JPH0298701A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPH0298701A JPH0298701A JP63251254A JP25125488A JPH0298701A JP H0298701 A JPH0298701 A JP H0298701A JP 63251254 A JP63251254 A JP 63251254A JP 25125488 A JP25125488 A JP 25125488A JP H0298701 A JPH0298701 A JP H0298701A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B1/00—Comparing elements, i.e. elements for effecting comparison directly or indirectly between a desired value and existing or anticipated values
- G05B1/01—Comparing elements, i.e. elements for effecting comparison directly or indirectly between a desired value and existing or anticipated values electric
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B15/00—Systems controlled by a computer
- G05B15/02—Systems controlled by a computer electric
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B11/00—Automatic controllers
- G05B11/01—Automatic controllers electric
- G05B11/36—Automatic controllers electric with provision for obtaining particular characteristics, e.g. proportional, integral, differential
- G05B11/42—Automatic controllers electric with provision for obtaining particular characteristics, e.g. proportional, integral, differential for obtaining a characteristic which is both proportional and time-dependent, e.g. P. I., P. I. D.
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
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- G05B13/00—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、各種のプロセス計装制御システムに利用する
制御装置に係わり、特にディジタルコントローラ等のP
ID(P:積分、■:積分、D二微分)′a算に際しそ
のPID各項の特質を生かしつつ速度形演算と位置形演
算とを組合せて最適な制御を実行する制御装置に関する
。
制御装置に係わり、特にディジタルコントローラ等のP
ID(P:積分、■:積分、D二微分)′a算に際しそ
のPID各項の特質を生かしつつ速度形演算と位置形演
算とを組合せて最適な制御を実行する制御装置に関する
。
(従来の技術)
この種のPID演算方式を用いた制御システムはあらゆ
る産業分野で広く利用されており、特にプラントの運転
制御には必要不可欠なものである。
る産業分野で広く利用されており、特にプラントの運転
制御には必要不可欠なものである。
従来からPID演算に関し、アナログ制御方式とディジ
タル制御方式の2通りが考えられており、つい最近まで
は前者のアナログ制御方式がその主流をなしていた。こ
のアナログ制御におけるPIDアルゴリズムは次のよう
な基本式によって演算されている。
タル制御方式の2通りが考えられており、つい最近まで
は前者のアナログ制御方式がその主流をなしていた。こ
のアナログ制御におけるPIDアルゴリズムは次のよう
な基本式によって演算されている。
Kpは比例ゲインrTlは積分時間、TDは微分時間、
MV、は操作口の初期値である。
MV、は操作口の初期値である。
ところで、」−2(1)式のPIDjλ本式を用いてデ
ィジタル制御方式を実行する場合、予めサンプリング周
期τが定められ、そのサンプリング周期τごとに各デー
タを取込んで演算を行うことになる。今、現サンプリン
グ時点をnτ(nは整数)とし、その1つ前のサンプリ
ング時点を(n−1)Tとすれば、制御系から得られる
現サンプリング時点の偏差はens前回サンプリング時
点の偏差はe n−1で表すことができる。
ィジタル制御方式を実行する場合、予めサンプリング周
期τが定められ、そのサンプリング周期τごとに各デー
タを取込んで演算を行うことになる。今、現サンプリン
グ時点をnτ(nは整数)とし、その1つ前のサンプリ
ング時点を(n−1)Tとすれば、制御系から得られる
現サンプリング時点の偏差はens前回サンプリング時
点の偏差はe n−1で表すことができる。
一方、ディジタル制御方式においては2通りの演算方式
があり、その1つは位置形演算方式であり、他の1つは
速度形演算方式である。位置形演算方式は各サンプリン
グごとに全体の操作mMVnを求める方式であり、一方
、速度形演算方式は今回のサンプリング時点で変化量△
M V nのみを求め、この変化量ΔM V nを前回
の操作量MVn−1に加えて今回の操作* M V n
とする方式であってその演算式はMVI =MVn−1
+△M V nで表される。
があり、その1つは位置形演算方式であり、他の1つは
速度形演算方式である。位置形演算方式は各サンプリン
グごとに全体の操作mMVnを求める方式であり、一方
、速度形演算方式は今回のサンプリング時点で変化量△
M V nのみを求め、この変化量ΔM V nを前回
の操作量MVn−1に加えて今回の操作* M V n
とする方式であってその演算式はMVI =MVn−1
+△M V nで表される。
そこで、上記(1)式のPID基本式に基づいて位置形
演算方式と速度形演算方式を実行する場合、位置形演算
方式では次の示す(2)式、速度形演算方式では(3)
式のPIDアルゴリズムに基づいて演算を行う。
演算方式と速度形演算方式を実行する場合、位置形演算
方式では次の示す(2)式、速度形演算方式では(3)
式のPIDアルゴリズムに基づいて演算を行う。
ここで、(2)式および(3)式のPIDアルゴリズム
を検討するかぎり、(3)式の速度形PIDアルゴリズ
ムの方が、積分項からΣが無くなってanが簡単である
こと、ディジタルコントローラ自体を手動から自動に切
換えるとき現時点の操作口を(3)式のMVn−1に代
入して自動制御を行えばよく次のサンプリング時点から
そのM V n−1に変化mΔM V nを加えればよ
いので、いわゆる手動−自動切換のバランスレス・バン
プレス切換が簡単に行えること、積分項によるリセット
ワインドアップが簡単に防止できること、操作口の変化
分だけを求めるので、特に1回の出力変化を制限したり
、ゲインを修正すればよく、また他の信号との複合演算
処理が簡単に行えること等の観点から、D D C(D
lrcet ・DigltalControl)では専
ら速度形演算方式が用いられている。
を検討するかぎり、(3)式の速度形PIDアルゴリズ
ムの方が、積分項からΣが無くなってanが簡単である
こと、ディジタルコントローラ自体を手動から自動に切
換えるとき現時点の操作口を(3)式のMVn−1に代
入して自動制御を行えばよく次のサンプリング時点から
そのM V n−1に変化mΔM V nを加えればよ
いので、いわゆる手動−自動切換のバランスレス・バン
プレス切換が簡単に行えること、積分項によるリセット
ワインドアップが簡単に防止できること、操作口の変化
分だけを求めるので、特に1回の出力変化を制限したり
、ゲインを修正すればよく、また他の信号との複合演算
処理が簡単に行えること等の観点から、D D C(D
lrcet ・DigltalControl)では専
ら速度形演算方式が用いられている。
しかし、位置形PIDアルゴリズムおよび速度形PID
アルゴリズムは(1)式のPID基本式から導出したも
のであって、本発明者において種々実験を繰返して見る
に、P・■・D各項ごとに性質を大きく異にすることが
分った。因みに、実験結果に基づいて1′、)られた各
項ごとの性質を掲げると第1表のようになる。
アルゴリズムは(1)式のPID基本式から導出したも
のであって、本発明者において種々実験を繰返して見る
に、P・■・D各項ごとに性質を大きく異にすることが
分った。因みに、実験結果に基づいて1′、)られた各
項ごとの性質を掲げると第1表のようになる。
この第1表から明かなように位置形演算方式のPIDと
速度形演算方式のPIDとはそれぞれ異なる特質を持っ
ていることが分る。
速度形演算方式のPIDとはそれぞれ異なる特質を持っ
ていることが分る。
しかるに、従来のディジタル制御方式を採用したコント
ローラは、位置形演算方式(第5図参照)か速度形演算
方式(第6図参照)の何れかによって構成されているす
ぎない。すなわち、第5図はPID演算を上記(2)式
のPIDアルゴリズムに基づいて実行する位置形@見方
式であって、これは減算手段1で現在目標値SVnから
現在のプロセス変数値PVnを減算し、得られた偏差e
nを位置形PID調節演算手段2に導入し、ここで(2
)式に従って演算を行って現時点の操作量M V nを
求めた後、制御対象3に印加して5Vn−Pv口となる
様に制御する構成である。
ローラは、位置形演算方式(第5図参照)か速度形演算
方式(第6図参照)の何れかによって構成されているす
ぎない。すなわち、第5図はPID演算を上記(2)式
のPIDアルゴリズムに基づいて実行する位置形@見方
式であって、これは減算手段1で現在目標値SVnから
現在のプロセス変数値PVnを減算し、得られた偏差e
nを位置形PID調節演算手段2に導入し、ここで(2
)式に従って演算を行って現時点の操作量M V nを
求めた後、制御対象3に印加して5Vn−Pv口となる
様に制御する構成である。
一方、第6図はPID演算を、L記(3)式のPIDア
ルゴリズムに基づいて実行する速度形演算方式であって
、これは減算手段1で得られた偏差enを速度形PID
調節演算手段4に導入し、ここで(3)式に従って操作
口の変化分△M V nを求めた後、この6M V n
を後続の速度形−位置影信号変換手段5に送出する。そ
して、ここで(゛づ)式中のMVn −MVn−1+Δ
MVnに基づき速度影信号である6M V nを位置形
操作信号M V t+に変換して制御対象3に印加して
5Vn=PVnとなる様に制御する構成である。
ルゴリズムに基づいて実行する速度形演算方式であって
、これは減算手段1で得られた偏差enを速度形PID
調節演算手段4に導入し、ここで(3)式に従って操作
口の変化分△M V nを求めた後、この6M V n
を後続の速度形−位置影信号変換手段5に送出する。そ
して、ここで(゛づ)式中のMVn −MVn−1+Δ
MVnに基づき速度影信号である6M V nを位置形
操作信号M V t+に変換して制御対象3に印加して
5Vn=PVnとなる様に制御する構成である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、以」二のような演算方式では、位置形か速度形
かの何れかに完全に固定した考えに立っているので、第
1表からも明かなように種々の問題がある。例えば第5
図の構成のものは、積分項にΣを用いるので演算速度が
遅く、また手動−自動バランスレス・バンプレス切換や
腹合演算処理がル雑となる。
かの何れかに完全に固定した考えに立っているので、第
1表からも明かなように種々の問題がある。例えば第5
図の構成のものは、積分項にΣを用いるので演算速度が
遅く、また手動−自動バランスレス・バンプレス切換や
腹合演算処理がル雑となる。
一方、第6図のものは、第7図に示す如く操作m M
V nが上限設定1irLHを越えたとき、本来であれ
ば図示点線にそって制御されるべきであるが、積分動作
が停止して図示点線の如く上限設定値Hより越えた分だ
け引き戻された状態で制御され、υ制御性および安定性
の面で問題がある。
V nが上限設定1irLHを越えたとき、本来であれ
ば図示点線にそって制御されるべきであるが、積分動作
が停止して図示点線の如く上限設定値Hより越えた分だ
け引き戻された状態で制御され、υ制御性および安定性
の面で問題がある。
特に、近年のプラント運転システムでは、?f要の変化
に柔軟に対応するために本格的なフレキシブル・オート
メーション時代に突入しようとしており、その制御シス
テムの基盤である最も多く使用されているPID制御の
高度化が強く要望されている。
に柔軟に対応するために本格的なフレキシブル・オート
メーション時代に突入しようとしており、その制御シス
テムの基盤である最も多く使用されているPID制御の
高度化が強く要望されている。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、PID演算
方式でのP、I、D各項の特質を生かしつつ位置形と速
度形を使いう)けて演算を実行し最適な制御を実行する
制御装置を提供することを目的とする。
方式でのP、I、D各項の特質を生かしつつ位置形と速
度形を使いう)けて演算を実行し最適な制御を実行する
制御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明による制御装置は上記目的を達成するために、プ
ロセス変数値と目障値との偏差にJ、cづいて位置形比
例演算を行う位置形比例調節演算手段と、前記偏差に基
づいて速度形積分演算を行う速度形積分調節演算手段と
、この速度形積分調節演算手段の出力を位IN形信号に
変換する信号変換手段と、前記偏差に猛づいて位置形微
分演算を行う位置形微分、1.!J節演算−L段と、前
記位置形比例、7.!J節演算手段の演算出力1前記信
号変換手段の出力および前記位置形微分ユリ節演算手段
の演算出力のそれぞれを加算合成して前記操作信号とす
る加算手段とを6;コえたものである。
ロセス変数値と目障値との偏差にJ、cづいて位置形比
例演算を行う位置形比例調節演算手段と、前記偏差に基
づいて速度形積分演算を行う速度形積分調節演算手段と
、この速度形積分調節演算手段の出力を位IN形信号に
変換する信号変換手段と、前記偏差に猛づいて位置形微
分演算を行う位置形微分、1.!J節演算−L段と、前
記位置形比例、7.!J節演算手段の演算出力1前記信
号変換手段の出力および前記位置形微分ユリ節演算手段
の演算出力のそれぞれを加算合成して前記操作信号とす
る加算手段とを6;コえたものである。
また、前記加算手段の出力側に上下限制限手段を設けた
JLS合、速度形積分調8演算手段と加算手段との間に
上下限4;11限機能付速度形−位置形信号変換手段を
設け、前記上下限制限手段の上下限設定値に一致するよ
うに前記信号変換手段の上下限設定値を可変する構成で
ある。
JLS合、速度形積分調8演算手段と加算手段との間に
上下限4;11限機能付速度形−位置形信号変換手段を
設け、前記上下限制限手段の上下限設定値に一致するよ
うに前記信号変換手段の上下限設定値を可変する構成で
ある。
(作用)
従って、本発明は以上のうな手段を214したことによ
り、減算手段で717られた偏差をPIDの特質を生か
すため、比例(P)動作は位置形比例調節演算手段で位
置形比例演算を行い、積分(1)動作は速度;1ニ積分
調節演算手段で遠位形積分演算を行った後信号変換手段
にて位置形信号に変換し、また微分(D)動作は位置形
微分、’!’J節演算手段で位置形微分ifj算を行い
、それぞれiりられたPID演算出力を加算手段で加算
して1を作lJ号として制御対象に印加することにより
、5Vn−PVnとなるように制御する。
り、減算手段で717られた偏差をPIDの特質を生か
すため、比例(P)動作は位置形比例調節演算手段で位
置形比例演算を行い、積分(1)動作は速度;1ニ積分
調節演算手段で遠位形積分演算を行った後信号変換手段
にて位置形信号に変換し、また微分(D)動作は位置形
微分、’!’J節演算手段で位置形微分ifj算を行い
、それぞれiりられたPID演算出力を加算手段で加算
して1を作lJ号として制御対象に印加することにより
、5Vn−PVnとなるように制御する。
また、前記加算手段出力側の上下限制限手段の上下限設
定値と上下限制限機能付速度形−位置影信号変換手段の
上下限設定値を連動設定することにより、操作信号か前
記上下限制限手段の上下限設定値をMえても積分成分を
柔軟に変化させて実状に合った制御および積分演算出力
の切捨て瓜を低社するものである。
定値と上下限制限機能付速度形−位置影信号変換手段の
上下限設定値を連動設定することにより、操作信号か前
記上下限制限手段の上下限設定値をMえても積分成分を
柔軟に変化させて実状に合った制御および積分演算出力
の切捨て瓜を低社するものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について第1図を参照して説明
する。同図において11は現α1」標値SVt+と現t
[のプロセス変数値PVnとを比較しその両値の偏差e
IIをiiJる減算手段であって、この減算手段11
でに7られた偏差e IIは第1表に基づきP−1−D
項ごとの特質を生かしながら位置形と速度形に分けて1
週籟演算を行うものである。
する。同図において11は現α1」標値SVt+と現t
[のプロセス変数値PVnとを比較しその両値の偏差e
IIをiiJる減算手段であって、この減算手段11
でに7られた偏差e IIは第1表に基づきP−1−D
項ごとの特質を生かしながら位置形と速度形に分けて1
週籟演算を行うものである。
すなわち、P項演算動作には位置形比例調節演32手段
12が設けられ、また、■項演算動作には速度形積分演
算手段]3が設けられ、ここで得られた演算出力を速度
形−位置影信号変換手段14に導いて位置信号を得る。
12が設けられ、また、■項演算動作には速度形積分演
算手段]3が設けられ、ここで得られた演算出力を速度
形−位置影信号変換手段14に導いて位置信号を得る。
一方、D項演算動作には位置形微分調節演算手段15が
設けられている。
設けられている。
16は加算手段、17は制御対象である。
次に、以上のように構成された装置の動作を説明する。
先ず、減算手段11において現在の目標ViS V n
から現在のプロセス変数値PVnを減算して現在偏差e
lを111た後、この現在偏差e 11をそれぞれ位置
形比例調節演算手段12、速度形積分調節演算手段13
および位置形微分調節演算手段15へ送出する。ここで
、位置形比例調節演算手段12では現在偏差eQを受け
ると、MVpn−kp−en なる演算を行い、また速度形積分調節演算手段13では
現在偏差enl:基づき、 △MVI n =kp (r/TI ) ・en
なる演算を行った後、その演算出力△MVInを速度形
−位置影信号変換手段14へ送出し、ここMVJ n
−MV+ n−+ 十△M V 、 nなる
演算を行って位置影信号MV1711:変換する。
から現在のプロセス変数値PVnを減算して現在偏差e
lを111た後、この現在偏差e 11をそれぞれ位置
形比例調節演算手段12、速度形積分調節演算手段13
および位置形微分調節演算手段15へ送出する。ここで
、位置形比例調節演算手段12では現在偏差eQを受け
ると、MVpn−kp−en なる演算を行い、また速度形積分調節演算手段13では
現在偏差enl:基づき、 △MVI n =kp (r/TI ) ・en
なる演算を行った後、その演算出力△MVInを速度形
−位置影信号変換手段14へ送出し、ここMVJ n
−MV+ n−+ 十△M V 、 nなる
演算を行って位置影信号MV1711:変換する。
一方、位置形微分調節演394手段15では、同t′ρ
に現在偏差enを受けると、 MV(、n −Icp (To/r) (en−en−1)
なる演算を行う。そして、これら演算手段12゜15お
よび速度形〜位置影信号変換手段]4から出力されたP
ID各項の位置形信号を加算手段16に導き、ここで MVn −MVpn十〜IVI n +MV(3n
なる加算合成を行ってl=に作信号M V nを求め、
これを制御対象17に印加することによりSVn −P
Vnとなる様に制御する。
に現在偏差enを受けると、 MV(、n −Icp (To/r) (en−en−1)
なる演算を行う。そして、これら演算手段12゜15お
よび速度形〜位置影信号変換手段]4から出力されたP
ID各項の位置形信号を加算手段16に導き、ここで MVn −MVpn十〜IVI n +MV(3n
なる加算合成を行ってl=に作信号M V nを求め、
これを制御対象17に印加することによりSVn −P
Vnとなる様に制御する。
なお、上記実施例では完全微分、つまり微分項をTD−
5としたが、実際に用いられる微分項は不完全微分で(
Icp −To s) / (]+η・TD−s)で
表される。この式においてTnは微分時間、(1/η)
は1叛分ゲイン、7ノは通常0.1〜0.3程麿、Sは
ラプラス演算子である。
5としたが、実際に用いられる微分項は不完全微分で(
Icp −To s) / (]+η・TD−s)で
表される。この式においてTnは微分時間、(1/η)
は1叛分ゲイン、7ノは通常0.1〜0.3程麿、Sは
ラプラス演算子である。
従って、位置形微分調節演算手段15を不完全微分にす
ると、その出力△%I V □ +1は、となる。
ると、その出力△%I V □ +1は、となる。
次に、第2図は本発明装置の他の実施例を示すb4構成
であって、微分演算手法を変形した。いわゆる測定値微
分先行形PID演算方式を採用したしのである。すなわ
ち、この装置は、現在偏差enを微分演算するものでな
く、現在のプロセス変数値PVriのみを微分する構成
である。
であって、微分演算手法を変形した。いわゆる測定値微
分先行形PID演算方式を採用したしのである。すなわ
ち、この装置は、現在偏差enを微分演算するものでな
く、現在のプロセス変数値PVriのみを微分する構成
である。
このような構成によれば、目標値SVnが変更されても
過度的な過大出力が出ることがなく、ひいては制御対象
17での乱れを防止することができる。
過度的な過大出力が出ることがなく、ひいては制御対象
17での乱れを防止することができる。
第3図は同じく本発明装置の他の実施例を示す(14成
図である。すなわち、この装置はいわゆる目標値フィル
タ形2自由度PID制御方式であって、目標値出力側に
目標値フィルタ手段20を設け、PIDパラメータとし
て外乱に最適な値を設定し、目標値フィルタのパラメー
タの設定による目標値変更に対してPIDパラメータを
自動変更して外乱に対する制御特性を改善したものであ
る。
図である。すなわち、この装置はいわゆる目標値フィル
タ形2自由度PID制御方式であって、目標値出力側に
目標値フィルタ手段20を設け、PIDパラメータとし
て外乱に最適な値を設定し、目標値フィルタのパラメー
タの設定による目標値変更に対してPIDパラメータを
自動変更して外乱に対する制御特性を改善したものであ
る。
なお、これら第2図および第3図の装置は、制御対象1
7のニーズや制御上のニーズ、制約条件等を考慮しつつ
微分のかけ方を変形し、あるいは目標値フィルタを挿入
したりして、偏差PID演算に変形を加えているが、基
本的には比例動作は位置形、積分動作は速度形および微
5)動作は位置形とする点では変わらない。
7のニーズや制御上のニーズ、制約条件等を考慮しつつ
微分のかけ方を変形し、あるいは目標値フィルタを挿入
したりして、偏差PID演算に変形を加えているが、基
本的には比例動作は位置形、積分動作は速度形および微
5)動作は位置形とする点では変わらない。
さらに、第4図は本発明装置の他の実施例を示す構成図
であって、請求項2に対応するものである。一般に、従
来から制御対象】7の制約条件の元に制御対象17に与
える操作信号M V nの上下限を制限するために第4
図の如く上下限制限手段30が設けられている。この場
合、操作信号M V nが上下限制限手段30の上下限
設定値にひっかかる状況では積分動作のみが継続動作し
てfl′4分出力が増大する。いわゆるリセットワイン
ドアップか生ずることになるが、これを未然に防ぐ必・
四がある。そのためには、操作信号MVnが上下限制限
手段30の上下限設定値を越えたとき積分動作を停+1
−することか考えられる。
であって、請求項2に対応するものである。一般に、従
来から制御対象】7の制約条件の元に制御対象17に与
える操作信号M V nの上下限を制限するために第4
図の如く上下限制限手段30が設けられている。この場
合、操作信号M V nが上下限制限手段30の上下限
設定値にひっかかる状況では積分動作のみが継続動作し
てfl′4分出力が増大する。いわゆるリセットワイン
ドアップか生ずることになるが、これを未然に防ぐ必・
四がある。そのためには、操作信号MVnが上下限制限
手段30の上下限設定値を越えたとき積分動作を停+1
−することか考えられる。
しかし、その−1;下限設定値を越える原因は積分成り
)にm畳する比例成分および微分成分の変化が先行して
行われる場合が多いこと、また操作信号M V nか上
下限設定値にひっかかったとき、その積分成分がその時
の値を釘[t、7するので、結果として積分成分の切捨
て岳が多くなってしまう問題かある。
)にm畳する比例成分および微分成分の変化が先行して
行われる場合が多いこと、また操作信号M V nか上
下限設定値にひっかかったとき、その積分成分がその時
の値を釘[t、7するので、結果として積分成分の切捨
て岳が多くなってしまう問題かある。
そこで、本装置では、速攻形積分1週節演算手段13の
出力と加算手段16との間に上下限制限機能付速度形−
位置影信号変換手段14’を設け、上下限制限手段30
の上下限設定値H,Lに一致するように速攻形−位置影
信号変換手段14の上ド限設定値H,Lを連動設定する
(1が成としだらのである。
出力と加算手段16との間に上下限制限機能付速度形−
位置影信号変換手段14’を設け、上下限制限手段30
の上下限設定値H,Lに一致するように速攻形−位置影
信号変換手段14の上ド限設定値H,Lを連動設定する
(1が成としだらのである。
従って、このような実施−1の構成によれば、I:’六
作信号M V nが上下限制限手段30の上下限設定値
を越えたとき積分動作を停止するものに比べて次のよう
な利点を何する。すなわち、何らかの原因で操作信号M
V nが上下限設定値を越えた後、再び上下限設定値
内に入ったとき積分出力が妥当なレベルに落着くことに
なり、実状にマツチして制御性が得られる。また、フィ
ードフォワード制御などでは第4図に示す如く外部から
速攻形信号Sを速度形積分出力に加算合成して出力する
が、このとき上下限制限手段30の」−下限設定f17
1に一致させて速度形−位置影信号変換手段14’の−
上下限設定値を連動設定するようにすれば、特に積分出
力の切捨てmが少なくなり、ひいては411合わせアド
バンス!・制御の制御性を高めることかできる。勿論、
リセットワインドアップも防止できる。
作信号M V nが上下限制限手段30の上下限設定値
を越えたとき積分動作を停止するものに比べて次のよう
な利点を何する。すなわち、何らかの原因で操作信号M
V nが上下限設定値を越えた後、再び上下限設定値
内に入ったとき積分出力が妥当なレベルに落着くことに
なり、実状にマツチして制御性が得られる。また、フィ
ードフォワード制御などでは第4図に示す如く外部から
速攻形信号Sを速度形積分出力に加算合成して出力する
が、このとき上下限制限手段30の」−下限設定f17
1に一致させて速度形−位置影信号変換手段14’の−
上下限設定値を連動設定するようにすれば、特に積分出
力の切捨てmが少なくなり、ひいては411合わせアド
バンス!・制御の制御性を高めることかできる。勿論、
リセットワインドアップも防止できる。
以上詳記したように本発明によれば、次のような種々の
効果を奏する。
効果を奏する。
先ず、請求項】では、演算方式に用いるPIDの特質を
考慮して比例動作を位置形演算、14分動作を速度形演
算および微分動作を位置形/yX算とし、これら組合わ
せ演算出力を加算合成して操作信号を得るようにしたの
で、オーバレンジしたときの引き戻し量が少なくなり、
かつ、演算処理が簡単で高速処理が可能であること、本
質的に!動作のリセットワインドを防止でき、また、手
動−自動バランスレス−バンプレス切換が簡単となり、
全体として多様性に富み、かつ、高度な制御を実行でき
る。
考慮して比例動作を位置形演算、14分動作を速度形演
算および微分動作を位置形/yX算とし、これら組合わ
せ演算出力を加算合成して操作信号を得るようにしたの
で、オーバレンジしたときの引き戻し量が少なくなり、
かつ、演算処理が簡単で高速処理が可能であること、本
質的に!動作のリセットワインドを防止でき、また、手
動−自動バランスレス−バンプレス切換が簡単となり、
全体として多様性に富み、かつ、高度な制御を実行でき
る。
次に、請求項2においては、操作信号が上下限制限手段
の上下限設定値を越えたときの回復時の制御性を改善で
き、かつ、組合せアドバンスト制御の制御性を高めるこ
とができる。
の上下限設定値を越えたときの回復時の制御性を改善で
き、かつ、組合せアドバンスト制御の制御性を高めるこ
とができる。
第1図ないし第4図は本発明装置の実施例を示すもので
、第1図は本発明装置の一実施例を示す構成図、第2図
ないし第4図はそれぞれ本発明装置の他の実施例を示す
構成図、第5図は従来の位置形演算方式を採用したディ
ジタルコントローラの構成図、第6図は従来の速度形演
算方式を採用したディジタルコントローラの構成図、第
7図は従来装置の作用効果を説明する特性図である。 11・・・減算手段、12・・・位置形比例調節演算手
段、13・・・速度形積分調節演算手段、14・・・速
度形−位置影信号変換手段、14′・・・上下限制限機
能付速度形−位置影信号変換手段、15・・・位置形微
分調節演算手段、16・・・加算手段、17・・・制御
対象、20・・・目障値フィルタ手段、30・・・上下
限制限手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
、第1図は本発明装置の一実施例を示す構成図、第2図
ないし第4図はそれぞれ本発明装置の他の実施例を示す
構成図、第5図は従来の位置形演算方式を採用したディ
ジタルコントローラの構成図、第6図は従来の速度形演
算方式を採用したディジタルコントローラの構成図、第
7図は従来装置の作用効果を説明する特性図である。 11・・・減算手段、12・・・位置形比例調節演算手
段、13・・・速度形積分調節演算手段、14・・・速
度形−位置影信号変換手段、14′・・・上下限制限機
能付速度形−位置影信号変換手段、15・・・位置形微
分調節演算手段、16・・・加算手段、17・・・制御
対象、20・・・目障値フィルタ手段、30・・・上下
限制限手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (2)
- (1)制御対象からのプロセス変数値と目標値との偏差
が零となるようにPID(P:比例、I:積分、D:微
分)調節演算を行って操作信号を得、この操作信号を前
記制御対象に印加して制御する制御装置において、 前記偏差に基づいて位置形比例演算を行う位置形比例調
節演算手段、前記偏差に基づいて速度形積分演算を行う
速度形積分調節演算手段、この速度形積分調節演算手段
の出力を位置形信号に変換する信号変換手段、前記偏差
に基づいて位置形微分演算を行う位置形微分調節演算手
段のうち少なくとも前記位置形調節演算手段、速度形積
分調節演算手段および信号変換手段を有し、前記位置形
比例調節演算手段の演算出力と前記信号変換手段の出力
を加算合成し、またはこれら両出力と前記位置形微分調
節演算手段の演算出力とを加算合成して前記操作信号と
する加算手段とを備えたことを特徴とする制御装置。 - (2)制御対象からのプロセス変数値と目標値との偏差
が零となるようにPID(P:比例、I:積分、D:微
分)調節演算を行って操作信号を得、この操作信号を前
記制御対象に印加して制御する制御装置において、 前記偏差に基づいて位置形比例演算を行う位置形比例調
節演算手段と、前記偏差に基づいて速度形積分演算を行
う速度形積分調節演算手段と、この速度形積分調節演算
手段の出力を位置形信号に変換する上下限制限機能付信
号変換手段と、前記偏差に基づいて位置形微分演算を行
う位置形微分調節演算手段と、前記位置形比例調節演算
手段の演算出力、前記信号変換手段の出力および前記位
置形微分調節演算手段の演算出力のそれぞれを加算合成
する加算手段と、この加算手段の出力を上下限設定値で
制限して前記操作信号として出力すると共にこの上下限
設定値に一致するように前記信号変換手段の上下限設定
値を可変する上下限制限手段とを備えたことを特徴とす
る制御装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63251254A JPH0298701A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 制御装置 |
US07/414,453 US5059880A (en) | 1988-10-05 | 1989-09-29 | Digital control system |
AU42513/89A AU602460B2 (en) | 1988-10-05 | 1989-10-03 | Digital control system |
DE68926600T DE68926600T2 (de) | 1988-10-05 | 1989-10-03 | Digitales Regelsystem |
EP89118350A EP0362801B1 (en) | 1988-10-05 | 1989-10-03 | Digital control system |
KR1019890014321A KR920005279B1 (ko) | 1988-10-05 | 1989-10-05 | 디지탈 제어시스템 및 그에 의한 pid 연산수행방법 |
CN89107647A CN1026621C (zh) | 1988-10-05 | 1989-10-05 | 数字控制*** |
IN289/BOM/89A IN171125B (ja) | 1988-10-05 | 1989-10-24 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63251254A JPH0298701A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298701A true JPH0298701A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17220035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63251254A Pending JPH0298701A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 制御装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0362801B1 (ja) |
JP (1) | JPH0298701A (ja) |
KR (1) | KR920005279B1 (ja) |
CN (1) | CN1026621C (ja) |
AU (1) | AU602460B2 (ja) |
DE (1) | DE68926600T2 (ja) |
IN (1) | IN171125B (ja) |
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1988
- 1988-10-05 JP JP63251254A patent/JPH0298701A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-29 US US07/414,453 patent/US5059880A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-03 AU AU42513/89A patent/AU602460B2/en not_active Ceased
- 1989-10-03 DE DE68926600T patent/DE68926600T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-03 EP EP89118350A patent/EP0362801B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-05 CN CN89107647A patent/CN1026621C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-05 KR KR1019890014321A patent/KR920005279B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-10-24 IN IN289/BOM/89A patent/IN171125B/en unknown
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