JPH0316570B2 - - Google Patents
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- JPH0316570B2 JPH0316570B2 JP59192803A JP19280384A JPH0316570B2 JP H0316570 B2 JPH0316570 B2 JP H0316570B2 JP 59192803 A JP59192803 A JP 59192803A JP 19280384 A JP19280384 A JP 19280384A JP H0316570 B2 JPH0316570 B2 JP H0316570B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- time
- power
- thermal power
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 42
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 14
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 7
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/10—Tops, e.g. hot plates; Rings
- F24C15/102—Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
- F24C15/106—Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated electric circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はヒータ等の加熱手段を有する電気レン
ジ、電気コンロ、ガスコンロ等の調理器に関する
ものである。
ジ、電気コンロ、ガスコンロ等の調理器に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電気レンジ、電気コンロ、ガスコンロ等
の調理器は、ヒータ、バーナ等の加熱手段と、こ
の加熱手段の火力を調節する火力調節器とにより
構成されており、調理の種類によつて使用者がそ
の都度、火力調節器で火力を調節していた。この
ため、天ぷら等の調理中に切り忘れて火災等の事
故を起こしたり、煮込み調理をするときに火力を
調節し忘れてふきこぼれたり、焦がしたりするこ
とがあつた。また、電気コンロ等ではゼンマイタ
イマを付けてあるものもあるが、この場合は、使
用する毎に火力と時間の両方を設定しなければな
らず、非常にわずらわしいものであつた。
の調理器は、ヒータ、バーナ等の加熱手段と、こ
の加熱手段の火力を調節する火力調節器とにより
構成されており、調理の種類によつて使用者がそ
の都度、火力調節器で火力を調節していた。この
ため、天ぷら等の調理中に切り忘れて火災等の事
故を起こしたり、煮込み調理をするときに火力を
調節し忘れてふきこぼれたり、焦がしたりするこ
とがあつた。また、電気コンロ等ではゼンマイタ
イマを付けてあるものもあるが、この場合は、使
用する毎に火力と時間の両方を設定しなければな
らず、非常にわずらわしいものであつた。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するために
なされたもので、加熱手段の火力の設定に応じて
調理時間を自動的に変更し、火災等の事故や、ふ
きこぼれや、焦がすことを未然に防ぐことができ
る調理器を提供することを目的とする。
なされたもので、加熱手段の火力の設定に応じて
調理時間を自動的に変更し、火災等の事故や、ふ
きこぼれや、焦がすことを未然に防ぐことができ
る調理器を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の調理器は、
鍋等の容器や食品等を加熱するヒータ等の加熱手
段と、この加熱手段の火力を設定する火力設定手
段と、この火力設定手段からの信号を受けて前記
加熱手段の火力を制御する火力制御手段と、前記
火力設定手段の設定が変更されたときに零にリセ
ツトされ、その後の経過時間を計数するタイマ手
段と、前記火力設定手段の設定に応じて設定が
“強”の時は短時間に設定が“弱”の時は長時間
に設定時間を変更してこの設定時間に前記タイマ
手段が達した時、前記加熱手段の火力を零にする
時間制御手段とにより構成したもので、この構成
によれば、設定した火力の強さによる使用可能時
間が自動的に設定されるもので、たとえば、火力
が強いときには使用は短時間に、火力が弱いとき
には使用は長時間にできるようになり、その結
果、火災等の事故やふきこぼれ等の可能性の高い
“強”火力時には使用可能時間を短かくし、一方、
煮込み調理等をする“弱”火力時には使用可能時
間を長くすることができるため、火災等の事故や
ふきこぼれ等を未然に防ぐことができ、また、煮
込み調理等をする“弱”火力に切換える時に時間
を設定しなおすというわずらわしさもなくするこ
とができる。
鍋等の容器や食品等を加熱するヒータ等の加熱手
段と、この加熱手段の火力を設定する火力設定手
段と、この火力設定手段からの信号を受けて前記
加熱手段の火力を制御する火力制御手段と、前記
火力設定手段の設定が変更されたときに零にリセ
ツトされ、その後の経過時間を計数するタイマ手
段と、前記火力設定手段の設定に応じて設定が
“強”の時は短時間に設定が“弱”の時は長時間
に設定時間を変更してこの設定時間に前記タイマ
手段が達した時、前記加熱手段の火力を零にする
時間制御手段とにより構成したもので、この構成
によれば、設定した火力の強さによる使用可能時
間が自動的に設定されるもので、たとえば、火力
が強いときには使用は短時間に、火力が弱いとき
には使用は長時間にできるようになり、その結
果、火災等の事故やふきこぼれ等の可能性の高い
“強”火力時には使用可能時間を短かくし、一方、
煮込み調理等をする“弱”火力時には使用可能時
間を長くすることができるため、火災等の事故や
ふきこぼれ等を未然に防ぐことができ、また、煮
込み調理等をする“弱”火力に切換える時に時間
を設定しなおすというわずらわしさもなくするこ
とができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづい
て説明する。第１図は本発明の一実施例における
回路図を示したもので、マイクロコンピユータ１
および周辺回路から構成されている。ここに示す
マイクロコンピユータ１は、CPU、ROM、
RAMおよび入出力ポート等から構成されてい
る、いわゆるワンチツプマイコンである。
て説明する。第１図は本発明の一実施例における
回路図を示したもので、マイクロコンピユータ１
および周辺回路から構成されている。ここに示す
マイクロコンピユータ１は、CPU、ROM、
RAMおよび入出力ポート等から構成されてい
る、いわゆるワンチツプマイコンである。
火力設定手段としての可変抵抗器２はＡ／Ｄ変
換器３を介してマイクロコンピユータ１の入力ポ
ートに接続されている。これにより可変抵抗器２
からの火力設定データがマイクロコンピユータ１
に読み込まれる。
換器３を介してマイクロコンピユータ１の入力ポ
ートに接続されている。これにより可変抵抗器２
からの火力設定データがマイクロコンピユータ１
に読み込まれる。
４は交流電源で、この交流電源４に、加熱手段
５と双方向性サイリスタ６の直列回路が接続さ
れ、かつ前記双方向性サイリスタ６には直流電源
７からフオトカプラ８の受光部を通じてゲート電
流が流れる構成である。
５と双方向性サイリスタ６の直列回路が接続さ
れ、かつ前記双方向性サイリスタ６には直流電源
７からフオトカプラ８の受光部を通じてゲート電
流が流れる構成である。
マイクロコンピユータ１の出力ポートからの火
力制御信号は抵抗１′を介してトランジスタ９を
駆動させ、フオトカプラ８の発光部に電流を流す
ことにより、フオトカプラ８の受光部が動作して
ゲート電流が直流電源７から流れ双方向性サイリ
スタ６が導通する。
力制御信号は抵抗１′を介してトランジスタ９を
駆動させ、フオトカプラ８の発光部に電流を流す
ことにより、フオトカプラ８の受光部が動作して
ゲート電流が直流電源７から流れ双方向性サイリ
スタ６が導通する。
この火力制御信号は可変抵抗器２からの火力設
定データに基きマイクロコンピユータ１が所定間
隔で「オン」および「オフ」信号を出力して双方
向性サイリスタ６の駆動を行ない、加熱手段５の
火力を調節するように構成している。それと同時
にマイクロコンピユータ１の出力ポートからの表
示制御信号によつて表示手段としての発光ダイオ
ード１０〜１９に電流が流れて点灯する。
定データに基きマイクロコンピユータ１が所定間
隔で「オン」および「オフ」信号を出力して双方
向性サイリスタ６の駆動を行ない、加熱手段５の
火力を調節するように構成している。それと同時
にマイクロコンピユータ１の出力ポートからの表
示制御信号によつて表示手段としての発光ダイオ
ード１０〜１９に電流が流れて点灯する。
この表示制御信号は、可変抵抗器２からの火力
設定データに基きマイクロコンピユータ１が「オ
ン」信号を出力して、10個の発光ダイオード１０
〜１９をそれぞれ点灯（電力最大で発光ダイオー
ド１０〜１９点灯、以下1/10ずつ電力が減るごと
に発光ダイオードを１個ずつ消灯する）させ、加
熱手段５の火力を表示するように構成している。
設定データに基きマイクロコンピユータ１が「オ
ン」信号を出力して、10個の発光ダイオード１０
〜１９をそれぞれ点灯（電力最大で発光ダイオー
ド１０〜１９点灯、以下1/10ずつ電力が減るごと
に発光ダイオードを１個ずつ消灯する）させ、加
熱手段５の火力を表示するように構成している。
さらに可変抵抗器２からの火力設定データに基
き設定時間をセツトし、火力設定データが変更さ
れたときに零にリセツトされ、その後の経過時間
を計数するタイマ手段が設定時間に達すればトラ
ンジスタ９を「オフ」にするようにマイクロコン
ピユータ１で構成している。
き設定時間をセツトし、火力設定データが変更さ
れたときに零にリセツトされ、その後の経過時間
を計数するタイマ手段が設定時間に達すればトラ
ンジスタ９を「オフ」にするようにマイクロコン
ピユータ１で構成している。
次に上記のように構成した調理器の動作を説明
する。
する。
第２図は、マイクロコンピユータ１中のROM
に記憶されたフローチヤートを示したもので、こ
のフローチヤートに示すプログラムの手順に従つ
て動作を説明する。
に記憶されたフローチヤートを示したもので、こ
のフローチヤートに示すプログラムの手順に従つ
て動作を説明する。
まず、可変抵抗器２からの信号で加熱手段（ヒ
ータ）５の火力を決定（ステツプ）し、ステツ
プではステツプでの決定で火力が零かどうか
を判定する。
ータ）５の火力を決定（ステツプ）し、ステツ
プではステツプでの決定で火力が零かどうか
を判定する。
ここで火力が零でないと判定すると、ステツプ
へ進み、火力の設定が変更されたかどうかを判
定する。
へ進み、火力の設定が変更されたかどうかを判
定する。
ここで火力の設定が変更されたと判定すると、
ステツプへ進み、火力が８（発光ダイオード
（LED）の点灯させる数）以上かどうかを判定す
る。
ステツプへ進み、火力が８（発光ダイオード
（LED）の点灯させる数）以上かどうかを判定す
る。
ここで火力設定が８以上であれば、ステツプ
で設定時間を30分にセツトし、ステツプでタイ
マを零にリセツトし、さらにステツプで設定さ
れた火力を加熱手段（ヒータ）５に通電し、ステ
ツプで火力に応じた発光ダイオード（LED）
を点灯させて、ステツプへ戻る。
で設定時間を30分にセツトし、ステツプでタイ
マを零にリセツトし、さらにステツプで設定さ
れた火力を加熱手段（ヒータ）５に通電し、ステ
ツプで火力に応じた発光ダイオード（LED）
を点灯させて、ステツプへ戻る。
また、ステツプで、火力設定が７以下であれ
ば、ステツプでさらに火力が３以下かどうかを
判定する。ここで、火力が３以下でなければステ
ツプで設定時間を１時間にセツトし、ステツプ
→→→と進む。またステツプで火力が
３以下であればステツプで設定時間を２時間に
セツトし、ステツプ→→→と進む。
ば、ステツプでさらに火力が３以下かどうかを
判定する。ここで、火力が３以下でなければステ
ツプで設定時間を１時間にセツトし、ステツプ
→→→と進む。またステツプで火力が
３以下であればステツプで設定時間を２時間に
セツトし、ステツプ→→→と進む。
また、ステツプで、火力の設定が変更されて
いないと判定すると、ステツプへ進み、タイマ
が設定時間に到達したかどうかを判定する。ここ
でタイマが設定時間に到達していなければ、ステ
ツプ→→と進み、加熱手段（ヒータ）５は
設定通りの火力を出力する。またステツプでタ
イマが設定時間に到達しておれば、ステツプで
加熱手段（ヒータ）５への通電を停止し、ステツ
プで発光ダイオード（LED）１０〜１９をす
べて消灯し、ステツプへ進む。
いないと判定すると、ステツプへ進み、タイマ
が設定時間に到達したかどうかを判定する。ここ
でタイマが設定時間に到達していなければ、ステ
ツプ→→と進み、加熱手段（ヒータ）５は
設定通りの火力を出力する。またステツプでタ
イマが設定時間に到達しておれば、ステツプで
加熱手段（ヒータ）５への通電を停止し、ステツ
プで発光ダイオード（LED）１０〜１９をす
べて消灯し、ステツプへ進む。
また、ステツプで火力が零であると判定する
と、ステツプ→→と進み、加熱手段（ヒー
タ）５へは通電されない。
と、ステツプ→→と進み、加熱手段（ヒー
タ）５へは通電されない。
このようにして、可変抵抗器２の設定する火力
に応じて、加熱手段（ヒータ）５の火力を制御
し、同時に設定した火力が８以上であれば、設定
時間を30分にし、火力が４〜７であれば、設定時
間を１時間にし、火力が３以下であれば、設定時
間を２時間にして、それぞれ可変抵抗器２の設定
を変えなかつた場合、設定時間がくれば加熱手段
（ヒータ）５への通電を停止する。通電中もしく
は通電停止後、可変抵抗器２を一旦変更すれば、
タイマが零にリセツトされ、その時点からまたタ
イマが計時し、加熱手段（ヒータ）５への通電が
続行される。したがつて、火力が強いときは短時
間で、通電を停止するため、火災等の事故やふき
こぼれや焦げつきが防止でき、さらに火力が弱い
ときは長時間通電しても火災等の事故やふきこぼ
れや焦げつきの心配はなく、しかも煮込み等の調
理であることが大半の使用状態であり、タイマを
自動的に長時間（この実施例では２時間にした）
に設定できるので、操作上のわずらわしさがなく
なり、使い勝手が非常によくなる。
に応じて、加熱手段（ヒータ）５の火力を制御
し、同時に設定した火力が８以上であれば、設定
時間を30分にし、火力が４〜７であれば、設定時
間を１時間にし、火力が３以下であれば、設定時
間を２時間にして、それぞれ可変抵抗器２の設定
を変えなかつた場合、設定時間がくれば加熱手段
（ヒータ）５への通電を停止する。通電中もしく
は通電停止後、可変抵抗器２を一旦変更すれば、
タイマが零にリセツトされ、その時点からまたタ
イマが計時し、加熱手段（ヒータ）５への通電が
続行される。したがつて、火力が強いときは短時
間で、通電を停止するため、火災等の事故やふき
こぼれや焦げつきが防止でき、さらに火力が弱い
ときは長時間通電しても火災等の事故やふきこぼ
れや焦げつきの心配はなく、しかも煮込み等の調
理であることが大半の使用状態であり、タイマを
自動的に長時間（この実施例では２時間にした）
に設定できるので、操作上のわずらわしさがなく
なり、使い勝手が非常によくなる。
なお、上記実施例では10段階の火力設定に対
し、３分割にし、それぞれ30分、１時間、２時間
の設定を実施したものについて説明したが、10段
階の各火力設定に対してそれぞれの設定時間を設
定してもよく、また設定する時間も任意に設計値
を決めていつてもよい。
し、３分割にし、それぞれ30分、１時間、２時間
の設定を実施したものについて説明したが、10段
階の各火力設定に対してそれぞれの設定時間を設
定してもよく、また設定する時間も任意に設計値
を決めていつてもよい。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、可変抵抗器等の火力設定手段の設定に応じ
て、加熱手段の火力を制御し、同時に設定した火
力に応じて使用可能時間が自動的に設定され、火
力が強いときには短かく、火力が弱いときには長
く設定されるため、火災等の事故が防止でき、か
つふきこぼれや焦げつきの心配も減少し、しかも
火力が弱いときには煮込み等の調理であつて自動
的に長時間に設定されるため、操作上のわずらわ
しさがなくなる等安全面、調理操作上においてす
ぐれた効果を奏するものである。
ば、可変抵抗器等の火力設定手段の設定に応じ
て、加熱手段の火力を制御し、同時に設定した火
力に応じて使用可能時間が自動的に設定され、火
力が強いときには短かく、火力が弱いときには長
く設定されるため、火災等の事故が防止でき、か
つふきこぼれや焦げつきの心配も減少し、しかも
火力が弱いときには煮込み等の調理であつて自動
的に長時間に設定されるため、操作上のわずらわ
しさがなくなる等安全面、調理操作上においてす
ぐれた効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す調理器の回路
図、第２図は同調理器のプログラムの一例を示す
フローチヤートである。 １……マイクロコンピユータ、２……可変抵抗
器、３……Ａ／Ｄ変換器、４……交流電源、５…
…加熱手段、６……双方向性サイリスタ、７……
直流電源、８……フオトカプラ、９……トランジ
スタ、１０〜１９……発光ダイオード。
図、第２図は同調理器のプログラムの一例を示す
フローチヤートである。 １……マイクロコンピユータ、２……可変抵抗
器、３……Ａ／Ｄ変換器、４……交流電源、５…
…加熱手段、６……双方向性サイリスタ、７……
直流電源、８……フオトカプラ、９……トランジ
スタ、１０〜１９……発光ダイオード。
Claims (1)
- １ ヒータ等の加熱手段と、この加熱手段の火力
を設定する火力設定手段と、この火力設定手段か
らの信号を受けて前記加熱手段の火力を制御する
火力制御手段と、前記火力制御手段の設定が変更
されたとき零にリセツトされ、その後の経過時間
を計測するタイマ手段と、前記火力設定手段の設
定に応じて設定が“強”の時は短時間に設定が
“弱”の時は長時間に設定時間を変更してこの設
定手時間に前記タイマ手段が達した時、前記加熱
手段の火力を零にする時間制御手段とよりなる調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19280384A JPS6172934A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19280384A JPS6172934A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172934A JPS6172934A (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0316570B2 true JPH0316570B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=16297245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19280384A Granted JPS6172934A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172934A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016085025A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-05-19 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02516U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-05 | ||
| JPH02287019A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-27 | Rinnai Corp | 電気調理器の制御装置 |
| JPH086927B2 (ja) * | 1991-11-18 | 1996-01-29 | 株式会社ハーマン | 加熱調理器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517022A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking stove |
| JPS5956628A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19280384A patent/JPS6172934A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517022A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking stove |
| JPS5956628A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016085025A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-05-19 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172934A (ja) | 1986-04-15 |
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