JPH028837B2 - - Google Patents

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JPH028837B2
JPH028837B2 JP58166439A JP16643983A JPH028837B2 JP H028837 B2 JPH028837 B2 JP H028837B2 JP 58166439 A JP58166439 A JP 58166439A JP 16643983 A JP16643983 A JP 16643983A JP H028837 B2 JPH028837 B2 JP H028837B2
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JP
Japan
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strip
cladding
core
roll
single roll
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Application number
JP58166439A
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English (en)
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JPS5966988A (ja
Inventor
Toreeshii Oosuchin Deretsuku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rio Tinto Alcan International Ltd
Original Assignee
Alcan International Ltd Canada
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Filing date
Publication date
Application filed by Alcan International Ltd Canada filed Critical Alcan International Ltd Canada
Publication of JPS5966988A publication Critical patent/JPS5966988A/ja
Publication of JPH028837B2 publication Critical patent/JPH028837B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/22Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating taking account of the properties of the materials to be welded
    • B23K20/233Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating taking account of the properties of the materials to be welded without ferrous layer
    • B23K20/2336Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating taking account of the properties of the materials to be welded without ferrous layer both layers being aluminium
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/04Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a rolling mill

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、アルミニウム心材ストリツプの片
面又は両面に、アルミニウムクラツド用ストリツ
プでクラツド(被覆)することに関するものであ
る。ここでいう「アルミニウム」は、純アルミニ
ウム金属のみならず、アルミニウムの合金をも包
含する。 クラツドは、従来長方形のクラツド合金板を長
方形の心材合金の鋳塊の片側又は両側に置き、そ
の板と鋳塊をともに熱間圧延により圧下してクラ
ツド板を作り、それからさらに、大きな圧下率で
延圧作業を行い、所望の最終厚さになるまで圧下
していた。この方法により満足すべき接合及びク
ラツドが得られたが、この方法は低速であり、時
間を消費する。生産技術として連続ストリツプ鋳
造法の出現により、ストリツプ鋳造機と直列の連
続的方法によるクラツドを行うことは、望ましい
ものとなつた。 連続ストリツプ鋳造法は、幾分狭い間隔内にあ
り、外部的に冷却され、連続駆動の鋼製ベルト又
はロールの面のようなエンドレス面が動く鋳造帯
への溶解金属の供給を含む。その金属は、鋳造機
と直列の熱間圧延機を通すことにより圧下するの
に十分な温度を保持している連続した薄いストリ
ツプとして出て来る。 現在商業的に利用可能なストリツプ鋳造装置と
しては、ハツエレツト(Hazellett)ツインベル
ト鋳造機やハンター―ダグラス(Hunter―
Douglass)ツインロール鋳造機がある。 米国特許第4213558号において、薄い圧延アル
ミニウムクラツド用ストリツプを鋳造したての心
材ストリツプの片側又は両側に接触させて、その
心材とクラツド用ストリツプを一緒に熱間圧延機
を通すことにより連続的に鋳造アルミニウムスト
リツプにクラツドすることが提案されている。こ
の米国特許に説明されている方法では、その心材
ストリツプとクラツド用ストリツプはピンチロー
ル間で接触し、クラツド用ストリツプを高温の鋳
造したてのストリツプにより十分に予熱するため
に、圧延機に入る前に相当時間接触させた後、圧
延機に同期して送り込まれる。 この鋳造したてのストリツプを連続的にクラツ
ドする方法は、前述の従来の方法に比し圧下率は
大きいが、重大な問題を伴つている。それはクラ
ツド用ストリツプは心材ストリツプと中心線が常
に適当に整合していなければならないこと、スト
リツプが熱間圧延機を通過する際、クラツド用ス
トリツプは心材ストリツプと円滑に連続的に接触
していなければならないこと、及び熱間圧延作業
によつてクラツド用ストリツプは心材と均一に接
合しなければならないこと、である。コイルから
引き出したアルミニウムストリツプには屡々長手
方向に直角の方向に曲面になつていたり縁部が波
状になつていたりするが、これが局部的に又は全
般的に鋳造したての心材と圧延されたクラツド用
ストリツプ間の接合不良の原因となることがあ
る。接合不良はまたアルミニウムの表面には不可
避の酸化層によることもある。酸化層による不接
合は、ある型の合金(マグネシウムを含有する合
金など)の場合と、ある心材合金とクラツド用合
金との組合せの場合に特に激しく、そのため既知
の連続クラツド法を適用できる合金と心材クラツ
ド用合金との組合せの範囲は限定されている。 米国特許第3381366号及び第3496621号におい
て、アルミニウム心材ストリツプを熱間圧延によ
り予熱してないクラツド用ストリツプでクラツド
し、そのクラツド材は熱間圧延機のはさみ込み口
において予熱された心材ストリツプとはじめて接
触し(クラツド用ストリツプは心材と接触する前
に圧延機のロールと接触している)、心材とは異
つた速度ではさみ口に送り込まれ、これにより、
接合を強化するために上述のはさみ込み口におけ
る心材とクラツド材の接触点において異つた表面
速度となるものも提案されているが、心材に対し
て連続ストリツプ鋳造機からの鋳造したての熱い
ストリツプであるものとは述べていない。さら
に、米国特許第4224978号及びフランス特許第
1364758号において、ストリツプ鋳造機内におい
て、ストリツプ鋳造機を通して送り込まれるクラ
ツド用ストリツプと接触しつつ連続的にアルミニ
ウムを鋳造することにより複合ストリツプを生産
することを提案しているが、これらの方法には心
材の金属が固化する前の心材とクラツド材との接
触を含んでおり、また特別のもしくは少くとも改
修したストリツプ鋳造装置を必要とする。 この発明では、熱いアルミニウム心材ストリツ
プとそれと整合するように配置されたアルミニウ
ムクラツド用ストリツプを熱間圧延機の挾み口に
連続的に通して、心材ストリツプとクラツド用ス
トリツプを一緒に熱間圧延してそれらを接合する
連続的にアルミニウムストリツプをクラツドする
方法の設備を広く意図するものである。 この発明は、比較的高温の鋳造アルミニウムス
トリツプをコイルから引き出した比較的低温のア
ルミニウムクラツド用ストリツプでクラツドする
方法を提供するもので、この方法では高温の心材
ストリツプと低温のクラツド用ストリツプは圧延
機にはさまれて共に接合されるが、圧延機内で高
温の心材ストリツプは圧延機への径路において第
一の単式ロールを越えるところで曲げられること
と、クラツド用ストリツプはこの第一の単式ロー
ルに先立つて第二の単式ロールのまわりで曲げら
れ、また第一の単式ロールにおいて逆向きに曲げ
られて心材ストリツプと接触することと、クラツ
ド用ストリツプを心材ストリツプと異つた速度で
走行するように調整することにより心材ストリツ
プとクラツド用ストリツプの表面が互に擦りむく
ような作用をすることを特徴とするものである。 上に略述したこの発明の方法においては、クラ
ツド用ストリツプが第二の単式ロールを通りさら
に(心材ストリツプと接触しつつ)第一の単式ロ
ール上を越えて前進することは、クラツド用スト
リツプが熱間圧延機へ前進する過程において2回
曲げられることになる。このように2回曲げるこ
とにより、両ストリツプが第一のロール上を通過
するときに両ストリツプが完全に接触することと
相俟つて、両ストリツプが熱間圧延機に入るとき
クラツド用ストリツプは心材ストリツプと平坦で
連続的接触をすることを保証するものである。第
二ロールは第一ロールと関連してコイルから繰り
出されたクラツド用ストリツプの長手方向に直角
な方向の曲りを除去するアイアニングロールとし
て機能するが、一方第一ロールも挾み込み前に心
材ストリツプに張力を与えるルーパーロールとし
て機能する。同時に、ストリツプの圧延機への
(ピンチロールを使用しない)自由径路送りと、
その結果可能となつた圧延機の挾み込み口に入る
ストリツプの間の速度の差は、ストリツプ上の酸
化表層を破壊する。これらの結果は、心材ストリ
ツプとクラツド用ストリツプ間の適当な整合の維
持を容易にするために、圧延機に入る前にストリ
ツプと接触するロールの数をできる限り少くする
ことによつて得られる。 この方法は、鋳造ストリツプを準備として熱間
圧延した後でのクラツドでも、又は鋳造したての
ストリツプに直接のクラツドでも、鋳造ストリツ
プがこの方法による熱間圧延段階に必要な熱を供
給するに足る程に熱い間に鋳造ストリツプに連続
的にクラツドを施すのに適している。この発明の
方法は、それに満足すべきクラツドを施すこと
は、表面酸化物による接合の抑制による連続法に
よつては従来困難又は不可能であつた合金(及び
心材合金とクラツド用合金との組合せ)を含み、
各種の心材あるいはクラツド用合金での満足でき
るクラツドを可能にすることがわかつた。酸化表
層をすりむく前述の心材ストリツプとクラツド用
ストリツプ間に速度の差を与えることに加えて、
この発明は、酸化物の生成を最小にするため、特
にマグネシウムを含有する合金のような、加熱さ
れると急速に酸化する合金でクラツドする場合、
熱間圧延機の直前のルーパーロール(第一の単一
ロール)に達するまでクラツド用ストリツプを冷
態に保つことを可能にする。かくして心材は、心
材と同じ合金のクラツド用ストリツプで、たとえ
ばマグネシウムを含有する合金であつても、クラ
ツドすることができる。 心材ストリツプとクラツド用ストリツプ間の速
度の差は、それからクラツド用ストリツプを引き
出すコイルに制動を掛けることによつて維持さ
れ、この逆張力の大きさは、合金の組成、コイル
径、及び心材ストリツプ及びクラツド用ストリツ
プの金属の厚さに応じて選択する。一般的には、
クラツド用ストリツプは、たいていクラツドされ
る心材ストリツプより薄い厚さのものである。ク
ラツド用ストリツプの速度は、心材ストリツプよ
り速いか又は遅い。例えば、クラツド材の引張り
強さおよび硬さが心材よりも低い場合は、心材よ
り遅い速度で前進するが、クラツド用合金の引張
り強さ及び硬さが心材よりも大きいときは、クラ
ツド用ストリツプのライン速度は心材の速度を超
える。 好ましい実施態様においては、クラツド用スト
リツプは心材ストリツプの上方を圧延機に向かつ
て前進し、第二ロールすなわちアイアニングロー
ルは、第二ロールの下部は第一ロールの頂上の水
準よりも下方になるような位置に置かれるが、ク
ラツド用ストリツプは第一ロールすなわちルーパ
ーロールの前では心材ストリツプと接触しないよ
うに保たれる。クラツド用ストリツプは、アイア
ニングロールの下、ルーパーロールの上を通過し
たとき、2回目の曲げのあと心材ストリツプの上
をよく接触して通過する。この点において、圧延
機に入りかみ込まれる直前の短時間、心材用スト
リツプの上で強く引張られた状態となり、接合の
前に溶着面にいくらか擦りむきが起る。この表面
の擦りむきは、圧延機にかみ込まれる前に金属酸
化物面を破壊するのを助けるから、接合の直前が
有利である。 この発明はさらに心材ストリツプの両面を同時
にクラツドすることを意図するものである。すな
わち、二つのクラツド用ストリツプはそれぞれ心
材ストリツプの上側と下側を圧延機へ進行し、各
クラツド用ストリツプが進行して圧延機の手前で
心材ストリツプの表面に接触するときに2回曲げ
られるように、別々の単式アイアニングロールが
各クラツド用ストリツプに備えられている。いま
述べた好ましい実施例に組込まれているのと同
様、心材ストリツプの下側の面のクラツドは、下
側のクラツド用ストリツプを、連係して下側のク
ラツド用ストリツプに2回曲げを与えるように配
置された2個の単一アイアニングロールのまわり
に順次通すことにより行われる。 熱間圧延機内における心材ストリツプとクラツ
ド用ストリツプの最初の接合(溶着)後、クラツ
ドされた複合ストリツプは第一の圧延機と直列の
もう一つの圧延機を通つてさらに熱間圧下され
る。 以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施例を
説明する。 第1図に示すこの発明の実施例において、アル
ミニウムクラツド用ストリツプ11は、心材スト
リツプ10の表面の片側に適用される。心材スト
リツプ10は、直接に鋳造機からか、あるいは予
備的熱間圧延後か、のいずれかによつて既知の連
続ストリツプ鋳造機から熱を受けて高温である。
ストリツプの厚さは一般的には1.25〜2.0cmであ
り(これより幾分厚いことも薄いこともある)、
幅は約200cmまでである。クラツド用ストリツプ
は圧延アルミニウムシートで、一般にはストリツ
プ10の厚さの10分の1を超えない(必ずしもそ
うでなくてもよい)ものが、コイル12として準
備される。クラツド用ストリツプの幅は、心材ス
トリツプ10の幅より幾分(例えば5cm)狭い。 クラツド用ストリツプ11は、普通の4段ロー
ル圧延機14で熱間圧延により熱い心材ストリツ
プ10に接合される。この熱間圧延段階で、2条
のストリツプは互に圧延ロール16の間にはさま
れて接合され、同時にストリツプは厚さを50%、
あるいはそれ以上減少する。圧延機14を越える
と、接合されたストリツプはルーパーロール18
を越え、さらにもう一つの4段ロール熱間圧延機
20の圧下部を通過してさらに厚さを減じ、その
後クラツドされたストリツプは案内ロール22を
越えて導かれ、図示のように24でコイル状に巻
き取られる。 鋳造したてのストリツプ10は、鋳造機から出
て来たときは高温で、圧延機14のところでもま
だ高温で(一般的について、又は好ましいのは、
少くとも約425℃)、熱間圧延作業のために必要な
熱を補給する必要はない。したがつて補助的に加
熱する必要はない。圧延機14におけるストリツ
プ10の温度は、特に鋳造速度によるが、それは
増減することができ、それに対応してストリツプ
の温度は増減する。上記の425℃という値は、ス
トリツプ間の完全な接合を保証するために、圧延
機14に到着した心材ストリツプの好ましい温度
の最低値であるが、ストリツプ温度が幾分低くて
も満足すべき接合が得られる場合もある。 心材ストリツプ10は、第一の単式ロール、す
なわちストリツプの進行の途中に、圧延機14の
手前に設けられたルーパーロール26を越えて進
む。ルーパーロール26は、1対の圧延ロール1
6の軸とその軸が平行であるように配置され、ル
ーパーロール26の上部は、圧延機通過線よりも
高く、ロール26の上部は圧延機通過線よりも約
2.5〜5cm高い位置にあることが好ましい。 クラツド用コイル12は、心材ストリツプ10
の径路よりも上方に(心材ストリツプと接触しな
いよう離して)、クラツド用ストリツプに希望す
る強さの張力を与えるために、例えば油圧的に調
整可能な摩擦ブレーキのごとき制動装置が組み込
まれている(図示してない)普通のストリツプ巻
出し装置(これも図示してない)によつて支持さ
れている。クラツド用ストリツプ11は、コイル
12から、ルーパーロール26の手前の第二の単
式ロール、すなわちアイアニングロール28の下
を通つて圧延機14に導かれる。アイアニングロ
ール28は、ストリツプ10及び11の上方に、
アイアニングロールの下部はロール26の上部を
通る水平面よりも下方(したがつてロール26を
通るストリツプの水平面よりも下方)になるよう
に配置されており、その結果クラツド用ストリツ
プは、ストリツプ10がロール26を越えると心
材ストリツプ10と連続的に接触するようにな
る。 第1図から、ロール28及び26は連係してク
ラツド用ストリツプ11に2回曲げを与える、す
なわち、クラツド用ストリツプは先ずロール28
で曲げられ、それから圧延機に入る前にロール2
6で曲げられる。このストリツプを2回曲げる行
為は、クラツド用ストリツプがコイルから巻き戻
されたものであるためにその中に生じたくせを直
して矯正する作用をする。このクラツド用ストリ
ツプは、ローラー26に達するまでは熱い鋳造し
たての心材ストリツプ10との接触によつて加熱
されることはない。したがつて、ストリツプが圧
延機14に入る以前には、ストリツプ10がスト
リツプ11を加熱するのは比較的短時間に過ぎな
く、そのためクラツド材の表面酸化を最小にする
利点がある。すなわち、クラツド材が急速に酸化
する合金(マグネシウムを含有する合金など)の
場合有利である。ルーパーロール26と圧延機1
4との間隔は、圧延されるストリツプに予め定め
た張力を維持するように決める。ある例では、ロ
ール26は圧延機14の挾み込み口よりも120cm
手前の位置に設けられた。前述の例では、アイア
ニングロール28は圧延機の挾み込み口より約5
m手前の位置に設けられた。 この発明の前述の実施例においては、ストリツ
プ10及び11は、第1図に示すように、左から
右、連続的に前進し、ロール26上を別々の速度
で通過するとき、接触する。したがつて、ストリ
ツプ10及び11の接触面上の酸化物皮膜はお互
に擦りむかれる。アイアニングロール28とルー
パーロール26は、一緒になつて、巻き戻された
クラツド用コイルを矯正し、ストリツプの形の上
のくせの影響を最小にする。ストリツプ10と1
1間の速度の差異は、上記のようにクラツド用ス
トリツプに適当な逆張力を与えることによつて起
こされ、維持される。特定のクラツド用ストリツ
プの正しい逆張力は、クラツドされた製品の長手
方向に直角な方向の波打ち(不適当な逆張力が原
因)及びクラツド用ストリツプの長手方向のかも
めの翼状の変形(過度の逆張力が原因)を避ける
ため、使用する合金、コイルの直径、及びストリ
ツプの厚さ等の因子により決定する。ある合金に
対しては、長手方向に直角方向の波打ちとかもめ
の翼状変形の間には完全な作業範囲があるから、
クラツドの厚さは掛ける逆張力によつて幾分調整
することができることがわかつた。もつとやりに
くい合金では、異つた進入速度を重視する必要か
ら、長手方向に直角な方向の波打ちとかもめの翼
状変形との間の範囲はせまくなつている。 クラツド用ストリツプの速度は、心材ストリツ
プ10より遅いことも速いこともあるが、これ
は、例えばクラツド用ストリツプが焼鈍されてい
るか焼鈍されていないか、による。この速度の差
は、相対するストリツプの面上の酸化物層の破壊
を促進し、それにより、ロール28及び26がス
トリツプ11をストリツプ10の上に平らに重な
ることを確実にする効果と相俟つて、クラツド材
と心材とが圧延機14で圧下されるときに、たと
え従来接合することが困難又は不可能であつた合
金(又は合金の心材と合金のクラツド材との組合
せ)の場合であつても、心材とクラツド材間の満
足すべき全面的かつ均一な接合(溶着)を得るこ
とが可能となる。 圧延機14を越えると、心材とクラツド材との
複合ストリツプは(一般的には受台(図示してな
い)で支えられて、ルーパーロール18を越えて
第二圧延機20まで前進し、そこでさらに圧下さ
れる。クラツドされた製品は、使用のため又はさ
らに圧下(例えば冷間圧延)のため、必要に応じ
巻き取られる。 先に述べたように、圧延機14を過ぎた後で端
部で金属がはがれるのを避けるため、クラツド用
ストリツプは心材ストリツプ10よりもわずかに
幅が狭いことが好ましい。作業中の心ずれ修正
は、既知の方法で、コイル12又は圧延ロールの
位置、たとえば角位置の調整により実施できる。
ストリツプの進行路中にロールがあることは心ず
れ修正を妨げる傾向があるが、このローラーの数
は、この発明においては、要求されるストリツプ
の平坦度を保つこと予盾しないかぎり最小となつ
ており(ロール28と26の2個のみがストリツ
プと接触している)、そのため縁部案内にたよる
ことなしに前述の方法でストリツプの中心を適当
に維持することは容易である。 熱間圧延機14では必要な冷却及び潤滑は、そ
の液が圧延機に入る心材とクラツド用ストリツプ
の隙間には入るのを防ぐような方法で実施するこ
とが好ましい。特に、液が心材ストリツプとクラ
ツド材の間に浸入するのを防止するために、油霧
潤滑を直接圧延ロール上に施すことが好ましい。
ロールの潤滑は、冷却液を入れたり出したりでき
る密閉式装置(図示してない)を用いて、圧延機
の出口側で行う。 鋳造機から進行してくる熱い心材ストリツプ1
0が繰出し台上で平らなストリツプの両縁部のみ
に掛合するロールで支持されるところで、そのス
トリツプの中央部は、台上を移動するときにその
ストリツプの重量により垂れ下がる。このような
場合、ルーパーロール26は張力装置としてのみ
でなく、ストリツプ10に対するレベリングロー
ルとしても機能する。 この発明の方法は、心材断面すなわち平面度の
不均一さ、及び鋳造したてのストリツプ10の厚
さの不均等や温度分布の不均等に対して融通性が
ある。それで屡々発生するこれらの状態にもかか
わらず満足すべきクラツデイングを行うことが可
能なのである。クラツドした製品のストリツプか
ら切り取らなければならない縁部スクラツプの
量、すなわち熱間圧延したクラツドしてないスト
リツプから切り取る通常の縁部スクラツプに加え
ての縁部スクラツプの量は、圧延した幅の10%よ
り少い。 第2図は、鋳造したてのアルミニウムストリツ
プ10の両面クラツデイングを示す。ストリツプ
11によるストリツプ10の上面のクラツデイン
グは、大体第1図を参照しつつ上述した通りであ
る。ストリツプ10の下面は、同時に、同じ要領
で、ロール28の手前で、ストリツプ10に関し
て間隔をあけて下方に設けたコイル32から引き
出したもう一つのアルミニウムクラツド用ストリ
ツプ30でクラツドされる。ストリツプ30は、
コイル32から、ロール28の手前でストリツプ
10の下方(例えば15cm下方)に位置するアイア
ニングロール34を越え、それからロール28の
直下の単式ロール35の下を通り、最後にローラ
ー26を越えてストリツプ10の下面と円滑に連
続的に接触しつつ、圧延機14に進む。クラツド
用ストリツプ11及び30は、どちらもルーパー
ロール26を越えてはじめて心材ストリツプ10
と接触することが望ましい。逆張力をかけること
により、たとえばコイル32の取付装置と連係す
る制動装置(図示してない)により制御されるク
ラツド用ストリツプ30の速度は、心材ストリツ
プ10とクラツド用ストリツプ30が、面と面と
が接触した状態で、しかしそれぞれ異つた速度で
圧延機14のはさみ込み口に入るように、ストリ
ツプ10の速度とは異る値に維持される。アイア
ニングロール34の上部は、前進しつつあるスト
リツプ30に2回曲げを与え、その長手方向に直
角方向の曲りを除去するため、アイアニングロー
ル35の下部の水平面よりも上方に配置されてい
る。上側クラツデイングの場合と同様、このよう
な特徴の組合せにより下面クラツド材とストリツ
プ10との均一な接触と接合をうまく行うことが
できるのである。 鋳造したてのストリツプの下面にストリツを施
す上記の装置は、鋳造ストリツプの一面のみをク
ラツドするのにも用いられることは理解されよ
う。 この発明の方法によつて広範囲の心材とクラツ
ド用合金の組合せを生産することに成功した。そ
の中には下記のような組合せが含まれる。
【表】 例 重量で、Mg0.1%、Fe0.65%、Si0.26%、残部
はAlの合金を、トウインベルト鋳造機で鋳造し
て、幅100cm、厚さ1.25cmのストリツプを製造し
た。この鋳造したてのストリツプを、この発明の
方法により、幅97.5cm、厚さ1.25mmの商用品質の
圧延AA7072合金ストリツプでクラツドし、2台
の4段ロール圧延機を通して厚さ2.8mmのコイル
に圧延し、クラツド製品53.105Kgを得た。圧延前
の呼称クラツド厚は10.7%であつたが、金属組織
学的試験によれば、実際のクラツドの厚さは8.0
〜8.8%であつた。 層間の接着不良は発見されなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は心材ストリツプの片面をクラツドする
連続ストリツプクラツドラインの略図である。第
2図は第1図と類似しているが、この発明の方法
により両面にクラツドを施す場合を示す図であ
る。 10…心材ストリツプ、11…クラツド用スト
リツプ、12…クラツド用ストリツプコイル、1
4…圧延機、16…圧延ロール、18…ルーパー
ロール、20…圧延機、22…案内ロール、24
…製品コイル、26…ルーパーロール、28…ア
イアニングロール、30…クラツド用ストリツ
プ、32…クラツド用ストリツプコイル、34…
アイアニングロール、35…アイアニングロー
ル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 比較的高温の鋳造アルミニウム心材ストリツ
    プを、ストリツプのコイルから引き出した比較的
    低温のアルミニウムクラツド用ストリツプでクラ
    ツドする方法において、高温の心材ストリツプ及
    び低温のクラツド用ストリツプは圧延機に挾まれ
    て共に接合されるが、高温の心材ストリツプは圧
    延機への径路の間で第一の単式ロールを越えると
    ころで曲げられることと、クラツド用ストリツプ
    はこの第一の単式ロールに先立つて第二の単式ロ
    ールのまわりで曲げられ、また第一の単式ロール
    において逆向きに曲げられて心材ストリツプと接
    触することと、クラツド用ストリツプを心材スト
    リツプと異つた速度で走行するように調整するこ
    とにより心材ストリツプとクラツド用ストリツプ
    の表面が互に擦りむくような作用をすることを特
    徴とするアルミニウムクラツド方法。 2 クラツド用ストリツプを引き出すコイルにか
    ける制動トルクを調整することによりクラツド用
    ストリツプの速度を調整することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 3 第二の単式ロールの下部は第一の単式ロール
    の上部よりも低い位置にあることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4 クラツド用ストリツプは心材ストリツプと第
    1の単式ロールとの間を通過するが、クラツド用
    ストリツプは第二の単式ロールの下を通り、この
    第二の単式ロールの手前の第三の単式ロールの上
    を通ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の方法。 5 クラツド用ストリツプを心材ストリツプの両
    面に接合することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第4項のいずれかの項記載の方法。 6 心材ストリツプあるいはクラツド用ストリツ
    プがマグネシウムを含有するアルミニウム合金か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第6項のいずれかの項記載の方法。 7 心材ストリツプとクラツド用ストリツプとが
    同じ合金組成であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第6項のいずれかの項記載の方
    法。
JP58166439A 1982-09-10 1983-09-09 アルミニウムストリツプのアルミニウムクラツド方法 Granted JPS5966988A (ja)

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