JPH029075B2 - - Google Patents

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JPH029075B2
JPH029075B2 JP56060135A JP6013581A JPH029075B2 JP H029075 B2 JPH029075 B2 JP H029075B2 JP 56060135 A JP56060135 A JP 56060135A JP 6013581 A JP6013581 A JP 6013581A JP H029075 B2 JPH029075 B2 JP H029075B2
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JP
Japan
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graft polymer
weight
fire
copolymer resin
Prior art date
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JP56060135A
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JPS57174373A (en
Inventor
Akio Hata
Hiroshi Kakei
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Tokuyama Sekisui Co Ltd
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Tokuyama Sekisui Co Ltd
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  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Fireproofing Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、耐火災性パツキング材に関するも
のである。
耐火災性パツキング材とは、例えばグレイジン
グガスケツトのようなものである。グレイジング
ガスケツトとは、金属製のサツシにガラス板を嵌
め込むとき、ガラス板の周りに当接して、ガラス
板をサツシ内で支えている一種のパツキング材で
ある。
グレイジングガスケツトは、色々な性質を持つ
ことが要求される。例えば、柔軟であつて、適度
な機械的強度を有し、耐候性に優れることのほか
に成形加工が容易なこと等が要求される。さら
に、最近に至つては、耐火災性が要求され、加熱
時の形状保持性が要求されるに至つた。
加熱時の形状保持性とは、グレイジングガスケ
ツトが炎に接した場合に、燃焼したり変形流動し
たりしないで、そのままの形状で黒化するという
性質である。この性質は、火災時に効果を発揮す
る。だから、この性質をここでは耐火災性とい
う。
耐火災性をさらに説明すると、次のとおりであ
る。グレイジングガスケツトは、これが火災にあ
つて高温にさらされたり火災に触れたりすると、
加熱されて変形したり流動したりしやすい。ガス
ケツトが流動すれば、ガスケツトのところで気体
の流通が起り、火勢を強くすることになる。とこ
ろが、ガスケツトがそのまま黒化するだけのとき
は、ガスケツトのところで気体の流通が起らない
から、延焼を防ぐに役立つことになる。だから、
グレイジングガスケツトの材料としては、加熱時
の形状保持性を持つことが要求されるに至つた。
ところが、上述のような諸性質を満足するよう
な材料を見出すことは容易でない。今まで、グレ
イジングガスケツトを構成する材料としては、専
らポリ塩化ビニルが用いられて来たが、ポリ塩化
ビニルでは、加熱時の形状保持性の良好なものを
作ることができなかつた。
他方、ポリ塩化ビニルを改良したものとして、
塩化ビニル系グラフト重合体が知られている。ま
た、塩化ビニル系グラフト重合体がパツキングに
使用できることも知られている。それは、例えば
特公昭48―29630号公報、及び特公昭48―25421号
公報に記載されている。そのうちでも、特公昭48
―25421号公報は、塩化ビニル系グラフト重合体
を材料としたパツキングが、耐熱性パツキングで
あると記載している。しかし、これらの公報は、
何れも塩化ビニル系グラフト重合体が、可塑剤を
配合しないで軟質樹脂となる特性を持つと記載し
ているから、可塑剤を配合しないでパツキングと
することを教えていると解せられる上に、パツキ
ングを作るのに、塩化ビニル系グラフト重合体に
何をどのような割合に配合すべきかを全く教えて
いない。
この発明者は、柔軟性、耐候性、機械的強度及
び成形性の点で、パツキング材料としてすぐれて
いるばかりでなく、さらに加熱時の形状保持性の
点でもすぐれているパツキング材料を作ろうと企
てた。そして、色々な材料について試験を行なつ
た。その結果、エチレンと酢酸ビニルとの共重合
樹脂に塩化ビニル系をグラフト重合させて得られ
た公知のグラフト重合体を用い、これに可塑剤と
無機質充填材とを特定の割合に配合し組成物にす
ると、この組成物は、上記要求を満足するものに
なることを見出した。この発明は、このような知
見に基づいてなされたものである。
この発明は、エチレンと酢酸ビニルとの共重合
樹脂に塩化ビニルをグラフト重合させて得たグラ
フト重合体であつて、その中に前記共重合樹脂を
10ないし60重量%含んでいるグラフト重合体100
重量部に対し、可塑剤30ないし100重量部と、無
機質充填材10ないし100重量部とを混合した組成
物で作られた耐火災性パツキング材に関するもの
である。
この発明で用いられるグラフト重合体は、エチ
レンと酢酸ビニルとの共重合樹脂を1つの原料と
して作られたものである。この共重合樹脂は、そ
の中におけるエチレンと酢酸ビニルとの共重合の
割合、重合度、及び製造方法によつて、多少性質
の異なつたものとなるが、この発明のグラフト重
合体はその何れを原料とするものであつてもよ
い。そのうちでも、共重合樹脂は、高圧法で製造
されたものを用いるのが好ましく、また重合度と
しては高いもの、すなわちメルトインデツクスの
小さいものが好ましい。また、共重合樹脂として
は、エチレンが40ないし90モル%、酢酸ビニルが
60ないし10モル%含まれているものを用いるのが
好ましい。
この発明で用いられるグラフト重合体は、上記
共重合樹脂に塩化ビニルをグラフト重合させたも
のである。このグラフト重合体は、特公昭48―
29630号及び特公昭48―25421号公報によつて知ら
れたものである。このグラフト重合体はグラフト
重合の方法、グラフト重合の割合等が異なるに従
つて、多少性質が異なつてくる。このうち、グラ
フト重合の割合だけには限定があるが、重合方法
には格別限定がない。グラフト重合の割合は、エ
チレンと酢酸ビニルとの共重合樹脂が10ないし60
重量%含まれ、塩化ビニルが90ないし40重量%含
まれたものでなければならない。その理由は、共
重合樹脂が10重量%以下では、グラフト重合体が
加熱時の形状保持性のよいものが得られないから
であり、逆に共重合樹脂が60重量%以上では、柔
軟性、耐候性及び耐火性の劣るものとなるからで
ある。グラフト重合の方法は、どのようなもので
あつても、これによつて得られたものは一応すべ
てこれを用いることができる。
この発明で用いる可塑剤としては、一般にポリ
塩化ビニルに使用できるとされて来た可塑剤をす
べて用いることができる。例えば、フタル酸系、
燐酸系、脂肪酸系、エポキシ系、ポリエステル系
等、各種の可塑剤を使用することができる。これ
らの可塑剤のうちでは、この発明の目的とするも
のが耐火災性を問題とするものであるから、燐酸
系のものを用いることが好ましい。具体例を挙げ
れば、トリクレジルフオスフエートや、トリオク
チルフオスフエート等を用いることが好ましい。
可塑剤は、グラフト重合体100重量部に対し、
30ないし100重量部の割合で加える。その理由は、
グラフト重合体100重量部に対し、可塑剤が30重
量部以下では、得られたものが柔軟性に乏しく、
逆に100重量部以上では、得られたものが柔軟に
過ぎて、機械的性質が低下し、また耐火性に乏し
くなるからである。可塑剤量は、そこで用いる可
塑剤の性質に応じて、具体的に適量を定める。
この発明では、無機質充填材をグラフト重合体
に配合する。無機質充填材としては、一般にゴム
又はプラスチツクに配合するのに用いられている
ものが、大体使用できる。具体例を挙げれば、酸
化カルシウム、酸化マグネシウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭
酸マグネシウム、珪酸カルシウム、珪酸マグネシ
ウム等の微粉末である。そのほか、タルク、クレ
イ、石綿、雲母、ドーソナイト、水酸化アルミニ
ウム等の微粉末をも用いることができる。これら
のうち、とくに好ましいのは、カルシウム又はマ
グネシウムの酸化物、炭酸塩、珪酸塩である。ま
た、水酸化アルミニウムは、グラフト重合体に難
燃性を与える点で、好ましいものである。これら
のものは、何れもなるべく細かい微粉末として使
用する。
無機質充填材は、グラフト重合体100重量部に
対し、10ないし100重量部の割合で配合する。そ
の理由は、無機質充填材が10重量部以下では得ら
れたものが、耐火性と加熱時の形状保持性とに乏
しくなるからであり、また逆に100重量部以上に
なると、得られたものが柔軟性に乏しくなるから
である。無機質充填材をグラフト重合体に配合す
るには、あらかじめ無機質充填材をステアリン
酸、シランカツプリング剤、チタンカツプリング
剤等により処理しておくことが望ましい。これら
のもので予じめ処理しておくと、これを配合して
得られた重合体が成形しやすくなり、外観が向上
し、機械的性質が良好となるからである。
グラフト重合体に可塑剤と無機質充填材とを混
合して得られた組成物は、柔軟性、耐候性、機械
的強度等で満足すべき性質を示し、また加熱時の
形状保持性も良好であり、さらに耐火災性も一応
良好である。しかし、強いて云えば、耐火災性だ
けは充分満足すべきものとなるまでに至らないこ
とがある。このような場合には、難燃剤若しくは
難燃助剤を添加することが好ましい。
難燃剤又は難燃助剤は、一般に、ゴム又はプラ
スチツクに使用するものとして市販されているも
のが、すべて使用できる。しかし、この発明が目
的とするパツキング材は、屋外で使用されること
が多いから、難燃剤又は難燃助剤は、耐候性の良
好なものを選んで用いることが望ましい。難燃剤
の例を挙げれば臭素化ポリオール、含燐ポリオー
ル、含ハロゲンリン酸エステル、ハロゲン化無水
フタル酸、モノアンモニウムフオスフエート、硼
酸などがある。そのほか、トリクレジルフオスフ
エート、トリフエニルフオスフエートや塩素化パ
ラフインのような可塑剤や、酸化アンチモンのよ
うな無機質充填材も、難燃剤と見ることができ
る。
これらの難燃剤は、これをグラフト重合体に配
合して組成物としたときの、組成物の具体的性質
に応じて適量が定められる。例えば、臭素含有量
が7.7重量%の臭素化有機化合物の場合には、グ
ラフト重合体中のエチレン―酢酸ビニル共重合樹
脂100重量部に対し、3ないし30重量部の臭素化
有機化合物を用いることが望ましい。
この発明で用いられる組成物には、グラフト重
合体の弾性又は機械的性質を改善するために、さ
らにエチレン―酢酸ビニル共重合樹脂又は塩素化
ポリエチレン樹脂を添加してもよい。とくに、塩
素化ポリエチレン樹脂は、難燃性をも向上させる
ことになるので、好都合である。
さらに、この発明で用いられる組成物には、成
形加工性を良好にするために、加工助剤を添加す
ることを妨げない。例えば、鐘淵化学工業社から
商品名カネエースとして販売されている加工助剤
や、三菱レイヨン社から商品名メタブレン―
P700として販売されている加工助剤を使用する
ことができる。
この発明で用いられる組成物は、上述のような
ものを所定の割合に配合してのち、よく混合し、
その後充分に混練して、所望の形状に成形する。
こうして、この発明の耐火災性パツキング材が製
造される。成形には、一般に軟質塩化ビニル樹脂
の加工に用いられる機械が、そのまま使用でき
る。
この発明に係るパツキング材は、柔軟性、耐候
性、機械的強度及び加工容易性等が従来のパツキ
ング材に優るとも劣らないで、耐火災性と加熱時
の形状保持性にすぐれている。とくに、この発明
のパツキング材をグレイジングガスケツトとして
実際にガラス板を嵌めてサツシに固定し、これを
加熱してその変形状態を観察した結果では、この
パツキング材はそのままの形状を保つて黒化する
だけで、殆んど隙間を生じないので、耐火災性パ
ツキング材としてすぐれてものである。
以下に、実施例を挙げて、この発明に係るパツ
キング材の詳細を説明する。以下の実施例で単に
部というのは重量部を表わす。
実施例 1 エチレンと酢酸ビニル共重合樹脂に塩化ビニル
をグラフト重合させて得たグラフト重合体で、共
重合樹脂40重量%を含むものをグラフト重合体と
して用いた。このグラフト重合体100部にジオク
チルフタレート30部、トリクレジルフオスフエー
ト30部、炭酸カルシウム60部、三酸化アンチモン
20部、カルシウム亜鉛系複合安定剤3部を配合
し、この配合物を混合したのち、これを混練して
厚さ1.5mm、幅12mm、長さ120mmのプレスシートを
作り、また別にグレイジングチヤンネルに成形し
た。
プレスシートについては耐火災性を試験した。
その試験方法は、上記プレスシートを垂直に吊り
下げ、その下端にブンゼンバーナーでプロパンを
燃焼させて得られた炎を10秒間接触させ、その後
10秒間離し、続いて10秒間接触させたあとで、炎
を取り去り、この間の試験片の燃焼状態と燃焼時
の形状保持性とを調べた。これらの性質は、次の
評価基準に照らして4段階に分けることとした。
1 形状は変らない。寸法変化は、1.2倍以下で
ある。
2 形状は変らない。発泡して寸法が1.2倍以上
となる。
3 ドリツプはしないが、著しく形状が変化す
る。
4 ドリツプし、形状が全く変わる。
また、グレイジングチヤンネルについては、実
用試験を行なつた。すなわち、グレイジングチヤ
ンネルに厚さ3mmのガラス板を嵌め、アルミサツ
シに固定し、この状態で300℃に2時間加熱し、
その後の形状変化を観察した。形状保持性は、次
の基準に従つて2段階に分けた。
A 成形した形を保持したまま黒化し、アルミサ
ツシとガラス板との間に隙間を生じない。
B 成形した形を保持しない。流動するためのガ
ラス板がアルミサツシの下部に落ち、ガラス板
の上部にサツシとの間に隙間ができる。
この実施例のものは、耐火炎性では、自己消火
性であり、上記2の段階にあり、実用試験では上
記Aの段階にあつて、耐火災性パツキング材とし
てはすぐれたものと認められた。
実施例 2 グラフト重合体は実施例1と同じものを用い、
このグラフト重合体100部に、トリクレジルフオ
スフエート70部、炭酸カルシウム30部、水酸化ア
ルミニウム30部、臭素系難燃剤(臭素含有量7.7
重量%のもの)20部、Ca―Zn系複合安定剤3部
を配合し、この配合物から実施例1と同様に処理
して、プレスシートとグレイジングチヤンネルを
成形し、それぞれについて耐火炎性と実用試験と
を行なつた。
耐火炎性試験では、自己消火性であつて1の段
階にあると認められ、実用試験ではAの段階にあ
ると認められ、この材料は、耐火災性パツキング
材としてはすぐれていた。
実施例 3 この実施例では、実施例1と同じグラフト重合
体が用いられ、このグラフト重合体100部に、ジ
オクチルフタレート30部、トリクレジルフタレー
ト30部、炭酸カルシウム60部、Ca―Zn系複合安
定剤3部を配合し、この配合物を実施例1と全く
同様に処理して、耐火炎性試験と実用試験とを行
なつた。
耐火炎性試験では、燃焼性を有するが2の段階
にあると認められ、実用試験ではAの段階にある
と認められ、この材料は難燃剤を含んでいないに
拘らず、耐火災性パツキング材としてはすぐれて
いた。
比較例 1 この比較例では、重合度1400のポリ塩化ビニル
が用いられ、ポリ塩化ビニル10部に、ジオクチル
フタレート80部、炭酸カルシウム60部、Ca―Zn
系複合安定剤3部を配合し、この配合物を実施例
1と全く同様に処理して、耐火炎性試験と実用試
験とを行なつた。
耐火炎性試験では、燃焼性を有し、4の段階に
あると認められ、実用試験ではBの段階にあると
認められ、耐火災性パツキング材としては劣るも
のであつた。
比較例 2 この比較例では、比較例1と同じポリ塩化ビニ
ルが用いられ、ポリ塩化ビニル100部に、ジオク
チルフタレート40部、トリクレジルフオスフエー
ト55部、炭酸カルシウム60部、実施例2で用いた
臭素系難燃剤30部、Ca―Zn系複合安定剤3部を
配合し、この配合物を実施例1と全く同様に処理
して、耐火炎性試験と実用試験とを行なつた。
耐火炎性試験では、自己消火性で3の段階にあ
ると認められ、実用試験ではBの段階にあると認
められ、耐火災性パツキング材としては劣るもの
であつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エチレンと酢酸ビニルとの共重合樹脂に塩化
    ビニルをグラフト重合させて得たグラフト重合体
    で、その中に前記共重合樹脂を10ないし60重量%
    含んでいるグラフト重合体100重量部に対し、可
    塑剤30ないし100重量部と、無機質充填材10ない
    し100重量部とを混合した組成物で作られた、耐
    火災性パツキング材。
JP6013581A 1981-04-21 1981-04-21 Fire-proof packing material Granted JPS57174373A (en)

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JP6013581A JPS57174373A (en) 1981-04-21 1981-04-21 Fire-proof packing material

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JPS57174373A JPS57174373A (en) 1982-10-27
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JPS60177043A (ja) * 1984-02-22 1985-09-11 Denki Kagaku Kogyo Kk 防火戸用ガスケツト組成物
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JPS4825421A (ja) * 1971-08-04 1973-04-03
JPS4829630A (ja) * 1971-08-20 1973-04-19

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