JPH028587A - コルゲート管の継手 - Google Patents
コルゲート管の継手Info
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- JPH028587A JPH028587A JP63155697A JP15569788A JPH028587A JP H028587 A JPH028587 A JP H028587A JP 63155697 A JP63155697 A JP 63155697A JP 15569788 A JP15569788 A JP 15569788A JP H028587 A JPH028587 A JP H028587A
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- short
- forming
- pipe
- edge
- joint
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- 239000003566 sealing material Substances 0.000 abstract description 15
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコルゲート管の継手に関する。更に詳しくは、
管周方向に環状または螺旋状の凹凸を有し、電カケープ
ルの保護管、上下水管、集配木管、潅概用木管等として
用いられるコルゲート管の継手に関するものである。
管周方向に環状または螺旋状の凹凸を有し、電カケープ
ルの保護管、上下水管、集配木管、潅概用木管等として
用いられるコルゲート管の継手に関するものである。
従来、この種コルゲート管の継手としては、2つの管体
の接合部外局壁面に、弾性材料からなるシール材をコル
ゲートの波形高さより少し高い厚さに且つその外周面が
平坦な面となるよう一体に埋設形成すると共に、角管体
の接合部に跨って前記シールの外周に内周面が平坦なゴ
ム環体を嵌設してその上からカップリングバンドを嵌合
し緊締するものが、提供されている(例えば、実公昭5
5−50458号公報参照)。
の接合部外局壁面に、弾性材料からなるシール材をコル
ゲートの波形高さより少し高い厚さに且つその外周面が
平坦な面となるよう一体に埋設形成すると共に、角管体
の接合部に跨って前記シールの外周に内周面が平坦なゴ
ム環体を嵌設してその上からカップリングバンドを嵌合
し緊締するものが、提供されている(例えば、実公昭5
5−50458号公報参照)。
上記従来の継手においては、シール材及びゴム環が管体
の接合部外周壁面に密着するので、水密性が高められシ
ール効果を発揮できるものの、接続すべき管体の接合端
部が不安定であるために。
の接合部外周壁面に密着するので、水密性が高められシ
ール効果を発揮できるものの、接続すべき管体の接合端
部が不安定であるために。
接続力が弱いという問題があった。特に、可撓性のコル
ゲート管を接続する場合にその欠点が顕著であった。
ゲート管を接続する場合にその欠点が顕著であった。
本発明は上述のような従来の欠点を解消したもので、シ
ール効果が良好であることは勿論、接続すべき管の接合
部に端縁形成用短管を嵌設すると共に、管の接合端部を
端縁形成用短管にある鍔に当接して管の接合端部を安定
させることによって、管が抜きでないよう強固に接続し
たコルゲート管の継手を提供するものである。
ール効果が良好であることは勿論、接続すべき管の接合
部に端縁形成用短管を嵌設すると共に、管の接合端部を
端縁形成用短管にある鍔に当接して管の接合端部を安定
させることによって、管が抜きでないよう強固に接続し
たコルゲート管の継手を提供するものである。
本発明に係るコルゲート管の継手は1周方向に環状また
は螺旋状の凹凸を有する2本の管の各接合部に、シーリ
ング材を介在させて鍔を有する端縁形成用短管を嵌設し
である。この端縁形成用短管の鍔に上記管の接合端部を
当接しである。更に両方の端縁形成用短管を筒状体を介
して連結してあることを特徴としている。
は螺旋状の凹凸を有する2本の管の各接合部に、シーリ
ング材を介在させて鍔を有する端縁形成用短管を嵌設し
である。この端縁形成用短管の鍔に上記管の接合端部を
当接しである。更に両方の端縁形成用短管を筒状体を介
して連結してあることを特徴としている。
本発明においては、管の接合部と端縁形成用短管との間
にシーリング材の介在及びその介在状態の確認を行い易
く、このシーリング材によって管の接合部と端縁形成用
短管とが密着して水密性が高められる。
にシーリング材の介在及びその介在状態の確認を行い易
く、このシーリング材によって管の接合部と端縁形成用
短管とが密着して水密性が高められる。
また、管の接合部に嵌設した端縁形成用短管により管の
接合部が安定し、この端縁形成用短管同志も筒状体によ
って一体に結合するようになる。
接合部が安定し、この端縁形成用短管同志も筒状体によ
って一体に結合するようになる。
次に本発明の実施例を添附の図面において説明する。
第1!54は一実施例を示す接続状態の一部切欠側面図
、第2図乃至第4図は別の実施例を示す側断面図である
。
、第2図乃至第4図は別の実施例を示す側断面図である
。
本発明に係る継手は、第1図に示す如く、管周方向に環
状または螺旋状の四部3と凸部4とを有する2本の管l
、2を接続するもので、該2木の管1.2の接合部外周
面にシーリング材5を介在させて端縁形成用短管6を嵌
設しである。シーリング材5としてはシリコン樹脂等が
ある。端縁形成用短管6は、例えば、上記シーリング材
よりも硬く弾力性を有する材質からなり、管l、2の外
径よりもやや大きい内径となっている円筒状のものがあ
り、その端縁には内方に突出する鍔7が設けられている
。また、端縁形成用短管6の内面には抜止用突起8を設
けてあって、管1.2に嵌設したとき該抜止用突起8が
凹部3に嵌合し、管1.2が抜出るのを防ぐようになっ
ているものを例示しである。この端縁形成用短管6の鍔
7に管1.2の接合端部を当接するように嵌設し、両方
の端縁形成用短管6を突合わせ、それらの外面に接着剤
9を介して筒状体10を嵌着し、両方の端縁形成用短管
6を連結するものである。
状または螺旋状の四部3と凸部4とを有する2本の管l
、2を接続するもので、該2木の管1.2の接合部外周
面にシーリング材5を介在させて端縁形成用短管6を嵌
設しである。シーリング材5としてはシリコン樹脂等が
ある。端縁形成用短管6は、例えば、上記シーリング材
よりも硬く弾力性を有する材質からなり、管l、2の外
径よりもやや大きい内径となっている円筒状のものがあ
り、その端縁には内方に突出する鍔7が設けられている
。また、端縁形成用短管6の内面には抜止用突起8を設
けてあって、管1.2に嵌設したとき該抜止用突起8が
凹部3に嵌合し、管1.2が抜出るのを防ぐようになっ
ているものを例示しである。この端縁形成用短管6の鍔
7に管1.2の接合端部を当接するように嵌設し、両方
の端縁形成用短管6を突合わせ、それらの外面に接着剤
9を介して筒状体10を嵌着し、両方の端縁形成用短管
6を連結するものである。
第2図に示すものは、別の実施例で、端縁形成用短管6
の鍔7が外方に突出しており、抜止用突起8も外面に設
けられている。この端縁形成用短管6は、管l、2の接
合部内周面にシーリング材5を介在してそれらの内周面
に嵌設する。更に。
の鍔7が外方に突出しており、抜止用突起8も外面に設
けられている。この端縁形成用短管6は、管l、2の接
合部内周面にシーリング材5を介在してそれらの内周面
に嵌設する。更に。
両端縁形成用短管6の内面に筒状体10を嵌着しそれら
を連結したものを示している。
を連結したものを示している。
第3図は管l、2に嵌設した両方の端縁形成用短管6の
外面に、それらに跨ってバッキング11を介装し、更に
その外面に筒状体10を嵌着したものを例示しである。
外面に、それらに跨ってバッキング11を介装し、更に
その外面に筒状体10を嵌着したものを例示しである。
この筒状体10は2体に分割されており、両側縁をポル
H2、ナツト13で締結するものである。また、筒状体
10の内面に突起!4が設けられていて、締結したとき
に該突起14が管l、2の四部3に嵌合し、管1.2が
抜けないようになついる。
H2、ナツト13で締結するものである。また、筒状体
10の内面に突起!4が設けられていて、締結したとき
に該突起14が管l、2の四部3に嵌合し、管1.2が
抜けないようになついる。
また、@4図に示すものは、更に別の実施例で、一方の
端縁形成用短管6と筒状体10とが一体になっている。
端縁形成用短管6と筒状体10とが一体になっている。
この筒状体lOは一方の端縁形成用短管6の鍔7偏に延
設してあり、該筒状体10の内面に接着剤9を介して他
方の端縁形成用短管6を嵌着し、それら両方の端縁形成
用短管6同志を連結したものを示しである。
設してあり、該筒状体10の内面に接着剤9を介して他
方の端縁形成用短管6を嵌着し、それら両方の端縁形成
用短管6同志を連結したものを示しである。
上述のような継手においては、端縁形成用短管6が短か
いので、これと管1.2との間にシーリング材5を介在
し易く、シーリング材5の介在状態の確認も行い易い、
そしてこのシーリング材5により管1.2の接合部と端
縁形成用短管6とが密着する。また、管1.2の接合部
に嵌設した端縁形成用短管6により該接合部が安定し、
両方の端縁形成用短管6同志は筒状体10により一体化
するものである。
いので、これと管1.2との間にシーリング材5を介在
し易く、シーリング材5の介在状態の確認も行い易い、
そしてこのシーリング材5により管1.2の接合部と端
縁形成用短管6とが密着する。また、管1.2の接合部
に嵌設した端縁形成用短管6により該接合部が安定し、
両方の端縁形成用短管6同志は筒状体10により一体化
するものである。
以上のように本発明の継手によれば、管の接合部と端部
形成用短との間にシーリング材を容易に介在させること
ができ、しかも、その介在状態を確認し得るので、水密
性が著しく高められて漏水等の事故を未然に防ぐことが
できる。また、端縁形成用短管によって管の接合部が安
定するので、特に可撓性の管の接続に好適である他、端
部形成用短管同志が筒状体により一体に連結されるので
、強固に接続することができるものである。
形成用短との間にシーリング材を容易に介在させること
ができ、しかも、その介在状態を確認し得るので、水密
性が著しく高められて漏水等の事故を未然に防ぐことが
できる。また、端縁形成用短管によって管の接合部が安
定するので、特に可撓性の管の接続に好適である他、端
部形成用短管同志が筒状体により一体に連結されるので
、強固に接続することができるものである。
第1図は一実施例を示す接続状態の一部切欠側面図、第
2図乃至第4図は別の実施例を示す側断面図である。 図中1及び2は管、3は四部、4は凸部、5はシーリン
グ材、6は端縁形成用短管、7は鍔、10は筒状体を示
す。
2図乃至第4図は別の実施例を示す側断面図である。 図中1及び2は管、3は四部、4は凸部、5はシーリン
グ材、6は端縁形成用短管、7は鍔、10は筒状体を示
す。
Claims (1)
- 周方向に環状または螺旋状の凹凸を有する2本の管の各
接合部に、シーリング材を介在させて鍔を有する端縁形
成用短管を嵌設し、該端縁形成用短管の鍔に上記管の接
合端部を当接すると共に、両方の端縁形成用短管を筒状
体を介して連結してあることを特徴とするコルゲート管
の継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63155697A JP2649546B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | コルゲート管の継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63155697A JP2649546B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | コルゲート管の継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028587A true JPH028587A (ja) | 1990-01-12 |
JP2649546B2 JP2649546B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=15611551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63155697A Expired - Fee Related JP2649546B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | コルゲート管の継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2649546B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5131693A (en) * | 1991-04-12 | 1992-07-21 | Pacific Roller Die Co., Inc. | Pipe coupling method |
US5336351A (en) * | 1992-07-14 | 1994-08-09 | Tuf-Tite, Inc. | Method for connecting a pipe connector to a hard plastic pipe |
US6581984B1 (en) * | 1999-09-27 | 2003-06-24 | Seongho Csp, Ltd. | Corrugated spiral pipe with a coupling device and method for installing the same |
US20220170583A1 (en) * | 2019-02-28 | 2022-06-02 | Set Ehf. | Pipe connector |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63155697A patent/JP2649546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5131693A (en) * | 1991-04-12 | 1992-07-21 | Pacific Roller Die Co., Inc. | Pipe coupling method |
US5336351A (en) * | 1992-07-14 | 1994-08-09 | Tuf-Tite, Inc. | Method for connecting a pipe connector to a hard plastic pipe |
US6581984B1 (en) * | 1999-09-27 | 2003-06-24 | Seongho Csp, Ltd. | Corrugated spiral pipe with a coupling device and method for installing the same |
US20220170583A1 (en) * | 2019-02-28 | 2022-06-02 | Set Ehf. | Pipe connector |
US11788667B2 (en) * | 2019-02-28 | 2023-10-17 | Set Ehf | Pipe connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2649546B2 (ja) | 1997-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |