセッサと連絡する
ためデータバス31に相互接続された8ビツト2方向デ
ータ線を有している。カウンタチップ460は処理され
たテープタコメータからのタコメータパルスのカウント
を交番に累積する2つのカウンタ464および466ヲ
有しており、第3カウンタ468Vj、アイドラ80か
ら直接のテープタコメータパルスを累積し従ってテープ
速度の指示を与える。チップ460中のカウンタの任意
の1つはTF作動線によって作動された際アドレス線A
1およびA2 i介してアドレスすることができるので
、マイクロプロセッサはカウンタ468からのテープ速
度カウントにアクセスし従って供給リールに関する匹敵
する情報を有している他方の集積回路チップ462にお
いて同じ目的でカウントは必要がない。しかしながらカ
ウンタ469はマイクロプロセッサ30とともに使用さ
れてテープ充填動作中供給リール速度を判定する。カウ
ンタ464および466は作動された際カウンタをクロ
ッキングするテープタコメータカウント全交番に累積し
それらはリールタコメータ周期に対応する周期に対して
カウントを累積する。従って巻取リールの各回転中独特
の態様でカウンタ464および466に累積されたテー
プタコメータカウントがあることになり、これを第7図
のタイミング図に関連して説明する。一方のカウンタが
カウントを累積している際他方のカウンタは前に累積さ
れたカラン)k有効に記憶し、タコメータパルスが巻取
リールの回転によって発生される結果正に向かう遷移が
生じる除電にカウントしていたカウンタは停止し他方の
カウンタが始動する。2つのカウンタはこの態様でそれ
らの動作を交番し従って一方のカウンタはテープ速度に
対するリール速度を示すカウント値を常に含んでおりよ
ってリール上のテープバックの直径會与える。
第10図のカウンタを制御する回路は90度離れている
線440お:び442上の入力巻取り一ルタコメータ信
号を有しており、入力は各2乗算回路478および48
0に延長する名田力線474および476ヲ有している
各比較装置410および472に与えられる。前記2乗
算回路の各々は排他的オアゲート、関連した比較装置に
よって発生される俗縁または遷移に対して排他的オアゲ
ート出力で出力パルスを発生するように動作する反転装
置およびコンデンサで構成されている。
乗算装置478に対する排他的オアの出力はDラッチ4
82’i)リガし該ラッチはそのQ出力を別のラッチ4
84のD入力に延長させており、該ラッチ484はデー
タバス31上に信号を発生するパック7488に延長す
る線486に方向値を発生する。線のレベルは巻取リー
ルが回転している方向を示す。2乗算装置480の出力
FiD入力が線474によって発生される別のDラッチ
490ヲクロッキングし、該第2ラツチ490の線49
2上のQ出力およびJi494上のQ出力はカウンタ4
64 または466を作動する信号を発生する。Q出力
線492は排他的オアゲート496にも与えられ該オア
ゲートは@ 450上のテープタコメータパルス信号に
よって与えられる1人力を有している。排他的オアゲー
ト496の出力は両カウンタをクロッキングするクロッ
ク信号を線498に発生し該信号はテープタコメータ信
号のレートに対応するレートで作動された方をクロッキ
ングする。排他的オアゲート496の使用によってテー
プがはりつきリールが運動し続ける結果起こる問題が克
服される。テープがはりついた場合テープタコメータパ
ルスは受信されずカウンタ464および466は正確で
はなくなる。次のクロックパルスは他方のカウンタをク
リアし始動させるのでテープタコメータパルスが発生さ
れない場合回路動作はフェイルする。この問題を克服す
るため、排他的オアゲート496はテープタコメータパ
ルスが無いときカウンタを有効にするクロック縁を発生
する。リールタコメータは一方のカウンタに1つのクロ
ックパルスを発生しその結果カウンタFi1のカウント
を累積し、これはリールは引続き回転しておりテープは
停止したことを示す無効状態であるとしてマイクロ、プ
ロセッサによって検出される。次いでマイクロプロセッ
サは前述のようにリールモータを停止させる。
上記回路の動作は第7図を参照することによってより明
確に理解することができる。第7図の(11はカウンタ
464および466によって受信される処理されたテー
プタコメータパルスの誇張した図である。第7図の(2
)および(3)は各々2つのカウンタ464および46
6に対する線498および494上の入力信号を示し、
(2)の図は(3)の逆であることがわかる。入力線4
98および494のいずれかに正に向かう遷移が現われ
る除電に、正に向かう縁を受けるカウンタはリセットさ
れ第7図の(4)および(5)に示すようにカウントt
−累積し始める。他方のカウンタの入力上の後続の正に
向かう遷移が生じた際第1カウンタは停止し第2カウン
p打クリアされカウントを累積し始める。第7図の(2
)の図はリールテープバック直径の著しい変化を示すた
め誇張して示した変化する持続期間を示す。レベルの時
間幅が長ければ長いほどリールテープバック寸法は大き
く、逆に非常に狭いすなわち短い時間幅レベルが生じた
場合それはり一ルテープバック寸法が小さいことを示し
従って活動カウンタに少ないカウントを累積する。
マイクロプロセッサ30がカウンタ466および468
に質問した場合、マイクロプロセッサは両カウ/りから
値を得てその2つのうち高いカラントラ使用するように
プログラムされている。
従って質問が時間点P1で生じた場合、カウンタ464
はカウンタ466より高いカウントを含んでおりマイク
ロプロセッサはその計算全行なう際カウンタ464の高
いカウントを使用する。しかしながら質問が時間点P2
で生じた場合カウンタ466は大きい累積カウントを有
しこの値を使用する。例えばP2に対する場合そうであ
るようにリールテープバック直径が増加している場合、
カウンタ466からの最も正確な値は確かにそれが増加
していることを指示しこの情報はほぼ瞬時的に利用でき
ることを理解されたい。逆に時間点P3で生じるように
リールテープバック直径が減少している場合、カウンタ
はより迅速に作動され零化され従ってP3の値は第7図
(2)および(3)に示すように非常に迅速に利用でき
る。従って2つのカウンタのうち高値のカウンタを使用
することによって、マイクロプロセッサはそれに対して
任意の特定の時間でリールテープバック直径に関する適
切な情報を得る。供給リールに対する回路は巻取リール
の回路と同一でオシ、従って供給リール上のテープの直
径もいつでも計算することができることを理解されたい
得られた直径数はマイクロプロセッサによって積分され
てテープ巻付けの直径の安定平均値含有する。
リールサーボ装置の別の重要な特徴に従って第10図は
テープ周期すなわちテープ速度の逆転全測定する回路も
含んでおシ、テープ周期情報は生としてランプ勾配、お
よび変換ヘッドの各回転中適当な時間でトラックジャン
プ動作を行なうべきかどうかt予想するためマイクロプ
ロセッサによって使用される。このためテープ周期回路
は主として自動走査トラッキング装置に対して使用され
るが、クロック時間周期を与えるテープタコメータ情報
を使用するのでり一ルサーボ回路を含んでいる回路の領
域に位置しているのが好都合である。
テープ周期の値は巻取リールテープバック直径の測定に
関して述べた態様に非常に類似した態様で判定され、こ
れに関して回路はカウンタ集積回路チップ500ヲ備え
ており、該チップは@450上のテープタコメータパル
スの関数であるテープ運動の周期中線524を介して2
Hレートカウン)Th交番に累積する2つのプログラム
可能カウンタ502および504ヲ備えている。従って
入力線450上のテープタコメータ信号はカウンタ50
6のクロック入力に与えられ、該カウンタ506は除算
装置として動作するようにプログラムされておりNTS
C信号に対するタコメータレートを5で除算し、その出
力信号はナントゲート510および反転装置512に延
長する線508に現われ、その反転装置の出力は各線5
16および518によってカウンタ502および504
の入力に与えられるQおよびQ出力を有している2除算
装置として構成されたDフリップフロップ514ヲクロ
ッキングする。ナントゲート510はDラッチ520ヲ
制御し同ラッチをセットしてそのQ出力がアンドゲート
522t−作動するようにし、該アンドゲートはその他
方の入力として各アンドゲート526および528ヲ介
してカウンタをクロッキングする2Hレートである線5
24上のクロック信号を有している。
動作中2Hクロツクパルスは適当に作動されたカウンタ
502または504ヲクロソキングする。
第8図の(1)において2Hクロツクは誇張して示し発
生するパルスの実際の数より少なく示す。
第8図(3)の波形は第8図(2)に示す波形の補完で
ある。テープが迅速に運動している場合第8図の(2)
および(3)の信号の周期はテープがより低速で運動し
ているときより短くなる。従って第8図(2)および(
3)に示す波形は誇張されており図解のためテープの速
度の変化するレートに示す。
第8図(2)iたは(3)の波形のいずれかで正に向か
う縁が発生することによって、適当なカウンタがリセッ
トされ他方のカウンタが作動させる正に向かう縁を受け
るまで発生する2Hクロツクパルスの数をカウントし始
める。この縁によって他方のカウンタはリセットされカ
ウントし始め同時に前にカウントしているカウンタのカ
ウントは停止される。第8図(4)および(5)かられ
かるようにテープがより低速で運動している際活動カウ
ンタはテープがより迅速に運動しているときよシ大きな
カウント全累積する。
巻取および供給リールカウンタに関する場合がそうだっ
たように、マイクロプロセッサがカウンタ502および
504に質問してテープ周期を判定する際マイクロプロ
セッサは正確な値として2つのカウントのうち大きい方
を取る。マイクロプロセッサに対して利用できる両カウ
ンタを有する利点は、それらがテープ周期に関する正確
で一時的な情報を与えることである。2つのカウンタを
使用することによって大きいカウントは相応に正確であ
り値は勲作中マ゛イクロプロセッサによって使用するた
めすぐ利用できる。
マイクロプロセッサはテープが実際に停止した時点を検
出することも不可欠である。テープが速度を落とす際カ
ウントは増加しテープが停止した場合カウントは最終的
にカウンタの最終カウントに達しロールオーバーして新
たに開始する。これによって誤ったカウントが与えられ
得るのでこれが生じるのを防止する処置がとられ、これ
はカウンタ502および504の出力によって与えられ
る入力線を有しているゲート530によって達成される
。どちらかのカウンタが最終カウントに達した際それは
ゲート530の1人力に出力信号全発生し、該ゲートは
反転装置534ヲ介してDフリップフロップ520のク
ロック入力に延長する線532に低出力を発生する。
Dフリップ70ツブ520のクロッキングによってその
Q出力は低くなりゲー)522’i不動作にし、該ゲー
トは2H周波数クロックを阻止してカウンタ502およ
び504がもうカウントしないようにする。これはカウ
ンタの最終カウントで生じるので、マイクロプロセッサ
は最終カウントが質問の際受けられることによって実際
テープが停止したことを知る。いったんテープが再び運
動してテープタコメータパルスが発生すると信号はカウ
ンタ506ヲ介してゲート510の1人力に与えらn1
該ゲートはフリップフロップ520ヲセツトしてそのQ
出力を低くさせゲート522ヲ作動させてカウンタ50
2または504のクロッキングを再開する。
結論 上述の詳細な説明から、先行技術の装置には見られない
多くの望ましい機能的能力を有する改良されたリールサ
ーボ装量について説明したことを理解されたい。本発明
はマイクロプロセッサ制御さnているので巻取および供
給リールは種々の動作モード中種々のタイプの閉サーボ
ループ制御の下で作動することができ、これによってそ
の全体動作が大幅に改良される。より詳細にはそれによ
ってキャプスタン金使用せずにシャトル、キューイング
および静止フレーム再生を行なうことが可能になり、こ
れによって他の場合に可能であるより簡単で安価なキャ
プスタン組立体を使用することが可能になる。独特の回
路の使用によって、供給および巻取+7−ルの各々に巻
付けられたテープの直径が、特定のモード中の特定の動
作中リールサーボ装置だけでなく他のサーボ装置をも制
御する際マイクロプロセッサによって使用するため一時
的に利用できることが可能になる。
本発明の好適な実施例を説明したが当業者にはその種々
の変更例が明らかになシ、従って本発明の範囲は特許請
求の範囲およびそれと同等のものによってのみ定められ
るべきであることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロプロセッサと装置の穆々のサーボ装置
、およびマイクロプロセッサと他の重要な回路の機能的
相互作用を示す機能ブロック図、第2図はマイクロプロ
セッサのもう1つの機能ブロック図であり、マイクロプ
ロセッサが装置の動作に関する入力情報を受は装置の動
作を制御するのに使用される出力信号を発生する態様を
示し、第3a図および第3b図はマイクロプロセッサの
ソフトウェア機能動作を示す極めて概略的なフローチャ
ート、第4図はソフトウェア命令が関連したマイクロプ
ロセッサ記憶装置内に位置している態様を示すマツプ、
第5図はキャプスタンが係合している記録、プレーおよ
び可変速度再生モードでの動作中のり一ルサーボ装置の
機能ブロック図、第6図はキャプスタンが係合していな
いシャトルモード、キューイングおよび静止フレーム再
生モード中作動される際のリールサーボ装置の機能ブロ
ック図、第7図および第8図はリールサーボ装置の動作
を説明するのに有用なタイミング図、第9A図および第
9B図はともに機械制御インタフェース回路および多重
アナログ/デジタル変換回路とともにマイクロプロセッ
サを示す詳細な回路図、第10図は本発明のリールサー
ボ回路の詳細な回路図でろシ、該リールサーボ回路は第
5図および第6図に示す機能ブロック図の動作を行ない
、第11図は本発明を実現している装置のボードデコー
ド回路の詳細な回路図である。 図中、50・・・マイクロプロセッサ、61・・・デー
タバス、32・・・リールサーボ装置、34・・・キャ
プスタンサーボ装置、36・・・スキャナサーボ装置、
38・・・機械連絡インタフェースおよびデータ部、4
0・・・基準発生装置、44・・・自動走査トラッキン
グサーボ装置、46・・・テープ同期プロセッサ、50
・・・時間軸訂正装置インタフェース。 手 続 補 正 書 (方式) %式% 記録/再生装置用サーボ制御装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称  アムペックス コーポレーション化   理 
  人 平成 3年 2月12日(発送臼) 補 正 の 対 象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テープの移動方向により供給リール(64)又は巻
    取リール(60)のいずれかを構成する第1および第2
    のリール、各リールに対する各モータ、テープテンショ
    ンアーム(70)、該テープに選択的に係合できるキャ
    プスタン(76)、マイクロプロセッサ(30)、該テ
    ンションアームの位置、該テープの長手方向速度及び該
    リールの回転速度と方向を示す信号を発生する手段とか
    らなり、該キャプスタンが該テープと係合されるモード
    および該キャプスタンが該テープと係合されないモード
    との両方において、該供給リールは該テープテンション
    アームに関して位置サーボループで動作されるように、
    また、該巻取リールは該キャプスタンが該テープと係合
    されないモードの間にテープ速度サーボループで動作さ
    れるように該モータを制御動作できるテープ記録/再生
    装置であつて、該マイクロプロセッサ(30)はテープ
    テンションの調整のために該リールに要求されるトルク
    を計測するために該テープ速度およびリール速度に関す
    る前記信号から該リールのテープバック直径を計算し、
    前記テープテンションアーム(70)を該テープの移動
    方向により所定位置に関して各所定範囲に維持するため
    に該供給リールモータを制御する駆動信号を計算し、そ
    して、該キャプスタンが該テープと係合される前記モー
    ドの間、該巻取リールモータのために前記要求されたト
    ルクにより駆動信号を計算するように構成されているこ
    とを特徴とする記録/再生装置用サーボ制御装置。 2、前記テープ記録/再生装置は記録モードおよび再生
    モードで動作でき、その両方で該キャプスタンは該テー
    プと通常係合され、シャトルモードで該キャプスタンは
    該テープと通常係合されない特許請求の範囲第1項記載
    の記録/再生装置用サーボ制御装置。 3、前記マイクロプロセッサ(30)はシャトル動作中
    前記アーム(70)の運動を監視し該供給リール駆動モ
    ータに制御信号を与えてその速度を迅速に増加または低
    減して該アームを所定範囲内の位置に戻す特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の記録/再生装置用サーボ制御
    装置。 4、前記マイクロプロセッサに所望速度入力信号を与え
    る手段(87)を備えており、該マイクロプロセッサは
    シャトル動作中長手方向テープ速度を所望速度入力信号
    と比較し該巻取リール用モータに駆動信号を与える特許
    請求の範囲第1項乃至第3項記載の記録/再生装置用サ
    ーボ制御装置。
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