JPH03130874A - リレーショナル・データベースの検索処理方式 - Google Patents
リレーショナル・データベースの検索処理方式Info
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- JPH03130874A JPH03130874A JP1270047A JP27004789A JPH03130874A JP H03130874 A JPH03130874 A JP H03130874A JP 1270047 A JP1270047 A JP 1270047A JP 27004789 A JP27004789 A JP 27004789A JP H03130874 A JPH03130874 A JP H03130874A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- CPELXLSAUQHCOX-UHFFFAOYSA-M Bromide Chemical compound [Br-] CPELXLSAUQHCOX-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
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- G06F16/284—Relational databases
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
意味付けられたデータをなす部品間の関係データベース
を記述する関係表を検索するための検索処理方式に関し
、 関係表の検索を高速に実行できるようにすることを目的
とし、 関係表の表項目位置の部品のコマンド名を記述するパー
ツセンサと、関係表の行方向に並べられる部品のコマン
ド名をパーツセンサのコマンド名との対応をとりつつ記
述する属性センサと、関係表の列方向に並べられる部品
のコマンド名をパーツセンサのコマンド名との対応をと
りつつ記述するモードセンサとを管理するリンクファイ
ルと、関係表を構成する部品のコマンド名の実データを
管理する実データファイルと、関係表の検索要求がある
ときに、リンクファイルのデータを参照して検索条件に
対応するコマンド名記述を導出するとともに、実データ
ファイルに従ってコマンド名記述の表す実データを求め
てディスプレイ画面に表示する処理部とを備えるよう構
成する。
を記述する関係表を検索するための検索処理方式に関し
、 関係表の検索を高速に実行できるようにすることを目的
とし、 関係表の表項目位置の部品のコマンド名を記述するパー
ツセンサと、関係表の行方向に並べられる部品のコマン
ド名をパーツセンサのコマンド名との対応をとりつつ記
述する属性センサと、関係表の列方向に並べられる部品
のコマンド名をパーツセンサのコマンド名との対応をと
りつつ記述するモードセンサとを管理するリンクファイ
ルと、関係表を構成する部品のコマンド名の実データを
管理する実データファイルと、関係表の検索要求がある
ときに、リンクファイルのデータを参照して検索条件に
対応するコマンド名記述を導出するとともに、実データ
ファイルに従ってコマンド名記述の表す実データを求め
てディスプレイ画面に表示する処理部とを備えるよう構
成する。
本発明は、意味付けられたデータをなす部品間の関係デ
ータベースを記述する関係表を検索するためのリレーシ
ョナル・データベースの検索処理方式に関し、特に、関
係表の検索を高速に実行できるようにするリレーショナ
ル・データベースの検索処理方式に関するものである。
ータベースを記述する関係表を検索するためのリレーシ
ョナル・データベースの検索処理方式に関し、特に、関
係表の検索を高速に実行できるようにするリレーショナ
ル・データベースの検索処理方式に関するものである。
ワークステーション等の端末では、ディスプレイ画面と
対話しながら管理しているリレーショナル・データベー
スの関係表の検索処理を実行して、その検索結果をディ
スプレイ画面に表示していく処理を実行していくことに
なる。これから、この関係表の検索処理は、データ処理
の効率化を図るためにも、可能な限り高速に実行できる
ように構成していく必要がある。
対話しながら管理しているリレーショナル・データベー
スの関係表の検索処理を実行して、その検索結果をディ
スプレイ画面に表示していく処理を実行していくことに
なる。これから、この関係表の検索処理は、データ処理
の効率化を図るためにも、可能な限り高速に実行できる
ように構成していく必要がある。
従来のリレーショナルデータベースでは、関係表の表項
目を管理する表管理部と、それらの表項目についての具
体的な数値データを管理する項目データ部とを分離して
別々に管理するという構成を採っていた。すなわち、第
８図に示すように、表管理部は図中のＡで示すファイル
で管理し、項目データ部は図中のＢで示すファイルで管
理するというように、別々のファイルで管理するという
構成を採っていたのである。
目を管理する表管理部と、それらの表項目についての具
体的な数値データを管理する項目データ部とを分離して
別々に管理するという構成を採っていた。すなわち、第
８図に示すように、表管理部は図中のＡで示すファイル
で管理し、項目データ部は図中のＢで示すファイルで管
理するというように、別々のファイルで管理するという
構成を採っていたのである。
〔発明が解決しようとするｉｌ！題）
しかしながら、このような従来技術では、項目データ部
により管理される数値データそのものは単なる数値デー
タの羅列にすぎないものであって、図中のＣで示すよう
に、メモリ上で表管理部の表項目と組み合わされること
で具体的な数値データとしての意味を持つことになる。
により管理される数値データそのものは単なる数値デー
タの羅列にすぎないものであって、図中のＣで示すよう
に、メモリ上で表管理部の表項目と組み合わされること
で具体的な数値データとしての意味を持つことになる。
これから、従来技術では、関係表の一部を取り出して表
示したりするような場合にあっても、−度、表管理部に
より管理される表項目と項目データ部により管理される
数値データとをメモリ上に展開する必要があるという問
題点があった。これから、従来技術では、関係表の検索
に時間を要してしまうという問題点があったのである。
示したりするような場合にあっても、−度、表管理部に
より管理される表項目と項目データ部により管理される
数値データとをメモリ上に展開する必要があるという問
題点があった。これから、従来技術では、関係表の検索
に時間を要してしまうという問題点があったのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、関
係表の検索を高速に実行できるようにする新たなリレー
ショナル・データベースの検索処理方式の提供を目的と
するものである。
係表の検索を高速に実行できるようにする新たなリレー
ショナル・データベースの検索処理方式の提供を目的と
するものである。
第１図は本発明の原理構成図である。
図中、ｌは本発明を具備するデータ処理装置、２はデー
タ処理装置１が備えるディスプレイ装置、１０は入出力
テーブル処理体であって、ディスプレイ装置２との間の
入出力制御を実行するもの、１１はりンクデークファイ
ルであって、リレーショナル・データベースの関係表の
表項目位置に位置する部品に割り付けられるコマンド名
を記述するパーツセンサと、関係表の行方向に並べられ
る部品に割り付けられるコマンド名をパーツセンサによ
り記述されるコマンド名との対応をとりつつ記述する属
性センサと、関係表の列方向に並べられるコマンド名を
パーツセンサにより記述されるコマンド名との対応をと
りつつ記述するモー１′センサとを管理することで、コ
マンド名で表現される関係表の配列を管理するもの、１
２は実データファイルであって、関係表を構成する部品
の実データをコマンド名をキーにして管理するもの、１
３は部品ファイルであって、実データファイル１２に格
納されている部品の名称、キーワード、コマンド名等の
属性情報を管理するソフトセンサ１３１と、リンクデー
タファイル１１に格納されているパーツセンサ、属性セ
ンサ及びモードセンサの名称、キーワード、コマンド名
等の属性情報を管理するりンクセンサ１３２とを備える
もの、１４はリンク処理部であって、関係表の検索要求
があるときに、リンクデータファイル１１のリンクデー
タを参照して検索条件に対応するコマンド名記述を導出
するとともに、実データファイル１２に従って導出した
コマンド名記述の表す実データを求めてディスプレイ装
置２のディスプレイ画面上に表示するものである。
タ処理装置１が備えるディスプレイ装置、１０は入出力
テーブル処理体であって、ディスプレイ装置２との間の
入出力制御を実行するもの、１１はりンクデークファイ
ルであって、リレーショナル・データベースの関係表の
表項目位置に位置する部品に割り付けられるコマンド名
を記述するパーツセンサと、関係表の行方向に並べられ
る部品に割り付けられるコマンド名をパーツセンサによ
り記述されるコマンド名との対応をとりつつ記述する属
性センサと、関係表の列方向に並べられるコマンド名を
パーツセンサにより記述されるコマンド名との対応をと
りつつ記述するモー１′センサとを管理することで、コ
マンド名で表現される関係表の配列を管理するもの、１
２は実データファイルであって、関係表を構成する部品
の実データをコマンド名をキーにして管理するもの、１
３は部品ファイルであって、実データファイル１２に格
納されている部品の名称、キーワード、コマンド名等の
属性情報を管理するソフトセンサ１３１と、リンクデー
タファイル１１に格納されているパーツセンサ、属性セ
ンサ及びモードセンサの名称、キーワード、コマンド名
等の属性情報を管理するりンクセンサ１３２とを備える
もの、１４はリンク処理部であって、関係表の検索要求
があるときに、リンクデータファイル１１のリンクデー
タを参照して検索条件に対応するコマンド名記述を導出
するとともに、実データファイル１２に従って導出した
コマンド名記述の表す実データを求めてディスプレイ装
置２のディスプレイ画面上に表示するものである。
本発明では、意味付けられたデータをなす部品間の関係
データベースを記述する関係表を、各部品に割り付けら
れたコマンド名で記述するよう構成するとともに、この
関係表の記述をリンクデータファイル１１で管理し、更
に、各コマンド名の実データを実データファイル１２で
管理するよう構成する。ここで、部品（部品化されたフ
ァイルデータのことを意味する）に割り付けられるコマ
ンド名とは、部品の属性情報を表現するものである。第
２図に、コマンド名で記述される関係表の一例を示す。
データベースを記述する関係表を、各部品に割り付けら
れたコマンド名で記述するよう構成するとともに、この
関係表の記述をリンクデータファイル１１で管理し、更
に、各コマンド名の実データを実データファイル１２で
管理するよう構成する。ここで、部品（部品化されたフ
ァイルデータのことを意味する）に割り付けられるコマ
ンド名とは、部品の属性情報を表現するものである。第
２図に、コマンド名で記述される関係表の一例を示す。
リンクデータファイル１１は、関係表をパーツセンサと
属性センサとモードセンサとに従って管理するもので、
第２図の関係表の例で説明するならば、 パーツセンサミ ＰＸＩミＸ １． ＡＯｌ、 ＡＯ２，・・・、 ＬＯ
Ｉ、 ＬＯ２，・・・属性センサミ Ｚ ＡＯＩ＝ＡＯＩ、 ＸＩ、 ＬＯｌ、 Ｐ ＩＩ＋
ＬＯ２，Ｐ ＋ｚ、・・・ＺＡＯ２ミＡＯ２，ＸＩ、
Ｌｏｔ、 Ｐｔ＋＋ ＬＯ２，Ｐ、、、・・・モード
センサミ ＭＬ０１ミＬＯ１，Ｘｌ、ＡＯＩ、Ｐ、、、ＡＯ２，Ｐ
□、・・・Ｍ ｔ、ｏ２＝ ＬＯ２，ＸＩ、ＡＯＩ、Ｐ
、□ＡＯ２，Ｐ ｘｚ、・・・を管理することになる
。そして、実データファイル１２は、関係表を構成する
コマンド名の実データを管理するもので、第２図の関係
表の例で説明するならば、コマンド名のＸＩ、 ＡＯＩ
、 ＡＯ２，ＡＯ３゜・・・、 ＬＯＩ、 ＬＯ２，Ｌ
Ｏ３，・・・＋ Ｐ Ｉｌ＋ Ｐ Ｉ！＋ Ｐ １３＋
・・・の実データを管理することになる。
属性センサとモードセンサとに従って管理するもので、
第２図の関係表の例で説明するならば、 パーツセンサミ ＰＸＩミＸ １． ＡＯｌ、 ＡＯ２，・・・、 ＬＯ
Ｉ、 ＬＯ２，・・・属性センサミ Ｚ ＡＯＩ＝ＡＯＩ、 ＸＩ、 ＬＯｌ、 Ｐ ＩＩ＋
ＬＯ２，Ｐ ＋ｚ、・・・ＺＡＯ２ミＡＯ２，ＸＩ、
Ｌｏｔ、 Ｐｔ＋＋ ＬＯ２，Ｐ、、、・・・モード
センサミ ＭＬ０１ミＬＯ１，Ｘｌ、ＡＯＩ、Ｐ、、、ＡＯ２，Ｐ
□、・・・Ｍ ｔ、ｏ２＝ ＬＯ２，ＸＩ、ＡＯＩ、Ｐ
、□ＡＯ２，Ｐ ｘｚ、・・・を管理することになる
。そして、実データファイル１２は、関係表を構成する
コマンド名の実データを管理するもので、第２図の関係
表の例で説明するならば、コマンド名のＸＩ、 ＡＯＩ
、 ＡＯ２，ＡＯ３゜・・・、 ＬＯＩ、 ＬＯ２，Ｌ
Ｏ３，・・・＋ Ｐ Ｉｌ＋ Ｐ Ｉ！＋ Ｐ １３＋
・・・の実データを管理することになる。
一方、部品ファイル１３のリンクセンサ１３２は、リン
クデータファイル１１に格納されているパーツセンサと
属性センサとモードセンサの名称、キーワード、コマン
ド名等の属性情報を管理するもので、パーツセンサのコ
マンド名ＰＸＩ、ｌｉ性センサのコマンド名Ｚ ＡＯＩ
、 Ｚ ＡＯ２，Ｚ ＡＯ３，・・・モードセンサのコ
マンド名Ｍ ＬＯｌ、 Ｍ ＬＯ２，Ｍ ＬＯ３゜・・
・を、オペレータに分かり易い名称との対応をとりつつ
管理することになる。
クデータファイル１１に格納されているパーツセンサと
属性センサとモードセンサの名称、キーワード、コマン
ド名等の属性情報を管理するもので、パーツセンサのコ
マンド名ＰＸＩ、ｌｉ性センサのコマンド名Ｚ ＡＯＩ
、 Ｚ ＡＯ２，Ｚ ＡＯ３，・・・モードセンサのコ
マンド名Ｍ ＬＯｌ、 Ｍ ＬＯ２，Ｍ ＬＯ３゜・・
・を、オペレータに分かり易い名称との対応をとりつつ
管理することになる。
例えば、ディスプレイ装置２を介してオペレータから関
係表のリンクセンサ１３２の名称を指定して検索要求が
あると、リンク処理部１４は、部品ファイル１３のリン
クセンサ１３２を参照することで、要求のある検索条件
に記述されるコマンド名を特定する。コマンド名ＺＡＯ
Ｉに対応付けられる名称とコマンド名ＺＡＯ２に対応付
けられる名称との論理和の検索条件を指定して関係表の
検索要求をしてきたときには、リンク処理部１４は、リ
ンクセンサ１３２を参照することで、検索条件がコマン
ド名ＺＡＯＩとコマンド名ＺＡＯ２との論理和に係るも
のであることを特定するのである。
係表のリンクセンサ１３２の名称を指定して検索要求が
あると、リンク処理部１４は、部品ファイル１３のリン
クセンサ１３２を参照することで、要求のある検索条件
に記述されるコマンド名を特定する。コマンド名ＺＡＯ
Ｉに対応付けられる名称とコマンド名ＺＡＯ２に対応付
けられる名称との論理和の検索条件を指定して関係表の
検索要求をしてきたときには、リンク処理部１４は、リ
ンクセンサ１３２を参照することで、検索条件がコマン
ド名ＺＡＯＩとコマンド名ＺＡＯ２との論理和に係るも
のであることを特定するのである。
続いて、リンク処理部１４は、リンクデータファイル１
１のリンクデータを参照することで、検索条件に対応す
るコマンド名記述を導出する。上述の例で説明するなら
ば、要求のある検索条件が、ＺＡｏｌ−ＡＯＩ、ＸＩ、
ＬＯｌ、Ｐ、□ＬＯ２，Ｐ、□・・・と、 ＺＡ０２ミＡＯ２，χ１．ＬＯＩ、Ｐ、□ＬＯ２，Ｐ、
□・・・との論理和に係るコマンド名記述であることを
導出するのである。
１のリンクデータを参照することで、検索条件に対応す
るコマンド名記述を導出する。上述の例で説明するなら
ば、要求のある検索条件が、ＺＡｏｌ−ＡＯＩ、ＸＩ、
ＬＯｌ、Ｐ、□ＬＯ２，Ｐ、□・・・と、 ＺＡ０２ミＡＯ２，χ１．ＬＯＩ、Ｐ、□ＬＯ２，Ｐ、
□・・・との論理和に係るコマンド名記述であることを
導出するのである。
このようにして、検索条件に対応するコマンド名記述が
求まると、リンク処理部１４は、実データファイル１２
に従って導出されたコマンド名記述の表す実データを求
めてディスプレイ装′ｆ１２のディスプレイ画面に表示
するよう処理する。この処理により、上述の例で説明す
るならば、ディスプレイ画面上に、関係表の内のコマン
ド名Ｚ ＡＯＩとコマンド名ＺＡＯ２に関してのデータ
部分が表示されることになる。
求まると、リンク処理部１４は、実データファイル１２
に従って導出されたコマンド名記述の表す実データを求
めてディスプレイ装′ｆ１２のディスプレイ画面に表示
するよう処理する。この処理により、上述の例で説明す
るならば、ディスプレイ画面上に、関係表の内のコマン
ド名Ｚ ＡＯＩとコマンド名ＺＡＯ２に関してのデータ
部分が表示されることになる。
このように、本発明によれば、従来技術のように、いち
いち関係表のデータをメモリに展開してから検索を行う
必要がなくなることから、関係表の検索を極めて高速で
実行できるようになる。
いち関係表のデータをメモリに展開してから検索を行う
必要がなくなることから、関係表の検索を極めて高速で
実行できるようになる。
以下、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第３図に、本発明の一実施例を図示する９図中、第１図
で説明したものと同じものについては同一の記号で示し
である。１５は可変データファイルであって、第１図で
説明したリンクデータファイル１１と実データファイル
１２とを実装するもの、１６は部品臭化テーブルであっ
て、部品ファイル１３で管理されるコマンド名とそれら
のコマンド名の可変データファイル１５における格納ア
ドレスとの対応関係を管理するもの、１７は例えば応用
プログラムのプログラムアドレスを管理するオブジェク
トデータファイルであって、リレーショナル・データベ
ースの関係表の検索要求を実行するプログラムを管理す
るもの、１８は検索処理起動部であって、ディスプレイ
装置２からリレーショナル・データベースの関係表の検
索要求があるときか、オブジェクトデータファイル１７
の指定するプログラムからリレーショナル・データベー
スの関係表の検索要求があるときにリンク処理部１４を
起動するものである。
で説明したものと同じものについては同一の記号で示し
である。１５は可変データファイルであって、第１図で
説明したリンクデータファイル１１と実データファイル
１２とを実装するもの、１６は部品臭化テーブルであっ
て、部品ファイル１３で管理されるコマンド名とそれら
のコマンド名の可変データファイル１５における格納ア
ドレスとの対応関係を管理するもの、１７は例えば応用
プログラムのプログラムアドレスを管理するオブジェク
トデータファイルであって、リレーショナル・データベ
ースの関係表の検索要求を実行するプログラムを管理す
るもの、１８は検索処理起動部であって、ディスプレイ
装置２からリレーショナル・データベースの関係表の検
索要求があるときか、オブジェクトデータファイル１７
の指定するプログラムからリレーショナル・データベー
スの関係表の検索要求があるときにリンク処理部１４を
起動するものである。
第４図に、部品ファイル１３の管理データの一実施例を
図示する。この図では、第２図に示した関係表を処理す
る場合を想定して部品ファイル１３の管理データを図示
しである。この図に示すように、部品ファイル１３のソ
フトセンサ１３１は、可変データファイル１５の実デー
タファイル１２に格納されている部品、すなわち、リレ
ーショナル・データベースの関係表を構成する部品の名
称、キーワード、コマンド名等の属性情報を管理するよ
う構成され、また、部品ファイル１３のリンクセンサ１
３２は、可変データファイル１５のリンクデータファイ
ル１１に格納されているパーツセンサと属性センサとモ
ードセンサの名称、キーワード、コマンド名等の属性情
報を管理するよう構成される。これらの部品ファイル１
３の管理データの登録処理は、メニュー等によるオペレ
ータからの登録指示に従って入出力テーブル処理体１０
を介して実行されることになる。この部品ファイル１３
のコマンド名により、各部品のデータの振る舞い（すな
わち処理）等の属性情報が割り付けられることになる。
図示する。この図では、第２図に示した関係表を処理す
る場合を想定して部品ファイル１３の管理データを図示
しである。この図に示すように、部品ファイル１３のソ
フトセンサ１３１は、可変データファイル１５の実デー
タファイル１２に格納されている部品、すなわち、リレ
ーショナル・データベースの関係表を構成する部品の名
称、キーワード、コマンド名等の属性情報を管理するよ
う構成され、また、部品ファイル１３のリンクセンサ１
３２は、可変データファイル１５のリンクデータファイ
ル１１に格納されているパーツセンサと属性センサとモ
ードセンサの名称、キーワード、コマンド名等の属性情
報を管理するよう構成される。これらの部品ファイル１
３の管理データの登録処理は、メニュー等によるオペレ
ータからの登録指示に従って入出力テーブル処理体１０
を介して実行されることになる。この部品ファイル１３
のコマンド名により、各部品のデータの振る舞い（すな
わち処理）等の属性情報が割り付けられることになる。
第５図に、第４図の部品ファイル１３の管理データに対
応されて備えられる可変データファイル１５の管理デー
タの一実施例を図示する。ここで、実際には部品臭化テ
ーブル１６がコマンド名と格納アドレスとの対応関係を
管理することになるが、可変データファイル１５の管理
データについての理解を容易なものとするために、この
実施例では、コマンド名をキーにして可変データファイ
ル１５の管理データを図示しである。この図に示すよう
に、可変データファイル１５は、部品ファイル１３のソ
フトセンサ１３１の各コマンド名に対応付けられる実デ
ータを管理するとともに、部品ファイル１３のリンクセ
ンサ１３２のパーツセンサコマンドＰＸＩに対応付けら
れるパーツセンサＰχＩＥＸＩ、ＡＯＩ、ＡＯ２，・・
・、 ＬＯＩ、 ＬＯ２，・・・と、属性センサコマン
ドＺ ＡＯｌ、 Ｚ ＡＯ２，・・・に対応付けられる
属性センサ Ｚ ＡＯＩミＡＯ１，ＸＩ、 Ｌｏｔ、 Ｐ 、、、
ＬＯ２，Ｐ 、□・・・Ｚ ＡＯ２ミＡＯ２，Ｘ １．
Ｌ Ｏｌ、Ｐ ｚ＋ 、Ｌ ０２１Ｐ ｚｌ”’と、モ
ードセンサコマンドＭ ＬＯＩ、 Ｍ ＬＯ２，・・・
に対応付けられるモードセンサ ＭＬＯＩミＬＯ１，χｌ、 ＡＯｌ、 Ｐ 、 、 、
ＡＯ２，Ｐ□、・・・ＭＬ０２ミＬＯ２，Ｘｌ、ＡＯ
ｌ、Ｐ、、、ＡＯ２，Ｐ、□・・・を管理するよう構成
される。これらの可変データファイル１５の管理データ
の登録処理は、メニュー等によるオペレータからの登録
指示に従って入出ノｊテーブル処理体１０を介して実行
されることになる。
応されて備えられる可変データファイル１５の管理デー
タの一実施例を図示する。ここで、実際には部品臭化テ
ーブル１６がコマンド名と格納アドレスとの対応関係を
管理することになるが、可変データファイル１５の管理
データについての理解を容易なものとするために、この
実施例では、コマンド名をキーにして可変データファイ
ル１５の管理データを図示しである。この図に示すよう
に、可変データファイル１５は、部品ファイル１３のソ
フトセンサ１３１の各コマンド名に対応付けられる実デ
ータを管理するとともに、部品ファイル１３のリンクセ
ンサ１３２のパーツセンサコマンドＰＸＩに対応付けら
れるパーツセンサＰχＩＥＸＩ、ＡＯＩ、ＡＯ２，・・
・、 ＬＯＩ、 ＬＯ２，・・・と、属性センサコマン
ドＺ ＡＯｌ、 Ｚ ＡＯ２，・・・に対応付けられる
属性センサ Ｚ ＡＯＩミＡＯ１，ＸＩ、 Ｌｏｔ、 Ｐ 、、、
ＬＯ２，Ｐ 、□・・・Ｚ ＡＯ２ミＡＯ２，Ｘ １．
Ｌ Ｏｌ、Ｐ ｚ＋ 、Ｌ ０２１Ｐ ｚｌ”’と、モ
ードセンサコマンドＭ ＬＯＩ、 Ｍ ＬＯ２，・・・
に対応付けられるモードセンサ ＭＬＯＩミＬＯ１，χｌ、 ＡＯｌ、 Ｐ 、 、 、
ＡＯ２，Ｐ□、・・・ＭＬ０２ミＬＯ２，Ｘｌ、ＡＯ
ｌ、Ｐ、、、ＡＯ２，Ｐ、□・・・を管理するよう構成
される。これらの可変データファイル１５の管理データ
の登録処理は、メニュー等によるオペレータからの登録
指示に従って入出ノｊテーブル処理体１０を介して実行
されることになる。
更に、本発明では、リレーシタナル・データベースが階
層的な構造を採ることを許容して、第６図に示すように
、関係表を構成するコマンドが同様の関係表をもつこと
を許容する。すなわち、コマンドにより記述される更に
下位の関係表に展開されるという構造をもつことを許容
するのであり、そして、それから更に下位の関係表に展
開されるという構造をもつことを許容する。このように
展開される関係表もメインとなる関係表と同様に、部品
ファイル１３と可変データファイル１５とにより管理さ
れることになる。
層的な構造を採ることを許容して、第６図に示すように
、関係表を構成するコマンドが同様の関係表をもつこと
を許容する。すなわち、コマンドにより記述される更に
下位の関係表に展開されるという構造をもつことを許容
するのであり、そして、それから更に下位の関係表に展
開されるという構造をもつことを許容する。このように
展開される関係表もメインとなる関係表と同様に、部品
ファイル１３と可変データファイル１５とにより管理さ
れることになる。
次に、リンク処理部１４が実行する第７図のフ［２−チ
ャートに従って、本発明の動作処理について説明する。
ャートに従って、本発明の動作処理について説明する。
リンク処理部１４は、ステップｌで、検索処理起動部１
８から関係表についての検索要求があるのか否かを判断
し、検索要求があると判断するときには、ステップ２に
進んで、オペレータから指定される、あるいはオブジェ
クトデータファイル１７の指定するプログラムから要求
される検索条件の受付処理を実行する。このとき指定さ
れる検索条件は、例えば、関係表のすべてを出力すると
か、第４図の例の「属性ｌ」という名称で表される第１
行のみを出力するとか、第４図の例の「モード２Ｊとい
う名称で表される第２列のみを出力するとか、第３行と
第５行の論理和を出力するとか、第５行と第２列の論理
積を出力するとかいうように、関係表の部品の名称を指
定することで行われることになる。なお、この部品の名
称の指定方法は、上述の例のようなリンクセンサ１３２
の部品名称に従って指定させる方法に限られずに、ソフ
トセンサ１３１の部品名称に従って指定させる方法を採
ることも可能である。また、オブジェクトデータファイ
ル１７の指定するプログラムからの要求は、直接コマン
ド名に従って実行されることになる。
８から関係表についての検索要求があるのか否かを判断
し、検索要求があると判断するときには、ステップ２に
進んで、オペレータから指定される、あるいはオブジェ
クトデータファイル１７の指定するプログラムから要求
される検索条件の受付処理を実行する。このとき指定さ
れる検索条件は、例えば、関係表のすべてを出力すると
か、第４図の例の「属性ｌ」という名称で表される第１
行のみを出力するとか、第４図の例の「モード２Ｊとい
う名称で表される第２列のみを出力するとか、第３行と
第５行の論理和を出力するとか、第５行と第２列の論理
積を出力するとかいうように、関係表の部品の名称を指
定することで行われることになる。なお、この部品の名
称の指定方法は、上述の例のようなリンクセンサ１３２
の部品名称に従って指定させる方法に限られずに、ソフ
トセンサ１３１の部品名称に従って指定させる方法を採
ることも可能である。また、オブジェクトデータファイ
ル１７の指定するプログラムからの要求は、直接コマン
ド名に従って実行されることになる。
検索条件の受付処理が終了すると、リンク処理部１４は
、続くステップ３で、部品ファイル１３を参照して、検
索条件に含まれるリンクセンサ１３２のコマンド名を検
索する。例えば、検索条件が第４図の例の「属性ＩＪと
「属性２」の論理和に係るものであるとき、すなわち、
関係表の第１行と第２行の論理和を出力するものに係る
ものであるときには、このステップ３の処理に従って、
コマンド名ＺＡＯＩとコマンド名ＺＡＯ２とが検索され
ることになる。なお、オブジェクトデータファイル１７
の指定するプログラムからの要求のときは、直ちにコマ
ンド名ＺＡＯＩとコマンド名ＺＡＯ２とが特定される。
、続くステップ３で、部品ファイル１３を参照して、検
索条件に含まれるリンクセンサ１３２のコマンド名を検
索する。例えば、検索条件が第４図の例の「属性ＩＪと
「属性２」の論理和に係るものであるとき、すなわち、
関係表の第１行と第２行の論理和を出力するものに係る
ものであるときには、このステップ３の処理に従って、
コマンド名ＺＡＯＩとコマンド名ＺＡＯ２とが検索され
ることになる。なお、オブジェクトデータファイル１７
の指定するプログラムからの要求のときは、直ちにコマ
ンド名ＺＡＯＩとコマンド名ＺＡＯ２とが特定される。
リンク処理部１４は、続くステップ４で、部品美化テー
ブル１６を介して可変データファイル１５を参照して、
ステップ３で検索されたリンクセンサ１３２のコマンド
名に対応するリンクデータの読出処理を実行する。この
ステップ４の処理に従って、リンク処理部１４は、上述
の例で説明するならば、コマンド名Ｚ ＡＯＩという属
性センサに対応するリンクデータ、 Ｚ ＡＯＩ：ＡＯＩ、 ＸＬ ＬＯＩ、 Ｐ ＩＩ＋
ＬＯ２，Ｐ ＋ｔｌ・・・と、コマンド名ＺＡＯ２とい
う属性センサに対応するリンクデータ、 ＺＡＯ２ミＡＯ２，Ｘｌ、 ＬＯＩ、 Ｐ 、、、 Ｌ
Ｏ２，Ｐ、□、・・・とを読み出すことになる。このス
テップ４では、リンク処理部１４は、更に、検索条件に
対応するコマンド名記述を導出する処理を実行する。す
なわち、上述の例で説明するならば、検索条件が、ＺＡ
ＯＩ三ＡＯＩ、 Ｘｉ、 ＬＯＩ、 Ｐ 、、、 ＬＯ
２，Ｐ Ｉ！、・・・と、 ＺＡＯ２三ＡＯ２，Ｘｉ、 ＬＯＩ、Ｐ ｚｌ、 ＬＯ
２，Ｐ ｚｌ・・・との論理和に係るコマンド名記述で
あることを導出するのである。
ブル１６を介して可変データファイル１５を参照して、
ステップ３で検索されたリンクセンサ１３２のコマンド
名に対応するリンクデータの読出処理を実行する。この
ステップ４の処理に従って、リンク処理部１４は、上述
の例で説明するならば、コマンド名Ｚ ＡＯＩという属
性センサに対応するリンクデータ、 Ｚ ＡＯＩ：ＡＯＩ、 ＸＬ ＬＯＩ、 Ｐ ＩＩ＋
ＬＯ２，Ｐ ＋ｔｌ・・・と、コマンド名ＺＡＯ２とい
う属性センサに対応するリンクデータ、 ＺＡＯ２ミＡＯ２，Ｘｌ、 ＬＯＩ、 Ｐ 、、、 Ｌ
Ｏ２，Ｐ、□、・・・とを読み出すことになる。このス
テップ４では、リンク処理部１４は、更に、検索条件に
対応するコマンド名記述を導出する処理を実行する。す
なわち、上述の例で説明するならば、検索条件が、ＺＡ
ＯＩ三ＡＯＩ、 Ｘｉ、 ＬＯＩ、 Ｐ 、、、 ＬＯ
２，Ｐ Ｉ！、・・・と、 ＺＡＯ２三ＡＯ２，Ｘｉ、 ＬＯＩ、Ｐ ｚｌ、 ＬＯ
２，Ｐ ｚｌ・・・との論理和に係るコマンド名記述で
あることを導出するのである。
このようにして検索条件のコマンド名記述を導出すると
、リンク処理部１４は、続くステップ５で、部品美化テ
ーブル１６を介して可変データファイル１５を参照して
、コマンド名記述に含まれるコマンド名の実データを検
索することで検索条件に適合する実データの続出処理を
行い、続くステップ６で、この実データに従って検索結
果の表データの作成処理を実行し、そして、次のステッ
プ７で、ディスプレイ装置２に作成した表データを表示
することで、検索要求のあった関係表の表示を実行する
。
、リンク処理部１４は、続くステップ５で、部品美化テ
ーブル１６を介して可変データファイル１５を参照して
、コマンド名記述に含まれるコマンド名の実データを検
索することで検索条件に適合する実データの続出処理を
行い、続くステップ６で、この実データに従って検索結
果の表データの作成処理を実行し、そして、次のステッ
プ７で、ディスプレイ装置２に作成した表データを表示
することで、検索要求のあった関係表の表示を実行する
。
この検索結果の表データの表示を実行しているときに、
ステップ８で、ディスプレイ装置２からマウス等に従っ
て第６図で説明した下位の関係表への展開要求（図中で
は高次元展開要求と記述しである）があることを検出す
ると、リンク処理部１４は、ステップ９に進んで、部品
ファイル１３を参照して、展開要求のある部品のコマン
ド名を検索し、続くステップ１０で、可変データファイ
ル１５を参照して、割り付けられている下位の関係表の
リンクデータを読み出し、続くステップ１１で、この読
み出したリンクデータに従って可変データファイル１５
から対応する実データを読み出してステップ６に進むこ
とで、展開要求のある下位の関係表の表示処理を実行す
る。なお、このフローチャートでは、下位の関係表のす
べてを表示するものを示したが、メインの関係表と同様
の検索処理を実行して、必要となる下位の関係表の一部
分のみを表示するよう構成することも可能である。
ステップ８で、ディスプレイ装置２からマウス等に従っ
て第６図で説明した下位の関係表への展開要求（図中で
は高次元展開要求と記述しである）があることを検出す
ると、リンク処理部１４は、ステップ９に進んで、部品
ファイル１３を参照して、展開要求のある部品のコマン
ド名を検索し、続くステップ１０で、可変データファイ
ル１５を参照して、割り付けられている下位の関係表の
リンクデータを読み出し、続くステップ１１で、この読
み出したリンクデータに従って可変データファイル１５
から対応する実データを読み出してステップ６に進むこ
とで、展開要求のある下位の関係表の表示処理を実行す
る。なお、このフローチャートでは、下位の関係表のす
べてを表示するものを示したが、メインの関係表と同様
の検索処理を実行して、必要となる下位の関係表の一部
分のみを表示するよう構成することも可能である。
以上図示実施例について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではない。例えば、部品に割り付けられる
コマンドに対して手続き的意味を持たすことで部品をオ
ブジェクト化することができるようになるが、本発明で
は、これに限られるものではなく、コマンドが単なる記
号的な意味しか持たないというような属性であってもよ
いのである。
定されるものではない。例えば、部品に割り付けられる
コマンドに対して手続き的意味を持たすことで部品をオ
ブジェクト化することができるようになるが、本発明で
は、これに限られるものではなく、コマンドが単なる記
号的な意味しか持たないというような属性であってもよ
いのである。
以上説明したように、本発明によれば、従来技術のよう
に、いちいち関係表のデータをメモリに展開してから検
索を行う必要がなくなることから、関係表の検索を極め
て高速に実行できるようになる。しかも、ファイルデー
タ間のリンク付けをコマンドでとるよう構成したことか
ら、ファイルデータの実データの構造変化に対して柔軟
に対応できるようになるのである。
に、いちいち関係表のデータをメモリに展開してから検
索を行う必要がなくなることから、関係表の検索を極め
て高速に実行できるようになる。しかも、ファイルデー
タ間のリンク付けをコマンドでとるよう構成したことか
ら、ファイルデータの実データの構造変化に対して柔軟
に対応できるようになるのである。
第１図は本発明の原理構成図、
第２図はコマンド名で記述される関係表の一例、第３図
は本発明の一実施例、 第４図は部品ファイルの管理データの一実施例、第５図
は可変データファイルの管理データの一実施例、 第６図は関係表の構造の説明図、 第７図は本発明が実行するフローチャート、第８図は従
来技術の説明図、 図中、１はデータ処理装置、２はディスプレイ装置、１
０は入出力テーブル処理体、１１はリンクデータファイ
ル、１２は実データファイル、１３は部品ファイル、１
４はリンク処理部、１５は可変データファイル、１６は
部品臭化テーブル、１７はオブジェクトデータファイル
、１８は検索処理起動部、１３１はソフトセンサ、１３
２はリンクセンサである。 Ａ忘りと日月ｒ＞ＫＮＩ−構成図 第１図 Ｘｌ コマ）ｌ−′るで記迷之れろ関孫麦り〜イ列第２図 本発明の一実施例 関伍友Ｏ橋走’）託日月図 第６図 本格日月が実行するフロー牛ヤード 第７図
は本発明の一実施例、 第４図は部品ファイルの管理データの一実施例、第５図
は可変データファイルの管理データの一実施例、 第６図は関係表の構造の説明図、 第７図は本発明が実行するフローチャート、第８図は従
来技術の説明図、 図中、１はデータ処理装置、２はディスプレイ装置、１
０は入出力テーブル処理体、１１はリンクデータファイ
ル、１２は実データファイル、１３は部品ファイル、１
４はリンク処理部、１５は可変データファイル、１６は
部品臭化テーブル、１７はオブジェクトデータファイル
、１８は検索処理起動部、１３１はソフトセンサ、１３
２はリンクセンサである。 Ａ忘りと日月ｒ＞ＫＮＩ−構成図 第１図 Ｘｌ コマ）ｌ−′るで記迷之れろ関孫麦り〜イ列第２図 本発明の一実施例 関伍友Ｏ橋走’）託日月図 第６図 本格日月が実行するフロー牛ヤード 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 意味付けられたデータをなす部品間の関係データベース
を記述する関係表を検索するためのリレーショナル・デ
ータベースの検索処理方式であって、 上記関係表の表項目位置に位置する部品に割り付けられ
るコマンド名を記述するパーツセンサと、上記関係表の
行方向に並べられる部品に割り付けられるコマンド名を
該パーツセンサにより記述されるコマンド名との対応を
とりつつ記述する属性センサと、上記関係表の列方向に
並べられる部品に割り付けられるコマンド名を該パーツ
センサにより記述されるコマンド名との対応をとりつつ
記述するモードセンサとをリンクデータとして管理する
リンクデータファイル（１１）と、 上記関係表を構成する部品のコマンド名の実データを管
理する実データファイル（１２）と、上記関係表の検索
要求があるときに、上記リンクデータファイル（１１）
のリンクデータを参照して検索条件に対応するコマンド
名記述を導出するとともに、上記実データファイル（１
２）に従って該コマンド名記述の表す実データを求めて
ディスプレイ画面に表示するよう処理するリンク処理部
（１４）とを備えることを、 特徴とするリレーショナル・データベースの検索処理方
式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270047A JPH03130874A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | リレーショナル・データベースの検索処理方式 |
| CA002027779A CA2027779C (en) | 1989-10-17 | 1990-10-16 | Data retrieval system for relational database |
| EP19900119836 EP0423723A3 (en) | 1989-10-17 | 1990-10-16 | Data retrieval system for relational database |
| US08/488,859 US5513348A (en) | 1989-10-17 | 1995-06-09 | System for relational database retrieval through a link file built to access components of relational tables |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270047A JPH03130874A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | リレーショナル・データベースの検索処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130874A true JPH03130874A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17480787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1270047A Pending JPH03130874A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | リレーショナル・データベースの検索処理方式 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5513348A (ja) |
| EP (1) | EP0423723A3 (ja) |
| JP (1) | JPH03130874A (ja) |
| CA (1) | CA2027779C (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04152441A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-26 | Fujitsu Ltd | データ・ベース処理方式 |
| JPH0981582A (ja) * | 1995-09-12 | 1997-03-28 | Fujitsu Ltd | 値を基本としたデータ管理装置及びデータ管理方法 |
| US5740423A (en) * | 1995-12-28 | 1998-04-14 | Csg Systems, Inc. | System and method for accessing distributed data on a plurality of databases |
| US5802511A (en) * | 1996-01-02 | 1998-09-01 | Timeline, Inc. | Data retrieval method and apparatus with multiple source capability |
| US6023694A (en) * | 1996-01-02 | 2000-02-08 | Timeline, Inc. | Data retrieval method and apparatus with multiple source capability |
| US6631382B1 (en) | 1996-01-02 | 2003-10-07 | Timeline, Inc. | Data retrieval method and apparatus with multiple source capability |
| US6625617B2 (en) | 1996-01-02 | 2003-09-23 | Timeline, Inc. | Modularized data retrieval method and apparatus with multiple source capability |
| JPH09282330A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-10-31 | Hitachi Ltd | データベース作成方法 |
| US5946691A (en) * | 1996-05-15 | 1999-08-31 | Microsoft Corporation | Method of presenting, storing, and updating a filing identifier for a data record |
| US5974418A (en) * | 1996-10-16 | 1999-10-26 | Blinn; Arnold | Database schema independence |
| US5991763A (en) * | 1996-10-29 | 1999-11-23 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for embedding concatenated data files into object files during runtime in a virtual file system |
| US6990458B2 (en) * | 1997-08-28 | 2006-01-24 | Csg Systems, Inc. | System and method for computer-aided technician dispatch and communication |
| US6163781A (en) * | 1997-09-11 | 2000-12-19 | Physician Weblink Technology Services, Inc. | Object-to-relational data converter mapping attributes to object instance into relational tables |
| JP2000082064A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-21 | Casio Comput Co Ltd | データアクセス装置 |
| US6952741B1 (en) * | 1999-06-30 | 2005-10-04 | Computer Sciences Corporation | System and method for synchronizing copies of data in a computer system |
| JP3211956B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2001-09-25 | 勲 清水 | データベースシステム |
| US7571171B1 (en) | 1999-10-29 | 2009-08-04 | Computer Sciences Corporation | Smart trigger for use in processing business transactions |
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| US7363264B1 (en) | 1999-10-29 | 2008-04-22 | Computer Sciences Corporation | Processing business transactions using dynamic database packageset switching |
| US7526487B1 (en) | 1999-10-29 | 2009-04-28 | Computer Sciences Corporation | Business transaction processing systems and methods |
| US7802207B2 (en) * | 2001-12-13 | 2010-09-21 | Nvidia International, Inc. | System, method, and article of manufacture for generating a customizable network user interface |
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| US20050108063A1 (en) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | Madill Robert P.Jr. | Systems and methods for assessing the potential for fraud in business transactions |
| US20060059021A1 (en) * | 2004-09-15 | 2006-03-16 | Jim Yulman | Independent adjuster advisor |
| TWI599968B (zh) * | 2012-10-19 | 2017-09-21 | 國立清華大學 | 找出神經網路中神經元間最短路徑之方法 |
| CN113515505B (zh) * | 2021-09-13 | 2021-12-17 | 广州市玄武无线科技股份有限公司 | 数据仓库的数据模型生成方法及装置、电子设备 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4128891A (en) * | 1976-12-30 | 1978-12-05 | International Business Machines Corporation | Magnetic bubble domain relational data base system |
| US4221003A (en) * | 1978-05-04 | 1980-09-02 | International Business Machines Corporation | Bubble domain relational data base system |
| EP0079465A3 (en) * | 1981-11-13 | 1985-01-23 | International Business Machines Corporation | Method for storing and accessing a relational data base |
| US4631673A (en) * | 1985-01-22 | 1986-12-23 | International Business Machines Corporation | Method for refreshing multicolumn tables in a relational data base using minimal information |
| US5206949A (en) * | 1986-09-19 | 1993-04-27 | Nancy P. Cochran | Database search and record retrieval system which continuously displays category names during scrolling and selection of individually displayed search terms |
| US4918593A (en) * | 1987-01-08 | 1990-04-17 | Wang Laboratories, Inc. | Relational database system |
| US5261080A (en) * | 1987-08-21 | 1993-11-09 | Wang Laboratories, Inc. | Matchmaker for assisting and executing the providing and conversion of data between objects in a data processing system storing data in typed objects having different data formats |
| US5369778A (en) * | 1987-08-21 | 1994-11-29 | Wang Laboratories, Inc. | Data processor that customizes program behavior by using a resource retrieval capability |
| GB8815988D0 (en) * | 1988-04-08 | 1988-08-10 | Ibm | Relational databases |
| JPH07104868B2 (ja) * | 1988-04-08 | 1995-11-13 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | データ記憶検索システム |
| EP0360387B1 (en) * | 1988-09-23 | 1996-05-08 | International Business Machines Corporation | Data base management system |
| US5129086A (en) * | 1988-11-29 | 1992-07-07 | International Business Machines Corporation | System and method for intercommunicating between applications and a database manager |
| JPH03127122A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Fujitsu Ltd | データ処理装置における演算処理方式 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1270047A patent/JPH03130874A/ja active Pending
-
1990
- 1990-10-16 CA CA002027779A patent/CA2027779C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-16 EP EP19900119836 patent/EP0423723A3/en not_active Ceased
-
1995
- 1995-06-09 US US08/488,859 patent/US5513348A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0423723A3 (en) | 1991-09-25 |
| CA2027779C (en) | 1995-11-14 |
| US5513348A (en) | 1996-04-30 |
| EP0423723A2 (en) | 1991-04-24 |
| CA2027779A1 (en) | 1991-04-18 |
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