JPH03160013A - 感光性混合物 - Google Patents

感光性混合物

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JPH03160013A
JPH03160013A JP2290580A JP29058090A JPH03160013A JP H03160013 A JPH03160013 A JP H03160013A JP 2290580 A JP2290580 A JP 2290580A JP 29058090 A JP29058090 A JP 29058090A JP H03160013 A JPH03160013 A JP H03160013A
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ポール ベルンハルド
Bernd Dr Klingert
ベルンド クリンゲルト
Rolf Dr Wiesendanger
ロルフ ヴィエセンダンゲル
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は液状感光性混合物、化学線照射による混合物の
重合方法、液状混合物からの三次元物の製造方法、およ
び光重合層、特に幾つかの光重合層から作られた三次元
物の製造のための該混合物の使用方法に関する. (従来の技術、発明が解決しようとする課題)Δコ1,
:−↓Mプl.%Zl−QI▼bh自4’ttln六r
XL!k;n;↓4工LtJI1七または樹脂混合物は
種々の方法、例えばコーティング剤、接着剤またはフォ
トレジストとして使用できる.原則として、液状樹脂ま
たは樹脂系は一般に、米国特許第4,575,330号
に記載の立体リトグラフ法による三次元物品の製造にも
適当であるべきだが、幾つかの樹脂はあまりにも粘稠で
あることを明らかであり、一方、他の樹脂は代わりに感
光性が不十分であり、または硬化のとき、過剰の収縮を
受けやすい.光硬化樹脂からなる戒形品または物品の強
度特性もしばしば、望まれるものを残す. 知られているように、?![9tな三次元物は液状感光
性樹脂から立体リトグラフ法によって製造されうる.こ
のタイプの物品は、層状に組み立てられる.そして、樹
脂の各新しい硬化しうる層はUV/VIS光による予備
硬化によって先行する予め硬化した層にしっかり付着さ
れる.三次元物品の全形戒工程は、公知のようにコンピ
ュータ制御法によって行われる. ;序体 六l矢11L/r:フ体の?・私?▼i占田!
、らス山脂系を開発しようとする試みが沢山ある。
Rev.Sci. [nstrum.52(11)p.
1170−1173(1981年)、H.Kodama
著に於いて、不飽和ポリエステル、アクリル酸エステル
、スチレン、重合促進剤および感光剤からなる液状、光
硬化性樹脂混合物である商標名″Tevtsta”を開
示している.立体リトグラフ法のため、この樹脂系は光
感光性が不十分であり、そしてレーザビームによる硬化
前の物品のいわゆる生強度が比較的低いという欠点を持
つ. 立体リトグラフ法は米国特許第4,575.330号に
より詳細に記載されている。該米国特許では、使用され
る液状樹脂は’Posting Compound 3
63”の記述で定義された変戒アクリレートである.こ
のタイプの樹脂混合物は米国特許 第4, 100, 141号に開示されている.それら
も、光感光性が不十分であり、そして立体リトグラフ法
による三次元物品の製造に長時間を要するという欠点を
持つ。
そのため、立体リトグラフ法で使用されるべき樹脂に対
する正確な要求を定めておく必要があることが理解でき
る.例えば、樹脂はそれを加工する装置に対して適当な
粘度を持たなければならない.樹脂系の感光性は、戒分
が固化に関係した工程に於いて、使用される放射エネル
ギーと液状感光性樹脂混合物中に到達する浸透の深さの
割合が妥当な限度内であるように、構戒されるべきであ
る。このことは立体リトグラフ法に適する樹脂または樹
脂混合物の場合、最も大きい可能な硬化の深さは小さい
放射エネルギー手段と高い重合の程度と良好な生強度が
同時に伴うことによって、得られるべきであるというこ
とを意味する. 立体リトグラフ法で使用されるようなmNの相次ぐ重合
の工程に於いては、通常、これらの層のいずれもが完全
に硬化されない.不完全な硬化物は生製品として記載さ
れ、そしてこの生製品の弾性係数および引張り強度も生
強度として記載される. 一般に生製品は次いでtlV/VIS光、例えば、水銀
蒸気またはキセノンアークランプによって硬化される.
低い生強度を持つ物品はそれ自身の重さにより変形する
か、または硬化中弛んだり、沈下したりするので、その
ため、成分の生強度は重要なパラメータである. 立体リトグラフ法で使用される樹脂系に対する他の要求
は、液体状態からレーザ硬化状態への転移において容量
の減少をできるだけ少なくすることである.立体リトグ
ラフの技術で、いわゆる”カール因子(curl fa
c10r)″は収縮により引き起こされた変形の加工一
規定尺度として引用される。カール因子lは収縮により
引き起こされる変形が生じなかったことを示す.実際、
約4までのカール因子が測定されるが、カール囚子1−
1.5の樹脂のみが立体リトグラフ法に適当である. 互いに相違する幾つかのモノ(メタ)アクリレート及び
ジ(メタ)アクリレートからなり、さらにウレタン(メ
タ)アクリレート及びビスた単量体またはオリゴマージ
(メタ)アクリレートを含む液状樹脂混合物が、立体リ
トグラフ法に使用することができ、そして、レーザビー
ムによる予備硬化の工程に於いて高い生強度および低い
カール因子によって特徴づけられる生製品を製造するこ
とができるということが見出された. 完全な硬化によって得られた物品は良好な機械特性を持
ち、硬質一弾性体であり、そのため表面の研磨のような
物品の後処理、例えば差し込み型のコネクターのような
特定物品の組み込み、または機械による他の加工でさえ
も可能である。
(課題を解決するための手段) 従って、本発明は、 a) 800より多くない分子! (hw)を持つ単盪
体の脂肪族また脂環式ジ(メタ)アクリレートを5−2
5重量% b)少なくとも3の官能価および600より多くないM
Wを持つ単量体のポリ(メタ)アクリc)500より多
くないMWを持つモノ(メタ)アクリレートまたはモノ
−N−ビニル化合物を0,2帽1% 1)記載2ないし4の官能価および500ないし10,
000のMWを持つウレタン(メタ)アクリレートを2
0−60重量% e)ビスフェ(7)成分(e)として、ビスフェノール
Fに基づいた単量体またはオリゴマーのジ(メタ)アク
レリレートを10−50重量%f)光開始剤を0.1−
10ft1%、そしてg)光開始剤をO−5重置%含有
し、iffa)ないしg〉戒分の合計の割合が100重
量部である液状感光性混合物に関する. 本発明の混合物は好ましくは、 a)単量体の脂肪族また脂環式ジ(メタ)アクリレート
を5−15重量% b〉単量体のポリ(メタ)アクリレートを5−10重量
% C)モノ(メタ)アクリレートを1−15重量%1)記
載ウレタン(メタ)アクリレートを30−50 重量% e)ビスフェ(7)成分(e)として、ビスフェノール
Fに基づいたジ(メタ)アクリレートを30−50 f
E量% f)光開始剤を0.5−7重量%、そしてg)添加剤を
0.01−3重量%を含む.戒分(a)の適当な化合物
の例は、1.3−プチレングリコール、1.4−ブタン
ジオール、ネオベンチルグリコール、1.6−ヘキサン
ジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール400、ポリエチレングリコール600、トリプロ
ピレングリコール、エトキシレート化またはプロポキシ
レート化ネオペンチルグリコール、1.4−ジヒドロキ
シメチルシク口ヘキサン、2.2−ビス−(4−ヒドロ
キシシクロヘキシル)一ブロバンまたはビス−(4−ヒ
ドロキシシク口ヘキシル)一メタンのような脂肪族また
は脂環式ジオールのジアクリレートおよびジメタクリレ
ートエステルである. 戒分(a)の化合物として脂肪族ジ(メタ)アクリレー
ト、特に200ないし5ooのMWを持つ脂肪族ジ(メ
タ)アクリレートを使用するのが好ましい. 戒分(b)の適当な化合物の例は 次式1,  I[および■: R’  cHz  C  (CH!−Rt) !   
( I )R ”−CH−(CH ! −R ”) z
      ( m )(R’は水素原子、メチル基、
ヒドロキシル基、または次式■: を表わし、 そしてRZは次式V: H+ (nがOまたはlないし3の数を表わし、R1およびR
4はそれぞれ互いに独立して水素原子またはメチル基を
表わす)を裏わす〕で裏わされるトリー.テトラー及び
ペンターアクリレート、またはトリ−9テトラー及びペ
ン原子またはメチル基を表わす)である. 特に好ましい式Iないし■の化合物は、Rlがメチル基
または弐■で表わされる基を表わし、R2はnがOであ
る式Vで表わされる基を表す式Iの化合物である. 以下に使用されうる戒分(b)の化合物の例を示す. 1,1.1−トリメチロールプロパントリアクリレート
またはメタクリレート、エトキシレート化1,1.1−
}リメチロールプロパントリアクリレートまたはトリメ
タクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレー
ト、モノヒドロキシペンタエリスリトールトリアクリレ
ートまたはメタクリレート、又はモノヒド口キシジペン
タエリスリトールまたはメタクリレート. このタイプの化合物は公知であり、幾つかは市販品トシ
テ、例えばSARTOMER社の商標名SR−295,
(El−’!”;l’llD−’J<l  QD−りc
’y  co−り(IQ  CD−JjJ  ’fLy
fSR−454として得ることができる。特に戒分(b
)の化合物は250ないし500のMWを持つ.以下の
化合物は本発明の混合物中、戒分(c)の化合物の例で
ある:アリルアクリレート、アリルメタクリレート、 メチル、エチル、n−プロビル、n−プチル、イソブチ
ル、n−ヘキシル、2−エチルヘキシル、n−オクチル
、n−デシル及びn−ドデシル アクリレート、 メチル、エチル、n−プロビル、n−ブチル、イソブチ
ル、n−ヘキシル、2−エチルヘキシル、n−オクチル
、ローデシル及びn−ドデシル メタクリレート、 2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロビル及び3
−ヒドロキシプロビル アクリレート、2−ヒドロキシ
エチル、2−ヒドロキシブロビル及び3−ヒドロキシブ
ロビル メタクリレ・一ト、2−メトキシエチル、2−
エトキシエチル、2−エトキシプロビル及び3−エトキ
シプ口ビル アクリレート、 テトラヒドロフルフリル メタクリレート、2−(2−
エトキシエトキシ)一エチル アクリレート、シクロへ
キシルメタクリレート、2−フエノキシエチル アクリ
レート、グリシジルアクリレートおよびイソデシルアク
リレート及びモノ−N−ビニル化合物として、N−ビニ
ルビロリドンまたはN−ビニル力プロラクタム。
このタイプの製品も公知であり、幾つかは市販品で、例
えばSARTOMER社から入手できる.戒分(c)の
化合物は好ましくは50−300のMWを持つ。
本発明の混合物中、戒分(1)記載として使用されるウ
レタンアクリレートは当業者に公知であり、そして公知
の方法、例えばヒドロキシ末端ポリウレタンとアクリル
酸またはメタクリル酸を反応させ相当するウレタンアク
リレートを得ることによるか、またはイソシアネート末
端プレポリマーとヒドロキシアルキルアクリレートまた
はメタクリレートを反応させウレタンアクリレートを得
ることによって製造される。
適当な方法は例えば、欧州特許第114,982号およ
び第133, 908号で開示される.そのようなアク
リレートの分子量は一般に400ないし10,000,
好ましくは500ないし7000の範囲内である.ウレ
タンアクリレートも市販品で人手でき、例えQ ばUCB社からEBECRYLの商品名で、Mor10
nThiokol社からUviLhane■の商品名で
、SARTOHER社からSR9504,SR9600
,S1+6310,SR9620,SR9630,SR
9640及びSR9650の商品名で提供される. ウレタンアクリレートとして500−7000のMWを
持ち、脂肪族出発物質から製造されたものを使用するの
が好ましい。
或分(e)として使用されるビスフェノールAおよびビ
スフェノールFに基づいたジアクリレートはビスフェノ
ールAジアクリレートおよびジメタクリレート、及びビ
スフェノールFジアクリレートおよびジメタクリレート
、及びアルコキシレート化、好ましくはエトキシレート
化またはプロボキシレート化されたジアクリレートおよ
びジメタクリレート ビスフェ(7)成分(e)として
、Fである。
ビスフェ(7)成分(e)として、ビスフェノールFジ
グリシジルエーテルと(メタ)アクリル酸を反応させる
ことにより得られるアクリレートも適当である. このタイプの単量体またはオリゴマーのジ(メタ)アク
リレートも公知であり、幾つかは市販品で、例えばSA
RTOMER社からエトキシレート化ビスフェノールA
が商品名SR−348で、及びエトキシレート化ビスフ
ェノールAジアクリレートが商品名SR−349で人手
できる. 戒分(e)としてビスフェ(7)成分(e)として、F
1及びエトキシレート化ビスフェ(7)成分(e)とし
て、エトキシレート化ビスフェノールFのジ(メタ)ア
クリレートを使用することが好ましい.特に、戒分(e
)の化合物は300−1000のMWを持つ. 適当に照射されたとき、遊離基が形威されるどんなタイ
プの光促進剤も本発明の混合物中の戒分Fとして使用で
きる.公知の光促進剤の代表的化合物はベンゾイン、ベ
ンゾインエーテル、例えばベンゾイン、ベンゾインメチ
ルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、及びペンゾイ
ンイソプ口ピルエーテル、ペンゾインフエニルエーテル
及びベンゾインアセテート、 アセトフエノン、例えばアセトフエノン、2.2=ジメ
トキシアセトフェノン、及び1.1−ジク口ロアセトフ
ェノン、ベンジル、 ペンジルケクール、例えばベンジルジメチルケタール、
及びベンジルジエチルケタール、アントラキノン、例え
ば2−メチルアントラキノン、2−エチルアントラキノ
ン、2一第三ブチルアントラキノン、1−クロロアント
ラキノン及び2−アミルアントラキノン、トリフェニル
ホスフィン、 ペンゾイルホスフィン オキシド、例えば2.4.6−
 1−リメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキシ
ド(Luztrin TPO)、ペンゾフェノン、例え
ばペンゾフエノン、及び4,4゜−ビスー(N,N’−
ジメチルアミノ)一ベンゾフエノン、チオキソアントン
及びキサントン、アクリジン誘導体、フエネジン誘導体
、キノキサリンmR体、又はl−フエニルーL2−プロ
パンジオン2−O.ペンゾイルオキシム、1−アξノフ
エニルケトン、又は 1−ヒドロキシフェニルケトン、例えばl−ヒドロキシ
シク口へキシルフェニルケトン、フェニル1−ヒドロキ
シイソプロピルケトンおよび4−イソプロビルフェニル
1−ヒドロキシイソプロピルケトン、公知の化合物から
なるすべてである.照射源としてHeCdレーザと組み
合わせて一般に使用される特に適当な光開始剤はアセト
フエノン、例えば2.2−ジアルコキシベンゾフェノン
、及びα−ヒドロキシフェニルケトン、例えばl−ヒド
ロキシシク口へキシルフェニルトンまたは2−ヒドロキ
シイソブロビルフェニルケトン(冨2−ヒドロキシ−2
.2.ジメチルアセトフェノン)である. アルゴンイオンレーザが使用されるとき、通常使用され
る光開始剤(f)の他の類は、ペンジルケクール、例え
ばベンジルジメチルケタールである.特に、α−ヒドロ
キヒフェニルケトン、ベンジルジメチルケクールまたは
2,4.6− }リメチルベンゾイルジフェニルホスフ
ィンオキシドが光開始剤として使用される. 適当な光促進剤(f)の他の群は、化学線を吸収し、そ
してアクリレート(a)ないし(e)またはモノ−N−
ビニル化合物(c)の重合を開始させる遊離基を生戒す
ることができるイオン性染料一対イオン化合物によって
構戒される. イオン性染料一対イオン化合物を含む本発明の混合物は
、400−700nsの可調波長域内で可視光で適切に
変化する方法により硬化されうる.イオン性染料一対イ
オン化合物および、それらの作用モードは、例えばEP
−A−0. 223.587及び米国特許第4.751
, 102号、第4,772.530号及び第4,77
2,541号で公知である. 記載される適当なイオン性染料一対イオン化合&♂一M
++  鴎ノ ート1ノ洸{l−ツー L一 − ^ 
! ノ.トリ錯体、陰イオン染料一ピリリウムイオン錯
体、及び特に、次式■: (X”は陽イオン染料を表わし、 R..R.,R,及びR.はそれぞれ互いに独立してア
ルキル基、アリール基、アルカリール基、アリル基、ア
ルアルキル基、アルケニル基、又はアルキニル基、脂環
式基、または飽和若しくは不飽和へテロ環基を表わす)
で表わされる陽イオン染料一ホウ酸塩陰イオン化合物で
ある.知られているように光促進剤は有効量に於いて、
すなわち、混合物の全量に基づいて約0.1ないし約1
0重量%の量に於いて添加される.本発明の混合物を、
レーザ照射を一般に使用する立体リトグラフ法に使用す
るとき、混合物の吸収度は標準レーザ速度での硬化深さ
が約O.lないし2.5一一であるように光促進剤のタ
イプおよび濃度によって調整することが必要である.本
発明の混合物は、種々の波長の放射線の照射に関して、
種々の放射性感受性を持つ種々の光促進剤をも含むこと
ができる. これは例えば、種々の波長の放射線を照射するUV/V
IS光源のより良い利用を達戒する.この場合、均一の
光吸収が使用される放射線のケースに於いて生じるよう
な濃度に於いて、種々の光促進剤が選ばれ、そして使用
されるのであれば有利である. 必要ならば、安定剤、例えば、紫外線安定剤、重合抑制
剤、離型剤、永和剤、粘度調整剤、感光剤、沈澱防止剤
、界面活性剤、染料、色素または充填剤のような光開始
剤は本発明の混合物に添加できる. 本発明の混合物は公知の方法、例えば、光の不存在下、
適当ならば少し高めた温度で個々の戒分を予め混合し、
引き続き、これらの予備混合物を混合することによるか
、又は撹拌容器のような慣用の装置によって全戒分を混
合することにより製造できる. 本発明の感光性混合物は化学線の照射によって、例えば
電子またはX線ビームまたは紫外線または可視光によっ
て、すなわち、280ないし650r+mの波長範囲内
の照射によって重合されうる. HeCd,アルゴンイオンまたは窒素イオン、及び金属
蒸気からのレーザ照射、または多重周波数のNdYAG
 レーザが特に適当である.適当な光促進剤が選ばれな
ければならず、それは適当ならば選ばれた光源それぞれ
に敏感でなければならないことは、当業者に公知である
.重合されるべき組戒物への放射線の浸透の深さおよび
作用の速度は、吸収係数と光促進剤の濃度に直接相関す
るということが見出された.立体リトグラフ法では、形
威される遊離基の最大数を誘発し、そして重合される組
戒物中に放射線が最も深く浸透することができる光促進
剤を使用することが好ましい. 本発明はまた、本発明の混合物をそれに対して化学線を
照射することにより重合する方法に関する. 本発明の混合物は30゜Cで約300ないし約10.0
00mPa.s 、好ましくは500ないし500(l
wPa.s ,特に500ないし2500a+Pa.s
の粘度を持つ液体である.驚くことに、本発明の混合物
は、立体リトグラフ法の場合に特に重要なレーザ照射に
よって予備硬化させた後、高い感光性、低いカール因子
および高い生強度を持つ. 完全な硬化の後、本発明の混合物から製造された戒形品
は適切な弾性において高い強度を持ち、そのため、硬質
一弾性体である. 本発明はまた、立体リトグラフ法によって本発明の液状
混合物から三次元物品の製造する方法に関するものであ
り、該方法は本発明の液状混合物の層表面が全表面また
は予め決定されたパターンのどちらかでUV/VIS光
によって照射され、それにより層は照射された領域に於
いて望ましい層厚で固化し、次いで、本発明の混合物の
新しい層が固化層上に形威され、そしてこれも全表面ま
たは予め決定されたバクーンのいずれかで照射され、そ
して塗装および照射を繰り返すことにより互いに接着し
た幾つかの固化層からなる三次元物品を得ることからな
る. この方法に於いて照射源として好ましくはコンピュータ
制御されたレーザビームを使用するのが好ましい. 本発明の混合物がコーティング剤として使用されるとき
、木材、祇、金属、セラξフクスまたはその他の表面上
に透明および硬it塗膜を得る.塗膜の厚さはかなり変
化させることができ、約lamないし約1問である.印
刷回路または印刷板の浮き彫り像は混合物を、例えば適
当な波長のコンピュータ制御されたレーザビームの手段
によって、またはフォトマスクおよび相当する光源に使
用して照射することにより、本発明の混合物から直接製
造できる. 本発明の混合物を光重合層の製造、特に互いに接着した
幾つかの固定層から組み立てられている三次元物品の形
態に於いて製造するために使用するのが好ましい. カール因子は立体リトグラフ法により作られる試験試料
において、収縮によって決定される試験試料の自己支持
性部分の変形を決定する。
カール因子は無変形部分の高さに対する試験試料の変形
した固定部分の高さの割合である。
従って、割合1は収縮が起こっていないことを意味し、
1.5までの値は収縮および変形に関して許容できる特
性を表わす。
レーザ照射により硬化された物品の機械特性(生強度)
及び硬化後に得られた物品の機械特性は、試験試料とし
て長さ45.7ma+及び0.38xO.51++mの
断面積を持つのリボンを用い、インストロン([nst
ron) 1112張力試験機で測定される. 実』む蝕1二− 39.75gのエトキシレート化ビスフェノールAジア
クリレート(MW=424,SARTOMEIi社の製
品SR−349)を40’Cで40.02gのウレタン
アクリレート( M W−1700 , SARTOl
1ER社の製品SR−9504)、3.25gの1,L
l−トリメチロールプロパントリアクリレート( M 
W = 408)、12.99gの1.4−ブタンジオ
ールジアクリレー} (MW=198)および4gの1
−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトンと混合する
得られた均質な液体混合吻は30゜Cで1510mPa
.sの粘度を持つ. 個々の層(層厚”0.305nm)から組み立てられ、
HeCdレーザで製造された三次元形戒物のカール因子
はl.05である。
レーザ照射によって硬化されたいわゆる生強度戒形物は
20N/mm”の弾性係数、2.4N/問2の引張り強
度、及び13%の破壊時伸びを持つ。
生或形物を30分間、HgランプによるUV/VTS光
下で硬化した後、生強度は1500N/mm”、引張り
強度は40N/am!、及び破壊時伸びが7ないし19
%である. 実施例2−7: 混合物は実施例1と同様にして、以下の表1に示された
戒分を混合することによって製造され、実施例lで示さ
れた条件下で加工して三次元戒形物を得る.得られた戒
形物の物性も表1に示す.実JLI辻且:」1ニ 混合物は実施例1と同様にして、以下の表2に示された
戒分を混合することによって製造され、実施例lに示さ
れた条件下で加工して三次元形成物を得る。
得られた形戒吻を表2に示す. SR−9503:SARTOMIEl’1社の製品 線
状ウレタンアクリレート. MW=2000.21 ’
Cで粘度−2000Pa.5 SR−9505:SARTOMER社の製品 ウレタン
アクリレ} ;M W = 1250. 38゜Cで粘
度=145Pa.5 U−782:Mor10n Thioko1社の製品 
ウレタンアクリレート、Uvitane782 二重結合当量・2400, 49゜Cで粘度= 800− 1600Pa. sU−
892:門or10n Thiokol社の製品 ウレ
タンアクリレート、υvitane 892 二重結合当量・1800 49゜Cで粘度−410Pa.S PM−6162:Lankro社の製品 線状ウレタン
アクリレートPhoLomer 6162,MW−50
00PM−6184:Lankro社の製品 三官能基
性ウレタンアクリレー}  Pho10a+er 61
84,M W−1800 実丑艷U上1L 混合物は実施例1と同様にして、以下の表3に示された
戒分を混合することによって製造され、実施例1に示さ
れた条件下で加工して三次元戒形物を得る。得られた形
戒物の物性を表3に示す. SC−961 :SARTOMER社の製品 脂肪族ウ
レタンジアクリレー} i MG−1850, 60゜Cの粘度=31Pa.s SC−964 : SARTO?IER社の製品 脂肪
族ウレタンジアクリレート. M G =1300,6
0’Cの粘度=21Pa.s SC−965:SARTOMER社の製品 脂肪族ウレ
タンジアクリレート.MG−1500 60゜Cの粘度−12Pa.s SC−9504:SARTOMER社の製品 脂肪族ウ
レタンジアクリレート, M G −1700.21゜
Cの粘度− 167Pa.s LR−8765:BASF社の製品 ブタンジオール 
ジグリシジルエーテルのジアクリレート MG虞346 CL−959n SNPE社の製品 一官能性アクリレ
ートMG=185 SR−209: SARTOHER社の製品 テトラエ
チレングリコール ジメタクリレート MG−330 SR−348: SR−349: SARTOMER社の製品 エトキシレート化ビスフェ
ノールAジメタクリレート MC,−452 SARTOMER社の製品 エトキシレート化ビスフェ
ノールAジアクリレート MG−424

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)800より多くない分子量(MW)を持つ単
    量体の脂肪族また脂環式ジ(メタ)アクリレートを5−
    25重量% b)少なくとも3の官能価および600より多くないM
    Wを持つ単量体のポリ(メタ)アクリ レートを0−15重量% c)500より多くないMWを持つモノ(メタ)アクリ
    レートまたはモノ−N−ビニル化合物を0−20重量% d)2ないし4の官能価および500ないし10,00
    0のMWを持つウレタン(メタ)アクリレートを20−
    60重量% e)ビスフェノールAまたはビスフェノールFに基づい
    た単量体またはオリゴマーのジ(メ タ)アクレリレートを10−50重量% f)光開始剤を0.1−10重量%、そしてg)慣用の
    添加剤を0−5重量%を含有し、該a)ないしg)成分
    の合計の割合が100重量部である液状感光性混合物。
  2. (2)a)単量体の脂肪族また脂環式ジ(メタ)アクリ
    レートを5−15重量% b)単量体のポリ(メタ)アクリレートを5−10重量
    % c)モノ(メタ)アクリレートを1−15重量%d)ウ
    レタン(メタ)アクリレートを30−50重量% e)ビスフェノールAまたはビスフェノールFに基づい
    たジ(メタ)アクリレートを30−50重量% f)光開始剤を0.5−7重量%、そして g)添加剤を0.01−3重量%を含む請求項(1)記
    載の混合物。
  3. (3)成分(a)のMWが200−500であり、成分
    (b)のMWが250−500であり、成分(c)のM
    Wが50−300であり、成分(d)のMWが500−
    7000でありそして、成分(e)のMWが300−1
    000である請求項(1)記載の混合物。
  4. (4)成分(a)として脂肪族ジ(メタ)アクリレート
    を含む請求項(1)記載の混合物。
  5. (5)成分(b)として、次式 I 、IIまたはIII:R^
    1−CH_2−C−(CH_2−R^2)_3( I )
    ▲数式、化学式、表等があります▼(II) または R^2−CH−(CH_2−R^2)_2(III)〔R
    ^1は水素原子、メチル基、ヒドロキシル基、または次
    式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) を表わし、そしてR^2は次式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (nが0または1ないし3の数を表わし、 R^3およびR^4はそれぞれ互いに独立して水素原子
    またはメチル基を表わす)を表わす〕で表わされるトリ
    −、テトラ−またはペンタ−アクリレート、またはトリ
    −、テトラ−またはペンタ−メタクリレートを含む請求
    項(1)記載の混合物。
  6. (6)成分(b)として、R_1はメチル基または式I
    Vを表わし、R_2はnが0である式Vを表わす式 I の
    化合物を含む請求項(5)記載の混合物。
  7. (7)成分(e)として、エポキシ化されたビスフェノ
    ールAまたはエポキシ化されたビスフェノールFのジ(
    メタ)アクリレートを含む請求項(1)記載の混合物。
  8. (8)光開始剤として、α−ヒドロキシフェニルケトン
    、ベンジルジメチルケタール、または2,4,6−トリ
    メチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキシドを含む
    請求項(1)記載の混合物。
  9. (9)特に互いに接着している幾つかの固化層から作ら
    れた三次元物の形態に於ける光重合層の製造のための請
    求項(1)記載の混合物の使用方法。
  10. (10)液状感光性混合物の層の表面を全表面であるか
    、または予め決定されたパターンのいずれかでUV/V
    IS光源の手段により照射し、それにより、層を照射さ
    れた領域内で望む層厚に固化し、次いで液状感光性混合
    物の新しい層を固化層の上に形成し、これを全表面、ま
    たは予め決定されたパターンのいずれかで照射し、 そして、塗装および照射を繰り返すことによって互いに
    接着した幾つかの固化層からなる三次元物品を得ること
    からなる立体リトグラフ法による請求項(1)記載の液
    状感光性混合物から三次元物を製造する方法。
  11. (11)使用される照射源がレーザービーム、好ましく
    はコンピュータ制御されたレーザービームである請求項
    (10)記載の方法。
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