JPH03141752A - 画像信号伝送方法 - Google Patents
画像信号伝送方法Info
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- JPH03141752A JPH03141752A JP1278593A JP27859389A JPH03141752A JP H03141752 A JPH03141752 A JP H03141752A JP 1278593 A JP1278593 A JP 1278593A JP 27859389 A JP27859389 A JP 27859389A JP H03141752 A JPH03141752 A JP H03141752A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 43
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/434—Disassembling of a multiplex stream, e.g. demultiplexing audio and video streams, extraction of additional data from a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Extraction or processing of SI; Disassembling of packetised elementary stream
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/85—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression
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- H04N19/88—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression involving rearrangement of data among different coding units, e.g. shuffling, interleaving, scrambling or permutation of pixel data or permutation of transform coefficient data among different blocks
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野コ
本発明は画像信号伝送方法。
更に詳しく言えば、
ディジタル画像信号をATM (アシンクロナス・トラ
ンスファ’モードAsynnchronous Tr
ansfer Mode)或はパケット交換系を通し
て伝送する方法、特に伝送路」二でパケット損失(廃棄
)が発生した場合に、受信側での画像の劣化を軽減する
のに適した画像信号伝送方法に関する。
ンスファ’モードAsynnchronous Tr
ansfer Mode)或はパケット交換系を通し
て伝送する方法、特に伝送路」二でパケット損失(廃棄
)が発生した場合に、受信側での画像の劣化を軽減する
のに適した画像信号伝送方法に関する。
[従来の技術]
パケット伝送、あるいは、ATM方式で伝送する信号伝
送方法は伝送すべきディジタル情報を一定の情報量ごと
に分け、分けられたディジタル情報はパケット或はセル
(バケツ1〜で総称する)と呼ばれる伝送単位で送られ
る。パケットはパケット番号、宛先、パリティビット等
含むヘッダと呼ばれる一定長さの論理フィールドと伝送
すべき情報である情報フィールドどとから構成されてい
る。
送方法は伝送すべきディジタル情報を一定の情報量ごと
に分け、分けられたディジタル情報はパケット或はセル
(バケツ1〜で総称する)と呼ばれる伝送単位で送られ
る。パケットはパケット番号、宛先、パリティビット等
含むヘッダと呼ばれる一定長さの論理フィールドと伝送
すべき情報である情報フィールドどとから構成されてい
る。
従来、ディジタル画像信号をパケット交換系を通してパ
ケット伝送する、あるいは、ATM方式で伝送する信号
伝送方法においては、画像信珍をディジタル画像信号に
符号化する際に、パケットの情報フィールドとの同期が
考慮されておらず。
ケット伝送する、あるいは、ATM方式で伝送する信号
伝送方法においては、画像信珍をディジタル画像信号に
符号化する際に、パケットの情報フィールドとの同期が
考慮されておらず。
データとパケットの構成は独立であった。即ち。
同期信号等のオーバヘッドを含む画像データブロック(
ライン、フィールド等)の切目と、ヘッダ付加情報を含
むパケットの切目の位置関係は互いに独立であった。デ
ィジタル化された画像信号は時系列にパケットの情報フ
ィールドのビット数単位に分けられ、パケットにして伝
送される。
ライン、フィールド等)の切目と、ヘッダ付加情報を含
むパケットの切目の位置関係は互いに独立であった。デ
ィジタル化された画像信号は時系列にパケットの情報フ
ィールドのビット数単位に分けられ、パケットにして伝
送される。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は伝送路上でのパケット単位のデータ誤り
や損失に対する配慮はなされていなかった。即ち、伝送
路上での誤りはランダムであり、且つビット単位の誤り
率も10−g以下と充分低い値であるが、パケット交換
系を通過する際のパケット損失は、例えば、トラヒック
量の制限からくるパケット廃棄や、パケットセルの遅延
が大きくなりすぎて廃棄される場合にはバースト誤りと
なる場合が多く、lパケットでも数10バイト、数パケ
ットになると、数100バイトにもなるため。
や損失に対する配慮はなされていなかった。即ち、伝送
路上での誤りはランダムであり、且つビット単位の誤り
率も10−g以下と充分低い値であるが、パケット交換
系を通過する際のパケット損失は、例えば、トラヒック
量の制限からくるパケット廃棄や、パケットセルの遅延
が大きくなりすぎて廃棄される場合にはバースト誤りと
なる場合が多く、lパケットでも数10バイト、数パケ
ットになると、数100バイトにもなるため。
伝送される信号が画像情報である場合、視覚的に検知さ
れる画質劣化となってしまうという問題があった。従来
技術による画像信号伝送では、損失したパケット番号は
検出できるが、 再生部では、固定データを損失したパ
ケットの代りに入力するだけで1画像データとしての誤
り訂正或は補間によって修整することはできかった。
れる画質劣化となってしまうという問題があった。従来
技術による画像信号伝送では、損失したパケット番号は
検出できるが、 再生部では、固定データを損失したパ
ケットの代りに入力するだけで1画像データとしての誤
り訂正或は補間によって修整することはできかった。
本発明の目的は上記パケット損失による画像の画質劣化
が目立たないようにすることができる画像信号伝送方法
を実現すること、すなわち、パケット損失による画質劣
化範囲を限られた範囲に留まるようにしたり、近似した
信号で補間したり、或は、長いビット数のバースト誤り
が訂正可能な画像信号伝送方法を実現することにある。
が目立たないようにすることができる画像信号伝送方法
を実現すること、すなわち、パケット損失による画質劣
化範囲を限られた範囲に留まるようにしたり、近似した
信号で補間したり、或は、長いビット数のバースト誤り
が訂正可能な画像信号伝送方法を実現することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を解決するために、本発明では、ディジタル画
像信号を一定数の論理ビットと一定数の情報ビットから
構成されるバケツ1−の形で伝送する画像信号伝送方法
において。
像信号を一定数の論理ビットと一定数の情報ビットから
構成されるバケツ1−の形で伝送する画像信号伝送方法
において。
画像のブロック化された画像ブロッ擢に対応する上記デ
ィジタル画像信号のビット数を上記パケットの一定数の
情報ビットの整数倍に設定する。
ィジタル画像信号のビット数を上記パケットの一定数の
情報ビットの整数倍に設定する。
上記画像ブロックの単位はt水平走査線、1フレーム等
、或は実施例で説明するように画面を仝間約に分割した
領域等を含む。
、或は実施例で説明するように画面を仝間約に分割した
領域等を含む。
又、上記画像ブロックに対応する上記ディジタル画像信
号の中には画像データの外に同期信号などのオーバヘッ
ド、パリティ−1誤り訂正符号算を含む場合もある。
号の中には画像データの外に同期信号などのオーバヘッ
ド、パリティ−1誤り訂正符号算を含む場合もある。
本発明は画像伝送方法をより有効にするため。
上記ディジタル画像信号を
パケットにする前にデータの並びかえ(シャフリングと
呼ぶ)を行う。受信側(再生部)では上記シャフリング
の逆操作(デシャフリング)によって画像を再生する。
呼ぶ)を行う。受信側(再生部)では上記シャフリング
の逆操作(デシャフリング)によって画像を再生する。
上記シャフリングの方法としては、ランダムでもよいし
、法則性をもたせて、データの重要度によるクラス分け
をしてもよい。その場合には、パケット内情報フィール
ドのデータの重要度を示す情報(セル損失優先情報)を
パケットのヘッダ部に付加して、パケット交換伝送系で
のセル損失の優先度を指定する。この時、同じ重要度を
もつビットに対しては1丁度整数倍のパケット内情報ビ
ット長に等しくするのがよい。またシャフリングはセル
損失後の画像再生を考慮して1画像ブロック内で行うこ
とが望ましい。
、法則性をもたせて、データの重要度によるクラス分け
をしてもよい。その場合には、パケット内情報フィール
ドのデータの重要度を示す情報(セル損失優先情報)を
パケットのヘッダ部に付加して、パケット交換伝送系で
のセル損失の優先度を指定する。この時、同じ重要度を
もつビットに対しては1丁度整数倍のパケット内情報ビ
ット長に等しくするのがよい。またシャフリングはセル
損失後の画像再生を考慮して1画像ブロック内で行うこ
とが望ましい。
次ぎに、上記画像の1画像ブロック単位にたいする複数
のパケットはブロック化しパケットブロックを構成し、
■パケットブロック或は複数パケットブロック毎にパリ
ティ、或は誤り訂正符号を付加する。受信側では、外符
号としてのパリティ、誤り訂正符号と、内符号としての
パケット損失情報を用いて画像データを修整(イレージ
ヤ訂正)する。
のパケットはブロック化しパケットブロックを構成し、
■パケットブロック或は複数パケットブロック毎にパリ
ティ、或は誤り訂正符号を付加する。受信側では、外符
号としてのパリティ、誤り訂正符号と、内符号としての
パケット損失情報を用いて画像データを修整(イレージ
ヤ訂正)する。
[作用]
本発明によれば1画像ブロックのビット量とパケットの
情報フィールドのビット量は一定の関係をもち、画像ブ
ロックの切目と、パケットの切目に一定の関係をもつ。
情報フィールドのビット量は一定の関係をもち、画像ブ
ロックの切目と、パケットの切目に一定の関係をもつ。
そのため、パケット損失(廃棄)が有ったとき、パケッ
ト損失情報に基づき、損失したパケットの画像ブロック
上での位置が分かるので、パケット損失(廃棄)が有っ
たパケットの画像情報と密接な関係を持つ位置の画像デ
ータで補間修正することができる。
ト損失情報に基づき、損失したパケットの画像ブロック
上での位置が分かるので、パケット損失(廃棄)が有っ
たパケットの画像情報と密接な関係を持つ位置の画像デ
ータで補間修正することができる。
また、シャフリングすることによって、画質に与える影
響をパケットごとに異ならせて、パケットの廃棄におい
て、影響の少ないパケットを優先的に廃棄することがで
きるから、画質の劣化が最小限に抑えられる。
響をパケットごとに異ならせて、パケットの廃棄におい
て、影響の少ないパケットを優先的に廃棄することがで
きるから、画質の劣化が最小限に抑えられる。
更に、複数のパケットをブロック化しパケットブロック
を構威し、各パケットブロックにパリティ、或は誤り訂
正符号を付加することによって、パケットセル損失情報
を内符号、パリティ或は誤り訂正符号を外符号として、
パケット損失から生じる画像データの誤を修整(或はイ
レージヤ訂正)することができる。これによって、パケ
ット損失による画像の劣化を防止できる。
を構威し、各パケットブロックにパリティ、或は誤り訂
正符号を付加することによって、パケットセル損失情報
を内符号、パリティ或は誤り訂正符号を外符号として、
パケット損失から生じる画像データの誤を修整(或はイ
レージヤ訂正)することができる。これによって、パケ
ット損失による画像の劣化を防止できる。
[実施例]
第1図は本発明による画像信号伝送方法を実施する信号
伝送システムの一実施例のブロック図である。
伝送システムの一実施例のブロック図である。
送信部の画像C0DECIにおいて、原画像信号は1水
平走査周期毎に画像ブロックが構成され(3)、画像信
号処理回路においてディジタル信号に変換される(4)
。上記ディジタル信号はそのビット位置を並び変えられ
る。即ち、シャフリングされる(5)、シャフリングさ
れた信号に同期信号や誤り訂正符号などのオーバヘッド
信号が付加されて(6)1画像C0DECIの出力信坏
となる。
平走査周期毎に画像ブロックが構成され(3)、画像信
号処理回路においてディジタル信号に変換される(4)
。上記ディジタル信号はそのビット位置を並び変えられ
る。即ち、シャフリングされる(5)、シャフリングさ
れた信号に同期信号や誤り訂正符号などのオーバヘッド
信号が付加されて(6)1画像C0DECIの出力信坏
となる。
上記画像C0DEGIの出力信号は送信部のターミナル
アダプタ17において、パケット化され、更にパケット
複数個でパケットブロックが構成される(7)。各パケ
ットにパケット損失優先情報を含むヘッダが付加され(
8)、送信信号となる。
アダプタ17において、パケット化され、更にパケット
複数個でパケットブロックが構成される(7)。各パケ
ットにパケット損失優先情報を含むヘッダが付加され(
8)、送信信号となる。
送信信号は伝送路(交換機9を含む)を経て受信部ター
ミナルアダプタ18に加えられる。受信部ターミナルア
ダプタ18では、まずパケットの遅延やジッタの吸収が
行われた(11)後、誤り訂正又は修整正が行われ(1
2)、パケット、パケットブロックの分解が行われ(1
3)、受信部の画像C0DEC2に加えられる。画像C
0DEC2では、送信部の画像C0DECIの操作と逆
の操作が行われる。即ち誤り訂正符号などのオーバヘッ
ド部が除去され(14)、画像データのディジタル信号
のビット位置がシャフリング(5)の逆操作によっても
との位置にデシャフリングされる(15)。デシャフリ
ングされたディジタル信号は画像復号処理(16)によ
って、受信画像信号に変換される。
ミナルアダプタ18に加えられる。受信部ターミナルア
ダプタ18では、まずパケットの遅延やジッタの吸収が
行われた(11)後、誤り訂正又は修整正が行われ(1
2)、パケット、パケットブロックの分解が行われ(1
3)、受信部の画像C0DEC2に加えられる。画像C
0DEC2では、送信部の画像C0DECIの操作と逆
の操作が行われる。即ち誤り訂正符号などのオーバヘッ
ド部が除去され(14)、画像データのディジタル信号
のビット位置がシャフリング(5)の逆操作によっても
との位置にデシャフリングされる(15)。デシャフリ
ングされたディジタル信号は画像復号処理(16)によ
って、受信画像信号に変換される。
第1図において、図中波線を付加した部分が本発明の方
法に関連する部分である。
法に関連する部分である。
第2図は第1図における主要部のデータフォーマットを
示す。
示す。
工つの画像ブロックデータ10はオーバヘッド部20と
、画像データ1〜k及びパリティ又は誤り訂正符号21
を含み、1つの画像ブロックデータのビット量がパケッ
トの情報フィールドのビット量の丁度り倍(Lは整数)
になるようにサンプル周期、1サンプルのビット数を定
める。誤り訂正符号21は付加しない場合もある。次に
1画像ブロックデータ10の中で画像データ1〜にのみ
をシャフリング(5)して、L個のパケット30−i
(i=1.2.3・・・L)の情報フィールド内に配
列する。シャフリングの方法としては、ランダムでもよ
いし、また法則性をもたせて、データの重要度によるク
ラス分けを行ってもよい。データの重要度によるクラス
分けを行った場合、各パケットごとに重要度を表す情報
をパケット損失優先度情報23としてパケット30のへ
ラダ22の一部に付加する。
、画像データ1〜k及びパリティ又は誤り訂正符号21
を含み、1つの画像ブロックデータのビット量がパケッ
トの情報フィールドのビット量の丁度り倍(Lは整数)
になるようにサンプル周期、1サンプルのビット数を定
める。誤り訂正符号21は付加しない場合もある。次に
1画像ブロックデータ10の中で画像データ1〜にのみ
をシャフリング(5)して、L個のパケット30−i
(i=1.2.3・・・L)の情報フィールド内に配
列する。シャフリングの方法としては、ランダムでもよ
いし、また法則性をもたせて、データの重要度によるク
ラス分けを行ってもよい。データの重要度によるクラス
分けを行った場合、各パケットごとに重要度を表す情報
をパケット損失優先度情報23としてパケット30のへ
ラダ22の一部に付加する。
また、シャフリングはパケット損失後の画像再生を考え
て、同一画像ブロック内で行う。
て、同一画像ブロック内で行う。
次に、シャフリングされてL個のパケットに納まった画
像ブロックデータはm行×n列のパケットブロック31
に構成されると共に1m千1行目以降にはパリティ或は
誤り訂正符号2工を付加する。複数ビットm′の誤り訂
正符号が付加されたときにパケットブロックサイズが(
m+m’)行Xn列になることは明らかである。
像ブロックデータはm行×n列のパケットブロック31
に構成されると共に1m千1行目以降にはパリティ或は
誤り訂正符号2工を付加する。複数ビットm′の誤り訂
正符号が付加されたときにパケットブロックサイズが(
m+m’)行Xn列になることは明らかである。
以上のようにして形成された画像信号のパケット信号は
交換機9を介して、受信部に伝送されるが、前述の如く
、交換機では、トラヒック量の制限からくるパケット廃
棄や、パケットの遅延が大きくなりすぎて廃棄される場
合がある。パケットが廃棄されるときは廃棄するパケッ
トの位置の情報が受信部に伝送される。パケットを廃棄
する場合、上記実施例では、上記パケット損失優先度情
報23によって廃棄パケットを決定することが行われる
。その際、画像の画質に影響の少ない、即ち上記パケッ
ト損失優先度の高いパケット、例えば、LSBのみのパ
ケットが優先的に廃棄される。
交換機9を介して、受信部に伝送されるが、前述の如く
、交換機では、トラヒック量の制限からくるパケット廃
棄や、パケットの遅延が大きくなりすぎて廃棄される場
合がある。パケットが廃棄されるときは廃棄するパケッ
トの位置の情報が受信部に伝送される。パケットを廃棄
する場合、上記実施例では、上記パケット損失優先度情
報23によって廃棄パケットを決定することが行われる
。その際、画像の画質に影響の少ない、即ち上記パケッ
ト損失優先度の高いパケット、例えば、LSBのみのパ
ケットが優先的に廃棄される。
従って、伝送交換機9からターミナルアダプタ18を介
して何列目のパケットが損失したかというパケット損失
情報が得られると、パケット損失情報を内符号、パリテ
ィ或は誤り訂正符号21を外符号として画像データを修
′!Ii(或はイレージヤ訂正)する。パケットの損失
はバースト的である場合がおおいが、この場合にはn=
2以上とするこbこよって、上記説明と同様に、nパケ
ットまでのバースト誤りが訂正できることはもちろんで
ある。以上のことを要約すると、オバーヘッド部20と
パリティ或は誤り訂正符号21、画像データ1〜kから
なる画像ブロック10がLバケット内のデータ部に納ま
り、且つLパケットがm″行×n列のパリティ或は誤り
訂正符号を含め、(m十m′)行×n列のパケットブロ
ックとして構成されることにより、パケット損失から生
しる画像データの誤りを修整(或はイレージヤ訂正)す
る。
して何列目のパケットが損失したかというパケット損失
情報が得られると、パケット損失情報を内符号、パリテ
ィ或は誤り訂正符号21を外符号として画像データを修
′!Ii(或はイレージヤ訂正)する。パケットの損失
はバースト的である場合がおおいが、この場合にはn=
2以上とするこbこよって、上記説明と同様に、nパケ
ットまでのバースト誤りが訂正できることはもちろんで
ある。以上のことを要約すると、オバーヘッド部20と
パリティ或は誤り訂正符号21、画像データ1〜kから
なる画像ブロック10がLバケット内のデータ部に納ま
り、且つLパケットがm″行×n列のパリティ或は誤り
訂正符号を含め、(m十m′)行×n列のパケットブロ
ックとして構成されることにより、パケット損失から生
しる画像データの誤りを修整(或はイレージヤ訂正)す
る。
第3図は本発明による画像信号伝送方法における信号フ
ォーマットの一実施例を示す図で、第2図の例に具体的
数値を示したものである。
ォーマットの一実施例を示す図で、第2図の例に具体的
数値を示したものである。
画像の1ライン(水平走査線)を上画像ブロックとし、
lラインの画素数を21↓2ワード(lワードは1バイ
ト)とする。このワード数はオーバヘッド部を含んだ値
(オーバヘッド部を16ワード、画像データkを209
6ワードとする。)である。一方、パケット長を72ワ
ード、ヘッダ部を6ワードとすると、パケット内情報フ
ィールド長は66ワードとなる。従って、lii!ii
像ブロックの情報伝送に必要なパケット数りは、L=2
112÷66=32パケットとなる。
lラインの画素数を21↓2ワード(lワードは1バイ
ト)とする。このワード数はオーバヘッド部を含んだ値
(オーバヘッド部を16ワード、画像データkを209
6ワードとする。)である。一方、パケット長を72ワ
ード、ヘッダ部を6ワードとすると、パケット内情報フ
ィールド長は66ワードとなる。従って、lii!ii
像ブロックの情報伝送に必要なパケット数りは、L=2
112÷66=32パケットとなる。
又、例えば、バースト的に発生するパケット損失の最大
あるいは平均連続数を4パケツトとして、パケットブロ
ックはn=4、m=8で8行×4列のパケットブロック
サイズとなる。パリティ或は誤り訂正符号21をm′=
1行付加すると、パケットブロックサイズは結局、9行
×4列となる。
あるいは平均連続数を4パケツトとして、パケットブロ
ックはn=4、m=8で8行×4列のパケットブロック
サイズとなる。パリティ或は誤り訂正符号21をm′=
1行付加すると、パケットブロックサイズは結局、9行
×4列となる。
即ちパケット数L=36となる。従って1両像ブロック
をパケット化した際の総パケット長は72ワード×36
パケツト=2112+66X4 [誤り訂正符号コ+6
X32 [ヘッダ部コ=2592ワードとなる。この場
合、もちろんn=1.m=36としてもパケットブロッ
ク構成としてはさしつかえない。
をパケット化した際の総パケット長は72ワード×36
パケツト=2112+66X4 [誤り訂正符号コ+6
X32 [ヘッダ部コ=2592ワードとなる。この場
合、もちろんn=1.m=36としてもパケットブロッ
ク構成としてはさしつかえない。
第4図にはシャフリング方法の一実施例について示す。
いずれも前述の実施例と同様に1水平走査線の画像を1
画像ブロックとし、(a)は32画素単位で第1〜第3
2パケツトに分散した場合、(b)は66画素単位でM
SBからLSBをビットの量子化ステップごとに振分け
た場合で、第1〜第4パケツトまではMSB 、第29
〜代32パケツトまでがLSBということになる。
画像ブロックとし、(a)は32画素単位で第1〜第3
2パケツトに分散した場合、(b)は66画素単位でM
SBからLSBをビットの量子化ステップごとに振分け
た場合で、第1〜第4パケツトまではMSB 、第29
〜代32パケツトまでがLSBということになる。
第5図は画像信号をOCT (ディスクリート・コサイ
ン・トランスホームrDiscrete Co51ne
TrannsformJ )の変換符号化によってデ
ィジタル信号にする場合を示す。この場合は1例えば8
画素×8ラインを符号変換ブロックとすると、8ライン
で、2112ワード×8ライン=計16896ワードが
1画像ブロックで、264変換符号ブロックから構成さ
れる。パケット数りは1パケツトの情報フィールドのワ
ード数を66、パリティ−又は誤り訂正符号に4パケッ
ト使うとして、2112x8÷66+4となり、L=2
60.パケットブロックはn=4、m=64.m’ =
1で構成している。即ち、変換されたDC(直流)成分
から高次の高周波成分までの変換計数値64個はまずD
C成分についてのみが計264個発生するので、これを
第1から第4パケツトに納め、順次第64次の計数値は
第253から第256パケツトに納めれば変換次数でク
ラス分けされたパケットブロックが4パケツトごとに6
4種類できることになる。
ン・トランスホームrDiscrete Co51ne
TrannsformJ )の変換符号化によってデ
ィジタル信号にする場合を示す。この場合は1例えば8
画素×8ラインを符号変換ブロックとすると、8ライン
で、2112ワード×8ライン=計16896ワードが
1画像ブロックで、264変換符号ブロックから構成さ
れる。パケット数りは1パケツトの情報フィールドのワ
ード数を66、パリティ−又は誤り訂正符号に4パケッ
ト使うとして、2112x8÷66+4となり、L=2
60.パケットブロックはn=4、m=64.m’ =
1で構成している。即ち、変換されたDC(直流)成分
から高次の高周波成分までの変換計数値64個はまずD
C成分についてのみが計264個発生するので、これを
第1から第4パケツトに納め、順次第64次の計数値は
第253から第256パケツトに納めれば変換次数でク
ラス分けされたパケットブロックが4パケツトごとに6
4種類できることになる。
即ち、第3図、第4図の場合は1ラインが画像のブロッ
クに相当し、36パケツト内に丁度納まる。
クに相当し、36パケツト内に丁度納まる。
第5図の場合は8ラインが画像ブロックに相当し、26
0パケツト内に丁度納まるよう構成されている。また第
4図の場合にはシャフリング周期は1ライン、シャフリ
ングサイズは32パケツト、(b)の場合には、シャフ
リング周期は(’a)と同一、シャフリングサイズは4
パケツトということになる。シャフリングサイズとはこ
の場合、シャフリング後の1クラスのデータが何パケッ
トで閉じるかという意味を示す。同じ意味において第5
図の例の場合にはシャフリング周期は8ライン、シャフ
リングサイズは4パケツトということになる。
0パケツト内に丁度納まるよう構成されている。また第
4図の場合にはシャフリング周期は1ライン、シャフリ
ングサイズは32パケツト、(b)の場合には、シャフ
リング周期は(’a)と同一、シャフリングサイズは4
パケツトということになる。シャフリングサイズとはこ
の場合、シャフリング後の1クラスのデータが何パケッ
トで閉じるかという意味を示す。同じ意味において第5
図の例の場合にはシャフリング周期は8ライン、シャフ
リングサイズは4パケツトということになる。
ここで、第5図の実施例の場合には、変換係数のDC値
は非常に有効でかつ重要となるため画像を再生する際に
セル損失は大きな特性劣化となる。
は非常に有効でかつ重要となるため画像を再生する際に
セル損失は大きな特性劣化となる。
逆に、第64次の係数値が入っている第256パケツト
は損失しても劣化が少ない。従って1例えばセル損失が
起こってもよい順にパケット損失優先情報41をセルヘ
ッダ部22に付加して伝送することにより、交換機にお
いて、パケット廃棄の必要が生じた場合に、選択的廃棄
、即ち画質に与える影響の少ない高次の計数値が入って
いるパケットを優先的に放棄することができる。このよ
うに特殊の符号化を行った際には、送信部のC0DEC
でデータの重要度を示す番号をヘッダ部に付加すれば、
パケット伝送系に選択損失のための情報を伝えることが
可能となる。
は損失しても劣化が少ない。従って1例えばセル損失が
起こってもよい順にパケット損失優先情報41をセルヘ
ッダ部22に付加して伝送することにより、交換機にお
いて、パケット廃棄の必要が生じた場合に、選択的廃棄
、即ち画質に与える影響の少ない高次の計数値が入って
いるパケットを優先的に放棄することができる。このよ
うに特殊の符号化を行った際には、送信部のC0DEC
でデータの重要度を示す番号をヘッダ部に付加すれば、
パケット伝送系に選択損失のための情報を伝えることが
可能となる。
次に、受信部におけるパケットブロックに対する画像デ
ータの修整(イレージヤ訂正法)について述べる。パケ
ット損失情報は誤りが検出できるパリティの意味しかな
く、パケット内の誤ったビットの損失位置が指定できな
いため、訂正する能力はない。このパケット損失情報は
、またパケットブロック内に付加されて伝送されてくる
から。
ータの修整(イレージヤ訂正法)について述べる。パケ
ット損失情報は誤りが検出できるパリティの意味しかな
く、パケット内の誤ったビットの損失位置が指定できな
いため、訂正する能力はない。このパケット損失情報は
、またパケットブロック内に付加されて伝送されてくる
から。
交換系9から受信部のターミナルアダプタ18を介して
、C0DEC2に入力されるものである。
、C0DEC2に入力されるものである。
ただし、パケットブロックにおいてn=1の場合はパケ
ット番号を限定することができる。第6図には、m+1
行目にパリティ符号を付加した場合のイレージヤ訂正法
を示す。簡単のため4行×1列のパケットブロックを考
えると、もし3行目のパケットが損失というパケット損
失情報が人力されると、第3パケツト内情報フイールド
が誤っていることが検出できる。 ターミナルアダプタ
18ではパケット損失した場合には、少なくとも固定パ
ターンに置換するので、O″′、′″l IIの66個
のデータのうち、何ビットかが誤っていると考えられる
。この誤りに関してはm+1行目に新たに付加した偶数
、奇数パリティ、例えば1の個数が偶数個なら111+
1をつけるによって同様に検出できるので送信側で付加
した符号に対し、受信側でパリティを検査すれば、例え
ば第6図(、)に示したように(3行、2列)目と(3
行、3列)目のデータが誤りであることがわかり、イレ
ージヤ訂正をすることが可能となる。即ち、内、外符号
ともに偶、奇数のパリティ検査符号を用いることにより
1誤り訂正を可能にする。ただし、(a)の場合、第3
パケツトと、第4パケツトが連続して2行損失した場合
には、外符号パリティの検査結果で偶奇数の検査結果が
逆転するので、誤りを訂正できなくなってしまう。特に
ATM (パケット)伝送路の場合には回線トラヒック
が高くなりだすと、バースト的にパケットが廃棄された
り。
ット番号を限定することができる。第6図には、m+1
行目にパリティ符号を付加した場合のイレージヤ訂正法
を示す。簡単のため4行×1列のパケットブロックを考
えると、もし3行目のパケットが損失というパケット損
失情報が人力されると、第3パケツト内情報フイールド
が誤っていることが検出できる。 ターミナルアダプタ
18ではパケット損失した場合には、少なくとも固定パ
ターンに置換するので、O″′、′″l IIの66個
のデータのうち、何ビットかが誤っていると考えられる
。この誤りに関してはm+1行目に新たに付加した偶数
、奇数パリティ、例えば1の個数が偶数個なら111+
1をつけるによって同様に検出できるので送信側で付加
した符号に対し、受信側でパリティを検査すれば、例え
ば第6図(、)に示したように(3行、2列)目と(3
行、3列)目のデータが誤りであることがわかり、イレ
ージヤ訂正をすることが可能となる。即ち、内、外符号
ともに偶、奇数のパリティ検査符号を用いることにより
1誤り訂正を可能にする。ただし、(a)の場合、第3
パケツトと、第4パケツトが連続して2行損失した場合
には、外符号パリティの検査結果で偶奇数の検査結果が
逆転するので、誤りを訂正できなくなってしまう。特に
ATM (パケット)伝送路の場合には回線トラヒック
が高くなりだすと、バースト的にパケットが廃棄された
り。
成るいはパケット(セル)の長時間遅延により、結局廃
棄されてしまうケースがしばしばおこる。
棄されてしまうケースがしばしばおこる。
しかも、この現象はランダム誤りよりもはるかに多いと
考えられる。この場合には第6図(b)に示すようなパ
ケットブロックを構成する方が効果的である。つまりn
を誤り数とし、パケットを横に配列することにより、図
(b)の場合には(a)と同様な考え方で最大4パケッ
ト分の連続誤りを訂正することが可能となる。図におい
ては、第1〜第4パケツトで各1データずつの誤りを訂
正している。従って、nの値はパース誤りの最大長から
設定することができる。一方行数mの値はパケット損失
の頻度から設定すればよい。ただし、誤り訂正符号によ
る冗長度との兼ね合いを考慮する必要がある。
考えられる。この場合には第6図(b)に示すようなパ
ケットブロックを構成する方が効果的である。つまりn
を誤り数とし、パケットを横に配列することにより、図
(b)の場合には(a)と同様な考え方で最大4パケッ
ト分の連続誤りを訂正することが可能となる。図におい
ては、第1〜第4パケツトで各1データずつの誤りを訂
正している。従って、nの値はパース誤りの最大長から
設定することができる。一方行数mの値はパケット損失
の頻度から設定すればよい。ただし、誤り訂正符号によ
る冗長度との兼ね合いを考慮する必要がある。
第7図はm=4行、n=4列で、外符号としての誤り訂
正符号を3ビツト付加した場合の例である。図において
は、内符号は第6図と同様パケット損失を示すパリティ
、外符号は1誤り訂正が可能なりCH(7,4)符号を
用いた場合を示す。
正符号を3ビツト付加した場合の例である。図において
は、内符号は第6図と同様パケット損失を示すパリティ
、外符号は1誤り訂正が可能なりCH(7,4)符号を
用いた場合を示す。
従って、外符号にしたがって3行2列目を訂正した後、
検査符号をかけると、2行2列目も誤りであることが判
り、2誤りを訂正することが可能となることがわかる。
検査符号をかけると、2行2列目も誤りであることが判
り、2誤りを訂正することが可能となることがわかる。
外符号としてのBCH符号の代わりにリードソロモンや
他の誤り訂正符弼を使用することによる効果が前述とま
ったく同じであることは明らかである。
他の誤り訂正符弼を使用することによる効果が前述とま
ったく同じであることは明らかである。
パケット損失によるバースト誤りが非常に頻繁で、かつ
多いときは第6図、第7図の場合でももちろん誤りを訂
正することは不可能となるが、この場合でも、パケット
ブロックが予め画像のラインやあるいはDCTの変換ブ
ロック等で丁度構成されているので、データ訂正をあき
らめて、むしろ前後のラインから補間を行ったり、ある
いは周辺のブロックを利用して、仮想データを作れるの
で、画像を容易に修正でき、誤りを目立たなく押さえる
ことが可能である。
多いときは第6図、第7図の場合でももちろん誤りを訂
正することは不可能となるが、この場合でも、パケット
ブロックが予め画像のラインやあるいはDCTの変換ブ
ロック等で丁度構成されているので、データ訂正をあき
らめて、むしろ前後のラインから補間を行ったり、ある
いは周辺のブロックを利用して、仮想データを作れるの
で、画像を容易に修正でき、誤りを目立たなく押さえる
ことが可能である。
[発明の効果]
本発明によれば、ディジタル画像信号をATMあるいは
パケット交換系を通して伝送する際、回線トラフィック
の状態から生じるセル損失や遅延による廃棄のため見か
け上データ誤りが生じても、予めシャフリングにより画
像として誤りが視覚上検知できないようにしたり、ある
いは重要なデータはセル損失に対する優先度を高くして
、誤り発生確率を低くし、画質劣化を抑圧している。ま
た、パケットブロックを適当なサイズで構成し、外符号
としての誤り訂正符号を付加することにより。
パケット交換系を通して伝送する際、回線トラフィック
の状態から生じるセル損失や遅延による廃棄のため見か
け上データ誤りが生じても、予めシャフリングにより画
像として誤りが視覚上検知できないようにしたり、ある
いは重要なデータはセル損失に対する優先度を高くして
、誤り発生確率を低くし、画質劣化を抑圧している。ま
た、パケットブロックを適当なサイズで構成し、外符号
としての誤り訂正符号を付加することにより。
内符号としてのパケット損失情報を用いたイレージヤ訂
正を可能としている。更には、バケツ1へあるいはパケ
ットブロックが画像のラインやブロックで閉じているの
で、ブロック単位での誤り訂正が不可能となった場合に
は、前後のライン、あるいは周辺の画像ブロックを利用
して、補間等を行うことにより、画像を容易に修正する
ことができ、誤りを更に目立たなくすることができる。
正を可能としている。更には、バケツ1へあるいはパケ
ットブロックが画像のラインやブロックで閉じているの
で、ブロック単位での誤り訂正が不可能となった場合に
は、前後のライン、あるいは周辺の画像ブロックを利用
して、補間等を行うことにより、画像を容易に修正する
ことができ、誤りを更に目立たなくすることができる。
第1図は本発明による画像伝送方法を実施した画像伝送
システムの構成図、第2図、第3図、第4図及び第5図
はいずれも本発明による画像伝送方法の実施例の信号フ
ォーマット図、第6図及び第7図はいずれも本発明によ
る画像伝送方法の実施例における誤り訂正を説明するた
めの信号フォーマット図である。 1 : C0DEC(送信部)、2:C0DEC(受信
部)、3;画像ブロック構成、4:画像信珍処理、5:
シャフリング、6:オーバヘッド付加、7:パケツトブ
ロツク構成、8:ヘッダ付加、9:交換機、■O:画像
ブロック、11:セルジッタ吸収、12:誤り訂正、工
3:バケツ1−ブロック分解、14:オーバヘッド除去
、15:デシャフリング、16:画做復合処理、20:
オーバヘッド部、21:パリティ又は誤り訂正符号、2
2:ヘッダ部、23:セル損失優先度情報、30:パケ
ット、 31:パケットブロック。
システムの構成図、第2図、第3図、第4図及び第5図
はいずれも本発明による画像伝送方法の実施例の信号フ
ォーマット図、第6図及び第7図はいずれも本発明によ
る画像伝送方法の実施例における誤り訂正を説明するた
めの信号フォーマット図である。 1 : C0DEC(送信部)、2:C0DEC(受信
部)、3;画像ブロック構成、4:画像信珍処理、5:
シャフリング、6:オーバヘッド付加、7:パケツトブ
ロツク構成、8:ヘッダ付加、9:交換機、■O:画像
ブロック、11:セルジッタ吸収、12:誤り訂正、工
3:バケツ1−ブロック分解、14:オーバヘッド除去
、15:デシャフリング、16:画做復合処理、20:
オーバヘッド部、21:パリティ又は誤り訂正符号、2
2:ヘッダ部、23:セル損失優先度情報、30:パケ
ット、 31:パケットブロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディジタル画像信号を一定数の論理ビット部と一定
数の情報ビット部から構成されるパケットの形で伝送す
る画像信号伝送方法において、画像のブロック化された
ブロックに対応する上記ディジタル画像信号のビット数
を上記一定数の情報ビットの整数倍に設定することを特
徴とする画像信号伝送方法。 2、請求項第1記載において、上記ブロックに対応する
上記ディジタル画像信号が同期信号及び誤り訂正符号を
含む画像信号伝送方法。 3、請求項第1又は第2記載において、上記ディジタル
画像信号をパケットデータに変換する際に、上記ディジ
タル画像信号のビット位置を上記ブロック内で並び替え
るシャフリングを行うことを特徴とする画像信号伝送方
法。 4、請求項第3記載において、上記ディジタル画像信号
を規則に基ずいてシャフリングする際、伝送路上でのパ
ケット損失に対するパケット損失優先情報を上記論理ビ
ット部に付加することを特徴とする画像信号伝送方法。 5、請求項第1又は第2記載において、上記画像ブロッ
クをm行×n列のパケットブロック(m、nは整数)で
構成し、m+1行目以降に外符号としてのパリテイ或は
誤り訂正符号を付加すると共に、受信側において、上記
パリテイ或は誤り訂正符号と、内符号としてのパケット
セル損失情報を用いて、画像データを訂正又は修整する
ことを特徴とする画像信号伝送方法。 6、請求項第4記載において、上記m行×n列のパケッ
トブロック内のデータ長を画像ブロックのデータ長とす
ると共に、誤り訂正が不可能なパケットブロックは、受
信側で周辺の画像ブロックのデータを用いて補間修整を
行うことを特徴とする画像信号伝送方法。 7、ディジタル画像信号を一定数の論理ビット部と一定
数の情報ビット部から構成されるパケットの形で伝送す
る画像信号伝送方法において、画像のブロック化された
ブロックに対応する上記ディジタル画像信号のビット信
号を複数個のパケットに分配し、パケットの論理ビット
部に伝送部又は受信部でパケットを廃棄するときの優先
順位を決めるパケット損失優先情報を付加して伝送する
ことを特徴とする画像信号伝送方法。 8、請求項第7記載において、上記複数個のパケットは
m行×n列のパケットブロック(m、nは整数)で構成
し、m+1行目以降に外符号としてのパリテイ或は誤り
訂正符号を付加すると共に、受信側において、上記パリ
テイ或は誤り訂正符号と、内符号としての上記パケット
セル損失情報を用いて、画像データを訂正又は修整する
ことを特徴とする画像信号伝送方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1278593A JPH03141752A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 画像信号伝送方法 |
US07/604,638 US5159452A (en) | 1989-10-27 | 1990-10-22 | Video signal transmitting method and equipment of the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1278593A JPH03141752A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 画像信号伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03141752A true JPH03141752A (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=17599427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1278593A Pending JPH03141752A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 画像信号伝送方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5159452A (ja) |
JP (1) | JPH03141752A (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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