JPH0298239A - 同期引込回路 - Google Patents

同期引込回路

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Publication number
JPH0298239A
JPH0298239A JP63250678A JP25067888A JPH0298239A JP H0298239 A JPH0298239 A JP H0298239A JP 63250678 A JP63250678 A JP 63250678A JP 25067888 A JP25067888 A JP 25067888A JP H0298239 A JPH0298239 A JP H0298239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency divider
circuit
output
input
reference clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63250678A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Watanabe
浩文 渡邊
Hiroshi Komata
浩 小俣
Yoshiaki Tanaka
田中 祥顕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
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Publication of JPH0298239A publication Critical patent/JPH0298239A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 繰り返しパターンのエラーを検出する場合、入力データ
と、基準データの位相を一致させる必要がある。
そのため、基準データを1ビツトごとずらし、ある一定
以下の誤り率で位相の一致を判断しなければならない。
この発明は、入力データと多重により作られた基準デー
タの位相を一致させるために基準データを1ビツトずつ
ずらすための同期引込回路についてのものである。
(b)従来技術と問題点 次に、第2図を参照して従来技術による同期引込回路を
説明する。
第2図の11は基準クロック、12はトリガ信号、13
と14はFF、15はノアゲート、1θはオアゲート、
17は1/2分周器、18はパターン発生回路、18は
データ多重回路である。
次に、第2図のタイムチャートを第4図に示す。
第4図のA−Fは、第2図につけた符号の位置の波形で
ある。
データを多重する場合のタイムチャートを第3図に示す
第3図のDlとD2はそれぞれデータであり、データ「
lO」〜「18」が多重された状態が多重後の波形に示
されている。
第2図の従来技術では、高速のFF、ゲートなどが多数
必要になり、回路構成が複雑になるという問題点がある
(c)発明の目的 従来の移相回路に比べて、低速のデバイスを用いて、よ
り簡単な移相回路の提供を目的とする。
(d)発明の実施例 次に、この発明による実施例の構成図を第1図に示す。
第1図の1は172分周器、2は排他的論理和回路(以
下、EXORという。)であり、その他の部分は第2図
と同じである。
すなわち、第1図は第2図の13〜17を172分周器
1とEXOR2に置き換えたものである。
第1図では、基準クロック11を1/2分周器1に入れ
、172分周し、トリガ信号12と1/2分周器出力を
EXOR2に入れる。そして、EXOR2の出力をパタ
ーン発生回路18に入れている。
次に、第1図のタイムチャートを第5図に示す。
第5図のGとHは、第1図につけた符号の位置の波形で
ある。
基準クロック11は172分周器1により分周され、出
力Gを出す。
出力Gと基準クロック11と同期したトリガのEXOR
2の出力Hがパターン発生器18の基準クロックとなる
第5図の移相で、基準クロック11の「2」、「7」が
トリガの変換点であり、出力Gが反転して出力Hになる
トリガ変換点で出力Hのパルス幅が大きくなり、パター
ン幅が大きくなると、パターン発生器18から出てくる
データD5・D6の中の「30」、r31J、r34J
、r35Jが大きくなる。
パターン発生器18で作られるデータD5・D6をパタ
ーン発生器18の基準クロックHで多重すると、r30
J、r34Jが他のデータに比べ基準クロックllの1
周期分長いデータとなり、人力データからみて基準デー
タがfoの1クロック分遅れた状態になる。
以上の過程でデータが1ビツトずれる。
次に、この発明による他の実施例の回路図を第6図に示
す。
第6図はトリガ信号12が基準クロック11と同期して
いない場合の例である。
第6図の3はFFであり、その他は第1図と同じである
。。
第6図は、パターン発生回路18の入力を基準クロック
11と同期させたものである。
次に、第6図のタイムチャートを第7図に示す。
第7図のJとKは、第6図につけた符号の位置の波形で
ある。
次に、この発明による他の実施例の回路図を第8図に示
す。
第8図もトリが信号12が基準クロック11と同期して
いない場合の例である。
第8図は、トリガ信号12を基準クロック11に同期さ
せたものである。
次に、第8図のタイムチャートを第9図に示す。
第7図のり、M及びNは、第8図につけた符号の位置の
波形である。
次に、この発明による他の実施例の同図を第10図に示
す。
第10図もトリが信号12が基準クロック11と同期し
ていない場合の例である。
第10図は、トリが信号12を基準クロック11の17
2に同期させたものである。
次に、第10図のタイムチャートを第11図に示す。
第11図のPとQは、第10図につけた符号の位置の波
形である。
第6図、第8図及び第10図の最終出力は、第1図のも
のと同じになる。
(e)発明の効果 この発明によれば、入力データと基準データの位相を一
致させるために必要なデバイスを従来のものより低速の
ものに置き換えることができ、回路を簡略化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による第1の実施例の構成図、第2図
は従来技術による構成図、第3図はデータの多重を示す
タイムチャート、第4図は従来の移相を示すタイムチャ
ート、第5図は第1図の移相を示す図、第6図はこの発
明による第2の実施例の構成図、第7図は第6図のタイ
ムチャート、第8図はこの発明による第3の実施例の構
成図、第9図は第8図のタイムチャート、第10図はこ
の発明による第4の実施例の構成図、第11図は第10
図のタイムチャートである。 1・・・・・・172分周器、2・・・・・・EXOR
,3・・・・・・FF、if・・・・・・基準クロック
、12・・・・・・トリガ信号、13・14・・・・・
・FF、15・16・・・・・・ゲート、17・・・・
・・分周器、18・・・・・・パターン発生器、19デ
一タ多重回路。 代理人  弁理士  小 俣 欽 司 情 憾 情

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基準クロックf_0を1/2分周する1/2分周器
    と、トリガ信号と1/2分周器出力を入力とするEXO
    Rとを備えることを特徴とする同期引込回路。 2、基準クロックf_0を1/2分周する1/2分周器
    と、1/2分周器出力とトリガ信号を入力とするEXO
    Rと、EXOR出力をD入力とし、入力データf_0を
    クロック入力とするFFとを備えることを特徴とする同
    期引込回路。 3、基準クロックf_0を1/2分周する1/2分周器
    と、トリガ信号をD入力とし、入力データf_0をクロ
    ック入力とするFFと、1/2分周器出力とFF出力を
    入力とするEXORとを備えることを特徴とする同期引
    込回路。 4、基準クロックf_0を1/2分周する1/2分周器
    と、トリガ信号をD入力とし、1/2分周器出力をクロ
    ック入力とするFFと、 1/2分周器出力とFF出力を入力とする EXORとを備えることを特徴とする同期引込回路。
JP63250678A 1988-10-04 1988-10-04 同期引込回路 Pending JPH0298239A (ja)

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