JPH03146971A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03146971A
JPH03146971A JP1286578A JP28657889A JPH03146971A JP H03146971 A JPH03146971 A JP H03146971A JP 1286578 A JP1286578 A JP 1286578A JP 28657889 A JP28657889 A JP 28657889A JP H03146971 A JPH03146971 A JP H03146971A
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JP
Japan
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ozone
mist
ozone concentration
fan
latent image
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JP1286578A
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English (en)
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Hiroshi Tanabe
浩 田邉
Minoru Iwamoto
岩本 穣
Tsuneo Kurotori
恒夫 黒鳥
Ichiro Tsuruoka
鶴岡 一郎
Manabu Mochizuki
学 望月
Itsuo Ikeda
池田 五男
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/20Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
    • G03G21/206Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/10Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
    • G03G15/107Condensing developer fumes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電荷担持体を荷電し、荷電面を記録画像光で
露光して静電潜像を形成し、静電潜像を現像して転写紙
に転写し、転写紙を定着処理する、いわゆる電子写真法
の画像形成装置に関し、特に、静電潜像形成および転写
に関連して発生するオゾンの低減とこれに関連する異常
検知に関する。
〔従来の技術〕
電子写真法による画像形成では、電荷担持体を一様に荷
電する工程、電荷担持体上に形成した顕像(トナー像)
を転写紙に転写しかつ転写紙を電荷担持体から分離する
転写・分離工程および転写後の電荷担持体表面を除電す
る工程等で、コロナ放電が用いられ、これによりオゾン
が発生し、このオゾンが人に独得な臭気を与える。
従来、湿式複写機においては、機外へのオゾンの放散が
少なく大きな問題とはなっていなかった。
湿式複写機が乾式複写機と比へて機外へのオゾン排出が
少ないのは、湿式複写機内に発生する現像液ミストがオ
ゾンを接触分解するからである。
しかし、近年複写機の高速化や広巾コピーまたは、画像
安定化を目的とした除電装置等、放電にともなうオゾン
発生によるオゾン濃度の増化は湿式複写機においても無
視できない状況である。湿式複写機に現在使用されてい
る現像液は、一般的にイソパラフィン系の担体液にトナ
ーを分散したものであり、現像液として優れた物性を有
して広く採用されてきた。また、これらの溶剤がミス1
〜化してオゾンと接触してオゾン濃度低下に有効である
こともすでに確認されている。
ところが、それらイソパラフィン系溶媒は、定着の際に
、熱により酸化され異臭を放つため定着ユニットで蒸発
された溶剤とオゾンを混合するとオゾン濃度はある程度
低減するものの異臭をともない、ユーザに不快感を与え
かねない。
そこで、従来は、それら定着から蒸発された溶剤のミス
ト化したものをオゾンと混合できず、般的に感光体ドラ
ム回りで発生するミスト(例えば、クリーニングフオー
ムローラの回転にともない発生するミスi〜、現像ロー
ラの回転にともない発生するミストおよび転写後感光体
ドラムと転写紙が分離する際に発生するミスト)にオゾ
ンが自然に接触することを期待していた。
〔発明が解決しようとする課題1〕 しかし乾式複写機においては、このようなオシ4 ン低減は期待し得ず、しかも湿式複写機においてもオゾ
ンと感光体ドラム回りで発生するミストの接触を自然に
任せることは、極めて効率が悪く、オゾン低減効果が低
い。
本発明は、乾式および湿式現像のいずれにおいても、臭
気を格別に強くすることなくオゾンの低減をはかること
を第1の目的とする。
〔課題を解決するための手段1〕 この第1の目的を達成するために本発明においては、電
荷担持体(1)、これに記録画像に対応する静電潜像を
形成する潜像形成手段(2,3)、静電潜像を現像する
現像手段(5)、現像によって現われた画像を転写紙に
転写する転写手段(10)、および、転写紙上の画像を
定着する定着手段(14)、を備える画像形成装置にお
いて、シリコーンオイルを含む液体のミストを発生する
ミスト発生手段(5゜1.14) ;潜像形成手段(2
,3)および転写手段(10)の除、帯電処理に伴って
発生するオゾンと前記ミストを混合吸引し装置外に排出
するためのダクト(57)およびファン(61);およ
び、ファン(61)を駆動するファン駆動手段(62,
30)を備える。
なお、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の
対応要素を示す。
〔作用1〕 シリコーンオイルは、高温化に対して安定であり異臭を
ともなうことがなく、しかも効率の良いオゾンの分解が
もたらす。このシリコーンオイルのミストをミスト発生
手段(5,1,1,4)が発生し、ダクト(57)およ
びファン(61)が、潜像形成手段(2,3)および転
写手段(10)の除、帯電処理に伴って発生するオゾン
と前記ミストを混合吸引し装置外に排出するので、この
混合により該ミストがオゾンを分解するので、排出する
オゾン濃度が低減しオゾンの臭気が低減する。ミストに
よる臭気はほとんど発生しない。従って、ユーザに不快
感を与えることがない。
〔発明が解決しようとする課題2〕 ところで、−回(−枚)の画像形成当りのオゾンの発生
量は少く、比較的に長い休止時間をおいて形像形成が行
なわれる場合には機外に排出されるオゾンの量は極く少
く格別に不快な臭気を生じない。このような使用態様の
ときにファンを連続駆動することは電力の無駄である。
そこで、連続繰返しコピーの連続期間が所定値を越すと
ファンを駆動するとか、ファン駆動を比較的に短時間と
して連続繰返しコピーの所定期間の継続毎に所定時間フ
ァンを駆動するとかの、隔時的にファンを駆動して効率
良くオゾン除去をするのが好ましい。
あるいは、オゾン濃度センサを備えて、検出オゾン濃度
が許容値を越えるとき所定時間又は許容値よりも低濃度
になるまでファンを駆動するのが好ましい。
いずれにしても、除、帯電用のコロナ放電器又は電圧の
異常によりオゾン発生が多量になるとか、ファン系統の
故障又はオゾン濃度センサの故障により、効果的にオゾ
ン除去が行なわれない場合は、これらを早期に検出して
、異常に対処するのが好ましい。
本発明は、この種の異常を検出することを第2の目的と
する。
〔課題を解決するための手段2〕 そこで本発明では更に、オゾン濃度を検出するオゾン濃
度検出手段(S);および、オゾン濃度検出手段(S)
の検出オゾン濃度が設定値を越えると異常情報を発生し
かつ画像形成中の検出オゾン濃度の変化率が設定範囲内
にあると異常情報を発生する異常検知手段(30) ;
を備える。
〔作用2〕 これにより、除、帯電用のコロナ放電器又は電圧の異常
によりオゾン発生が多量になるとか、ファン系統の故障
により効果的にオゾン除去が行なわれない場合は、オゾ
ン濃度検出手段(S)の検出オゾン濃度が増大し、それ
が設定値を越えると、異常検知手段(30)が異常情報
を発生する。また、オゾン濃度検出手段(S)が故障し
てその検出濃度信号が実質上変化を示さなくなると、あ
るいはオゾンを発生する手段の故障によりオゾン発生が
少くなると、画像形成中の検出オゾン濃度の変化率が実
質1零となりってこれに応答して異常検知手段(30)
が異常情報を発生する。このようにオゾン除7− 去に関連する要素の異常が自動的に検出され、異常情報
が発生される。
以上に説明した本発明は、乾式および湿式現像の画像形
成装置に適用して所期の目的を達成することができる。
ところで湿式現像の画像形成装置では、現像液の担体液
が現像装置(5)および電荷担持体(1)まわりでミス
トとなりかつ定着装置(14)で転写紙から該担体液が
ミストとなりこれらがオゾン分解機能を有するので、本
発明の好ましい実施例では、現像手段(5)は、シリコ
ーンオイルを含む担体液にトナーを分散した現像液を前
記静電潜像に与える湿式現像装置(5)とし、ミスト発
生手段(5,1,14)は、該湿式現像装置(5)およ
び電荷担持体(1)ならびに定着手段(14)とし、か
つ、ダクト(57)およびファン(61)は、潜像形成
手段(2,3)および転写手段(10)の除、帯電処理
に伴って発生するオゾンと、電荷担持体(1)まわりお
よび定着手段(14)に発生する現像液の担体液のミス
トを、混合吸引し装置外に排出するものとする。
これによれば、湿式現像の画像形成装置におい8− て、格別な別個のミスト発生手段を付加せずにオゾンが
十分に分解され、かつ、担体液のシリコーンオイルが安
定であるので、定着時の高熱に会っても酸化されること
なく高濃度のミストとなり不快な臭気を実質1生じない
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
〔実施例〕
第1図に、本発明の一実施例の主要部を示す。
感光体ドラム1は、複写時およびその直前、直後に連続
して一定の速度で矢印の方向へ回転駆動される。そして
、メインチャージャ2により暗中にて一様に帯電された
後、図示を省略した露光装置により原稿光像3が照射結
像され、これにより感光体ドラム1の表面に静電潜像が
形成される。
次に、この静電潜像の、感光体ドラム軸方向両側よりの
作像領域外部分が、イレーザ4により除電される。さら
に、この静電潜像は現像装置5を通過する間に、現像液
で現像されてトナー像となる。一方、図示を省略した給
紙装置から破線Pにて示す如く搬送ガイド7、搬送ロー
ラ6を介して転写紙Pが給送されてきて、搬送ガイド2
6を通してこの転写紙上に感光体トラム1上のトナー像
が転写チャージャlOの作用により転写される。
トナー像を担持した転写紙は、ニップ(図示路)を通過
した後、搬送ベルト11により送られ、加熱ローラI2
と加圧ローラ13が配置された定着装置14で、両ロー
ラのニップを通過する際、加熱ローラ12のヒータHか
らの熱を受け、トナー像が定着される。27は加熱ロー
ラ12の温度を検出する温度センサ(サーミスタ)、8
は温度ヒュズ、20は分離爪、25はシリコーン塗布フ
ェルトである。加圧ローラ】3は、加圧ばね19の力を
受ける加圧カム9によって上向きの力を受け、定着を終
えた転写紙は、図示を省略した排紙トレイへ向けて排出
される。
一方、画像転写後の感光体ドラム1の表面の残留トナー
は、クリーニングユニット15の部分を通過する間に除
去され、除電ランプまたは除電チャジャによる除電器1
6でドラム1表面の残留電位が除去されて、次の複写に
備えられる。クリニップユニット15においては、スポ
ンジ状の発泡ローラ23の表面とブレード21の一端が
感光体ドラム1の表面に当接しており、これらが感光体
ドラム1の表面に残留する現像液を掻き落す。
また、発泡ローラ23を押圧する形で配置された絞りロ
ーラ24は、発泡ローラ23に泌み込んだ現像液を絞り
取る。22は、クリーニング液を拡散させる板である。
現像装置5においては、現像容器51内に第1現像ロー
ラ52.第2現像ローラ53およびスクイズローラ(リ
バースローラR,R,)54が感光体ドラム1と近接対
向して配置されている。第1現像ローラ52および第2
現像ローラ53は各々感光体ドラム1の表面と微小間隔
、例えば0.1閣をおいて保持され、矢印で示す如く感
光体ドラム1の周面の移動方向と同一の方向であってよ
り速い速度で回転駆動される。現像容器51に一端が固
定されている清掃部材たる各スクレーパ55は各現像ロ
ーラに当接して常に現像ローラ上のトナ11− を清掃する。
現像液は、第1現像ローラ52の上方に開口している現
像液供給ノズル17により流下供給される。先ず、この
現像液は第1現像ローラ52.第2現像ローラ53によ
り均一に感光体ドラム1に運ばれ、これによりドラム1
表面の静電潜像が現像される。感光体ドラム1上の残余
の現像液は上記ローラと逆方向に回転するスクイズロー
ラ54により掻き落される。スクイズローラ54の表面
もスクレーパ55で清掃される。そして、これら現像に
供された余りの現像液は現像容器51の下部に設けられ
た回収穴47により回収管46を通して現像タンク18
へ回収される。
次に、現像タンク18には蒸発しにくいシロキサン構造
を有するシリコーンオイル(例えば、信越シリコーン社
製のメチルフェニルシリコーンであるKF−58)を含
む担体液にトナーおよび樹脂を分散した現像液が入って
いる。
モータ/12は、ポンプを駆動し、現像タンク18内の
現像液Kを現像装置5へ汲み上げる攪拌兼用12− のポンプモータ(クマドリモータ)であり、トナ濃度セ
ンサ49によってトナー濃度が制御されている。また、
液面検知フロートセンサ48は、現像タンク18内の現
像液にの量を検知している。
なお、クリーニングユニツ1〜15にも、現像装置5の
Tlu偉液供液供給ノズル1フ流の図示しない分岐路を
通して、同じ液体が供給され、クリーニングユニツ1−
15の図示しない回収口が図示しない管路を介して回収
管46に接続されているので、クリーニングユニツ1〜
15にも、現像装置5に供給される液体と同じ液体が供
給され、それが、供給元の現像タンク18に同じく戻さ
れる。
また、定着装置14の上方には、定着装置14の上面付
近に通気口を設けた外装ダクト57.外装ダクト57を
介してフィルタ58および吸引ファン59が取り付けら
れている。外装ダクト57は、吸引ファン59によって
吸引された、転写チャジャ10や除電チャージャ16が
発生するオゾンと、定着装置14や感光体ドラム1周り
で発生する溶剤ミストを同時に捕集するので、該オゾン
と溶剤ミストがダクト57およびフィルタ58部で混合
する。
感光体ドラム1周りで発生するミストには、発泡ローラ
23の回転にともない発生するミストおよび、ローラ5
2〜54の回転にともない発生するミスト、更に転写後
、感光体ドラム1と転写紙とが分離する際に発生するミ
スト等がある。
フィルタ58は、外装ダクト57によって補集されたオ
ゾンとミストとの接触効率を高めかつ補集したミストの
液化を促がす。フィルタ58で液化した担体液は現像タ
ンク18に戻される。
吸引ファン59は、比較的低パラ−であり、モータ62
が回転し、これによりファン61が回転すると、転写チ
ャージャ10や除電チャージャ16で発生するオゾンと
、定着装置14や感光体ドラム1回りで発生する溶剤ミ
ストを吸引し、更に、フィルタ58で分解されたオゾン
すなわち酸素を装置側面部に設けた通流口60から排出
する。また吸引ファン59は、強すぎると、定着の熱を
うばうので、省エネルギも考え、吸引力は定着熱効率と
バランスする程度に比較的に低く保っている。
なお、フィルタ58で冷却され、液化したミストすなわ
ち担体液は、回収管56を通し、現像タンク18へ回収
される。
更に、オゾン濃度を検出するオゾン濃度センサSを、コ
ピー紙排紙口付近に設置した。このオゾン濃度センサS
が検出するオゾン濃度の値に対応させて上記の吸引ファ
ン59を制御する。
つまり、オゾン濃度が増加して設定上限値(0,01p
pm)に達したときに吸引ファン59を作動させて、そ
の後オゾン濃度が減少して設定下限値(0゜003pp
m)以下に達したときに吸引ファン59を停止させるよ
うに制御する。
よって、吸引ファン59の異常動作やオゾン濃度センサ
Sそのものの故障等をも検知することができ、この実施
例では、その際には異常表示をするとともに、コピー装
置のメインモータを停止する。
このオゾン濃度センサSに対応した吸引ファン59の作
動の意義を、第9図に示した連続コピー15− 時間とオゾン濃度の関係を参照して説明する。第9図の
横軸には、コピー開始からの連続コピー時間を、縦軸に
は、連続コピー時間に対応したオゾン濃度の変化を示し
ている。連続繰返しコピーの間、時間の経過に従いオゾ
ン濃度は、単調に増加する(0→d2)。オゾン濃度が
上限の設定濃度(d2=0.01ppm)に達したとこ
ろで吸引ファン59を作動させる。その後、オゾン濃度
は若干上昇し、それ以降は単調な濃度減少をするので、
濃度が下限の設定濃度(dl =0.003ppI11
)に達したところで作動中の吸引ファン59を停止させ
る。その後、オゾン濃度は若干下降し、以降はまた増加
するので、上限の設定濃度(d2)に達したところで吸
引ファンを作動させ濃度を減少させる。以下これを繰り
返しオゾン濃度のdlで吸引ファンを停止させ、d2で
作動させる。従って、t1〜L1’pj2〜j2*j3
〜ta l ・・・の時間に吸引ファン59は作動して
いる。
ここで、吸引ファン59が回転しない等によりオゾン分
解が行われない状態が発生すると、オシ16− ン濃度は、増加して図の点線(A)のようになる。
また、オゾン濃度センサSに故障が発生した場合は、オ
ゾン濃度を制御することができなく実際には濃度は変化
しているにもかかわらずオゾン濃度センサSの値は、は
とんど変化せず第9図の一点鎖線(B)のようになる。
従って、(A)の状態に関しては、ある濃度(da=0
.05pp+*)以上を、所定時間(1分)検知した時
に異常の発生とみなすことができ、(B)の状態に関し
ては、ある濃度変化率が実質上一定を所定時間検知した
時に異常の発生とみなすことができる。
そして異常が発生した場合には、コピー装置のメインモ
ータを停止させコピー動作を停止させるように制御する
第2図に、第1図に示す機構と結合された電気回路系統
すなわち制御部を示す。この制御部は、CPU30.そ
のアドレスバス、コントロールバス、データバス等に接
続されたR<)M31 、 RAM32.入出力ボート
バッファ33.入出力ポートバッファ33からの信号に
対応して駆動1表示等の負荷を選択的に付勢するドライ
バ34、コピー動作を始動させるプリントキー、テンキ
ー、カセット選択キー、露光選択キー、倍率選択キー。
コピー枚数表示器および警告表示器等(図示を省略)で
構成されている操作表示部35、定着装置14の定着温
度を検出する定着温度センサ27や現像タンク内の現像
液の量を検出するフロートセンサ48等からなる機械白
状態検出センサ類36゜感光体ドラム1の回転に同期し
たパルスを発生するパルス発生器37、および操作表示
部35からの出力信号をCPU30に入力するバッファ
38等を有する。オゾン分解の制御すなわち吸気ファン
59のモータ62のオン/オフ制御は、入出力ポートバ
ッファ33およびモータ62に割り当てられたドライバ
を介して行う。
第3図に、第2図に示したCPU30の制御動作(メイ
ンルーチン)を示す。電源が投入される(ステップl:
以下カッコ内ではステップという語を省略する)とCP
U30は、定着ヒータのセット、セット枚数2倍率等コ
ピーモードの初期設定を行う(2)。その後、操作者の
キー人力等の入力に応答したコピーモード設定(3)を
行い、定着ヒータ27のウオームアツプ等のコピー条件
をチエツクする(4)。条件が整えば、プリントキー待
ち(5)となる。
第4図に、第3図に示したコピーモード設定(3)の内
容を示す。
コピーモード設定(3)は、枚数セット処理(11)、
倍率セット処理(12)、カセット選択処理(13)お
よびその他のサブルーチン群で構成されている。
再度第3図を参照すると、ステップ5でプリントキー待
ちの状態から、プリントキーオンに応答してコピースタ
ート処理(6)に進む。
第5図に、コピースタート処理(6)の内容を示す。こ
れにおいては、まずメインモータ(図示路)をオンにし
く14)感光体ドラム1を回転させる。
次にポンプモータ42をオンにして(15)現像タンク
18内の現像液Kを現像装置5およびクリニッグユニッ
ト15へ供給する(供給を開始す19− る)。次に、モータ42がオンにしてから現像装置5が
現像液により充分満される時間をタイマ1(プログラム
タイマ)に設定してそれをスタートしく16)、その後
、それがタイムオーバするのを待つ(17)。タイムオ
ーバすると、第3図のコピー動作処理(7)へ進む。
第6図に、コピー動作処理(7)の内容を示す。
コピー動作処理(7)では、まずオゾン濃度センサSを
オンさせる(21.22)。オゾン濃度が設定上限値(
0,01ppm)以上に達するまでは(23)、吸引フ
ァン59を不作動として、パルス制御処理(27)にて
ドラム1と連動したパルス発振器37(第2図)からの
パルスのカウントにより順次、露光ランプ、帯電チャー
ジャ、スキャナスタート等の画像形成の制御と、給紙、
搬送、転写等を含むコピープロセス制御を行う。次に−
通りのコピー動作が終了したタイミングでセット枚数分
のコピーが終了したかチエツクしく29)、終了してい
ない場合は終了フラグをオンせずに、このルーチンから
脱け、再びコピー動作ルーチンに戻りリー加− ピートコピーを行う。以下同様に複数コピーを行ってい
るうちに、ステップ23で、オゾン濃度が0.01pp
n+以上を検知すると、吸引ファン59のモータ62を
スタートさせる(24)。吸引ファン59の作動よりオ
ゾン濃度が設定下限値(0,003pp+n)以下にな
ると(25)、作動している吸引ファンを停止させる(
26)。その後、ステップ27→28→29と進み以下
同様の処理を繰り返し、セット枚数分のコピーを完了す
るとコピー終了フラグをオンとして(30)、第3図に
示したコピー後処理(9)へ進む。
従って、吸引ファン59は、オゾン濃度の値がo、ot
ppmに達したところで駆動し、その後オゾン濃度が減
少し、0.003ppmに達したところで停止するよう
に制御され、この動作を断続的に繰り返す。
第6図に示すオゾン分解異常検知処理(28)の内容を
第7図に示す。第7図を参照すると、第6図のステップ
22でオンされたオゾン濃度センサSが検出したオゾン
濃度の値が、異常参照値(0,O5ppmとした)以上
かをチエツクしく51)、異常参照値以上であると(第
9図の(^)の状態)、タイマ2をスタートさせる(5
2.53)。タイマ2が1分を計時する間に、センサS
の検出濃度が異常参照値未満にならないと、オゾン分解
が正常に行われていないとみなしく吸引ファン59の故
障等)、オゾン分解、異常を表示しく55)、ポンプモ
ータ42を停止しく56)、転写紙の排出の排出を待っ
て(57)、メインモータを停止させる(58)。
さて、検出したオゾン濃度が異常参照値(0,05pp
m)より小さい場合は、第2回目フラグがオンであるか
を調べる(59)。最初は、第2回目フラグは、オフで
あるためステップ60に進んで、検出したオゾン濃度値
をレジスタmに書込み、2回目フラグをオンとする(6
1)。その後もオゾン濃度の値が異常参照値(0,05
ppm)より小さいと(51)、ステップ59に進み、
2回目フラグがあるのでステップ62へ進む。ステップ
62では、最新のオゾン濃度の検出値が、レジスタmの
オゾン濃度の値m(前回の検出値)と比較して、次のよ
うな関係にあるかを調べる。
(m −0、003)≦最新のオゾン濃度検出値≦(m
+0.003)・・(B)オゾン分解異常検知(28)
は、−枚のコピー処理毎に実行される(第6図のステッ
プ28)ので、mは一枚のコピー処理の前のオゾン濃度
検出値、最新のオゾン濃度検出値は該−枚のコピー処理
の後のオゾン濃度検出値であるので、画像形成処理。
ファン59およびセンサS等がすべて正常である場合、
ファン59が停止しているときには、最新のオゾン濃度
検出値> (m + 0.003)となり、ファン59
が動作しているときには第9図に示すようにオゾン濃度
(検出値)が増減するので、 (m =0.003)>最新のオゾン濃度検出値又は。
最新のオゾン濃度検出値>(m+0.003)となり、
いずれも前記CB)式を満さない。
CPU30は、ステップ62で、前記(B)の成立をチ
エツクし、それが成立すると異常があるとして、タイマ
2をオンする(52.53)、そし23− て、前記(B)が、1分以上継続して満されると、すな
わちタイマ2が1分以上を計時すると、オゾン濃度セン
サSの故障等何らかの異常があるとして、オゾン分解異
常を表示しく55)、ポンプモータ42を停止しく56
)、転写紙の排出を待って(57)、メインモータを停
止する(58)。
また、前記(13)が成立しなかったとき、又は、−度
は成立してもそれから1分以内に成立しなくなると、2
回目フラグをオフにしく63)、タイマ2をオフとして
(64)、第6図のステップ29へ戻り、コピー完了後
は、終了フラグをオンして(30)、第3図のコピー後
処理(9)へ進む。
第8図に、コピー後処理(9)の内容を示す。
ここでは、吸引ファン59を駆動するモータ62をオフ
に(41)、ポンプモータ42を停止する(42)。そ
の後1機内のコピー紙が機外へ排出されるのを待って(
43)、メインモータを停止する(44)。
再度第3図を参照すると、コピー後処理(9)の終了後
は、コピー条件設定(3)に戻り、以下24− 3→4→5→6→7→8→9→3→・・・なるループを
繰り返す。
本発明の実施による効果を説明すると、以下に示す条件
にて999枚の連続繰返しコピーの間吸引ファン59を
作動させて、連続3時間コピーを実施した場合のオゾン
濃度は、0.002ppmであった。
また、比較例として吸引ファン59を停止させて、99
枚(約1/10)の連続繰返しコピーを、5分の休止期
間を置いて繰返した場合のオゾン濃度は0.027pp
mであり、ダクト57および吸引ファン59使用の効果
は、明らかであった。
(条件) 線速: 266mm/sec+定着温度:140±10
℃、測定環境:23±2℃−55±5%、2[11定室
:30耐換気なし測定位置:排気口から20cm離れた
点、転写紙;リコー製TYPE6200紙(A−4サイ
ズ)、現像液の担体液:KF−58(メチルフェニルシ
リコーン二信越シリコーン社製)。
〔発明の効果〕
シリコーンオイルは、高温化に対して安定であリ異臭を
ともなうことがなく、しかも効率の良いオゾンの分解が
もたらす。本発明ではこのシリコーンオイルのミストを
ミスト発生手段(5,1,14)が発生し、ダクト(5
7)およびファン(61)が、潜像形成手段(2,3)
および転写手段(10)の除、帯電処理に伴って発生す
るオゾンと前記ミストを混合吸引し装置外に排出するの
で、この混合により該ミストがオゾンを分解するので、
排出するオゾン濃度が低減しオゾンの臭気が低減する。
ミストによる臭気はほとんど発生しない。従って、ユー
ザに不快感を与えることがない。
本発明ではまた、除、帯電用のコロナ放電器又は電圧の
異常によりオゾン発生が多量になるとか、ファン系統の
故障により効果的にオゾン除去が行なわれない場合は、
オゾン濃度検出手段(S)の検出オゾン濃度が増大し、
それが設定値を越えると、異常検知手段(30)が異常
情報を発生する。また、オゾン濃度検出手段(S)が故
障してその検出濃度信号が実質上変化を示さなくなると
、あるいはオゾンを発生する手段の故障によりオゾン発
生が少くなると、画像形成中の検出オゾン濃度の変化率
が実質1零となりってこれに応答して異常検知手段(3
0)が異常情報を発生する。このようにオゾン除去に関
連する要素の異常が自動的に検出され、異常情報が発生
される。この異常情報により、異常表示9画像形成停止
など、適切な処置を施こしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の機構主要部を示す縦断面
図である。 第2図は、本発明の一実施例の、第1図に示す機構に結
合された制御部の構成を示すブロック図である。 第3図、第4図、第5図、第6図、第7図および第8図
は、第2図に示すCPU30の制御動作を示すフローチ
ャートである。 第9図は、第1図に示す複写機の、連続コピー時間とそ
の機内に発生するオゾンの濃度の関係を示すグラフであ
り、実線は吸引ファン59を間欠的に動作させた場合の
オゾン濃度を示す。 27− 28− 1:感光体ドラム(電荷担持体)2:メインチャージャ
3:原稿光像(2,3:潜像形成手段)4:イレーザ5
:現像装置(現像手段、湿式現像手段)6:搬送ローラ
7:搬送ガイド         8:温度ヒユーズ9
:加圧カム        10:転写チャージャ(転
写手段)11:搬送ベルト       12:加熱ロ
ーラ13:加圧ローラ       14:定着装置(
定着手段)15:クリーニングユニット  16:除電
器17:現像液供給ノズル    18:現像タンク1
9:加圧ばね        20:分離爪21ニブレ
ード        22:拡散板23:発泡ローラ 
      24:絞すローラ25:シリコーン塗布フ
ェルト 26:搬送ガイド27:温度センサ     
  30 : CPU(異常検知手段)31 : RA
M           32 : ROM33:入出
力ポートバッファ  34:ドライバ35:操作表示部
       36:機械白状態検出センサ類37:パ
ルス発振器      38:バツファ42:ポンプモ
ータ      43,46,56 :管48:フロー
トスイッチ 51:現像容器 54ニスクイズローラ 57:外装ダクト(ダクト) 59:吸引ファン 61:ファン(ファン) (ファン駆動手段)に:現像液(現像液)Sニオシン濃
度センサ(オゾン濃度検出手段)47:回収穴 49:トナー濃度センサ 52.53 :現像ローラ 55:スクレーパ 58:フィルタ 60:通気口 62:モータ P:転写紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電荷担持体、これに記録画像に対応する静電潜像
    を形成する潜像形成手段、静電潜像を現像する現像手段
    、現像によって現われた画像を転写紙に転写する転写手
    段、および、転写紙上の画像を定着する定着手段、を備
    える画像形成装置において、 シリコーンオイルを含む液体のミストを発生するミスト
    発生手段; 前記潜像形成手段および転写手段の除、帯電処理に伴っ
    て発生するオゾンと前記ミストを混合吸引し装置外に排
    出するためのダクトおよびファン;ファンを駆動するフ
    ァン駆動手段; オゾン濃度を検出するオゾン濃度検出手段;および、 該オゾン濃度検出手段の検出オゾン濃度が設定値を越え
    ると異常情報を発生しかつ画像形成中の検出オゾン濃度
    の変化率が設定範囲内にあると異常情報を発生する異常
    検知手段; を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)現像手段は、シリコーンオイルを含む担体液にト
    ナーを分散した現像液を前記静電潜像に与える湿式現像
    装置であり;前記ミスト発生手段は、該湿式現像装置お
    よび前記電荷担持体ならびに前記定着手段であり;かつ
    、前記ダクトおよびファンは、前記潜像形成手段および
    転写手段の除、帯電処理に伴って発生するオゾンと、電
    荷担持体まわりおよび定着手段に発生する現像液の担体
    液のミストを、混合吸引し装置外に排出するものである
    ;前記特許請求の範囲第(1)項記載の、画像形成装置
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