JPH03202012A - 機器組込用キャビネット - Google Patents

機器組込用キャビネット

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Publication number
JPH03202012A
JPH03202012A JP34265689A JP34265689A JPH03202012A JP H03202012 A JPH03202012 A JP H03202012A JP 34265689 A JP34265689 A JP 34265689A JP 34265689 A JP34265689 A JP 34265689A JP H03202012 A JPH03202012 A JP H03202012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
television
front cover
screen
cabinet
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP34265689A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Yoshida
克彦 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP34265689A priority Critical patent/JPH03202012A/ja
Publication of JPH03202012A publication Critical patent/JPH03202012A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビ受像機、オーディオ等の機器組込用キ
ャビネットに関するものである。
従来の技術 従来のこの種のキャビネットは、第4図に示すように、
前面開放な略直方体の箱体1の上部2にテレビ3を組込
可能とし、下部4には、オーディオ機器等5を組込可能
とし、箱体1の底板eには吸気ロアを設け、箱体1、下
部4の前面開放面8にのみ開閉自在の扉9を設けた構成
である。
発明が解決しようとする課題 このような従来の横取では、オーディオ機器等6の収納
部は扉9が設けられているので、外観上も美しく、筐た
埃の侵入も防止することができるが、テレビ3の収納部
は前のカバーがなく、外観が悪くまた、埃が侵入し、テ
レビ3、キャビネットの美観の維持管理に手間がかかる
という課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、外観の美く
しさを向上し、美観の維持管理の手間がかからないよう
にしたものである。
課題を解決するための手段 本発明の機器組込用キャビネットは、テレビ。
オーディオ等の機器が組込可能でかつ、前方を開放した
略直方体の箱体に釦シて、前記箱体の底板に吸気口を設
け、箱体の内部には、送風用のファンモーターを設ける
とともに、前記組込テレビの画面に対応する中央部に透
明部と周辺部に不透明部を有する前面カバーを前記開放
面にビス等で取外し自在に取り付けるとともに、前記箱
体の前縁部と前記前面カバー間に排気用の隙間を設けた
ものである。
また前記前面カバーの透明部の外周部と組込テレビの両
面の外周部に対応する隙間に発泡樹脂等の軟質材の防塵
パツキンを設けている。
さらに、前記I′gi1面カバー面分バー、ガラス等の
透明材料の裏面に容易に切断可能な軟質樹脂等の不透明
材を剥離可能な接着剤で接着した前面カバーから構成す
るものである。
作  用 本発明の機器組込用キャビネットは、箱体の内部に設け
たファンモーターにより、箱体の底板に設けられた吸気
口より外気を吸入し、オーディオ。
テレビ等の組込機器を冷却し、箱体の前縁部と前面カバ
ーの間に設けた排気用の隙間よう排気する。
テレビは前面カバーの中央部に設けた透明部を通じ、前
面カバーをつけたit見ることができる。
筐た、吸気にともなってキャビネット内に侵入する埃は
、防塵パツキンによシ、前面カバーの透明部裏面やテレ
ビの画面への付着は防止される。
また前面カバーの透明部分は、容易に切断可能でかつ剥
離可能であるので、組込テレビの画面の大きさ、位置に
合わせて加工を行うものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図〜第3図に釦いて、10は箱体で、前方を開放し
た略直方体であシ、その底板11には、吸気口12が設
けである。箱体10は、はぼ中央部に設けた仕切板13
により、上下2室に分かれてふ・す、上室14には、テ
レビ16を下室16には、オーデイ第17等の機器を収
納する。前記仕切板13には貫通穴18が設けてあう、
貫通穴18には、下室16より上室14に送風できる。
ファンモーター19が取付けである。下室16の前方開
放面には、ヒンジ20を介して開閉自在に扉21が取9
付けである。上室14の前方開放面には箱1本10の前
縁部23と適当な隙間23をもって、前面カバー24が
ビス25を介して取シ付けである。
前面カバー24は、ガラス等の透明材26の裏面に容易
に切断可能な軟質塩化ビニールシート等の不透明材27
を粘着剤等の剥離可能な接着剤(図示せず)で接着しで
ある。不透明材27のテレビ1Sの画面28に対応する
部分は、切断剥離して訃り、前面カバー24の中央部は
、外部からテレビ15の画面28が見れる透明部29が
構成されている。
前記透明部29の外周部と画面28の外周部に対応する
隙間をふさぐように発泡樹脂等の軟質材からなる防塵パ
ツキン30が全周に亘って設けである。
上記構成に訃いて、ファンモーター19により、吸気口
12より吸入された外気は、オーディオ機器17、テレ
ビ16から放熱される熱を吸収し、箱体10の前縁部2
2と前面カバー24から構成される隙間23よシ外部に
放出される。
一方吸入される外気と供に侵入する埃は防塵パツキン3
0によシ、前面カバー24の透明部29裏面やテレビ1
5の画面28に付着することは防止される。
また前面カバー24の透明部29は、不透明材2了をカ
ッターナイフ等で切断し剥離することにより、各程、異
なった寸法及び画面位置のテレビ16に対応させること
が可能でありこの透明部29を通してテレビ15を視聴
することができる。
発明の効果 以上実施例の説明により明らかなように、本発明によれ
ば、テレビの必要部分のみを見えるようにし、見ぐるし
い部分は隠蔽した状態でテレビの視聴が可能であシ、し
かも前面部には、美観をそこなう排気口を設けることな
く、シンプルなデザインが実現でき、外観グレードの高
い機器組込用キャビネットが作れる。
また、前面カバーの透明部裏面やテレビの画面表面に埃
が付着するのを防止でき、使用時は、前面カバーの外面
のみ掃除をすれば良く使い勝手も3F常に良い。
一方、前面カバーは、各種寸法のテレビに対応して透明
部を作ることが出来るため、不特定のテレビの組込が可
能であり、この点は工業的、営業的メリットは非常に大
きいという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す機器組込用キャビネッ
トの外観斜視図、第2図は同断面図、第3図は同市面カ
バーの外観斜視図、第4図は従来例を示すv3器組込用
キャビネットの斜視図でちる。 10・・・・・・箱体、11・・・・・・底板、12・
・・・・・吸気口、15・・・・・・テレビ、1γ・・
・・・・オーディオ、19・・・・・ファンモーター、
22・−・・・・前縁部、23・・・・・隙間、24・
・・・・・前面カバー、25・・・・・ビス、26・・
・・・透明材、27・・・・・・不透明材、28・・・
・・・画面、29・・・・・・透明部、30・・・・・
・防塵パツキン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビ、オーディオ等の機器が組込可能で、かつ
    前方を開放した略直方体の箱体において、前記箱体の底
    板に吸気口を設け、箱体の内部には、送風用のファンモ
    ーターを設けるとともに、前記組込テレビの画面に対応
    する中央部に透明部と、周辺部に不透明部を有する前面
    カバーを前記開放面にビス等で取外し自在に取り付ける
    とともに、前記箱体の前縁部と、前記前面カバー間に排
    気用の隙間を設けた機器組込用キャビネット。
  2. (2)前面カバーの透明部の外周部と組込テレビの画面
    の外周部に対応する隙間に、発泡樹脂等の軟質材の防塵
    パッキンを設けてなる請求項(1)記載の機器組込用キ
    ャビネット。
  3. (3)前面カバーは、ガラス等の透明材の裏面に容易に
    切断可能な、軟質樹脂等の不透明材を剥離可能な接着剤
    で接着してなる請求項1記載の機器組込用キャビネット
JP34265689A 1989-12-28 1989-12-28 機器組込用キャビネット Pending JPH03202012A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635527U (ja) * 1992-10-15 1994-05-13 松下電工株式会社 浴室内テレビ装置
JP2002538501A (ja) * 1999-02-22 2002-11-12 ステアーグ ハマテヒ アクチエンゲゼルシャフト 基板を熱的に処理するための装置および方法
JP2007167548A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Kawamura Electric Inc キャビネットの熱対策構造
DE102005002765C5 (de) * 2005-01-20 2021-02-25 BSH Hausgeräte GmbH Einbauküche mit einem Schrank und mit einem Bildschirmgerät zum Einbau in den Schrank

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