JPH03188794A - 監視制御装置とその監視方法 - Google Patents

監視制御装置とその監視方法

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JPH03188794A
JPH03188794A JP32881289A JP32881289A JPH03188794A JP H03188794 A JPH03188794 A JP H03188794A JP 32881289 A JP32881289 A JP 32881289A JP 32881289 A JP32881289 A JP 32881289A JP H03188794 A JPH03188794 A JP H03188794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitoring
transmission processing
information transmission
relay
monitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP32881289A
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English (en)
Inventor
Yuji Matsushita
雄二 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被監視設備のアラーム情報や動作状態を示すリ
レー接点などのオン・オフ状態を遠方の監視センタへ伝
送する遠方監視方式における監視制御装置に関し、更に
アラーム情報や動作状態情報を検出する監、視入力部の
検出回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の監視制御装置は、第3図に示すように被
監視設備の動作状態情報を検出する監視入力部1に自己
診断機能を備えていないため、監視入力部1の検出機能
試験時には第3図に示すように試験用切替器13および
疑似信号入力器14を使用し、監視制御装置10からの
電源OVFを折返し疑似的に監視信号を入力することで
監視入力部の検出機能診断を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の監視制御装置の監視入力部の検出機能診
断には、センタから被監視設備の近傍に設置されている
監視制御装置の所までわざわざ出向き、人手によって外
部に試験回路を接続し疑似信号を入力していた。そのた
め検出機能診断試験には、長時間を費すと共にその間被
監視設備の監。
視が不能となる。更に短周期で自動診断が行えないため
、監視入力部の障害検出が遅れ、被監視設備の遠方監視
に支障を来たす危険性があった。
本発明の目的は、監視入力部の検出機能試験を定期的且
自動的に自己診断し、監視入力部の障害アラーム通報が
可能な監視制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の監視制御装置は、1.被監視設備から監視情報
を受け作動する小なくとも1つの動作状態検出回路と、
該動作状態検出回路を前記監視情報と異なる制御情報で
強制作動させる強制駆動回路と、少なくとも予め定めた
周期に従って制御情報を出力し且、前記強制駆動回路お
よび前記動作状態検出回路が出力する動作情報を所定の
信号形態に生成・処理し出力する監視゛情報伝送処理回
路により構成される。
2、上記1項の動作状態検出回路にホトカプラを使用し
、該ホトカプラのカソードを第1のスイッチを介してバ
イアス電圧の一端に、アノードを第2のスイッチを介し
て前記バイアス電圧の他端に接続し、前記監視情報伝送
処理回路の制御を受け前記第1および第2のスイッチを
相反的作動させ、ホトカプラを強制駆動する強制駆動回
路により構成される。
3、上記1または2項の監視制御装置が被監視設備の近
傍に位置し、前記監視情報伝送処理回路が生成する被監
視設備の動作状態情報を伝送路を介して監視センタへ送
出することを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す監視制御装置のブロッ
ク図、第2図は第1図の監視制御装置を被監視設備の近
傍に設置し、その監視情報を伝送路を介してセンタ装置
へ伝送する遠方監視制御システムのブロック図である。
第1図の監視制御装置10は、被監視設備の動作状態情
報が入力される監視入力端子11−1〜11nと、監視
入力端子11−1〜11−nに受信した動作状態情報を
検出するホトカプラ2−1〜2−nと、電流制限抵抗3
−1〜3−nと、プルアップ抵抗4−1〜4−nと、ホ
トカプラ導通試験用ダイオード5−1〜5−nと、ホト
カプラ導通試験用リレー6と、その接点6−1と、ホト
カプラ非導通試験用リレー7とその接点7−1と、監視
情報伝送処理部8と、伝送路12とから構成される。
第2図は監視制御装置10に接続された複数の被監視設
備15−1〜15−nと、センタ装置16と、各被監視
設備15−1〜15−nの動作状態情報をセンタ装置に
送出するための伝送路12から構成される。
監視入力端子1−1〜1−nを介して入力された被監視
設備15−1〜15−nからの正常動作状態情報、例え
ば論理rl、Jが入力されると、ホトカプラ2−1〜2
−nの導通が遮断され論理rHJを監視情報伝送処理部
8へ出力する。監視情報伝送処理部8は、ホトカプラ2
−1〜2−nが出力した複数の論理「H」信号を所定の
信号形態に生成・多重し、伝送路12を介してセンタ装
置16へ送出する。被監視設備15−1〜15−nに異
常が発生し、例えば監視入力端子11−1の入力信号が
論理r)(Jに変ると、ホトカプラ2−1のダイオード
、抵抗3−1.リレー7の接点7−1を介して電源−V
Pに電流が流れホトカプラ2−1が導通し、論理「L」
を監視情報伝送処理部8へ出力する。監視情報伝送処理
部8はホトカプラ2−1の信号のみを論理「L」とした
多本信号を生成してセンタ装置16へ送出し、被監視設
備15−1の異常動作を通知する。
次に監視入力部1の自己診断機能動作について説明する
予め定めた所定の時間に監視情報伝送処理部8からリレ
ー6に制御信号が送出され、これによりリレー6が作動
し接点6−1が閉る。接点6−1が閉ると電源Ovpか
ら接点6−1.ダイオード5−1〜5−n、ホトカプラ
2−1〜2−n、抵抗3−1〜3−n、リレー7の接点
7−1を介して電源−■、へ電流が流れ、被監視設備1
5−1〜15−nからの動作状態情報に関係なくホトカ
プラ2−1〜2−nが導通し論理「L」を出力する。監
視情報伝送処理部8は、ホトカプラ2−1〜2−nから
論理「L」信号を受け、すべてのホトカプラ2−1〜2
−nが導通状態であるか否かを判定する。
監視入力部1の導通試験が完了すると、続いて監視情報
伝送処理部8からリレー7へ制御信号が送出され、ホト
カプラ2−1〜2−nの非導通試験が行われる。監視情
報伝送処理部8が出力した制御信号によりリレー7が作
動して接点7−1を開放し、今まで電源Ovpから接点
6−1.ホトカプラ2−1〜2−n、抵抗3−1〜3−
〇、接点7−1を介して電源−VPへ流れていた電流ル
ープが開放され、ホトカプラ2−1〜2−nの導通が遮
断し、論理「H」を出力する。このホトカプラ2−1〜
2−nの出力信号により、監視情報伝送処理部8はすべ
てのホトカプラ2−1〜2−nが非導通状態であるか否
かを判定する。
監視入力部1の非導通試験が完了すると、監視情報伝送
処理部8からリレー6.7の制御信号が遮断され、リレ
ー6の接点6−1が開放、リレー7の接点7−1が閉で
初期状態に復旧し、被監視設備15−1〜15−nの動
作監視態勢に入る。
なおこの監視入力部1の自己診断は、例えば10秒に1
回程度自動的に行われ、その試験結果は伝送路12を介
してセンタ装置16に送られ、監視入力部1に障害が発
見され次第当該個所の補修が実施される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、監視入力部の検出機能試
験を監視制御装置自体で定期的且自動的に自己診断が行
えるため、監視入力部に異常が発生すると直ちに異常ア
ラーム通報が可能となり、監視入力部の障害による監視
不能状態を即発見できる効果がある。
用切替器、14・・・疑似信号入力器、15−1〜15
−n・・・被監視設備、16・・・センタ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被監視設備から監視情報を受け作動する小なくとも
    1つの動作状態検出回路と、該動作状態検出回路を前記
    監視情報と異なる制御情報で強制作動させる強制駆動回
    路と、少なくとも予め定めた周期に従って制御情報を出
    力し且、前記強制駆動回路および前記動作状態検出回路
    が出力する動作情報を所定の信号形態に生成・処理し出
    力する監視情報伝送処理回路を有することを特徴とする
    監視制御装置。 2、請求項1記載の動作状態検出回路にホトカプラを使
    用し、該ホトカプラのカソードを第1のスイッチを介し
    てバイアス電圧の一端に、アノードを第2のスイッチを
    介して前記バイアス電圧の他端に接続し、前記監視情報
    伝送処理回路の制御を受け前記第1及び第2のスイッチ
    を相反的作動させ、ホトカプラを強制駆動する強制駆動
    回路とを有することを特徴とする監視制御装置。 3、請求項1または2記載の監視制御装置が被監視設備
    の近傍に位置し、前記監視情報伝送処理回路が生成する
    被監視設備の動作状態情報を伝送路を介して監視センタ
    へ送出するよう構成することを特徴とする監視方法。
JP32881289A 1989-12-18 1989-12-18 監視制御装置とその監視方法 Pending JPH03188794A (ja)

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JP (1) JPH03188794A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06118109A (ja) * 1992-03-26 1994-04-28 Cegelec コントロール/コマンド装置用の電気接点による情報入力モジュール
JP2009503919A (ja) * 2005-05-20 2009-01-29 ハドロネックス エルエルシー リモートセンシングおよび通信システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06118109A (ja) * 1992-03-26 1994-04-28 Cegelec コントロール/コマンド装置用の電気接点による情報入力モジュール
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