JPH0277934A - ラインバッファメモリ - Google Patents

ラインバッファメモリ

Info

Publication number
JPH0277934A
JPH0277934A JP23094288A JP23094288A JPH0277934A JP H0277934 A JPH0277934 A JP H0277934A JP 23094288 A JP23094288 A JP 23094288A JP 23094288 A JP23094288 A JP 23094288A JP H0277934 A JPH0277934 A JP H0277934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
write
read
toggle
actions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23094288A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Miyazaki
行雄 宮崎
Michio Nakajima
中島 三智雄
Naoki Yamauchi
直樹 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP23094288A priority Critical patent/JPH0277934A/ja
Publication of JPH0277934A publication Critical patent/JPH0277934A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データの時間変換(Aの周波数−Bの周波
数)を効率良(行うためのラインバッファメモリに関す
るものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の、例えばマイクロコンピュータ(以下マ
イコンと称する)で作成された画像を画像表示機器に一
定のリズムで表示する場合等に必要となる、データの時
間変換を行う装置の一般的な構成の一例を示す図であり
、−a的にデュアルボー)RAMと呼ばれるものを示し
ている0図中、1は入力信号を接続する入力端子、2は
時間変換された出力信号が出力される出力端子、4は時
間変換前のリズムとなる入力データをRAM16に書込
むための書込みクロック(例えばマイコンのCPU、M
PU等のコントローラのライドクロック)を印加する端
子、5は変換後に必要とされるリズム(例えば上記マイ
コンの周辺機器である画像表示機器のリズム)となる読
出しクロックを印加する端子である。又、第4図は第3
図の装置の動作を説明するためのタイミング図であり、
100はRAM16に格納されたデータである。
次に、第3図の装置において、例えば1kHzの周波数
で生成されたデータを2kHzに変換する場合について
、その動作を説明する。
まず、第4図(a)に示すように、1kHzの書込みク
ロックを書込みクロック入力端子4に印加し、書込みデ
ータを入力端子1に印加すると、1kHzの周期に同期
してRAM16の0番地から順に書込みデータが格納さ
れる。図では、0番地から3番地まで、4bitのデー
タ“0110”が格納されて行く例を示している。
一方、第4図(b)に示すように、読出し時は、2kH
zの読出しクロックを読出しクロック端子5に印加する
と、RAM16に格納されたデータが2kHzの周期に
同期してRAMの0番地から順に読出されて行く0図で
は、0番地から3番地まで、4bitのデータ“011
0″が順に読出されて行く例を示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータの時間変換を行う装置は以上のように構成
されているので、読出し時に書込みを同時に行うと、読
出しているデータを破壊する恐れがあるため、読出しと
書込みはシーケンシャル(書込み一読出し一書込み−)
に行う必要があり、読出し、書込みを同時に行えないた
めに時間変換の効率が悪くなるといった問題点があった
この発明は、上記の問題点を解決すべ(なされたもので
、読出しと書込みとが同時に行え、時間変換を効率良く
行えるラインバッファメモリを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るラインバッファメモリは、A。
B2つのメモリ領域を用い、A (B)が書込み状態の
時B (A)が読出し状態となるトグル方式を採用し、
2つのメモリ動作の切換え(A (B)が書込み状態か
ら読出し状M、B (A)が読出し状態から書込み状り
時に最終の書込みアドレスをレジスタにラッチし、読出
し状態にあるメモリB(A)の読出しカウンタ値とレジ
スタにラッチされている値とを比較し、一致した時に、
トグル信号を要求するための割込み信号を発生するよう
にしたものである。
〔作用〕
この発明においては、A、B2つのメモリ領域を用い、
A (B)が書込み状態の時B (A)が読出し状態と
なるように設定し、トグル動作させるタイミングを内部
で書込みアドレスから得て、そのタイミングになった時
にCPU、MPU等のコントローラに割込み信号を発生
して、トグル動作するタイミングをCPU又はMPU等
のコントローラに知らせることにより、このコントロー
ラからトグル信号が発生されて上記トグル動作が行われ
、読出し、書込みを同時に行うことが可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例によるラインバッファメモリ
を示す構成図であり、図において、1は入力信号を接続
する入力端子、2は時間変換された出力信号が出力され
る出力端子、3はCPU。
MPU等のコントローラにトグル信号を要求するための
割込み信号を出力する割込み端子、4は時間変換前のリ
ズムとなる入力データをR’ A Mに書込むための書
込みクロック(例えばマイコンのCPU、MPU等のコ
ントローラのライトクロック)を印加する端子、5は変
換後に必要とされるリズム(例えば上記マイコンの周辺
機器である画像表示機器のリズム)となる読出しクロッ
クを印加する端子、6はRAM (A) 、7はRAM
 (B)、8は書込み時のRAMアドレスを示すライト
カウンタ、9は読出し時のRAMアドレスを示すリード
カウンタ、10はトグル時(2本のメモリ動作の切換え
時)に書込みの最終アドレスを保持するライトレジスタ
、11はリードカウンタ9とライトレジスタ10の値と
を比較し一致した時に割込み信号を発生するコンパレー
タ、12は入力信号1をRAM (A)6又はRAM 
(B)7に振り分けるセレクタ、13は書込みクロック
4又は読出しクロック5をRAM (A)6又はRAM
 CB)7に振り分けるセレクタ、14はRAM (A
)6又はRAM (B)7の何れのデータを出力するか
を決定するセレクタ、20はRAMの状態を変更するた
めのトグル信号を印加するトグル端子である。
第2図は第1図の装置の動作を説明するためのタイミン
グチャートであり、101,102はそれぞれRAM 
(A)、  (B)に格納されたデータである。この図
では簡単化のため、RAM (A)。
(B)の書込み又読出しのbit数は4bitとし、書
込みと読出しのクロック周波数は同じとして示している
最初、RAM (A)が書込み状態に設定され、入力端
子1に入力された“0110”の情報が書込みクロック
4に同期してRAM (A)の0番地から3番地に書込
まれる(第2図(a))。その時、RAM (B)は読
出し状態に設定され読出しクロック5に同期してRAM
 (B)の0番地から3番地に書かれていた情報“10
01”が出力端子2に出力される。この時、ライトレジ
スタ10には、3番地の3”がラッチされており、リー
ドカウンタ9が3番地の“3”を選択した時にコンパレ
ータ11は割込み信号3を発生し、CPU、MPU等の
コントローラにトグル信号を要求する。コントローラは
それを受けてトグル信号20を発生する(同図(b))
。このトグル信号20によりRAM (A)、  (B
)のメモリ動作が切換わる(トグル動作する)が、その
時ライトレジスタ10にはRAM (A)に書込んだデ
ータの最終アドレス3番地の3゛がランチされる。
トグル信号20によりRAM (A)が読出し状態にな
り、先程RAM (A)の0番地から3番地に書かれた
情報“0110”が読出しクロック5に同期して出力端
子2に出力される。この時、ライトレジスタ10には上
述のように“3″がラッチされており、リードカウンタ
9が3番地の3′を選択した時に、先程と同様に割込み
信号3を発生する(同図(C))。なお、RAM (B
)はその時書込み状態にあり、この例では“0011″
の情報が書込まれている(同図(d))。
このような装置では、読出し、書込みを同時に行っても
データを破壊する恐れがなく、時間変換を効率良く行え
る。
なお、上記実施例ではRAM (A>、RAM (B)
はそれぞれ1bit幅のデータメモリ領域として説明し
たが、これは複数bit幅(例えばI BYTE=8b
it)のデータメモリ領域であっても良く、又、これら
はダイナミックRAMであってもスタティックRAMで
あっても良い。
又、上記実施例では書込みクロック4と読出しクロック
5とを同一周波数とした場合を示したが、これらのクロ
ックの選定は自由であり、どちらのクロックが速くても
問題なく使用できる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係るラインバッファメモリによ
れば、2つのメモリをトグル構成とし、トグル動作させ
るタイミングを書込みアドレスから得て、そのタイミン
グになった時に、コントローラにトグル信号を要求する
割込み信号を発生するようにしたので、時間変換を効率
良く行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるラインバッファメモ
リを示す構成図、第2図はその動作を説明するためのタ
イミング図、第3図は従来のデュアルポートRAMを示
す構成図、第4図はその動作を説明するためのタイミン
グ図である。 3は割込み端子、4は書込みクロック端子、5は読出し
クロック端子、6はRAM (A) 、7はRAM (
B)、10はライトレジスタ、11はコンパレータ、2
0はトグル端子。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データの時間変換を行うラインバッファメモリに
    おいて、 一方が書込み状態の時、他方が読出し状態に設定される
    2つのメモリ領域と、 上記2つのメモリ領域の状態の切換え時に最終の書込み
    アドレスをラッチするためのレジスタと、読出し状態に
    あるメモリ領域の読出しカウンタ値と上記レジスタにラ
    ッチされている値とが一致した時に、上記切換えを行う
    ためのトグル信号を要求するための割込み信号を発生す
    る手段とを備えたことを特徴とするラインバッファメモ
    リ。
JP23094288A 1988-09-14 1988-09-14 ラインバッファメモリ Pending JPH0277934A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23094288A JPH0277934A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 ラインバッファメモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23094288A JPH0277934A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 ラインバッファメモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0277934A true JPH0277934A (ja) 1990-03-19

Family

ID=16915722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23094288A Pending JPH0277934A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 ラインバッファメモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0277934A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05307523A (ja) * 1991-08-23 1993-11-19 Eastman Kodak Co 直接式デジタルカラープルーフィングシステムに於けるプルーフリクエストの取扱いのためのキューベース処理

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60193044A (ja) * 1984-03-14 1985-10-01 Nec Corp デ−タバツフア装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60193044A (ja) * 1984-03-14 1985-10-01 Nec Corp デ−タバツフア装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05307523A (ja) * 1991-08-23 1993-11-19 Eastman Kodak Co 直接式デジタルカラープルーフィングシステムに於けるプルーフリクエストの取扱いのためのキューベース処理

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62149099A (ja) メモリアクセス制御回路
JPH0277934A (ja) ラインバッファメモリ
US6483753B1 (en) Endianess independent memory interface
JPH0192851A (ja) アドレス空間切替装置
JPH0277935A (ja) ラインバッファメモリ
JPH01273132A (ja) マイクロプロセッサ
JPH02212952A (ja) メモリアクセス制御方式
JPS62157934A (ja) メモリ・アドレス方式
JPS6031040B2 (ja) メモリ用集積回路装置
JPH05101650A (ja) ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式
JPH0619737B2 (ja) メモリアクセス装置
JPH01188962A (ja) 電子機器
JPH0567035A (ja) Dma転送におけるデータアライメント方式
JPH0672910B2 (ja) テストパタ−ンメモリ回路
JPH1049437A (ja) ダイナミックram制御装置
JPH05189305A (ja) メモリ制御方法
JPH0668540B2 (ja) 半導体メモリ試験装置
JPH0855058A (ja) メモリエリア拡張方法
JPH07123450A (ja) ブロックアクセス機能付き時分割スイッチメモリ
JPS63251994A (ja) 記憶装置
JPS63244389A (ja) 半導体集積回路装置
JPH0224748A (ja) アドレス切替回路
JPS63298466A (ja) デ−タ転送装置
JPH04112251A (ja) マイクロコンピュータ
JPH06161879A (ja) ディジタルデータ処理装置