JPH0279103A - ラダー図入力装置 - Google Patents

ラダー図入力装置

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JPH0279103A
JPH0279103A JP63229887A JP22988788A JPH0279103A JP H0279103 A JPH0279103 A JP H0279103A JP 63229887 A JP63229887 A JP 63229887A JP 22988788 A JP22988788 A JP 22988788A JP H0279103 A JPH0279103 A JP H0279103A
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JP
Japan
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key
symbol
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ladder diagram
standard
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JP63229887A
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English (en)
Inventor
Akira Sato
明 佐藤
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Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、少ないキー操作でプログラマブル・コントロ
ーラにラダー図を入力(プログラミング)するラダー図
入力装置に関するものである。
[従来の技術] ラダー図のシンボルは、ラダー図が入力される、すなわ
ちプログラミングされるプログラマブル・コントローラ
のビット数、入出力容量、内部記憶容量などで分けられ
るプログラマブル・コントローラの形式(ないし種類)
により同一機能でも異なり、またJIS、MAS、DI
Nなどの各種規格によってもシンボルが異なるので、選
択可能な規格を増やすに従ってますますシンボルキー数
が多くなった。このため従来は、例えば、各規格毎にそ
の全シンボルを区画分けして表したシートを揃え、選択
された規格のシートをキー入力装置上に置き、それに従
って逐一シンボルを入力することにより、ラダー図を入
力するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] このためラダー図入力操作者は、ラダー図入力上の必要
事項あるいは禁止事項などの形式的な注;行’IC項を
守るために払う負担も多く必要とし、反)  面、ラダ
ー図の機能面からの作成に注意を払うことが少なくなり
、ラダー図入力の能率4を著しく低下させるという問題
点があった。
本発明の目的は、ラダー図入力操作性がよく、ラダー図
を高能率で入力させることができるラダー図入力装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、規格ファイルと、PCファイルと、シンボ
ル・ジェネレータと、記憶装置と、キー入力装置と、こ
のキー入力装置によって入力された指令に従って前記両
ファイル、シンボル・ジェネレータ及び記憶装置を作動
させ1選択された規格及びプログラマブル・コントロー
ラに応じたシンボルをシンボル・ジェネレータから出力
させ、ラダー図をプログラマブル・コントローラに入力
作成するファイル・コントローラとを具備することによ
り達成される。
[作用] 規格ファイルには、各種規格についてのデータが各規格
対応で登録されており、PCファイルには、所望種数の
プログラマブル・コントローラについてのデータが各プ
ログラマブル・コントローラ対応で登録されており、シ
ンボル・ジェネレータは、これらのファイルに登録され
た規格及びプログラマブル・コントローラで組み合わさ
れるシンボルを出力可能で、記憶装置は、このシンボル
・ジェネレータ及び前記両ファイルとの間で各種データ
を授受する。キー入力装置は、少なくとも英数字キーと
規格選択用キーとプログラマブル・コントローラ選択用
キーと基本シンボルキーと基本シンボル修飾キーと論理
接続キーとを備えている。
ファイル・コントローラは、このキー入力装置によって
入力された指令に従って前記両ファイル。
シンボル・ジェネレータ及び記憶装置を作動させ、選択
された規格及びプログラマブル・コントローラに応じた
シンボルをシンボル・ジェネレータがら出力させ、う、
ダー図をプログラマブル・コントローラに入力2作成す
る。したがって、キー入力装置が備えなければならない
シンボルキー(基本シンボルキー)の数は大幅に削減で
き、ラダー図入力操作性がよくなって、ラダー図を高能
率で入力できることになる。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第1
図は、本発明によるラダー図入力装置の一実施例を示す
ブロック図である。第1図において、1は規格ファイル
(SF)で、各種規格(STANDARD)、ココテは
J IS、MAS。
JEM、DIN、C8A、NEMA、UL、MILの8
つの規格についてのデータ、例えばシンボル表現法の規
定、意味付はコードの規定、ラダー図構成規定、用途規
定などのデータが各規格対応で登録されている。2はラ
ダー図を搭載するシーケンサの定義を行うPCファイル
(P F)で、所望種数の、ここでは8種のプログラマ
ブル・コントローラPCI〜PCBについてのデータ、
例えば入力規定、出力規定、内部規定、ラダー図搭載容
量規定1語長規定、使用進法規定、アドレス規定、ユー
ザエリア規定などのデータが各プログラマブル・コント
ローラ(pc)対応で登録されている。3はこれらのフ
ァイル1,2に登録された規格(STANDARD)及
びプログラマブル・コントローラ(pc)で組み合わさ
れる全てのシンボルを出力可能のシンボル・ジェネレー
タ(SG)で、ラダー図作成時1選択された規格及びプ
ログラマブル・コントローラをもとに意味付はコードに
対するシンボルを生成、出力する。4はこのシンボル・
ジェネレータ3及び前記両ファイル1.2との間で各種
データを授受する記憶装置、ここでは内部メモリである
5はキー入力装置で、ここでは英数字キー5a、規格選
択用キー(S  LISTキー)5b、プログラマブル
・コントローラ選択用キー(P  LISTキー)5c
、基本シンボルキー(→ト2分キー)5d。
5e、基本シンボル修飾キー(NOTキー) 5f、論
理接続キー(AND、ORキー) 5g、 5h、登録
キー(STRキー)5i及び編集キー(EDITキー)
5jを備え、第2図に例示するように配列されてなる。
6はファイル・コントローラ(FC)で、キー入力装置
5によって入力された指令に従って前記両ファイル1,
2、シンボル・ジェネレータ3及び内部メモリ4を作動
させ1選択された規格及びプログラマブル・コントーラ
に応じたシンボルをシンボル・ジェレータ3から出力さ
せ、ラダー図をプログラマブル・コントーラに入力2作
成する。
ファイル・コントーラ6は、前記両ファイル1゜2及び
シンボル・ジェレータ3の新規作成1作成データの後述
外部記憶装置へのダンプ及び既登録データの外部記憶装
置からのロードも行う、またファイル・コントーラ6は
、前記両ファイル1゜2及びシンボル・ジェレータ3の
既登録データをもとに、新規ラダー図作成時のミスマツ
チングチエツクを行い、さらに新規ラダー図作成完了時
の自動アドレッシング(意味材はコード対アドレスリス
ト作成)を選択された規格の制約に従って行う。
7はラダー図作成開始時から完了時までの間。
必要な表示を行う表示装置、8はI10インタフェース
、9は本発明装置本体(−点鎖線で囲まれた部分)全体
を制御するCPU、lOは通信ボートである。11は表
示装置7に表示された画像などのハードコピーを得るた
めのプリンタである。12は磁気記録装置MT、フロッ
ピディスク装置!パD、ハードディスク装置HDなどか
らなる外部記憶装置で、ラダー図作成中に必要とするデ
ータであって、前記両ファイル1,2、シンボル・ジェ
ネレータ3及び内部メモリ4の記憶容量を超過した分の
データや完成したラダー図などを記録する。
第3図は入力しようとするラダー図原図の一例を示す図
、第4図は規格ファイル1に登録されている規格リスト
の一例を示す図、第5図はI) Cファイル2に登録さ
れているPC(プログラマブル・コントーラ)リストの
一例を示す図、第6図は本発明装置へのキー入力操作手
順の一例を示すフローチャート、第7図はラダー図の入
力完了時の表示装置7の表示画面の一例を示す図、第8
図は第3図のラダー図原図から第7図の入力完了時のラ
ダー図へ移行させるためのキー入力操作手順の詳細を説
明するための図である。
以下、これらの図を併用して本発明装置の動作について
説明する。ラダー図入力は、入力しようとする第3図の
ラダー図原図を、内部メモリ4に記憶された第6図のフ
ローチャートに従ってキー入力装置5を操作することに
よって行なわれる。
まず、適用する規格を、第4図に示す規格リストを規格
選択用キー5bの操作で表示装置7の画面に表示させ、
英数字キー5aの数字キーで所望規格の該当数字2桁(
図示例では01〜08までのうちのどれか、ここでは0
2)を入力して選択する。次に第5図に示すPC(プロ
グラマブル・コント−ラ)リストをプログラマブル・コ
ントーチ選択用キー5cの操作で表示袋@7の画面に表
示させ、英数字キー5aの数字キーで所望PCの該当数
字2桁(図示例では01〜08までのうちのどれか)を
入力して選択する。
その後、編集キー5jを操作することで、ファイル・コ
ントローラ6のコントロールのもとに、必要に応じて外
部記憶装置(MT、FD、HD)12を通してシンボル
・ジェネレータ3.PCファイル2.規格ファイル1に
必要データを格納する。
このデータ格納が完了すると、作図上基準となる線1本
例では第7図における縦線11,1.のみが表示装置7
の画面に表示される。次に、第3図を見ながら、第2図
にキー配列を示したキー入力装@5を用いて第8図に示
した順序でキー入力操作する。第8図において、STR
は登録キー51゜→ト、0は基本シンボルキー5d、5
e、AND、ORは各々論理接続キー5g、5h、NO
Tは基本シンボル修飾キー5fの入力操作を示す。アル
ファベット1字及び数字は英数字キー5a中の該当キー
の入力操作を示す。なお、基本シンボル修飾キ−(NO
Tキー)5fは1つ前に操作された内容の否定を意味付
けるキーである。例えば1つ前に基本シンボルキー(4
トキー)5dが操作され、次に基本シンボル修飾キー(
NOTキー)5fが操作されたときは、】一つ前に操作
された内容はA接点の否定、すなわちB接点となる。
キー入力操作が全て完了すると、第7図に示すラダー図
の入力完了、換言すればプログラマブル・コントローラ
のプログラミング完了となる。
一般に規格の選択が異なると、シンボル表示が異なる。
したがって、ファイル・コントローラ6は、キー入力操
作されたシンボルを、あらかじめ選択した規格のシンボ
ルとPI3.LS、OL、PSなどの意味付はコードと
の対比によりシンボルの特定を行い表示装置7に表示さ
せる。例えば(トPBIはA接点のPBI(ブツシュボ
タン)、→トL S 3はA接点のLS3 (リミット
スイッチ)として表示する。
また、前記プログラマブル・コントローラ(PC)の選
択によって、プログラマブル・コントローラの仕様が決
定され、キー入力操作完了時、ファイル・コントローラ
6は、システム容量(=アドレス容量)9種類に応じて
、プログラマブル・コントローラの入出力及び内部コイ
ルの自動アドレッシングを行う。
[発明の効果] 本発明によれば、ラダー図入力操作時、規格のシンボル
及びプログラマブル・コントローラのアドレス割付など
の形式的な注意事項に払う負IL+はほとんどなくなり
、ラダー図の機能面からの作成に注意を集中すればよい
ので、ラダー図入力操作性が向上し、ラダー図を高能率
で入力させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第2
図は第1図中のキー入力装置のキー配列の一例を示す図
、第3図は本発明装置で入力しようとするラダー図原図
の一例を示す図、第4図は第1図中の規格ファイルに登
録されている規格リストの一例を示す図、第5図は第1
図中のPCファイルに登録されているPCリストの一例
を示す図、第6図は本発明装置へのキー入力操作手順の
一例を示すフローチャート、第7図はラダー図の入力完
了時の表示装置の表示画面の一例を示す図。 第8図は第3図のラダー図原図から第7図の入力完了時
のラダー図へ移行させるためのキー入力操作手順の詳細
を説明するための図である。 1・・・規格ファイル、2・・・PCファイル、3・・
・シンボル・シネレータ、4・・・内部メモリ、5・・
・キー入力装置、5a・・・英数字キー、5b・・・規
格選択用キー(S  LISTキー)、5c・・・プロ
グラマブル・コントローラ選択用キー(P  LIST
キー)。 5d、5e−基本シンボルキー(4ト、−o−キー)、
5f・・・基本シンボル修飾キー(NOTキー)、5g
55h・・・論理接続キー(AND、ORキー)、6・
・・ファイル・コントローラ、7・・・表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、各種規格についてのデータが各規格対応で登録され
    た規格ファイルと、所望種数のプログラマブル・コント
    ローラについてのデータが各プログラマブル・コントロ
    ーラ対応で登録されたPCファイルと、これらのファイ
    ルに登録された規格及びプログラマブル・コントローラ
    で組み合わされるシンボルを出力可能のシンボル・ジェ
    ネレータと、このシンボル・ジェネレータ及び前記両フ
    ァイルとの間で各種データを授受する記憶装置と、少な
    くとも英数字キー、規格選択用キー、プログラマブル・
    コントローラ選択用キー、基本シンボルキー、基本シン
    ボル修飾キー及び論理接続キーを備えたキー入力装置と
    、このキー入力装置によって入力された指令に従って前
    記両ファイル、シンボル・ジェネレータ及び記憶装置を
    作動させ、選択された規格及びプログラマブル・コント
    ローラに応じたシンボルをシンボル・ジェネレータから
    出力させ、ラダー図をプログラマブル・コントローラに
    入力、作成するファイル・コントローラとを具備するこ
    とを特徴とするラダー図入力装置。
JP63229887A 1988-09-16 1988-09-16 ラダー図入力装置 Pending JPH0279103A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991014977A1 (en) * 1990-03-27 1991-10-03 Fanuc Ltd System of defining symbols pmc

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991014977A1 (en) * 1990-03-27 1991-10-03 Fanuc Ltd System of defining symbols pmc
US5331540A (en) * 1990-03-27 1994-07-19 Fanuc Ltd. Symbol definition system and method a programmable machine controller

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