JPH0287997A - 可変リラクタンスモータの回転制御装置 - Google Patents

可変リラクタンスモータの回転制御装置

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JPH0287997A
JPH0287997A JP63238159A JP23815988A JPH0287997A JP H0287997 A JPH0287997 A JP H0287997A JP 63238159 A JP63238159 A JP 63238159A JP 23815988 A JP23815988 A JP 23815988A JP H0287997 A JPH0287997 A JP H0287997A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、可変リラクタンスモータの回転制御装置に関
する。
[従来の技術] 従来より、可変リラクタンスモータ(以下、SRモータ
という)の回転制御装置として、゛相巻線を流れる平均
電流が所定の大きさになるように制御すると共に、SR
モータを目標回転速度で運転するために必要なトルクの
大きさに比例して上記平均電流を増減制御することによ
って、SRモータの回転速度を目標速度に制御するもの
が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記SRモータにおける相巻線に流れる電流と
発生トルクとの静特性は、線形的な特性ではない。即ち
、次式に示されるように、その特性は相巻線電流の自乗
と相巻線のインダクタンス変化率との積で表され、しか
もそのインダクタンスは相巻線電流により変化する。
T = k X I 2XdL/[Jθ(Tは発生トル
ク、■は相巻線電流、Lは相巻線のインダクタンス、θ
はSRモータの回転角) つまり、1電気サイクルにわたって相巻線に定電流を流
すと、第4図に示すように、その定電流により発生する
トルクはロータの回転に連れて変動する。それ故、上記
回転制御装置には、SRモータの運転時に、いわゆるト
ルクリップルが発生して回転が安定しないという問題が
ある。
又、相巻線電流と発生トルクとの静特性を、発生トルク
が最大となるSRモータのロータ角度についてみるなら
は、第5図に示すように、直線的な特性ではない。即ち
、電流が比較的小さいときには出力トルクは電流の増加
に対して略二次関数的に増加し、やがて略−次間数的に
増加する。更に電流が増加するとSRモータのステータ
磁極が8i気飽和するので、電流が総加しても発生トル
クはほとんど増加しなくなる。
要するに、相巻線電流を必要トルクの大きさに比例して
増減させても必要とするトルクは発生しない。特に、相
巻線電流が相対的に小さいとき、つまり、SRモータに
かかる負荷が小さくかつ低速回転のとき相巻線電流の変
化に対して発生トルクは略二次関数的に変化するので、
僅かに相巻線電流を増減するだけで発生トルクが大きく
変動する。それ故、上記回転速度装置には、速度制御が
振動的になるという問題がある。
そこで、本発明は、SRモータが持つ相巻線電流と発生
トルクとの非線形な相関特性に即応して相巻線電流を制
御することによって、SRモータを目標速度に速やかに
安定的に制御する可変リラクタンスモータの回転制御装
置を提供することを目的としてなされた。
[課題を解決するための手段] 本発明の要旨とするところは、可変リラクタンスモータ
のロータの回転角を検出する回転角検出手段と、上記可
変リラクタンスモータが基準トルクを発生するときの、
ロータの回転角に対応する相巻線電流値を予め格納した
記憶手段と、該記憶手段に格納された電流値を、外部か
ら入力された目標トルクを発生するための相巻線電流値
に補正するための補正値を、上記可変リラクタンスモー
タのトルクと相巻線電流値との関係に基づいて発生する
補正値発生手段と、上記記憶手段からロータの回転角に
対応する相巻線電流値を読みだし、上記補正値発生手段
から発生された目標トルクに対応する補正値に基づいて
相巻線電流を補正する補正手段と、その補正された相巻
線電流値に基づいて上記可変リラクタンスモータの相巻
線への通電を制御する通電制御手段とを備えたことを特
徴とする可変リラクタンスモータの回転制御装置にある
[作用コ 以上の本発明の構成によれは、まず、回転角検出手段が
可変リラクタンスモータのロータの回転角を検出する。
又、外部より目標トルクが指令されると、補正値発生手
段が目標トルクを発生させるための相巻線電流値を、可
変リラクタンスモータのトルクと相巻線電流値との関係
に基づいて発生させる。すると、補正手段が、回転角検
出手段が検出したロータの回転角に対応する相巻線電流
値を記憶手段から読出し、その読出された相巻線電流値
を補正値発生手段が発生させた補正値に基づいて補正す
る。そして、その補正された相巻線電流値に基づいて、
通電制御手段が可変リラクタンスモータの相巻線への通
電を制御する。
[実施例コ 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
可変リラクタンスモータの回転制御!装置1は、第1図
に示すように、回転角検出手段としての周知のシャフト
エンコーダ2と、F/Vコンバータ4と、トルク指令ブ
ロック6と、電流指令ブロック8と、電流制御プロ・ン
ク10と、駆動制御ブロック12とから構成され、可変
リラクタンスモータ(以下SRモータという)SRMの
回転速度を外部速度指令装置(図示路)から入力された
目標速度に制御する閉ループの制御系を形成している。
即ち、シャフトエンコーダ2は、SRモータSRMのロ
ータの回転軸(図示路)に取り付けられており、ロータ
の回転角を検出して回転角検出信号θ(パルス)を出力
する。すると、F/Vコンバータ4が、シャフトエンコ
ーダ2から入力される回転角検出信号θをSRモータS
RMの回転速度に対応する速度信号(電圧信号)Vac
tに変換してトルク指令ブロック6に出力する。
トルク指令ブロック6では、まず速度比較器20が、F
/Vコンバータ4から入力された速度信号Vactと外
部指令装置から入力された目標回転速度信号Vsetと
の偏差を検出して速度偏差信号ΔVを周知の比例積分演
算器21に出力する。比例積分演算器21では、その速
度偏差に比例した比例分と速度偏差の累積値に比例した
累積分とを加算し、その結果に基づいて目標トルク指令
信号Tを電流指令ブロック8に出力する。この目標トル
ク指令信号Tは、SRモータSRMを目標回転速度に制
御するために必要なトルクの大きさに対応した電圧信号
で、正のトルクのときは所定の基準電圧以上となり、負
のトルクのときには基準電圧未満となる。
電流指令ブロック8では、まず、A/Dコンバータ22
に目標トルク指令信号Tが入力される。
A/Dコンバータ22は、その目標トルク指令信号Tを
所定ビ・ント数のディジタル信号Tdに変換する。この
ディジタル信号Tdは、目標トルクが正のトルクである
か負のトルクであるかを識別できるように、例えば、最
上位ビットでその正負を表し、他の複数ビットで目標ト
ルクの大きさ(絶対値)を表している。
次に、そのディジタル信号Tdのうち最上位ビットの信
号TMSBと上記の回転角検出信号θとが、アドレスイ
ンターフェイス23に入力される。
アドレスインターフェイス23は、周知の論理素子やア
ップダウンカウンタなどで構成され、信号TMSBと回
転角信号θとに基づいて読出し専用メモリ(以下、RO
Mという”)30.31,32゜33内のアドレスを特
定するアドレス信号を作成する。即ち、アドレスインタ
ーフェイス23は、信号TMSBに基づいてROM30
〜33内の所定領域を特定し回転角信号θに基づいてそ
の領域内の番地を特定してアドレス信号A1.A2. 
 A3゜A4を作成する。例えは、四相(ステータ8極
、ロータ6極)のSRモータSRMの場合には、各相巻
線Ll、L2.L3.L4に流れる電流の位相が電気角
で90度ずれるように四つのアドレスを特定しそのアド
レス信号AI、A2.  A3.A4を各々のROM3
0〜33に出力する。
それらのROM30〜33には同一のディジタル化され
た電流値データが格納されている。この電流値データは
、予め定められた基準の大きさのトルクを発生させるた
めに必要な相巻線電流が所定の電気角毎に設定されたも
のであり、一般に電流パターンと呼ばれている。電流値
データとしては、正及び負のトルク発生用のものが作成
され、各ROM30〜33内の相異なる領域に格納され
ている。この電流値データは、基準トルクを発生させる
ときの相巻線電流とロータの回転角との非線形な相関特
性に基づいて作成される。例えば、第4図に示すように
、基準トルクを発生させるときの相巻線電流の波形を、
実測あるいはシミュレーションにより測定し、この電流
波形に基づいて作成される。その−例を第2図に示す。
第2図(A)は正のトルク発生のときの相巻線電流の波
形、第2図(B)は負のトルク発生のときの同波形であ
る。
このROM30〜33にアドレスインターフェイス23
からアドレス信号Al−A4が入力されると、所定の領
域に格納された電流値データから当該電流値が読出され
、その電流値のデータI’l1,Id2.  Id3.
  Id4が周知の乗算型D/Aコンバータ40,41
,42.43へ出力される。
一方、ディジタル信号Tdのうち最上位ビットを除く複
数ビットの信号T BITは、読出し専用メモリ(以下
、romという)24に入力される。
すると、このrom24には、ROM30〜33に格納
された標準トルク発生のための電流値データを目標トル
クの大きさに応じて補正するための補正データが格納さ
れているので、目標トルクの大きさに対応した補正(直
信号Cdが周知のD/Aコンバータ25に出力される。
この補正データは、発生トルクが最大となるSRモータ
のロータ角度についてみた相巻線電流と発生トルクとの
非線形な静特性(第5図に示した)に基づいて設定され
ている。
D/Aコンバータ25は上記の補正値信号Cdに基づい
て電流補正信号I refを各乗算型D/Aコンバータ
40〜43に出力する。
各乗算型D/Aコンバータ40〜43では、リファレン
スとして入力された電流補正信号I refと、電流値
のディジタルデータIdl〜Id4とに基づいて目標ト
ルクに必要な電流を算出し電流指令信号I 5etl、
  I 5et2.  I 5et3.  I 5et
4を電流制御ブロック10に出力する。
尚、A/Dコンバータ22、rom24及びD/Aコン
バータ25は補正値発生手段に相当し、ROM30〜3
3は記憶手段に相当し、アドレスインターフェイス23
、D/Aコンバータ25、及び乗算型D/Aコンバータ
40〜43は補正手段に相当する。
電流制御ブロック10には、SRモータSRMの各相に
ついて設けられた、電流比較器50,51、 52. 
53、比例積分演算器60. 61. 62.63、周
知のパルス幅変調回路70. 71゜72.73(以下
、PWM回路という)と、PWM回路70〜73に三角
波Swを出力する発振回路80とが備えられている。
電流制御ブロック10では、まず、電流比較器50〜5
3に電流指令信号I 5etl〜I 5et4が入力さ
れる。電流比較器50〜53は、電流指令信号I 5e
tl〜I 5et4と、後述の電流検出器CTから入力
される相巻線電流(実電流)の検出信号(電圧信号) 
I actl、  I act2.  I act3.
  I act4との1扁差を検出し、電流偏差信号Δ
II、  ΔI2.  ΔI3゜ΔI4を比例積分演算
器60〜63に出力する。
比例積分演算器60〜63は、電流偏差信号Δ11〜Δ
■4の比例分と累積分とに応じてレベルが上下する閾値
信号Sl、92.S3.S4をPWM回路70〜73に
出力する。すると、PWM回路70〜73は、その闇値
信号81〜S4と発振回路80から入力される三角波S
wとから周知のチヨ・ンピングバルスPi、P2.P3
.P4を作成する。このチヨ、ツビングバルスP1〜P
4のデユーティ比は闇値信号81〜S4の大きさによっ
て定まる。つまり、実電流がフィードバックされて電流
指令と実電流との偏差が零になるようにそのデユティ−
比が調整される。そして、チヨ・ンピングバルスP1〜
P4が各PWM回路70〜73から駆動制御ブロック1
2に出力される。
駆動制御ブロック12は、各相毎に設けられた相駆動部
90.91,92.93と、直流電源94及び回生用コ
ンデンサ95とから構成されている。各相駆動部90〜
93は、直流電源94からSRモータSRMの相巻線L
1〜L4への通電を制御する二つのトランジスタT r
a、  T rbと、各々のトランジスタTra、  
Trbを保護する電流回生用ダイオードDa、Dbと、
トランジスタTra、T「bを駆動する駆動回路D r
a、  D rbと、相巻線L1〜L4に流れる電流を
検出する周知の電流センサCTから構成されている。
上記のチョッピングパルスPI〜P4が駆動回路D r
a、  D rbに入力されると、トランジスタTra
Trbの導通タイミングが制御され、乗算型D/Aコン
バータ40〜43の出力する電流指令信号■5et1.
  I 5et2.  I 5et3.  I 5et
4に対応する電流■1、I2.I3.I4が、直流電源
94から相巻線L1〜L4へ供給される。
尚、電流制御ブロック10と駆動制御ブロック12とは
通電制御手段に相当する。
これて、第3図(A)に示すように、加速する場合には
各相巻線L1〜L4に電流値データに対応する電流11
〜■4が流れて各相磁極から正のトルクT1.T2.T
3.T4がロータに与えられ、第3図(B)に示すよう
に、減速する場合には各相巻線L1〜L4に電流値デー
タに対応する電流II、12.I3 I4が流れ(その
通電開始のロータ回転角が、加速する場合より電気角π
だけ遅れており、その電流波形が電気角πを中心にした
とき加速の場合と左右対称となっている)、各相磁極か
ら負のトルクTI、T2.T3.T4がロータに与えら
れる。こうして、SRモータに目標とする大きさの正あ
るいは負のトルクが発生し、SRモータSRMの回転速
度が目標回転速度に速やかに制御される。
尚、逆回転運転の場合には、加速するときには負のトル
ク発生用の電流値データが用いられ、減速するときには
正のトルク発生用の電流値データが用いられる。
上記したように本実施例の可変リラクタンスモータの回
転制御装置1では相巻線電流と発生トルクとの非線形な
静特性に基づいて作成された補正データによって電流値
データを補正して相巻線L1〜L4への通電を制御する
ので、指令された目標トルクが発生する。従って、SR
モータSRMの回転速度は目標回転速度に速やかに制御
される。
又、従来は通電期間に相巻線に供給される電流が所定の
大きさに平均するように通電を制御しているので、発生
トルクが変動する。しかし、本実施例はSRモータが持
つ相巻線電流と発生トルクとの非線形な相関特性に極め
て近い形で相巻線型ここで、上記実施例ではF/Vコン
バータ4、トルク指令プロ・ンク6及び電流制御ブロッ
ク10はアナログ素子で構成されているが、これらをデ
ィジタル素子で構成することも可能である。更に、論理
演算回路を増設すれば、制御プログラムの実行により電
流指令を実行することや電流値データの補正をマイクロ
プロセッサにより行うことも可能である。この場合には
、上記各回路の構成を簡単にすることができる。従って
、SRモータSRMの回転制御装置1が小型化できる。
加えて、同装置1の温度特性を改善できる。
又、上記実施例では、読出し専用メモリ24に補正デー
タが格納され、目標トルクの大きさに応じて標準トルク
発生のための電流値データを補正しているが、この他に
アナログ素子で構成された関数発生器を使用して目標ト
ルクの大きさに対応した補正値信号を発生させてもよい
。この場合には、A/Dコンバータ22及びD/Aコン
バータ25を省くことができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、相巻線電流と発
生トルクとの静特性に基づいて作成された補正値によっ
て相巻線電流値を補正して相巻線への通電を制御するの
で、SRモータの回転速度は目標回転速度に速やかに制
御されるとともに振動の少ない安定した運転が行われる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例である可変リラクタンスモータ
の回転制御装置を示すブロック図、第2図(A)及び(
B)は電流値データの一例を示す説明図、第3図(A)
は加速時における相巻線電流と発生トルクとを示す説明
図、第3図(B)は減速時における同説明図、第4図は
相巻線に定電流を供給したときの電気角と発生トルクと
の相関特性を示す説明図、第5図は発生トルクが最大と
なるSRモータのロータ角度についてみた相巻線電流と
発生トルクとの静特性を示す説明図である。 1・・・可変リラクタンスモータの回転制御装置2・・
・シャフトエンコーダ 4・・・F/Vコンバータ6・
・・トルク指令ブロック 8・・・電流指令ブロック1
0・・・電流制御ブロック       \12・・・
駆動制御ブロック 22・・・A/Dコンバータ 23・・・アドレスインターフェイス 24・・・読出し専用メモリ(rom)25・・・D/
Aコンバータ 30〜33・・・読出し専用メモリ(ROM)40〜4
3・・・D/Aコンバータ L1〜L4・・・相巻線 SRM・・・可変リラクタンスモータ 代理人  弁理士  定立 勉(ほか2名)第2図 (A) CB) ル 玲ル 電気角 27c/ 第4図 第5図 十#泗ヰ柑( 鑞州り士へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 可変リラクタンスモータ(SRM)のロータの回転角を
    検出する回転角検出手段(2)と、上記可変リラクタン
    スモータ(SRM)が基準トルクを発生するときの、ロ
    ータの回転角に対応する相巻線電流値を予め格納した記
    憶手段(30、31、32、33)と、 該記憶手段(30、31、32、33)に格納された電
    流値を、外部から入力された目標トルクを発生するため
    の相巻線電流値に補正するための補正値を、上記可変リ
    ラクタンスモータ(SRM)のトルクと相巻線電流値と
    の関係に基づいて発生する補正値発生手段(22、24
    、25)と、上記記憶手段(30、31、32、33)
    からロータの回転角に対応する相巻線電流値を読みだし
    、上記補正値発生手段から発生された目標トルクに対応
    する補正値に基づいて相巻線電流を補正する補正手段(
    23、25、40、41、42、43)と、 その補正された相巻線電流値に基づいて上記可変リラク
    タンスモータ(SRM)の相巻線(L1,L2,L3,
    L4 )への通電を制御する通電制御手段(10、12
    )と、 を備えたことを特徴とする可変リラクタンスモータの回
    転制御装置。
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