JPH031219B2 - - Google Patents
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- JPH031219B2 JPH031219B2 JP56054186A JP5418681A JPH031219B2 JP H031219 B2 JPH031219 B2 JP H031219B2 JP 56054186 A JP56054186 A JP 56054186A JP 5418681 A JP5418681 A JP 5418681A JP H031219 B2 JPH031219 B2 JP H031219B2
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 34
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 20
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G54/00—Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
- B65G54/02—Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic
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- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、円筒状のアルミニウム缶の搬送手
段として用いて好適な搬送装置に関する。
段として用いて好適な搬送装置に関する。
「従来の技術」
通常、円筒状のアルミニウム缶の製造工程にお
いては、その製造工程中の各工程間をアルミニウ
ム缶が水平方向に、あるいは高さの異なる位置間
において上下方向に高速で搬送される必要があ
る。
いては、その製造工程中の各工程間をアルミニウ
ム缶が水平方向に、あるいは高さの異なる位置間
において上下方向に高速で搬送される必要があ
る。
従来このようなアルミニウム缶の搬送手段とし
ては、主としてコンベアが用いられていた。例え
ば、第１図に示す搬送装置は、アルミニウム缶を
低位置から高位置へ搬送するベルトコンベアであ
り、この図に示すように、モータ１により矢印Ａ
方向に駆動されるベルト２と、同じくモータ１に
より矢印Ｂ方向に駆動されるベルト３とによりア
ルミニウム缶４-1〜４-5を挟持すると共に、それ
らを図における下から上方向に搬送するようにし
たものである。
ては、主としてコンベアが用いられていた。例え
ば、第１図に示す搬送装置は、アルミニウム缶を
低位置から高位置へ搬送するベルトコンベアであ
り、この図に示すように、モータ１により矢印Ａ
方向に駆動されるベルト２と、同じくモータ１に
より矢印Ｂ方向に駆動されるベルト３とによりア
ルミニウム缶４-1〜４-5を挟持すると共に、それ
らを図における下から上方向に搬送するようにし
たものである。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、この種のベルトコンベアは構造が複
雑であるばかりか、可動部分が多く、また一般に
アルミニウム缶等の金属缶の製造工程においては
多量の油が使用されることもあつて、例えばベル
ト切れや、ベルトの送りスプロケツトの摩耗等に
伴う保守作業をかなり頻繁に行う必要があるばか
りか、その保守作業も極めて複雑になるという欠
点があつた。
雑であるばかりか、可動部分が多く、また一般に
アルミニウム缶等の金属缶の製造工程においては
多量の油が使用されることもあつて、例えばベル
ト切れや、ベルトの送りスプロケツトの摩耗等に
伴う保守作業をかなり頻繁に行う必要があるばか
りか、その保守作業も極めて複雑になるという欠
点があつた。
この発明は以上のような事情に鑑みてなされた
もので、アルミニウム缶等の円筒状の転動体（被
搬送体）を搬送し得るものであり、かつ可動部分
を一切有さない搬送装置を提供することを目的と
している。
もので、アルミニウム缶等の円筒状の転動体（被
搬送体）を搬送し得るものであり、かつ可動部分
を一切有さない搬送装置を提供することを目的と
している。
「課題を解決するための手段」
この発明による搬送装置は、上記目的を達成す
るために、リニアモータの原理を使用して、外径
に比べて軽量な円筒状のアルミニウム缶からなる
転動体を案内し、かつ、水平な第１の案内面と、
該第１の案内面の前記転動体の転動方向の端部に
接続され、前記第１の案内面に対して前記転動方
向に零度より大きく＋90度以下の角度傾斜した第
２の案内面と、該第２の案内面の前記転動方向の
端部に接続された水平な第３の案内面とからなる
案内面と、該案内面の上方にその磁極面が前記案
内面と対面して沿い、かつ、これら全案内面にわ
たつて連続して前記転動体に回転力を付与する移
動磁界を生じせしめるリニアモータの固定子とを
具備することを特徴としている。
るために、リニアモータの原理を使用して、外径
に比べて軽量な円筒状のアルミニウム缶からなる
転動体を案内し、かつ、水平な第１の案内面と、
該第１の案内面の前記転動体の転動方向の端部に
接続され、前記第１の案内面に対して前記転動方
向に零度より大きく＋90度以下の角度傾斜した第
２の案内面と、該第２の案内面の前記転動方向の
端部に接続された水平な第３の案内面とからなる
案内面と、該案内面の上方にその磁極面が前記案
内面と対面して沿い、かつ、これら全案内面にわ
たつて連続して前記転動体に回転力を付与する移
動磁界を生じせしめるリニアモータの固定子とを
具備することを特徴としている。
「作用」
この発明によれば、リニアモータの固定子の巻
線に交流電流が供給されると、全案内面にわたつ
て連続して転動体に回転力を付与する移動磁界を
が発生する。
線に交流電流が供給されると、全案内面にわたつ
て連続して転動体に回転力を付与する移動磁界を
が発生する。
これにより、転動体には、第１の案内面から第
３の案内面にわたり連続して回転力が付与される
ことになる。
３の案内面にわたり連続して回転力が付与される
ことになる。
したがつて、転動体は、第１ないし第３の案内
面を、第１の案内面と第２の案内面との接続部分
あるいは第２の案内面と第３の案内面との接続部
分において何ら停滞することなく順次滑らかに転
動しに登り第３の案内面に到る。
面を、第１の案内面と第２の案内面との接続部分
あるいは第２の案内面と第３の案内面との接続部
分において何ら停滞することなく順次滑らかに転
動しに登り第３の案内面に到る。
「実施例」
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
まず、この発明の動作原理を第２図を参照して
説明する。第２図において、４はアルミニウム缶
等の円筒状の転動体（被搬送体）である。また５
はその上面に転動体４が転動して移動できる案内
面５ａが形成された案内部材であり、前記案内面
５ａは図における左右に延びている。また６はリ
ニアモータの固定子であり、この固定子６は 、
案内面５ａの上方に、その磁極面６ａが案内面５
ａと対面し、かつ磁極面６ａと案内面５ａとの間
を転動体４が転動、移動し得るだけ一様に離隔さ
れて配設され、その巻線７-1〜７-iに交流電流が
供給されると、転動体４の図における上部付近に
磁極面６ａに沿つて矢印Ｃ方向（図における左方
向）に移動する移動磁界が発生されるようになつ
ている。この場合、転動体４は、非磁性導電体か
らなるものであるから、前記移動磁界により矢印
Ｄ方向（図における反時計方向）に回転力が与え
られると共に、図における下方に反発力が与えら
れることになる。この結果、転動体４は矢印Ｄ方
向に回転し、またこの場合、同転動体４と案内面
５ａとの接する部分には前記反発力と転動体４の
自重によつて充分な摩擦抵抗が発生する。したが
つて転動体４は案内面５ａ上を矢印Ｅ方向へスリ
ツプすることなく転動する（搬送される）。
説明する。第２図において、４はアルミニウム缶
等の円筒状の転動体（被搬送体）である。また５
はその上面に転動体４が転動して移動できる案内
面５ａが形成された案内部材であり、前記案内面
５ａは図における左右に延びている。また６はリ
ニアモータの固定子であり、この固定子６は 、
案内面５ａの上方に、その磁極面６ａが案内面５
ａと対面し、かつ磁極面６ａと案内面５ａとの間
を転動体４が転動、移動し得るだけ一様に離隔さ
れて配設され、その巻線７-1〜７-iに交流電流が
供給されると、転動体４の図における上部付近に
磁極面６ａに沿つて矢印Ｃ方向（図における左方
向）に移動する移動磁界が発生されるようになつ
ている。この場合、転動体４は、非磁性導電体か
らなるものであるから、前記移動磁界により矢印
Ｄ方向（図における反時計方向）に回転力が与え
られると共に、図における下方に反発力が与えら
れることになる。この結果、転動体４は矢印Ｄ方
向に回転し、またこの場合、同転動体４と案内面
５ａとの接する部分には前記反発力と転動体４の
自重によつて充分な摩擦抵抗が発生する。したが
つて転動体４は案内面５ａ上を矢印Ｅ方向へスリ
ツプすることなく転動する（搬送される）。
次に、上述した原理に基づき、円筒状のアルミ
ニウム缶を第１の水平案内面からこ案内面より高
い位置にある第２の水平案内面へ搬送するように
した、この発明の一実施例を説明する。第３図
は、この発明の一実施例の構成を示す側面図であ
り、この図において第２図の各部に対応する部分
には同一の符号を付け、その説明を省略する。第
３図において、案内面５a-1はアルミニウム缶４
-1〜４-oを案内するための第１の水平な案内面で
あり、また案内面５a-3は同じくアルミニウム缶
４-1〜４-oを案内するための第２の水平な案内面
であり、この案内面５a-3は前記案内面５a-1より
高さｈだけ高くなつている。また案内面５a-1と
案内面５a-3との間には、その案内面が前記案内
面５a-1に対して角度θだけ傾斜した案内面５a-2
が設けられ、これらの案内面５a-1，５a-2，５
a-3は、アルミニウム缶４-1〜４-oが順次転動し
て移動し得るように接続されている。
ニウム缶を第１の水平案内面からこ案内面より高
い位置にある第２の水平案内面へ搬送するように
した、この発明の一実施例を説明する。第３図
は、この発明の一実施例の構成を示す側面図であ
り、この図において第２図の各部に対応する部分
には同一の符号を付け、その説明を省略する。第
３図において、案内面５a-1はアルミニウム缶４
-1〜４-oを案内するための第１の水平な案内面で
あり、また案内面５a-3は同じくアルミニウム缶
４-1〜４-oを案内するための第２の水平な案内面
であり、この案内面５a-3は前記案内面５a-1より
高さｈだけ高くなつている。また案内面５a-1と
案内面５a-3との間には、その案内面が前記案内
面５a-1に対して角度θだけ傾斜した案内面５a-2
が設けられ、これらの案内面５a-1，５a-2，５
a-3は、アルミニウム缶４-1〜４-oが順次転動し
て移動し得るように接続されている。
また、固定子６は、その磁極面６ａを前記案内
面５a-2に対面させると共に、同磁極面６ａが案
内面５a-2からアルミニウム缶４-1〜４-oの径よ
り僅かに長い距離だけ一様に離隔するようにして
設けられている。さらに、固定子６は、案内面５
a-1と案内面５a-2との接続部分に対応する部分か
ら案内面５a-1側に同案内面５a-1に沿つて所定長
さだけ延長されており、この固定子６の延長され
た部分６-1における磁極面６a-1は案内面５a-1に
対面し、かつ磁極面６ａと案内面５a-2との間の
距離と同一距離だけ一様に離隔されている。加え
て、固定子６は、案内面５a-2と案内面５a-3との
接続部分に対応する部分から案内面５a-3側に同
案内面５a-3に沿つて所定長さだけ延長されてお
り、この固定子６の延長された部分６-3における
磁極面６a-3は案内面５a-3に対面し、かつ磁極面
６ａと案内面５a-2との間の距離と同一距離だけ
一様に離隔されている。
面５a-2に対面させると共に、同磁極面６ａが案
内面５a-2からアルミニウム缶４-1〜４-oの径よ
り僅かに長い距離だけ一様に離隔するようにして
設けられている。さらに、固定子６は、案内面５
a-1と案内面５a-2との接続部分に対応する部分か
ら案内面５a-1側に同案内面５a-1に沿つて所定長
さだけ延長されており、この固定子６の延長され
た部分６-1における磁極面６a-1は案内面５a-1に
対面し、かつ磁極面６ａと案内面５a-2との間の
距離と同一距離だけ一様に離隔されている。加え
て、固定子６は、案内面５a-2と案内面５a-3との
接続部分に対応する部分から案内面５a-3側に同
案内面５a-3に沿つて所定長さだけ延長されてお
り、この固定子６の延長された部分６-3における
磁極面６a-3は案内面５a-3に対面し、かつ磁極面
６ａと案内面５a-2との間の距離と同一距離だけ
一様に離隔されている。
以上の構成において、固定子６の巻線７-1〜７
−ｉに交流電流が供給されると、磁極面６ａ付近に
矢印Ｃ方向の移動磁界が発生されると共に、案内
面５a-1，５a-2の接続部付近および案内面５a-1，
５a-2の接続部付近においても連続した移動磁界
が発生される。これにより、図示せぬ搬送手段に
よつて案内面５a-1上を図における左から右方向
に搬送されてきたアルミニウム缶４-1〜４-oに
は、案内面５a-1から案内面５a-3にわたり連続し
て回転力が付与されることになる。したがつて、
アルミニウム缶４-1〜４-oは案内面５a-1，５
a-2，５a-3を、案内面５a-1と案内面５a-2との接
続部分あるいは案内面５a-2と案内面５a-3との接
続部分において何ら停滞することなく順次滑らか
に転動して登り案内面５a-3に到る。
−ｉに交流電流が供給されると、磁極面６ａ付近に
矢印Ｃ方向の移動磁界が発生されると共に、案内
面５a-1，５a-2の接続部付近および案内面５a-1，
５a-2の接続部付近においても連続した移動磁界
が発生される。これにより、図示せぬ搬送手段に
よつて案内面５a-1上を図における左から右方向
に搬送されてきたアルミニウム缶４-1〜４-oに
は、案内面５a-1から案内面５a-3にわたり連続し
て回転力が付与されることになる。したがつて、
アルミニウム缶４-1〜４-oは案内面５a-1，５
a-2，５a-3を、案内面５a-1と案内面５a-2との接
続部分あるいは案内面５a-2と案内面５a-3との接
続部分において何ら停滞することなく順次滑らか
に転動して登り案内面５a-3に到る。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明による搬送装置
は、転動体を案内し、かつ、水平な第１の案内面
と、該第１の案内面の前記転動体の転動方向の端
部に接続され、前記第１の案内面に対して前記転
動方向に零度より大きく＋90度以下の角度傾斜し
た第２の案内面と、該第２の案内面の前記転動方
向の端部に接続された水平な第３の案内面とから
なる案内面と、該案内面の上方にその磁極面が前
記案内面と対面して沿い、かつ、これら全案内面
にわたつて連続して前記転動体に回転力を付与す
る移動磁界を生じせしめるリニアモータの固定子
とを具備して構成されたものであり、外径に比べ
て軽量な円筒状のアルミニウム缶からなる転動体
を移動磁界の作用により前記案内面上を転動させ
て搬送するようにしたものであるから、可動部分
が全くない搬送装置を実現することができる。し
たがつてこの搬送装置は、保守作業が殆んど不要
であり、しかも故障率が低く、維持費が極めて少
なくて済むという利点を有している。
は、転動体を案内し、かつ、水平な第１の案内面
と、該第１の案内面の前記転動体の転動方向の端
部に接続され、前記第１の案内面に対して前記転
動方向に零度より大きく＋90度以下の角度傾斜し
た第２の案内面と、該第２の案内面の前記転動方
向の端部に接続された水平な第３の案内面とから
なる案内面と、該案内面の上方にその磁極面が前
記案内面と対面して沿い、かつ、これら全案内面
にわたつて連続して前記転動体に回転力を付与す
る移動磁界を生じせしめるリニアモータの固定子
とを具備して構成されたものであり、外径に比べ
て軽量な円筒状のアルミニウム缶からなる転動体
を移動磁界の作用により前記案内面上を転動させ
て搬送するようにしたものであるから、可動部分
が全くない搬送装置を実現することができる。し
たがつてこの搬送装置は、保守作業が殆んど不要
であり、しかも故障率が低く、維持費が極めて少
なくて済むという利点を有している。
第１図は従来のアルミニウム缶の搬送装置の概
略構成を示す斜視図、第２図はこの発明の原理
図、第３図はこの発明の一実施例による搬送装置
の構成を示す側面図である。 ４，４-1〜４-o……転動体、５ａ，５a-1〜５
a-3……案内面、６，６-1，６-3……リニアモー
タの固定子（固定子）、６ａ，６a-1，６a-3……
磁極面。
略構成を示す斜視図、第２図はこの発明の原理
図、第３図はこの発明の一実施例による搬送装置
の構成を示す側面図である。 ４，４-1〜４-o……転動体、５ａ，５a-1〜５
a-3……案内面、６，６-1，６-3……リニアモー
タの固定子（固定子）、６ａ，６a-1，６a-3……
磁極面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 外径に比べて軽量な円筒状のアルミニウム缶
からなる転動体を案内し、かつ、水平な第１の案
内面と、該第１の案内面の前記転動体の転動方向
の端部に接続され、前記第１の案内面に対して前
記転動方向に零度より大きく＋90度以下の角度傾
斜した第２の案内面と、該第２の案内面の前記転
動方向の端部に接続された水平な第３の案内面と
からなる案内面と、 該案内面の上方にその磁極面が前記案内面と対
面して沿い、かつ、これら全案内面にわたつて連
続して前記転動体に回転力を付与する移動磁界を
生じせしめるリニアモータの固定子と を具備することを特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5418681A JPS57170324A (en) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | Conveying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5418681A JPS57170324A (en) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | Conveying apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57170324A JPS57170324A (en) | 1982-10-20 |
| JPH031219B2 true JPH031219B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=12963509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5418681A Granted JPS57170324A (en) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | Conveying apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57170324A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010000775B4 (de) * | 2010-01-11 | 2016-08-04 | Norditec Antriebstechnik Gmbh | Verfahren zum Verpacken einer Verpackungscharge und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| EP3140229B1 (en) | 2014-05-08 | 2020-06-24 | Laitram, L.L.C. | Touchless guide device for a conveyor |
| CN111212800B (zh) | 2017-10-17 | 2021-08-24 | 莱特拉姆有限责任公司 | 直线感应电机型移罐器 |
| US10457497B1 (en) | 2018-04-13 | 2019-10-29 | Laitram, L.L.C. | Electromagnetic conveyor system |
| US11208274B2 (en) | 2018-04-13 | 2021-12-28 | Laitram, L.L.C. | Electromagnetic conveyor system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4854655A (ja) * | 1971-11-10 | 1973-08-01 | ||
| JPS5316142U (ja) * | 1976-07-22 | 1978-02-10 | ||
| JPS5530904U (ja) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | ||
| JPS55111321A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-27 | Hitachi Ltd | Forced transfer system of steel tube |
-
1981
- 1981-04-10 JP JP5418681A patent/JPS57170324A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4854655A (ja) * | 1971-11-10 | 1973-08-01 | ||
| JPS5316142U (ja) * | 1976-07-22 | 1978-02-10 | ||
| JPS5530904U (ja) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | ||
| JPS55111321A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-27 | Hitachi Ltd | Forced transfer system of steel tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57170324A (en) | 1982-10-20 |
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