JPH03152801A - コネクタとコネクタ保持構造及びそれらを備えた車両用ランプユニット - Google Patents

コネクタとコネクタ保持構造及びそれらを備えた車両用ランプユニット

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JPH03152801A
JPH03152801A JP1288798A JP28879889A JPH03152801A JP H03152801 A JPH03152801 A JP H03152801A JP 1288798 A JP1288798 A JP 1288798A JP 28879889 A JP28879889 A JP 28879889A JP H03152801 A JPH03152801 A JP H03152801A
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JP
Japan
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connector
contact piece
lamp unit
exposed
electrical
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JP1288798A
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English (en)
Inventor
Akio Yamaguchi
昭雄 山口
Masahito Tanishita
谷下 仁人
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/0088Details of electrical connections

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気接触部を相互にスライド接続させる一組
のコネクタ及び該コネクタの接続を行い易(する自動調
芯機能を有するコネクタ保持構造並びにそれらを備えた
車両用ランプユニットに関するものである。
〔従来の技術〕
第13図は、実開昭61−153210号公報に開示さ
れた車両用ランプユニットを示すものである。
図で、86は、レンズ、87は、合成樹脂製のバックカ
バーを示し、該バックカバー87には、内部コネクタ8
8をハンダごて等の図示しない高熱器具を用いて溶着固
定すると共に、ランプソケット89を据付座部90を介
し゛C固定し、電線91を該内部コネクタ88から該ラ
ンプソケット89に導入している。そして、該内部コネ
クタ88に外部コネクタ92を結合して電気的接続を行
うのである。また、バックカバー87の周壁端に形成し
た鍔部93に対してレンズ係合枠94を設け、該レンズ
係合枠94にパツキン95を介してレンズ86を嵌め込
み、さらにパツキン96を介して前記鍔部93を車体側
パネル97に当接し、該レンズ86を図示しないねじで
車体側パネル97に固定するのである。なお、図で1.
98は、電線集束用のクランプを示す。
しかしなから、」1記従来の車体側パネル97への組付
にあっては、パックカバーアラシイ99にレンズ86を
組み付けた後にさらに外部コネクタ92を結合するとい
う二工程を必要とするため、組付作業が面倒なものとな
っていた。また、メンテナンスに際しては、−々外部コ
ネクタ92を外してレンズ86及びパックカバーアラシ
イ99を車外側に外さなければならないため、大変手間
がかかっていた。さらに、バックカバー87に内部コネ
クタ88を取り付けるのに高熱器具を使って溶着するの
で、危険性を伴ない取付作業性が悪いという問題もあっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記した点に鑑み、車両用ランプユニットの
組立やメンテナンスに際して、コネクタ結合の煩雑さを
解消すると共に組付作業性及びメンテナンス性を向上さ
せることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、一方に電線接続
部、他方に電気接触片を夫々形成した端子を、該電気接
触片を外部に露出させた状態で収容する一組のコネクタ
であって、一方のコネクタに対し、ばね性を有する電気
接触片を露出させた貫通溝を設け、他方のコネクタに対
し、該貫通溝に対する、電気接触片を露出させたスライ
ド嵌合部を形成して、該貫通溝に対して該スライド嵌合
部を前後両方向から嵌合可能として成ることを特徴とす
るコネクタ、並びに、コネクタ保持板あるいはコネクタ
に対し、ばねを用いた可動手段を設け、取付パネルに対
して該コネクタを上下左右可動に支持して成ることを特
徴とするコネクタ保持構造を採用し、車両の取付パネル
側に前記一方のコネクタを装着すると共に、電装体に対
し、前記他方のコネクタを設け、該電装体のコネクタを
前記取付パネル側のコネクタに対して前後両方向から嵌
合自在とした車両用ランプユニットを実現するものであ
る。
〔作  用〕
一方のコネクタの貫通溝に他方のコネクタのスライド嵌
合部を挿入することにより、端子の電気接触片同士がば
ね付勢のもとで接触して良好な電気的接続を得る。
また、コネクタ保持構造におけるばねを用いた可動手段
がコネクタの縦横(上下左右)方向の移動を許容して自
動調芯作用をなす。従って、電装体の組付と同時に電装
体側のコネクタを取付パネル側のコネクタにスムーズに
嵌合させることができる。
さらに、コネクタの貫通溝に対してコネクタのスライド
嵌合部を前後どちらからでも挿入できるから、電装体の
脱着方向の自由度が増して、組付やメンテナンスを楽に
行うことができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明に係る自動車等のボディ側装着用のコ
ネクタの第一実施例を示す分解斜視図である。
該ボディ側コネクタ1は、合成樹脂製の可動コネクタ3
と、給電を目的とするワイヤハーネスの被覆電線4を装
着した給電コネクタ5とにより構成され、該可動コネク
タには圧接端子が嵌合される。
該圧接端子2は、第2図に第1図の矢視A図を示すよう
に、−枚の導電金属板を打ち抜き折り曲げることにより
、基板部6の中央に、電線接続部として被覆切裂用スリ
ット7を有する一対の電線圧接片8,8を立設し、該基
板部6の両側に側壁9a、9bを垂設し、一方の側壁9
aに対し、該側壁9aの先端面よりも先方へ突出する電
気接触用ばね片10を電線圧接片8の方向に弾性を付与
した状態に設けると共に、該ばね片10の先端に対する
当接片部11を形成して成るものである。
該圧接端子2を収容する可動コネクタ3は、ハウジング
3a、3bを前後方向に分割可能にしてあり、夫々のハ
ウシング3a、3bの内部には、圧接端子2の基板部6
及び側壁9a、9bに対する区画された収容室12を設
けてあり、該収容室12の下側には、前記電気接触用ば
ね片10を突出させる開口部13を設けである。さらに
、夫々のハウジング3a、3bに対し、該ばね片10を
露出する貫通溝14を、前記給電コネクタ5の嵌合方向
に直交する方向に設けである。該貫通溝14は、後述す
る相手コネクタを結合するために、ハウジング3a、3
bの前後方向に貫通して設けられ、両側にはガイド溝1
4a、14aを有している。さらに、一方(前側)のハ
ウジング3aの両側壁面の上下に組立用の係止枠片15
を設げると共に、他方のハウジング3bに対し、該係止
枠片15に対する嵌合突起16を設LJである。また、
前側のハウジング3aの外壁には、後述するコネクタ保
持部材に対する受は溝17.17を設けである。
そして、圧接端一7−2を収容して両ハウジング3a、
3bを結合し、給電コネクタ5をL部開口18から押入
することにより、ワイヤハーネスの電線4を該圧接端子
2に圧接接続させるのである(第3図に第1図の組立状
態のB−B相当断面図を示す)。該給電コネクタ5は、
天板19に対し、電線区画壁20を垂設すると共に夫々
の区画壁20の間に電線押圧突起21を垂設し、ざらに
電線挿通用の切欠22を設けて、ワイヤハーネスの各電
線4を、1字状に曲折して装着するものであり、該天板
I9の両側には、前記一方のハウジング3aの内壁に設
けた係止突起23に対する嵌合枠片24を設げである。
第4図は、本発明に係るボディ側コネクタの第二実施例
を示す分解斜視図である。
該ボディ側コネクタ1′は、前後に分割可能なハウジン
グ3a’、3b’の内部に、予めワイヤハーネスの電線
4′を圧着接続した端子2′を収容するものであり、該
端子2′は、基板部6′に電線接続部として圧着片8′
を立設すると共に、前記第一実施例と同様なばね片10
′を形成して成るものである。また、各ハウジング3a
’、3b′には、該ばね片10′を露出する貫通溝14
′を該電線4′の挿通方向に直交する方向に設けである
第5図は、本発明に係る電装体側に装着するコネクタの
第一実施例を示す分解斜視図である。
該電装側コネクタ25は、電気接触用ばね片27を有す
る圧着端子26と合成樹脂製のコネクタハウジング2日
とにより構成され、該ハウジング28は、係止手段29
.30により後述する電装体等の取付側31に装着され
て、前述の第1図で示したボディ側コネクタ1に結合す
るものである。
政情7−26は、−枚の導電金属板を打ら抜き折り曲げ
ることにより、断面コの字状の支柱32に対し、上部に
切欠段部33を設けると共に該段部33を基点として前
方に傾斜する電気接触用ばね片27を設け、さらに該支
柱32の下部に電線接続部として電線圧着部34を連成
して成るものであり、該ばね片27の先端には停止用の
折曲段部35を形成しである。
また、コネクタハウジング28には、正面壁36の両側
に鍔部37.37を突出して形成すると共に、該正面壁
36に対し、端子26の電気接触用ばね片27に対する
嵌合窓38を設け、該ばね片27を突出させる。さらに
両側壁に、取付側31の係止枠片30と位置決め溝39
に対する嵌合突起29.40を夫々設けである。ここで
該鍔部37を有する正面壁36は、第1図で示したボデ
ィ側コネクタ1の貫通溝14に対するスライド嵌合部S
となるのである。
0 そして、第6図に示すように、ハウジング28に端子2
6を、電気接触用ばね片27の上下段部33.35を嵌
合窓38の上下端に係合して該ばね片27を外部に露出
させた状態に収容して、この電装側コネクタ25を前記
係止手段29 、30により取付側31に固定するので
ある。
第7図は、圧接端子42を用いることにより電線接続工
数の低減を図った電装側コネクタ41の第二実施例を示
し、第8図はその組付状態を示すものである。
該電装側コネクタ41は、圧接端子42と、上下に分割
するコネクタハウジング43,44とにより構成され、
電装体等の取付側45に係止手段46.47,48で固
定される。
ここで該圧接端子42は、−枚の導電金属片の中間部を
折曲して、底板49に直交する電気接触用ばね片50を
形成すると共に、該底板49の基端力に、被覆切裂用ス
リット51を有する逆U字状の電線圧接部52を形成し
、該電気接触用ばね片50及び底板49の各端に停止用
の折曲段部53.54を形成して成るものである。
また、下側ハウジング44は、底壁55に端子42の底
板49に対する収容溝56を設け、正面壁57に対し、
該電気接触用ばね片50に対する嵌合窓58を設けて該
電気接触用ばね片50を突出させると共に、両側に鍔部
59,59を突出して形成して、第1図で示したボディ
側コネクタlの貫通溝14に対するスライド嵌合部S1
となし、さらに該底壁55の両側に取付側45の係止枠
片48に対する嵌合突起47と、背壁60に同じく位置
決め板61の係止孔62に対する嵌合突起63を設けて
成るものである。
そして、該下側ハウジング44に端子42を載置し、上
側ハウジング43の正面壁64を該端子42の電気接触
用ばね片50の裏側に当接することにより嵌合窓58よ
り該電気接触用ばね片50を不撓(固定)状態で露出さ
せ、夫々の嵌合突起46.47を取付側45の係止枠片
48に係合固定するのである。
第9図は、第1図で示したボディ側コネクタ11 2 に対する保持構造の一例としての保持部材67を示すも
のであり、図で、65は、取付パネル66のブラケット
を示す。
該コネクタ保持部材67は、コネクタ1に対する可動手
段として、保持板68の両側に、互いに内方向に湾曲し
て向かい合う一対の保持ばね片69.69を設げると共
に、該保持板68の上端面の左右に、取付パネル66の
ブラケット65の上端折曲部70に対する一対の当接ば
ね片7I、71を傾斜して突設し、該保持板68の裏面
に、該ブラケット65の一対のスリット孔72.72に
上下スライド自在に嵌合する係止突起73.73を設け
て成るものである。
そして、前記保持ばね片69.69は、ボディ側コネク
タ1の受は溝17.17に嵌合して該コネクタ1を左右
方向に移動可能に保持し、また当接ばね片71は、コネ
クタ保持部材67をブラケット65に対して上下方向に
移動自在に支持するから、自動調芯作用によりコネクタ
相互すなわちボディ側コネクタ1と第6図あるいは第8
図の電装側コネクタ25.4Iとの接合をスムーズに行
うことができるのである。
なお、保持板68の上端面のみならず下端面にも同様の
当接ばね片(71)を設ければ、−層効果的である。ま
た、前記保持ばね片69や当接ばね片71に替えてボデ
ィ側コネクタ1 (可動コネクタ3)自体に、ばねを用
いた可動手段を設け、該可動手段を図示しないコネクタ
保持部材あるいは取付パネル側に支持させ1、該コネク
タ1を上下左右に可動させる構造も可能である。
第10図は、上記したボディ側コネクタと電装側コネク
タ及びコネクタ保持部材を備えた自動車用のりャコンビ
ネーションランプユニットをボディ内側(トランクルー
ム側)より観て図示したものである。
図で、1は、第1図で示したボディ側コネクタ、67は
、第9図で示したコネクタ保持部材、25は、第6図で
示した電装側コネクタ(第8図で示した電装側コネクタ
41でもよい)であり、該電装側コネクタ25は、コン
ビネーションランプ73 4 4を装着した電装体(配線板アラシイ)75に係止手段
29.30により組み付けである。また、66は、車体
側取付パネル、76は、レンズ、77は、該レンズ76
に取り付けられた収納箱であり、該レンズ76は取付パ
ネル66側のナツト78にボルト止めされる。また、該
電装体75の周縁には、収納箱77の内部に設けた係止
突起79a>79bに対する嵌合爪80a、80bを設
けてあり、電装体75を収容箱77に嵌め込むと同時に
、電装側コネクタ25のスライド嵌合部Sは、ボディ側
コネクタ1の貫通溝14にコネクタ保持部材67の自動
調芯作用(図で、コネクタ1はイル二方向に移動可能)
でスムーズに挿入されるのである。ここで該電装側コネ
クタ25は電装体75に対して係止手段29.30によ
り装着されるから、従来のような高熱器具を用いた溶着
作業が不要であり、組付作業が容易である。
第11図は、第10図の矢視C図(ボディ外側から観た
もの)を示す。
第10図においては電装体75を車内側から組み込んだ
のに対して、第11図では、矢印ホのように電装体75
を収納箱76に組み付けた後、車外側から取付パネル6
6に組み込むことができるのである。従って、組付作業
の自由度が増すと共に、メンテナンスにおいて電装体7
5を車内と車外のどちらの方向にも脱着することができ
るから、作業をし易い。
なお、図で、25ば、電装側コネクタ、1は、コネクタ
保持部材67に装着したボディ側コネクタを示す。
第12図は、電装体の他の実施例を示すものであり、第
10図で示した電装側コネクタ25に替えて、電装体8
1に対し、鍔部82を有するスライド嵌合部S2を一体
的に形成すると共にフレキシブルプリント回路83を配
索して、該スライド嵌合部S2の表面に該フレキシブル
プリント回路83の端末のフラット回路導体84を露出
して設kJで、接続コネクタ85を構成したものである
そして、該接続コネクタ85のフラット回路導体84は
、第1図及び第10図で示したボディ側コ5 6 ネクタ1の電気接触用ばね片10に接合して電気的接続
をなすのである。
〔発明の効果〕
以上の如くに、本発明によれば、車両用ランプユニット
等の電装体の組イ1と同時にコネクタ相互の結合が自動
的に行われるから、面倒なコネクタ結合作業が不要とな
る。
さらに、一方のコネクタの貫通溝に対して他方のコネク
タのスライド嵌合部を前後どちらの方向からでも挿入で
きるから、電装体の脱着方向の自由度が増し、組付性や
メンテナンス性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボディ側コネクタの第一実施例を示す
分解斜視図、 第2図は圧接端子を示す第1図の矢視A図、第3図は同
コネクタの組付状態を示す第1図のB−B断面相当図、 第4図はボディ側コネクタの第二実施例を示す分解斜視
図、 第5図は電装側コネクタの第一実施例を示す分解斜視図
、 第6図は同コネクタの組4=3状態を示す斜視図、第7
図は電装側コネクタの第二実施例を示す分解斜視図、 第8図は同コネクタの組(=J状態を示す斜視図、第9
図はコネクタ保持構造を示す斜視図、第10図は本発明
の車両用ランプユニットの一実施例を示す分解斜視図、 第11図は第10図の矢視C図、 第12図は電装体の他の実施例を示す斜視図、第13図
は従来の車両用ランプユニットを示す縦断面図である。 1.1′・・・ボディ側コネクタ、25.41・・・電
装側コネクタ、85・・・接続コネクタ、2,2′26
.42・・・端子、10.10’  、27.50・・
・電気接触用ばね片、14.14’・・・貫通溝、17
・・・受は溝、66・・・取イ1パネル、67・・・コ
ネクタ保持部材、69・・・保持ばね片、71・・・当
接ばね片、75.81・・・電装体、74・・・コンビ
ネーションランプ、S + S It S 2・・・ス
ライド嵌合部。 7 8 8− 9

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方に電線接続部、他方に電気接触片を夫々形成
    した端子を、該電気接触片を外部に露出させた状態で収
    容する一組のコネクタであって、一方のコネクタに対し
    、ばね性を有する電気接触片を露出させた貫通溝を設け
    、他方のコネクタに対し、該貫通溝に対する、電気接触
    片を露出させたスライド嵌合部を形成して、該貫通溝に
    対して該スライド嵌合部を前後両方向から嵌合可能とし
    て成ることを特徴とするコネクタ。
  2. (2)前記電線接続部に接続した電線に対して直交する
    方向に前記貫通溝を設けて成る請求項(1)記載のコネ
    クタ。
  3. (3)コネクタ保持板あるいはコネクタに対し、ばねを
    用いた可動手段を設け、取付パネルに対して該コネクタ
    を上下左右可動に支持して成ることを特徴とするコネク
    タ保持構造。
  4. (4)車両の取付パネル側に請求項(1)記載の一方の
    コネクタあるいは請求項(2)記載のコネクタを装着す
    ると共に、電装体に対し、請求項(1)記載の他方のコ
    ネクタを設け、該電装体のコネクタを前記取付パネル側
    のコネクタに対して前後両方向から嵌合自在として成る
    ことを特徴とする車両用ランプユニット。
  5. (5)請求項(3)記載のコネクタ保持構造を適用して
    成る請求項(4)記載の車両用ランプユニット。
JP1288798A 1989-11-08 1989-11-08 コネクタとコネクタ保持構造及びそれらを備えた車両用ランプユニット Pending JPH03152801A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523308U (ja) * 1991-09-09 1993-03-26 株式会社小糸製作所 車輌用灯具
JP2011016517A (ja) * 2009-06-22 2011-01-27 Automotive Lighting Reutlingen Gmbh 自動車の照明装置のハウジング内部にケーブルハーネスのケーブルを案内し敷設するための方法及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523308U (ja) * 1991-09-09 1993-03-26 株式会社小糸製作所 車輌用灯具
JP2011016517A (ja) * 2009-06-22 2011-01-27 Automotive Lighting Reutlingen Gmbh 自動車の照明装置のハウジング内部にケーブルハーネスのケーブルを案内し敷設するための方法及び装置

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