JPH0266334A - 液圧入れ子式緩衝器 - Google Patents

液圧入れ子式緩衝器

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JPH0266334A
JPH0266334A JP1175777A JP17577789A JPH0266334A JP H0266334 A JPH0266334 A JP H0266334A JP 1175777 A JP1175777 A JP 1175777A JP 17577789 A JP17577789 A JP 17577789A JP H0266334 A JPH0266334 A JP H0266334A
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armature
shock absorber
cylinder
piston
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ハインツ・ライベル
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ヴアルテル・クリンクネル
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ゲールハルト・マイエル
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    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16F9/32Details
    • F16F9/36Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60G2202/24Fluid damper
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • B60G2400/518Pressure in suspension unit in damper
    • B60G2400/5182Fluid damper
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シリンダと、その中を移動可能でピストン棒
により保持されるピストンとを有し、ピストンがシリン
ダ内を2つの室に区分し、これらの蚕を互いに!に続す
るか又は接続可能な通路が、ga弁装置により少なくと
も一部制自又は調整可能であり、通路の開口断面を変化
する摺動体が、接極子又はこれに結合される電磁石の部
分を形成している、液圧入れ子犬tIItrhに関する
〔従来の技術〕
公知のこのような緩衝器では、ドイツ連邦共和国特許第
2911768号及び第3346352号明細書により
、コイルは一方又は他方の室に連通ずる空間内に設けら
れ、従って液圧媒体内に没入している。液圧媒体は一般
に油を主成分として製造され、従って電気絶縁性を持っ
ているが、液圧媒体は多少侵食成分を含み、これらの成
分が事情によってはコイル又は電気導線を腐食又は損傷
させるので、このような配置は開運である。
〔発明が解決しようとする課迦〕
従って本発明の課珈は、制動抵抗の制御に用いられるI
E&石部分の電気部品を特に安全に収容する液圧入れ子
犬緩?#器を提供することである。
〔課迦を解決するための手段〕
この課迦を解決するため本発明によれは、通路がシリン
ダの少なくとも1つの室内の圧力に関係して制御目的で
ある。
〔発明の効果〕
このような制御によって、緩衝器により発生される支持
力に直接影響を及ぼすことができる。
〔実施態様〕
電磁弁装置を制御するため、差圧測定装置がシリンダの
両方の箪の圧力差を記録する。この圧力差は、緩衝器が
ピストンとシリンダとのそのつどの相対運動に抗する抵
抗に比例して変化するので、差圧沖1定装■により発生
される圧力差信号は、そのつと緩衝器により発生される
支持力の尺度にもなる。
電磁弁装置のコイルが、ピストンの近くで液圧媒体に対
して密方されるケース内に収容され、コイルが、入れ子
犬緩?!If器の軸線断面で見て、接極子から遠い方の
側において、U又はC字駄に、強磁性ケース部分により
包囲され、接極子側においてこれらのケース部分の間の
間隙で非磁性材料により包囲されている。コイルが保護
されて収容される点を別として、この構造は良好な磁気
特性従って大きい操作力を保訊する。
なぜならば、コイルを包囲する磁界は強く集束されて、
コイルを包囲する強磁性ケース部分を通り、従ってこれ
らケース部分と接極子との間の移行範囲に大きい磁界の
強さか作用するからである。
液圧媒体で満たされる空間内に接極子を設けることかで
きるので、!#:極子を特別な密封手段なしに電研弁装
置の摺動体に結合するか、又は摺動体の一部としても設
けることができる。
接極子に作用する液圧力を互いに相殺するか、又は1つ
の終端位置の方へ接極子を押しやる力が生じないように
するため、本発明によれば、コイルケースが一方の室の
方へ開かれて[111子を移動可能に収容するシリンダ
空間を包囲し、接極子が少なくとも1つの軸線方向開口
を持ち、それにより接極子の両端面にほぼ同じ液圧が存
在するようにしている。
別の好ましい実施beでは、接極子がコイルの端面に設
けられ、フィルの受入れ空間が、接極子側を非磁性材料
から成る仮により閉鎖されている。その際接極子として
穴あき円板が設けられて、その一方の終端位pで、板又
は円板に設けられるストッパ点等により板から少し離れ
て保持されているのがよい。m&子又は円板はコイル内
に案内部を必要としないので、この構成は待に構造的に
D車であるという点ですぐれている。
本発明のそれ以外の好ましい構成は、他の請求項に示さ
れている。
〔実施例〕
第1図に示す入れ子式緩衝器は従来のようにシリンダl
を持ち、ピストンn2に保持されるピストン3によりシ
リンダlか2つの室4及び5に区分されている。室4と
5は、ピストン3に設けられて絞り区間として構成され
る軸線方向通路6及び7により互いに接続されている。
このためピストン3の上面と下面にばね板片8及び9が
設けられて、通路6の上部開口亭又は通路7の下部開口
を開鎖しようとする。ピストン3が充分な力で第1図の
下方へ押されると、圧力が上部ばね板片8を通路6の上
部開口から離すのに充分になるまで、下部室5内の液圧
が高まる。下方へ向く力が引続き作用すると、ピストン
3は下方へ移動し、液圧媒体が下部室4から上部室5へ
押しやられる。
ピストン3の片側に設けられるピストン棒2のため、ピ
ストン3の往復運動の際室4及び5の容積は不均一に変
化するので、室4及び5の一方、一般に下部室5は、図
示しない平衡室に接続され、この平衡室が圧縮可能な媒
体を収容するか、又はその容積をばね力に扼して変化す
ることができる。その代りに室4及び5の一方、特に室
4に、圧縮可能な空気を一部濶だすことも可能である。
ピストン3が充分大きい力を上方へ受けると、上faM
d内の圧力がそれに応じて上昇し、圧力が下部ばね板片
9を通路7の下部開口から離すのに充分な大きさになる
。それからピストン3は、液圧媒体を室4から室5へ押
出しながら上方へ移動する。
シリンダl内のピストン3の移動を妨げる抵扼を変化可
能にするため、ピストン3又はピストン棒2にバイパス
通路10が設けられて、電磁石12により操作される摺
動体状開鎖機構11によって制御される。
電磁石12はピストン3のすぐ近くに設けられている。
このため第1図において管状ビストン棒2の下端に下方
へ開く林状ケース13が設けられて、第X図においてそ
の上端に、周壁へ一体に移行する底を時ち、この底の中
心開口にピストン棒2の下端が取付けられている。
ケース13内でその底より下に板状プラスチック部分1
4が収容され、その棒状突起が中空ピストン棒2へ入り
込んでいる。このプラスチック部分14には電磁石12
のコイル15の図示しない給電導線が埋込まれ、その喘
子はプラスチック部分14の切欠き16内に収容されて
いる。
第1図においてプラスチック部分14の下端面に続いて
ケース13内に、強磁性材料から成る環状板17か設け
られて、ケース13の周壁の内側にある環状段部により
上方への移動を防止され、ケース】3内に圧力はめによ
って保持され、即ちケース13の内側は強い押圧力で環
状板17の外周面に当っている。
環状板17の中心開口内には、円形断面を持ち同様に強
磁性材料から成る中央部分18が、圧力ばめで栓のよう
に設けられている。この中央部分18は、第1図におい
て下方へ開(%19を包囲し、この呈はi20により区
分されている。膜20より下にある室19の部分はシリ
ンダlの下部室5に連通し、膜20より上にある室19
の部分は、ケース13の外側から環状板17を通って室
19まで達する半径方向穴21を介して、シリンダ1の
上部宰4に連通している。
膜20の上側には押し棒22が設けられて、中央部分1
8の上端面にある穴を密封されて1131¥1し、その
頭部23がプラスチック部分14の下端面にある対応す
る切欠きへ入り込んでいる。
第1図において下方へ環状板17に続いて、電気絶縁し
て包囲される環状コイル15が設けられ、環状板17か
ら下方へ少し突出する中央部分18のahがこのコイル
へ入り込んでいる。
コイル15の下側には強磁性林料から成る管状部分25
のフランジ状カラー24が設けられて、下からコイル1
5へ入り込んでいる。カラー24はその外周を圧力はめ
によりケース13内に保持され、カラー24の外周にあ
る環状溝内には密tj環26が設けられて、非常に高い
液圧でもケース13の周壁とカラー24との間の密封を
保証することができる。
管状部分25と中央部分18との間には、これら両方の
部分を液密に結合する非磁性材料から成るスリーブ27
が圧入されているので、コイル15は液圧媒体の流入を
防止されている。
中央部分18、管状部分25及びスリーブ27は中心穴
を区画し、%磁石12の強磁性材料から成る管状接極子
28がこの中心穴内にピストンのように移動可能にはま
っている。
接極子28の軸線方向中心穴は上方へ段状にねじ溝付き
部分へ応かり、このねじ部分へねじ込まれるねじ29は
、接極子28の中心穴へ挿入される穴あき円板30を中
心穴の環状段部上に保持する。この穴あき円板30は充
分多くの開口を持っているので、液圧媒体が接極子28
の下端面からその上端面へ通ることができる。なお穴あ
き円板30は、コイル圧縮ばね33の支持体を形成する
環状板32を細い上端で保持するねじビン31を半径方
向及び軸線方向に支持し、このコイル圧縮ばねの環状板
32から遠い方の端部は、i19の下部開口内にある中
央部分18の環状突起に支持されている。コイル圧縮ば
ね33は、接極子28を第1図において下方へ押そうと
している。
ねじビン31のねじ溝を持つ下端は、複数の軸線方向穴
により1tht通されるピストン状摺動体11の中心ね
じ穴へねじ込まれている。摺動体11を摺動移動可能に
案内するブシュ35の内径は、摺動体11の外径に合わ
され、Mj:極子28の外径より少し大きい。ブシュ3
5は管状部分25の半径方尚拡大範囲内に設けられ、こ
の拡大範囲はN!極子28を摺動移動可能に収容する穴
の下方に続いている。ブシュ35は、管状部分25の内
側環状段部と管状部分25にある内側環状溝へ押込まれ
る止め輸36との間に軸線方向に固定されている。止め
翰36は同時に摺動体11の下部終端ストッパとしても
役立つ。
ブシュ35の外側で管状部分25に環状空rli+37
か切欠かれて、ブシュ35にある半径方向開口38を介
してシリンダIの下部室5に接続可能で、また管状部分
25にある半径方向開口39を介してシリンダlの上@
5室4に接続されている。
ブシュ35の半径方向開口38は摺動体11により制御
可能で、即ち完全に閉鎖されるか又は−部開かれる。
ピストン3は、ばね板片8と共ニ、 半径7j 向開口
39より下で管状部分25の外側に保持されている。
図示した入れ子式緩衝器は次のように動作する。
コイル15が付勢されないと、摺動体11はコイル圧縮
ばね33により第1図に示す下部終端位置に保持される
。従って環状空間37及び開口38.39を通るバイパ
ス通路10が遮断される。
この運1に段階で上下方向への往復運動の際ピストン3
が打勝たねばならない抵抗は、通l1k6とばね板片8
又は通路7とばね板片9によってのみ決定される。
電磁石コイルI5か通電されると、スリーブ27の範囲
に磁界が発生されて、接極子28をコイル圧縮ばね33
の力に抗して第1Qiにおいて上方へ移動させようとす
る。コイル15を通る電流の強さに応じて、接極子28
が移動される。
それに応じて摺動休日は開口38を大きく又は小さく開
くので、バイパス通路10もそれに応じて開かれる。従
ってピストン3の往復運動に払する液圧抵抗が低下する
コイル15を付勢する電流の強さは、シリンダ!の室4
と5との圧力差に関係して制御可能である。このため上
側に室4内の圧力を受けまた下側に室5内の圧力を受け
る膜20にある押し棒22の頭部23が圧力センサ40
と共同作用し、このセンサの出力信号がコイル常流の制
御に使用される。
図示した入れ子式緩衝器は動車な構造という点ですぐれ
ている。部品をまとめるケース13は深絞りにより製造
される。接極子28に対する摺動体Hの位置は、ねじ3
】を回すことにより調節することができる。接極子28
には実際上片側液圧は作用しない。即ち中央部分18、
スリーブ27及び管状部分25にある中心空所は、腰2
0より下でシリンダlの下s室5に連通しているため、
接極子28の上端面及び下端面は常に同じ液圧を受ける
からである。
第2図に尽す実施例は、第1図による実施例とは異なり
、ブシュ35に軸線方向に離れた複数の半径方向開口4
1を持ち、これらの開口が管状部分25及びピストン3
を通って、ピストン3の上側で開口42に終り、この開
口42がばね板片8により制御される。開口41又は4
2の液圧がシリンダlの上部室4の液圧より大きいと、
ばね板片8は開口42から鼾れる。
更にブシュ35には軸線方向に触れた複数の半径方向開
口43が設けられて、管状部分25を通ってピストン3
の中まで続き、そこでピストン3の上側にある開口44
に終っている。開口44は皿押45により制御され、半
径方向開口43におけるより充分高い圧力がシリンダl
の上部室4に存在すると、この皿押45が逆止弁のよう
に動作して開く。
摺動体11の端面に応じて異なる数の半径方向rJI口
41及び43が開かれるので、ピストン3の往復運動に
抗する液圧抵抗は段階的に変化する。
摺動体11の下部終端位置でもそれぞれ少なくとも1つ
の半径方向開口41又は43が開いたままであるように
、N動体11を構成するか、又は半径方向開口41及び
43を設けることができる。しかし原理的には、摺動体
11がその下部終端位置ですべての開口41及び43を
開鎖して、シリンダl内におけるピストン3の往復運動
を阻止することも可能である。
摺動体11の運動の制御は、シリンダ1の室4と5との
圧力差に関係して行なうことができる。このため第1図
による実施例と同様に、第2図には示してない差圧測定
装置が設けられて、第1図のように膜を持ち、その上側
に室4の圧力が作用し、その下側に室5の圧力が作用す
るようにすることができる。
摺動体11が特に小さい絞り抵抗r室4と5との接続通
路を制御する場合には、開口42又は43の部分でばね
板片8又は皿押45を省略することができる。
第3図に示す実廊例では、ピストンa2に強磁性材料か
ら成る肉厚のコツプ状部分5oが取付けられて、下方へ
開いている。コツプ状部分5゜の第3図において上部範
囲は、その下に続く範囲より少し大きい外径を持ってい
る。コツプ状部分50内には同様に強磁性材料から成る
挿入片51が設けられている。挿入片51は下部範囲に
段状に減少する外径を持ち、それによりコツプ状部分5
0と挿入片5Iは環状空間を区画して、その中にコイル
15を収容している。なお挿入片51の上側には切欠き
が設けられ、コイル15をプラスチック部分14に埋込
まれた給電導線に接続する端子がこの切欠きに設けられ
ている。
更に挿入片5!は第3図において下方へ開く盲穴を持っ
ている。
コイルI5を収容する空間は、非磁性材料から成る板部
分52により下方に対して開鎖される。この板部分52
は、挿入片51の下方へ開く盲穴へ入り込む中央の林状
範囲を持っている。
なお板部分52の円筒状縁区域はコツプ状部分50の下
部範囲を外側から包囲し、板部分52の第3図において
上縁は、コツプ状部分5oの周囲溝の中へ縁曲げされて
いる。特に液密な装置を保証するために、コツプ状部分
5oの環状溝に密Mm、53が設けられて、第3図に示
すように板部分52により包囲されている。
深絞りされる板から成る管状ケース54により、コツプ
状部分50にピストン3が保持されている。ケース54
は大きい外径を持つコツプ状部分50の上部範囲を固定
的に包囲し、このコツプ状部分50は、ケース54の縁
曲げされる上縁と、ケース54の内周溝又はその内側環
状段部に保持される環55との間に、軸線方向に固定さ
れている。
ピストン3の範囲にケース54は、ピストン3の内径に
応じて減少した直径を持っている。なお構造的に第1図
のピストンに一致するピストン3は、ケース54の外側
にある環状段部とケース54の外方へ縁曲げされる下縁
との間に軸線方向に固定されている。補強のため、ケー
ス54の下端の中心開口に穴あき円板56が挿入されて
いる。
コツプ状部分50より下でケース54内にブシュ状環5
7が設けられ、この環はケース54の環状段部とその内
周溝に挿入されるばね環とにより軸線方向に固定されて
いる。ブシュ状環57は複数の半径方向開口58を持ち
、これらの開口がケース54にある半径方向開口59に
続いて、シリンダlの下部室5と上部室4との接続を可
能にする。ブシュ状環57内には、強磁性材料から成る
薄い穴あき円板60の下方へ突出する円筒状外周縁が軸
線方向移動可能に設けられて、半径方向開口を制御する
。穴あき円板60は中心押し棒61を持ち、この押し棒
の下端が穴あき円板56の中心穴内に軸線方向に案内さ
れている。穴あき円板6oと挿入片51との間において
挿入片51の盲穴内にコイル圧縮ばね62が設けられて
、穴あき円板6oを第3図において下方へ押す。
第3図に示す入れ子犬@衝器は次のように動作する。
半径方向開口58及び59が穴あき円板6oの縁により
閉鎖されている限り、ピストン3の往復運動に仇する液
圧低損は、通路6,7とピストン3のばね板片とによっ
てのみ決定される。
コイル15が通電されない限り、穴あき円板6゜の開鎖
位置が継持される。
コイル15が給電されると、コイル15とコツプ状部分
50と挿入片51とにより形成される電磁石の接極子と
しての穴あき円板6oが吸引され、コイル圧縮ばね62
の力に抗して第3図において上方へ移動される。穴あき
円板6oの移動距離に応じて半径方向開口58が開かれ
る。
半径方向開口58及び付属する開口59の軸線方向にず
れた配置により、また穴あき円板6oの周縁にある切欠
きにより、場合によっては穴あき円板60の移動主要に
応じて異なる数の半径方向開口58及び59を開くこと
かできる。
上部終端位置で穴あき円板60は、板部分52又は穴あ
き円板60に形成されて穴あき円板60が板部分52へ
面で接するのを防止するストッパ点としてのa63に当
る。それにより穴あき円板60の上側と下側とかシリン
ダ1の下部室5の液圧を常に受けるようにすることがで
きる。
穴あき円板60より上の空間は、穴あき円板60の穴を
経て、穴あき円板60より下の範囲に連通している。
電磁石の制御は、第1図による入れ子式緩衝器における
ように、シリンダlの室4と5との差圧に関係して行な
うことができる。a車にするため、そのための制御手段
は第3図には示してない。
第4図による緩ti器では、ケース54は下端の端面を
閉知されている。ピストン3より上及び下でケース54
に、半径方向開口64が軸線方向に屡れた異なる半径面
に設けられている。ケース54内には、穴あき円板60
の下側に結合される円筒状摺動体65が摺動移動可能に
設けられて、半径方向開口66を持ち、摺動体65の適
当な移動の際これらの半径方向開口が、ケース54の半
径方向開口64と一致し、それにより摺動体65の内部
空間をシリンダ1の上部室4又は下部室5に接続するの
で、摺動体65の内部空間を通るバイパス通路が室4と
5との間に形成される。
摺動体65は下端に穴あき底を持ち、摺動体65の下部
終端位置においてこの底がケース54の閉じた下端面か
ら離れた状態に保たれる。このためケース54の下端面
又は摺動体65の底に節、鋲等が設けられている。従っ
てFIIilIII体65の底がケース54の開じた下
端面に面で載らないようにすることができる。
穴あき円板60の穴又は摺動体65の下端面にある穴の
ため、穴あき円板60の上側及び摺動体65の底には、
摺動体65の内部空間におけるのと常に同じ液圧が作用
する。従って液圧により穴あき円板60も摺動体65も
上方又は下方へ押されることがない。従って摺動体65
又は穴あき円板60の移動はコイル15の通電のみによ
って制御される。
第5図に示す実施例では、第3図による実施例とは異な
り、まずピストン3にある通路6及び7が、これらの通
路6.7内に逆止弁のように設けられてばね荷重を受け
る弁球により制御される。更にケース54の下端面が厄
により閉じられている。
ピストン3の下側にある切欠き67の範囲においてケー
ス54に、半径方向開口68が軸線方向に互いに廃れて
設けられている。これらの開口68を制御する摺動体6
9は、別の穴あき円板70の円筒状縁により形成されて
、穴あき円板60の押し棒61に取付けられて、穴あき
円板60と共に軸線方向移動可能である。摺動体69に
は更に半径方向量ロア1が設けられて、摺動体69の適
当な移動の際ケース54の半径方向開口68に亀なるこ
とかできる。同じように穴あき円板60の周縁も摺動体
72として構成され、この摺動体72に設けられる半径
方向量ロア3はブシュ状環57にある半径方向量ロア4
に篤なることができる。
コイル15が給電されないと、コイル圧縮ばね62が穴
あき円板60又は摺動体69及び72を遮断位置へ押す
。コイル15の給電により、穴あき円板60か矩1磁力
により第5図において上方へ吸引され、それにより半径
方向68と71又は73と74か大きく又は小さく重な
り、ケース54の内部空間を通ってシリンダ1の下部室
5から上部室4へ通ずるバイパス通路が形成される。
穴あき円板60及び70かそれぞれ下側及び上側にケー
ス54の内部空間の圧力を受け、従ってこれらの穴あき
円板へ作用する液圧か打消し合うので、摺動体69も?
IIMil1体72も上方又は下方へ押されることがな
い。こうして摺動体69及び72の移動は市、磁力によ
ってのみ行なわれる。
図示したすべての実施例は、X11、磁石部分と液圧部
分とか5jli々に構成され、従って異なる製造業者か
ら購入することかできるという点ですぐれている。
【図面の簡単な説明】
第1図は市1磁石のコイルかビス1−ン状接権子と共同
作用する入れ子式緩衝器の界面圀、第2図は弁装置の異
なる入れ子犬緩種r器の際面図、第3図はできるだけ大
きい直径で市1磁石のコイルの端面に設けられる円板状
接極子を持つ入れ子犬綴衝器の断面図、第4図は弁の構
造において第3図とはyぐなりしかもバイパス通路の縦
続配置により小さい行程で大きい制御範囲が得られる入
れ子式緩衝器の断面図、第5図は更に異なる構成の入れ
子犬緩ll[T器の断面図である。 l・・・シリンダ、2・・・ピストン棒、3・・・ピス
トン、4,5・・・室、38; 4]〜44; 58.
59;64、66; 68.71.73.74・・・通
路(半径方向開口)12・・・律磁石、15・・・コイ
ル、28.60・・・接極子、I+、 60.65.6
9・・・摺動体。 FIG、2 FIG、1 FIG、3 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリンダと、その中を移動可能でピストン棒により
    保持されるピストンとを有し、ピストンがシリンダ内を
    2つの室に区分し、これらの室を互いに接続するか又は
    接続可能な通路が、電磁弁装置により少なくとも一部制
    御又は調整可能であり、通路の開口断面を変化する摺動
    体が、接極子又はこれに結合される電磁石の部分を形成
    しているものにおいて、通路がシリンダ(1)の少なく
    とも1つの室(4又は5)内の圧力に関係して制御可能
    であることを特務とする、液圧入れ子式緩衝器。 2 差圧測定装置がシリンダ(1)の一方の室(4、5
    )の圧力差を記録することを特徴とする、請求項1に記
    載の入れ子式緩衝器。 3 電磁装置のコイル(15)が、ピストン(3)の近
    くで液圧媒体に対して密封されるケース内に収容され、
    コイル(15)が、入れ子式緩衝器の軸線断面で見て、
    接極子から遠い方の側において、U又はC字状に、強磁
    性ケース部分(13、17、18、25;50、51)
    により包囲され、接極子側においてこれらのケース部分
    の間の間隙で非磁性材料により包囲されていることを特
    徴とする、請求項1又は2に記載の入れ子式緩衝器。 4 コイルケースが一方の室(5)の方へ開かれて接極
    子(28)を移動可能に収容するシリンダ空間を包囲し
    、接極子(28)が少なくとも1つの軸線方向開口を持
    ち、それにより接極子(28)の両端面にほぼ同じ液圧
    が存在することを特徴とする、請求項3に記載の入れ子
    式緩衝器。 5 接極子(60)がコイル(15)の端面に設けられ
    、コイルの受入れ空間が、接極子側を非磁性材料から成
    る板(52)により閉鎖されていることを特徴とする、
    請求項1ないし3の1つに記載の入れ子式緩衝器。 6 深絞りされる板(52)の縁曲げされる縁が、コイ
    ル(15)の外周を包囲する強磁性ケース部分(50)
    にある環状突起を包囲していることを特徴とする、請求
    項5に記載の入れ子式緩衝器。 7 縁曲げされる縁により覆われる環状突起の周囲溝に
    密封環(53)が設けられていることを特徴とする、請
    求項6に記載の入れ子式緩衝器。 8 接極子として穴あき円板(60)が設けられて、そ
    の一方の終端位置で、板(52)又は円板(60)に設
    けられるストッパ点等により板(52)から少し離れて
    保持されていることを特徴とする、請求項5ないし7の
    1つに記載の入れ子式緩衝器。 9 ストッパ点として円頭状膨出部が板(52)又は円
    板(60)に設けられていることを特徴とする、請求項
    8に記載の入れ子式緩衝器。 10 円板(60)の外縁に円筒状摺動部分(72)が
    設けられるか又は形成されて、円筒部分又はブシユ状部
    分(57)内にピストン状に案内され、この部分を貫通
    する通路(58)を制御することを特徴とする、請求項
    5ないし9の1つに記載の入れ子式緩衝器。11 端面
    を閉鎖されて半径方向通路によりシリンダ(1)の両方
    の室(4、5)に接続されている円筒部分(54)が円
    筒状摺動体(65、69、72)を収容し、この摺動体
    にあつて通路に連通可能な半径方向制御開口が、摺動体
    の位置に応じて通路の断面を制御することを特徴とする
    、請求項5ないし10の1つに記載の入れ子式緩衝器。 12 差圧測定装置がコイル(15)のケース内に設け
    られていることを特徴とする、請求項1ないし11の1
    つに記載の入れ子式緩衝器。 13 電磁石の通電されない時、ばね装置が入れ子式緩
    衝器の非常運転を可能にする位置に摺動体(65、69
    、72)を保持していることを特徴とする、請求項1な
    いし12の1つに記載の入れ子式緩衝器。 14 電磁石と液圧部分が互いにに別々に設けられてい
    ることを特徴とする、請求項1ないし13の1つに記載
    の入れ子式緩衝器。
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