JPH03175940A - 米飯類用油脂 - Google Patents

米飯類用油脂

Info

Publication number
JPH03175940A
JPH03175940A JP2258646A JP25864690A JPH03175940A JP H03175940 A JPH03175940 A JP H03175940A JP 2258646 A JP2258646 A JP 2258646A JP 25864690 A JP25864690 A JP 25864690A JP H03175940 A JPH03175940 A JP H03175940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fatty acid
oil
fat
acid ester
rice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2258646A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Maejima
前嶋 智子
Hiroshi Kihara
浩 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Oil and Fats Co Ltd filed Critical Nippon Oil and Fats Co Ltd
Publication of JPH03175940A publication Critical patent/JPH03175940A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は米粒のほぐれ性、光沢、食味などを向上させる
ための米飯頻用油脂、特に凍結米飯額用として適した米
飯頻用油脂に関するものである。
〔従来の技術〕
炊飯または蒸煮した米飯類、あるいはさらに調味加工し
た米飯類の冷凍品は、凍結時における凍結効率の良さ、
充填包装時の計量し易さ、解凍時の均一な熱伝導性によ
る品質の向上、解凍時間短縮による熱量の低減化、使用
時における分割のし易さなどが要求されることから、米
粒が個々にほぐれた、いわゆるバラ状態で凍結されてい
ることが望ましい。そこで、このバラ状態の米粒を得る
ために、過去様々な方法が提案されている。
例えば米飯を霧状のドライアイス等の寒剤と共に攪拌す
る方法や、薄くならした米飯を凍結後機械的な衝撃を与
える方法がある。しかしながらこれらの方法では粘性の
高いもち米等を使用している場合、バラ状化が困難であ
ったり、また後者の方法では米粒が損傷、破砕すること
があるため、品質低下をもたらし好ましくない。
この他高HLB庶糖脂肪酸エステルを含む炊飯液で米を
炊飯する方法(特公昭60−8103号公報)が提案さ
れている。しかしながら、この方法を用いると確かにバ
ラ状態の米粒を得ることができるが。
米粒自身の持つ光沢が失われてしまうため、外観上の商
品価値を著しく低下させる。
また油脂を炊飯液に添加して炊飯する方法がある。しか
しこの方法では米飯の上層部の米粒は油脂の添加効果に
よってバラ状態となりつるが、下層部では油脂が行き渡
らないため、全く効果が期待できない場合がある。
さらに乳化剤により水に食用油脂類を乳化した水溶液に
、米粒を浸漬した後炊飯する方法(特開昭59−109
144号公報)が提案されているが、油脂の分散性、炊
飯後あるいは解凍後の米粒のほぐれ性、光沢、食味のす
べてにおいて満足できるものが得られていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記問題点を解決するため、炊飯あるいは蒸
煮時における油脂の分散性が良く、炊飯後あるいは解凍
後の米粒のほぐれ性が良好で、米粒が個々にほぐれた、
いわゆるバラ状態の米飯類を得ることができ、さらに米
粒に光沢と優れた食味を与えることができる米飯頻用油
脂を提案することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、(A):ポリグリセリン縮合リシノレイン酸
エステルと、 (B):モノグリセリン脂肪酸エステル、クエン酸モノ
グリセリン脂肪酸エステル、ジアセチル酒石酸モノグリ
セリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、およびオ
レイン酸を主構成脂肪酸に持つポリグリセリン脂肪酸エ
ステルの中から選ばれる1種以上のものと からなる乳化剤を含有する油脂であって、油脂に対する
乳化剤の添加量が油脂100重量部あたり0.1〜3重
量部であり、かつ乳化剤総添加量のうちポリグリセリン
縮合リシノレイン酸エステルが15〜90重量%を占め
ることを特徴とする米飯頻用油脂である。
本発明において用いる油脂としては、特に制限はなく、
ナタネ油、大豆油、コーン油、パーム油。
豚腸、牛脂、乳脂など、食用油脂全般の中から1種単独
で、または2種以上を組合せて使用することができる。
このような油脂に添加する乳化剤としては、(A)ポリ
グリセリン縮合リシノレイン酸エステルと、(B)モノ
グリセリン脂肪酸エステル、クエン酸モノグリセリン脂
肪酸エステル、ジアセチル酒石酸モノグリセリン脂肪酸
エステル、蔗糖脂肪酸エステル、およびオレイン酸を主
構成脂肪酸に持つポリグリセリン脂肪酸エステルの中か
ら選ばれる1種以上のものとを組合せて使用する。
本発明で乳化剤の一成分として使用するポリグリセリン
縮合リシノレイン酸エステルは、主にひまし油を原料と
する縮合リシノレイン酸とポリグリセリンとのエステル
化反応により得られるものであり、ポリグリセリンの重
合度は2〜16、好ましくは4〜10、リシノレイン酸
の縮合度は2〜16、好ましくは3〜6が適当である。
また、本発明で用いられるモノグリセリン脂肪酸エステ
ルはグリセリンに脂肪酸が1個結合したモノエステルで
ある。クエン酸モノグリセリン脂肪酸エステル、ジアセ
チル酒石酸モノグリセリン脂肪酸エステルは、上記モノ
グリセリン脂肪酸エステルにクエン酸またはジアセチル
酒石酸が結合したエステルである。モノグリセリン脂肪
酸エステルは脂肪酸組成が飽和脂肪酸主体であるものが
望ましいが、不飽和脂肪酸主体のものでもかまわない。
一方、モノグリセリン脂肪酸エステル以外の他の乳化剤
は、脂肪酸組成が不飽和脂肪酸主体であるもの、ならび
に液体もしくは粘稠液体であるものが望ましいが、飽和
脂肪酸主体のもの、あるいは粉体状のものでもよい。蔗
糖脂肪酸エステルについては、通常の粉体のもののほか
、水等と混合物になっているものも使用でき、その方が
望ましい。上記の脂肪酸としては炭素数10〜20、好
ましくは14〜18のものが適している。
本発明において用いる乳化剤は、乳化剤総添加量のうち
ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エスチルの占める割
合が、15〜90重量%となるようにする。15重量%
未満では米粒類の光沢が得られ難く、90重量%より多
いと炊飯や蒸煮時における油脂の分散性が悪くなる。
本発明において、油脂と乳化剤は分離したものを製品と
し、使用時に混合してもよいが、予め混合して均一に分
散させたものを製品とするのが一般的である。
油脂に対する乳化剤の総添加量は、油脂100重量部あ
たり0.1〜3重量部とする。0.1重量部未満では乳
化剤の効果が得られず、一方3重量部より多いと、もの
によっては乳化剤のミセルが生じたり、また乳化剤の臭
いや味が米飯類を食べた時に渋味や苦味として感じられ
るようになるため好ましくない。
本発明の米飯額用油脂には、上記油脂および乳化剤域外
に香料、着色料あるいは抗酸化剤等の他の添加物を添加
することもできる。
本発明の米飯額用油脂は、炊飯あるいは蒸煮時に添加し
て炊飯、蒸煮するほか、炊飯、蒸煮時機に米飯に添加し
て混ぜることにより、油脂を全体に均一に分散させ、米
粒に良好なほぐれ性を付与してバラ状態にし、光沢およ
び食味を向上させる。
炊飯、蒸煮時に添加する方が油脂の分散性は良く、より
優れた効果が得られる。また必要により、具、調味料等
を添加することができる。
凍結米飯類を得る場合は、炊飯、蒸煮後常法により凍結
することにより凍結米飯類が得られ、解凍後の米粒は炊
飯直後の米粒と同様に良好なほぐれ性、光沢および優れ
た食味を有する。
本発明の米飯額用油脂は、凍結米飯頻用として用いられ
るほか、レトルトパウチ米飯類や、常温流通のおにぎり
、すし等の凍結しない米飯類にも。
作業効率の向上、あるいはツヤ出し効果などを目的とし
て用いることができる。
本発明の米飯額用油脂の生米100重量部あたりの添加
量は、0.5〜4重量部が好ましい。この生米に対する
油脂の添加量は例えば白飯には少なく、ピラフには多め
にというように、目的に合った量を使用することができ
る。この場合0.5重量部未満であると、油脂の量が少
ないため全体に効果が得にくく、4重量部より多いと米
飯類に対する油脂の量が多すぎるため、食べた時に油っ
ぽさを強く感じるので好ましくない。
〔発明の効果〕
本発明の米飯額用油脂は、特定の乳化剤を組合せて使用
するため、米飯に対する油脂の分散性が良く、炊飯、蒸
煮後あるいは解凍後の米粒のほぐれ性が良好で、バラ状
態の米飯を得ることができ、さらに米粒に光沢および優
れた食味を付与することができる。
〔実施例〕 以下、本発明について実施例および比較例を用いてさら
に詳細に説明する。なお各例中1部は重量基準である。
盟災左圭 パーム油50部とコーン油50部を混合し、さらにβ−
カロチンで着色して調合油脂を調製した。
この調合油脂に第1表に示した乳化剤を添加し、実施例
8件および比較例20件の試料油脂を試作した。
飲1も4糞 生米100部を洗米後、水140部を加えて20分間浸
漬し、実施例および比較例の試料油脂2部を添加し、炊
飯器を用いて炊飯し、米飯を得た。
得られた米飯、およびこれを−30℃のフリーザに入れ
て20日間凍結保存した後600Iiの電子レンジで4
分間解凍あたためした米飯について、油脂の分散性、米
粒の光沢およびほぐれ性を肉眼観察し、また米飯の味に
ついてパネラ−20名による官能試験を行った。官能試
験の判定基準は第2表のとおりである。結果を第3表に
示す。
なお、用いた乳化剤は、ポリグリセリン縮合リシノレイ
ン酸エステルとしてSYグリスターCR−310%オレ
イン酸を主構成脂肪酸に持つポリグリセリン脂肪酸エス
テルとしてSYグリスターMO−310(以上。
版本薬品工業(株)製、商品名)、モノグリセリン脂肪
酸エステルとしてエマルジーMO、クエン酸モノグリセ
リン脂肪酸エステルとしてボエムに−30、ジアセチル
酒石酸モノグリセリン脂肪酸エステルとしてポエムW−
14(以上、理研ビタミン(株)製、商品名)、蔗糖脂
肪酸エステルとして、水、エタノールとの混合物である
リョートーシュガーエステルLwA−xs7o (三菱
化成(株)製、商品名)である。
第3表の結果から明らかなように、本発明の米飯頻用油
脂を用いると、炊飯および蒸煮時に添加して用いても光
沢、はぐれ性が良く、美味しい米飯類を得ることができ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A):ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エス
    テルと、 (B):モノグリセリン脂肪酸エステル、クエン酸モノ
    グリセリン脂肪酸エステル、ジアセチル酒石酸モノグリ
    セリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、およびオ
    レイン酸を主構成脂肪酸に持つポリグリセリン脂肪酸エ
    ステルの中から選ばれる1種以上のものと からなる乳化剤を含有する油脂であって、油脂に対する
    乳化剤の添加量が油脂100重量部あたり0.1〜3重
    量部であり、かつ乳化剤総添加量のうちポリグリセリン
    縮合リシノレイン酸エステルが15〜90重量%を占め
    ることを特徴とする米飯類用油脂。
JP2258646A 1989-09-28 1990-09-27 米飯類用油脂 Pending JPH03175940A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25352589 1989-09-28
JP1-253525 1989-09-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03175940A true JPH03175940A (ja) 1991-07-31

Family

ID=17252581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2258646A Pending JPH03175940A (ja) 1989-09-28 1990-09-27 米飯類用油脂

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03175940A (ja)

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568495A (ja) * 1991-09-17 1993-03-23 Riyousou:Kk 飯類離型用の水洗可能な油とその使用方法
JPH0670671A (ja) * 1992-08-28 1994-03-15 Nippon Flour Mills Co Ltd パン用穀物調製品及びその製造方法
JPH08154603A (ja) * 1994-06-23 1996-06-18 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd 米飯用油脂
JPH08154602A (ja) * 1994-06-23 1996-06-18 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd 炊飯用油脂
JPH09191839A (ja) * 1996-01-17 1997-07-29 Riken Vitamin Co Ltd 炊飯用油脂組成物
JP2000060459A (ja) * 1998-08-25 2000-02-29 Nichirei Corp 蒸煮米飯の製造方法
JP2001017100A (ja) * 1999-07-06 2001-01-23 Ajinomoto Co Inc 米飯類用油脂組成物及びそれを含む米飯類等
JP2001078666A (ja) * 1999-09-09 2001-03-27 Fuji Oil Co Ltd 煮物用油脂組成物
JP2001161266A (ja) * 1999-10-01 2001-06-19 Showa Sangyo Co Ltd 炊飯用油脂組成物
JP2006020549A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Showa Sangyo Co Ltd 加熱調理用油脂組成物
JP2009072163A (ja) * 2007-09-25 2009-04-09 Riken Vitamin Co Ltd 香味油組成物
WO2009154212A1 (ja) 2008-06-19 2009-12-23 味の素株式会社 加工食品及びその製造方法
JP4980501B1 (ja) * 2011-03-30 2012-07-18 日清オイリオグループ株式会社 炊飯用油脂組成物
WO2012132079A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 日清オイリオグループ株式会社 炊飯用油脂組成物
JP2012231805A (ja) * 2007-03-07 2012-11-29 Mitsubishi Chemicals Corp 油脂組成物およびこれを含有する食品
KR20130108116A (ko) 2012-03-23 2013-10-02 후지 세유 가부시키가이샤 곡류 가공식품의 풀림 개량제
KR20130110012A (ko) 2012-03-28 2013-10-08 후지 세유 가부시키가이샤 곡류 가공식품의 풀림 개량제
JP2015192658A (ja) * 2014-03-19 2015-11-05 理研ビタミン株式会社 米飯用品質改良剤
KR20170057448A (ko) 2014-10-06 2017-05-24 후지세유 그룹 혼샤 가부시키가이샤 면류의 제조방법 및 면용 분리 개량제
JP2017153472A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 株式会社J−オイルミルズ 炊飯用油脂組成物及び米飯類の製造方法
KR20180090188A (ko) 2017-02-02 2018-08-10 제이-오일 밀스, 인코포레이티드 취반용 유지 조성물 및 이를 이용하는 쌀밥류의 제조 방법
KR20190046778A (ko) 2016-08-24 2019-05-07 후지세유 그룹 혼샤 가부시키가이샤 전분 함유 식품용 풀림 개량제
JP2019129731A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 日清オイリオグループ株式会社 炊飯用油脂組成物、飯類、及び飯類の製造方法
JP2020115782A (ja) * 2019-01-23 2020-08-06 日清オイリオグループ株式会社 澱粉含有食品用ほぐれ剤、及び澱粉含有食品

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568495A (ja) * 1991-09-17 1993-03-23 Riyousou:Kk 飯類離型用の水洗可能な油とその使用方法
JPH0670671A (ja) * 1992-08-28 1994-03-15 Nippon Flour Mills Co Ltd パン用穀物調製品及びその製造方法
JPH08154603A (ja) * 1994-06-23 1996-06-18 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd 米飯用油脂
JPH08154602A (ja) * 1994-06-23 1996-06-18 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd 炊飯用油脂
JPH09191839A (ja) * 1996-01-17 1997-07-29 Riken Vitamin Co Ltd 炊飯用油脂組成物
JP2000060459A (ja) * 1998-08-25 2000-02-29 Nichirei Corp 蒸煮米飯の製造方法
JP2001017100A (ja) * 1999-07-06 2001-01-23 Ajinomoto Co Inc 米飯類用油脂組成物及びそれを含む米飯類等
JP2001078666A (ja) * 1999-09-09 2001-03-27 Fuji Oil Co Ltd 煮物用油脂組成物
JP2001161266A (ja) * 1999-10-01 2001-06-19 Showa Sangyo Co Ltd 炊飯用油脂組成物
JP4516363B2 (ja) * 2004-07-07 2010-08-04 昭和産業株式会社 加熱調理用油脂組成物
JP2006020549A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Showa Sangyo Co Ltd 加熱調理用油脂組成物
JP2012231805A (ja) * 2007-03-07 2012-11-29 Mitsubishi Chemicals Corp 油脂組成物およびこれを含有する食品
JP2009072163A (ja) * 2007-09-25 2009-04-09 Riken Vitamin Co Ltd 香味油組成物
WO2009154212A1 (ja) 2008-06-19 2009-12-23 味の素株式会社 加工食品及びその製造方法
JP4980501B1 (ja) * 2011-03-30 2012-07-18 日清オイリオグループ株式会社 炊飯用油脂組成物
WO2012132079A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 日清オイリオグループ株式会社 炊飯用油脂組成物
KR20130108116A (ko) 2012-03-23 2013-10-02 후지 세유 가부시키가이샤 곡류 가공식품의 풀림 개량제
KR20130110012A (ko) 2012-03-28 2013-10-08 후지 세유 가부시키가이샤 곡류 가공식품의 풀림 개량제
JP2015192658A (ja) * 2014-03-19 2015-11-05 理研ビタミン株式会社 米飯用品質改良剤
KR20170057448A (ko) 2014-10-06 2017-05-24 후지세유 그룹 혼샤 가부시키가이샤 면류의 제조방법 및 면용 분리 개량제
JP2017153472A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 株式会社J−オイルミルズ 炊飯用油脂組成物及び米飯類の製造方法
KR20190046778A (ko) 2016-08-24 2019-05-07 후지세유 그룹 혼샤 가부시키가이샤 전분 함유 식품용 풀림 개량제
KR20180090188A (ko) 2017-02-02 2018-08-10 제이-오일 밀스, 인코포레이티드 취반용 유지 조성물 및 이를 이용하는 쌀밥류의 제조 방법
JP2019129731A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 日清オイリオグループ株式会社 炊飯用油脂組成物、飯類、及び飯類の製造方法
JP2020115782A (ja) * 2019-01-23 2020-08-06 日清オイリオグループ株式会社 澱粉含有食品用ほぐれ剤、及び澱粉含有食品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03175940A (ja) 米飯類用油脂
CN110087487A (zh) 肉食加工用液体及肉食加工食品的制造方法
JP7310260B2 (ja) 冷凍餃子及びその製造方法
TWI746733B (zh) 不良氣味抑制劑
JPH10215840A (ja) 被覆食品
JP3995140B2 (ja) 炊飯用油脂組成物
JP3381745B2 (ja) 調理用油脂
JPH0614711A (ja) 加熱調理用油脂組成物
JPH07147914A (ja) 加工穀物のバラケ剤
JP2023095809A (ja) 油脂組成物、澱粉質食品の製造方法及び澱粉質食品のレンジ焼けを抑制する方法
JP6369733B1 (ja) 油脂組成物
JPWO2019073811A1 (ja) 食品用油脂感増強剤、及びそれを含有する食品
JPH05292874A (ja) パン粉
KR102340300B1 (ko) 장어뼈 튀김 및 그 제조방법
JP4657230B2 (ja) 麺皮用油脂組成物
JPH08149950A (ja) 食品用乳化油脂組成物
KR102008439B1 (ko) 유화제를 사용한 냉동볶음밥의 제조방법
JP4225758B2 (ja) 油ちょう済み冷凍鶏肉加工食品の製造方法
JPH07274859A (ja) 米飯調理用油脂組成物
JP2000354459A (ja) 保存性と食感に優れた調理方法
JP4480304B2 (ja) コロッケ練り込み用油脂組成物
JPH1084895A (ja) 麺帯用水中油滴型乳化油脂組成物とその用途
JP3280916B2 (ja) 蒸煮米飯の製造方法
JP3163166B2 (ja) 米飯用o/w型エマルジョン組成物
KR20130108116A (ko) 곡류 가공식품의 풀림 개량제