JPH0310131A - 高温用サーミスタ - Google Patents

高温用サーミスタ

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JPH0310131A
JPH0310131A JP14486689A JP14486689A JPH0310131A JP H0310131 A JPH0310131 A JP H0310131A JP 14486689 A JP14486689 A JP 14486689A JP 14486689 A JP14486689 A JP 14486689A JP H0310131 A JPH0310131 A JP H0310131A
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JP
Japan
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temperature
thermistor
temperature detection
high temperature
outside air
Prior art date
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Pending
Application number
JP14486689A
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English (en)
Inventor
Kenji Nagiri
名桐 健二
Yoshiaki Kida
木田 芳明
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Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明1飄 セラミックスを素材とする高温用サーミス
タの構造に関する。
[従来の技術] 従来より、高温用のサーミスタとしては、例えば実開昭
54−49983号公報に記載されているものが知られ
ている。これは大気導入型のサーミスタであり、安定化
ジルコニア固体電解質からなる温度検出素子に、電極と
してPR線を挿入してプレス成形した後に焼成し、この
温度検出素子を、空気導入通路を有するリード總 セラ
ミックス碍管、無機粉末とともに有底保護筒内に収納し
て形成するものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の高温用サーミスタに(上以下に述
べる問題点がある。
■ 外気導入型の高温用サーミスタは、外気を導入する
構造であるので、そのアセンブリ構造が複雑になり、高
度なアセンブリ技術や精密部品を使用する必要が生じ、
それによって、耐衝撃↑を耐熱性の問題があつ旭 ■ 空気導入通路を有するリード線の組付作業や、精密
な部材の複雑な位置決め等の工程が必要で製造が大変で
あるという問題があった■ 高温の状態における外気や
周囲雰囲気の影響によって温度検出素子が変質したり、
酸欠によって抵抗−温度特性が変化することがあり、耐
熱性に欠けるという問題があった ■ 保護筒、充填材やリード線の空気導入通路を介して
温度検出素子表面まで外気を導く構成であるために、周
囲雰囲気温が素子に達するまでの時間が長く、応答性が
さほどよくないという難点があった ■ 通常は有底保護筒にSU9310等を用いるととも
に内壁を酸化皮膜処理を行っているため高価であつh 本発明(表 前記従来の技術の問題点を解消するために
なされたもので、それらの問題点を克服して優れた性能
の高温用サーミスタを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記問題点を解決するためになされた本発明の請求項1
の高温用サーミスタ(飄 セラミックスの温度検出素子及び該温度検出素子に接続
された一対の電極からなる温度検出部と、この温度検出
部を外気に対して気密に囲むセラミックス絶縁部材とを
備えるとともに、該セラミックス絶縁部材の内側には前
記温度検出素子に酸素ガスを接触させる空隙を有する高
温用サーミスタであって、該空隙を、前記温度検出部に
形成したことを要旨とする。
ここ、で、前記温度検出部に設けられた空隙として、温
度検出部を貫く貫通孔を採用すると、空隙の形成が容易
になるとともに空隙の容積を十分に確保できるので好ま
しい。
また、前記温度検出部の温度検出素子及び画電極の構成
として、各々印刷によって画電極が温度検出素子を挟む
ように積層して形成すると、製造が簡単でしかも所望の
抵抗−温度特性を容易に得られるので好適である。
更に、この積層して形成した温度検出部に 例えば画電
極や温度検出素子をその積層方向に貫く様に、前記貫通
孔を形成することが望ましい。
また、請求項2の高温用サーミスタ1表セラミックスの
温度検出素子及び該温度検出素子に接続された一対の電
極からなる温度検出部と、この温度検出部を外気に対し
て気密に囲むセラミックス絶縁部材とを備えるととも1
:、該セラミックス絶縁部材の内側には前記温度検出素
子に酸素ガスを接触させる空隙を有する高温用サーミス
タであって、前記電極から伸びる電極線の出力取り出し
側は外気を遮断する緻密層で形成したことを要旨とする
ここで、前記請求項1及び請求項2の温度検出素子(飄
 イオン電導性の完全安定化固体電解質であることが高
温特性の点から好ましく、例え(f、。
Z r O2Y 203、 Z r 02−Ca O,
Z r 02−Mgo、The2−La○(ランタン属
)等を適用することができる。
セラミックス絶縁部材(上 耐酸化性および耐高温性を
有する緻密な絶縁体であり、例えf戯/l!203、ム
ライト、スピネル等を用いることができる。
[作用] 請求項1の高温用サーミスタ(よ セラミックス絶縁部材で囲まれた内側の温度検出部に空
隙が形成されているので、その空隙の中の酸素ガスが温
度検出素子に対してイオン電導体として作用し、これに
より温度検出素子から電極を介して外気温度に依存した
電気信号が出力される。またそのセラミックス絶縁部材
が、温度検出素子を囲んで外気に対して気密にするので
、温度検出素子が外気の影響を受けて変質するような劣
化も防止する。更にセラミックス絶縁部材を介して温度
検出素子へ速やかに周囲雰囲気の温度が伝えら札 この
温度検出素子の出力に基づいて温度が測定されるので、
応答性が向上する。
そして、特に前記空隙が温度検出部に形成されるのであ
るから、例えば温度検出部の形成時に単こ穴を開けるよ
うな手段で、簡単に空隙の形成が可能となる。更に空隙
のための空間を温度検出部外に確保する必要が無いので
より小型化が可能となって応答性が向上する。
また、請求項2の高温用サーミスタ(上上述した空隙に
よる作用に加えて、電極線の出力取り出し側が、外気を
遮断する緻密層で形成されているので、外気の侵入や空
隙内の酸素の漏出をより確実に防止する。それによって
、温度検出素子の周囲雰囲気の影響による性能の低下を
防止して、耐熱性 耐久性を向上することが可能となる
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は高温用サーミスタ]の分解斜視医 第2図はそ
の要部を拡大して示す斜視図である。
両図に示すように、内側基板(厚さ0.5凧幅4.5鴫
  長さ6.0mm) 2の表面に設けられた温度検出
部3(表 温度検出素子(厚さ20〜50μ八 幅5凧
 長さ5〜10mm)4及び該温度検出素子4の両側に
配置された一対の電極5,6から構成されている。また
各電極5.6には各々電極線7,8が接続さ札 更に電
極線7,8の出力取り出し側の端子9.10にはPR線
11.12が接続される。そして、上記各部材を挟んで
接着用の薄膜のペースト部13.14及び外側基板(厚
さ0.5nm、  幅4.5鴫  長さ6.  Omm
) 15゜16が配置される。
前記温度検出部3に(表 温度検出素子4.電極5.6
及び内側基板2を貫いて、複数の円柱状の貫通孔(φ0
. 5mm) 17が形成されている。また電極線7.
8F  多孔質からなる内側電極線7a、8aと、緻密
層からなる端子側電極線7 b。
8bとから構成されている。尚、前記ペースト部13.
14に(表 温度検出部3及び端子9,10に該当する
部分に窓部18が設けである。
これらの部材は積層された後に焼成されること二より、
第3図の高温用サーミスタ1が完成されるのであるが、
次に各部材の組成および製造方法二ついて詳細に説明す
る。
まず、内側基板2となるグリーンシートを製造する。グ
リーンシート(上  比表面積が6〜10ポ/g、平均
粒径7’l< o、8μmのアルミナ粉末1ミS + 
02・CaO−MgO系ガラスを2重量%添加し、これ
らを公知のPVBバインダで混練し、 ドクダーブレー
ド法でシート化することにより製造する。
次に、第4図に示すように、このグリーンシト上にpt
ペーストを印刷することにより、一方の電極6及び内側
電極線8aを一体に形成する。
ptペーストとして(上 比表面積が0. 6rr?/
g、単位体積当りの密度が5〜6g/m”のpt粉末を
用い、これに共素地としてZ r O2Y 20 a系
固体電解質を16重量%含有させ、セルロース系バイン
ダ(有機溶剤)にて混練することにより、ペースト化し
たものを使用する。
次に、同じグリーンシート上に、前記内側電極線8aの
端部に重ねてより緻密なptペーストを印刷して、空気
の遮断が可能な端子側電極線8bを形成する。このpt
ペーストとして(上 比表面積が2n(7g、単位体積
当りの密度が1g/m3のPt粉末を用い、これに共素
地としてZr02−Y2o3系固体電解質を7〜8重量
%含有させ、セルロース系バインダでペースト化したも
のを使用する。
更IQ  前記電極6の表面に、温度検出素子4を印刷
により積層形成する。温度検出素子4は、 Zro2−
8〜15モル%Y2O3の完全安定化固体電解質の粉末
色用い、この粉末の平均粒径を3μm、比表面積を2〜
5 rr(/ g +ニ調製し、これをセルロース系バ
インダでペースト化したものを使用する。
続いて、上述した電極6.内側電極線8a及び端子側電
極線8bと同様にして、他方の電極5゜内側電極線7a
及び端子側電極線7bを重ねて印刷し、乾燥させる。
次1:、この様に積層して形成した温度検出部3及び内
側基板2を、ポンチで貫いて酸素が存在する空間である
貫通孔17を複数形成する。
更に、前記温度検出部3及び端子9.10を除き、前記
各部材を覆ってアルミナペーストからなる接着剤(ペー
スト部13.14)を印刷する。
続いて、電極線7,8の端子9.10にψ0゜25mm
のPR線11.12を接着する。
そして、このペースト部13.14の外側に、内側基板
2のグリーンシートと同様な、外側基板15.16とな
るグリーンシートを圧着し、切断した後に樹脂抜きを実
施する。
その後、 1520℃〜1530℃の雰囲気中にて1時
間焼成し、さらに680°Cの雰囲気中にて1.5Vの
電圧を60秒間印加する工程を5回繰り返すエージング
処理を施す。
これにより、内側基板2及び外側基板15,16は焼成
後は密着構造となるととも1:、貫通孔17を有する温
度検出部3が外気と遮断された高温用サーミスタ1が製
造される。
次に、前記高温用サーミスタ1の動作を説明する。PR
線M、+2に接続された外部リード線(第5図)20.
21間に電圧を印加すると、貫通孔17の酸素ガスが温
度検出素子4を介してイオン電導体として作用し、温度
検出素子4は温度に依存した抵抗値を示し、これが外部
リード線20、21間(二電気信号として出力される。
この電気信号に基づいて外部雰囲気の温度測定が可能に
なる。
尚、高温用サーミスタ1の組み付けに1表 第5図に示
すように、まず、 PR線11.12に耐熱・耐酸化性
金属(例えff、Ni、ステンレス鋼)からなる外部リ
ード線20.2]を溶接またはろう付し、これをテーバ
付金具23に耐熱固着材料(セメントガラス)24を介
在させて固定する。
このとき、高温サーミスタ1の先端1aは露出している
この様な構成によって、本実施例は下記の効果を奏する
■ 密閉型の構成によって外気と十分に遮断されている
ので、1000℃程度の高温の状態においても、温度検
出素子4が変質したり酸欠によって抵抗−温度特性が変
化することなく、性能が安定したものとなつh ■ 保護筒、充填材やリード線の空気導入通路を介して
外気を導く構成が必要なく、また密閉型の構造によって
感熱部分が露出可能になり、更に内側基板2に直接温度
検出部3が印刷しである″ので、外気温が温度検出素子
4に達するまでの時間が短くなり、従来品と比較して4
0〜70%程度応答性が向上しL それによって、例え
ば自動車の排ガス浄化触媒の過熱!報やエンジン制御に
も使用可能になつt− ■ 酸素ガスを存在させる空隙(表 単に温度検出部3
に貫通孔]7をあけるだけですむので、その形成が極め
て容易である。
■ この貫通孔17を備えた温度検出部3の構成によっ
て、高温用サーミスタ1全体の構成が簡単になり、小型
化が容易になつL それによって、応答性を一層向上さ
せることが可能となった■ 温度検出素子4及びこの素
子4を挟む電極5.6を印刷によって形成するので、電
極ピッチを小さくすることができ、更に電極面積を大き
く取ることができる。それによって、好適な抵抗温度特
性を得ることが容易に可能になっL■ この印刷によっ
て温度検出部3等が形成されるので、大量生産が容易に
なった ■ 電極線7.8の出力取り出し側が緻密な層で形成さ
れているので、外気の侵入や内部の酸素ガスの漏出がよ
り確実に防止できる。それによって、出力取り出し側を
ガラス等でシールする工程が省略可能となった ■ 外気を導入する構造を必要としないので構造が簡単
になり、高度なアセンブリ技術や精密部品を使用する必
要がない。それによって、耐衝撃性 耐熱性が向上した ■ 温度検出素子3を金属保護筒により被覆しないで露
出して組み付けることができるので、構造が簡単になり
、しかも金属保護筒のような高価な部品も使用しないで
よいので、コストの低減も図ることができ旭 [相] 空気導入通路を有するリード線の組付作業や、
精密な部材の複雑な位置決め等の工程が必要なく製造が
容易になつ翫 次に、他の実施例の高温用サーミスタ30について、第
6図に基づいて説明する。
本実施例の高温用サーミスタ301戴 上述した実施例
の高温用サーミスタ1とほぼ同様に、温度検出部3]、
温度検出素子32.電極33,34゜電極線35,36
.  ペースト部37.38.  外側基板39,40
.  端子41.42等を備えているが、一方のペース
ト部37及び外側基板39が短くなっている点が大きく
異なる。即ち端子41゜42は露出して形成さ札 焼成
後この端子41゜42にリード線(図示せず)がロー付
は等によって取り付けられる。この構成によって製造が
一層簡単になるとともに、前記と同様な効果を奏する。
尚、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実
施できることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の請求項1の高温用サーミ
スタ(よ 温度検出素子がセラミックス絶縁部材により
外気に対して気密に囲まれているために、周囲雰囲気に
関係なく、安定した抵抗−温度特性等の優れた性質を発
揮する。また外気の導入を行う構成を必要としないので
、構造が簡単になり高い応答性を得ることができる。更
に酸素ガスを存在させる空隙にl:、温度検出部に簡単
に形成することができる。また空隙のための空間を温度
検出部外に確保する必要が無いので、より小型化が可能
となってその点からも応答性が向上する。
また、請求項2の高温用サーミスタは、上述した効果に
加えて、電極線の出力取り出し側が外気を遮断する緻密
層で形成されているので、外気の侵入や空隙内の酸素の
漏出を確実に防いで、周囲雰囲気による温度検出素子の
性能の低下を防止することできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の高温用サーミスタを示す分解
斜視医 第2図はその要部を拡大して示す斜視医 第3
図は高温サーミスタを示す斜視医第4図は温度検出部を
示す分解斜視は 第5図は高温用サーミスタを金具に取
り付けた状態を示す断面医 第6図は他の実施例の高温
用サーミスタを示す分解斜視図である。 第1図 130−・・高温用サーミスタ 3.31・・・温度検出部 4.32・・・温度検出素子 5、 6. 33. 34・・・電極 7、 8. 35. 36・・電極線 7a、8a・・・内側電極線 7b、8b・・・端子側電極線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セラミックスの温度検出素子及び該温度検出素子に
    接続された一対の電極からなる温度検出部と、この温度
    検出部を外気に対して気密に囲むセラミックス絶縁部材
    とを備えるとともに、該セラミックス絶縁部材の内側に
    は前記温度検出素子に酸素ガスを接触させる空隙を有す
    る高温用サーミスタであつて、 該空隙を、前記温度検出部に形成したことを特徴とする
    高温用サーミスタ。 2 セラミックスの温度検出素子及び該湿度検出素子に
    接続された一対の電極からなる湿度検出部と、この温度
    検出部を外気に対して気密に囲むセラミックス絶縁部材
    とを備えるとともに、該セラミックス絶縁部材の内側に
    は前記温度検出素子に酸素ガスを接触させる空隙を有す
    る高温用サーミスタであって、 前記電極から伸びる電極線の出力取り出し側は、外気を
    遮断する緻密層で形成したことを特徴とする高温用サー
    ミスタ。
JP14486689A 1989-06-07 1989-06-07 高温用サーミスタ Pending JPH0310131A (ja)

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