JPH03126128A - 部分表示ウィンドウ表示装置 - Google Patents

部分表示ウィンドウ表示装置

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Publication number
JPH03126128A
JPH03126128A JP1263928A JP26392889A JPH03126128A JP H03126128 A JPH03126128 A JP H03126128A JP 1263928 A JP1263928 A JP 1263928A JP 26392889 A JP26392889 A JP 26392889A JP H03126128 A JPH03126128 A JP H03126128A
Authority
JP
Japan
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window
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partial display
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1263928A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kurahashi
倉橋 政之
Yasumasa Moriya
守屋 康正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1263928A priority Critical patent/JPH03126128A/ja
Publication of JPH03126128A publication Critical patent/JPH03126128A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数のウィンドウを表示する表示装置に関す
る。
(従来の技術) 原画像の特定部分を拡大表示すると、拡大表示部分は見
やすくなり操作が容易になるが、拡大率が大きくなるに
連れ拡大表示部分が原画像の全体の中のどの部分である
か解りにくくなる。そのため、従来、原画像のどの部分
が拡大表示されているかを表示することが行われている
(例えば、特開昭61−248185号公報「画像表示
方法」、特開昭82−143093号公報「ワークスチ
ーシーン」参照)。しかしながら、このような従来技術
においては、拡大表示される部分の移動ができず、拡大
表示部分の位置設定に手間がかかつていた。また、拡大
画像が全画面にわたり表示されるが、原画像自体は小さ
く表示されてしまうという問題があった。
また、既存ソフトウェアにおいて、ウィンドウ画面を分
割することにより、複数のウィンドウで表示できるもの
があるが、この場合は、原画像の任意の部分を指定して
部分表示することはできず、また、表示倍率も変更でき
なかった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、複数ウィンドウを表示する表示装置において
、あるウィンドウ中の指定した部分領域を別のウィンド
ウ(部分表示ウィンドウ)に表示して拡大することがで
き、しかも部分表示ウィンドウを開いた後は、その部分
表示ウィンドウにおいて前記部分領域の変更制御を行う
ことのできる表示装置を提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ディスプレイ画面などに複数のウィンドウを
表示する装置において、あるウィンドウ(全体表示ウィ
ンドウ)中に画像の部分表示領域を指定することにより
、部分表示領域の画像を別のウィンドウ(部分表示ウィ
ンドウ)に表示させ、かつ、その部分表示ウィンドウ内
で、表示部分のスクロール、表示倍率および表示範囲の
変更を制御する部分表示制御手段を設けた表示装置であ
る。
(作用) 原画像から、画像データの一部を取り出し、別のウィン
ドウ(部分表示ウィンドウ)に表示する。
この時、この部分表示ウィンドウからスクロール操作を
行うことにより、原画像上の部分表示を行っている部分
(部分表示領域)が移動し、表示内容を変化させること
ができる。この部分表示領域は、原画像上で枠等により
表示され、全体の画像における位置が容易に識別できる
。また、部分表示ウィンドウにおける表示倍率を変化さ
せたり、部分表示ウィンドウのサイズを変更した場合は
、この原画像上の部分表示領域は、その部分表示ウィン
ドウの表示画像と対応するように形状が変化する。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例の表示装置の構成を示したも
ので、この表示装置は、ディスプレイ装置l、キー人力
装置2、座標入力装置3、表示制御装置4、入出力制御
装515、表示メモリ6、ウィンドウ制御装置7、部分
表示制御装置8等を備えて埴る。
マウス等の座標入力装ff3によって入力された位置情
報は、入出力制御装置5によって、ウィンドウ制御装置
17に伝えられる。ウィンドウ制御装置7は、この入力
された位置情報を基に、ライントウ表示位置およびウィ
ンドウサイズを決め、表示メモリ6に画像データを入力
する。表示メモリ6に存在する画像データは、表示制御
装置4によってディスプレイ装@1に表示される。この
時、部分的な画像表示データの変更の場合(例えば、ウ
ィンドウの移動等)は、ディスプレイ表示の高速化のた
めに、ウィンドウ制御装@7が表示制御装置14に指示
して、部分的なディスプレイ表示の書換えのみを行う。
部分表示制御装置8は、ディスプレイ装atのウィンド
ウ内に表示される画像の一部を別のウィンドウ(部分表
示ウィンドウ)に表示するためのもので、座標入力装置
3によって指定された、ウィンドウ内の部分表示領域の
位置情報と部分表示ウィンドウの表示位置およびそのウ
ィンドウサイズをウィンドウ制御装置7から得、表示メ
モリ6内に部分表示用の画像データを入力した後、ウィ
ンドウ制御装置7に部分表示ウィンドウのディスプレイ
表示を依頼する。キー人力装置112は、ウィンドウ制
御装置17および部分表示制御装置8にウィンドウ制御
に関する指示(例えば、部分表示ウィンドウにおける画
像の表示倍率の指定等)を与えるために使われる。
第2図は、本発明の詳細な説明するためのディスプレイ
表示画面の一例を示したものである。ウィンドウ制御装
置7の通常の制御によりウィンドウ12が表示されてい
るものとする。ディスプレイ画面11の上で表示された
ウィンドウ12の画像の一部の領域(部分表示領域)の
位置やサイズと部分表示ウィンドウの位置をキー人力装
置lI2、座標入力装置3等により指定する。部分表示
制御装置18は、入出力制御装置5およびウィンドウ制
御装置17を介してこの指定された位置、サイズ情報を
受取り、部分表示ウィンドウ13を作成する。
そして、その部分表示ウィンドウ13中に表示するため
の前記指定された部分表示領域の画像を画像データメモ
リ(図示せず)から読み出して表示メモリ6へ入力する
。表示制御装置14は表示メモリ6の情報を基に部分表
示ウィンドウ13をディスプレイ装置の1の表示画面の
指定された位置に表示する。
また、同時に部分表示領域の位置、サイズの情報は、ウ
ィンドウ制御装置17へ入力さており、ウィンドウ制御
装置7はその入力情報を基に部分表示領域指示枠121
の画像情報を作成し、ウィンドウ12中に表示する画像
と合成し、表示メモリ6に書き込むことにより、ディス
プレイ装置llのウィンドウ12の画像中に、部分表示
領域指示枠121を表示する。これによりウィンドウ1
3に表示された領域がウィンドウ12の画像のどの部分
であるかを容易に識別することができる。
更に、部分表示ウィンドウ13には部分表示制御装置1
8により表示が制御されるスクロール機能を有する。す
なわち、部分表示ウィンドウ13のスクロール操作が行
われると、その操作したスクロール指示量の情報が部分
表示制御袋118へ入力される。部分表示制御装置8は
、その入力情報を基に新たな表示領域を画像データメモ
リから読み出して、表示メモリ6に書き込むことにより
、表示制御装置4を介して部分表示ウィンドウ13中に
表示するように制御する。同時に、スクロール指示量の
情報はウィンドウ制御袋!!7に与えられ、ウィンドウ
制御装置7は、部分表示ウィンドウ13に表示されてい
る画像のスクロールに連動して、部分表示領域指示枠1
21をウィンドウ12の中で移動させるよう制御する。
また、座標入力装置3等により部分表示ウィンドウ13
のウィンドウサイズを変化させる操作をすると、その操
作によるウィンドウサイズ変化に関する情報は部分表示
制御装置18に入力される。
部分表示制御装置!8はそれに応じて部分表示ウィンド
ウ13を、例えば破線131で示す大きさに、制御する
。それと同時に、ウィンドウ制御装置17は、ウィンド
ウ12の部分表示領域表示枠121を、部分表示ウィン
ドウ13に表示された画像に対応する破Ill 23で
示す大きさに制御する。
第3図は、部分表示ウィンドウ13の表示倍率を変更し
た時の状態を示す。部分表示ウィンドウ13の表示倍率
を変更すると、その表示画像に対応するように、部分表
示領域が124から125変更される。
第4図および第6図は、部分表示の操作と表示画面の変
化を具体的に例示したものであり、これにより表示画面
の変化を更に具体的に説明する。
第4図は、ディスプレイ画面11で表示されたウィンド
ウ12の画像の一部の領域(枠126で示される領域)
を、カーソルOによって領域指定し、次に、その領域を
表示させるウィンドウ(部分表示ウィンドウ13)の位
置と大きさをカーソル0で指定することにより、部分表
示領域と相似形の部分表示ウィンドウ13を作り、その
中に部分表示領域の画像を表示した結果を示すものであ
る。部分表示ウィンドウ13内で表示されている画像は
、ウィンドウ12内で表示されている部分表示領域指示
枠126内の画像と対応しており、片方を修正すること
で、他方も修正された状態で表示される。
この部分表示ウィンドウ13の画像の表示倍率は、ウィ
ンドウ内でポツプアップメニュー(あるいは、プルダウ
ンメニュー)によって指定するか、部分表示ウィンドウ
13のコーナー132をマウスボクンのどちらでクリッ
クするかで変更される。
例えば、左クリックは縮小、右クリックは拡大とする。
この時、ウィンドウ12上の部分表示領域指示枠126
の表示は、その部分表示ウィンドウ13の表示倍率に対
応して、拡大/縮小される。
部分表示ウィンドウ13自体の大きさを変更した場合も
、そこに表示される画像に対応した形で、ウィンドウ1
2上の部分表示領域指示枠126の表示の大きさが変更
される。
また、部分表示ウィンドウ13のボーダーにあるスクロ
ールパー133をマウスでクリックすることで、上下左
右に、部分表示領域指示枠12Bの表示がウィンドウ1
2の中で移動する。このようにして、例えば、部分表示
領域指示枠126を破線で示した部分表示領域127の
位置に移動させることができる。
第5図は、部分表示ウィンドウ!3からのスクロール操
作によって、以前の部分表示領域の位置128から、現
在の部分表示領域の位111129へ移動した状態を示
している・この時1部分表示つイントウ13では、ウィ
ンドウ12上の部分表示領域指示枠129の表示の内部
にある画像が表示されている。なお、この部・分表示ウ
ィンドウ13の画像は、部分表示ウィンドウ!3のスク
ロールに応じて部分表示領域指示枠129の表示がウィ
ンドウ12内で移動すると、その部分表示領域指示枠1
29内の表示画像に応じた画像に連続的に変化する。
なお、以上に説明した実施例においては、原画像と部分
画像を同一ディスプレイに表示する場合について説明し
たが、同一ディスプレイではなく、複数のディスプレイ
に別々に表示するよう構成することもできる。これによ
り、小さいディスプレイでも、1lii像を効果的に表
示することができる。
また、実施例の場合とは逆に、部分表示ウィンドウを表
示した後に、部分表示領域の指定を行うことも可能であ
る。この場合、ウィンドウ内に、部分表示ウィンドウと
相似形に部分表示領域を設定することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、部分表示を別のウィンドウに行うこと
により、原画像表示と部分表示が同時に可能となる。こ
れにより、原画像と共に、原画像の細かな部分も明瞭に
表示できるようになった。
また、逆に、原画像全体を部分表示領域とすることによ
り、普通のウィンドウでは全体表示できないような太き
+11画像も、部分表示ウィンドウ内で縮小して表示さ
れて、原画像全体を把握できる。
本発明によれば、部分表示ウィンドウから、スクロール
操作ができるので、部分表示したい部分に、容易に移動
できる。この他に、部分表示ウィンドウの表示倍率およ
びウィンドウサイズの変更もできる。
また本発明によれば、原画像が、あるウィンドウ上で全
て表示できない場合、そのウィンドウで表示できない部
分を、部分表示ウィンドウとして表示することができる
。また、このようにすることによって、表示したい部分
かい(つかに分散している場合も、複数の部分表示ウィ
ンドウで表示しておけば、まとめて表示することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 第2図〜第5図は、実施例の動作を説明するための部分
表示ウィンドウを含む表示画面の例を示すものである。 クロールバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスプレイ画面などに複数のウィンドウを表示する装
    置において、あるウィンドウ中に画像の部分表示領域を
    指定することにより、その指定した部分表示領域の画像
    を別のウィンドウに表示させ、かつ、その部分表示領域
    の画像を表示したウィンドウ内で、表示部分のスクロー
    ル、表示倍率および表示範囲の変更を制御する部分表示
    制御手段を設けたことを特徴とする部分表示ウィンドウ
    表示装置。
JP1263928A 1989-10-12 1989-10-12 部分表示ウィンドウ表示装置 Pending JPH03126128A (ja)

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JP1263928A JPH03126128A (ja) 1989-10-12 1989-10-12 部分表示ウィンドウ表示装置

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JPH03126128A true JPH03126128A (ja) 1991-05-29

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JP (1) JPH03126128A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0991114A (ja) * 1995-09-27 1997-04-04 Sharp Corp マルチウィンドウ表示装置およびマルチウィンドウ制御方法
JPH10177465A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Sharp Corp 情報処理装置
JP2009211482A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Dainippon Printing Co Ltd 訂正管理システム、プログラム、及び記録媒体
JP2012248034A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Kyocera Corp 携帯端末装置、プログラムおよび表示制御方法
JP2014035708A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Sharp Corp 表示装置、処理特定方法、処理特定プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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