JPH03143072A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH03143072A
JPH03143072A JP28153289A JP28153289A JPH03143072A JP H03143072 A JPH03143072 A JP H03143072A JP 28153289 A JP28153289 A JP 28153289A JP 28153289 A JP28153289 A JP 28153289A JP H03143072 A JPH03143072 A JP H03143072A
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JP
Japan
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optical path
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JP28153289A
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English (en)
Inventor
Makoto Iwahara
誠 岩原
Ryoyu Takanashi
高梨 稜雄
Tadayoshi Miyoshi
三好 忠義
Shigeaki Tada
多田 重昭
Koji Kuriyama
孝司 栗山
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像読取装置に係り1特にサイズの兄なる例え
ば大面積の反射原稿から35mm写真フィルムや16m
m写真フィルム程度の小面積の透過原稿まで広範囲な原
稿サイズの画像を、読み取ることができるようにした画
像読取装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に2画像読取装置で読み取りの対象にされる画像は
1例えばA列3番というような大面積のものから1例え
ば35mm写真フィルムや16mmm写真フィルム程度
の小面積のものまで大小さまざまである。
ところで、比較的大面積の画像は1例えばA列3番〜B
列5番程度の大きさの刊行物や書類などのように反射光
によって読み取り動作が行われる反射原稿に記載されて
いる場合が多く、また原稿の読み取り動作が原稿を透過
する光によって行われる透過原稿は、35mm写真フィ
ルムを中心とする大きさのものが多いが、小さなもので
は16mm写真フィルム程度のものがある。
このような反at原稿と透過原稿との双方の画像を読み
取る装置としては1例えば第8図に示すように第1(反
射原稿用)の原稿台1及び第2(透過原稿用)の原稿台
3を、その上に原稿を載置して水平方向に移動可能にそ
れぞれ配置すると共に。
前記第1の原稿台1の下方に1 この反射原稿の読取り
用の第1の光源2と透過原稿の読取り用の第2の光源4
° とを配設して、この第2の光源4′と反射鏡9との
間の光路に、前記第2の原稿台3をこの光路と略直角に
水平方向に移動させ、この反射鏡9によって反射する光
を結像レンズLを介してライン・イメージ・センサーL
ISに結像させ、前記第2の原稿台3に載置した原稿を
読み取るようにしたものがあり、先に本出願人により提
案されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような画像読取装置においては。
ライン・イメージ・センサLISの大きさ、性能などが
一定であるため、原稿の小面積の画像を読もうとすると
、光学系の像拡大率が大きくなり原稿に対する照明を明
るくしないとライン・イメージ・センサLIS面で同じ
照度が得られなくすなわち、同じ出力レベルが得られな
いのである。
したがって、小面積の画像を高S/Nで読み取るために
は通常の蛍光灯では難しく1例えばより輝度の高い大型
のハロゲンランプを用いた光源が必要となるが、もし蛍
光灯の代わりにこのような大型のハロゲンランプを光源
として用いたとすると、このハロゲンランプと組み合わ
される大きな光学系部材を取り付けるための広い場所が
必要となるので、装置全体が大型化となり、特に装置の
厚さ寸法が厚くなるなどの問題点があった。
しかしながら、装置の小形化を考慮して大型のハロゲン
ランプを筺体の外部に配置すれば装置全体としては、小
型になるが1水平に移動する第1の原稿台上にこのラン
プを取り付けるため、ランプ用ケーブルがこの原稿台の
水平移動に従って自由に移動してしまい、ケーブルの断
線発生などによって信頼性に欠けることとなり、また振
動や衝撃などによってランプの寿命を短くするなどの問
題点があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決すべ(なされたものであり、水
平方向に移動可能に配置した第1の原稿を載置して読取
りうる第1の原稿台と、水平方向に移動可能に配置した
第2の原稿を載置して読取りうる第2の原稿台と、前記
第1の原稿の画像の読取り時に使用される第1の光源と
、前記第2の原稿の画像の読取り時に使用される第2の
光源と。
前記第1の原稿台に載置した前記第1の原稿からの光を
原稿の面に略平行な第1の光路に反射させるよう前記第
2の原稿台に取り付けた第1の反射鏡と、前記した第1
の光路で進行する光をこの第1の光路と略平行で、かつ
前記第1の反0・(鏡からの出射光の進行方向とは逆方
向に第2の光路を進行する光として反射させるよう配置
した第2及び第3の反射鏡と、前記第2の原稿台の水平
移動により第2の反射鏡を前記第1の光路から除外させ
る手段と、前記した第2の光路を進行する光をセンサに
結像させるよう配置した結像レンズとを具備してなり、
前記第2の光源を前記第2の原稿台の両側に配設し、こ
の第2の光源からの光を第2の原稿台に与えることがで
きる光学系部材を前記第1の原稿台上に配設したことを
特徴とする画像読取装置を提供するものであり、さらに
前記第2の光源は、凹面鏡付ランプからなり、かつ前記
光学系部材は1両側にそれぞれ光路孔を設けると共に、
下方に前記第2の原稿台に対向する透孔を設けた拡散箱
と、この拡散箱の光路孔にそれぞれ焦点を結ぶようこの
拡散箱の光路孔と前記凹面鏡付ランプとの間にそれぞれ
配置した平面鏡とより構成したことを特徴とする画像読
取装置を提供し。
さらに前記第2の光源は、凹1Iili鏡付ランプから
なり、前記光学系部材は、その一端部を前記凹面鏡付ラ
ンプに対向するよう設けると共に、その他端部を第2の
原稿台に対向するよう設けた複数本束ねて形成した光フ
ァイバーよりなることを特徴とする画像読取装置を提供
し、さらに前記第2の光源は、凹面鏡付ランプからなり
、前記光学系部材は、前記凹1Iili鏡付ランプから
の光を第2の原稿台に与えるよう複数のレンズと平面鏡
とを組み合わせて構成したことを特徴とする画像読取装
置を提供するものである。
(実施例) 第1図乃至第4図は1本発明画像読取装置の第1実施例
を示す図であり、以下この第1実施例について、これら
各図を参照しながら説明する。
第1図及び第2図は1本発明画像読取装置の概略構成を
示す側面図、第3図は本発明の要部を示す概略正面図、
第4図は本発明の要部(光学系部材5の取り付は部)を
示す斜視図である。
1は矢印方向に水平に移動可能に配置した例えばガラス
板を主体とする第1の原稿台で、この第1の原稿台1の
上面には2原稿押さえ部材1aが枢着されている。2は
例えば蛍光灯などの第1の光源(反射原稿の画像の読取
り時に使用される光a)、3は矢印方向に水平に移動可
能に配置した例えばガラス板を主体とする第2の原稿台
24はこの第2の原稿台3の両側に固設した第2の光源
(透過原稿の画像の読取り時に使用される光源)5は前
記第1の原稿台〕の上面の所定位置(ガラス板を取り付
けた基板なと)に取り付けられている前記第2の光源4
からの光を、透孔20を介して前記第2の原稿台3に与
えることができる光学系部材、6は前記第1の原稿台1
に載置した原稿からの光を原稿の面に略平行な第1の光
路に向けて反射させるよう第2の原稿台3の一端部に取
り付けた第1の反射鏡、7は前記第2の原稿台4の水平
移動より前記第1の光路から除外されるよう回動支軸8
により回転自在に設けられた第2の反射鏡、9は第3の
反射鏡 LISはライン・イメージ・センサ、Lは第2
の光路を進行する光をライン・イメージ・センサLIS
に結像させるよう配置した結像レンズである。前記第2
及び第3の反射鏡7.9は、前記した第1の光路で進行
する光をこの第1の光路と略平行で、かつ前記第1の反
射鏡6からの出射光の進行方向とは逆方向に前記第2の
光路を進行する光として反射させるよう配置しである。
そして前記第1の光源2と第2の原稿台3と第2の光源
4と第2の反射鏡7と第3の反射鏡9と結像レンズLと
ライン・イメージ・センサLISとは、装置の筐体1o
内にそれぞれ収納されている。
次に前記光学系部材5の構成について詳述すると、11
は両側に光路孔11a、llbをそれぞれ設け、下方に
スリガラス12(透孔)を設けた内面に光が拡散し得る
ように例えば艶消しの白色を施した拡散箱で、13はこ
れら光路孔11a。
11bに対向して前記第2の光源4がらの光を。
これら光路孔11a、llbにそれぞれ焦点を結ぶよう
配置した一対の平面鏡であり、前記拡散箱11と一対の
平面鏡13とからなる前記光学系部材5は、第4図に示
すように前記第1の原稿台1上の一端部に取り付けられ
ている。
なお、この光学系部材5は1図示しないが適宜手段によ
り前記第1の原稿台1上の一端部に着脱自在に取り付け
ても良いこと勿論である。
ここで1前記第1−の原稿台]上に載置した例えば大面
積の反射原稿14の画像を、前記第1の光源2と第1の
反射鏡6と第2の反射m7と第3の反射鏡つとによって
読み取り動作させる場合について説明する。
まず、前記筐体10内の第2の原稿台3を所定の位置、
すなわち、この第2の原稿台3に設けた第1の反射鏡6
に、原稿に反射した前記第1の光源2からの光が反射し
、第2の反射鏡7と第3の反射鏡9と結像レンズLとを
介してライン・イメージ・センサLISに到達する位置
にセットし。
第2の反射鏡7と第3の反肘鏡9とを一体的に実線図示
から点線図示までの所定の範囲で水平に移動させて光路
長を変化させ、適宜ズーム調整を行うようにする。
このような状態で前記第1の原稿台1上に例えば大面積
の反射原稿14を載置し、この第1の原稿台1を所定の
範囲内で水平方向に移動させると。
この第1の原稿台1の下方筐体10内に配置した第1の
光源2から投射されている光は、前記原稿の面に反射し
1 この反射光が、第2の原稿台3に取り付けられてい
る第1の反射鏡6−第2の反fJ1鏡7−第3の反射鏡
9−結像レンズルーライン・イメージ・センサLISの
光路を介してライン・イメージ・センサLISに与えら
れてライン・イメージ・センサLISにより第1の原稿
台1上に載置されている反q・を原稿14の画像が読み
取られる。
次に、前記第2の原稿台3上に載置した例えば35mm
写真フィルムや16mm写真フィルムのごとき小面積の
透過原稿15の読み取り動作を行う場合について説明す
る。
まず、第1の原稿台1を水平に動かしてこの第1の原稿
台1の上面に取り付けである前記光学系部材5を所定の
位置、すなわち前記筺体11内の一対の第2の光源4か
らの光が前記光学系部材5内の一対の平面鏡13に、そ
れぞれ反射して光路孔11a、llbに焦点が結ぶよう
、しかも前記光学系部材5内の拡散箱11のスリガラス
12を介して第2の原稿台3上の透過原稿15を透過し
て第3の反射鏡9に反射し、結像レンズLを介してライ
ン◆イメージ・センサLISに到達する位置に設定して
おく。しかるのち、前記第2の原稿台3を第1の原稿台
1に対して略平行状態を保ちながら一対の第2の光源4
間において第2の反射鏡7に向かって水平に移動させる
と、この第2の反身・1鏡7は回動支軸8を介してこの
第2の原稿台3の移動によって回動され、前記第1の光
路から除外されるようになっている。
すなわち、これによると前記第2の原稿台3上に載置さ
れている小面積の透過原稿15と結像レンズLとの間の
光路距離が短くなるため この第2の原稿台3をX矢印
方向に水平移動させると第2の反射鏡7はこの第2の原
稿台3が進行する光路から除外されながらこの籠2の原
稿台3の両側に配置されている一対の第2の光源4から
の光が、前記光学系部材5(拡散箱11.平面鏡13)
を介して水平に移動される透過原稿15及び第2の原稿
台3を透過して第3の反射鏡9に反射しこの透過原稿1
5の画像が結像レンズLによって所定の高倍率の像とし
てライン・イメージ・センサLISに結1象される。
この状態において、第2の光源4からの光は透過原稿1
5を透過して、第3の反射v19−結像レンズL−1−
ライン・イメージ−センサLISに与えられ、このライ
ン・イメージ・センサLISによって第2の原稿台3上
に載置されている透過原稿15の画像が読み取られる。
次に2第5図は本発明画像読取装置の第2実施例の要部
を示すは略正面図であり、これについて説明する。
前記筐体10内の構造については、第1実施例と同じで
あるので説明を省略し、光学系部材5aについて説明す
る。この光学系部材5aは、その略中心において一対の
第1の平面鏡16を所定の角度を有する角部16aを下
方に向けて配設し3その両側において前記第2の光源4
からの光を受けて中心に向は前記第1の平面鏡〕6に反
射させる一対の第2の平面鏡17をそれぞれ配設し こ
れら両手面鏡16.17間に凸レンズ18をそれぞれ配
置しである。1つは前記第1の平面vl]、 6に反射
された光を集光するための集光レンズで。
光学系部材5aの下方に取り付けられている。このよう
に構成した第2実施例において、前記第2の原稿台3上
に載置した小面積の透過原稿15の読取り動作を行う場
合、前記筐体11内にて水平移動する第2の原稿台3の
両側に配置した一対の第2の光源4からの光が、前記光
学系部材5a内の一対の第2の平面鏡17にそれぞれ反
射すると共に、凸レンズ18を介して一対の第1の平面
鏡16にそれぞれ反射し、さらに集光レンズ1つを介し
て第2の原稿台3上の透過原稿15を透過して第3の反
射鏡9に反射して、結像レンズLを介してライン・イメ
ージ・センサLISに到達しこの透過原稿15の画像か
結像レンズLによって所定の高倍率の1象と1.てライ
ン・イメージ・センサLISに結像され、このライン・
イメージ・センサLISから画像信号を出力させる。
このような構造によれば、平面鏡16.17とレンズ1
8.19との組み合わせによる前記光学系部材5aによ
って前記第2の光源4からの光を第3の反射鏡9、結像
レンズを介してライン・イメージ・センサIISに確実
に結像させることができ、極めて信頼性が高いものであ
る。
次に、第6図は本発明画像読取装置の第3実施例の要部
を示すは略図であり1 これについて説明する。
前記筐体10内の構造については、第1実施例及び第2
実施例と同じであるので説明を省略し。
光学系部材5bについて説明する。この光学系部材5b
は、一対の光ファイバー21から戊っており、それぞれ
複数本束ねて形成したものである。
それぞれの各一端部21aは前記凹面鏡付ランプ4に別
々に対向して設けてあり、各他端部21bは前記第2の
原稿台3に一緒に合わせて対向して設けである。
このような構造によれば、構造簡111.軽量小型とな
り、極めて信頼性が高いものである。
第7図は本発明装置の要部(光学系部材5の取り付は部
)の他の実施例を示す斜視図であり、この実施例では前
記第1の原稿台1の原稿押さえ部材1aに光学系部+第
5を一体に形成したものである。
(発明の効果) 以上詳述したように1本発明の画像読取装置は。
特に光学系部材を装置筐体の外部に取り付けることによ
り装置全体が小型となり、またランプは移動しうる原稿
台に取り付けていないため、振動や衝撃などが少なく、
シたがってランプの寿命が長くなる利点を有し、さらに
原稿台の水平移動によってランプ用ケーブルは移動する
ことがないからケーブルが断線するような弊害もなく信
頼性が高くなるなどの利点がある。勿論高輝度の光源が
得られるので小面積の透過原稿の画像を高S/Nて読み
取ることができるなどの効果があり1本発明によれば記
述した先の提案技術の問題点を容易に解決することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は1本発明画像読取装置の第1実施例
を示す図であり、第1図及び第2図は。 本発明画像読取装置の概略構成を示す側面図、第3図は
本発明の要部を示す概略正面図、第4図は本発明の要部
(光学系部材5の取り付は部)を示す斜視図、第5図は
本発明画像読取装置の第2実施例の要部を示す概略正面
図、第6図は本発明画像読取装置の第3実施例の要部を
示す概略図、第7図は本発明装置の要部である光学系部
材の取り付は部の他の実施例を示す斜視図、第8図は本
出願人が先に提案した画像読取装置の概略側面図である
。 1・・・第1の原稿台、la・・・原稿押さえ部材2・
・・第1の光源、3・・・第2の原稿台、4・・・第2
の光源、5.5a、5b・・・光学系部材16・・−第
1の反射鏡、7・・・第2の反射鏡、8・・・回動支軸
。 9・・・第3の反射鏡、10・・・筐体、11・・・拡
散箱。 11a、llb・・・光路孔、12・・・スリガラス(
透孔)、13,16.17・・・平面鏡、14・・・反
射原稿、15・・・透過原稿、18・・・凸レンズ、1
つ・・・集光レンズ、20・・・透孔、21・・・光フ
ァイバー  L・・・結像レンズ、LIS・・・ライン
・イメージ・センサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平方向に移動可能に配置した第1の原稿を載置
    して読取りうる第1の原稿台と、水平方向に移動可能に
    配置した第2の原稿を載置して読取りうる第2の原稿台
    と、前記第1の原稿の画像の読取り時に使用される第1
    の光源と、前記第2の原稿の画像の読取り時に使用され
    る第2の光源と、前記第1の原稿台に載置した前記第1
    の原稿からの光を原稿の面に略平行な第1の光路に反射
    させるよう前記第2の原稿台に取り付けた第1の反射鏡
    と、前記した第1の光路で進行する光をこの第1の光路
    と略平行で、かつ前記第1の反射鏡からの出射光の進行
    方向とは逆方向に第2の光路を進行する光として反射さ
    せるよう配置した第2及び第3の反射鏡と、前記第2の
    原稿台の水平移動により第2の反射鏡を前記第1の光路
    から除外させる手段と、前記した第2の光路を進行する
    光をセンサに結像させるよう配置した結像レンズとを具
    備してなり、前記第2の光源を前記第2の原稿台の両側
    に配設し、この第2の光源からの光を第2の原稿台に与
    えることができる光学系部材を前記第1の原稿台上に配
    設したことを特徴とする画像読取装置。
  2. (2)この第2の光源は、凹面鏡付ランプからなり、こ
    の光学系部材は、両側にそれぞれ光路孔を設けると共に
    、下方に第2の原稿台に対向する透孔を設けた拡散箱と
    、この拡散箱の光路孔にそれぞれ焦点を結ぶようこの拡
    散箱の光路孔と前記凹面鏡付ランプとの間にそれぞれ配
    置した平面鏡とより構成したことを特徴とする第1項記
    載の画像読取装置。
  3. (3)この第2の光源は、凹面鏡付ランプからなり、こ
    の光学系部材は、その一端部を前記凹面鏡付ランプに対
    向するよう設けると共に、その他端部を第2の原稿台に
    対向するよう設けた複数本束ねて形成した光ファイバー
    よりなることを特徴とする第1項記載の画像読取装置。
  4. (4)この第2の光源は、凹面鏡付ランプからなり、こ
    の光学系部材は、前記凹面鏡付ランプからの光を第2の
    原稿台に与えるよう複数のレンズと平面鏡とを組み合わ
    せて構成したことを特徴とする第1項記載の画像読取装
    置。
JP28153289A 1989-07-25 1989-10-27 画像読取装置 Pending JPH03143072A (ja)

Priority Applications (4)

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JP28153289A JPH03143072A (ja) 1989-10-27 1989-10-27 画像読取装置
US07/557,612 US5140443A (en) 1989-07-25 1990-07-24 Image scanning apparatus
EP19900308107 EP0410703B1 (en) 1989-07-25 1990-07-24 Image scanning apparatus
DE1990623066 DE69023066T2 (de) 1989-07-25 1990-07-24 Bildabtastgerät.

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JP (1) JPH03143072A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7589870B2 (en) 2003-08-13 2009-09-15 Nien-Hua Pai Dual-mode scanner capable of performing transmissive and reflective scanning with single side lamp

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7589870B2 (en) 2003-08-13 2009-09-15 Nien-Hua Pai Dual-mode scanner capable of performing transmissive and reflective scanning with single side lamp

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