JPH03107611A - 密封スリーブを備える自動車のボールジヨイント - Google Patents
密封スリーブを備える自動車のボールジヨイントInfo
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- JPH03107611A JPH03107611A JP2240197A JP24019790A JPH03107611A JP H03107611 A JPH03107611 A JP H03107611A JP 2240197 A JP2240197 A JP 2240197A JP 24019790 A JP24019790 A JP 24019790A JP H03107611 A JPH03107611 A JP H03107611A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0666—Sealing means between the socket and the inner member shaft
- F16C11/0671—Sealing means between the socket and the inner member shaft allowing operative relative movement of joint parts due to flexing of the sealing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/005—Ball joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/60—Coupler sealing means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
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- Y10T403/32729—Externally packed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、請求項1の上位概念に記載の密封スリーブを
備えている自動車のボールジヨイントに間する。
備えている自動車のボールジヨイントに間する。
[従来の技術]
ボールジヨイントのケーシングに対して密封スリーブの
外端部とボールスタッドとの結合構造には問題がある。
外端部とボールスタッドとの結合構造には問題がある。
なぜならケーシングに対してボールスタッドが転向運動
及び回転運動するにもかかわらず、ボールスタッドとケ
ーシングとの間の半径方向並びに軸線方向に沿った密封
を達成しなければならないからである。
及び回転運動するにもかかわらず、ボールスタッドとケ
ーシングとの間の半径方向並びに軸線方向に沿った密封
を達成しなければならないからである。
公知の構成においては、密封スリーブは、−端部におい
てケーシングに密封的に固定されるとともに、他端部に
おいて内側支承面を備える厚肉部を有している。前記支
承面はボールスタッドの外表面に直接的に当接しており
、そして場合によってはそこにおいて固有の張力によっ
て、又は外側に装着されたばねリングの締付けによって
保持される。軸線方向の位置を確保するための回転する
さねはぎlII造は公知である。
てケーシングに密封的に固定されるとともに、他端部に
おいて内側支承面を備える厚肉部を有している。前記支
承面はボールスタッドの外表面に直接的に当接しており
、そして場合によってはそこにおいて固有の張力によっ
て、又は外側に装着されたばねリングの締付けによって
保持される。軸線方向の位置を確保するための回転する
さねはぎlII造は公知である。
しかしながら前記構造では、ボールスタッドを固定する
ための支承アイを備える車両部分に、半径方向に向けら
れた支持面を密着させることは困難である。その上、支
承アイの内側テーパ部内へのボールスタッドの確実な固
定を可能にするところの同ボールスタッドの大抵はテー
バの外表面は不都合なものである。半径方向のシール部
及び軸線方向のシール部の不完全な密封は、ボールスタ
ッド及び同ボールスタッドを固定するための支承アイを
備える車両部分の腐食を直ちに発生せしめる。こうして
ボールジヨイントの寿命は、前記箇所の腐食をどの程度
回避できるかに本質的に掛かつている。
ための支承アイを備える車両部分に、半径方向に向けら
れた支持面を密着させることは困難である。その上、支
承アイの内側テーパ部内へのボールスタッドの確実な固
定を可能にするところの同ボールスタッドの大抵はテー
バの外表面は不都合なものである。半径方向のシール部
及び軸線方向のシール部の不完全な密封は、ボールスタ
ッド及び同ボールスタッドを固定するための支承アイを
備える車両部分の腐食を直ちに発生せしめる。こうして
ボールジヨイントの寿命は、前記箇所の腐食をどの程度
回避できるかに本質的に掛かつている。
***国特許発明第3705847号明細書によれば、ボ
ールスタッドにおける密封スリーブの周辺輪郭部を、同
ボールスタッド上に固着的に配置された保持リング内に
挿入することが公知である。この場合前記保持リングは
、取付は面及び車両部分に対して同保持リングを支持す
るところの支持面において、弾性材料から成るコーティ
ングを有している。
ールスタッドにおける密封スリーブの周辺輪郭部を、同
ボールスタッド上に固着的に配置された保持リング内に
挿入することが公知である。この場合前記保持リングは
、取付は面及び車両部分に対して同保持リングを支持す
るところの支持面において、弾性材料から成るコーティ
ングを有している。
英国特許第1477649号明細書によれば弾性変形可
能な材料から成る密封スリーブを、その一端部をもって
ケーシングの周囲の環状湧内に固定し、そしてその他端
部の軸線方向に関して確実係合的な輪郭部をもって、ボ
ールスタッド上に固着的に配置された支持リングの周囲
IvI独内り、−誌若すス、′H寸公知である一前卯支
持リングは、ボールスタッドを密封的に取り囲む支承面
とそれに対して半径方向の支持面とを有する。前記支持
面は、ボールスタッドを固定するための支承アイを備え
る車両部分において環状に支えられる。これによって、
空気及び過剰のグリスを密封スリーブの内部から出すこ
とができるように、同密封スリーブの着座面を前記支持
リングから一時的に持上げることができる。
能な材料から成る密封スリーブを、その一端部をもって
ケーシングの周囲の環状湧内に固定し、そしてその他端
部の軸線方向に関して確実係合的な輪郭部をもって、ボ
ールスタッド上に固着的に配置された支持リングの周囲
IvI独内り、−誌若すス、′H寸公知である一前卯支
持リングは、ボールスタッドを密封的に取り囲む支承面
とそれに対して半径方向の支持面とを有する。前記支持
面は、ボールスタッドを固定するための支承アイを備え
る車両部分において環状に支えられる。これによって、
空気及び過剰のグリスを密封スリーブの内部から出すこ
とができるように、同密封スリーブの着座面を前記支持
リングから一時的に持上げることができる。
しかしながら前記方策は腐食防止に適していない。
最後にスイス国特許発明第465971号明細書は、西
独国特許発明第3705847号明細書にも開示されて
いるような支持リングを硬質合成樹脂によって構成する
という提案を含んでいる。密封スリーブの周辺厚肉部が
前記支持リングを回転可能に取り囲んでおり、その結果
蜜月スリーブの周辺厚肉部と支持リング間の摺動面は、
保護された(ぼみの中に配置されている。
独国特許発明第3705847号明細書にも開示されて
いるような支持リングを硬質合成樹脂によって構成する
という提案を含んでいる。密封スリーブの周辺厚肉部が
前記支持リングを回転可能に取り囲んでおり、その結果
蜜月スリーブの周辺厚肉部と支持リング間の摺動面は、
保護された(ぼみの中に配置されている。
[発明が解決しようとする課題1
本発明の課題は、腐食に対して十分に安全であるところ
の、密封スリーブの他端部とボールスタッドとの結合部
をできるかぎりコスト的に有利に提供することにある。
の、密封スリーブの他端部とボールスタッドとの結合部
をできるかぎりコスト的に有利に提供することにある。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決するために、特許請求の範囲第1項の上
位概念に記載の事項に関連して、特許請求の範囲第1項
の特徴事項を備えた構成が提案される。
位概念に記載の事項に関連して、特許請求の範囲第1項
の特徴事項を備えた構成が提案される。
本発明は、固定箇所における軸線方向の運動も半径方向
の運動も不可能であって、かつケーシングに対するボー
ルスタッドの揺動運動及び回転運動が単に密封スリーブ
のみによって補正されるように、ボールスタッドの軸に
密封スリーブの周辺厚肉部を取り付けるという着想に由
来している。そのため密封スリーブは相当にゆったりと
作られるべきであり、及び/又は十分な弾性を有してい
なければならない、ボールスタッドにおいて密封スリー
ブの周辺厚肉部を固定的に配置することによって、相応
の隙間の発生を伴う摩擦面が回避され、その結果湿気の
浸入もまた回避され、そして十分な防食が達成されるこ
とになる。密封スリーブの周辺輪郭部とボールスタッド
とを確実係合的に結合するための幾つかの実施例が以下
において説明される。
の運動も不可能であって、かつケーシングに対するボー
ルスタッドの揺動運動及び回転運動が単に密封スリーブ
のみによって補正されるように、ボールスタッドの軸に
密封スリーブの周辺厚肉部を取り付けるという着想に由
来している。そのため密封スリーブは相当にゆったりと
作られるべきであり、及び/又は十分な弾性を有してい
なければならない、ボールスタッドにおいて密封スリー
ブの周辺厚肉部を固定的に配置することによって、相応
の隙間の発生を伴う摩擦面が回避され、その結果湿気の
浸入もまた回避され、そして十分な防食が達成されるこ
とになる。密封スリーブの周辺輪郭部とボールスタッド
とを確実係合的に結合するための幾つかの実施例が以下
において説明される。
[実施例]
実施例のボールジヨイントはケーシング1とボールスタ
ッド2によって構成される。前記ボールスタッドは、そ
の一端部に形成されたボール部3によって殻体4を介し
てケーシング1内に嵌合されている。ケーシングlは、
図面に示されていない固定手段によって車両の構成部分
と結合可能であり、ボールスタッド2の僅かにテーバの
軸部分5は、車両の他方の部分6と結合可能である。ケ
ーシング1とボールスタッド2との間に弾性材料から成
る密封スリーブ7が備えられている。前記密封スリーブ
は、その−端部をもってケーシング1に固定され、その
他端部をもってボールスタッド2に固定されている。ケ
ーシング側の固定部分は、例えば密封スリーブ7の端部
の***縁部により構成され、同***縁部はケーシング1
の環状に延びる清白に係合するとともに、同清白に1つ
又は複数の保持リング8によって固定されている。
ッド2によって構成される。前記ボールスタッドは、そ
の一端部に形成されたボール部3によって殻体4を介し
てケーシング1内に嵌合されている。ケーシングlは、
図面に示されていない固定手段によって車両の構成部分
と結合可能であり、ボールスタッド2の僅かにテーバの
軸部分5は、車両の他方の部分6と結合可能である。ケ
ーシング1とボールスタッド2との間に弾性材料から成
る密封スリーブ7が備えられている。前記密封スリーブ
は、その−端部をもってケーシング1に固定され、その
他端部をもってボールスタッド2に固定されている。ケ
ーシング側の固定部分は、例えば密封スリーブ7の端部
の***縁部により構成され、同***縁部はケーシング1
の環状に延びる清白に係合するとともに、同清白に1つ
又は複数の保持リング8によって固定されている。
密封スリーブ7の他端部の周辺輪郭部9の固定は確実係
合的に行われている。したがって密封スリーブ7の周辺
輪郭部9とボールスタッド2との間の軸方向並びに半径
方向の運動はまったく不可能である。この場合密封スリ
ーブ7の直径及び/又はその弾性は、ゲージング1に対
するボールスタッド2の縦軸!!2a回りの回転運動及
びボールスタッド2の傾転運動が密封スリーブ7によっ
て補正されるように選択されるべきである。
合的に行われている。したがって密封スリーブ7の周辺
輪郭部9とボールスタッド2との間の軸方向並びに半径
方向の運動はまったく不可能である。この場合密封スリ
ーブ7の直径及び/又はその弾性は、ゲージング1に対
するボールスタッド2の縦軸!!2a回りの回転運動及
びボールスタッド2の傾転運動が密封スリーブ7によっ
て補正されるように選択されるべきである。
全体図としての第1図は、ボールスタッド2がテーバの
軸部分5の内端領域において多角形横断面を有し、そし
て密封スリーブ7の周辺輪郭部9の内側横断面が多角形
横断面であることによって、前記確実係合的結合が達成
されうることを示している。この場合周辺輪郭部9の内
側横断面は、テーバの軸部分5の外側横断面に対して過
少寸法を有しており、その結果周辺輪郭部9は拡開状態
において軸部分5の多角形部に嵌着されることになる。
軸部分5の内端領域において多角形横断面を有し、そし
て密封スリーブ7の周辺輪郭部9の内側横断面が多角形
横断面であることによって、前記確実係合的結合が達成
されうることを示している。この場合周辺輪郭部9の内
側横断面は、テーバの軸部分5の外側横断面に対して過
少寸法を有しており、その結果周辺輪郭部9は拡開状態
において軸部分5の多角形部に嵌着されることになる。
更に保持リング10(例えばばねリング)が周辺輪郭部
9を外側から取り囲むようになっており、これによって
軸部分5への周辺輪郭部9の固定的着座に寄与している
9周辺輪郭部の環状に延びるリップにおける支持面11
によって同周辺輪郭部は、ボールスタッド2が固定され
ている構成部分6において支えられている。
9を外側から取り囲むようになっており、これによって
軸部分5への周辺輪郭部9の固定的着座に寄与している
9周辺輪郭部の環状に延びるリップにおける支持面11
によって同周辺輪郭部は、ボールスタッド2が固定され
ている構成部分6において支えられている。
第2図は、密封スリーブ7の周辺輪郭部9に支持リング
12が例えば加硫によって結合されている点で第1図の
ものと相違している実施例を示している。前記支持リン
グは軸部分5の多角形横断面に適合するように成形され
るとともに、軸部分5の多角形部に対して過少寸法を有
している。したがって前記支持リングは、前記多角形部
に圧着する際に、弾性的に変形しつつ拡開する。この実
施例の場合も追加的に保持すング10によって、板金又
はその類似物から成る加硫により結合された支持リング
12の固定的着座を支援させることができる。
12が例えば加硫によって結合されている点で第1図の
ものと相違している実施例を示している。前記支持リン
グは軸部分5の多角形横断面に適合するように成形され
るとともに、軸部分5の多角形部に対して過少寸法を有
している。したがって前記支持リングは、前記多角形部
に圧着する際に、弾性的に変形しつつ拡開する。この実
施例の場合も追加的に保持すング10によって、板金又
はその類似物から成る加硫により結合された支持リング
12の固定的着座を支援させることができる。
第3図は、ボールスタッド2の軸部分5の周囲における
渭又は刻み目13から成るところの、ボールスタッド2
の軸部分5における周辺輪郭部9の確実係合的結合部の
構成を示している。
渭又は刻み目13から成るところの、ボールスタッド2
の軸部分5における周辺輪郭部9の確実係合的結合部の
構成を示している。
前記刻み目の窪み内に、密封スリーブ7の過少寸法をも
って製作された周辺輪郭部9の材料が押し込まれる。こ
れによっても密封スリーブ7の周辺輪郭部9とボールス
タッド2の軸部分らとの間の確実係合的な固定結合が達
成される。
って製作された周辺輪郭部9の材料が押し込まれる。こ
れによっても密封スリーブ7の周辺輪郭部9とボールス
タッド2の軸部分らとの間の確実係合的な固定結合が達
成される。
外側を周回する保持リング10に代えて密封スリーブ7
の周辺輪郭部9の材料内に保持リング14を埋め込むこ
とによって、前記固定結合を支援することができる。第
3a図は、第3図の拡大図として、密封スリーブ7の周
辺輪郭部9とボールスタッド2の軸部分5の内端部にお
ける溝13との間の確実係合的結合部の構成を明示して
いる。
の周辺輪郭部9の材料内に保持リング14を埋め込むこ
とによって、前記固定結合を支援することができる。第
3a図は、第3図の拡大図として、密封スリーブ7の周
辺輪郭部9とボールスタッド2の軸部分5の内端部にお
ける溝13との間の確実係合的結合部の構成を明示して
いる。
第4図には、ボールスタッド2の軸部分5の内端部周面
に平坦部15又は面取り部又はその類似物が設けられて
いて、その結果密封スリーブ7の周辺輪郭部9の固定領
域において多角形部が形成されているところの実施例が
示されている。過少寸法をもって製作された密封スリー
ブ7の周辺輪郭部9が弾性変形しつつ前記多角形部に当
接している。この実施例の場合も、周辺輪郭部9と軸部
分5との間の確実係合的結合を、周辺輪郭部9の材料内
に埋め込まれた保持リング14によって支援することが
でき、また場合によっては第1.2図に示されているよ
うに外側を周回する保持リング10によって支援するこ
ともできるのである。第4a図は軸部分5の内端部の平
坦部15の領域における横断面を示している。
に平坦部15又は面取り部又はその類似物が設けられて
いて、その結果密封スリーブ7の周辺輪郭部9の固定領
域において多角形部が形成されているところの実施例が
示されている。過少寸法をもって製作された密封スリー
ブ7の周辺輪郭部9が弾性変形しつつ前記多角形部に当
接している。この実施例の場合も、周辺輪郭部9と軸部
分5との間の確実係合的結合を、周辺輪郭部9の材料内
に埋め込まれた保持リング14によって支援することが
でき、また場合によっては第1.2図に示されているよ
うに外側を周回する保持リング10によって支援するこ
ともできるのである。第4a図は軸部分5の内端部の平
坦部15の領域における横断面を示している。
第5図の実施例の場合、軸部分5の内端部に、周回する
溝16又は螺旋渭又はその類似物が形成されている。し
たがって過少寸法をもって製作された周辺輪郭部9の弾
性材料が同様に前記複数の溝ないし1つの溝内に押し込
められ、周辺輪郭部9と軸部分5との間の確実係合的結
合が確立される0周辺輪郭部9の材料内に埋め込まれた
保持リング14は、確実係合的結合を一体化するための
十分に大きな半径方向の力を可能にする。
溝16又は螺旋渭又はその類似物が形成されている。し
たがって過少寸法をもって製作された周辺輪郭部9の弾
性材料が同様に前記複数の溝ないし1つの溝内に押し込
められ、周辺輪郭部9と軸部分5との間の確実係合的結
合が確立される0周辺輪郭部9の材料内に埋め込まれた
保持リング14は、確実係合的結合を一体化するための
十分に大きな半径方向の力を可能にする。
前記保持リング10ないし14に代えて、他のそれ自体
公知の締付はベルトが使用されることもあろう0周辺輪
郭部9と軸部分5の内端部との間の確実係合的結合は、
周辺輪郭部9と軸部分5との間に接着剤を介装すること
によっても改善されるが、それどころか専らこのような
接着結合によって成り立つ場合すらあり得る。
公知の締付はベルトが使用されることもあろう0周辺輪
郭部9と軸部分5の内端部との間の確実係合的結合は、
周辺輪郭部9と軸部分5との間に接着剤を介装すること
によっても改善されるが、それどころか専らこのような
接着結合によって成り立つ場合すらあり得る。
第1図は、密封スリーブを部分的に切開した場合のボー
ルジヨイントの側面図、 第2図は、支持リングを備える実施例の部分断面図、 第3図は、変更実施例の第1図に相当する側面図、 第3a図は、第3図を拡大した詳細図、第4図は、その
他の実施例の第1図に相当する側面図、 第4a図は、密封スリーブの固定部におけるボールスタ
ッドの断面図、 第5図は、その他の実施例の第1図に相当する断面を含
む側面図である。 1・・〜ケーシング、2・・・ボールスタッド、2a・
・・縦軸線、3・・・ボール部、4・・・殻体、5・・
・軸部分、6・・・車両部分、7・・・密封スリーブ、
8・・・保持リング、9・・・周辺輪郭部、10・・・
保持リング。
ルジヨイントの側面図、 第2図は、支持リングを備える実施例の部分断面図、 第3図は、変更実施例の第1図に相当する側面図、 第3a図は、第3図を拡大した詳細図、第4図は、その
他の実施例の第1図に相当する側面図、 第4a図は、密封スリーブの固定部におけるボールスタ
ッドの断面図、 第5図は、その他の実施例の第1図に相当する断面を含
む側面図である。 1・・〜ケーシング、2・・・ボールスタッド、2a・
・・縦軸線、3・・・ボール部、4・・・殻体、5・・
・軸部分、6・・・車両部分、7・・・密封スリーブ、
8・・・保持リング、9・・・周辺輪郭部、10・・・
保持リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、弾性的に変形可能な材料によって構成された密封ス
リーブを備えた自動車のボールジョイントであって、該
密封スリーブの一端部はケーシングの周囲の環状溝内に
固定されており、そして該密封スリーブの他端部は周辺
輪郭部をもってボールスタッドを密封的かつ軸線方向に
関して確実係合的に取り囲んでいるものにおいて、前記
密封スリーブ(7)の前記周辺輪郭部(9)は、前記ボ
ールスタッド(2)の縦軸線回りの回転方向に関して確
実係合的に該ボールスタッドと結合しており、そして前
記密封スリーブ(7)は、前記ケーシング(1)に対す
る前記ボールスタッド(2)の最大の回転・揺動運動を
補正する弾性を有していることを特徴とする、密封スリ
ーブを備える自動車のボールジョイント。 2、前記密封スリーブの前記周辺輪郭部が、該密封スリ
ーブに固定的に結合された支持リングによって構成され
ているものにおいて、前記支持リング(12)は前記ボ
ールスタッド(2)の縦軸線回りの回転方向に関して確
実係合的に該ボールスタッドと結合している、請求項1
記載のボールジョイント。 3、前記密封スリーブ(7)の前記周辺輪郭部(9)は
、該周辺輪郭部の環状の着座面の寸法を前記ボールスタ
ッド(2)の着座面に対して縮小させて製作されるとと
もに、該ボールスタッドの着座面に嵌着されている、請
求項1又は2記載のボールジョイント。 4、前記密封スリーブ(7)の前記周辺輪郭部(9)の
前記着座面と前記ボールスタッド(2)の前記着座面は
合同の多角形として構成されている、前記各請求項のい
ずれか1項記載のボールジョイント。 5、前記密封スリーブ(7)の前記周辺輪郭部(9)の
前記着座面及び前記ボールスタッド(2)の前記着座面
は、筋又は溝又は刻み目(13)又はその類似物を有し
ている、前記各請求項のいずれか1項記載のボールジョ
イント。 6、前記密封スリーブ(7)の前記周辺輪郭部(9)と
前記ボールスタッド(2)の前記互いに当接する着座面
は互いに接着されている、前記各請求項のいずれか1項
記載のボールジョイント。
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