JPH03147984A - コンクリート側壁の構築方法 - Google Patents

コンクリート側壁の構築方法

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JPH03147984A
JPH03147984A JP1286647A JP28664789A JPH03147984A JP H03147984 A JPH03147984 A JP H03147984A JP 1286647 A JP1286647 A JP 1286647A JP 28664789 A JP28664789 A JP 28664789A JP H03147984 A JPH03147984 A JP H03147984A
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Yoshiyuki Nagata
永田 義行
Kunikazu Kubota
久保田 邦和
Yoshihiro Hirata
平田 義弘
Yukio Kajitani
梶谷 幸生
Hideetsu Waga
和賀 秀悦
Yoshitoshi Tanaka
田中 佳利
Katsuyoshi Akita
穐田 勝義
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えばLPG地下式貯漕等の地下構築物に
好適に用いられるコンクリート側壁の手清策方法に関す
るしのである。
[従来の技術] 従来、例えばLPG地下式貯漕のコンクリート側壁を構
築するには、順巻工法といわれる下記の様な構築方法が
通例であった。すなわち、コンクリート側壁の全高を7
〜80ツトに分割し、最下段にあたる10ツトを構築し
た後に順に上の方へ10ツトづつ構築して行きコンクリ
ート側壁を構築する方法である。この方法によりコンク
リート側壁を構築するには、まず、上記コンクリート側
壁に必要な内側鉄筋及び外側鉄筋を底板上の所定の位置
に設置し、剪断補強筋にて双方の鉄筋を接続し鉄筋籠を
形成する。次に、この鉄筋籠の周囲に型枠を形成する。
この型枠は、型枠の一部材である合板や金属板からなる
堰板を多数組み合わせ、桟木、支柱、締付金具等からな
ろ支保工によりこれらの堰板を固定することにより形成
される。次に、この型枠内にコンクリートを打設し、養
生させ、コンクリート硬化後にこの型枠を解体し、コン
クリート側壁を構築する。このコンクリート側壁の上に
再び鉄筋籠と型枠を形成しコンクリートを打設するとい
う工程をさらに6〜7回操り返すことにより、高さ数十
mに及ぶコンクリート側壁を構築することができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記のコンクリート側壁の構築方法では、−
ロット毎に鉄筋化、型枠の形成、コンクリート打設、型
枠の解体を繰り返すために、工程が複雑である上に工期
が長く、施工にはかなりの熟練した作業員を要するとい
う問題があった。
現状では施工の改善、工期の短縮を飛躍的に向上させる
事ができない。
この発明の目的は、以上の様な様々な問題点を解決した
コンクリート側壁の構築方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、この発明は次の様なコンク
リート側壁の構築方法を採用した。すなわち、地盤内に
掘削した所定の大きさの掘削孔の底部に底板を形成し、
この底板の周囲上部の側壁構築部分にコンクリート側壁
を構築する方法である。
まず、上記コンクリート側壁に必要な内側鉄筋、外側鉄
筋、剪断補強筋等を予め化法に組み上げた鉄筋化を作成
しておく。次に、上記側壁構築部分にセグメントからな
る内型枠及びプレキャスト板からなる外型枠を設置し、
これらの型枠間に上記鉄筋化を設置する。最後に上記型
枠間にコンクリートを打設し、コンクリート側壁を構築
する。
[作用] この発明に係わるコンクリート側壁の構築方法によれば
、鉄筋化は速やかに所定の位置に設置することができ、
位置決めを容易にする。また、セグメントからなる内型
枠及びプレキャスト板からなる外型枠は、型枠としての
動きと同時にコンクリート側壁の一部材を構成する。
[実施例] 第1図ないし第12図はこの発明の一実施例を示す図で
ある。
まず、ここで構築しようとしている地下構築物の側壁の
一例について説明する。第1図はその概略を示す斜視図
である。この図に示す様に、この地下構築物Aの側壁は
、円筒セグメントからなる内型枠Bと、プレキャスト板
からなる外型枠Cと、コンクリート側壁りから主に構成
されている。
以下、第2図ないし第12図を参照して上記構成の地下
構築物Aの側壁を構築する場合のこの発明の一実施例の
方法について詳細に説明する。
この発明の一実施例の構築方法は次の順に進める。
(イ) [第2図参照] まず、地盤内に掘削した所定
の大きさの掘削孔Iの地表付近の周囲に沿って揚重装置
2を設置し、掘削孔Iの底部に、周囲をプレキャスト板
3で覆った底板4を形成する。ここで、揚重装置2の上
部架構5にはセグメント6及びプレキャスト板3の搬送
、取付を自動的に行う自動取付システム7と、ゴンドラ
式移動足場8が取り付けられている。自動取付システム
7の先端部7aは、上部架構5の先端部5aに位置して
おり、搬送用のワイヤ7bは上下方向に移動自在である
。また、ゴンドラ式移動足場8は、上部架構5の先端部
5aのセグメント取付用レール9から懸吊され、底板4
上のセグメント6の固定位置のすぐ外側に位置し、上下
方向に移動自在である。
次に、セグメント6を仮置台車lO上から底板4上のセ
グメント6の固定位置まで自動取付システム7により搬
送する。このセグメント6は、ゴンドラ式移動足場8に
乗った作業員により底板4上に固定される。上記の搬送
作業を繰り返し、所定の高さになるまでセグメント6を
垂直上方に積み重ねセグメント6.6相互間を継手金具
(図示せず)等で固定し、内型枠Bを形成する。
(ロ)[第3図参照] ゴンドラ式移動足場8を内側の
セグメント取付用レール9からレール間移走レール11
を経由して外側のプレキャスト板取付用レール12まで
移動させる。プレキャスト板取付用レール12は、底板
4の周囲のプレキャスト板3の上方のすぐ外側に位置し
ている。
(ハ)[第4図参照] 自動取付システム7の先端部7
aをプレキャスト板3の固定位置の上方まで移動させ、
上部架構5の先端部5aを撤去する。
次にプレキャスト板3を、仮置台車13上から底板4の
周囲のプレキャスト板3の固定位置まで自動取付システ
ム7により搬送する。このプレキャスト板3は、ゴンド
ラ式移動足場8に乗った作業員により底板4の周囲のプ
レキャスト板3上に固定される。上記の搬送作業を繰り
返し、所定の高さになるまでプレキャスト板3を垂直上
方に積み重ねプレキャスト板3.3相互間を固定し、外
型枠Cを形成する。
(ニ) [第5図及び第6図参照コ 予め組み立てられ
た鉄筋1i[14を、クレーン15により垂直に吊り下
げ、内型枠B、外型枠C相互間に吊り下ろし底板4上に
設置する。鉄筋籠14は、第6図に示す様に内側鉄筋1
6、外側鉄筋17、剪断補強筋18等を円弧版状の羅伏
に組み上げたものである。
鉄筋羅14は、周方向の一端部14aが開口され、他端
部14bが他の鉄筋籏14の一端部14aに嵌入できる
様に周方向の断面がやや縮小された形状になっている。
2つの鉄筋114.14を接続するには、一方の鉄筋撞
I4の他端部14bを他方の鉄筋籠14の一端部J4a
lC嵌め入れ、周方向に沿って双方を嵌合させる。
(ホ) [第7図及び第8図参照〕 第1のセパレータ
19および第2のセパレータ20により内型枠B及び外
型枠C双方の間隔を保持する。第1のセパレータ19は
第8図に示す様に一端部19aが螺子切りされ他端部に
カプラ21が取り付けられた棒状のものである。また、
第2のセパレータ20は一端部20aが螺子切りされ他
端部20bに座金22及びナツト23が嵌め込まれた棒
状のものである。一方向型枠Bを構成するセグメント6
には、挿入孔6aが形成されており、挿入孔6aには螺
子切りがなされている。また、外型枠Cを構成するプレ
キャスト板3には、セグメント6の挿入孔6aに対応す
る位置に挿通孔3aが形成されている。
ここで、第1のセパレータI9および第2のセパレータ
20により内型枠B及び外型枠C双方の間隔を保持する
には、まず、プレキャスト板3の挿通孔3aに第1のセ
パレータ19の一端部19aを挿入し、他端部のカプラ
21がプレキャスト板3表面に接触するまで差し込む。
次に、第2のセパレータ20の一端部20aを第1のセ
パレータ19のカプラ2Iに螺合させる。一体になった
セパレータ19.20をさらに差し込み第1のセパレー
タ19の一端部19aをセグメント6の挿入孔6aに挿
入し螺合させる。最後に、座金22をプレキャスト板3
の側面に密着させ、ナツト23を締着し、セパレータ1
9.20を固定する。
(へ)[第9図参照] 内型枠Bと外型枠Cの間にコン
クリート24を打設する。その後コンクリート24を養
生、硬化させ、コンクリート側壁D1とする。内型枠B
及び外型枠Cはコンクリート側壁DIと一体になり地下
構築物Aの側壁を構成する。
(ト)[第10図参照コ 以下、上述した(ハ)〜(へ
)で示す構築方法を繰り返し実施し、既設のコンクリー
ト側壁DIの上部にコンクリート側壁D2を構築する。
(チ)[第11図参照コ 外装鉄板25を、仮置台車2
6上から底板4の周囲の外型枠Cの頂部まで自動取付シ
ステム7により搬送する。この外装鉄板25は、ゴンド
ラ式移動足場8に乗った作業員により外型枠Cを構成す
るプレキャスト板3上に固定される。上記の搬送作業を
繰り返し、所定の高さになるまで外装鉄板25を垂直上
方に積み重ね外装鉄板25.25相互間を固定し、外型
枠Cを形成する。
(す)[第12図参照] 予め組み立てられた鉄筋籏1
4を垂直に吊り下げ、内型枠B、外型枠C相互間に吊り
下ろしコンクリート側壁D2の上端部D2a上に設置す
る。その後、内型枠Bと外型枠Cの間にコンクリート2
6を打設する。コンクリート26を養生、硬化させ、コ
ンクリート側壁D3とする。コンクリート側壁D3構築
後、内型枠B及び外型枠Cは捨型枠とし、コンクリート
側壁D1〜D3と一体になり地下構築物Aの側壁を構成
する。
以上、詳細に説明した様に、上記の構築方法によれば、
コンクリート側壁に必要な内側鉄筋、外側鉄筋、剪断補
強筋等をgl状に組み上げた鉄筋ff1fを予め作成し
ておくこととしたので、鉄筋の組み立て工程を標準化す
ることができ、現場での鉄筋化の組み立て作業が必要な
くなり、工期の大幅な短縮を図ることができる。
また、側壁構築部分にセグメントからなる内型枠及びプ
レキャスト板からなる外型枠を捨型枠として設置し、上
記型枠間にコンクリートを打設した後は両型枠共埋め殺
しとしたので、型枠の形成及び解体を操り返す必要がな
く、型枠の標準化皮び一括施工か可能となり、工程が大
幅に単純化され、工期の大幅な短縮が図れる。
また、セグメントからなる内型枠及びプレキャスト板か
らなる外型枠を用いて型枠を形成することとしたので、
側壁の全高のロフト分割を2〜3回に大幅に低減するこ
とができる。したがって、工程が大幅に単純化され、工
期の大幅な短縮が図れる。
また、施工に際しては、熟練した少数の作業員がいれば
十分であることから、各作業員の作業能率が大幅に向上
し、工期の短縮、工費の大幅な削減、低価格の実現を一
段と図ることができる。
なお、鉄筋化の支持方法及びコンクリートの打設方法を
変更することにより側壁−括施工ら可能である。
[発明の効果] この発明は、コンクリート側壁に必要な内側鉄筋、外側
鉄筋、剪断補強筋等を筒状に組み上げた鉄筋化を予め作
成しておくこととしたので、鉄筋の組み立て工程を標準
化することができ、現場での鉄筋化の組み立て作業が必
要なくなり、工期の大幅な短縮を図ることができる。
また、側壁構築部分にセグメントからなる内型枠及びプ
レキャスト板からなる外型枠を捨型枠として設置し、上
記型枠間にコンクリートを打設した後は両型枠共埋め殺
しとしたので、型枠の形成及び解体を繰り返す必要がな
く、型枠の一括施工が可能となり、工程が大幅に単純化
され、工期の大幅な短縮が図れる。
また、セグメントからなる内型枠及びプレキャスト板か
らなる外型枠を用いて型枠を形成することとしたので、
鉄筋化の先組による効果と相乗して、側壁の全高のロフ
ト分割を大幅に低減することができる。したがって、工
程が大幅に単純化され、工期の大幅な短縮が図れる。
また、施工に際しては、熟練した少数の作業員がいれば
十分であることから、各作業員の作業能率が大幅に向上
し、工期の短縮、工費の大幅な削減、低価格の実現を一
段と図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を摘要する地下構築物の一例の概略を
示す斜視図である。第2図ないし第12図はこの発明の
一実施例を説明するための図であって、第2図は主にセ
グメントからなる内型枠を設置している状況を示す側面
図、第3図は上部架構のレールの部分の部分平面図、第
4図は主にプレキャスト板からなる外型枠を設置してい
る状況を示す側面図、第5図は型枠間に鉄筋化を吊り降
ろしている状況を示す側面図、第6図は鉄筋i[の接合
部分の上面図、第7図は型枠間に鉄筋化を設置している
状況を示す側面図、第8図はセパレータにより型枠間の
間隔を保持する方法を示す側面図、第9図はコンクリー
ト打設の状況を示す側面図、第10図は2回目のコンク
リート打設の状況を示す側面図、第11図は主に外装鉄
板からなる外型枠を既設の外型枠の上に設置している状
況を示す側面図、第12図は最上部の型枠間に鉄筋化を
設置している状況を示す側面図である。 A・・・地下構築物、B・・・内型枠、C・・・外型枠
、D・・・コンクリート側壁、3・・・プレキャスト板
、6・・・セグメント、14・・・鉄筋化、19.20
・・・セパレータ、25・・・外装鉄板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  地盤内に掘削した所定の大きさの掘削孔の底部に底板
    を形成し、該底板の周囲上部の側壁構築部分にコンクリ
    ート側壁を構築する方法であって、上記コンクリート側
    壁に必要な内側鉄筋、外側鉄筋、剪断補強筋等を予め籠
    状に組み上げた鉄筋籠を作成しておき、上記側壁構築部
    分にセグメントからなる内型枠及びプレキャスト板から
    なる外型枠を設置し、これらの型枠間に上記鉄筋籠を設
    置し、その後上記型枠間にコンクリートを打設すること
    を特徴とするコンクリート側壁の構築方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108571011A (zh) * 2018-05-31 2018-09-25 山东建筑大学 一种装配模板式微型地下综合管廊的浇筑***及浇筑方法
CN113550765A (zh) * 2021-07-29 2021-10-26 中铁隧道集团一处有限公司 利用型钢防高悬臂隧道边墙衬砌钢筋笼内倾的施工方法

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CN113550765B (zh) * 2021-07-29 2023-12-12 中铁隧道集团一处有限公司 利用型钢防高悬臂隧道边墙衬砌钢筋笼内倾的施工方法

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