JPH0297971A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH0297971A
JPH0297971A JP63249897A JP24989788A JPH0297971A JP H0297971 A JPH0297971 A JP H0297971A JP 63249897 A JP63249897 A JP 63249897A JP 24989788 A JP24989788 A JP 24989788A JP H0297971 A JPH0297971 A JP H0297971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
density
correction
bias voltage
photoreceptor
flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63249897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2765582B2 (ja
Inventor
Koji Ishigaki
好司 石垣
Yasushi Takagi
高木 保至
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP63249897A priority Critical patent/JP2765582B2/ja
Priority to US07/416,989 priority patent/US5057867A/en
Publication of JPH0297971A publication Critical patent/JPH0297971A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2765582B2 publication Critical patent/JP2765582B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5025Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5033Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00025Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
    • G03G2215/00029Image density detection
    • G03G2215/00033Image density detection on recording member
    • G03G2215/00037Toner image detection
    • G03G2215/00042Optical detection
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00025Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
    • G03G2215/00071Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics
    • G03G2215/00084Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics the characteristic being the temperature

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機などに適用される画像形成装置、特に
作像条件の変化を検出して画像形成手段を補正すること
により、常に安定且つ鮮明な画像を得る画像形成装置に
関する。
〔従来の技術〕
例えば複写機においては、長期間にわたって安定した濃
度と鮮明度で原稿の複写が行われることが望まれる。
複写機には感光体として、OPC感光体やセレン有機感
光体が使用されているが、特にOPC感光体は、温度変
化や劣化によって低電位部(白紙電位)の電位変化が発
生し易い。
このため、特に感光体にOPCを用いた複写機にあって
は、トナー濃度の制御手段を具備させていても、長期間
の間に複写画像に地がぶりゃ画像消失を起すという難点
があった。
第32図はこの種の複写機における感光体の表面電位の
変化を示すダイムチヤードであり、黒部電位、白部電位
のいずれもが、初期値と経年安定後とでは、100V程
度の電位差を示し、この電位差が地肌汚れの原因となる
。現在この調整は、定期メンテナンスにより或いはユー
ザの要求に応じて行っている。
一方で、複写機に対して分或いは時間の単位で、感光体
温度、コピー枚数及び休止時間に対応させて、現像バイ
アス電圧を補正することが行われている。
第31図(A) (B)は複写機において、感光体温度
コピー枚数及び休止時間に応じて、感光体の表面電位の
補正を行う方法の説明図であり、感光体の表面温度が1
0℃〜20℃では同図(A)に示すようなバイパス電圧
の補正がそれぞれの休止時間に対して行われ、感光体の
表面温度が20℃〜40℃の場合には、同図(B)に示
すようなバイアス電圧の補正がそれぞれの休止時間に対
して行われ、感光体の表面温度が10℃以下では補正は
行わない。
他方、感光体の表面温度30℃を基準として、温度が5
℃〜15℃の場合は、基準現像バイアス電圧を14V/
1℃の比率で補正し、温度が15℃〜50℃の場合には
、基準現像バイアス電圧を6V/1’Cの比率で補正す
る方法も行われている。
また、特開昭62−209569号公報では、感光体上
の原稿画像形成領域から外れた位置に、第1の標準潜像
とこの第1の標準潜像よりも低い原稿濃度の第2の標準
潜像を形成し、第1の標準潜像を現像した像の濃度検出
値でトナー補給制御をし、第2の標準潜像を現像した像
の濃度検出値で現像バイアス電圧の補正をする電子写真
複写装置が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の第30図(A) (B)に示す現像バイアス電圧
の補正法は、たかだか時間の単位での休止に対応するも
のであって、複写機で問題となる長期間にわたる経年変
化に対しては、充分に対応することは出来ない。
また、感光体の表面温度30℃を基準とし、5℃〜15
℃の温度範囲と15℃〜50℃の温度範囲の場合に、そ
れぞれ基準現像バイアス電圧を14V/1℃及び6v/
1℃の比率で補正する方法も、長期間にわたる経年変化
に対しては、基準現像バイアス電圧自体が適切な値でな
くなり、充分に対応することは出来ない。
さらに、特開昭62−209569号公報に開示されて
いる方式では、複写動作ごとに毎回第1の標準潜像と第
2の標準潜像との現像を行い、現像標準画像の濃度を検
出し、それに基づいて基準現像バイアス電圧の補正が行
われる。このために、例えば装置を僅かな時間(例えば
5秒)休止させた後に再起動した場合で、実際には基準
現像バイアス電圧の補正が不要であっても、第1の標準
画像と第2の標準画像の形成とこれらの濃度測定が行わ
れて、部品やトナーが無駄に消耗し消費電力の損失も生
じる0表面型位センサによって感光体の表面電位を常時
監視して、基準現像バイアスを補正することも考えられ
るが、製造コストの面で難点がある。
本発明は、前述したようなこの種の画像形成装置の現状
に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置の休止
状態を適確に検出し、感光体の基準濃度検出部の濃度に
基づいて、効率的に且つ高精度に画像形成手段を制御し
て、長期間の使用によっても安定した濃度と鮮明度の画
像を得る画像形成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明は装置の休止状態を
検出する状態検出手段と、感光体の所定濃度検出部の濃
度を検出する濃度検出手段と、前記状&i検出手段及び
前記濃度検出手段の出力信号により、画像形成手段の制
御を行う制御手段とを有する構成となっている。
〔作 用〕
本発明では、状態検出手段によって感光体の休止状態が
検出され、休止時間が短くて画像形成手段の補正、例え
ば基準現像バイアス電圧の補正が不要であると判断され
ると、直ちに画像形成手段によって画像の形成が行われ
る。
また、状態検出手段によって画像形成手段の補正が必要
であると判断されると、制御手段によって画像形成手段
の補正、例えば基準現像バイアス電圧の補正が行われ、
その後に画像形成手段によって画像の形成が行われる。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を使用して詳細に説明する
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図で、同
図においてlは光学制御部、2は変倍用モータ、3はポ
ジションセンサ、4はメイン制御部、5は4度センサ(
以下Pセンサという)、6は帯電部、7は現像バイアス
部、8は各種センサ類、9は各種負荷、10はドラムサ
ーミスタ、11は定着サーミスタ、12は操作部、13
はAC駆動部、14は表示部、15はキー人力部、16
はヒータ、17はメインモータ、1日はランプである。
第2図は実施例の要部の構成を示す説明図で、同図にお
いて20は感光体、21は帯電部、22はイレーザ、2
3は現像ユニット、5はPセンサ、25は現像バイアス
、26はコンタクトガラス、27はスケール、28は白
色基準パターン、29は露光ランプ、30a〜30dは
ミラー、31はレンズである。
また、第3図は第2図における白色基準パターン28部
分の構成を示す正面図で、白色基準パターン28はコン
タクトガラス26のリードエツジLE側より10鶴程度
の長さに形成されている。
Pセンサ5は、発光素子と受光素子により形成され(L
EDと、フォトトランジスタ)、発光された光のドラム
表面の反射光を受光素子が受光し、光電変換しその値を
基にトナー濃度制御、トナーエンド検知等を行うように
なっている。そしてPセンサ5の読取タイミングは、第
4図に示すように現像された読取パターン部のA、、A
t間の前後も読込む様にされている0前後を読取るので
、感光体20の地肌の出力を読取り、さらにパターン部
の出力も読取るようになっている。
第4図において、感光体20の地肌の出力を■36とし
、現像された読取パターン部の出力をvspとすると、
これらのV!。、■3.の出力比によりトナー濃度を検
知し、出力vspが大きいとトナー濃度が薄い(トナー
は黒色の場合、はとんど光を反射しない)と判断し、こ
れらのVSG*  vsrを基にトナー補給制御、トナ
ーエンド検知の処理を行うようになっている。
そして、実施例においては基準現像バイアス電圧の補正
には、読取パターン部として白色基準パターン28の現
像パターンを用い、この現像パターンの濃度のPセンサ
5による検出出力と、感光体20の地肌の濃度のPセン
サ5による検出出力とによって基準現像バイアス電圧を
補正する。
このPセンサ5による感光体20の地肌の濃度の測定は
、感光体20の偏芯、感光体20の表面の反射率の影響
を受は易いので、本実施例では感光体20の円周を等分
して読取りその平均値を出力値として処理するようにし
ている。即ち、第29図に示すように、感光体20の円
周を60°づつの6区分に分割し、それぞれの区分ごと
にドラムパルスに同期して8回の読取りを行い、各区分
の平均値を求めてこれらの平均値の平均を出力としてい
る。
第29図に、この場合の出力値の実測の一例が示され、
測定に際しては感光体20の地肌の出力VSGを事前に
4.0■に調整し、読取りスタートタイミングはランダ
ムに取っている。
このように感光体20の1回転分の出力を読取ることに
より、偏芯の影響は小ざくなる。感光体20の回転時の
■8.を読込む方式にすることにより、地汚れ検知時の
出力も■、Gに合わせた補正(Vscとの出力比)が行
われるので検知精度の向上が期待できる。
装置ごとに感光体の濃度条件が異なるので、それぞれの
装置ごとに、前述の現像された白色基準パターンの濃度
と感光体地肌の濃度とがPセンサで検出され、これらの
検出値に基づいて、それぞれの装置での現像ユニットの
基準現像バイアス電圧が補正される。
即ち、第3図のスケール27面上のパターン部は、原稿
面と光路長が異なり、さらに装置ごとにランプのフィラ
メント位置或いは反射板位置が異なることにより、測定
濃度がかなり広い範囲にばらつく。
第28図(A)〜(C)はフィラメント位置による白色
基準パターン像の濃度と光量の関係を、白色基準パター
ン像の電位■Lをパラメータとして示したものであり、
実験結果からもODo、1の白色基準パターン像がOD
o、18〜ODo、35 (原稿面に換算した値)まで
変化した。
つまり一定露光!(ランプ電圧一定)、基準パターンの
組合わせにおいても感光体面での露光量は大きく変化す
るため、それぞれの装置ごとに基準値の設定(初期基準
データの設定)が必要となり、各装置間での露光量の差
は、それぞれに異なった基準現像バイアス電圧の補正を
行うことにより解決する。
また、実施例では装置の休止状態を検出する状態検出手
段として、第1図に示すドラムサーミスタ10と定着サ
ーミスタ11とが設けられ、装置の電源投入時に定着サ
ーミスタ11とドラムサーミスタ10の値をANボート
より読取るように構成されている。
一般に定着ローラがウオームアツプされた状態から電源
スィッチをOFFすると定着ローラの温度は低下し、室
温に近づいて行く。この場合の温度の降下曲線は、A、
Bを機種ごとの定数、tを時間として、次式で与えられ
る。
定着サーミスタ11による温度検出値をTF、ドラムサ
ーミスタ10による温度検出値をToとして、その差Δ
Tを(2)式に示す。
ΔT=TF  −TO ・・・・・・  (2) (2)式で、休止時間が長いとT!lはほぼ室温に等し
くなる。よって、ΔT(TI、−室温として)又はT、
の少なくともどちらかの値のレベルにより装置としての
休止時間が予測出来、つまり感光体の休止時間が予測で
きる。前述のように感光体は休止時間により感度が異な
るためこの様にΔT或いはT、で休止時間を判定して、
基準現像バイアス電圧の補正を行うと補正を効率よく、
且つ正確に行うことが出来る。
この場合に、ΔT−pT、でなくバックアップされたタ
イマーを使用するとより精度の高い休止時間の検出を行
うことが出来る。
このようにして実施例では、地汚れ検知動作を行う前に
装置の休止状態を検出し、ΔT、T、が前上記条件を満
たさない状態では地汚れ検知動作は行わないように構成
されている(検知スタートフラグをセット(“1゛)し
ない)。
このような構成の実施例について、次に動作を説明する
最初に、地汚れ検知動作を行うための基準値の設定が行
われる。
この基準値の設定は、装置の画像調整の終了後(フォー
シング終了後)に感光体20の地肌と白色基準パターン
28とを露光し任意の現像バイアスで現像した際のこれ
らの濃度をPセンサ5でそれぞれ検出し、得られた二つ
の出力を基準出力として不揮発メモリに格納する。また
この時の条件を保持するため、光路長(倍率)、ランプ
電圧、バイアス出力他の諸条件も必要なデータを同様に
格納する。
即ち、感光体20の地肌からの濃度出力vsGs、現像
された白色基準パターン28の濃度出力vsst及び感
光体20の地肌と白色基準パターン28の現像形成時の
基準現像バイアス電圧vmsとが、少なくとも不揮発メ
モリに格納される。
実施例においては、基準値の設定を行う場合に次の条件
が設定される。
■30.≧ 3.6V ・・・・・・  (3) 次いで、前述のように装置の休止状態が検出され、休止
条件が満足されると、Pセンサ5による感光体20の地
肌からの濃度出力vsacと、現像された白色基準パタ
ーン28の濃度出力VSCKの読取りと、感光体20の
地肌と白色基準パターン28の現像形成時の現像バイア
ス電圧VIS+Δ■、の読取りが行われる。
実施例においては、濃度出力V33T r v、。と白
色基準パターン像の電位■、との間には、感光体20の
地肌の濃度出力vsgが4.OVで次式の関係がある。
白色基準パターン像の濃度出力変化分(ΔV!□)・・
・・・・  (5) 実施例では現像バイアス電圧が30Vステツプであるた
め、ΔVL #30Vとなり、補正値Δ■、は次式で与
えられる。
VBs  ≧Vssy  ’i!:  3.OV   
    ・”・・ (41を得て、これを(5)式に代
入して、次式が求められる。
このように比較値読取り時の現像バイアス電圧をV□+
Δ■、とするのは比較値の現像バイアス電圧をVIS一
定とすると、Δ■、に追従する領域は(1,0−3,7
)Vx (−57)  #154Vとなり2.5ノツチ
分しかなくなる。これに対して現像バイアス電圧をV□
+Δ■8とすると常に感光体地肌の濃度出力が1.0V
〜3.7■の範囲に含まれる様になるため、(5)式を
常に満足出来るからである。
このようにして、補正値Δ■、は地汚れ検知ごとに加算
されて行く。
即ち、■、。とV!GCの出力比でV SC*を補正し
て V!GC 実施例では、現像バイアス電圧の出力ステップが30V
なので、ΔVL=30Vを(7)式に代入することによ
って次式が得られる。
l Vsst   Vscw   l = 0.526
V  −−(81そして、パターン濃度の差は、 0.526  + (5,OV/255ビット)#27
ビツト なので、 制御上(V33T  Vscx ’
 )を27ビツトごとに(Δ■8=)30Vの補正を行
う(6)式が得られる。
このようにして、実施例では3.OV S Vsst≦
v、6.となるまで現像バイアス電圧Vl13を可変す
る補正が行われる。但しVSC異常フラグ、比較値異常
フラグがセット(“イ°)されると補正データは通常コ
ピー動作時には加算しない。
第30図は、実施例の動作の一例を示すタイムチャート
であり、それぞれのクロックパルス域において、メイン
モータのON動作、帯電、転写2分離、PCC,PQC
/BR,QL、PTL、露光ランプのON、スキャナ作
動、イレース動作、現像バイアス電圧の印加、Pセンサ
の照光及び検出が行われ、V !G!及びV !Geの
検知動作、vssr及びVscw (7)検知動作と、
3.Ov≦vssy≦V8.3となるように現像バイア
ス電圧の補正が行われる。
ところで地汚れ発生の条件としては、感光体の表面電位
(ドラム電位)の上昇と、光学系の汚れによる露光量の
低下が考えられるが、露光量の低下は白色基準パターン
像の電位■、の上昇をもたらす。
第5図はドラム電位v0と白色基準パターン像の電位v
Lの関係を示す特性図で、測定値のばらつきを、長方形
状の数値域で表示している。
第6図は露光量と白色基準パターン像の電位■。
との関係を示す特性図で、測定時のドラム電位■。
は760 V 、サーミスタ温度は32〜33℃、ドラ
ム温度は25〜27℃であった。
第7図は白色基準パターン像の電位■、とPセンサ出力
との関係を、ドラム電位■。をパラメータとして示した
特性図である。
第8図は濃度をパラメータとして、ドラム電位■。、白
色基準パターン像の電位■、及びPセンサの出力との関
係を示す特性図である。
次に、実施例における現像バイアス電圧の補正動作の全
体をフローチャートを用いて説明する。
第9図はこの動作の全体のフローチャートで、ステップ
S1で前述の(2)式に基づいて、装置の休止状態が検
出され休止条件を満足しているとステップS2に進み、
休止条件を満足していない場合には、通常複写モードで
の複写が行われる。
ステップS2での処理は、第10図に示すフローチャー
トに従って行われ、ステップ317でバイアスアップダ
ウンフラグがセットされていないと判定されると、ステ
ップ318で検知スタートフラグがセットされているか
否かの判定が行われ、セットされているとステップS1
9に進み、セットされていないとステップS20を介し
て、通常コピー待機処理ルーチンに入る。
ステップS19でVSSリードフラグがセットされてい
ることが確認されると、ステップS20で検知スタート
フラグ、ステップS21で地汚れチエツク終了フラグが
それぞれリセットされる。ステップS19がNOである
と直接ステップS21に進み、またステップS17がY
ESであると直接ステップS20に進む。
ステップS22で地汚れチエツク動作中フラグがセット
され、ステップS23で補正終了フラグがリセットされ
、ステップS24に進んで基準値設定フラグがセットさ
れているか否かの判定が行われる。
ステップS24がYESであると、ステップS25で基
準値読込フラグがリセットされ、ステップ826で比較
値読込フラグがリセットされ、ステップS27に進む、
ステップS27では第1スキヤナを10鶴移動させて待
機状態となり、ステップ32Bに進んで地汚れチエツク
で使用する各カウンタがクリアされる。
第9図のステップS3での処理は、第11図に示すフロ
ーチャートに従って行われ、ステップS29でパワーリ
レーがONとされ、ステップS30でブレード用ソレノ
イドがONとされ、ステップS31で操作部キー人力が
禁止され、ステップS32に進んでブレード用200a
secタイマーがスタートされる。
同様に、ステップS4での処理は、第12図に示すフロ
ーチャートに従って行われ、ステップS33でブレード
用200a+secタイマーがカウントアツプしている
と確認されると、ステップS34でメインモータがON
とされ、ステップS35でイレーザが点灯待機状態にさ
れる。
次いで、ステップS36でVSGリードフラグがセット
されていることが確認されると、ステップS37に進ん
でPQCがONとされる。
このようにして、第9図のステップS4では、スキャナ
ーを白色基準パターン位置に移動させる処理が行われる
第9図のステップS5は、第13図のフローチャートに
従った処理が行われ、ステップ33BでV、。
リードフラグがセットされていることがIi’i認され
ると、ステップ339でドラムクロックパルスカウンタ
の計数値が20を越えたか否かが判定され、YESであ
るとステップS40に進む。
ステップS40でドラムクロックパルスカウンタの計数
値が20を越えたか否かが判定され、YESであると、
ステップS41に進んで転写部9分割部。
FCCがONとされ、ステップS42で露光ランプがO
Nとされる。ステップ40がNOであると、ステップS
43に進んでドラムクロックパルスカウンタの計数値が
570に達したか否かの判定が行われ、YESであると
ステップS44に進んでPCCがOFFとされ、NOで
あるとステップS45において、転写部3分離部がOF
Fとされる。
第9図のステップS6は、第14図のフローチャートに
従った処理が行われ、ステップS46でV、。
リードフラグがセットされていることが確認されると、
ステップS47でドラムクロックパルスカウンタの計数
値が100に達したか否かの判定が行われる。
ステップS47がYESであると、ステップ348でド
ラムクロックパルスカウンタの計数値が380に達した
か否かが判定され、YESであるとステップS49で帯
電部がOFFとされ、NO2であるとステップS50で
帯電部がONとされる。
第9図のステップS7は、第15図に示すフローチャー
トに従って処理が行われ、ステップ551でvseリー
ドフラグがセットされていることが確認されると、ステ
ップS52でドラムクロックパルスカウンタの計数値が
140を越えたか否かが判定され、YESであるとステ
ップS53でドラムクロックパルスカウンタの計数値が
380を越えたか否かが判定される。
ステップS53がYESであると、ステップS54で全
面イレース処理が行われ、NoであるとステップS55
で、Pセンサ読取部以外をイレース処理する。ステップ
S51.  S52がNOである場合と、ステップS5
3がYESである場合は、それぞれステップS54に進
む。
同様にして、第9図のステップS8は、第16図に従っ
て処理され、ステップS56においてドラムクロックパ
ルスカウンタの計数値が200を越えたか否かが判定さ
れ、YESであるとステップS57でPセンサのLED
がONとされる。
第9図のステップS9は、第17図に示すフローチャー
トに従って処理され、ステップ358でドラムクロック
パルスカウンタの計数値が所定値を越えていることがf
!認されると、ステップS59でドラムクロックパルス
カウンタの計数値が所定値を越えていることが確認され
ると、ステップS59でドラムクロックパルスカウンタ
の計数値が所定値以下であるか否かが判定される。
ステップS59がYESであると、ステップS60でバ
イトデータの下位3bitのみがセーブされる。
次いで、ステップS61で下位3 bitが所定の回数
目の読取処理であることが確認されると、ステップS6
2でのサブルーチンの実行を介してステップS63に進
んで、出力リードエンドフラグがセットされているか否
かが判定される。
ステップ363がYESであると、ステップS64に進
んで、各読取処理ごとに異なったアドレスに平均値デー
タがメモリされ、ステップS65で出力リードエンドフ
ラグがリセットされ、ステップS66で次の読取処理の
ために、下位3 bitが変更される。
第17図のステップ35B、  S59.  S61.
  S64.  S66は、各角度位置で異なる処理が
行われるが、その詳細を第18図に示す。
第9図のステップSlOの処理は、第19図に示すフロ
ーチャートに従って行われ、ステップS67でバイアス
アップダウンフラグがセットされていることが1i!認
されると、ステップ36Bでバイアスアップフラグがセ
ットされているか否かが判定される。
ステップ36BがYESであると、ステップS69で現
像バイアス電圧をアップする補正が行われてステップS
70に進み、ステップS68がNoである・と、直接ス
テップS70に進む。
ステップS70では、バイアスダウンフラグがセットさ
れているか否かが判定され、YESであるとステップ3
71で現像バイアス電圧をダウンする補正が行われてス
テップS72に進み、ステップS70がNOであると、
直接ステップS72に進む。
ステップS72では、補正レベルがメモリされ、ステッ
プS73に進んでバイアス変更終了フラグがセットされ
、ステップS74に進む、ステップS74では、ドラム
休止時間に対応する補正処理が行われる。
このドラム休止時間に対応する補正とは通常の複写動作
時の補正と同等のものであり、ドラムの疲労回復度をあ
らかじめ予想し、それに対応した値の補正がバイアスや
他の出力で行われる。
第9図のステップSllの処理は、第20図に示すフロ
ーチャートに従って行われ、ステップS75で補正デー
タトータルが7より小さいか否かが判定され、Noであ
るとステップS76に進んで、補正データトータルが7
に設定され、ステップ377に進み、ステップ375が
YESであると直接ステップS77に進む。
ステップS77では、補正レベルに補正データが加算さ
れ、ステップ37Bに進んでドラム休止時間に対する補
正処理が行われる。
第9図のステップS12の処理は、第21図に示すフロ
ーチャートに従って行われ、ステップS79においてド
ラムクロックパルスカウンタの計数値が、650に達し
たか否かの判定が行われ、YESであるとステップS8
0で第1スキヤナがホームポジションに移動され、ステ
ップS81に進んでドラム廻りの各出力がOFFとされ
る。次いで、ステップ382に進んでメインモータがO
FFとされ、ステップS83で地汚れチエツク動作中フ
ラグがリセットされる。
第9図のステップS13の処理は、第22図に示すフロ
ーチャートに従って行われ、ステップS84において地
汚れチエツク動作中フラグがセットされているか否かが
判定され、YESであると第9図のLooplに進み、
NOであるとPWO80の処理(第23図)が行われ、
ステップS86に進んでPWO90の処理(第25図)
が行われる。
次いで、ステップS87においてvgeリードフラグが
セットされていると、ステップS89に進んでバイアス
補正上限フラグがセットされているか否かの判定が行わ
れ、NOであるとステップS90でバイアス補正カウン
タが歩進される。そしてステップ591に進んで、バイ
アス補正カウンタの計数値が15であるか否かが判定さ
れ、YESであると、ステップS92に進んでバイアス
補正上限フラグがセットされる。
第22図のステップS85は、第23図に示すフローチ
ャートに従って処理され、ステップS’93で地汚れチ
エツク動作中フラグがセットされているが否かが判定さ
れ、NOであるとステップ394に進んで、データ合計
用カウンタがクリアされる。
次いでステップS95に進んで、データ合計用カウンタ
にPセンサの各角度位置に対応した6個の出力データの
和がストアされ、ステップS96に進んで、データ合計
用カウンタのストア値を6で割つて平均値が算出される
ステップS97に進んで、VsrrU−ドフラグがセッ
トされているか否かの判定が行われ、NOであるとステ
ップ39Bで基準値設定フラグがセットされているか否
かが判定され、YESであるとステップS99で平均値
を基準出力vsGsとしてメモリし、ステップS98が
NOであるとステップs io。
で平均値を比較出力V、。、としてメモリする。
ステップS97でYESであると、ステップ5101で
基準値設定フラグがセットされているか否かの判定が行
われ、YESであるとステップ5102に進んで平均値
を基準白色パターン像出力としてメモリする。
次いで、ステップ5103  (第24図)に進み、ス
テップ5104に進んでバイアスアンプダウンプラグが
セットされているか否かが判定され、NOであるとステ
ップ5105で基準値設定フラグがリセットされ、ステ
ップ5106で基準値読込フラグがセットされる。ステ
ップS 104がYESであると、ステップ5106に
進む。
ステップS 101がNOであると、ステップ5107
で平均値を白色基準パターンの比較出力V、。とじてメ
モリし、ステップ310Bに進んで比較値読込フラグが
セットされる。
第23図のステップ5103は、第24図に示すフロー
チャートに従って処理され、ステップ5107でVIG
異常フラグがリセットされ、ステップ3108に進んで
v363が3.6■を越えたことが確認されると、ステ
ップSIO°9に進んテVsstが3.OVを越えたか
どうかが判定される。
ステップ5109がYESであると、ステップ5110
でVS9Tがv30.よりも大きいか否かが判定され、
YESであるとステップ5111でバイアスダウンフラ
グがセットされ、ステップ5112でバイアス変更終了
フラグがリセットされる。
ステップ5iloがNOであると、ステップ3113で
バイアスアップフラグがリセットされ、ステップ511
4でバイアスダウンフラグがリセットされる。
また、ステップ5109がNoであると、ステップ51
15でバイアスアップフラグがセットされ、ステップ5
116でバイアス変更終了フラグがリセットされる。さ
らに、ステップ8108がNOであると、ステップ31
17に進んでVSG異常フラグがセットされる。
第22図のステップ386は、第25図に示すフローチ
ャートに従って処理され、ステップ311Bで補正終了
フラグがセットされているか否かが判定され、NOであ
るとステップ5119で補正値読込フラグがセットされ
ているか否かが判定され、YESであるとステップ51
20に進む。
ステップS 120では、 が算出され、ステップ5121に進んでVS*Cが25
Vを越えていることが確認されると、ステップ5122
でV SC*′が5.07以上であるか否かが判定され
る。
ステップ5122がNOであると、ステップ5123で
PWO91(第26図)の処理が行われ、ステップ51
24に進んで補正終了フラグがセットされる。
また、ステップ5121がNO、ステップ5122がY
ESであると、ステップ5125に進んで比較値異常フ
ラグがセットされる。
第25図のステップ5123は、第26図に示すフロー
チャートに従って処理され、ステップ5126でVss
y −Vsct ’ >0力判定サレ、YESであると
ステップ5127 テVsst −Vscx ’ >0
.53Vが判定され、YESであるとステップ5128
でV。T−VscII’ >1.06Vの判定が行われ
る。
ステップS 128がYESであると、ステップ512
9 テVsst  Vscw ’ >1.59Vの判定
が行われ、YESであるとステップ5130でV 0?
  V SCK>2.OVの判定が行われる。
ステップ5130がYESであると、ステップ5131
で4番の補正データが得られる。
また、ステップ3126 、3127がNOであると、
ステップ5132で0番の補正データが得られ、ステッ
プ8128がNoであると、ステップ5133で1番の
補正データが得られ、ステップ5129がNOであると
、ステップ5134で2番の補正データが得られ、ステ
ップ5130がNOであると、ステップ5135で3番
の補正データが得られる。
ステ゛ンブS 136において通常コピー動作時の現像
バイアス電圧に、前述のようにして得られた補正データ
が加算される。
第27図は出力データの読取処理を示すフローチャート
で、Pセンサリードスタートフラグがセットされている
ことが、ステップ5137で確認されると、ステップ5
138に進んで、Pセンサリードフラグがセットされて
いるか否かが判定される。
ステップ313BがYESであると、ステップ5139
で、データ加算バッファにPセンサ出力が加算され、ス
テップS 140でPセンサリードフラグがリセットさ
れ、ステップ5141でデータ加算カウンタが歩進され
る。
次いで、ステップ5142でデータ加算カウンタの計数
値が8を越えたことがli1認されると、ステップ51
43に進んでPセンサリードエンドフラグがセットされ
、ステップS 144でPセンサリードスタートフラグ
がリセットされ、ステップ5145に進む。
ステップ5145では、(データ加算バッファ)+(デ
ータ加算カウンタ)の値が平均値データとされ、ステッ
プS 146でデータ加算バッファとデータ加算カウン
タがクリアされる。
また、ステップ5137がNoであると、ステップ51
47でPセンサリードスタートフラグがセットされ、ス
テップ5146に進む。
このように実施例では、感光体の疲労を表示する因子と
なる感光体の地肌からの濃度出力v sacと、白色基
準パターン像の濃度出力V、。と、これらの基準値に基
づいて現像バイアス電圧が補正されるが、同時に第4図
を用いて説明したように、濃度出力v sacを基にし
てトナー補給制御が行われる。
以上に説明したように、実施例によると、状態検出手段
によって、画像形成手段の補正が必要であるか否かの判
定が最初に行われ、補正が必要である場合にのみ基準現
像バイアス電圧の補正が行われるので、補正が効率的に
行われるため電力が無駄に消費されたり部品の寿命が短
縮することがない。
また、基準現像バイアス電圧の補正が、感光体の疲労を
適確に表示する感光体の地肌の濃度出力と白色基準パタ
ーン像の濃度出力に基づいて行われるので、高精度の補
正が行われる。
なお、実施例は画像形成手段の補正として、現像バイア
ス電圧の補正をする場合を主に説明したが、本発明は実
施例に限定されるものでなく、画像形成手段の補正とし
て、例えば帯電制御の補正や露光制御の補正を行うこと
も出来る。
〔発明の効果〕
本発明によると、状態検出手段で装置の休止状態を検出
し、画像形成手段の補正が必要な場合にのみ補正を行う
ので、画像形成装置を効率的に作動させることが出来る
また、装置の疲労が適確に表示される感光体の基準濃度
検出部の濃度を濃度検出手段で検出し、この検出信号で
画像形成手段の補正が行われるので、補正が精度よく行
われ、画像形成装置によって安定した濃度と高鮮明度の
画像が形成される。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明の実施例の構成を示す図で
、第1図は全体の構成を示すブロック図、第2図及び第
3図はそれぞれ要部の構成を示す説明図及び正面図、第
4図乃至第8図は本発明の実施例の特性図で、第4図は
感光体のパターン部の濃度出力vspと感光体の地肌の
濃度出力VSGとを示す濃度測定特性図、第5図はドラ
ム電位v0と白色基準パターンの電位vLとの関係特性
図、第6図は露光量と白色基準パターンの電位vLとの
関係特性図、第7図は白色基準パターンの電位■1とP
センサ出力との関係特性図、第8図は濃度をパラメータ
としたドラム電位■。、白色基準パターンの電位VL及
びPセンサの出力との関係特性図、第9図乃至第17図
は、本発明の実施例の動作を示すフローチャート、第1
8図は第17図での処理データを示す説明図、第19図
乃至第27図は本発明の実施例の動作を示すフローチャ
ート、第28図(A)〜(C)はフィラメント位置によ
る光量と濃度の関係特性図、第29図は本発明の実施例
の感光体の地肌の濃度の読取りを示す説明図、第30図
は本発明の実施例の動作の1例を示すタイムチャート、
第31図(A) (B)は従来の感光体の表面電位の補
正法の説明図、第32図は感光体の電位の経年変化を示
すタイムチャートである。 1・・・光学制御部、4・・・メイン制御部、5・・・
Pセンサ、6・・・帯電部、7・・・現像バイアス部、
10・・・ドラムサーミスタ、11・・・定着サーミス
タ。 第 図 弔 図 弔 図 第 図 第 図 第 図 第 図 VL (V) 第12 図 第11 図 箪 図 第15 図 第 図 第19 図 PJ21 図 第20図 第22図 第25 図 第28図 (A) mw/m2 O (0,19) 0.5 0.0 mw/m2 第28図 (B) 0.0 第28図 (C) 00O (0,18〜21) 0.5 スケール濃度0.16 第31 図 to’c〜2ぴC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置の休止状態を検出する状態検出手段と、感光体の所
    定濃度検出部の濃度を検出する濃度検出手段と、前記状
    態検出手段及び前記濃度検出手段の出力信号により、画
    像形成手段の補正を行う制御手段とを有することを特徴
    とする画像形成装置。
JP63249897A 1988-10-05 1988-10-05 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2765582B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63249897A JP2765582B2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05 画像形成装置
US07/416,989 US5057867A (en) 1988-10-05 1989-10-04 Image forming apparatus which corrects the image forming factors in response to density sensing means and duration of inactive state

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63249897A JP2765582B2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0297971A true JPH0297971A (ja) 1990-04-10
JP2765582B2 JP2765582B2 (ja) 1998-06-18

Family

ID=17199840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63249897A Expired - Lifetime JP2765582B2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05 画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5057867A (ja)
JP (1) JP2765582B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0500088A2 (en) * 1991-02-22 1992-08-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
KR100337846B1 (ko) * 1998-09-18 2002-05-24 미다라이 후지오 화상 형성 장치의 본체에 탈착가능한 유닛 및 화상 형성 장치
KR100390673B1 (ko) * 1996-01-22 2003-10-04 삼성전자주식회사 레이저빔프린터의인쇄농도조절방법
JP2005099216A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Canon Inc 画像形成装置
JP2005326655A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US8145080B2 (en) 2009-03-25 2012-03-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0387859A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Canon Inc 画像形成装置
JPH04194954A (ja) * 1990-11-27 1992-07-14 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
DE69205456T2 (de) * 1991-02-22 1996-03-28 Canon Kk Bilderzeugendes Gerät.
US5708915A (en) * 1992-11-18 1998-01-13 Sharp Kabushiki Kaisha Image-quality stabilizer for use in an electrophotographic apparatus
JP2943897B2 (ja) * 1993-09-20 1999-08-30 三田工業株式会社 濃度パラメータ調整方法
DE69517781T2 (de) * 1994-12-21 2001-02-15 Sharp Kk Bilderzeugungsvorrichtung
DE69616403T2 (de) * 1995-04-03 2002-06-13 Sharp Kk Bilderzeugungsgerät
JPH10133504A (ja) * 1996-10-25 1998-05-22 Sharp Corp 像形成装置におけるランプ点灯制御装置
JP3658956B2 (ja) * 1997-11-26 2005-06-15 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像形成装置
US6987575B1 (en) * 1998-12-21 2006-01-17 Oce Printing Systems, Gmbh Printing device which operates with at least three brightness steps and methods to be executed therewith for determining printing parameters
ATE403890T1 (de) * 2001-01-19 2008-08-15 Seiko Epson Corp Verfahren und gerät zur messung der tonermenge auf einem bandförmigen bildträger und verfahren und gerät zur detektierung des oberflächenzustandes eines bandförmigen bildträgers
JP4390037B2 (ja) * 2003-05-20 2009-12-24 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像形成装置
JP2005114754A (ja) * 2003-10-02 2005-04-28 Brother Ind Ltd 画像形成装置
KR100561439B1 (ko) * 2004-07-20 2006-03-17 삼성전자주식회사 비디오 클럭 생성장치 및 방법
JP2006119470A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Canon Inc 画像形成装置
JP2007094281A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP5870970B2 (ja) * 2013-06-24 2016-03-01 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置、制御装置及び画像形成システム
JP6543967B2 (ja) * 2015-03-06 2019-07-17 ブラザー工業株式会社 画像形成装置,画像形成方法,およびプログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5986074A (ja) * 1982-11-09 1984-05-18 Ricoh Co Ltd 電子写真複写機におけるトナ−補給量の制御方法
JPS60140369A (ja) * 1983-12-28 1985-07-25 Ricoh Co Ltd 画像濃度制御方法
JPS60146256A (ja) * 1984-01-11 1985-08-01 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の自動濃度調整方法
JPS613160A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Ricoh Co Ltd 画像形成条件制御方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57204061A (en) * 1981-06-11 1982-12-14 Canon Inc Picture recording controller
JPS58143356A (ja) * 1982-02-19 1983-08-25 Canon Inc 光プリンタ
JPS59105661A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 Ricoh Co Ltd 電子写真複写機における画像制御方法
JPS63158572A (ja) * 1986-12-23 1988-07-01 Konica Corp 感光体疲労回復を抑えた複写装置
US4982232A (en) * 1987-04-20 1991-01-01 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Exposure control system of image forming apparatus

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5986074A (ja) * 1982-11-09 1984-05-18 Ricoh Co Ltd 電子写真複写機におけるトナ−補給量の制御方法
JPS60140369A (ja) * 1983-12-28 1985-07-25 Ricoh Co Ltd 画像濃度制御方法
JPS60146256A (ja) * 1984-01-11 1985-08-01 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の自動濃度調整方法
JPS613160A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Ricoh Co Ltd 画像形成条件制御方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0500088A2 (en) * 1991-02-22 1992-08-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US5548378A (en) * 1991-02-22 1996-08-20 Canon Kabushiki Kaisha Image operating apparatus providing image stabilization control
KR100390673B1 (ko) * 1996-01-22 2003-10-04 삼성전자주식회사 레이저빔프린터의인쇄농도조절방법
KR100337846B1 (ko) * 1998-09-18 2002-05-24 미다라이 후지오 화상 형성 장치의 본체에 탈착가능한 유닛 및 화상 형성 장치
JP2005099216A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Canon Inc 画像形成装置
JP2005326655A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US8145080B2 (en) 2009-03-25 2012-03-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2765582B2 (ja) 1998-06-18
US5057867A (en) 1991-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0297971A (ja) 画像形成装置
CN100595685C (zh) 图像形成装置
US5278612A (en) Apparatus for judging life of photoconductor
US5160967A (en) Image forming apparatus with layer thinning detection
EP1074892B1 (en) Image forming apparatus and method
JPS60146256A (ja) 複写機の自動濃度調整方法
JPH04267273A (ja) 画像形成装置
JP3234138B2 (ja) 画像安定化装置
JPH0444271B2 (ja)
JP2585354B2 (ja) 画像濃度設定方法
JPS60189766A (ja) 画像濃度制御装置
JPH06266223A (ja) 現像剤ライフ判定法およびカブリ補正法
JP3160133B2 (ja) プロセスコントロール装置
JPH04337749A (ja) 電子写真複写装置
KR0148513B1 (ko) 전자복사기의 감광체드럼 노후 보정 방법 및 장치
JPH1195529A (ja) 画像形成装置
JP2969813B2 (ja) 画像形成装置における出力濃度調整装置
JPH04310978A (ja) 画像形成装置
JPS58150980A (ja) 電子写真複写画像の適正維持方法
JPS6240709B2 (ja)
JPH08320600A (ja) 電子写真複写装置
JPS58217963A (ja) 電子写真複写機の露光量調整方法
JPH04310983A (ja) 画像濃度制御装置の露光量補正方法
JPH11202571A (ja) デジタル画像形成装置
JPH06270459A (ja) 画像形成装置