JPH03166832A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JPH03166832A
JPH03166832A JP2246012A JP24601290A JPH03166832A JP H03166832 A JPH03166832 A JP H03166832A JP 2246012 A JP2246012 A JP 2246012A JP 24601290 A JP24601290 A JP 24601290A JP H03166832 A JPH03166832 A JP H03166832A
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JP
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base station
given
communication system
low power
cellular
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JP2246012A
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English (en)
Inventor
C Smith Dennis
デニス シー.スミス
Walter Harold William Tuttlebe
ウオルター ハロルド ウイリアム タットルビー
Hugh Walters Patrick
パトリック ヒュー ウオーターズ
West Barry
バリィ ウエスト
Andrew Mark Graham Westcott
アンドリュー マーク グラハム ウエストコット
Stephen Rotheram
スチーブン ロザーラム
Hightower Neal
ニール ハイタワー
Davis John
ジョン ディビス
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PCN ONE Ltd
Original Assignee
PCN ONE Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W16/00Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
    • H04W16/24Cell structures
    • H04W16/26Cell enhancers or enhancement, e.g. for tunnels, building shadow
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • H04B7/26Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
    • H04B7/2603Arrangements for wireless physical layer control
    • H04B7/2606Arrangements for base station coverage control, e.g. by using relays in tunnels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W16/00Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
    • H04W16/24Cell structures
    • H04W16/32Hierarchical cell structures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は無線通信システムに関し、特に細胞構造物(
Cellular architecture)に基づ
く無線通信システムに関する。
細胞( Oe l’lular )無線通信システムは
、領域受信サーぎスがカバレージ区域ま=は細胞に区分
されている点で技術的に知られている。これらのシステ
ムでは、各細胞は細胞内の遠隔局と通信し得る固定基地
局な備えている。細胞システム(Cellular s
ystem)の基地局は、細胞間の情報馨一定の経路で
送るとともに局の操作を制御するスイッチング・システ
ム制御器とインターフェース接続する。スイッチング・
システム制御器も電話網に細胞システムの呼出しを与え
、それによって細胞内の遠隔局と電話網の加入者との両
方向通信を可能にする。
細胞システムの設計では、細胞のカバレージ区域間の重
たつが最小であることが望1しい。したがって細胞は一
定区域をカバーしかつ正確に隣接して「無駄な」重なり
をできるだけなくすようにすべきである。
従来の無線システムと違って、細胞の境界は「白色」雑
音として知られるチャネル内O固有の雑音によって定め
られるりではなく、受け入れられる干渉の制限によって
定められる。
そOようなシステムは「干渉制限コされると言われる。
重なりから生じるどのような干渉聖も最小にするために
、細胞間の境界での信号対干渉比に基づくクラスタを定
める隣接細胞に対する周波数の異なる帝筐たは周波数の
ブロックを指定するのが普通である。次に定められたク
ラスタはカバレージ領域の範囲筐で繰り返される。この
ようにして、同じ周波数帝は隣接する細胞間のどのよう
な「縁」にも現われない。
周波数帝が細胞システムの細胞にいったん分配されると
、これは細胞によって任意な1つの時間に作動される顧
客の最大数聖定めたり、セットする。これは細胞の「ト
ラ)ンケージ」1πは「容量」と言われる。それは作ら
れπトランクの数に基づき、アーランまたはCCSで次
わされる。細胞をより小さな細胞に分割しかつ追加の周
波数または細分チャネルを加えることにより工程を繰り
返すことによってのみ細胞容量が増加される。その結果
、追加の周波数が利用できる場合と違って、li5胞シ
ステムの設計者はどれも全く良好ではない3つの基本設
計法に縛られる,,1つの設計法は、システム・サービ
スの何年か後に所要の容量を与える能力な持つが、それ
以前の年では十分に利用されないと思われる、いわゆる
「マイクロ細胞」と言われる小さな細胞を設計すること
である。第2の設計法は、所要の直接容量を処理する能
力ぞ持ちかつ構成が一段と経済的であるが増卯した容量
に合うように後年分割されなければならない、いわゆる
「マク0細胞」と言われる大きな細胞な設計することで
ある。
第3の方法は、利用できる帯域を一段と有効に利用しな
がらチャネルを細分することである。この方法の否定的
な結果は、コスト高になりかつ性能が潜在的に減少され
ることである。また、容量をそれ以上増加できない基本
的な制限がある。
上述の通り、6つの方法はどれも全く良好ではない。細
胞を小さくする方法は、所要の直接サービスKよって立
証できない高価な初度コストを持っている。他方では、
大形細胞法は初度コスト聖減少させるが、技術的に困難
でしかも費用のかかる手順である細胞分割に依存する。
また、チャネルQ細分も極めて費用がかかりしかも困難
である。
上記3つの設計法は、細胞システムが標準移動電話のよ
うな通常の電力で作動している遠@局だけで1工なく、
例えば約0.5W以下でありなるべく10〜1 0 0
 mWの範囲内であることが望萱しい、はるかに低い電
力レベルで作動する手づかみ式遠隔局であるいわゆる「
個人局」にも適合するように要求されているときでさえ
満足な結果が得られない。そのような低電力遠隔局はそ
の出力が最小であるυで、細胞内のすべての点からの両
方向通信に従事するには小形細胞を使用する必要がある
したがって、細胞システムが低電力遠隔局およびこれら
の局に予想される多数の使用者K適合するためには、大
規模なマイクロ細胞を配置する必要がある。
しかし、多数のマイクa細胞’t−,t−れに伴う基地
局と共に配置し、かつシステム制御器スイッチに接続す
ることは、マイクロ細胞設計に関する上述の問題、すな
わち極めて高価な初度コストおよび初度不利用の問題の
すべてを伴う。1k、マイクロ細胞では、1つの細胞か
らもう1つの細胞に至る遠隔局の通常の切替え数も大幅
に増大する。これは制御器スイッチに作動の負担をかげ
る。
しπがって本発明01つの主な目的を工、改良された細
胞無線通信システムを提供することである。
本発明のもう1つO目的は、低電力遠隔局と共に有効に
使用することができる細胞無線通信システムを提供する
ことである。
本発明のもう1つの目的は、低電力遠隔局と共に使用す
ることができかつ比較的安価に製造することができる細
胞無線通信システムを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、低電力遠隔局と共に使用す
ることができかつ使用者の増加数に対して費用効果が上
るようにされる細胞無線通信システムを提供することで
ある。
本発明のもう1つO目的は、低電力遠隔局と共に使用す
ることができる一方、チャネル切替え要求が事実上増加
しない細胞無線通信システムを提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、1つの基本マクロ細
胞下部構造によって低電力および高電力の両遠隔局と共
に使用することができる細胞無線通信システム聖提供す
ることである。
本発明の原理により、上記その他の目的は複数の基地局
装置が使用されかつシステム・カバレージ領域を作る異
なる細胞領域で受信される細胞無線通信システムにおい
て実現される。基地局装置はおのおの、基地局受信周波
数であるとともにシステムで使用すべき低電力遠隔局で
受信される第1電力レベルよりも高い第2電力レベルで
もある無線信号をそれらの組み合わされた細胞から受信
することができる。各基地局装置はさらに、基地局送信
周波数でそれぞれの細胞に信号を送ることができる。
システムには、多数の局部呼出基地局装置も使用されて
いる。これらの局部呼出基地局装置は群に区分され、そ
のおのおのはシステムの異なる細胞で受信される。1群
内にある各局部呼出基地局装置は、組み合わされた細胞
の副細胞とさらに組み合わされる。その上、各局部呼出
基地局装置はそれぞれの副細胞内の点から第1電力レベ
ルで作られた低電力遠隔局信号聖受信し得るとともに、
これらの信号を第2電力レベルでかつその組み合わされ
た細胞の基地局の基地局受信周波数で再送信し得る。
細胞システムに関するこの構成によって、システムの各
細胞は大形細胞すなわちマクロ細胞として設計されるが
、その基地装置は局部呼出基地局装置を介してそれぞれ
の細胞の内部の低電力遠隔局と両方向通信する能力をも
備えることができる。
こうして後者の局部呼出基地局装置は、それぞれの副細
胞内で作られた低電力遠隔局信号用のレピータとして働
く。その上、この構成によって、細胞内のすべての局部
呼出基地局装置は同じ基地局受信搬送周波数で再送信す
るので、細胞の副細胞間のチャネル切替えはシステム制
御器スイッチでのスイッチングを少しも必要とせずに自
動的に行われる。こうしてスイッチの過負担が回避され
る。
本発明のシステムは、少なくとも2つの、なるべくなら
ば3つの副細胞によって細胞内の与えられた位置が重ね
られるように細胞の副細胞を配置することにより、一段
と性能を高めることができる。このようにして、細胞内
の与えられた位置で遠隔局からの信号が受信されかつ少
なくとも2つの局部呼出基地局装置によって組み合わさ
れる基地局装置に再送信される。これは、再送信された
信号が低電力遠隔基地局内の等化器、局部呼出基地局装
置および基地局装置によって適当に組み合わされるとき
に、基地局装置で冗長性を与えるとともに信号強度を増
大させる。
さらに本発明Kより、各局部呼出基地局装置は送信周波
数でその組み合わされる基地局装置から送信された信号
を受信するとともにそれぞれの細胞内にある低電力遠隔
基地局にこれらの信号を再送信するようにされる。こQ
追加の特徴により、局部呼出基地局装置は両方向レビー
タとして働き、またもし前述の重なりの制限が保たれる
ならば、遠隔局は、適当K組み合わされるとき冗長性聖
与えるとともに遠隔局で追710の信号強度を与える少
なくとも2つの再送信された信号をも受信する。
本発明の上記その他の特徴および様相は、以下の付図と
共に詳細な説明を読むことにより一段と明らかになると
思う。
第1図は本発明の原理による細胞無線通信システム1を
示す。システム1は、システムで受信されるカパレージ
領域2の内部にある遠隔局との通信を提供する。
図示の通り、遠隔局は高電力遠隔局MS :Nよび低電
力遠隔局P8の両方を含む。高電力遠隔局は普通、約2
0Wの大きさの第1電力レベルで無線信号を送信する従
来形の移動電話である。低電力遠隔局psは順次、第1
電力レベルより低い第2電力レベルで無線信号を送信す
る手持式個人局である。従来形の手持式個人局は約0.
6Wの大きさの電力レベルで操作するコードレス電話に
似ている。しかし、遠隔局PSは約0.5W未満の、さ
らに10〜I Q Q mWの範囲内であることが望1
しい送信電力で作動する。
第2図に示される通り、カバレージ領域2は高電力遠隔
局MSのためのカバレージ区域として構a!または設計
される大形i胞21に従来の方法で分割される。特に、
各大形細胞すなわちマクロ細胞21で受信される基地局
22はそれぞれのマクロ細胞内の高電力遠隔局M8から
無線信号を受信しかつM8に無線信号を送信することが
できる。
各基地局22はそのマクロ細胞21に指定され?周波数
(fa. fb)の帯筐たはプaツクにわたり、かつ細
胞システム1に分配された周波数スペクトル(IFA,
 FB)内で、なるべ< 1−5 〜2.5 GHzの
周波数帯内であることが望筐しい。
ここに使用されたようyz (F’A. ?B)は、F
■(下限)からIFB(上限)1での帯にあるすべての
周波数ヲ茂わす。同様に(fa* ’b)はfaからf
b−2での帯にあるすべての周波数を表わす。通常の型
式では、細胞21に指定される周波数の帝を工、隣接細
胞が干渉の影響を最小にするために異なる帯を指定され
るように選択される。
マクc1細胞21の基地局22は、固定ラインまたは他
の固定リンク23により共通スイッチング網およびシス
テム制御器24と通じている。制御器24は基地局22
の作動を指示するとともに、その間および固定ラインま
たは他の固定ライン25を介したそれ自身および他の制
御器と、トランク・ライン26’&介した電話網との間
でも、一定の経路で信号を供給する。
この点1で説明した通り、システム1は従来の細胞形で
あり、筐たマクロ細胞21、基地局22および制御器2
4はこの形の装置の通常の機能を果たす標準様式に設計
することができる。この点で、基地局22はその通常の
機能を基地局に果たさせる十分な量のいわゆる「情報」
を供給される。
また、基地局は標準として、それぞれの搬送波の時分割
多重によって通信するが、その場合多重化された搬送波
のタイム・スロットはシステム1の音声、データおよび
制御チャネルを定める。
上述の通り、システム1は高電力遠隔局MS用の通信を
供給するようにされるだけではなく、低電力遠隔局PB
用の通信をも供給するようにされている。局PSの低い
送信電力と、局MSの高い送信電力に基づくマクロ細胞
の設計とにより、局P8からの送信信号がia,m内の
制限された位置のみから特定のマクロ細胞21の基地局
22によって受信されることが認められる。したがって
、本発明の原理により、システム1はさらに低電力遠隔
局P8に、細胞21の中にありかつ細胞21G/)境界
に達する追加の位置から信号を送信させ、さらに細胞の
基地局22によって受信されるようになっている。
これは、各マクロ細胞21に多数の局部呼出基地局(I
JAB8) 2 5 ’k含めることによって、本発明
により達或される。各局25は、それぞれのマクロ細胞
21の組み合わされる副細胞21Aの中にある低電力遠
隔局P日から第2電力レベルで送信信号を受信できると
ともに、これらの信号を細胞のそれぞれの基地局22K
より受信できろように第1電力レベルで再送信すること
ができる。こうして各局部呼出基地局25は、その組み
合わされる副細胞21Aの中にある低電力遠隔局P8か
ら受信した信号を中断しかつそれらな組み合わされる基
地局22により受信するようにデーストするレビータと
して主に作動する。
さらに本発明により、局部呼出基地局25は、それぞれ
の基地局22から送信された信号を受信するとともにそ
れぞれの副細胞領域21▲の中にある任意な低電力遠隔
局P8によって受信し得るようにこれらの信号を再送信
するようKもされている。この追加の適応によって、局
部呼出基地局25はこうして完全二重作動を与える両方
向レピータとして働く。
第3図は、局部呼出基地局25を介して低電力遠隔基地
局Psと基地局22との間に設定された標準の送受信無
線リンクを示す。図示の通り、基地局22は局部呼出基
地局25によって受信される搬送周波数flaで無線信
号31をダウンリンク送信する。次に局25は低電力遠
隔局ps Kより受信されるように第2搬送周波数f2
aで信号31をダウンリンク再放送または再送信する。
アップリンク方向では、低電力遠隔局は第1電力レベル
オJ. ヒ周波数’za’で無線信号32を送信する。
次にこの信号は局部呼出基地局25によって受1gされ
るとともに、第2電力レベルおよび追DOの搬送周波数
f1a′でアップリンク再送信される。
こうして局部呼出基地局25はそれぞれの副細胞21A
の中にある低電力遠隔局P8から受信された信号をプー
ストするだけではなく、再放送のときにこれらの信号を
周波数変形すなわち変換する働きをもする。アップリン
ク方向の周波数変換の使用は具合のよいことに、周波数
fla′で高電力遠隔局MBから送信された無線信号が
、局部呼出基地局25で低電力遠隔局P8の無線信号に
よって妨害されない。さらに、信号プーストおよび周波
数変換により、低電力遠隔局PRは高電力遠隔局を基地
局22に似させ、したがって透明操作が達或される。ま
た、高電力遠隔局MSはもう1つの周波数組fxbおよ
びflb′を用いて直接基地局22と通信することがで
きる。
低電力遠隔局Psによる通信リンクの標準セット・アッ
プは下記の通りである。低電力遠隔局psは、その範囲
内にある1つ以上の局部呼出基地局25によって特定の
基地局220制御チャネルをこのチャネルの再放送を介
して監視する。基地局22からの低電力遠隔局Pa用の
警報メッセージが受信されると、局部呼出基地局25は
このメッセージを再放送する。低電力遠隔局P8はメッ
セージを受信すると、範囲内にある局部呼出基地局によ
り受信される初度信号バーストヲ送信してそれらにその
再放送機器を開かせる。
この信号バーストは、局部呼出基地局25によって受信
されかつ基地局22に再放送するページング承認により
低電力遠隔局P8で続く。この承認の受信により、基地
局22は低電力遠隔局psに送信チャネルを割り当てて
通常の様式で局との通信を可能にする。
通信を開始したいと思う低電力遠隔局PSは順次、範囲
内にある局部呼出基地局25によって受信される信号バ
ース目4ず供給する。この信号バーストによって、局2
5は再びそれぞれの再放送機器を作動させる。いつKん
これが生じると、送信セット・アップおよび通信は通常
の様式で行われる。
低電力遠隔局P8との通信を強化するために、局部呼出
基地局25はさらに、細胞211Cある少なくとも1つ
以上υ位置11で、複数のかつ図示の通り3つであるこ
とが望1しい副細胞21Aがそり位置を含むように配列
される。局25のこの配列は位置1lに関して副細胞2
1Aの重複を与え、したがってこの位置に送信されかつ
この位置から送信される無線信号の作動の多様性を与え
る。
この原理は文献に説明され、マクロ多様性として知られ
ている。
特に、こO重複により、基地局22からの周波数fla
でのダウンリンク送信は、重複している副細胞領域21
Aを有する局部呼出基地局25によって受信される。後
者の局は順次、受信された基地局信号を周波数f2aで
位置11の低電力遠隔局PEI K同時に再送信ま−r
−は再放送する。こうして低電力遠隔局P8は、局部呼
出基地局25の異なる位置のために異なる時間遅延を持
つ6つの信号を受信する。
低電力遠隔局PI3の内部にある従来の等化器によって
、次にこれら3つの信号は多重通路の通常の影響を受け
ずに冗長性および信号強度の増加を与えるようK組み合
わされる。
アップリンク方向でも、同様な多様性が得られる。特に
、周波数f2,/での低電力遠隔局P8からのアップリ
ンク信号は重複する副細胞21A’k有する3つの局部
呼出基地局25によって受信される。これらの信号は、
組み合わされる基地局22によって受信されるように、
第2電力レベルおよびf換された周波数1e 1a/で
局部呼出基地局によって同時にかつRU時に再送信され
る。基地22では、その異なる位置により異なって再度
表示される6つの受信信号は冗長性と信号強度の増大を
与えるように等化される。この原理は文献に説明されか
つマイクロ多様性として知られている。
重複区域の縁で副細胞21A’Y有する局部呼出基地局
25が最小の信号と共に事実上アップリンク雑音を再放
送しないようにするため、局25は低電力遠隔局psか
ら最小レベルの信号を受信した場合のみ再放送または再
送信モードに置かれる。
こうして局25は、この目的で従来の信号検出および分
析装置聖具備することがある。さらに詳しく述べれば、
この装置は送信前に低電力遠隔局P8によって送られた
初度信号バーストヲ試験する。もしこの試験の結果信号
バーストが最小信号レベル基準を満足することを示すな
らば、対応する局部呼出基地局はそのとき作動される。
アップリンク方向に上述の多様性作動を与える場合に、
各局部呼出基地局25によって得られるプーストされた
再送信信号が受信信号の多経路ひずみ聖解決して除去す
ることが大切である。したがって、各局25の増幅装置
の増幅特性はこの目的を達戚するのに適したダイナミッ
ク・レンジにわたって直線でなければならない。これは
増幅装置にある適当な高速作動の自動利得制御回路の使
用によって実現される。
各局部呼出基地局25もそれぞれの基地局220制御チ
ャネルを監視する装置を含むとともにこれらのチャネル
にある信号をデコードする装置を含む。これによって、
局部呼出基地局25はそれぞれの基地局から周波数およ
び時間の両同期情報を受信することができる。またそれ
によって基地局22は組み合わされる細胞21に用いら
れる搬送波に関してそれぞれの局部呼出基地局に忠告し
得るとともに、局部呼出基地局と低電力遠隔局PSとの
間の伝送に用いるべき搬送波のそれらを忠告し得る。こ
れらの機能は第5図、第6図および第7図に示される受
信機、送信機、プaセツサおよび制御器その他の装置に
よって果たされる。
上述のようなシステム1の設計に工り、自動チャネル切
替えが細胞の副細胞21Aの間における低電力遠隔局p
sの運動に関して各マクロ細胞21の内部で生じること
に注目すべきである。これが生じるのは、局部呼出基地
局25がそれらの隣接細胞21と同じ周波数帝内の無線
信号をすべて送受信するからである。細胞内のチャネル
切替えは自動的に行われるので、スイッチング網および
システム制御器24は細胞21の中にある局部呼出基地
局25用のスイッチングを供給する必要はない。こうし
て局部呼出基地局25は具合よく、制御器のスイッチン
グ負担に加わらない。
第4図は標準の低電力、手持式遠隔局PSを示す。図示
の通り、局Pgは電源51(普通は電池)によって駆動
され、従来形の設計である。局psの衣示装置52およ
び入力源53は主として音声入力用として示されている
が、どのようなディジタル・データでも局に入力したり
局から出力することができる。アンテナ54から受信さ
れた信号31はデュプレクサ55によって受信機56に
接続されている。デュゾレクサ55は信号31次第で時
間、周波数筐πはコード分割の原理に基づいて作動する
受信機56は、信号を表示装置52に送られる前に復調
器57およびデコーダ58に送る。ディジタル誤差修正
は復調器57、デコーダ58、受信機56筐たは受信機
と復調器との間!−r−は復調器とデコーダとの間に置
かれる別の誤差修正段階で行われる。受信機56は、多
経路および多経路状のひずみを解決する帯域内等化器を
含む。
局P8の送信機チェーンは受信機チェーンに似ている。
入力源53からの入力信号は、必要に応じコーダ58A
でコード化され、変調器5 7 A’k介して搬送波に
K満され、そして送信機56▲により送信される。前方
誤差修正はコーダまたは変調器に含1れ、共通基準周波
数源59は変調器57A1復調器57、送信機56Aお
よび受信機56に給電する。
文字数字表示装置50は、入トラヒツクおよび出トラヒ
ツク情報の次示を含むいろいろな目的に用いられたり、
故障の場合の診断メッセージ用に使われる。この表示装
置用のデータは送信機および受信機にある既存のディジ
タル・ビット流の上にコード化される。
第5図は標準のLAB8 2 5の1つの実施例のブロ
ック図である。基地局信号31を受信するアンテナ61
で始まり、これらの信号は従来の高電力移動遠隔局受信
機によって受信されるように受信される。さらに詳しく
述べれば、受信され文信号はデュゾレクサ62を介して
ミクサ63に進み、ここでそれらはオフセット発振信号
と混合される。
ζクサ63の出力は次にフィルタ/スゾリッタ組立体6
4に送られ、ここでその信号は必要に応じて副帯域に分
けられて1つ以上の増幅/等化器65に送られる。各増
幅/等化器65は帯域内等化器およびAGO /▲P回
路を含む。各増幅/等化器65はそれぞれの信号のどの
ような多経路の問題でも解決し、あらかじめ定められた
スケジュールにしたがって適当た利得を供給し、そして
信号を出力フィルタ/コンバイナ・バンク66に供給す
る。ここで、増@/等化器65からの信号は組み合わさ
れ、組み合わされた信号はもう1つのデュプレクサ67
に送られる。後者は合成信号を低電力遠隔局P8にダウ
ンリンクで送信するもう1つOアンテナを給電する。
LABI9におけるアップリング信号用のチャネルはダ
ウンリンク・チャネルに似ている。それはミクサ63′
、フィルタ/スグリッタ64′、増幅/等化器65′、
およびフィルタ・コンバイナ66”T’含む。共通基準
発振器69は両ミクサ63および63′に給電し、その
ユニットは電源93によって電力を供給される。
受信/送信機91およびfc1セッサ/制御器92は、
警報を含む診断および制御情報を与える。
それらを工筐た、前述のような構成に故障ま′rSは変
化があった場合に基地局を制御する手段をも提供する。
第6図は標準の基地局22を示す。信号はアンテナ71
から受信されて、デュープレクサ72を経て従来設計の
受信機73K送られる。受信機73には、等化された信
号を復調器75およびデマルチゾレクサ76に結合する
等化器74が続いている。デマルチプレクサ76からの
信号はデコーダT7でデコードされて、スイッチング網
24に結合する(第1図参照)。局22の送信チャネル
は基本的に、要求されない等化を除く逆の順で同じ機能
を果たす。こうして、このチャネルはデコーダ77′、
マルチゾレクサ76′、変調器75′、および送信機7
3′を含む。共通基準発振器78は受信機73および送
信機73′を給電する。
いったん各信号が局22で復調(または変調)されると
、基地局の本質的な機能が完全に果たされることに注目
されたい。マルチゾレクシング/デマルチプレクシング
、コーディング/デコーディング、およびスイッチング
は現地でまたは遠隔地で行うことができる。これらの最
終要素に関すル位置の選択は、トータル・システム・デ
ディンに基づく純然たる経済的見地による。
すべての場合において、言うででもないが上述の配列は
本発明の応用を表わす多くの可能な特定実施例の内のい
くつかを示すに過ぎない。多くのいろいろな他の配列が
本発明の主旨および範囲から逸脱せずに本発明の原理に
より容易に工夫することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明Q原理による細胞形無線通信システムの
総合システムの構成聖示す図;第2図は第1図のシステ
ムの細胞の構成を示す図;第3図は第1図のシステムの
、低電力遠隔局と局部呼出基地局と基地局との間のアツ
メリ/クおよびダウンリンクの方向にある無線通路なら
びにそれに伴なう周波数聖示す図、第4図、第5図およ
び第6図は第1図のシステムの低電力遠隔局、局部呼出
基地局および基地周り一段と詳細なプaツク図。 符号の説明: 1・・・・・・細胞無線通信システム;2・・・・・・
カバレーゾ領域;21・・・・・・マクロ細胞:22・
・・・・・基地局;24・・・・・・スイッチング網お
よびシステム制御器;25・・・・・・局部呼止基地局
(LABE+) ; PB・・・・・・低電力遠隔局; MS・・・・・・高電力遠隔局

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の細胞領域と、低電力遠隔局送信周波数およ
    び第1電力レベルで低電力遠隔局送信無線信号を送信し
    得る低電力遠隔局とによつて構成される細胞通信システ
    ムであつて: 与えられた各基地局装置が前記細胞領域の異なる1つと
    組み合わされて、(i)基地局受信周波数でかつ与えら
    れた基地局装置と組み合わされる細胞領域内の前記第1
    電力レベルより高い第2電力レベルで送信される無線信
    号を受信し得るとともに、(ii)前記与えられた基地
    局装置と組み合わされる細胞領域内の基地局送信周波数
    で無線信号を送信し得る多数の基地局装置と; おのおのが前記細胞領域の異なる1つと組み合わされて
    いる1つ以上の群に分けられた多数の局部呼出基地局装
    置であり、1群の各局部基地局装置はさらにその群と組
    み合わされる細胞領域の異なる副細胞領域と組み合わさ
    れ、また与えられた各基地局装置は(i)与えられた局
    部呼出基地局装置と組み合わされる副細胞領域内の送信
    された低電力遠隔局送信無線信号を受信するとともに、
    (ii)前記基地局受信周波数でかつ与えられた局部呼
    出基地局装置と組み合わされる細胞領域の基地局装置に
    よつて受信される前記第2電力レベルで低電力遠隔局送
    信無線信号を再送信することができる前記多数の局部呼
    出基地局装置とを含む ことを特徴とする細胞通信システム。
  2. (2)与えられた各細胞領域にある副細胞領域は与えら
    れた細胞領域内の1点が与えられた細胞領域内の少なく
    とも2つの局部呼出基地局装置によつて受信されかつ再
    送信されるように重複することを特徴とする請求項1記
    載による細胞通信システム。
  3. (3)与えられた各細胞領域にある副細胞領域は与えら
    れた細胞領域の1点から送信された低電力遠隔基地局無
    線信号が与えられた細胞領域にある少なくとも6つの局
    部呼出基地局装置によつて受信されかつ再送信され得る
    ように重複する ことを特徴とする請求項1記載による細胞通信システム
  4. (4)与えられた各局部呼出基地局装置はさらに、与え
    られた局部呼出基地局装置と組み合わされる細胞領域の
    基地局装置によつて基地局送信周波数で送信された無線
    信号を受信しかつ与えられた局部呼出基地局装置と組み
    合わされる副細胞領域内の低電力遠隔局受信周波数で受
    信された送信済の前記基地局装置無線信号を再送信する
    ことができる ことを特徴とする請求項1記載による細胞通信システム
  5. (5)前記各細胞領域はそれと組み合わされる異なる周
    波数帯を有し、かつ与えられた細胞領域と組み合わされ
    る基地局装置は与えられた細胞領域と組み合わされる周
    波数帯の信号を送受信することを特徴とする請求項1記
    載による細胞通信システム。
  6. (6)前記細胞領域と組み合わされる異なる周波数帯は
    約1.5〜2.5GHzの周波数範囲にわたることを特
    徴とする請求項1記載による細胞形通信システム。
  7. (7)前記第1電力レベルは約0.5Wに等しいかそれ
    より低い ことを特徴とする請求項1記載による細胞通信システム
  8. (8)前記第1電力レベルは約10〜100mWの範囲
    内にある ことを特徴とする請求項1記載による細胞通信システム
  9. (9)基地局装置の前記数の中で信号を制御しかつ経路
    選択するスイッチ制御装置をさらに含むことを特徴とす
    る請求項1記載による細胞通信システム。
  10. (10)前記スイッチ制御装置は電話およびデータ網と
    通信し、かつ信号を前記基地局装置と前記回路網との間
    で送る ことを特徴とする請求項9記載による細胞通信システム
  11. (11)複数の細胞領域と、低電力遠隔送信周波数およ
    び第1電力レベルで低電力遠隔局送信無線信号を送信し
    得る低電力遠隔局とによつて構成される区域で使用する
    細胞通信システムを操作する方法であつて: 与えられた各基地局装置が前記細胞領域の異なる1つと
    組み合わされる多数の基地局装置を供給する段階と; 基地局受信周波数でかつ与えられた基地局装置と組み合
    わされる細胞領域内で前記第1電力レベルより高い第2
    電力レベルで送信された与えられた無線信号を与えられ
    た各基地局装置で受信する段階と; 与えられた基地局装置と組み合わされる細胞領域内で基
    地局送信周波数の無線信号を与えられた各基地局装置で
    送信する段階と; 各群が前記細胞領域の異なる1つと組み合わされている
    1つ以上の群に多数の局部呼出基地局装置を分割する段
    階であり、1つの群にある各局部基地局装置はさらにそ
    の群と組み合わされる細胞領域の異なる副細胞領域と組
    み合わされている前記分割段階と; 与えられた局部呼出基地局装置と組み合わされる副細胞
    領域内で送信された低電力遠隔局送信無線信号を与えら
    れた各局部基地局で受信するとともに、与えられた局部
    呼出基地局装置と組み合わされる細胞領域の基地局装置
    によつて受信されるように、基地局受信周波数でかつ前
    記第2電力レベルで再送信する段階とを含む ことを特徴とする細胞通信システムを操作する方法。
  12. (12)与えられた細胞領域内の1点から送信された低
    電力遠隔局無線信号が受信されて与えられた細胞領域内
    の少なくとも2つの局部呼出基地局装置によつて再送信
    されるように与えられた各細胞領域にある副細胞領域が
    重なる ことを特徴とする請求項11記載による細胞通信システ
    ムを操作する方法。
  13. (13)与えられた細胞領域内の1点から送信された低
    電力遠隔局無線信号が受信されて与えられた細胞領域内
    の少なくとも3つの局部呼出基地局装置によつて再送信
    されるように与えられた各細胞領域にある副細胞領域が
    重なる ことを特徴とする請求項11記載による細胞通信システ
    ムを操作する方法。
  14. (14)与えられた局部呼出基地局装置と組み合わされ
    る細胞領域の基地局装置によつて基地局送信周波数で送
    信された与えられた各局部呼出基地局装置で受信される
    段階と、与えられた局部呼出基地局装置と組み合わされ
    る副細胞領域内の低電力遠隔局受信周波数で受信された
    送信済の前記基地局装置無線信号を再送信する段階とを
    さらに含むことを特徴とする請求項11記載による細胞
    通信システムを操作する方法。
  15. (15)前記各細胞領域がそれと組み合わされる異なる
    周波数帯を有し;また与えられた細胞領域と組み合わさ
    れる基地局装置が与えられた細胞領域と組み合わされる
    周波数帯の中にある信号を送受信する ことを特徴とする請求項11記載による細胞通信システ
    ムを操作する方法。
  16. (16)前記細胞領域と組み合わされる異なる周波数帯
    が約1.5〜2.5GHzの周波数範囲にわたることを
    特徴とする請求項15記載による細胞通信システムを操
    作する方法。
  17. (17)前記第1電力レベルは約0.5Wに等しいかそ
    れよりも低い ことを特徴とする請求項11記載による細胞通信システ
    ムを操作する方法。
  18. (18)前記第1電力レベルは10〜100mwの範囲
    内である ことを特徴とする請求項11記載による細胞通信システ
    ムを操作する方法。
  19. (19)前記数の基地局装置の中で信号を制御しかつ一
    定の経路で送信する段階をさらに含むことを特徴とする
    請求項11記載による細胞通信システムを操作する方法
  20. (20)信号を制御しかつ一定の経路で送信する前記段
    階は電話およびデータ網と通信する段階と、前記基地局
    装置と前記データ網との間で信号を一定の経路で送信す
    る段階とを含むことを特徴とする請求項19記載による
    細胞通信システムを操作する方法。
  21. (21)複数の各細胞領域はその各領域内で複数の各低
    電力遠隔局がそれぞれの遠隔局周波数でかつ第1電力レ
    ベルで低電力遠隔局無線信号を送信する前記複数の細胞
    領域を含む区域で使用する細胞通信システムであつて: おのおのがそれぞれの細胞領域と組み合わされる複数の
    基地局であり、各基地局は(i)基地局受信周波数でか
    つ組み合わされる細胞領域内で前記第1電力レベルより
    高い第2電力レベルで送信される無線信号を受信し得る
    とともに、(ii)組み合わされる細胞領域内で基地局
    送信周波数で無線信号を送信し得る複数の前記基地局と
    ; おのおのが異なる細胞領域と組み合わされる1つ以上の
    群に分けられた複数の局部呼出基地局であり、1群の各
    局部呼出基地局はその群と組み合わされる細胞領域の異
    なる副細胞領域と組み合わされ、各局部呼出基地局はそ
    れぞれの副細胞にある低電力遠隔局から送信された低電
    力遠隔局無線信号を受信し得るとともにその低電力遠隔
    局信号を第2電力レベルで再送信し得る前記複数の局部
    呼出基地局とを含み、 2つ以上の局部呼出基地局の副細胞領域は、重なつてい
    る領域内の1点から送信された低電力遠隔局信号が同じ
    基地局周波数で前記2つ以上の局部呼出基地局から再送
    信されるように、また各基地局が同じ基地局周波数でか
    つ第2電力レベルで前記2つ以上の組み合わされる局部
    呼出基地局から再送信された信号を受信するように重な
    つているように配列され、前記基地局は信号強度を増し
    て冗長性を与えるためにそれぞれの受信されかつ表示さ
    れた信号を等化する装置を含む ことを特徴とする細胞通信システム。
  22. (22)前記局部呼出基地局も信号強度を増して冗長性
    を与えるためにそれぞれの受信されかつ表示された信号
    を等化する装置を含む ことを特徴とする請求項21記載による細胞通信システ
    ム。
  23. (23)前記低電力遠隔基地局も信号強度を増して冗長
    性を与えるためにそれぞれの受信されかつ表示された信
    号を等化する装置を含む ことを特徴とする請求項21または22記載による細胞
    通信システム。
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