JPS6062287A - 文字多重信号変換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 末完＃ｉＡは、文字多重信号を含んだ複合映像信号を記
録媒体に記録し、再生する場合に、文字多重信号を劣化
、入落させないために用いる文字多重信号変換装置に関
するものである。

従来例の構成とその問題点 家庭内で画像情報を電気的に記録・再生できる一般的な
機器の一例として、家庭用じヂオテープレコータ（以下
家庭用ＶＴＲと称す）か考えられる。

家庭用ＶＴＲは経済性を考慮した設計になっているので
、記録再生系の周波数振幅特性や信号対雑音比（いわゆ
るＶＮ比）などの特性は文字多重信号の記録・再生にと
ってけち址り良いものとはいえない。例えば、第１図の
実線（イ）で示すように、家庭用ＶＴＲの記録・再生系
の周波数振幅特性はＩＭＨｚ程度１ではほぼ平但である
か、３ＭＨｚにおいては約１Ｏ−２０ｄＵ以りも減衰す
るものもある。

一方、文字多重放送は、複合映像信号中の垂直帰線期間
内に、画穫情報をＩｔ　ｌｎもしくは争”の２値のデジ
タル信号として重畳し、受信側で復号して希望する文字
・図形情報を得る新しいメディアである。この文字多重
信号を誤りなく伝送する伝送系の最適周波数振幅特性は
、昭和５６年３月の電波技術審該会登申などに記載され
ているように、第１図の一点鎖線Ｇ）で示すような特性
である。すなわち、３Ｒ４Ｉ−Ｉｚにおいて２ｄＢ程度
の減衰である。したかつて文字多重信号を、家庭用ＶＴ
Ｒを使用して記録・再生する場合、文字多重信号は劣化
して正しいデジタル信号か伝送されなくなり、もとの画
像情報か十分に再生されないという間屓か生ずる。

なお第１図の破線０りで示すのは放送用ＶＴＲの周波数
振幅特性である。

また、家庭用ＶＴＲを用いて映像信号を記録・再生する
場合、再生された映像が記録される以前の映像き比較し
て一部欠落するという問題か生ずる。

これはドロップアウトと称せられており、再生されたテ
レじジ３シ画面上の水平方向にノイズとなって現われ、
その大きさは数巨ナノ秒から百マイクＤ秒程度＋を言わ
れる。Ｅ記の１０・ンプアウトの主因は第２図に示すビ
デオテープ上に汚れ（Ｉ）か性行したり、傷の）かつく
ことによるものである。通常のプレビジョン画像におい
てはライン相関などを利用して実用上差しつかえないよ
うに信号処理ｂｉｔ／）６°　利 しかしなから、文字多重信号のようなヂジタ弦け、一般
にいくつかの連続しだ１”　ｌｂ”の信号（例えば８つ
の１”、もしくは１”の組合せ）で一つの意味を何して
いるため、デジタル信号を家庭用Ｖ’ｒＲで記録し再生
した場合、上記ドロップアウトによりもとの１５号の意
味が全くわからなくなるという問題が生ずる。

発明の目的 本発明の上記従来の欠点を解消するもので、文字多重信
号を家庭用ＶＴＲなどの記録媒体で記録・再生する場合
をて、前記文字多重信号の劣化を除去することのでさる
文字多重信号変換装置を提供することを目的とする。

尭男の構成 上記目的を達成するため、本発明の文字多重信号変換装
置は、す合映像信号の垂直帰線期間内に重畳された第１
の文字多重信号を抜き取り、複数のパケットごとにメｔ
りに貯え、前記各パケットのデータ配列をじツト単位で
配列を変換し、さらにバイト単位で配列を変換し前記第
１のデータ配列と異なる第２の文字多重信号に変換し、
その後曲記複合映像信号中の復改の水平走査期間内に重
畳するように構成したものである。

かかる構成によれば、文字多重信号変換装置において、
文字多重（１号の複数のパケットのデータ配列をヒツト
単位で変換し、さらにバイト単位で変換した後、正規の
データ配列と異なる文字多重信号に変換し、さらに例え
ば前記文字多重信号変換装置と逆のアルづリズムを有す
る装置を用いて、正規のデータ配列を有する文字多重信
号に変換することにより、文字多重信号を含んだ複合映
像信号を記録媒体に記録・［１生する過程で、文字多重
イ言−号を劣化させないようにすることができる。

なお、前記）＼ケラトとＩ／′ｉ１水平走査期間に重畳
されている文字多重信号列をさす。

実施例の説明 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第３
図は本発明の一実施例の文字多重信号変換表（Ｗｌの回
路づ口・νり図である。第３図にお゛いて、（１０１）
は複合状像信号入力端子、（１０２）は同期分離回路、
（１０８）はゲートパルス発生回路、（１０４）は抜き
取り回路、（１０５）および（１１Ｂ）はバッフアメセ
リ、（１０６）１１ｉ：カラシタ、（１０７）はＣＰＵ
（中央演算処理装置）、（１０８）はプ〇タラムメ七り
、（１０９）は’）　−９メＥ　ＩＪ、（ｕｇ）は主、
メＥ　！Ｊ　、（１１１）は重畳ゲート発生回路、（１
ｉ２）はクロック発生回路、（１１４）はアナ０ジスイ
ツチ、（１１５）は信号重畳回路、（１１６）は複合映
像信号出方端子である。

第４図は本発明の一実施例の第２文字多重信号変換装置
、−例として第３図の文字多重信号変換装置と逆のアル
づリズムを有する装置の回路づ０９９図である。第４図
において、（１２１）は複合映像信号入力端子、（１２
２）は同期分離回路、（１２８）はゲートパルス発生回
路、（１２４）は抜き取り回路、（１２５）は同一パケ
ット処理回路、（１２６）および（１８４）　ｕハ’７
　フＦ　メｆ：　！Ｊ、（１２７）　ｕ　カラ：／　夕
、（１２１３）／′１ＣＰＵ（中３！：演算処理装置ｆ
　）、０２９）　ｎ　フｏ　’）　ラムメ七り、（１８
０）　Ｊ’ｔワークメ［す、（ｌａｌ）は主メ七り、（
１３２）は重畳ゲート発生回路、（１’（３）はクロッ
ク発生回路、（１３５）　ｉ’′ｉアナロクスイッチ、
（１ｇ６）は信号重畳回路、（１８７）は複合映像信号
出方端子である。

第５図は第８図に示す文字多重信号変換装置の各部信号
波形図で、第５図（ａ）は複合映像信号入力端子（１０
１）に加わる正規の伝送レートを有する第１の文字多重
信号の重畳された複合映像信号波形、（ｂ）はゲートパ
ルス発生回路（１０３＞から抜き収り回路（１０４）に
供給される重畳信号抜き取り信号波形、（Ｃ）はバッフ
アメｔす（１０５）に入力される文字多重信号波形列、
（ｄ）はバッフアメ七り（１１３）の出力である例えば
３分割された低伝送レートの文字多重信号波形、（ｅ）
は信号重畳回路（１１５）の出力である低伝送レートを
有する第２の文字多重信号が重畳された複合映像信号波
形である。なお、図中の数字は水平走査期間（以下水平
走査期間としてＨを用いる）の番号を表わす。

第６図は文字多重信号波形の詳細を示したもので、（ｆ
）は第５図（ｃ）を示し、（ｇ）は文字多重信号波形（
ｆ）の詳細図である。図中の１〜３４の数字は文字多重
信号のデータ部のバイト類を示す。第６図中のＣＲＩ信
号はクロックラジイン信号で、１０１０１０１０１０１
０１０１０の１６ピツトの連続信号であり、ＦＣ信号は
フし一三シクコード信号で、１１１００１０１の８ピツ
トの信号であり、共に文字多重信号を抜き取る際に用い
る信号であってバッフアメ℃す（１０５）には読み込−
まない。第６図（ｈ）は第６図（ｇ）の文字多重信号波
形の詳細図であり、図中の１から２７２の数字は文字多
重信号のヂ〜り都のヒツト類を示す。

第７図は第３図のバッファメモリ（１０５）内に取り込
まれた各文字多重信号のデータがプ０クラムメ七り（１
０８）の中のアルゴリズムに従い、ＣＰＵ７を介して変
換され、主メモリ（１１０）に格納される様子を示した
もので、（ｊ）ｆ−１：バッファメ七す（１ｏ５）内に
貯えられた各文字多重信号のデータ、（ｊ）はピット単
位のデータ１列の変換後の第１のデータ列、（ｋ）は前
記第１のデータ列をさらにバイト単位でデータ配列を変
換した後生メ七り（１１０）に貯えられた各文字多重信
号のデータ表を表わす。

第７図（１）　１　（］）中の数字のうちｍ　−ｎ　ｔ
ｔｉ　ｍパケット目のｎじット目のデータを表わしく例
えば、１〜５は１パケツト目の５ビツト目のデータ）、
（ｊ）中の枠外の数字ならびに（１０中の枠内の数字は
（ｊ）中のバイト類を表わしている。ここでパケットと
は、１水平走査期間内に重畳された文字多重信号のこと
である。

第８図は第４図に示す第２の文字多重信号変換装置の各
部信号波形図で、第８図（７？）は複合映像信号入力端
子（１２１）に加わる複合映像信号波形で、第３図の文
字多重信号変換装置により得られた複合映像信号か磁気
記録媒体（例えば家庭用ＶＴＲ）により記録・再生され
たものである。（ハ）はゲートパルス発生回路（１２Ｂ
）から抜き取り回路（１２４）Ｋ：供給される重畳信号
抜き取り信号波形、（ｎ）は同−へケ・ナト処理回路（
１２５）に入力される低伝送レートの文字多重信号波形
、（０）は同一パケッｉ−処理回Ｂ（１２５）の出力で
ある正規の伝送レートと同一のデータ量の文字１８号列
、（ｐ）はバッファメモリ（１８４）の出力である正規
の伝送レートの文字多重信号波形、（ｑ）は信号重畳回
路（１８６）の出力である正規の伝送レートの文字多重
信号の重畳された複合映像信号波形である。

第９図は第４図のバッフアメ七り（１２６）内に取り込
捷れた各文字多重信号のデータが″ｊＤクラムメｔす（
１２９）のアルゴリズムに従い、ＣＰＵ　（１２８）を
介して変換され主メ七り（１１０）に格納される様子ケ
示したもので、（ｒ）はバッフアメ七り（１２Ｇ）内に
貯えられた各文字多重信号のデータ例、（Ｓ）は前記バ
ッフアメ七り（１２６）内のデータをバイト類に配列変
換したもの、（１）は前記（ｓ）に示すデータをさらに
各パケットのピット類に配列したものである。

第９図中の数字は、前記第７図中で用いている数字と同
−内容であり、例えば、第７図の１〜４は第９図の１〜
４と一対一に対応する。第１０図は第３図文字多ＴＬｇ
換装置ｉｔおよび第４図の＠２の文字多ｘ１ｉ：　ｉＩ
イ号変換装置における変換時の信号構成を示したもので
、（ｕ）は第３図の複合映像信号入力端子（１０１）に
入力きれた複合映像信号中に重畳された正規の伝送レー
トの文子多重信号ｌパケット（ＩＨにのる文字多重信号
の単位）の信号を拡大したもの、（Ｖ）は第３図のバッ
フアメ七り（１１８）の出力である低伝送レートの文字
多重信号列（本実施例では３パケッ１−で正規の伝送レ
ートの１パケット分に相当する）を拡大したもの、（ｖ
／）は第４図の同一パケット処理回路（１２５）の出力
を拡大したもので、正規の伝送し一トでみたｌパケット
のデータを表わす。

次に、前記文字多重信号変換装置の動作について説明す
る。第３図において、複合映像信号入力端子（１０１）
に入力された第５図（ａ）に示す正規の伝送レートの第
１の文字多重信号（信号波形は第１０図（ｕ）参照）が
重畳された複合映像信号（以下複合映像信号（正）と称
す）は、同期分離回路（１０２）において同期分離され
、ゲートパルス発生回路（ＸＯａ）、重畳ゲート発生回
路（１１１）ならびにアナロジスイッチ（１１４）に加
えられる。ゲートパルス発生回路（１０８）は複合映像
信号（正）に重畳された文字多重信号を抜き取るための
第５図（ｂ）に示すような重畳信号抜き取り信号を発生
する。抜き取り回路（１０４）は第５図（ｂ）に示す重
畳信号抜き取り信号により、第５図（ａ）に示す複合映
像信号（正）中の正規の伝送レートの第１の文字多重信
号を第５図（Ｃ）の如く抜き取り、バッファメモリ（１
０５）へ送り出すと同時に、文字多重信号を抜き取った
ことを知らせるパルスを、カウンタ（１０６）に加える
。バッフアメｔす（１０５）は、カウンタ（１０６）が
抜き取り回路（１０４）”からのパルスを１６個（本実
施例では１６パケツトー５４４バイトとする）数えるま
で、第７図（ｉ）に示すように３４バイトずつ文字多重
信号を取り込む。ＣＰＵ　（１０７）けづ０タラ１．　
Ｊ　ｅ　’Ｊ　（１０８）内ノアルゴリズムに従ってカ
ウンタ（１０６）を見に行き、バッフアメｔす（１０５
）か第７図（ｉ）に示すように文字多重信号を１６パケ
ツト分取り込んだことを確認すると、バッフアメｔす（
ｔｏ５）内の第７図（ｉ）に示す第１パケツトの＠ＩＩ
：’ット目のデータ１〜１を＠７図（ｊ）に示す１〜１
の位置へ、また第７図（ｉ）に示す１６〜１のデータを
第７図（ｊ）に示す１６〜ｌの位１ａへ格納するという
ようにピット単位でのデータの配列変換を行なう。この
後、さらに第７図（ｋ）に示すように、前記ヒツト変換
したデータを１６バイトおきに配列変換し、主メ七り（
１１０）に格納する。

ＣＰＵ　（１０７）　ｌｄ：バッ’７ア１ｅｌＪ　（１
０５）（７）文字多重信号の１６パケツト分のデータを
前記の如く配列変換し主メモリ（１１０）への転送が終
了する七、カウンタ（１０６）へパルスを出力してリセ
ットするとともに、カウンタ（１０６）を通じて重畳ゲ
ート発生回路（１１１）　Ｋパルスを供給する。さらに
、第７図（ｋ）に示す１バケット分のデータ３４バイト
を３つにわけ（本実施例ではもとのデータを３分割する
）、それぞれの先頭に第１０図（Ｖ）に示す如くりＤツ
クランイン（ｌ（“１″〜”のくり返しの１６ピツトか
らなる信号でサンプリングクロックの同期をとる、以下
ＣＲＩ信号と称す）、フレミンジコード信号（１１１０
０１０１の８ピツトからなる信号でフレーム同期をとる
、以下ＦＣ信号と称す）、ならびに同一パケット信号（
以下の信号か同一パケットであることを示す信号）を各
々付加して、第５図（ｄ）に示す信号波形でバッフアメ
七り（１１８）転送する。重畳ゲート発生回路（１１，
１）では、カウンタ（ｔ０６）からのパルスのあとの最
初のフィールドの垂直帰線期間内のＩＯＨから２１ｆＪ
内の任意のＨにのみ低伝送レート（本実施例では正規の
１／２の伝送レート）の文字多重信号を重畳させるため
のゲートパルス（本実施例では３Ｈ）を、クロック発生
回路（１１２）およびアナ０タスイツチ（１１４）に供
給する。り０ツク発生回路（ｕ２）はｇ＋Ｉ記ゲートパ
ルスの期間だけ任意の数の９０ツクを発生し、バッフア
メｔす（１１３）に加える０バツフアメｔす（１１３）
では、前記り０ツクに応じて、第５図（ｄ）に示す如く
、低伝送レートの文字多重信号ａＨ分を信号重畳回路（
１１５）へ送り出す。イーｊ号重畳回路（ｕ５）では、
前記アナ０タスイツチ（１１４）の出力である低伝送レ
ートの文字多重信号の重畳される垂直帰線期間の水平走
査期間のみ複合同期信号のみから成る複合映像信号に前
記バッファメモリ（１１ａ）の、出力である文字多重信
号を第５図（ｅ）のように重畳させる。以下、前記と同
様に第７図（ｋ）の第１６パケツト目まで順に送用し、
本動作を１６フイールド毎にくり返す。

次に、第２の文字多重＠′；１′変換装置の動作につい
て説明する。第４図において、複合映像信号入力端子（
１２＋）に、第８図（Ｉりに示す記録媒体（例えば家庭
用Ｖ′ｒＲ）から得られて低伝送レートの文字多重信号
が３つのＨ（本実施例でけ１４Ｈ，１５Ｈ，１６Ｈとし
た）に重畳された複合映像信号（以下複合映像信号（低
）と称す）が入力され、同期分離回路（１２２）　にお
いて同期分離され、ゲートパルス発生回路（１２３）重
畳ゲート発生回路（１８２）およびアナロジスイッチ（
１８５）に加えられる、ゲートパルス発生量′ｆ！、（
１２３）は複合映像信号（低）に重畳された低伝送レー
トの文字多重信号を抜へとるだめの第８図（ホ）【示す
ような重畳信号抜き取り信号を発生し、抜き取り回路（
１２４）に加える。抜き取り回路（１２４）は第８図（
→に示す重畳信号抜き収り信号により、第８図（１）に
示す複合映像信号（低）中の伝送レートの低い文字多重
信号を第８図（ｎ）の如く抜き収り、第１θ図（ｖ）に
示す同一パケット識別信号を同一パケット処理口＠（１
２５）で判定し、正規の伝送レート（でおける同一パケ
ットの文字多重信号ごとに各文字多重信号のＣＲＩ信号
、ＦＣ信号、同一パケット信号を除いた文字多重信号を
第８図の（０）に示す如く３パケツトのデータを１パケ
ツト分としてバッフアメ七り（１２６）へ格納すると同
時に、文字多重信号を抜き取ったことを知らせるパルス
をカウンタ（１２７）に加える。バッフアメ七り（１２
６）は、カウンタ（１２７）か４８（正規の伝送レート
の文字多重信号のデータを本実施例の１６パケツト分抜
き取ったことを示す値で１６×３を意味し、低伝送レー
トでけ３パケツト分のデータが正規の伝送レートの１パ
ケツト分のデータにあたる）を数えるまで、第９図（ｒ
）に示すように、３４バイト（低伝送レートの文字多重
信号３パケット分）ずつ文字多重信号を取り込む。ＣＰ
Ｕ　（１２８）けプＯジラムメモリ（１２９）内のアル
ゴリズムに従ってカウンタ（１２７）を見に行き、バッ
ファメモリ（１２６）が−例として第９図（ｒ）に示す
ように文字多重信号を４８パケツト分（正規の伝送レー
トに換算して１６１＼ゲット分）取り込んだことを確認
すると、バッフアメ七り（１２６）内の第９図（ｒ）に
示す各パケット（以下述べるパケットナンバーおよびバ
イトナンバーは第３図の前記文字多重信号変換装置で用
いた数字と同一である）の各バイト番う・の若いバイト
類に、第９図（Ｓ）に示すように配列変換したのち（第
１バイトから一第謝バイトまでの１６バケツ七分）、さ
らに第９図（Ｓ）。

（１）に示す如く、ピット毎に第９図（８）の１〜１の
位置にあるデータを第９図（１）の１−１の位置に、ま
だ第９図（Ｓ）の１〜２の位置にあるデータを第９図（
１）の１〜２の位置にというように、主メ七り（１８１
）に格納する。これは第３図の前記文字多重変換装置に
おけるパケットバッファ（１０５）内に格納された文字
多重信号のデータ配列と同一である。ＣＰＵ（１２８）
はバッフアメ七り（１２６）の文字多重信号の１６パケ
ツト分のデータを前記の如く配列変換し、主メモリ（１
３１）への転送が終了すると、カウンタ（１２７）へノ
＼ルスを出力し、カウンタ（１２７）をリセットすると
ともに、カウンタ（１２７）を通して重畳ゲート発生回
路（１，３２）にパルスを供給する。さらに、第９図（
１）に示す１〜１から１〜２７２までの１パケツト分の
データ３４バイトの先頭に２バイトのＣＲＩ信号、１バ
イトのＦＣ信号を各々付加し、パ・ソファメモリ（１３
４）に転送する。重畳ゲート発生口１ｉ３　（１３２）
では、カウンタ（１２７）からのノ〜ルスのあとの最初
のフィールドの＠直帰線期間のＩＯＨから２１Ｈ内の任
意のＨにのみ正規の伝送し一トの文字多重信号を重畳さ
せるだめのゲートパルスをりＯツク発生回路（ｔａ８）
およびアナロタスイ・ソチ（ｌａ５）に供給する。り０
・ンク発生回路（Ｘａａ）は前記ゲートパルスの期間だ
け任意の数の９０ツクを発生し、バッフアメ七り（１３
４）ｔｌＯえる０バツフアメ七１ノ（１３４）では、■
ｆＪ記り０ツクに応じて、第８図ＣＰ）（（Ｍ号波形は
＠１０図（旬参照）に示す如く、正規の伝送レートの文
字多重信号ＩＨ分を信号重畳回路（１３６）へ送り出す
。信号重畳回路（ｘａｅ）では、前記アナロタスイッチ
（１３５）の出力である正規の伝送レートの文字多重信
号の重畳される垂直帰線期間内の水平走査期間のみ複合
映像信号のみ力・ら成る複合映像信号に前記バッフアメ
しり（１３４）の出力である文字多重信しを第８図（ハ
））のように重畳さぜる。以下、前記と同様にして第９
図（【）の１６ノ＼ケツト目捷で順に送り出し、木紡作
を１６フイー」レド毎にくり返す。

なお、Ｅ記医施例において、前記文字多重信号変換装置
６ならびに第２の文字多重信号変換装置Ｃておいて文字
多重信号のデータの配列変換時に扱うデータ量は１６パ
ケツト（３４バイト／１バケ・シト以下回様）としだか
、玉記データ量は１６パケツトに限定されるものではな
く、任意のデータ量も扱うことかできる。木実施例では
、データの配列変換をＣＰＵを用いたソフトウェア（プ
Ｏタラム）で実施したか、これはハードウェア回路のみ
でも実現できる。

発明の効果 以上の発明から明らかなように、本発明は、複合映像信
号の垂直帰線期間内に重畳された文字多重信号の複数の
パケットのデータを、１度メ七りに貯えたのち、各パケ
ットのデータをヒツト単位で配列変換し、さらにバイト
単位で配列を変換して、再び前記複合映像信号の垂直帰
線期間内に重畳した後、記録媒体に記録し、再生時に１
記と逆のアルゴリズムで正しい文字多重信号のデータ配
列にもどすことにより、Ｌ記文字多重信号を家庭用ＶＴ
Ｒ々とのドロップアウトを生じ易い記録媒体で記録・再
生するに際しても、文字多重信号を劣化、欠落させずに
記録・再生できるものであり、その工業的価値は極めて
大である。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の一般家庭用Ｖ”ｒＲ、放送用ＶＴＲの周
波数振幅特性および文字多重信号に対する最適周波数振
幅特性の説明図、第２図はＶＴＲにおけるドロップアウ
トの説明図、第３図および第４図は本発明の一実施例に
おける文字多重信号変換装置ならびに第２の文字多重信
号変換装置の回路づ０９９図、第５図ならびに第６図は
第３図に示す回路の各部信号波形図、第７図は正規の伝
送レートから低い伝送レートへ文字多重信号を変換する
時のデータ配列変換の説明図、第８図は第４図に示す回
路の各部信号波形図、第９図は低伝送レートから正規の
伝送レートへ文字多重信号を変換する時のデータ配列変
換の説明図、第１０図は第５図、第６図ならびに第８図
に示す信号波形の信号変換部の波形を拡大した信号波形
図である。 （１０２）（１２２）・・・同期分離回路、（１０Ｂ）
（１２Ｂ）・・・ゲートパルス発生回路、（１０４Ｘ１
２４）・・・抜き収り回路、（１０５）（１１３Ｘ１２
６Ｘ１８４）・・・バッフアメ七り、（１０６）（１２
７）・・・カウンタ、（１０７）（１２８）・・・ＣＰ
Ｕ　、（１０８Ｘ１２９）・・・プＯクラムメｔす、【
ｔｔＯ）（ｔａｘ）・・・主メｔす、（１１１Ｘ１３２
）・・・重畳ゲート発生回路、（ｕ２）（１８３）・・
・りＤツク発生Ｌｌ路、（１１４Ｘ１８５）・・・アナ
０ジスイツチ、（１１５）（１８６）・・・信号重畳回
路、（１２５）・・・同一パケット処理回路 代理人　森　木　義　弘

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ■、複合映像信号の垂直帰線期間内に重畳された第１の
   文字多重信号を抜き取り、複数のパケットごとにメ七り
   に貯え、前記各パケットのデータ配列をヒツト単位で変
   換し、さらにバイト単位で配列を変換して、前記第１の
   データ配列と異なる第２の文字多重信号に変換し、前記
   複合映像信号中の複数の水平走査期間内に重畳するよう
   にした文字多重信号変換装置。