JPH0315082A - 複写機の制御装置 - Google Patents
複写機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0315082A JPH0315082A JP63282035A JP28203588A JPH0315082A JP H0315082 A JPH0315082 A JP H0315082A JP 63282035 A JP63282035 A JP 63282035A JP 28203588 A JP28203588 A JP 28203588A JP H0315082 A JPH0315082 A JP H0315082A
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Links
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は，ユーザーが設定した複写モードを登録すると
ともに登録した複写モードを呼出して実行させるユーザ
ープログラム機能を備えた複写機の制御装置に関するも
のである。
ともに登録した複写モードを呼出して実行させるユーザ
ープログラム機能を備えた複写機の制御装置に関するも
のである。
従来の技術
近年、複写機においては、複写機能の拡大により操作表
示部が複雑化し、操作表示部を操作することにより行う
複写モードの設定１こ手間がかかり、また、複写モード
の設定を誤る場合がある。
示部が複雑化し、操作表示部を操作することにより行う
複写モードの設定１こ手間がかかり、また、複写モード
の設定を誤る場合がある。
複写モードの設定を手間をかけず確実に行うためには、
複写モードを任意に設定するとともに設定した複写モー
ドをユーザープログラム記憶部に登録しておき、登録し
てある複写モードをワンタッチ操作で呼出して実行させ
るユーザープログラム機能を設けることが有効である。
複写モードを任意に設定するとともに設定した複写モー
ドをユーザープログラム記憶部に登録しておき、登録し
てある複写モードをワンタッチ操作で呼出して実行させ
るユーザープログラム機能を設けることが有効である。
発明が解決しようとする課題
しかし、ユーザープログラム記憶部の記憶容量には限り
があるため、登録しておく複写モードを無制限に増大さ
せることはできない。一方，ユーザープログラム記憶部
の記憶容量を増大させて多数の複写モードを登録した場
合には、登録してある複写モードの番号管理が煩雑にな
るという不都合を生ずる。
があるため、登録しておく複写モードを無制限に増大さ
せることはできない。一方，ユーザープログラム記憶部
の記憶容量を増大させて多数の複写モードを登録した場
合には、登録してある複写モードの番号管理が煩雑にな
るという不都合を生ずる。
また，複写モードの設定及び登録を複数のオぺレータに
開放しておく場合には、他人が登録した複写モードと同
一の複写モードを登録する場合を生じ、登録できる複写
モードの態様数を減少させてしまうという欠点がある。
開放しておく場合には、他人が登録した複写モードと同
一の複写モードを登録する場合を生じ、登録できる複写
モードの態様数を減少させてしまうという欠点がある。
課題を解決するための手段
ユーザーが設定した複写モードを登録するユーザープロ
グラム記憶部を備えた複写機において、登録しようとす
る複写モードと既に登録されている複写モードとが同一
か否かを複写枚数以外の全てのモードについて比較判断
する比較判断手段と、登録しようとする複写モードと既
に登録されている複写モードとが同一の場合には登録を
禁止する登録禁止手段とを設けた。
グラム記憶部を備えた複写機において、登録しようとす
る複写モードと既に登録されている複写モードとが同一
か否かを複写枚数以外の全てのモードについて比較判断
する比較判断手段と、登録しようとする複写モードと既
に登録されている複写モードとが同一の場合には登録を
禁止する登録禁止手段とを設けた。
作用
ユーザーが設定した複写モードを登録する際には、比較
判断手段により登録しようとする複写モードと既に登録
されている複写モードとが同一か否かが複写枚数以外の
全てのモードについて比較判断される。登録しようとす
る複写モードと既に登録されている複写モードとが同一
の場合には、登録禁止手段により登録が禁止される。
判断手段により登録しようとする複写モードと既に登録
されている複写モードとが同一か否かが複写枚数以外の
全てのモードについて比較判断される。登録しようとす
る複写モードと既に登録されている複写モードとが同一
の場合には、登録禁止手段により登録が禁止される。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、マイクロＣＰＵＩを用いた複写機全体のシステム
構或を第２図に示す。即ち、マイクロＣＰＵ１が制御手
段となって複写機のプログラムを実行するもので、アド
レス、データ及びコントロール用のバスライン２を介し
て制御用のプログラムを格納したメモリとしてのＲＯＭ
３、ＲＡＭ４、不揮発性ＲＡＭ５、入出力ポート６及び
シリアル通信制御ユニット７が接続されている。前記入
出力ポート６には複写機内のモータ、ソレノイド等の出
力負荷や、センサ等の入力源が接続されている。また、
前記シリアル通信制御ユニット７には、このユニット７
を介して信号の授受を行う操作表示部８が接続されてい
る。
構或を第２図に示す。即ち、マイクロＣＰＵ１が制御手
段となって複写機のプログラムを実行するもので、アド
レス、データ及びコントロール用のバスライン２を介し
て制御用のプログラムを格納したメモリとしてのＲＯＭ
３、ＲＡＭ４、不揮発性ＲＡＭ５、入出力ポート６及び
シリアル通信制御ユニット７が接続されている。前記入
出力ポート６には複写機内のモータ、ソレノイド等の出
力負荷や、センサ等の入力源が接続されている。また、
前記シリアル通信制御ユニット７には、このユニット７
を介して信号の授受を行う操作表示部８が接続されてい
る。
つぎに、前記複写機における複写モードの設定及び登録
を行う構成について第３図に基づいて説明する。まず、
前記操作表示部８における設定操作により設定された複
写モードを記憶する複写モ一ド記憶部９と、前記複写モ
ード記憶部９に記憶された複写モードを登録するユーザ
ープログラム記憶部１０とが設けられている。さらに、
前記複写モート記憶部９に記憶された複写モードと、前
記ユーザープログラム記憶部１０に既に登録されている
複写モードとを比較する複写モード比較部ｌ１が設けら
れている。
を行う構成について第３図に基づいて説明する。まず、
前記操作表示部８における設定操作により設定された複
写モードを記憶する複写モ一ド記憶部９と、前記複写モ
ード記憶部９に記憶された複写モードを登録するユーザ
ープログラム記憶部１０とが設けられている。さらに、
前記複写モート記憶部９に記憶された複写モードと、前
記ユーザープログラム記憶部１０に既に登録されている
複写モードとを比較する複写モード比較部ｌ１が設けら
れている。
このような構或において、ユーザーが操作表示部８の操
作により複写モードを設定すると、その複写モードは複
写モード記憶部９に記憶される。
作により複写モードを設定すると、その複写モードは複
写モード記憶部９に記憶される。
つぎに、ユーザーが操作表示部８において登録設定の操
作を行うと、ユーザープログラム記憶部１０に登録され
ている多数の複写モードのうちＮｕ １の複写モードが
指定され、指定された複写モードと複写モード記憶部９
に記憶されている複写モードとが同一か否かが比較判断
手段により比較判断される．なお、比較判断は、複写枚
数以外の全てのモード（給紙サイズ，変倍率，綴代，コ
ントラスト，ソート／スタック／ノーマル等）について
行われる。複写枚数のモードについて除外したのは、複
写枚数については、定形業務であってもしばしば変更さ
れる項目だからである。
作を行うと、ユーザープログラム記憶部１０に登録され
ている多数の複写モードのうちＮｕ １の複写モードが
指定され、指定された複写モードと複写モード記憶部９
に記憶されている複写モードとが同一か否かが比較判断
手段により比較判断される．なお、比較判断は、複写枚
数以外の全てのモード（給紙サイズ，変倍率，綴代，コ
ントラスト，ソート／スタック／ノーマル等）について
行われる。複写枚数のモードについて除外したのは、複
写枚数については、定形業務であってもしばしば変更さ
れる項目だからである。
指定されたＮｕｌｌの複写モードと複写モード記憶部９
に記憶されている複写モードとが同一でない場合は、ユ
ーザープログラム記憶部工０に登録されている多数の複
写モードのうちＮａ ２の複写モードが指定され、複写
モード記憶部９に記憶されている複写モードと同一か否
かの比較判断が同様に行われる。以下、ユーザープログ
ラム記憶部１０に登録されている複写モード（Ｎα３，
Ｎα４，・・・・・）が順次指定され、複写モード記憶
部９に記憶されている複写モードと同一か否かの比較判
断が同様に行われる。
に記憶されている複写モードとが同一でない場合は、ユ
ーザープログラム記憶部工０に登録されている多数の複
写モードのうちＮａ ２の複写モードが指定され、複写
モード記憶部９に記憶されている複写モードと同一か否
かの比較判断が同様に行われる。以下、ユーザープログ
ラム記憶部１０に登録されている複写モード（Ｎα３，
Ｎα４，・・・・・）が順次指定され、複写モード記憶
部９に記憶されている複写モードと同一か否かの比較判
断が同様に行われる。
複写モード記憶部９に記憶されている複写モードがユー
ザープログラム記憶部１０に登録されている複写モード
のいずれとも一致しない場合は、複写モード記憶部９に
記憶されている複写モードがユーザープログラム記憶部
１０に登録され、′゛ユーザープログラム記憶部にＮａ
Ｘとして登録終了″のメッセージが表示部に表示される
。
ザープログラム記憶部１０に登録されている複写モード
のいずれとも一致しない場合は、複写モード記憶部９に
記憶されている複写モードがユーザープログラム記憶部
１０に登録され、′゛ユーザープログラム記憶部にＮａ
Ｘとして登録終了″のメッセージが表示部に表示される
。
ユーザープログラム記憶部１０に登録されている複写モ
ードと、複写モード記憶部９に記憶されている複写モー
ドとを比較している途中で、同一であるとの判断が行わ
れた場合は、登録禁止手段により複写モード記憶部９に
記憶されている複写モードの登録が禁止されるとともに
，゛′ユーザープログラム記憶部のＮαＸの複写モード
と同一なため登録不可″のメッセージが表示部に表示さ
れる。
ードと、複写モード記憶部９に記憶されている複写モー
ドとを比較している途中で、同一であるとの判断が行わ
れた場合は、登録禁止手段により複写モード記憶部９に
記憶されている複写モードの登録が禁止されるとともに
，゛′ユーザープログラム記憶部のＮαＸの複写モード
と同一なため登録不可″のメッセージが表示部に表示さ
れる。
発明の効果
本発明は、上述のようにユーザーが設定した複写モード
をユーザープログラム記憶部に登録する際に、比較判断
手段によってユーザープログラム記憶部に既に登録され
ている複写モードと設定した複写モードとが同一である
か否かを判断し、同一の場合は登録禁止手段によって登
録を禁止したことにより、同一の複写モードを重複して
登録することを防止することができ、限りあるユーザー
プログラム記憶部の記憶容量を有効に利用することがで
きる等の効果を有する。
をユーザープログラム記憶部に登録する際に、比較判断
手段によってユーザープログラム記憶部に既に登録され
ている複写モードと設定した複写モードとが同一である
か否かを判断し、同一の場合は登録禁止手段によって登
録を禁止したことにより、同一の複写モードを重複して
登録することを防止することができ、限りあるユーザー
プログラム記憶部の記憶容量を有効に利用することがで
きる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので，第ｔ図はフロー
チャート、第２図は複写機全体のシステム構或を示すブ
ロック図、第３図は複写モードの設定及び登録状態を示
すブロック図である。 １０・・・ユーザープログラム記憶部 出 願 人 株式会社 リコー Ｊ ノ 簡 ＪＺ図 ，％ う 図 ｑ
チャート、第２図は複写機全体のシステム構或を示すブ
ロック図、第３図は複写モードの設定及び登録状態を示
すブロック図である。 １０・・・ユーザープログラム記憶部 出 願 人 株式会社 リコー Ｊ ノ 簡 ＪＺ図 ，％ う 図 ｑ
Claims (1)
- ユーザーが設定した複写モードを記憶するユーザープロ
グラム記憶部を備えた複写機において、登録しようとす
る複写モードと既に登録されている複写モードとが同一
か否かを複写枚数以外の全てのモードについて比較判断
する比較判断手段と、登録しようとする複写モードと既
に登録されている複写モードとが同一の場合には登録を
禁止する登録禁止手段とを設けたことを特徴とする複写
機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282035A JPH0315082A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 複写機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282035A JPH0315082A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 複写機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315082A true JPH0315082A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=17647324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282035A Pending JPH0315082A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 複写機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009303024A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、操作制御方法、操作制御プログラム及び記録媒体 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP63282035A patent/JPH0315082A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009303024A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、操作制御方法、操作制御プログラム及び記録媒体 |
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