JPH0315402A - マーク・模様入りスライドファスナー - Google Patents
マーク・模様入りスライドファスナーInfo
- Publication number
- JPH0315402A JPH0315402A JP1285508A JP28550889A JPH0315402A JP H0315402 A JPH0315402 A JP H0315402A JP 1285508 A JP1285508 A JP 1285508A JP 28550889 A JP28550889 A JP 28550889A JP H0315402 A JPH0315402 A JP H0315402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastener
- mark
- pattern
- displayed
- tapes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/34—Stringer tapes; Flaps secured to stringers for covering the interlocking members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2591—Zipper or required component thereof with means for concealing surfaces
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業」二の利用分野〕
本発明は、スキーウエアなどの衣服類あるいはカバン類
などに使用するマーク・模様入りスライドファスナーに
関する。
などに使用するマーク・模様入りスライドファスナーに
関する。
〔従来の技術〕
スライドファスナーは、左右のファスナーストリンガー
を開離可能に結合する機能に加えて、取付けた衣服やカ
バンなどのデザインに合わせてファッション性を向上す
る機能をも要求されることか近年多くなり、そのファッ
ション性を向上する機能の一つとして、スライドファス
ナーのファスナーテープにマークまたは模様を付Cフる
手段が知られている。ところで、マークまたは模様を大
きく印象の強い状態で表現しようとする場合、左右のフ
ァスナーテープに跨がって連続した状態に設けることが
好ましい。しかしスライドファスナーは中央部にファス
ナーエレメントを崩し、このファスナーエレメントでマ
ークまたは模様の連続状態が中断されるため、表現に明
確さを欠くものとなる。そこで本願の発明者は、その一
つの手段として、ファスナーテープの一同縁部の上面に
載置したコイル状またはジクザク状のファスナーエレメ
ントをテープに縫付ける手段により取付けており、スラ
イドファスナーを閉じた際に左右のファスナーテープの
対向する縁が互いに密接するスライドファスナーを使用
し、このスライドファスナーを裏使いにすることでファ
スナーエレメントを載置していない面を表となし、該面
に双方のファスナーテーフ゜に殿かってマークまたは模
様を印刷、捺染などの種々の手段で表示したものを提案
した。
を開離可能に結合する機能に加えて、取付けた衣服やカ
バンなどのデザインに合わせてファッション性を向上す
る機能をも要求されることか近年多くなり、そのファッ
ション性を向上する機能の一つとして、スライドファス
ナーのファスナーテープにマークまたは模様を付Cフる
手段が知られている。ところで、マークまたは模様を大
きく印象の強い状態で表現しようとする場合、左右のフ
ァスナーテープに跨がって連続した状態に設けることが
好ましい。しかしスライドファスナーは中央部にファス
ナーエレメントを崩し、このファスナーエレメントでマ
ークまたは模様の連続状態が中断されるため、表現に明
確さを欠くものとなる。そこで本願の発明者は、その一
つの手段として、ファスナーテープの一同縁部の上面に
載置したコイル状またはジクザク状のファスナーエレメ
ントをテープに縫付ける手段により取付けており、スラ
イドファスナーを閉じた際に左右のファスナーテープの
対向する縁が互いに密接するスライドファスナーを使用
し、このスライドファスナーを裏使いにすることでファ
スナーエレメントを載置していない面を表となし、該面
に双方のファスナーテーフ゜に殿かってマークまたは模
様を印刷、捺染などの種々の手段で表示したものを提案
した。
更に他の手段としては、米国特許第2251137号(
CL.24−205)公報に記載したものが知られてお
り、当該公報に記載の発明は、左右のファスナーストリ
カーの各表面に、マークまたは模様を横成する横図を分
離して設C−tた各装飾デープを、スライドファスナー
を閉鎖した際に左右の楢図が連続一致して所定のマーク
または模様が表現できるように縫着したものである。
CL.24−205)公報に記載したものが知られてお
り、当該公報に記載の発明は、左右のファスナーストリ
カーの各表面に、マークまたは模様を横成する横図を分
離して設C−tた各装飾デープを、スライドファスナー
を閉鎖した際に左右の楢図が連続一致して所定のマーク
または模様が表現できるように縫着したものである。
前述のファスナーテープのファスナーエレメン1〜を取
付G゛)ていない測の面にマークまたは模様を設+1た
ものにおいては、スライターの摺動によってマークまた
は模様か擦られ、マーク・模様部分にファスナーエレメ
ント縫着糸が存する場合にはそのマーク・模様の擦られ
が著しく、遂にはマークまたは模様の形態が薄れて甚だ
醜くなり、商品価値を逸するものであった。
付G゛)ていない測の面にマークまたは模様を設+1た
ものにおいては、スライターの摺動によってマークまた
は模様か擦られ、マーク・模様部分にファスナーエレメ
ント縫着糸が存する場合にはそのマーク・模様の擦られ
が著しく、遂にはマークまたは模様の形態が薄れて甚だ
醜くなり、商品価値を逸するものであった。
また、前記米国特許公報に記載されたものであると、フ
ァスナーテープの上に更に装飾テープを重ねて設けたも
のであるから、スライドファスナ一部の厚みが嵩高とな
り、衣服などの被着物によっては不釣合いとなり、適用
範囲が限定されてしまう。更に、装飾デープの取付け′
lf4造か、装飾テープの模様などが描かれていない部
分においてファスナーテープに縫着したもので、模様な
どを描いている測の縁部か上下にめくれるように自由端
となっているため、閉鎖した際に左右の装飾テープの自
由端が互いに密接するものの、ひらひらとして不安定で
マークまたは模様の表示か間断する傾向にあり、殊にフ
ァスナーテープには閉鎖した状態において横引き力を受
けるが、その横引き力によって左右の装飾テープ間に隙
間か生じたり、めくれ上ったりして、マークまたは模様
が間断された状態になる欠点がある。
ァスナーテープの上に更に装飾テープを重ねて設けたも
のであるから、スライドファスナ一部の厚みが嵩高とな
り、衣服などの被着物によっては不釣合いとなり、適用
範囲が限定されてしまう。更に、装飾デープの取付け′
lf4造か、装飾テープの模様などが描かれていない部
分においてファスナーテープに縫着したもので、模様な
どを描いている測の縁部か上下にめくれるように自由端
となっているため、閉鎖した際に左右の装飾テープの自
由端が互いに密接するものの、ひらひらとして不安定で
マークまたは模様の表示か間断する傾向にあり、殊にフ
ァスナーテープには閉鎖した状態において横引き力を受
けるが、その横引き力によって左右の装飾テープ間に隙
間か生じたり、めくれ上ったりして、マークまたは模様
が間断された状態になる欠点がある。
本発明はスライドファスナーにマークまたは模様を付け
てファッション性を向上する際に、大きく印象強く表現
できて、しかもスライターの摺動5 6 による悪影響を受Cフることがなく、常に良好な状態を
保って表示されるマーク・模様入りスライドファスナー
を提供することにある。
てファッション性を向上する際に、大きく印象強く表現
できて、しかもスライターの摺動5 6 による悪影響を受Cフることがなく、常に良好な状態を
保って表示されるマーク・模様入りスライドファスナー
を提供することにある。
本発明による解決手段は大きく分けて、左右のファスナ
ーテープに跨がってマークまたは模様を設けるタイプと
、片四のファスナーテープにマークまたは模様を設Cフ
るタイプとがある。
ーテープに跨がってマークまたは模様を設けるタイプと
、片四のファスナーテープにマークまたは模様を設Cフ
るタイプとがある。
前者の双方に跨がって設番フるタイプは、スライドファ
スナーが、ファスナーテープの一測縁部を折曲げ、その
折曲げ下片にファスナーエレメントを取{−JG−)た
左右のファスナーストリンガーよりなり、両ファスナー
ストリンガーを互いに噛合させた状態において、左右の
ファスナーテープの折曲げ反転部が互いに密接して連続
する形態のもので、左右のファスナーテープは、その互
いに相対する折曲げ反転部から上片表面に、マークまた
は模様を構戒する楕図を双方に分離して表示し、左右の
ファスナーテープをファスナーエレメントの噛合によっ
て連続させた状態において、前記分離して表示した両構
図が連続またはほぼ連続して所定のマークまたは模様に
表示するように設けるものである。
スナーが、ファスナーテープの一測縁部を折曲げ、その
折曲げ下片にファスナーエレメントを取{−JG−)た
左右のファスナーストリンガーよりなり、両ファスナー
ストリンガーを互いに噛合させた状態において、左右の
ファスナーテープの折曲げ反転部が互いに密接して連続
する形態のもので、左右のファスナーテープは、その互
いに相対する折曲げ反転部から上片表面に、マークまた
は模様を構戒する楕図を双方に分離して表示し、左右の
ファスナーテープをファスナーエレメントの噛合によっ
て連続させた状態において、前記分離して表示した両構
図が連続またはほぼ連続して所定のマークまたは模様に
表示するように設けるものである。
上記手段の構成において、左右に分離したマークまたは
模様を構成する各構図が、ファスナーテープの上片表面
より折曲げ反転部の互いに密接した部分にまで亘って表
示することが好ましい。
模様を構成する各構図が、ファスナーテープの上片表面
より折曲げ反転部の互いに密接した部分にまで亘って表
示することが好ましい。
更に加えて、左右のファスナーテープにおける左右に分
離したマークまたは模様を構成する各構図を設けた部分
を、テープの他の部分より肉厚に形成することが好まし
い。
離したマークまたは模様を構成する各構図を設けた部分
を、テープの他の部分より肉厚に形成することが好まし
い。
後者の片側に設けるタイプは、そのスライドファスナー
の構成は前記タイプのものとほぼ同様であるが、一方の
ファスナーテープが他方のファスナーテープより巾広に
形成してあると共に、該巾広のファスナーテープにおけ
る他方のファスナーテープと互いに相対する折曲げ反転
部の近傍より上片表面に亘って、マークまたは模様を構
成する構図を表示するものである。
の構成は前記タイプのものとほぼ同様であるが、一方の
ファスナーテープが他方のファスナーテープより巾広に
形成してあると共に、該巾広のファスナーテープにおけ
る他方のファスナーテープと互いに相対する折曲げ反転
部の近傍より上片表面に亘って、マークまたは模様を構
成する構図を表示するものである。
またこの場合も、中広のファスナーテープにおけるマー
クまたは模様を構成する構図を表示した部分を、他の部
分より肉厚に形成することか好ましい。
クまたは模様を構成する構図を表示した部分を、他の部
分より肉厚に形成することか好ましい。
」二述のスライドファスナーであれば、スライダーかフ
ァスナーテープの折曲げ反転部の下片に挿通してあるか
ら、スライターを摺動してもマークまたは模様を設番フ
た部分を擦付けることがない。
ァスナーテープの折曲げ反転部の下片に挿通してあるか
ら、スライターを摺動してもマークまたは模様を設番フ
た部分を擦付けることがない。
しかもマークまたは模様を大きく表示することが出来る
。また、双方に亘ってマークまたは模様が設けてあって
も、左右の折曲げ反転部が相対しているので、マークま
たは模様が連続またはほぼ連続した状態に表示されるこ
とになる。
。また、双方に亘ってマークまたは模様が設けてあって
も、左右の折曲げ反転部が相対しているので、マークま
たは模様が連続またはほぼ連続した状態に表示されるこ
とになる。
本発明は図示する実施例によって具体化されるものであ
る。
る。
第1図から第3図に示すものは、双方に分離して設けた
例であって、スライドファスナーは左右のファスナース
トリンガ−1.1をスライター2で開離可能に噛合結合
するもので、ファスナーストリンカ−1.1は、ファス
ナーテープ3の一測縁部を全長に亘り下方へ折曲げて、
その折曲げた下片4の下面に、図示のものはコイル状の
ファスナーエレメント5を縫着したものであって、ジグ
ザク状のファスナーエレメン1〜であっても良いが、左
右のファスナーエレメント5,5を噛合した際に、左右
のファスナーテープ3,3の折曲げ反転部6.6が互い
に密接して水平状に連続するものである。
例であって、スライドファスナーは左右のファスナース
トリンガ−1.1をスライター2で開離可能に噛合結合
するもので、ファスナーストリンカ−1.1は、ファス
ナーテープ3の一測縁部を全長に亘り下方へ折曲げて、
その折曲げた下片4の下面に、図示のものはコイル状の
ファスナーエレメント5を縫着したものであって、ジグ
ザク状のファスナーエレメン1〜であっても良いが、左
右のファスナーエレメント5,5を噛合した際に、左右
のファスナーテープ3,3の折曲げ反転部6.6が互い
に密接して水平状に連続するものである。
上記左右のファスナーテー13,3の上片7,7に、マ
ークまたは模様8を構成する構図を分離してしかも連続
する状態に表示するもので、その表示する状態を、図示
するように上片7,7の表面より連続して折曲げ反転部
6.6の下片4.4に至る方向の途中までの範囲内まで
に設(Jることが最も好ましいが、しかし単に折曲げ反
転部6.6で突き合う状態に設けても良いし、あるいは
第5図に示すように、上片7,7の表面より連続して折
曲げ反転部6,6の密接部の近傍まで設C−tでも良く
、この場合も前記分離して表示した両梢図9 10 がほぼ連続して所定のマークまたは模様8に表示するこ
とができる。
ークまたは模様8を構成する構図を分離してしかも連続
する状態に表示するもので、その表示する状態を、図示
するように上片7,7の表面より連続して折曲げ反転部
6.6の下片4.4に至る方向の途中までの範囲内まで
に設(Jることが最も好ましいが、しかし単に折曲げ反
転部6.6で突き合う状態に設けても良いし、あるいは
第5図に示すように、上片7,7の表面より連続して折
曲げ反転部6,6の密接部の近傍まで設C−tでも良く
、この場合も前記分離して表示した両梢図9 10 がほぼ連続して所定のマークまたは模様8に表示するこ
とができる。
また、マークまたは模様8を付ける手段として、ファス
ナーストリン力−1に成形する前のファスナーテープ3
の表面に印刷、捺染などによって設(゛ノるか、あるい
はスライドファスナーに仕上げた後に、ファスナーテー
プ3に横引きのテンションを加えつつ印刷または捺染な
どによって設+iる。
ナーストリン力−1に成形する前のファスナーテープ3
の表面に印刷、捺染などによって設(゛ノるか、あるい
はスライドファスナーに仕上げた後に、ファスナーテー
プ3に横引きのテンションを加えつつ印刷または捺染な
どによって設+iる。
更に、マークまたは模様8付Cフする部分を二重又は三
重織りにして分厚くするドビー乃至ジャカードi(二重
i!i1i)または刺繍によって設けるもので、ファス
ナーテープ3を織成または編成する際に、マークまたは
模様8を設ける部分のみをジャカード織となし他は通常
の織組織で成形するが、このジャカード織の部分は他の
部分上りも肉厚となるものである。更にマーク′iたは
模様8を形成する他の手段として、塩化ビニール樹脂等
の合成樹脂フイルムやフロック加王した布地をマークま
たは模様に形作って、これをファスナーテープ3の表面
に高周波加工、超音波加工もしくは加熱加圧等11 によって接着してもよく、あるいはファスナーテープ3
の表面に直接師電植毛によってマークまたは模様8を形
成しても良い。尚、第3図に示しているように、マーク
または模様8がファスナーテープ3の表面より浮き」二
がらせるようにW,D− 1うてあるが、第6図に示し
ているように、ファスナーテープ3の表面と同一に設け
るようにしても良い6次に第7図に示す例は、ファスナ
ーエレメン1〜5か概ねU字状を成し個々に独立してい
る場合のもので、その他の構造は前記のものと同様であ
る。
重織りにして分厚くするドビー乃至ジャカードi(二重
i!i1i)または刺繍によって設けるもので、ファス
ナーテープ3を織成または編成する際に、マークまたは
模様8を設ける部分のみをジャカード織となし他は通常
の織組織で成形するが、このジャカード織の部分は他の
部分上りも肉厚となるものである。更にマーク′iたは
模様8を形成する他の手段として、塩化ビニール樹脂等
の合成樹脂フイルムやフロック加王した布地をマークま
たは模様に形作って、これをファスナーテープ3の表面
に高周波加工、超音波加工もしくは加熱加圧等11 によって接着してもよく、あるいはファスナーテープ3
の表面に直接師電植毛によってマークまたは模様8を形
成しても良い。尚、第3図に示しているように、マーク
または模様8がファスナーテープ3の表面より浮き」二
がらせるようにW,D− 1うてあるが、第6図に示し
ているように、ファスナーテープ3の表面と同一に設け
るようにしても良い6次に第7図に示す例は、ファスナ
ーエレメン1〜5か概ねU字状を成し個々に独立してい
る場合のもので、その他の構造は前記のものと同様であ
る。
第8図に示す例は、左右のファスナーテープ33のうち
、一方のファスナーテープ3にマークまたは模様8を設
けるもので、一方のファスナーテープ3をマークまたは
模様8を設ける分『1】広に形成し、このriJ広のフ
ァスナーテープ3の折曲げ反転部6 11111Jに近
接してマークまたは模様8を設(Jる。
、一方のファスナーテープ3にマークまたは模様8を設
けるもので、一方のファスナーテープ3をマークまたは
模様8を設ける分『1】広に形成し、このriJ広のフ
ァスナーテープ3の折曲げ反転部6 11111Jに近
接してマークまたは模様8を設(Jる。
即ち、rl広ファスナーテープ3の折曲け反転部6の近
傍より上片7表面に亘ってマークまたは4!:8様8を
設番フるものて、設Cフる手段は前連と同様の手段で表
示するものである。
傍より上片7表面に亘ってマークまたは4!:8様8を
設番フるものて、設Cフる手段は前連と同様の手段で表
示するものである。
12
上記楢造であるから、第1図、第2図の例であれば、ス
ライドファスナーを閉鎖した時第1図図示のように、左
右の分離したマークまたは模様8の梢[ン1が互いに合
致して、所期のマークまたは模様8か表示されるもので
あり、スライドファスナーを開いた時には第2図図示の
ように、左右のファスナーテープ3,3と共にマークま
たは模s8が分離するものである。また第4図図示のよ
うに、左右のファスナーテープ3,3に強い横引き力が
加えられた時には、折曲げ反転部6.6がやや引き仲は
されるように開くが、マークまたは模様8が折[II]
げ反転部6,6の深い位置にまで設けてあれば、左右が
分断することかなく連続した状態に表示するものである
。
ライドファスナーを閉鎖した時第1図図示のように、左
右の分離したマークまたは模様8の梢[ン1が互いに合
致して、所期のマークまたは模様8か表示されるもので
あり、スライドファスナーを開いた時には第2図図示の
ように、左右のファスナーテープ3,3と共にマークま
たは模s8が分離するものである。また第4図図示のよ
うに、左右のファスナーテープ3,3に強い横引き力が
加えられた時には、折曲げ反転部6.6がやや引き仲は
されるように開くが、マークまたは模様8が折[II]
げ反転部6,6の深い位置にまで設けてあれば、左右が
分断することかなく連続した状態に表示するものである
。
本発明によるマーク・模様入りスライドファスナーCよ
、ファスナーテープの折曲げ下片にファスナーエレメン
トを取付c−tた左右のファスナーストリン力一を備え
、左右のファスナーテープの各折曲トノ反転部からJ−
ノ”.に、マークまたは模様を分離して設Cフ、スライ
ドファスナーを閉鎖した時に、分離したマークまたは模
様が連続またはほぼ連続して所定のマークまたは模様に
表示されるもので、下記する効果が得られる。
、ファスナーテープの折曲げ下片にファスナーエレメン
トを取付c−tた左右のファスナーストリン力一を備え
、左右のファスナーテープの各折曲トノ反転部からJ−
ノ”.に、マークまたは模様を分離して設Cフ、スライ
ドファスナーを閉鎖した時に、分離したマークまたは模
様が連続またはほぼ連続して所定のマークまたは模様に
表示されるもので、下記する効果が得られる。
A)ファスナーテープの折曲げ下ノIにファスナーエレ
メントを取付けたもので、これに神通したスライターが
表示したマークまたは模様を擦H !fることかなく、
マークまたは模様の表示を長期間に亘って鮮明に保持で
きるものてある。
メントを取付けたもので、これに神通したスライターが
表示したマークまたは模様を擦H !fることかなく、
マークまたは模様の表示を長期間に亘って鮮明に保持で
きるものてある。
B)マークまたは模様を折曲げ反転部を介して、左右を
連続するように設けたものであるから、表示したマーク
または模様が左右に亘って連続またはほぼ連続した状態
で、鮮明に体裁良く表示できるものである。
連続するように設けたものであるから、表示したマーク
または模様が左右に亘って連続またはほぼ連続した状態
で、鮮明に体裁良く表示できるものである。
C)マークまたは模様を折曲げ反転部の下片に至る途中
にまで設けたものであれば、ファスナーテープに横引き
力が加えられ、折曲げ反転部か僅かに開いても、マーク
または模様が依然として連続した状態を確実に保持する
ものてある。
にまで設けたものであれば、ファスナーテープに横引き
力が加えられ、折曲げ反転部か僅かに開いても、マーク
または模様が依然として連続した状態を確実に保持する
ものてある。
D)マークまたは模様を設Cつた部分を他の部分13
1 4
よりも肉厚に形成したものであれば、左右の折曲げ反転
部の密着性が良好になってマークまたは模様の連続状態
が安定するものである。
部の密着性が良好になってマークまたは模様の連続状態
が安定するものである。
次に、一方のファスナーテープを他方のファスナーテー
プよりも中広に形成し、その中広のファスナーテープに
マークまたは模様を折曲げ反転部に近接して設けたもの
にあっては、 E)マークまたは模様を大きく表示することが出来、し
かも摺動するスライターによって擦られることかなく、
常に鮮明な状態に維持することか出来るものとなる。
プよりも中広に形成し、その中広のファスナーテープに
マークまたは模様を折曲げ反転部に近接して設けたもの
にあっては、 E)マークまたは模様を大きく表示することが出来、し
かも摺動するスライターによって擦られることかなく、
常に鮮明な状態に維持することか出来るものとなる。
第1図は本発明によるマーク・模様入りスライドファス
ナーの要部を閉鎖して示ず斜視図、第2図は同じく一部
開放して示す斜視図、第3図は第1図における横断面図
、第4図は左右のファスナーテープに横引き力を受けた
時の状態を示す横断面図、第5図から第7図はそれぞれ
類例を示す断面図、第8図は本発明によるマーク・模様
入りスライドファスナーの他の例を示す斜視図である。 1・・・ファスナーストリンガー 3・・・ファスナーテープ 4・・・下片−エレメント
6・・・折曲げ反転部 8・・・マークまたは模様 2・・・スライター 5・・・ファスナ 7・・・上片 15 1 6 第 4 図 第 7 図 第 8 図 第 5 図 弔 6 図
ナーの要部を閉鎖して示ず斜視図、第2図は同じく一部
開放して示す斜視図、第3図は第1図における横断面図
、第4図は左右のファスナーテープに横引き力を受けた
時の状態を示す横断面図、第5図から第7図はそれぞれ
類例を示す断面図、第8図は本発明によるマーク・模様
入りスライドファスナーの他の例を示す斜視図である。 1・・・ファスナーストリンガー 3・・・ファスナーテープ 4・・・下片−エレメント
6・・・折曲げ反転部 8・・・マークまたは模様 2・・・スライター 5・・・ファスナ 7・・・上片 15 1 6 第 4 図 第 7 図 第 8 図 第 5 図 弔 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ファスナーテープ(3)の一側縁部を下向きに折曲
げ、その折曲げ下片(4)にファスナーエレメント(5
)を取付けた左右ファスナーストリンガー(1、1)を
互いに噛合させた状態において、左右のファスナーテー
プ(3、3)の折曲げ反転部(6、6)が互いに密接し
て連続するスライドファスナーであって、左右のファス
ナーテープ(3、3)はその互いに相対する折曲げ反転
部(6、6)から上片(7、7)表面に、マークまたは
模様(8)を構成する構図を双方に分離して表示し、そ
の左右のファスナーテープ(3、3)をファスナーエレ
メント(5、5)の噛合によつて連続させた状態におい
て、前記分離して表示した両構図が連続またはほぼ連続
して所定のマークまたは模様(8)に表示するように設
けていることを特徴とするマーク・模様入りスライドフ
ァスナー 2、前記左右に分離したマークまたは模様(8)を構成
する各構図が、左右のファスナーテープ(3、3)の上
片(7、7)表面から折曲げ反転部(6、6)の互いに
密接した部分にまで亘って表示していることを特徴とす
る請求項1に記載のマーク・模様入りスライドファスナ
ー 3、前記左右のファスナーテープ(3、3)における左
右に分離したマークまたは模様(8)を構成する各構図
を設けた部分を、他の部分より肉厚に形成していること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載のマーク・
模様入りスライドファスナー 4、ファスナーテープ(3)の一側縁部を下向きに折曲
げ、その折曲げ下片(4)にファスナーエレメント(5
)を取付けた左右ファスナーストリンガー(1、1)を
互いに噛合させた状態において、左右のファスナーテー
プ(3、3)の折曲げ反転部(6、6)が互いに密接し
て連続するスライドファスナーであって、一方のファス
ナーテープ(3)が他方のファスナーテープ(3)より
巾広に形成してあると共に、巾広のファスナーテープ(
3)における他方のファスナーテープ(3)と互いに相
対する折曲げ反転部(6)の近傍より上片(7)表面に
、マークまたは模様(8)を構成する構図を表示してい
ることを特徴とするマーク・模様入りスライドファスナ
ー 5、前記巾広のファスナーテープ(3)におけるマーク
または模様(8)を構成する構図を表示した部分を、他
の部分より肉厚に形成していることを特徴とする請求項
4に記載のマーク・模様入りスライドファスナー
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1285508A JPH0315402A (ja) | 1989-03-24 | 1989-10-31 | マーク・模様入りスライドファスナー |
EP90105113A EP0388835B1 (en) | 1989-03-24 | 1990-03-19 | Slide fastener |
DE69013951T DE69013951T2 (de) | 1989-03-24 | 1990-03-19 | Reissverschluss. |
ES90105113T ES2064507T3 (es) | 1989-03-24 | 1990-03-19 | Cierre de cremallera. |
CA002012765A CA2012765C (en) | 1989-03-24 | 1990-03-22 | Ornamental slide fastener |
US07/497,322 US5042117A (en) | 1989-03-24 | 1990-03-22 | Ornamental slide fastener |
AU52151/90A AU609350B2 (en) | 1989-03-24 | 1990-03-22 | Ornamental slide fastener |
BR909001646A BR9001646A (pt) | 1989-03-24 | 1990-03-23 | Ziper ornamental |
KR1019900003948A KR920001420B1 (ko) | 1989-03-24 | 1990-03-23 | 장식용 슬라이드 파스너 |
MYPI90000461A MY105545A (en) | 1989-03-24 | 1990-03-23 | Ornamental slide fastener. |
HK104797A HK104797A (en) | 1989-03-24 | 1997-06-26 | Slide fastener |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-72697 | 1989-03-24 | ||
JP7269789 | 1989-03-24 | ||
JP1285508A JPH0315402A (ja) | 1989-03-24 | 1989-10-31 | マーク・模様入りスライドファスナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0315402A true JPH0315402A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=26413839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1285508A Pending JPH0315402A (ja) | 1989-03-24 | 1989-10-31 | マーク・模様入りスライドファスナー |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5042117A (ja) |
EP (1) | EP0388835B1 (ja) |
JP (1) | JPH0315402A (ja) |
KR (1) | KR920001420B1 (ja) |
AU (1) | AU609350B2 (ja) |
BR (1) | BR9001646A (ja) |
CA (1) | CA2012765C (ja) |
DE (1) | DE69013951T2 (ja) |
ES (1) | ES2064507T3 (ja) |
HK (1) | HK104797A (ja) |
MY (1) | MY105545A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011084828A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Shimano Inc | 衣服の製造方法 |
WO2013057807A1 (ja) * | 2011-10-19 | 2013-04-25 | Ykk株式会社 | スライドファスナー及び隠しスライドファスナー |
WO2017064759A1 (ja) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | Ykk株式会社 | ファスナーチェーン及びファスナーチェーンの模様形成方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0719287Y2 (ja) * | 1989-06-12 | 1995-05-10 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナー用スライダー |
JP2576583Y2 (ja) * | 1992-08-31 | 1998-07-16 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナー用テープ |
JP2587759Y2 (ja) * | 1992-10-29 | 1998-12-24 | ワイケイケイ株式会社 | 隠しスライドファスナーの開離嵌挿具 |
US6591463B2 (en) * | 2001-12-14 | 2003-07-15 | Wallace Wang | Zipper with multiple and alternate colors |
US20050034284A1 (en) * | 2003-08-15 | 2005-02-17 | Yu Chih Hsiung | Strap of a zipper |
US20050217085A1 (en) * | 2004-04-05 | 2005-10-06 | Lu Chi C | Structure of a patterned zipper |
US7386893B2 (en) * | 2005-01-27 | 2008-06-17 | J. Adams & Associates Limited | Laminated sewing-free concealed zipper closure for an outwear having one-piece-fabric-slit body and method of making same |
US20070277354A1 (en) * | 2006-06-05 | 2007-12-06 | Jung Ji O | Slide fastener |
US20080098577A1 (en) * | 2006-10-26 | 2008-05-01 | Sossy Baghdoian | Flexible zipper |
US20100051214A1 (en) * | 2008-09-02 | 2010-03-04 | Patrick Daly | Modular customizable panel window curtain system |
JP3152100U (ja) * | 2009-05-07 | 2009-07-16 | Ykk株式会社 | 被覆帯付きスライドファスナー |
JP2011131049A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Ykk Corp | 装飾部材を備えるスライドファスナー及びその製造方法 |
WO2012081123A1 (ja) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | Ykk株式会社 | ファスナーストリンガー及びファスナーチェーン、並びにファスナーチェーンの製造方法 |
US8707524B2 (en) * | 2011-11-01 | 2014-04-29 | Lien-Chou Wang | Double sided nylon sandwich mesh fabric zipper and slider assembly |
GB2539341B (en) * | 2012-05-04 | 2017-03-01 | Ykk Corp | A device for preparing a decorated slide fastener |
JP3179861U (ja) * | 2012-09-10 | 2012-11-22 | Ykk株式会社 | スライドファスナー |
US20140259562A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | Kathryn Elizabeth Toivonen | Zipper system and slider for zipper system |
DE102021000565A1 (de) * | 2021-02-04 | 2022-08-04 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verkleidungseinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247908B2 (ja) * | 1973-05-17 | 1977-12-06 | ||
JPS5547806A (en) * | 1978-07-07 | 1980-04-05 | Yoshida Kogyo Kk | Covered slide fastener |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH182027A (de) * | 1935-01-31 | 1936-01-31 | Preis Paul | Verdeckter Reissverschluss. |
US2251137A (en) * | 1939-04-11 | 1941-07-29 | Novel Slide Mfg Corp | Ornamental facing for closures |
US3003212A (en) * | 1956-08-28 | 1961-10-10 | Geraldine H Emery | Curved continuous fastener |
DE1757114U (de) * | 1957-09-04 | 1957-12-05 | Frowein & Sohn | Reissverschluss. |
US3078468A (en) * | 1960-10-24 | 1963-02-26 | Alfred Angelo Inc | Garment having concealed slide fastener |
US3497041A (en) * | 1967-05-22 | 1970-02-24 | Samsonite Corp | Luggage cases |
GB1201797A (en) * | 1967-10-25 | 1970-08-12 | Aero Zipp Fasteners Ltd | Sliding clasp fasteners |
US3590881A (en) * | 1969-10-22 | 1971-07-06 | Textron Inc | Slide fastener carrier tape |
JPS5325608Y2 (ja) * | 1971-08-12 | 1978-06-30 | ||
JPS5238326Y2 (ja) * | 1973-09-17 | 1977-08-31 | ||
JPS5435769Y2 (ja) * | 1974-09-25 | 1979-10-30 | ||
JPS5247908A (en) * | 1975-10-11 | 1977-04-16 | Mitsukoe Miyake | Method of preparing laxative |
CH600813A5 (ja) * | 1976-03-20 | 1978-06-30 | Interbrev Sa | |
CA1096144A (en) * | 1976-06-28 | 1981-02-24 | Richard L. Welch | Decorative slide fastener for articles and method of manufacture |
JPS6420805A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-24 | Yoshida Kogyo Kk | Slide fastener |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1285508A patent/JPH0315402A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-19 DE DE69013951T patent/DE69013951T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-19 EP EP90105113A patent/EP0388835B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-19 ES ES90105113T patent/ES2064507T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-22 CA CA002012765A patent/CA2012765C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-22 AU AU52151/90A patent/AU609350B2/en not_active Ceased
- 1990-03-22 US US07/497,322 patent/US5042117A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-23 MY MYPI90000461A patent/MY105545A/en unknown
- 1990-03-23 KR KR1019900003948A patent/KR920001420B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-03-23 BR BR909001646A patent/BR9001646A/pt not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-06-26 HK HK104797A patent/HK104797A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247908B2 (ja) * | 1973-05-17 | 1977-12-06 | ||
JPS5547806A (en) * | 1978-07-07 | 1980-04-05 | Yoshida Kogyo Kk | Covered slide fastener |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011084828A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Shimano Inc | 衣服の製造方法 |
WO2013057807A1 (ja) * | 2011-10-19 | 2013-04-25 | Ykk株式会社 | スライドファスナー及び隠しスライドファスナー |
JPWO2013057807A1 (ja) * | 2011-10-19 | 2015-04-02 | Ykk株式会社 | スライドファスナー及び隠しスライドファスナー |
US9596909B2 (en) | 2011-10-19 | 2017-03-21 | Ykk Corporation | Slide fastener |
WO2017064759A1 (ja) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | Ykk株式会社 | ファスナーチェーン及びファスナーチェーンの模様形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69013951T2 (de) | 1995-04-27 |
ES2064507T3 (es) | 1995-02-01 |
KR900013895A (ko) | 1990-10-22 |
US5042117A (en) | 1991-08-27 |
EP0388835A2 (en) | 1990-09-26 |
HK104797A (en) | 1997-08-15 |
AU5215190A (en) | 1990-09-27 |
MY105545A (en) | 1994-10-31 |
CA2012765A1 (en) | 1990-09-24 |
AU609350B2 (en) | 1991-04-26 |
CA2012765C (en) | 1994-11-08 |
BR9001646A (pt) | 1991-05-07 |
EP0388835B1 (en) | 1994-11-09 |
KR920001420B1 (ko) | 1992-02-13 |
DE69013951D1 (de) | 1994-12-15 |
EP0388835A3 (en) | 1991-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0315402A (ja) | マーク・模様入りスライドファスナー | |
US2359148A (en) | Wrist watch strap | |
US3935597A (en) | Wearing apparel hood | |
US2035675A (en) | Separable interlocking fastener | |
US2125422A (en) | Fabric for curtains or the like | |
JPH07194413A (ja) | 釦、ホック代用止め具 | |
CN206612320U (zh) | 一种绒绣皮草结构及其应用结构 | |
CN207979132U (zh) | 一种牙加厚网边隐形拉链 | |
CN211311786U (zh) | 一种内隐藏式提花带 | |
US621089A (en) | Skirt or garment binding | |
CN209436314U (zh) | 一种手缝钮扣及具有该手缝钮扣的服装 | |
CN210378101U (zh) | 一种书签式服饰吊卡 | |
US2197181A (en) | Ribbon | |
RU2025997C1 (ru) | Способ изготовления трансформируемой одежды из двусторонних материалов | |
US679866A (en) | Garment-pocket. | |
JPH0355577B2 (ja) | ||
JPS5932328Y2 (ja) | 隠しスライドフアスナ− | |
JPH0726325Y2 (ja) | リバーシブルズボンの前立て部構造 | |
US2395771A (en) | Watch strap with watch retaining loop | |
JPH11229215A (ja) | ネクタイ及びその製造方法 | |
JPS5846140Y2 (ja) | ラグメイキング用キヤンバス | |
JP2595082Y2 (ja) | 立体的なライン刺繍 | |
RU2077854C1 (ru) | Галстук | |
JPS626143Y2 (ja) | ||
JPS6232078Y2 (ja) |