JPH03144977A - ディスク偏心補償装置 - Google Patents
ディスク偏心補償装置Info
- Publication number
- JPH03144977A JPH03144977A JP28426789A JP28426789A JPH03144977A JP H03144977 A JPH03144977 A JP H03144977A JP 28426789 A JP28426789 A JP 28426789A JP 28426789 A JP28426789 A JP 28426789A JP H03144977 A JPH03144977 A JP H03144977A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 241000630665 Hada Species 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要）
ディスク偏心補償装置に係り、特にサーボ情報を含む記
録ディスクと、記録ディスクにデータの書き込み読み取
りを行なうヘッドと、ヘッドの移動を行なうボイスコイ
ルモータと、サーボ情報から円周方向の位相信号を識別
するタイミング識別器と、直径方向のヘッドの位置を示
す信号を復調する位置４８号復調器と、偏心補正信号に
上記タイくン発生する補正量発生器と、補正量発生器か
らの補正量を加えた偏心補正信号を補償する補償器とを
肴し、入力時の記録ディスクの回転中心と、再生時の記
録ディスクの回転中心とが偏心している記録ディスクの
再生時に読み取りヘットをディスク偏心に対応して上記
読み取った偏心補正信号を補償器を介して位置を制御す
るディスク偏心補償装置に関し、 より精密なヘット位置制御を行うことができるようにす
ることを目的として、 補正量発生器からの偏心補正信号と、偏心補正信号復調
器からの偏心補正信号とを比較する比較手段と、比較手
段の比較結果に基づいて、補正量発生器が発生する偏心
補正量を補正する算出手段とを宥するものとして構成す
る。
録ディスクと、記録ディスクにデータの書き込み読み取
りを行なうヘッドと、ヘッドの移動を行なうボイスコイ
ルモータと、サーボ情報から円周方向の位相信号を識別
するタイミング識別器と、直径方向のヘッドの位置を示
す信号を復調する位置４８号復調器と、偏心補正信号に
上記タイくン発生する補正量発生器と、補正量発生器か
らの補正量を加えた偏心補正信号を補償する補償器とを
肴し、入力時の記録ディスクの回転中心と、再生時の記
録ディスクの回転中心とが偏心している記録ディスクの
再生時に読み取りヘットをディスク偏心に対応して上記
読み取った偏心補正信号を補償器を介して位置を制御す
るディスク偏心補償装置に関し、 より精密なヘット位置制御を行うことができるようにす
ることを目的として、 補正量発生器からの偏心補正信号と、偏心補正信号復調
器からの偏心補正信号とを比較する比較手段と、比較手
段の比較結果に基づいて、補正量発生器が発生する偏心
補正量を補正する算出手段とを宥するものとして構成す
る。
（産業上の利用分野）
本発明は、ディスク偏心補償装置に係り、特に、サーボ
情報をを含む記録ディスクを有し、入力時の記録ディス
クの回転中心と、再生時の記録ディスクの回転中心とが
偏心している記録ディスクの再生時に読み取りヘッドが
ディスク偏心に対応して読み取った偏心補正信号を補償
器を介して位置を制御するディスク偏心補償装置に関す
る。
情報をを含む記録ディスクを有し、入力時の記録ディス
クの回転中心と、再生時の記録ディスクの回転中心とが
偏心している記録ディスクの再生時に読み取りヘッドが
ディスク偏心に対応して読み取った偏心補正信号を補償
器を介して位置を制御するディスク偏心補償装置に関す
る。
（従来の技術）
一般に磁気ディスク装置には、サーボ面を設け、このサ
ーボ面をサーボヘッドで読み取り、ヘッドの位置制御を
行なうようにしている。ところで、このような磁気ディ
スク装置にあってはサーボ情報を記録する際と、当該サ
ーボ情報を読み取る際にはディスク軸受のがたつき等の
理由により磁気ディスクの回転軸が歳差運動をおこし、
第３図に示すようにライト時におけるディスクの回転中
心とリード時における回転中心がずれてしまうため、ヘ
ッドをこのずれにあわせて移動させる。このようなヘッ
ドの制御として、サーボ面の情報に従ってファイン制御
を行なう。
ーボ面をサーボヘッドで読み取り、ヘッドの位置制御を
行なうようにしている。ところで、このような磁気ディ
スク装置にあってはサーボ情報を記録する際と、当該サ
ーボ情報を読み取る際にはディスク軸受のがたつき等の
理由により磁気ディスクの回転軸が歳差運動をおこし、
第３図に示すようにライト時におけるディスクの回転中
心とリード時における回転中心がずれてしまうため、ヘ
ッドをこのずれにあわせて移動させる。このようなヘッ
ドの制御として、サーボ面の情報に従ってファイン制御
を行なう。
このようなファイン制御を行なうディスク偏心補償装置
として第５図に示すものがある。同図において１０は磁
気ディスク装置のサーボ面、１１はサーボ面のサーボ情
報を読み取る磁気ヘッド、１２はこの磁気ヘットを直径
方向に移動させるボイスコイルモータ、１３は磁気へッ
ト１１が読み取ったサーボ情報からサーボ面の円周方向
の位相（タイミング）を識別するタイミング識別器、１
４は磁気へラド１１の直径方向の偏心補正信号を復調す
る偏心補正信号復調器、１５は偏心補正信号復調器１４
からの信号が入力される演算増幅器、１６は高域の雑音
除去用のローパスフィルタ、１７はこのローパスフィル
タ１６を通過した信号のＰＩＤ （比例・積分・微分）
補償を行うＰＩＤ補償器、１８はパワーアンプ、１９は
タイミング識別器１３のタイミング信号に基づき補正信
号を発生する記憶回路、２０は記憶回路１９からの信号
に基づき実際の補正信号を発生する補正量発生器、２１
はディジタル信号で発生された補償量をアナログデータ
に変換するディジタル−アナログコンバータ（Ｄ／Ａ）
を示している。この例においては記憶回路と補正量発生
器とは一台のプロセッサでその機能を実現することがで
きる（第５図において破線で囲っている）。
として第５図に示すものがある。同図において１０は磁
気ディスク装置のサーボ面、１１はサーボ面のサーボ情
報を読み取る磁気ヘッド、１２はこの磁気ヘットを直径
方向に移動させるボイスコイルモータ、１３は磁気へッ
ト１１が読み取ったサーボ情報からサーボ面の円周方向
の位相（タイミング）を識別するタイミング識別器、１
４は磁気へラド１１の直径方向の偏心補正信号を復調す
る偏心補正信号復調器、１５は偏心補正信号復調器１４
からの信号が入力される演算増幅器、１６は高域の雑音
除去用のローパスフィルタ、１７はこのローパスフィル
タ１６を通過した信号のＰＩＤ （比例・積分・微分）
補償を行うＰＩＤ補償器、１８はパワーアンプ、１９は
タイミング識別器１３のタイミング信号に基づき補正信
号を発生する記憶回路、２０は記憶回路１９からの信号
に基づき実際の補正信号を発生する補正量発生器、２１
はディジタル信号で発生された補償量をアナログデータ
に変換するディジタル−アナログコンバータ（Ｄ／Ａ）
を示している。この例においては記憶回路と補正量発生
器とは一台のプロセッサでその機能を実現することがで
きる（第５図において破線で囲っている）。
この例によれば、第４図に示すようにタイミング識別器
１３の発生するタイミングに伴なって偏心量に対応する
補正信号をボイスコイルモータに入力して偏心による記
録トラックのぶれに追従して磁気ヘッドを移動させるこ
とができる。
１３の発生するタイミングに伴なって偏心量に対応する
補正信号をボイスコイルモータに入力して偏心による記
録トラックのぶれに追従して磁気ヘッドを移動させるこ
とができる。
ところで、近年記録密度の向上のため記録トラックの幅
は狭いものとなり、これに伴ないヘッドも、より精密に
位置の制御を行わなければならない。
は狭いものとなり、これに伴ないヘッドも、より精密に
位置の制御を行わなければならない。
しかしながら上述した従来のディスク偏心補償装置にあ
っては、実際の偏心量を偏心補正信号復調器からの偏心
補正信号に足し合わせて偏心補償を行うので、ファイン
制御を行うためのループ回路の特性上、第６図に示すよ
うに、足し合された補償信号の位相が、理想的な補償信
号の位相からずれてしまい、望まれる精密な制御を行う
ことはできないという問題点がある。
っては、実際の偏心量を偏心補正信号復調器からの偏心
補正信号に足し合わせて偏心補償を行うので、ファイン
制御を行うためのループ回路の特性上、第６図に示すよ
うに、足し合された補償信号の位相が、理想的な補償信
号の位相からずれてしまい、望まれる精密な制御を行う
ことはできないという問題点がある。
そこで本発明はより精密なヘッド位置制御を行うことが
できるディスク偏心補償装置を提供することを目的とす
る。
できるディスク偏心補償装置を提供することを目的とす
る。
（課題を解決するための手段）
本発明にあって、上記の課題を解決するための手段は、
第１図に示すように、サーボ情報を含む記録ディスクと
、この記録ディスクにデータの書き込み読み取りを行な
うヘッド２と、このヘッド２の移動を行なうボイスコイ
ルモータ３と、上記サーボ面１から円周方向の位相信号
を識別するタイミング識別器４と、半径方向のヘッドの
位置を示す信号を復調する偏心補正信号復調器５と、こ
の偏心補正信号に上記タイミング識別器４のタイミング
信号に同期して補正信号を発生する補正量発生器６と、
この補正量発生器６からの補正量を加えた偏心補正信号
を補償する補償器７とを宥し、入力時の記録ディスクの
回転中心と、再生時の記録ディスクの回転中心とが偏心
している記録ディスクの再生時に読み取りヘッドディス
ク偏心に対応して上記読みとった偏心補正信号を補償器
７を介して位置を制御するディスク偏心補償装置におい
て、補正量発生器６からの偏心補正信号と、偏心補正信
号復調器５からの偏心補正信号とを比較する比較手段８
と、この比較手段８の比較結果に基づいて、補正量発生
器６が発生する偏心補正量を補正する算出手段９とを設
けたことである。
第１図に示すように、サーボ情報を含む記録ディスクと
、この記録ディスクにデータの書き込み読み取りを行な
うヘッド２と、このヘッド２の移動を行なうボイスコイ
ルモータ３と、上記サーボ面１から円周方向の位相信号
を識別するタイミング識別器４と、半径方向のヘッドの
位置を示す信号を復調する偏心補正信号復調器５と、こ
の偏心補正信号に上記タイミング識別器４のタイミング
信号に同期して補正信号を発生する補正量発生器６と、
この補正量発生器６からの補正量を加えた偏心補正信号
を補償する補償器７とを宥し、入力時の記録ディスクの
回転中心と、再生時の記録ディスクの回転中心とが偏心
している記録ディスクの再生時に読み取りヘッドディス
ク偏心に対応して上記読みとった偏心補正信号を補償器
７を介して位置を制御するディスク偏心補償装置におい
て、補正量発生器６からの偏心補正信号と、偏心補正信
号復調器５からの偏心補正信号とを比較する比較手段８
と、この比較手段８の比較結果に基づいて、補正量発生
器６が発生する偏心補正量を補正する算出手段９とを設
けたことである。
（作用）
本発明によれば、比較手段は補正量発生器からの偏心補
正信号と、偏心補正信号復調器からの偏心補正信号とを
比較し、算出手段は比較手段の比較結果に基づいて、補
正量発生器が発生する偏心補正量を補正するから常に正
確な位相と振幅の補正信号を出力することができる。
正信号と、偏心補正信号復調器からの偏心補正信号とを
比較し、算出手段は比較手段の比較結果に基づいて、補
正量発生器が発生する偏心補正量を補正するから常に正
確な位相と振幅の補正信号を出力することができる。
以下本発明に係るディスク偏心補償装置の実施例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第２図は本発明に係るディスク偏心補償装置の実施例を
示すものである。本実施例においてディスク偏心補償装
置は、従来に示したディスク偏心補償装置にオペアンプ
に入力する信号をアナログ信号からディジタル信号に変
換するアナログ−ディジタル変換器（Ａ／Ｄ）２２と、
補正量発生器の発生する補正量と上記ディジタル化され
た信号とを比較する比較器２３と、この比較器の比較結
果に基づいて、正しい補正量を算出する演算回路２４と
を設けた他は従来のディスク偏心補償装置も全く同一で
あるので同一の部材には同一の符号を付してその詳細な
説明は省略する。
示すものである。本実施例においてディスク偏心補償装
置は、従来に示したディスク偏心補償装置にオペアンプ
に入力する信号をアナログ信号からディジタル信号に変
換するアナログ−ディジタル変換器（Ａ／Ｄ）２２と、
補正量発生器の発生する補正量と上記ディジタル化され
た信号とを比較する比較器２３と、この比較器の比較結
果に基づいて、正しい補正量を算出する演算回路２４と
を設けた他は従来のディスク偏心補償装置も全く同一で
あるので同一の部材には同一の符号を付してその詳細な
説明は省略する。
次に本発明の詳細な説明する。
先ず実際に磁気ディスク装置を使用する前、例えば電源
投入時にＡ／Ｄによりディジタル化した補正後の信号と
補正量発生器の発生している信号とを比較する。これに
より実際の補正信号（フィルタ、ＰＩＤ補償器、パワー
アンプを通過した信号により駆動されヘッドに読み取ら
れた信号）と補正量発生器の出力信号（正しいとされる
位相と振幅を予め設定しである信号）とが比較され実際
の補正信号の位相のずれ及び振幅のずれが算出される。
投入時にＡ／Ｄによりディジタル化した補正後の信号と
補正量発生器の発生している信号とを比較する。これに
より実際の補正信号（フィルタ、ＰＩＤ補償器、パワー
アンプを通過した信号により駆動されヘッドに読み取ら
れた信号）と補正量発生器の出力信号（正しいとされる
位相と振幅を予め設定しである信号）とが比較され実際
の補正信号の位相のずれ及び振幅のずれが算出される。
この位相及び振幅との差により演算手段は補正後の信号
が正しく修正される補正値を算出してこの値を記憶回路
に格納する。記憶回路はこの値をタイよング識別器のタ
イ夫ング信号に基づいて出力し偏心補正信号を補正する
。
が正しく修正される補正値を算出してこの値を記憶回路
に格納する。記憶回路はこの値をタイよング識別器のタ
イ夫ング信号に基づいて出力し偏心補正信号を補正する
。
本実施例では偏心補正信号復調回路の出力を補正する補
正信号は実際の補正値に基づいて算出された補正信号で
あり、位相及び振幅の大きさは補正後において正しいも
のとなり、ボイスコイルは磁気ヘッドを正しい位置に移
動させることができ、磁気ディスク装置の磁気ヘッドを
より精密に制御することができる。
正信号は実際の補正値に基づいて算出された補正信号で
あり、位相及び振幅の大きさは補正後において正しいも
のとなり、ボイスコイルは磁気ヘッドを正しい位置に移
動させることができ、磁気ディスク装置の磁気ヘッドを
より精密に制御することができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、ディスク偏心補
償装置に補正量発生器からの偏心補正信号と、偏心補正
信号復調器からの偏心補正信号とを比較する比較手段と
、比較手段の比較結果に基づいて、補正量発生器が発生
する偏心補正量を補正する算出手段とを設けるものとし
たから、本発明では偏心補正信号復調器の出力は補正信
号が付されるが、この補正信号は実際の偏心補正信号に
基づいて算出された補正信号であり、位相差振幅の大き
さは正しいものとされているためボイスコイルは磁気ヘ
ッドを正しい位置に移動させることができ、磁気ディス
ク装置の磁気ヘッドをより精密に制御することができる
という効果を奏する。
償装置に補正量発生器からの偏心補正信号と、偏心補正
信号復調器からの偏心補正信号とを比較する比較手段と
、比較手段の比較結果に基づいて、補正量発生器が発生
する偏心補正量を補正する算出手段とを設けるものとし
たから、本発明では偏心補正信号復調器の出力は補正信
号が付されるが、この補正信号は実際の偏心補正信号に
基づいて算出された補正信号であり、位相差振幅の大き
さは正しいものとされているためボイスコイルは磁気ヘ
ッドを正しい位置に移動させることができ、磁気ディス
ク装置の磁気ヘッドをより精密に制御することができる
という効果を奏する。
第１図は本発明の原理図、第２図は本発明に係るディス
ク偏心補償装置の実施例を示すブロック図、第３図はデ
ィスクの偏心を示す図、第４図は補正信号を示す図、第
５図は従来のディスク偏心補償装置を示す図、第６図は
第５図に示した従来のディスク偏心補償装置の問題を示
す図である。 １・・・サーボ面 ２・・・ヘッド ３・・・ボイスコイルモータ ４・・・タイミング識別器 ５・・・偏心補正信号復調器 ６・・・補正量発生器 ７・・・補償器 ８・・・比較手段 ９・・・算出手段 本茫鴫の膚、罐の 館 ■ ４ＩＩそ／）発往 第 ３Ｗｌ ゾド 字画 正 ａ 号 ＩＩ ４ 囚
ク偏心補償装置の実施例を示すブロック図、第３図はデ
ィスクの偏心を示す図、第４図は補正信号を示す図、第
５図は従来のディスク偏心補償装置を示す図、第６図は
第５図に示した従来のディスク偏心補償装置の問題を示
す図である。 １・・・サーボ面 ２・・・ヘッド ３・・・ボイスコイルモータ ４・・・タイミング識別器 ５・・・偏心補正信号復調器 ６・・・補正量発生器 ７・・・補償器 ８・・・比較手段 ９・・・算出手段 本茫鴫の膚、罐の 館 ■ ４ＩＩそ／）発往 第 ３Ｗｌ ゾド 字画 正 ａ 号 ＩＩ ４ 囚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 サーボ情報を含む記録ディスクと、この記録ディスクに
データの書き込み読み取りを行なうヘッド（２）と、こ
のヘッド（２）の移動を行なうボイスコイルモータ（３
）と、上記サーボ情報から円周方向の位相信号を識別す
るタイミング識別器（４）と、直径方向のヘッドの位置
を示す信号を復調する位置信号復調器（５）と、この位
置信号に上記タイミング識別器のタイミング信号に同期
して補正信号を発生する補正量発生器（６）と、この補
正量発生器（６）からの補正量を加えた位置信号を補償
する補償器（７）とを有し、入力時の記録ディスクの回
転中心と、再生時の記録ディスクの回転中心とが偏心し
ている記録ディスクの再生時に読み取りヘッドをディス
ク偏心に対応して上記読みとった位置信号を補償器（７
）を介して位置を制御するディスク偏心補償装置におい
て、 前記補正量発生器（６）からの偏心補正信号と、前記位
置信号復調器（５）からの位置信号とを比較する比較手
段（８）と、 前記比較手段（８）の比較結果に基づいて、前記補正量
発生器（６）が発生する偏心補正量を補正する算出手段
（９）と、 を有することを特徴とするディスク偏心補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28426789A JPH03144977A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ディスク偏心補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28426789A JPH03144977A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ディスク偏心補償装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03144977A true JPH03144977A (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17676318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28426789A Pending JPH03144977A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ディスク偏心補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03144977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6710957B2 (en) | 2001-04-13 | 2004-03-23 | Fujitsu Limited | Servo mark detection device and servo mark detection method |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP28426789A patent/JPH03144977A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6710957B2 (en) | 2001-04-13 | 2004-03-23 | Fujitsu Limited | Servo mark detection device and servo mark detection method |
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