JPH03161868A - 画像記憶装置 - Google Patents

画像記憶装置

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JPH03161868A
JPH03161868A JP1301479A JP30147989A JPH03161868A JP H03161868 A JPH03161868 A JP H03161868A JP 1301479 A JP1301479 A JP 1301479A JP 30147989 A JP30147989 A JP 30147989A JP H03161868 A JPH03161868 A JP H03161868A
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JP
Japan
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color
image
circuit
index
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP1301479A
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English (en)
Inventor
Takashi Ishikawa
尚 石川
Hideo Honma
英雄 本間
Yoshitake Nagashima
長島 良武
Takashi Saito
敬 斉藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE69032908T priority patent/DE69032908T2/de
Priority to EP90312585A priority patent/EP0429283B1/en
Publication of JPH03161868A publication Critical patent/JPH03161868A/ja
Priority to US08/103,168 priority patent/US5321532A/en
Priority to US08/225,973 priority patent/US5465173A/en
Priority to US08/883,155 priority patent/US5926292A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像記憶装置に関し、特に文字あるいはグラ
フ等の線画(以下「テキスト』という)と、階調(色)
を有する写真等の中間調画体(以下「イメージ』という
)とが混在する画像を記憶する画像記憶装置に関する。
(従来の技術) 一般にテキストを記憶する場合には、斜め線等の滑らか
さ及び連続性を確保するために高解像度が要求される一
方、イメージを記憶する場合には疑似輪郭による画質劣
化を回避するために高階調性が要求される。従って、従
来はイメージ領域とテキスト領域が混在する画像を記憶
する場合には、テキス1・の品位、即ち斜め線の滑らか
さや連続性等を確保するのに十分な解像度を実現し得る
画素数と,イメージの疑似輪郭による画質劣化を回避し
得る階調数とを具備するように記憶装置を構威していた
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の記憶装置によれば、テキスi
・及びイメージの双方の画質を高品位なものとするため
には、画素数及び階調数の双方が増−2 加し、膨大なメモリ容量が必要となる結果、装置(ハー
ドウエア)の規模、及びコストが膨大なものになるとい
う欠点があった。特にフルカラーの画像を記憶しようと
する場合、色の三原色である赤(R)、緑(G)、青(
B)の3ブレーンが必要となるため、メモリ容量はさら
に3倍必要となる。例えば、イメージデータのRGB各
ブレーンの階調数を256とすると、フルカラー表示に
必要なl画素あたりのビット数は24となり、単色文字
のみの場合(l画素あたりのビツI・数はl)に比べて
24倍のメモリ容量が必要となる。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、テキス
トとイメージとが混在する画像を記憶する装置であって
、わずかなメモリ容量で特に色情報を有するイメージ及
びテキス1・双方の画質を良好に保つことができる画像
記憶装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するため本発明は、画像データを記憶する画像記憶装置
において、前記画像デ−−3 夕を各々N(Nは2以−Lの整数)個の画素から成るブ
ロックに分割するブロック化手段と、自iI記各ブロッ
クを構成する画素の色情報に基づいて、2k(kは自然
数)以下の代表色を選択する代表色選択手段と、前記代
表色の色情報をコード化するコード化手段と、前記各ブ
ロックを構成する画素の色情報を当該ブロックの代表色
のインデックスに変換するインデックス選択手段と、0
11記ブロックの代表色のコードと前記インデックスと
を記憶する記憶手段とを設けることにより、画像データ
を微小ブロックに分割し、ブロック毎の代表色コードと
各画素のインデックスとを記憶するようにしたものであ
る。
(実施例) 以下本発明の実施例を添イリ図面に基づいて詳述する。
第1図は、本発明の一実施例に係る画像記憶装置、具体
的にはページプリンタのイメージプロセッサ部のブロッ
ク構威図であり、同図の入力端子lには図示しないホス
トコンピュータ等からコマ4− ンド及びデータが入ノJされる。該入力されたコマンド
及びデータはインタプリタ2へ入力され、インタブリタ
2はこれらを解釈し、テキスh (文字等)情報はテキ
スト処理回路3へ、またイメージ(写真等)情報はイメ
ージ処理回路4へそれぞれ供給する。テキスト処理回路
3は、テキストデータを各画素(メモリの最小単位)に
展開し、後述するパレットブロック単位に画素データを
インデックスメモリ8に書き込むとともに、描画部(文
字等が描画されている部分)及び背景部(描画部以外の
部分〉の色のパレットコード(後述する)をパレットコ
ードメモリ9に書き込む。イメージ処理回路4は、前記
コマンド等に応じたイメージデータの加工(例えば拡大
・縮小・回転等の処理)を行い、該加工後のイメージデ
ータをブロック化回路5に印加する。ブロック化回路5
はラインメモリ等を用いた公知の手法で画素を第2図に
示すようなN=mXn (m,nはNを2以上とする自
然数、第2図はm=n=4の場合を示す)画素のブロッ
ク状(パレットブロック)に画素を並べ換え、該N個の
画素から成るパレットブロックを信号線】03を介して
インデックス選択回路6及び代表色選択回路7に印加す
る。代表色選択回路7は、N画素の色の中から2色を選
択し、パレットコードに変換して出力する回路であり、
例えば第3図に示す様に構威される。
第3図において、信号線103を介してブロック単位で
入力されるN個の画素データは,まずパレッ1・コード
化回路3lに入力される。パレットコード化回路3lは
、入力された画素データをパレット色(代表色)に変換
するルック・アップ・テーブルであり、例えば、データ
l画素がRGB各8ビットで入力された時、8X3=2
4ビットのデータを、8ビットのパレットコードに変換
する。即ち、1678万色(224色)を256色(2
e色)で代表するのである。
パレットコード化回路31によってパレットコードに変
換された画素データはヒストグラム生成回路32を介し
て代表色決定回路33に入力される。ヒストグラム生成
回路32は各パレットコードの出現頻度のヒストグラム
を生或する。代表色決定回路33は該ヒストグラムに基
づいて、出現頻度の高い上位2色のパレットコードを選
択し、該選択した2色のパレツ1・コードを信号線10
4を介してパレットコードメモリ9に書き込むとともに
、パレットデコード回路34に入力する。パレットデコ
ード回路34は、入力された2色のパレットコードを元
の画素データに復元し、該復元した画素データを信号線
105を介してインデックス選択回路6に供給する。
なお、上記実施例では出現頻度の高い上位2色を代表色
として選択したが、これに限るものではなく、例えばブ
ロック内の2色化による誤差が最小となる2色を代表色
とする(M小2乗法)ようにしてもよい。
インデックス選択回路6は、ブロック内の画素を前記選
択した2色の代表色のいずれに割当てるかを決定する回
路で、例えば第4図に示すように構成される。同図にお
いて、前記ブロック化回路5から信号線103を介して
入力される画素デー一7ー 夕は遅延回路4lに入力され、信号線105を介して入
力される前記2つの代表色は、第1及び第2の代表色レ
ジスタ47.48に入力される。遅延回路4lは、前記
2つの代表色が第1及び第2の代表色レジスタ47.4
8に格納されるまでの時間だけ入力画素データの出力を
遅延させ、該遅延させた入力データを第1及び第2の減
算器42,43に入力する。第1及び第2の減算器42
.43は、それぞれ第1及び第2の代表色と両素データ
との差分DI,D2を算出し、該算出結果をそれぞれ第
1及び第2の絶対値回路44.45に入力する。第1及
び第2の絶対値回路44.45はそれぞれ前記差分DI
,D2の絶対値l D+ l ,  l D2をとり、
比較器46に入力する。比較器46は、前記差分の絶対
値ID+I,lD21を比較し、■l D+l≦ID2
1のときには、+10”を、■IDI+>ID21のと
きには111”を出力し、インデックスとして信号線1
06を介してインデックスメモリ8に書き込む。
以上の処理により、インデックスメモリ8には一8ー 解像情報が書き込まれ、パレッ1・コードメモリ9には
色情報が書き込まれる。
このように、ページ上の画像データを、各々複数の画素
から成る微小ブロックに分割し、各ブロック内をパレッ
トコードで示される2つの代表色で表現し、2つの代表
色のパレットコードと、ブロック内の画素に割当てられ
た代表色のインデックス( II O I+または゛’
l”)とをメモリに記憶するようにしたので、解像度を
劣化させることなく、わずかなメモリ容量でフルカラー
のテキス1・とイメージとが混在した画像を記憶するこ
とができる。
また、テキスト部とイメージ部との区別が不要であるた
め、回路構威も簡単になり、高速化が可能である。
次に、読み出し側について説明する。
メモリ制御回路l1は、入力端子l5より印加されるプ
リンタエンジンの同期信号に合わせてインデックスメモ
リ8及びパレットコードメモリ9に格納されているデー
タをページの先頭ブロックよりブロック単位で読み出せ
るようにインデックスメモリ8及びパレットコードメモ
リ9を制御する。コード選択回路10はブロック内の各
画素にパレットコードを割当てるための回路であり、例
えば第5図に示すように構成される。
同図において、信号線101を介してパレットコードメ
モリ9から読み出された2つの代表色のパレッl・コー
ドのうち、インデックス゛′l″に対応するパレッI・
コードが描画色レジスタ52に、インデックス゛0″に
幻応ずるパレットコードが背景色レジスタ53に夫々格
納される。一力、信号線100を介してインデックスメ
モリ8より読み出されたブロック内の各画素のインデッ
クスは、シフトレジスタ5lに一旦格納され、l画素ず
つ取り出されて、スイッチ54のjliJ m端子に印
加される。スイッチ54の端子aにはインデックスII
 I I+に対応するパレットコードが描画色レジスタ
52より印加されており、端子bにはインデックス゛′
0″に対応するパレットコードが背景色レジスタ53よ
り印加されている。スイッチ54は、シフトレジスタ5
lより印加されるインデックス信号に従い、インデック
スが゛′1”のときは端子aを、II O I+のとき
は端子bを共通端子Cに接続する。従って信号線102
には、各画素のインデックスに対応するパレットコード
が順次出力され、第1のパレットデコード回路l2に印
加される。
パレットデコード回路12は、パレットコードを元の画
素データ(RGB各8ビットデータ)に復元し、走査変
換回路13に入力する。走査変換回路13は画素データ
をプリンタエンジンに合致した信号順序に変換し、出力
端子l4よりプリンタエンジンへ出力する。
一般に一画面中に発生する色数はあまり多くなく、また
、視覚の識別能力等を考慮することにより色数の削減が
可能であることから、本実施例ではこのような画像の性
質に着目し、表現色数を制限することにより、メモリ容
量の削減を図っている。即ち、パレットコードのビット
数を8、入力画素のビット数を24 (RGB各8ビッ
ト)とすると、本実施例では、224=1678万色中
任意の28=256色に各々異なるコードを割当て、−
 I1 − 4. 該コードにより色を表現するのである。このため、入力
画素データをパレッ1・コードに変換するパレットコー
ド化回路31及びパレッ1・コードを入力画素データに
変換するパレットデコード回路12,34は書き換え可
能なルックアップテーブル(具体的にはRAM)で構成
し、ホストコンピュータ等により更新可能としている。
これによって、上記256色を必要に応じて変更するこ
とが可能となる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明の画像記憶装置によれば、
画像データが複数の微小ブロックに分割され、ブロック
毎の代表色コードと各画素のインデックスとが記憶され
るので、解像度を劣化させることなく、わずかなメモリ
容量でフルカラーのテキストとイメージとが混在した画
像を記憶することができる。また、テキスト部とイメー
ジ部との区別が不要であるため、回路構威も簡単になり
、高速化が可能である。
【図面の簡単な説明】
−12− 第1図は本発明の一実施例に係るページプリンタのイメ
ージプロセッサ部のブロック構威図、第2図はパレット
ブロックを説明するための図、第3図は代表色選択回路
の具体的な構成例を示すブロック図、第4図はインデッ
クス選択回路の具体的な構威例を示すブロック図、第5
図はコード選択回路の具体的な構成例を示すブロック図
である。 2・・・インタプリタ、3・・・テキスト処理回路、4
・・・イメージ処理回路、5・・・ブロック化回路、6
・・・インデックス選択回路、7・・・代表色選択回路
、8・・・インデックスメモリ、9・・・パレットコー
ドメモリ、10・・・コード選択回路、l1・・・メモ
リ制御回路、12・・・パレットデコード回路、l3・
・・走査変換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、画像データを記憶する画像記憶装置において、前記
    画像データを各々N(Nは2以上の整数)個の画素から
    成るブロックに分割するブロック化手段と、前記各ブロ
    ックを構成する画素の色情報に基づいて、2^k(kは
    自然数)以下の代表色を選択する代表色選択手段と、前
    記代表色の色情報をコード化するコード化手段と、前記
    各ブロックを構成する画素の色情報を当該ブロックの代
    表色のインデックスに変換するインデックス選択手段と
    、前記ブロックの代表色のコードと前記インデックスと
    を記憶する記憶手段とを設けたことを特徴とする画像記
    憶装置。
JP1301479A 1989-11-20 1989-11-20 画像記憶装置 Pending JPH03161868A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1301479A JPH03161868A (ja) 1989-11-20 1989-11-20 画像記憶装置
DE69032908T DE69032908T2 (de) 1989-11-20 1990-11-19 Bildverarbeitungsgerät
EP90312585A EP0429283B1 (en) 1989-11-20 1990-11-19 Image processing apparatus
US08/103,168 US5321532A (en) 1989-11-20 1993-08-06 Image processing apparatus
US08/225,973 US5465173A (en) 1989-11-20 1994-04-12 Image processing apparatus
US08/883,155 US5926292A (en) 1989-11-20 1997-06-26 Image processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1301479A JPH03161868A (ja) 1989-11-20 1989-11-20 画像記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03161868A true JPH03161868A (ja) 1991-07-11

Family

ID=17897402

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JP1301479A Pending JPH03161868A (ja) 1989-11-20 1989-11-20 画像記憶装置

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JP (1) JPH03161868A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009031384A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Hitachi Displays Ltd 多色表示装置
KR20160007007A (ko) * 2014-07-10 2016-01-20 주식회사 국영지앤엠 창호용 덧댐 유리 시공 방법

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009031384A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Hitachi Displays Ltd 多色表示装置
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