JPH0263461A - ガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法 - Google Patents
ガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法Info
- Publication number
- JPH0263461A JPH0263461A JP63214849A JP21484988A JPH0263461A JP H0263461 A JPH0263461 A JP H0263461A JP 63214849 A JP63214849 A JP 63214849A JP 21484988 A JP21484988 A JP 21484988A JP H0263461 A JPH0263461 A JP H0263461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- residual gas
- gas
- container
- sterilization
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims abstract description 71
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims description 55
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 238000009833 condensation Methods 0.000 abstract 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 abstract 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 abstract 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 37
- WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N Formaldehyde Chemical compound O=C WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 35
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 3
- IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N Ethylene oxide Chemical compound C1CO1 IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 2
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 206010040880 Skin irritation Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036556 skin irritation Effects 0.000 description 1
- 231100000475 skin irritation Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明に係るガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法は
、ホルムアルデヒド、或は酸化エチレンガス等の滅菌性
ガスを使用して滅菌作業を行なった後に、被滅菌物に付
着して残留する滅菌性ガスる。
、ホルムアルデヒド、或は酸化エチレンガス等の滅菌性
ガスを使用して滅菌作業を行なった後に、被滅菌物に付
着して残留する滅菌性ガスる。
（従来の技術）
病院や各種研究所で使用された手術用具等の器具や手術
着等の衣服は、再使用するのに先立ち、これら物品に付
着した細菌による感染を防止する為、滅菌処理を行なう
必要がある。
着等の衣服は、再使用するのに先立ち、これら物品に付
着した細菌による感染を防止する為、滅菌処理を行なう
必要がある。
この為従来から、ホルムアルデヒドや酸化エチレンガス
等の滅菌性ガスを利用して、これら各種物品の滅菌処理
を行なっている。
等の滅菌性ガスを利用して、これら各種物品の滅菌処理
を行なっている。
ところで、この様な滅菌性ガスを利用して滅菌処理を行
なった場合、滅菌処理後に上記各種物品（被滅菌物）に
付着した残留ガスを除去する事が、これら各種物品を再
使用する者が残留ガスによる障害（皮膚の炎症等）を起
こさない為に必要である。
なった場合、滅菌処理後に上記各種物品（被滅菌物）に
付着した残留ガスを除去する事が、これら各種物品を再
使用する者が残留ガスによる障害（皮膚の炎症等）を起
こさない為に必要である。
この為従来から、滅菌作業終了後、滅菌容器内から滅菌
性ガスを排出した後、滅菌容器内に清浄空気を循環させ
て残留ガスの除去を行なう、所謂エアレーション作業が
一般的に行なわれてぃる。
性ガスを排出した後、滅菌容器内に清浄空気を循環させ
て残留ガスの除去を行なう、所謂エアレーション作業が
一般的に行なわれてぃる。
更に、このエアレーション作業の効率を向上させる為、
特公昭６０−９４５６号公報に開示されている様に、滅
菌容器内で循環させる清浄空気を加温、加湿する事が考
えられている。
特公昭６０−９４５６号公報に開示されている様に、滅
菌容器内で循環させる清浄空気を加温、加湿する事が考
えられている。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、上述の様な従来の残留ガス除去方法では、被
滅菌物に付着した残留ガスの除去に比較的長時間を要す
るだけでなく、清浄空気を循環させる為の循環回路を別
に設ける必要がある為、設備が複雑化する事が避けられ
ない。
滅菌物に付着した残留ガスの除去に比較的長時間を要す
るだけでなく、清浄空気を循環させる為の循環回路を別
に設ける必要がある為、設備が複雑化する事が避けられ
ない。
本発明のガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法は、上述
の様な不都合を何れも解消するものである。
の様な不都合を何れも解消するものである。
（課題を解決する為の手段）
本発明のガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法は、気密
性を有する滅菌容器内に被滅菌物を収納し、この滅菌容
器内に滅菌ガスを送り込む滅菌行程を終了した後、吸入
口を滅菌容器内に通じさせた真空ポンプを継続して運転
する事で、この滅菌容器内の気体を排出しつつ、滅菌容
器内に通じる給蒸管の途中に設けた開閉弁の開閉を繰り
返し行ない、滅菌容器内を負圧に保持したまま、この滅
菌容器内への水蒸気の送り込みと排出とを繰り返し行な
うものである。
性を有する滅菌容器内に被滅菌物を収納し、この滅菌容
器内に滅菌ガスを送り込む滅菌行程を終了した後、吸入
口を滅菌容器内に通じさせた真空ポンプを継続して運転
する事で、この滅菌容器内の気体を排出しつつ、滅菌容
器内に通じる給蒸管の途中に設けた開閉弁の開閉を繰り
返し行ない、滅菌容器内を負圧に保持したまま、この滅
菌容器内への水蒸気の送り込みと排出とを繰り返し行な
うものである。
（作 用）
上述の様に、滅菌容器内を負圧に保持したまま、この滅
菌容器内への水蒸気送り込みを繰り返し行なう事により
、滅菌容器内の被滅菌物に付着した残留ガスの被滅菌物
からの分離、滅菌容器外への排出が促進され、残留ガス
の除去が短時間で終了する。
菌容器内への水蒸気送り込みを繰り返し行なう事により
、滅菌容器内の被滅菌物に付着した残留ガスの被滅菌物
からの分離、滅菌容器外への排出が促進され、残留ガス
の除去が短時間で終了する。
（実施例）
次に、図示の実施例を説明しつつ、本発明を更に詳しく
説明する。
説明する。
第１〜２図は、本発明を説明する為の図で、第１図はガ
ス滅菌器の配管図、第２図は滅菌作業の進行に伴なう滅
菌容器内の圧力の変化と構成要素の状態との関係を時間
の経過と共に示す線図である。尚、第２図に於いて、太
線部分は各構成要素が運転されているか、或は弁の場合
は開いている事を表わしている。
ス滅菌器の配管図、第２図は滅菌作業の進行に伴なう滅
菌容器内の圧力の変化と構成要素の状態との関係を時間
の経過と共に示す線図である。尚、第２図に於いて、太
線部分は各構成要素が運転されているか、或は弁の場合
は開いている事を表わしている。
滅菌作業を行なう場合、先ず滅菌容器１内に被滅菌物を
収納した後滅菌容器１の蓋２を閉じ、真空ポンプ３を運
転して、滅菌容器１内を負圧にし、被滅菌物内の空気を
排出する真空行程を行なって、この被滅菌物の内部に迄
滅菌ガスが進入し易い状態とする。この真空行程の後、
加湿弁４を適当な時間だけ開き、上記被滅菌物を加湿す
る加湿行程を行なって、後から滅菌容器１内に送り込ま
れる滅菌ガスと被滅菌物との馴染み性を良くする。
収納した後滅菌容器１の蓋２を閉じ、真空ポンプ３を運
転して、滅菌容器１内を負圧にし、被滅菌物内の空気を
排出する真空行程を行なって、この被滅菌物の内部に迄
滅菌ガスが進入し易い状態とする。この真空行程の後、
加湿弁４を適当な時間だけ開き、上記被滅菌物を加湿す
る加湿行程を行なって、後から滅菌容器１内に送り込ま
れる滅菌ガスと被滅菌物との馴染み性を良くする。
この加湿行程の後、加湿真空行程を経てから、ホルマリ
ン移送用の定量ポンプ５の運転と、電磁弁６の開放と、
ホルマリンを加熱し気化させる為の気化タイマのＯＮと
、気化により生じたホルムアルデヒドを滅菌容器１に送
り込む為の電磁弁７の開放とを適宜繰り返し、滅菌用の
ホルムアルデヒドを発生すると共に、比較的少量のホル
ムアルデヒドを滅菌容器１内に送り込む作業を繰り返し
行なうホルマリンパルス行程を行なって、後がら多量に
送り込まれるホルムアルデヒドと被滅菌物との馴染性を
一層良くする。
ン移送用の定量ポンプ５の運転と、電磁弁６の開放と、
ホルマリンを加熱し気化させる為の気化タイマのＯＮと
、気化により生じたホルムアルデヒドを滅菌容器１に送
り込む為の電磁弁７の開放とを適宜繰り返し、滅菌用の
ホルムアルデヒドを発生すると共に、比較的少量のホル
ムアルデヒドを滅菌容器１内に送り込む作業を繰り返し
行なうホルマリンパルス行程を行なって、後がら多量に
送り込まれるホルムアルデヒドと被滅菌物との馴染性を
一層良くする。
これら、真空、加湿、加湿真空、ホルマリンパルスの各
行程を終了した後、滅菌容器１内に比較的多量のホルム
アルデヒドを送り込み、この滅菌容器１内に収納された
被滅菌物の滅菌処理（消毒）を行なう。
行程を終了した後、滅菌容器１内に比較的多量のホルム
アルデヒドを送り込み、この滅菌容器１内に収納された
被滅菌物の滅菌処理（消毒）を行なう。
滅菌処理の終了後、空気弁８を開き、除菌フィルタ１０
を通過した清浄空気を滅菌容器１内に吸入してから、再
びこの滅菌容器１内の気体を排出する真空行程を行なう
。
を通過した清浄空気を滅菌容器１内に吸入してから、再
びこの滅菌容器１内の気体を排出する真空行程を行なう
。
この真空行程の終了後、電磁弁９を開放してアンモニア
の注入を行なうと共に、一定時間気化タイマを運転して
アンモニアを気化させ、電磁弁７を開いてこのアンモニ
アを滅菌容器１内に送り込む事により、滅菌容器１内に
残留するホルムアルデヒドを中和する中和行程を行なう
。
の注入を行なうと共に、一定時間気化タイマを運転して
アンモニアを気化させ、電磁弁７を開いてこのアンモニ
アを滅菌容器１内に送り込む事により、滅菌容器１内に
残留するホルムアルデヒドを中和する中和行程を行なう
。
この中和行程の後、再び空気弁８を開き、除菌フィルタ
１０を通過した清浄空気を滅菌容器１内に吸入してから
、再びこの滅菌容器１内の気体を排出する真空行程を行
なう。
１０を通過した清浄空気を滅菌容器１内に吸入してから
、再びこの滅菌容器１内の気体を排出する真空行程を行
なう。
そして、この真空行程の終了後、真空ポンプ３の運転を
継続したまま、滅菌容器ｉ内に通じる給蒸管１１の途中
に設けた加湿弁４の開閉を繰り返し行ない、滅菌容器１
内を負圧に保持したまま、この滅菌容器１内への水蒸気
の送り込みと排出とを繰り返し行なう、本発明の対象で
ある蒸気ミキシング洗浄行程を行なう。
継続したまま、滅菌容器ｉ内に通じる給蒸管１１の途中
に設けた加湿弁４の開閉を繰り返し行ない、滅菌容器１
内を負圧に保持したまま、この滅菌容器１内への水蒸気
の送り込みと排出とを繰り返し行なう、本発明の対象で
ある蒸気ミキシング洗浄行程を行なう。
この様に、滅菌容器１内を負圧に保持したまま、この滅
菌容器１内への水蒸気送り込みを繰り返し行なうと、水
蒸気が凝縮する事で生じた凝縮水への残留ガスの溶は込
みと、残留ガスを溶かし込んだ凝縮水の蒸発との繰り返
しにより、滅菌客器１内の被滅菌物に付着した残留ガス
の除去が短時間で終了する。
菌容器１内への水蒸気送り込みを繰り返し行なうと、水
蒸気が凝縮する事で生じた凝縮水への残留ガスの溶は込
みと、残留ガスを溶かし込んだ凝縮水の蒸発との繰り返
しにより、滅菌客器１内の被滅菌物に付着した残留ガス
の除去が短時間で終了する。
この様な蒸気ミキシング洗浄行程の終了後、空気弁８の
開放と真空ポンプ３の運転とを交互に行ない、滅菌容器
１内への清浄空気送り込みと、この空気の排出とを交互
に行なうパルス洗浄、更に、空気弁８を開放したまま真
空ポンプ３の運転を継続するブロー洗浄を行なって、被
滅菌物の滅菌処理と残留ガスの除去とを完了する。
開放と真空ポンプ３の運転とを交互に行ない、滅菌容器
１内への清浄空気送り込みと、この空気の排出とを交互
に行なうパルス洗浄、更に、空気弁８を開放したまま真
空ポンプ３の運転を継続するブロー洗浄を行なって、被
滅菌物の滅菌処理と残留ガスの除去とを完了する。
（発明の効果）
本発明のガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法は、以上
に述べた通り、特に新しい配管等を設ける事なく、被滅
菌物に付着した残留ガスの除去を効率良く行なえる様に
なって、比較的短時間で完全な残留ガスの除去を行なう
事が出来る。
に述べた通り、特に新しい配管等を設ける事なく、被滅
菌物に付着した残留ガスの除去を効率良く行なえる様に
なって、比較的短時間で完全な残留ガスの除去を行なう
事が出来る。
第１〜２図は、本発明を説明する為の図で、第１図はガ
ス滅菌器の配管図、第２図は滅菌作業の進行に伴なう滅
菌容器内の圧力の変化と構成要素の状態との関係を時間
の経過と共に示す線図である。 １：滅菌容器、２：蓋、３：真空ポンプ、４：加湿弁、
５；定量ポンプ、６．７：電磁弁、８；空気弁、９．電
磁弁、１０：除菌フィルタ、１１；給蒸管。
ス滅菌器の配管図、第２図は滅菌作業の進行に伴なう滅
菌容器内の圧力の変化と構成要素の状態との関係を時間
の経過と共に示す線図である。 １：滅菌容器、２：蓋、３：真空ポンプ、４：加湿弁、
５；定量ポンプ、６．７：電磁弁、８；空気弁、９．電
磁弁、１０：除菌フィルタ、１１；給蒸管。
Claims (1)
- （１）気密性を有する滅菌容器内に被滅菌物を収納し、
この滅菌容器内に滅菌ガスを送り込む滅菌行程を終了し
た後、吸入口を滅菌容器内に通じさせた真空ポンプを継
続して運転する事で、この滅菌容器内の気体を排出しつ
つ、滅菌容器内に通じる給蒸管の途中に設けた開閉弁の
開閉を繰り返し行ない、滅菌容器内を負圧に保持したま
ま、この滅菌容器内への水蒸気の送り込みと排出とを繰
り返し行なう、ガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63214849A JP2690518B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63214849A JP2690518B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263461A true JPH0263461A (ja) | 1990-03-02 |
| JP2690518B2 JP2690518B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=16662563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63214849A Expired - Fee Related JP2690518B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2690518B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2367494A (en) * | 2000-08-04 | 2002-04-10 | Microflow Ltd | Sterilizing enclosures using sterilant vapours |
| JP2012519576A (ja) * | 2009-03-04 | 2012-08-30 | 株式会社サイアン | 排気システム、この排気システムを用いた滅菌装置およびこの滅菌装置を用いた滅菌方法 |
| CN106822933A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-06-13 | 芜湖广济医院 | 一种医疗器械低温蒸汽甲醛灭菌*** |
| CN108295288A (zh) * | 2017-01-13 | 2018-07-20 | 三浦工业株式会社 | 低温蒸气甲醛灭菌装置 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63214849A patent/JP2690518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2367494A (en) * | 2000-08-04 | 2002-04-10 | Microflow Ltd | Sterilizing enclosures using sterilant vapours |
| JP2012519576A (ja) * | 2009-03-04 | 2012-08-30 | 株式会社サイアン | 排気システム、この排気システムを用いた滅菌装置およびこの滅菌装置を用いた滅菌方法 |
| CN108295288A (zh) * | 2017-01-13 | 2018-07-20 | 三浦工业株式会社 | 低温蒸气甲醛灭菌装置 |
| CN106822933A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-06-13 | 芜湖广济医院 | 一种医疗器械低温蒸汽甲醛灭菌*** |
| CN106822933B (zh) * | 2017-04-17 | 2019-08-30 | 芜湖广济医院 | 一种医疗器械低温蒸汽甲醛灭菌*** |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2690518B2 (ja) | 1997-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0549356B1 (en) | Method and apparatus for disposal of medical waste | |
| JP2003521999A (ja) | 内視鏡の殺菌方法 | |
| KR20080052565A (ko) | 막 살균 | |
| KR20160114605A (ko) | 무균 작업 시스템 | |
| JP3783337B2 (ja) | 滅菌装置および滅菌方法 | |
| JP2690518B2 (ja) | ガス滅菌器に於ける残留ガス除去方法 | |
| JP2001340432A (ja) | オゾン滅菌装置 | |
| JPH11319046A (ja) | 滅菌方法、滅菌装置及び無菌試験装置 | |
| CN108853539A (zh) | 一种低温等离子体臭氧灭菌器及灭菌方法 | |
| JP2005143513A (ja) | 真空超音波洗浄除菌装置 | |
| JPH07136236A (ja) | オゾン混合蒸気滅菌方法及び装置 | |
| CN208598829U (zh) | 一种卡式灭菌器 | |
| JPH0244752Y2 (ja) | ||
| JP2781008B2 (ja) | ガス滅菌器の運転方法 | |
| JP2680908B2 (ja) | 内視鏡用消毒装置 | |
| CN212575309U (zh) | 一种适配软镜类医疗器械的过氧化氢灭菌装置 | |
| KR200227390Y1 (ko) | 오존살균장치 | |
| KR102120731B1 (ko) | 난기류를 이용한 멸균장치 및 멸균방법 | |
| CN220256838U (zh) | 一种多功能医用设备管路消毒*** | |
| JPH04843Y2 (ja) | ||
| JPH0410840Y2 (ja) | ||
| JP3001935B2 (ja) | ガス滅菌器の運転方法 | |
| JP2004180902A (ja) | 殺菌浄化装置及び殺菌浄化方法 | |
| JPH1057453A (ja) | 滅菌処理方法及び装置 | |
| JPS61244365A (ja) | 蒸気滅菌装置の運転方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070829 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |