JPH03161782A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03161782A
JPH03161782A JP1300712A JP30071289A JPH03161782A JP H03161782 A JPH03161782 A JP H03161782A JP 1300712 A JP1300712 A JP 1300712A JP 30071289 A JP30071289 A JP 30071289A JP H03161782 A JPH03161782 A JP H03161782A
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JP
Japan
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toner
developer
developing device
output
reference value
Prior art date
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Pending
Application number
JP1300712A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Ichihara
市原 一征
Ryoji Saruwatari
猿渡 良治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえばトナーとキャリアとからなる二成
分現像剤を使用する現像装置を備える電子複写機などに
適用される画像形成装置に関する。
(従来の技術) 従来より、現像装置におけるトナー濃度を検知してトナ
ーの補給を制御することにより、常に安定した画像濃度
を有するコピー出力が得られるようにしてなる電子複写
機が実用化されている。
この種の電子複写機において、たとえば二成分現像剤を
使用する現像装置のトナー比濃度をコントロールする場
合は、第11図に示すように、CPUIOOがトナーセ
ンサ101の出力をコンバレータ102を介して読み取
り、その読み取り結果に応じてトナー補給装置103を
制御するようになっている。すなわち、第12図に示す
ように、トナーセンサ10.1の出力電圧と基準値とを
比較し、上記出力電圧が基準値を越えているときにはト
ナー補給装置103に対して補給開始信号を、また上記
出力電圧が基準値より低くなったときには停止信号を出
力するようになっている。
このように、従来においては、ある一定の基準値を用い
てトナーの補給の要/不要を判断するようになっていた
しかしながら、近年では、1機種の複写機に対して、た
とえばモノカラーへの対応や客先の要望などにより複数
の現像剤が用意されている。ところが、現像剤の種類に
よっては、使用中(ライフ時)に帯電量が徐々に減少さ
れて流動性が悪くなるものや、逆に良くなるものもある
。したがって、ャ定の基準値によりトナー比濃度をコン
トロールしようとすると、帯電量が徐々に減少される現
像剤の場合には、トナー濃度がライフとともに上昇され
ることになるため、トナー消費量の増大を招き、トナー
飛散による機体内の汚れが発生したり、コピー出力に塵
やかぶりなどの不良画像が現れるという欠点があった。
また、逆に、帯電量が徐々に増加される現像剤の場合に
は、トナー濃度がライフとともに減少されることになる
ため、トナー消費量の低下を招き、コピー出力の画像濃
度が低下されたり、キャリア現像などの不良画像が現れ
るという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来においては、一定の基準値により
トナー比濃度をコントロールしているため、帯電量が徐
々に減少される現像剤の場合には、ライフ時にトナー飛
散による機体内の汚れが発生したり、コピー出力に塵や
かぶりなどの不良画像が現れるという欠点があり、また
帯Wi量が徐々に増加される現像剤の場合には、ライフ
時にコピー出力の画像濃度が低下されたり、キャリア現
像などの不良画像が現れるという欠点があった。
そこで、この発明は、トナーを含有する現像剤における
トナー比濃度を一定に保つことができ、トナー飛散によ
る機体内の汚れが発生したりすることなく、初期および
ライフを通じて常に良好な画像濃度を有するコピー出力
を得ることが可能な画像形成装置を提供することを目的
としている。
C発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明の画像形成装置
にあっては、トナーを含有する現像剤を使用する現像装
置を備えるものにおいて、前記現像剤のトナー濃度を検
知する検知手段と、この検知手段からの出力を基準値と
比較し、その比較結果にしたがって前記現像装置に対す
るトナーの補給を制御する制御手段と、前記現像装置の
使用時間と前記現像剤の特性とに応じて、前記基準値を
可変する可変手段とから構成されている。
(作用) この発明は、上記した手段により、ライフが進につれて
検知手段からの出力を比較するための基準値を現像剤の
特性に合わせて変更することができるため、現像剤の柾
類にかかわらず、トナーの消費量を安定に維持できるよ
うになるものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第7図は、この発明の画像形成装置として、たとえば電
子複写機を例に示すものである。
すなわち、複写機本体1の右側面部には、自動もしくは
手差し給紙可能な給紙カセット2が装着されている。ま
た、複写機本体1の左側面部には、排紙トレイ3が装着
されている。そして、複写機本体1の上面部には、図示
矢印a方向に往復動自在な原稿台4、および操作パネル
5が設けられている。
操作バネル5は、表示器6、テンキー7、露光設定ボリ
ウム8およびプリントキー9などから構成されている。
第8図は、複写機本体1の内部構造を示すものである。
複写機本体1内には、そのほぼ中央部に、回動自在に軸
支された像担持体としてのドラム状感光体10が設けら
れている。この感光体10は、図示しない駆動機構によ
り、前記原稿台4に同期させて図示矢印b方向に回転駆
動し得るようになっている。
しかして、この感光体10は、帯電チャージャ11によ
って一様に帯電される。そして、露光ランブ12の光照
射による原稿画像が、光学系装置を構成する集束性光伝
送体(商品名:セルフオックレンズアレイ)13によっ
て結像されることにより、その表面に静電潜像が形成さ
れる。
感光体10の表面に形成された潜像は、感光体10の周
囲に対接位置された現像手段(現像装置)30によって
トナーが付与されることにより、現像(トナー像化)さ
れる。このトナー像は、感光体10の回転により転写チ
ャージャ14側に送り込まれる。
一方、給紙カセット2より取り出された用紙(または、
手差しにより給紙された用紙)Pが、レジストローラ対
16により上記トナー像にタイミングをとって転写チャ
ージャ14側に送り込まれる。そして、用紙Pが感光体
10と密着′されることにより、上記トナー像が転写チ
ャージャ14の作用で用紙P上に転写される。
転写後の用紙Pは、ACコロナ放電による剥離チャージ
ャ17により感光体10から剥離され、搬送路18上を
搬送される。そして、定着装置19を通過することによ
り、.用紙Pにトナー像が溶融定着される。こうして、
画像の形成が行われた用紙Pは、コピー出力として排紙
ローラ対20によって排紙トレイ3上に排出される。
なお、画像の形或が済んだ後の感光体10は、その表面
に残るトナーが清掃装置21によって清掃され、さらに
除電ランブ22によって表面の電位が一定のレベル以下
に落とされて、次のコピー動作が可能な状態とされる。
第9図は、現像手段30の構成を示すものである。
現像手段30は、トナーTとキャリアとからなる二成分
現像剤を使用する現像器40と、この現像器40内にト
ナーTを補給するトナー補給器50とから構戊されてい
る。
すなわち、現像器40は、前記感光体10側の開口部に
臨む上下両部マグネットローラ41.42と、大小両パ
ドル43.44と、ミキシングオーガ45と、トナー搬
送オーガ46と、スクレーバ47とで構成されている。
そして、その内部には、現像器40内のトナー濃度を自
動的に検知する、たとえば透磁率測定タイプのオートト
ナーセンサ(検知手段)48が配設されている。
トナー補給器50は、第10図に示すように、ホッパ5
1と、このホッパ51内の下部に設けられたトナー補給
ローラ52と、このトナー補給ローラ52側にトナーT
を搬送供給するように攪拌するトナーミキサ53とから
構成されている。
また、上記ホツパ51内には、トナーTの残量が所定値
以下になったことを検知するトナーエンプティ機構54
が設けられている。このトナーエンプティ機構54は、
トナーTの残量に応じて回動変異するトナーエンブティ
レバ−55、このトナーエンプティレバ−55と追従動
作するトナーエンプティアクチュエータ56、このトナ
ーエンプティアクチュエータ56の先端部に取り付けら
れた永久磁石57、およびこの永久磁石57に対応位置
されて、前記ホッパ51の外側に設けられた検知器とし
てのリードスイッチ58により構成されている。
しかして、前記ホッパ51内にトナーTが十分に収容さ
れているときには、トナーエンブティアクチュエータ5
6の先端部に取り付けられた永久磁石57とリードスイ
ッチ58との間にトナーTが入り込むことにより、上記
リードスイ〜ツチ58がオフ状態とされる。また、前記
ホッパ51内のトナーTが少なくなると、前記永久磁石
57とリードスイッチ58とが密着されることにより、
上記リードスイッチ58がオン状態とされるようになっ
ている。
第1図は、この電子複写機の制御系の要部を示すもので
ある。
第1図において、制御手段としてのCPU60は複写機
全体の制御を司るもので、このCPU60には、前記ト
ナー補給器50、前記オートトナーセンサ48からの出
力をA/D変換するA/D変換器61、前記オートトナ
ーセンサ48への基準入力電圧をD/A変換する可変手
段としてのD/A変換器62、およびコピー出力の枚数
をカウントするカウンタ回路(計数手段)63などが接
続されている。
上記CPU60は、前記現像器40で使用されている現
像剤の特性情報が、たとえば前記操作バネル5のテンキ
ー(入力手段)7から人力されると、カウンタ回路63
の出力を検出し、この検出結果、つまりライフにしたが
ってD/A変換器62に出力するオートトナーセンサ4
8への基準入力電圧を可変するようになっている。
第2図は、オートトナーセンサ48の出力特性を示すも
のである。
この図からも明らかなように、トナー比濃度(wt%)
が高くなると、オートトナーセンサ48の出力電圧は低
くなるように設定されており、この出力電圧が基準値と
してのトナー補給判定値よりも高くなったときに、トナ
ー不足状態がCPU60において判断されるようになっ
ている。
なお、このオートトナーセンサ48は、初期感度が0,
6V/lwt%とされており、現像剤中のトナー比濃度
が4,Owt%の場合に、2,Ovの出力電圧を発生す
るようになっている。
第3図は、トナー比濃度が4,Owt%の現像剤に対す
る、上記オートトナーセンサ48の出力電圧と基準人力
電圧との関係を示すものである。
すなわち、オートトナーセンサ48は、基準入力電圧と
して6.OVが設定されると、出力電圧として26 0
vを出力するようになっている。また、たとえば7.O
Vの基準人力電圧が設定されると、2.4vの出力電圧
を、さらに5.0vの基準入力電圧が設定されると、1
.6vの出力電圧を、それぞれ出力するようになってい
る。
次に、第4図を参照して、上記のような構成における動
作について説明する。
たとえば今、コピー動作中において、現像剤中のトナー
比濃度が低下されると、センサ48の出力電圧が上昇さ
れる。そして、この出力電圧が2.Ov(トナー補給判
定値)を越えると、CPU60からトナー補給器50に
対してトナー補給開始信号が供給される。これにより、
領域Aで示すように、トナー補給器50から現像″54
0へのトナーTの補給が行われる。
この後、現像剤中のトナー比濃度の上昇がセンサ48に
よって検知され、センサ48の出力電圧がトナー補給判
定値を下回ると、CPU60からトナー補給器50への
トナー補給停止信号の供給により、トナー補給器50に
よるトナーTの補給が停止される。
そして、さらにコピー動作が継続されるとトナーはまた
消費され(領域B)、センサ48の出力が.上昇し始め
る。
通常、上記モードが繰り返されることにより、現像剤中
のトナー比濃度が一定に維持される。
なお、ホッパ51内の補給用トナーTが少なくなると、
これがトナーエンプテイ機構54によって検知される。
また、ホッパ51内の補給用トナーTがなくなった状態
で、さらにコピー動作がなされると、領域Cで示すよう
に、現像剤中のトナーTの減少によりセンサ48の出力
電圧が上昇される。この場合、キャリア付着や現像剤の
流出を防ぐ目的で、出力電圧が2.6vを越えた時点で
、トナー切れマークが操作パネル5の表示器6上に点灯
されるとともに、コピー動作が禁止される。これは、ホ
ッパ51に補給用トナーTの補充が行われた後に強制補
給動作が行われ(領域D) そしてこの強制補給動作に
よってセンサ48の出力電圧が2.3vを切ることによ
り、補給動作が一時的に停止(強制補給モードが解除)
されてコピー動作可能な状態に復帰される。
以上が、ライフによってトナー比濃度が変化しない、理
想的な現像剤を用いた場合のトナー比濃度のコントロー
ルである。
次に、ライフによってトナーTの帯電量が変わり、流動
性が変化されることにより、初期時とライフ後とでトナ
ー比濃度が変動する特性を有する現像剤を使用する場合
について説明する。
ここでは、第5図に示すように、初期時のトナー比濃度
がたとえば4,Owt%であり、また基準ライフが40
,000枚となっており、このライフ後に6.0〜7.
0wt%までトナー比濃度が上昇される特性の現像剤T
C1と、逆に2。0〜3.0wt%に低下される特性の
現像剤TC2とを用いた場合を例に説明する。
まず、ライフによりトナー比濃度が上昇される現像剤T
CIの場合、CPU60に対して、たとえばテンキー7
より現像剤TCIの特性を示すコード(現像剤特性情報
)が人力される。すると、コピー動作中において、カウ
ンタ回路63によりカウントされたコピー出力枚数がC
PU60によって読み取られる。そして、このコピー出
力枚数が、たとえば10,000枚を数えるごとにり、
CPU60からD/A変換器62に新たな基準入力電圧
が出力される。この基準入力電圧は、オートトナーセン
サ48の出力電圧をコピー出力枚数に応じたある一定の
割合で低下させるものである。
すなわち、第6図に実線で示すように、コピー出力枚数
が10.000枚を数えるごとに、−0.5Vずつ低下
された基準人力電圧が出力される。こめ基準人力電圧は
、D/A変換器62によってD/A変換された後、オー
トトナーセンサ48に供給される。すると、オートトナ
ーセンサ48の出力電圧が、10,000枚のコピー出
力を数えるごとに、0,2vずつ低下されることになる
しかして、コピー出力枚数が10,000枚を越えるま
では、上述したように、基準入力電圧を6.Ovとし、
オートトナーセンサ48の初期の出力電圧を2.OVに
設定した状態でコピー動作が行われる。
この後、コピー出力枚数が10,000枚を越えると、
基準人力電圧を5.5vとし、オートトナーセンサ48
の出力電圧を1.8Vに設定した状態でコピー動作が行
われる。この場合、オートトナーセンサ48の出力電圧
は1.8vに低下されるが、トナー補給のオン/オフ制
御はあくまでも2.0V (}ナー補給判定値)が基準
である。
このため、コピー動作によって現像剤中のトナー比濃度
が低下されても、オートトナーセンサ48の出力電圧が
2.Ovになるま・で、トナー補給動作は行われない。
したがって、現像剤中のトナー比濃度は減少される、つ
まりトナー比濃度の増加を防止して一定に保つことがで
きるようになる。
これに対して、ライフによりトナー比濃度が低下される
現像剤TC2の場合には、逆に、第6図に破線で示すよ
うに、コピー出力枚数がたとえば10,000枚を数え
るごとに、0.5Vずつ増加された基準入力電圧が出力
されるようにする。
これにより、オートトナーセンサ48の出力電圧が、1
0,000枚のコピー出力を数えるごとに、0.2vず
つ増加されることになる。
しかして、たとえばコピー出力枚数が10,000枚を
越えた時点で、基準入力電圧を6.5Vとした場合、オ
ートトナーセンサ48の出力電圧は2.2Vに設定され
る。すると、オートトナーセンサ48の出力電圧が2.
OVになるまで、トナー補給動作が続けられることにな
る。したがって、現像剤中のトナー比濃度は増加される
、つまりトナー比濃度の減少を防止して一定に保つこと
ができるようになるものである。
上記したように、ライフによってトナー比濃度が上昇さ
れる現像剤にあっては、コピー出力枚数に応じてオート
トナーセンサへの基準入力電圧を減少させ、またトナー
比濃度が低下される現像剤にあっては、コピー出力枚数
に応じてセンサへの基準入力電圧を増加させるようにし
ている。
すなわち、オートトナーセンサへの基準入力電圧を、現
像剤のライフ特性に応じて変えられるようにしている。
これにより、ライフの進行に合わせてセンサの出力電圧
のレベル、つまりトナー補給判定値を変えることができ
る。したがって、どのような特性の現像剤でも、ライフ
エンドまで安定した一定のトナー比濃度で使用できるよ
うになるものである。
なお、上記実施例では、電子複写機を例に説明したが、
これに限らず、たとえばレーザビームプリンタなど、ト
ナーを含有する現像剤を使用する現像装置を備える各種
の画像形成装置に適用できる。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、現像剤のライ
フ特性にともなって基準値をシフトすることができるた
め、現像剤におけるトナー比濃度を一定に保つことがで
き、トナー飛散による機体内の汚れが発生したりするこ
となく、初期およびライフを通じて常に良好な画像濃度
を有するコピー出力を得ることが可能な画像形戊装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す制御系の構成図、第
2図はオートトナーセンサの出力特性を示す図、第3図
はトナー比濃度が4.Owt%の現像剤に対するオート
トナーセンサの出力電圧と基準人力電圧との関係を示す
図、第4図はトナー補給動作を説明するために示す図、
第5図は現像剤のライフ特性について説明するために示
す図、第6図は現像剤の特性に応じたトナー補給動作を
説明するために示す図、第7図は電子複写機の外観斜視
図、第8図は同じく内部構造を概略的に示す側面図、第
9図は現像器を概略的に示す構成図、第10図はトナー
補給器を概略的に示す構成図であり、第11図および第
12図は従来技術とその問題点を示すもので、第11図
は制御系の要部を示す構成図、第12図はトナー補給動
作を説明するために示す図である。 1・・・複写機本体(画像形成装置)、30・・・現像
手段(現像装置)、40・・・現像器、48・・・オー
トトナーセンサ(検知手段)、50・・・トナー補給器
、 6 0・・・C P U (制御手段) 62・・・D/A変 換器 (可変手段) 63・・・カウンタ回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナーを含有する現像剤を使用する現像装置を備
    える画像形成装置において、 前記現像剤のトナー濃度を検知する検知手段と、この検
    知手段からの出力を基準値と比較し、その比較結果にし
    たがって前記現像装置に対するトナーの補給を制御する
    制御手段と、 前記現像装置の使用時間と前記現像剤の特性とに応じて
    、前記基準値を可変する可変手段とを具備したことを特
    徴とする画像形成装置。
  2. (2)トナーを含有する現像剤を使用する現像装置を備
    える画像形成装置において、 前記現像剤のトナー濃度を検知する検知手段と、この検
    知手段からの出力を基準値と比較し、その比較結果にし
    たがって前記現像装置に対するトナーの補給を制御する
    制御手段と、 前記現像装置にて使用される現像剤の特性を入力する入
    力手段と、 前記現像装置による現像の回数を計数する計数手段と、 前記入力手段より現像剤の特性を入力することにより、
    前記計数手段の計数結果にしたがって前記基準値を可変
    する可変手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP1300712A 1989-11-21 1989-11-21 画像形成装置 Pending JPH03161782A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272202A (ja) * 1995-04-03 1996-10-18 Sharp Corp 画像形成装置
US6118953A (en) * 1998-09-18 2000-09-12 Eastman Kodak Company Electrostatographic apparatus and method with programmable toner concentration decline with the developer life
JP2002341697A (ja) * 2001-05-14 2002-11-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置におけるトナー濃度制御のソフトウェアシステム
JP2010204327A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

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