JPH03128775A - 車両用マッドガード - Google Patents

車両用マッドガード

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JPH03128775A
JPH03128775A JP26750489A JP26750489A JPH03128775A JP H03128775 A JPH03128775 A JP H03128775A JP 26750489 A JP26750489 A JP 26750489A JP 26750489 A JP26750489 A JP 26750489A JP H03128775 A JPH03128775 A JP H03128775A
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JP
Japan
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muddy water
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water
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JP26750489A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakayama
猛 中山
Shigeo Kuriyama
栗山 茂男
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/16Mud-guards or wings; Wheel cover panels
    • B62D25/18Parts or details thereof, e.g. mudguard flaps
    • B62D25/188Mud-guard flaps for utility vehicles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイヤの直後に設置して、タイヤがはね上
げる泥水や小石による車体の塗装はがれや汚れ防止、電
装部分の保護、さらにははね上げによる後方車の安全走
行確保を主目的とした車両用マッドガードに関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来の車両用マッドガードは、第53図に示すように、
タイヤハウス100のフレームLotに1枚物のマッド
ガード102を取付けていた。このマッドガード102
は、ゴムシート又は塩化ビニールシート等で形成されて
いた。
〔解決しようとする課題〕
従来のマツトガ−)102の表面は平坦であるため、こ
のマッドガード102に衝突した泥水103は瞬時にあ
らゆる方向に反射され、これが霧状となって飛散してし
まう。また、従来のマッドガード102は剛性がないた
めに、走行時の風圧によりめくれ上がることが多く、本
来のマッドガードとしての機能を損なってしまうものが
多かった。なお、1枚物のマッドガード102ではなく
、複数層に構成されたマッドガードも開発されたが(例
えば英国特許公開第2132148号明細書)、構造が
複雑な割に未だ十分な効果が期待できるものではなかっ
た。
そこで、この発明は比較的簡単な構造で、泥水の飛散を
効果的に防止することのできる車両用マッドガードを提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、この発明は、タイヤ側に面
して複数の開孔部を有するフロントメンバーと、開孔部
を通過してきた水を受け止め排水させるバックメンバー
とから威り、フロントメンバーとバックメンバーとの間
に間隔を設け、バックメンバーの前面に排水リブを設け
るとともに排水リブ間に複数の突起部を設けたものであ
る。また、タイヤ側に面して複数の開孔部を有するフロ
ントメンバーと、開孔部を通過してきた水を受け止め排
水させるバックメンバーとから成り、フロントメンバー
とバックメンバーとの間に間隔を設け、フロントメンバ
ーとバックメンバーとの間の間隔内に透水性を有し、立
体的なかつ不規則な孔構造を有するミドルメンバーを設
けたものである。
〔作用〕
この発明のマッドガードをタイヤの直後に設置した場合
、タイヤがはね上げる泥水はフロントメンバーに激しく
衝突するが、このフロントメンバーには複数の開孔部が
形成されているので、フロントメンバーには一部の泥水
が付着し、大半の泥水は通過する。そして開孔部を通過
してきた水はバックメンバーに衝突し、バックメンバー
の前面に形成された突起部が水の入射エネルギーを吸収
し、排水リブが泥水を路面へ向けて落下させる。
また、ミドルメンバーを介在させたマッドガードでは、
このミドルメンバーが衝突してくる泥水を緩衝するとと
もに、泥水の大部分を飛散させることなく路面へ落下さ
せる。
〔実施例〕
以下に、この発明の好適な実施例を図面を参照にして説
明する。
第1図に示す第1実施例は、タイヤ側に面して設けられ
るフロントメンバー1と、この後側に間隔をあけて設け
られたバックメンバー2とから構成してあり、バックメ
ンバー2の両側面にフロントメンバーlを取付けるため
のL字状部3を形威しである。また、バックメンバー2
の前面に排水リブ4を設けるとともに排水リブ4間に複
数の突起部5を設けである。フロントメンバー1は、第
2図および第3図(a)に示すように、横部材6を複数
間隔を開けて配列し、これら横部材6の間に開孔部7を
形成している。複数の横部材6を直接り字状部3に取付
けていっても良いし、図示するように複数の横部材6を
縦部材8に取付けても良い。
この第1実施例では、上部の開孔部7の開口幅(上下)
を一番広くし、下方にいくに従って徐々に狭くなるよう
に設定するとともに、開孔部7は前面から後面に向けて
上を向くような傾斜を持たせである。これは、タイヤが
はね上げた泥水の入射角が徐々に高くなってくることを
考慮し、泥水を効率良くバックメンバー2側へ通過させ
るためである。第3図(b)・(C)は、異なる横部材
6を用いたフロントメンバー1の変形例を示す。バック
メンバー2は、第4図に示すように両端が中央部から徐
々に下方に下がった形状の排水リブ4を一定間隔を開け
て上下方向に亘って複数設け、これら排水リブ4の間に
は複数の突起部5を形成しである。排水リブ4は、第5
図に示すように、その基部の幅aに対し高さが2〜3倍
に設定しである。
突起5は、第6図に示すように、その基部の幅すに対し
その高さを3〜4倍に形成しである。突起部5の突起表
面の直径は1/3 b〜2/3b程度に形成しである。
この突起部5はバックメンバー2のベースに対し必ずし
も直立した状態で設けず、3〜12°の範囲で不規則に
傾斜させることもできる。また、突起部5は1ent当
たり2〜6個程度が好適であり、それ以上設けるとバッ
クメンバー2の個所での排水効率が悪くなる。なおまた
、排水リブ4はその両側端が下方に下がっていて、衝突
してきた泥水を路面へ落下させるようになっている。
フロントメンバー1およびバックメンバー2はステンレ
スのような金属でも良いが、軽量化、破損脱落時の安全
を考えるとポリプロピレン、高密度ポリエチレン、EV
A、PVC,ゴム、熱可塑性エラストマー等の材料から
形成されることが望ましい。フロントメンバー1の開孔
部7の開孔率は約50%程度必要である。
第7図ないし第9図はフロントメンバーlの変形例を示
し、横部材6と縦部材8とから戊り、縦部材8が前面に
位置している。この縦部材8は断面が三角形状のものを
用いた。この縦部材8の断面形状としては三角形の他に
真円や楕円であっても良い。横部材6についても同様で
ある。
第10図に示すフロントメンバー1は、断面三角形の縦
部材8の上部にタイヤがはね上げた泥水の水圧で倒れる
表面膜9を設けたものを示す。第11図は水圧でこの表
面膜9が倒れる状態を説明するためのものである。この
ような表面膜9は縦部材8の底面側に設けても良い(第
12図参照)。
裏面膜9の存在は、泥水の反射を小さくするのに効果的
である。
第13図ないし第16図は、フロントメンバー1の各種
変形例を示すものであり、第13図は縦部材8と横部材
6とで長方形の開孔部7を形成したものを示し、第14
図は正方形の開孔部7を形成したものを示す。第15図
および第16図は夫々開口部7を千鳥状に設けたものを
示す。
第17図および第18図は、フロントメンバー1を一体
戒形すると、金型が大掛かりになり、サイズ対応も限度
があるため、小さいサイズのフロントメンバー1を構成
する単位部材を成形しておき、これらの単位部材を係止
部材10を用いて連結していく例を示す。
第19図ないし第21図は、バックメンバー2に形成さ
れる排水リブ4の種々の形状を示すものであり、第19
図に示す排水リブ4は中心から左右にいくに従って徐々
に傾斜する形状のもの4.jりし、第20図は曲線状に
左右にいくに従って下がる形状のものを示し、第21は
2段曲線の排水リブ4を示すものである。排水リブ4の
間隔は、等ピッチ配列ではなく、上に行くに従ってピッ
チを広げても良い。はね上げられる泥水には上に行くに
従って水量が少なくなるので、上部の排水リブ4間のピ
ッチは広くても良い。
第22r!!Jはバックメンバー2に設けられる突起部
5を四角錐に形成したものを示し、四角錐の他に三角錐
やその他の角錐或いは楕円の円錐等であっても良い。第
23図ないし第25図は突起部5の配列の仕方の例を示
し、第23図および第24図では縦方向に垂直に突起部
を配した例を示し、第23図では突起部5の大きさの異
なるものを組合わせて配列させた例を示す。第25図は
、垂直線に対し突起部5の傾斜θを30〜60°とした
例を示す。突起部5に当たった泥水は突起部5の間に沿
って排水されるので、この突起部5の配列を排水がスム
ースになるように設計することは勿論である。第26図
に示す突起部5は、その頂面に傘部11を設けたものを
示し、この傘部11の存在により、突起部5間に入り込
んだ泥水がはね返って出てこないようにする機能がある
。即ち、傘部11がスプラッシュ防止の機能を果たす。
第27図ないし第29図はバックメンバー2の種々の変
形例を示すものであり、第27図に示すバックメンバー
2はその両側端が後方に湾曲し、衝突してきた泥水を左
右に振り分ける効果を奏し、排水効果が良くなる。第2
8図に示すバックメンバー2は、その両側をL字状部3
ではなく単に折り曲げ部12に形成したものを示す。第
29図に示すバックメンバー2は、その両側にL字状部
3や折り曲げ部12を形成せず、別部材のコ字状部材1
3を使用した例を示す。
第30図ないし第47図は、夫々フロントメンバーlと
バックメンバー2とを一定の間隔をあけて取付けるため
の手段の各側を示すものである。
第30図においては、ゴトスペーサー16を介在させ、
ポル)14およびナラ)15で両部材を取付けた例を示
す。第31図はスペーサ−16を間に挟み、L室部材1
7の雄ねじ18をスペーヅー16間に設置した第32図
に示すような雌ねじ部材19に嵌め込むものである。第
33図に示す例は、合成樹脂材料等から成形された第3
4図に示すような止め部材20によりフロントメンバー
1とバックメンバー2とを所定の間隔を開けて取付ける
。第35図に示す例は、雄ねじ部材21をフロントメン
バー1側からバックメンバー2を貫通させてバックメン
バー2の後側に設ける雌ねじ部材19にねじ込む例を示
す。この場合、ねじを切らずに雄ねじ部材21を雌ねじ
部材19に押し込んで取付けても良い。第36図に示す
例は、止め具22をL字状a3.フロントメンバー1.
スペーサー16.バックメンバー2の順に貫通させ、バ
ックメンバー2の後側でCIJタング3に止め付ける。
第37図に示す例は、第38図に示すような止め具24
を用いてフロントメンバー1とバックメンバー2とを止
める例を示す。第39図ないし第41図に示す例では、
折り曲げてコ字状になる仮付25に雄部26と雌部27
を形成した止め具を用い、フロントメンバーlとバック
メンバー2とを一定の間隔を開けて取付ける例を示す。
第42図に示す例は、第39図に示す雄部26と雌部2
7を別体にした例を示す。第43図に示す例は、バック
メンバー2の両側に立壁28を形成し、この立壁28の
先端側は菱形部29に形成するとともに、この菱形部2
9の下に水平部3Gを形成し、フロントメンバー1の縦
材8の間に菱形部29をスライドさせて又は押し込んで
挿入することによりフロントメンバー1とバックメンバ
ー2との間に所定の間隔を設けて両者を取付けた例を示
す。第44図に示す例は、紐状の可撓性を持った止め具
31をバックメンバー2に形成しておき、この止め具3
1の先端側を第45図に示すようにフロントメンバー1
の縦材8の間に挿入して止め付けるものである。第46
図に示す例は、バックメンバー2の両側に水平部32を
形成するとともに、この水平部32の前方にフロントメ
ンバー1の縦材8が入り込む溝を形成した上部水平部3
3を形成した例を示す。第47図に示す例:よ、リベッ
トで止めた例を示すものである。
第48図および第49図に示すバックメンバー2は、排
水リブ4の個所に間隔保持用突起34を形成したものを
示し、この突起34がフロントメンバー1の横部材6に
当接し、フロントメンバー1とバックメンバー2との間
隔を一定に保つようになっている。このときの排水リブ
4の高さを9mmとした場合、突起34の高さを13m
mとし、突起部5の高さを11叩とした。
第50図に示すマッドガードは、フロントメンバー1と
バックメンバー2との間にミドルメンバー40を介在さ
せた例を示し、このミドルメンバー40は透水性を有し
、立体的なかつ不規則な孔構造を有するものであり、ス
コツトフオーム、ヘシアンクロス、粗毛フェルト、パー
ムロック等の使用が好適である。このようなミドルメン
バー40は、軽く、開孔率が大きく、より可撓性のある
材料で水のエネルギーをより吸収し易いものが好適であ
る。なお、ミドルメンバー40を使用した場合、バック
メンバー2は、第51図に示すように突起部5がないも
のであっても良い(あっても差し支えない)。
第52図は、タイヤハウス100へこのマッドガードを
取付けた例を示し、タイヤ104の上部近くまで入り込
ませて取付けるのが望ましい。
〔効果〕
以上説明したように、この発明によれば、タイヤ側に面
して複数の開孔部を有するフロントメンバーと、開孔部
を通過してきた水を受け止め排水させるバックメンバー
とから成り、フロントメンバーとバックメンバーとの間
に間隔を設け、バックメンバーの前面に排水リブを設け
るとともに排水リブ間に複数の突起部を設けたので、タ
イヤによりはね上げられた泥水は最初にフロントメンバ
ーに当たり、大半の泥水はフロントメンバーの開孔部か
らバックメンバーへと衝突する。このときバックメンバ
ーは複数の突起部を設けであるので、水の入射エネルギ
ーが突起部で吸収され、排水リブとこの突起部の間から
水は路面へと落下する。
タイヤがはね上げた泥水の飛散が防止され、車体の汚れ
を抑えるとともに後方車の安全走行確保を図れる。また
、この発明のマッドガードは、上述のような構成である
ために、比較的構造が簡単で安価に製作できるものであ
る。また、フロントメンバーとバックメンバーとの間の
間隔内に透水性ををし、立体的なかつ不規則な孔構造を
有するミドルメンバーを設けたものでは、衝突してくる
泥水がミドルメンバーにより、より一層緩衝され、ミド
ルメンバーの孔構造により泥水の飛散が防止され路面へ
泥水を落下させる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す平面図、第2図は
フロントメンバーを示す正面図、第3図(a)は第2図
A−A線断面図、第31ffl(b) ・(c)は横部
材として形状の異なるものを用いた第3図(a)と同様
の断面図、第4図はバックメンバーの正面図、第5図は
排水リブの断面図、第6図は突起部の断面図、第7図は
フロントメンバーの変形例を示す正面図、第8図は第7
図側面図、第9図は第7図底面図、第10図はフロント
メンバー1の別の例を示す斜視図、第11図は第10図
に示す表面膜の作用を説明する図、第12図は表面膜を
底面に設けた例を示す断面図、第13図ないし第16図
はフロントメンバー1の各種変形例を示す正面図、第1
7図はフロントメンバーを幾つかの単位に分割し連結し
た例を示す正面図、第18図は第17図B−B線断面図
、第19図ないし第21図は排水リブの各柱側を示す正
面図、第22図は突起部の変形例を示す斜視図、第23
図ないし第25図は突起部の配置例を夫々示す正面図、
第26図は突起部の頂面に傘部を形成した例を示す斜視
図、第27図ないし第29図はバックメンバー2の夫々
変形例を示す平面図、第30図はフロントメンバーとバ
ックメ、ンバー〇取付は例を示す断面図、第31図もフ
ロントメンバーとバックメンバーとの取付は例を示す一
部断面の斜視図、第32図は第31図で用いた雌ねじ部
材を示す斜視図、第33図は他の止め付は例を示す斜視
図、第34図は第33図で用いられる止め具の断面図、
第35図は他Q)止め方を示す分解斜視図、第36図は
さらに他の止め方を示す平面図、第37図も別の止め方
を示す平面図、第38図は第37図で使用する止め具の
正面図、第39図および第40図は別の止め具の例を示
す側面図および正面図、第41図は第39図に示す止め
具でフロントメンバーとバックメンバーを止める場合の
説明図、第42図は別の止め具を示す斜視図、第43図
は別の止め方を示す斜視図、第44図はバックメンバー
にさらに別の止め具を形成した止め具部分の平面図、第
45図は第44図に示す止め具による止め方を示す平面
図、第46図はさらに別の止め方を示す断面図、第47
図はさらに別の止め方を示す平面図、第48図はバック
メンバーの変形例を示す正面図、第49図は第48図に
示すバックメンバーとフロントメンバーとの関係を示す
一部断面の平面図、第50図はミドルメンバーを用いた
マッドガードを示す平面図、第51図は第50図に示す
バックメンバーの正面図、第52図はこの発明のマッド
ガードをタイヤの個所に取付けた簡略側面図、第53図
は従来例を示す側面図である。 1・・・フロントメンバー ・・・バックメンバー ・・・排水リブ、 ・・・突起部、 ・・・開孔部、 0・・・ミドルメンバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タイヤ側に面して複数の開孔部を有するフロントメ
    ンバーと、開孔部を通過してきた水を受け止め排水させ
    るバックメンバーとから成り、フロントメンバーとバッ
    クメンバーとの間に間隔を設け、 バックメンバーの前面に排水リブを設けるとともに排水
    リブ間に複数の突起部を設けたことを特徴とする車両用
    マッドガード。 2、タイヤ側に面して複数の開孔部を有するフロントメ
    ンバーと、開孔部を通過してきた水を受け止め排水させ
    るバックメンバーとから成り、フロントメンバーとバッ
    クメンバーとの間に間隔を設け、 前記フロントメンバーとバックメンバーとの間の間隔内
    に透水性を有し、立体的なかつ不規則な孔構造を有する
    ミドルメンバーを設けたことを特徴とする車両用マッド
    ガード。
JP26750489A 1989-10-13 1989-10-13 車両用マッドガード Pending JPH03128775A (ja)

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