JPH0293109A - 絶縁ステツプル - Google Patents
絶縁ステツプルInfo
- Publication number
- JPH0293109A JPH0293109A JP24563688A JP24563688A JPH0293109A JP H0293109 A JPH0293109 A JP H0293109A JP 24563688 A JP24563688 A JP 24563688A JP 24563688 A JP24563688 A JP 24563688A JP H0293109 A JPH0293109 A JP H0293109A
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- JP
- Japan
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- parts
- driven
- bent
- leg
- gap
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000011121 hardwood Substances 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステツプルの上部をそれぞれ内側に向けて折り
曲げ、その屈曲部分から両脚先に至りそれぞれ斜外側に
向けて構成して抜は止めと打ち込み過ぎ妨止を構成した
ステツプルに関する。
曲げ、その屈曲部分から両脚先に至りそれぞれ斜外側に
向けて構成して抜は止めと打ち込み過ぎ妨止を構成した
ステツプルに関する。
現代建築は木材に代って無機質壁材が多く開発され利用
されるようになり従来のステツプルを用いて打ち込むと
止着物体に吸着力が無く簡単に抜は出し危険なため使用
不可能であった。そこで無機質材は元より硬質軟質木材
等にも打ち込み易く強固に電線止着可能で、しかも１１
線止着物体９に残る打ち込み傷が小さく、従来の絶縁ス
テツプルと同様安価な絶縁ステツプルが業界において強
く求められていた。
されるようになり従来のステツプルを用いて打ち込むと
止着物体に吸着力が無く簡単に抜は出し危険なため使用
不可能であった。そこで無機質材は元より硬質軟質木材
等にも打ち込み易く強固に電線止着可能で、しかも１１
線止着物体９に残る打ち込み傷が小さく、従来の絶縁ス
テツプルと同様安価な絶縁ステツプルが業界において強
く求められていた。
そこで本願は上記のような従来の絶縁ステツプルの欠点
を解決するために提供するものであって、以下園側につ
き本願実施例の構成を説明する。
を解決するために提供するものであって、以下園側につ
き本願実施例の構成を説明する。
矢印Ａは本願の構成による絶縁ステツプルである。１．
１は脚部であって、屈曲部２．２より先方部分で斜外側
に向けて構成する。２・２は屈曲部であって、腰部３．
３の下方と脚ｒＬＡｓ １ 、１との境界部をそれぞれ
内側に向けて屈曲した部分。４はステツプルの頭上部で
あって、打撃部である。
１は脚部であって、屈曲部２．２より先方部分で斜外側
に向けて構成する。２・２は屈曲部であって、腰部３．
３の下方と脚ｒＬＡｓ １ 、１との境界部をそれぞれ
内側に向けて屈曲した部分。４はステツプルの頭上部で
あって、打撃部である。
５は脚端＋′Ｉ’ｌＳであって、斜外側に向けて打ち込
まれるようそれぞれ内側を斜切断する。６は絶縁被覆体
であって、脚端部５．５を案内孔７の上部から通し被覆
電線８を絶縁***する。７は案内孔であって、上Ｒ’Ｂ
の孔と孔の間隔は頭上部４の側屈曲部に合わせ下部は打
ち込まれるに従って、序々に屈曲部２対２の間隔が広が
り得るようそれぞれ［１〕を広く構成する。９は電線止
着物体である。矢印Ｂは異形ステツプルであって、屈曲
部を２個所設けて更に腰部３・３を強化すると共に打過
ぎた場合、腰部３．８に第２屈曲部１０．１０を設けて
強度の斜壁部１１．１１を構成することによりす］ち過
ぎた場合に斜壁部１１．１１が打ち込み力の抵抗作用を
成して打ち込みを止め被覆′電線８を打ち過ぎず安心し
て打ち込み作業ができる。
まれるようそれぞれ内側を斜切断する。６は絶縁被覆体
であって、脚端部５．５を案内孔７の上部から通し被覆
電線８を絶縁***する。７は案内孔であって、上Ｒ’Ｂ
の孔と孔の間隔は頭上部４の側屈曲部に合わせ下部は打
ち込まれるに従って、序々に屈曲部２対２の間隔が広が
り得るようそれぞれ［１〕を広く構成する。９は電線止
着物体である。矢印Ｂは異形ステツプルであって、屈曲
部を２個所設けて更に腰部３・３を強化すると共に打過
ぎた場合、腰部３．８に第２屈曲部１０．１０を設けて
強度の斜壁部１１．１１を構成することによりす］ち過
ぎた場合に斜壁部１１．１１が打ち込み力の抵抗作用を
成して打ち込みを止め被覆′電線８を打ち過ぎず安心し
て打ち込み作業ができる。
次に上記構成の作用について説明すると、第２図に示す
ように腰部３．３と脚部１．１との境界部分をそれぞれ
内側に向けて屈曲部２．２を構成してその屈曲部２対２
の間隔を狭くしたことにより脚部１．１の先端部５対５
の間隔を第３図に示すように打ち込み後の屈曲部２対２
の間隔とほぼ同一間隔に構成してもなお脚部１．１はそ
れぞれ斜外側に向いており′電線止着物体９に打ち込む
場合脚端部５対５が打ち込まれる上面にあく孔と孔の間
隔は当然に打ち込み完了後の屈曲部２．２の位置する間
隔とほぼ一致して打ち込み孔は拡大せず絶縁被覆体６も
変形すること無く被覆重線８を安全な状態で***し電線
止着物体９に打ち込まれる脚部１．１は更に斜度進行を
高めながら第３図に見られるように広がって打ち込まれ
、斜にあいたその孔が止め壁となって強力な抜は止め作
用効果が得られる。
ように腰部３．３と脚部１．１との境界部分をそれぞれ
内側に向けて屈曲部２．２を構成してその屈曲部２対２
の間隔を狭くしたことにより脚部１．１の先端部５対５
の間隔を第３図に示すように打ち込み後の屈曲部２対２
の間隔とほぼ同一間隔に構成してもなお脚部１．１はそ
れぞれ斜外側に向いており′電線止着物体９に打ち込む
場合脚端部５対５が打ち込まれる上面にあく孔と孔の間
隔は当然に打ち込み完了後の屈曲部２．２の位置する間
隔とほぼ一致して打ち込み孔は拡大せず絶縁被覆体６も
変形すること無く被覆重線８を安全な状態で***し電線
止着物体９に打ち込まれる脚部１．１は更に斜度進行を
高めながら第３図に見られるように広がって打ち込まれ
、斜にあいたその孔が止め壁となって強力な抜は止め作
用効果が得られる。
なお、屈曲部２．２がへの字に内側に曲っているため打
ち込み力に対する抵抗力が強く、いわゆる腰が強く硬質
の物体に対して打ち込んでも脚部１．１が曲ること無く
打ち込み易い。
ち込み力に対する抵抗力が強く、いわゆる腰が強く硬質
の物体に対して打ち込んでも脚部１．１が曲ること無く
打ち込み易い。
さらに、脚部１．１が斜外側に向けて打ち込まれている
のに対して屈曲部２．２の上部の腰部３．３はほぼ反対
側に向いた形状になるため打ち込み過ぎによる進行を止
める作用をして被覆電線８の打ち過ぎによる損傷を妨止
する作用を成すため絶縁１１覆体６は軟質材を使用可能
とする。
のに対して屈曲部２．２の上部の腰部３．３はほぼ反対
側に向いた形状になるため打ち込み過ぎによる進行を止
める作用をして被覆電線８の打ち過ぎによる損傷を妨止
する作用を成すため絶縁１１覆体６は軟質材を使用可能
とする。
又、絶縁被覆体６の形状は本願形状に限らず打ち止める
物体の形状に合わせれば電線止着に限らず他の物体の打
ち止めに応用も可能であり、ステツプルの頭上部４の形
状も平面形状に限らず打ち止め物体に合わせて任意の形
状に成形応用可能である。
物体の形状に合わせれば電線止着に限らず他の物体の打
ち止めに応用も可能であり、ステツプルの頭上部４の形
状も平面形状に限らず打ち止め物体に合わせて任意の形
状に成形応用可能である。
なお、本願の加工については、従来のＵ字彫のステツプ
ル成形時又は絶縁被覆後等のいづれがの工程中に一挙に
自動加工可能であり、加工」二のコスト高には全く成ら
ず、従って従来ステツプルと同一単価で提供できる。
ル成形時又は絶縁被覆後等のいづれがの工程中に一挙に
自動加工可能であり、加工」二のコスト高には全く成ら
ず、従って従来ステツプルと同一単価で提供できる。
図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図は絶縁ス
テツプルの正面図、第２図は使用前の１部所面図、第３
図は使用後の打込み状態を示す断面図、第４図は異なっ
たステツプルの構造を示す正面図。 １．１ 、、脚部、２ 、２ 、、屈曲部、８ 、８
、、腰部、４０１頭上部、５ 、５ 、、脚端部、６１
．絶縁被覆体、？ 、 ７ 、、案内孔、８０．被淑電
線、９１．電線止着物体、１０ 、１０ 、、第２屈曲
部、１１ 、１１ 、、斜壁部、Ａｏ、絶縁ステツプル
、Ｂ、、異形ステツプル。 特許出願人 川口金属工業株式会社 代表者 川 口 竹 夫
テツプルの正面図、第２図は使用前の１部所面図、第３
図は使用後の打込み状態を示す断面図、第４図は異なっ
たステツプルの構造を示す正面図。 １．１ 、、脚部、２ 、２ 、、屈曲部、８ 、８
、、腰部、４０１頭上部、５ 、５ 、、脚端部、６１
．絶縁被覆体、？ 、 ７ 、、案内孔、８０．被淑電
線、９１．電線止着物体、１０ 、１０ 、、第２屈曲
部、１１ 、１１ 、、斜壁部、Ａｏ、絶縁ステツプル
、Ｂ、、異形ステツプル。 特許出願人 川口金属工業株式会社 代表者 川 口 竹 夫
Claims (1)
- 絶縁ステツプルにおいて、ステツプルの両脚部をそれぞ
れ内側に向けて折曲げ状に構成し、その屈曲部から脚先
をそれぞれ斜外側に向けて構成し、電線止着物体に打ち
込んだ場合の両脚は屈曲部から両脚先に至りそれぞれ斜
外側に打ち込まれることを特徴とする絶縁ステツプル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24563688A JPH0293109A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 絶縁ステツプル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24563688A JPH0293109A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 絶縁ステツプル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0293109A true JPH0293109A (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=17136606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24563688A Pending JPH0293109A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 絶縁ステツプル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0293109A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10164537C1 (de) * | 2001-12-31 | 2003-05-08 | Bruno Gruber | Nagelhaken |
| US10704583B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-07-07 | Black & Decker Inc. | Cable staple assembly and system |
| USD980051S1 (en) | 2020-10-15 | 2023-03-07 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Staple |
| US11878400B2 (en) | 2021-01-20 | 2024-01-23 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Powered fastener driver |
| US11913483B2 (en) | 2020-05-28 | 2024-02-27 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Insulated staple and staple collation |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP24563688A patent/JPH0293109A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10164537C1 (de) * | 2001-12-31 | 2003-05-08 | Bruno Gruber | Nagelhaken |
| US10704583B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-07-07 | Black & Decker Inc. | Cable staple assembly and system |
| US11913483B2 (en) | 2020-05-28 | 2024-02-27 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Insulated staple and staple collation |
| USD980051S1 (en) | 2020-10-15 | 2023-03-07 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Staple |
| USD1025766S1 (en) | 2020-10-15 | 2024-05-07 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Staple collation |
| US11878400B2 (en) | 2021-01-20 | 2024-01-23 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Powered fastener driver |
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