JPH026204A - 乗用車用空気入りタイヤ - Google Patents
乗用車用空気入りタイヤInfo
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- JPH026204A JPH026204A JP63156651A JP15665188A JPH026204A JP H026204 A JPH026204 A JP H026204A JP 63156651 A JP63156651 A JP 63156651A JP 15665188 A JP15665188 A JP 15665188A JP H026204 A JPH026204 A JP H026204A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 37
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0302—Tread patterns directional pattern, i.e. with main rolling direction
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、優れたウェットスキツド性能を保有し、転舵
時の騒音を軽減したユニダイレフシラナルなトレッドパ
ターン（以下、一方向パターンという）を存する乗用車
用空気入りタイヤに関する。
時の騒音を軽減したユニダイレフシラナルなトレッドパ
ターン（以下、一方向パターンという）を存する乗用車
用空気入りタイヤに関する。
従来、タイヤの排水性等のウェットスキツド性能に優れ
たタイヤとして、第２図に示すように、複数本の主溝１
とタイヤのセンター領域とタイヤのショルダ一部（Ｗは
接地幅を示す）にそれぞれ屈曲点（線ｃ−ｃの位置）ま
たは折れ曲がり部を有する副溝２を有し、タイヤを車両
に装着した場合に、前記副溝２のセンター領域の屈曲点
Ｃが車両の進行方向に向かってＶ字形を為す、所謂矢筈
模様状の一方向パターンを有するタイヤが知られている
。
たタイヤとして、第２図に示すように、複数本の主溝１
とタイヤのセンター領域とタイヤのショルダ一部（Ｗは
接地幅を示す）にそれぞれ屈曲点（線ｃ−ｃの位置）ま
たは折れ曲がり部を有する副溝２を有し、タイヤを車両
に装着した場合に、前記副溝２のセンター領域の屈曲点
Ｃが車両の進行方向に向かってＶ字形を為す、所謂矢筈
模様状の一方向パターンを有するタイヤが知られている
。
しかしながら、このような矢筈模様状の一方向パターン
を有するタイヤは、車両の直進時に比べて方向転舵時゛
の騒音が著しく大きくなると言う問題があった。すなわ
ち、第２図において、斜線領域は、タイヤを車両に装着
し、ハンドルを右方向に転舵した場合のタイヤの接地面
領域の形状を示しくタイヤ内部から接地面を透視したも
の）、ハンドル操作により右方向に転舵すると、負荷の
増す旋回外側にあたる左側ショルダ一部の副溝２と当該
タイヤの接地面領域の接地後端線Ｌｘ（Ｌ＋ は接地前
端線）との為す交差角度が００に近くなる（Ｐ部分）。
を有するタイヤは、車両の直進時に比べて方向転舵時゛
の騒音が著しく大きくなると言う問題があった。すなわ
ち、第２図において、斜線領域は、タイヤを車両に装着
し、ハンドルを右方向に転舵した場合のタイヤの接地面
領域の形状を示しくタイヤ内部から接地面を透視したも
の）、ハンドル操作により右方向に転舵すると、負荷の
増す旋回外側にあたる左側ショルダ一部の副溝２と当該
タイヤの接地面領域の接地後端線Ｌｘ（Ｌ＋ は接地前
端線）との為す交差角度が００に近くなる（Ｐ部分）。
一方、旋回時に矢印で示す横力が発生し、この横力によ
ってショルダーブロックは歪む。この歪んだショルダー
ブロックが接地面から解放されるとき、Ｐ部分において
前記交差角度が００に近くなっていることから、該ブロ
ック全体が一瞬に解放されることになるため、路面との
間に激しい滑りを生じ、かつ直進時に比して騒音が著し
く大きくなるのである。
ってショルダーブロックは歪む。この歪んだショルダー
ブロックが接地面から解放されるとき、Ｐ部分において
前記交差角度が００に近くなっていることから、該ブロ
ック全体が一瞬に解放されることになるため、路面との
間に激しい滑りを生じ、かつ直進時に比して騒音が著し
く大きくなるのである。
本発明の目的は、上記矢筈模様状の一方向パターンを有
する乗用車用タイヤの優れたウェットスキツド性能を損
なうことなく、上記転舵時の騒音の発生を低減させた乗
用車用タイヤを提供することである。
する乗用車用タイヤの優れたウェットスキツド性能を損
なうことなく、上記転舵時の騒音の発生を低減させた乗
用車用タイヤを提供することである。
本発明タイヤの特徴は、タイヤ周方向に延びる複数本の
主導、この主導を横切る複数本の副溝とからなり、これ
ら副溝が次の（１）および（２）の要件を満足すること
を特徴とする。
主導、この主導を横切る複数本の副溝とからなり、これ
ら副溝が次の（１）および（２）の要件を満足すること
を特徴とする。
■ タイヤセンタ一部から左右両ショルダ一部の屈曲点
まではタイヤ周方向に対する角度をＯ〜９０°の範囲内
に設定して配置され、前記屈曲点ではタイヤ周方向に対
し９０〜１３５°の角度で屈曲し、かつ該屈曲点はタイ
ヤ周方向センターラインＥ−Ｅ’からタイヤの〔接地幅
×１７２〕（以下、半接地幅という）の７５％〜９５χ
の長さに相当する（立置にあること、 ■ 車両の進行方向から見て前記副溝の屈曲点が凸形に
なるように車両に装着すること。
まではタイヤ周方向に対する角度をＯ〜９０°の範囲内
に設定して配置され、前記屈曲点ではタイヤ周方向に対
し９０〜１３５°の角度で屈曲し、かつ該屈曲点はタイ
ヤ周方向センターラインＥ−Ｅ’からタイヤの〔接地幅
×１７２〕（以下、半接地幅という）の７５％〜９５χ
の長さに相当する（立置にあること、 ■ 車両の進行方向から見て前記副溝の屈曲点が凸形に
なるように車両に装着すること。
なお、本発明において、上記接地幅はＪＡＴＭＡに規定
する設計常用荷重に対応する空気圧および設計常用荷重
の８５Ｘの荷重のタイヤについて求められた値をいう。
する設計常用荷重に対応する空気圧および設計常用荷重
の８５Ｘの荷重のタイヤについて求められた値をいう。
第１図は、このような本発明の乗用車用タイヤのトレッ
ドパターンの１例を示し、複数本の主溝１、この主導を
横切る複数本の副溝２とからなり、これら副溝２はそれ
ぞれ、左右の両ショルダ一部で屈曲している（白抜き矢
印はタイヤ進行方向を示す）。
ドパターンの１例を示し、複数本の主溝１、この主導を
横切る複数本の副溝２とからなり、これら副溝２はそれ
ぞれ、左右の両ショルダ一部で屈曲している（白抜き矢
印はタイヤ進行方向を示す）。
本発明タイヤは、その左右の両ショルダ一部で屈曲する
副溝２の屈曲点（線Ｃ−Ｃ）の位置およびその屈曲角度
が任意ではなくて、特定の位置および角度であることが
重要である。
副溝２の屈曲点（線Ｃ−Ｃ）の位置およびその屈曲角度
が任意ではなくて、特定の位置および角度であることが
重要である。
まず、本発明タイヤの左右両ショルダ一部で屈曲してい
る副溝２は、タイヤセンター領域から屈曲点（線ｃ−ｃ
）までは、タイヤ周方向に対する角度θ８．θ２．θ３
をそれぞれ、Ｏ〜９０゜の範囲内に設定して配置され、
屈曲点く屈曲位置）ではタイヤ周方向に対して９０６〜
１３５６の角度θ７で屈曲されていることが必要である
。
る副溝２は、タイヤセンター領域から屈曲点（線ｃ−ｃ
）までは、タイヤ周方向に対する角度θ８．θ２．θ３
をそれぞれ、Ｏ〜９０゜の範囲内に設定して配置され、
屈曲点く屈曲位置）ではタイヤ周方向に対して９０６〜
１３５６の角度θ７で屈曲されていることが必要である
。
すなわちこの副溝の屈曲角度θ７が１３５°を超えると
、転蛇量は大きくないがドライ操縦安定性が悪化するし
、他方該屈曲角度θ７が９０゜未満であると、ドライ操
縦安定性は良好であるが転蛇量が太き（なるから好まし
くない。
、転蛇量は大きくないがドライ操縦安定性が悪化するし
、他方該屈曲角度θ７が９０゜未満であると、ドライ操
縦安定性は良好であるが転蛇量が太き（なるから好まし
くない。
そして、該副溝の両ショルダ一部の屈曲点＜線ｃ−ｃ＞
は、タイヤ周方向センターラインＥ−Ｅ’からタイヤの
半接地幅Ａの７５〜９５χの長さ（距離）Ｂに相当する
位置に設ける必要がある。すなわち、この副溝の屈曲点
（線ｃ−ｃ）をタイヤ周方向センターラインＥ−Ｅ’
からタイヤの半接地幅Ａの７５％未満の長さに相当する
位置に設けると、転蛇量は小さいが、ウェットスキツド
性能が悪化するし、他方、該副溝の屈曲点（線ｃ−ｃ）
を半接地幅Ａの９５χを超える長さに相当する位置に設
けると、ウェットスキツド性は良好であるが、転蛇量が
増大するので好ましくない。
は、タイヤ周方向センターラインＥ−Ｅ’からタイヤの
半接地幅Ａの７５〜９５χの長さ（距離）Ｂに相当する
位置に設ける必要がある。すなわち、この副溝の屈曲点
（線ｃ−ｃ）をタイヤ周方向センターラインＥ−Ｅ’
からタイヤの半接地幅Ａの７５％未満の長さに相当する
位置に設けると、転蛇量は小さいが、ウェットスキツド
性能が悪化するし、他方、該副溝の屈曲点（線ｃ−ｃ）
を半接地幅Ａの９５χを超える長さに相当する位置に設
けると、ウェットスキツド性は良好であるが、転蛇量が
増大するので好ましくない。
すなわち、第３図は、第２図に対応する本発明タイヤを
車両に装着し、ハンドルを右方向に転舵した場合のタイ
ヤの接地面の形状（斜線領域）を示す（タイヤ内部から
接地面を透視したもの）図である。この図から、本発明
タイヤの場合は、第２図の従来のタイヤのように、右方
向に転舵した場合にショルダ一部の副溝２と接地面領域
の接地後端線Ｌ２との為す交差角度が一度に０″になる
ことがなく （Ｐ゛部分、路面との間の滑りや転舵時の
騒音が直進時よりも顕著に増大することはない。
車両に装着し、ハンドルを右方向に転舵した場合のタイ
ヤの接地面の形状（斜線領域）を示す（タイヤ内部から
接地面を透視したもの）図である。この図から、本発明
タイヤの場合は、第２図の従来のタイヤのように、右方
向に転舵した場合にショルダ一部の副溝２と接地面領域
の接地後端線Ｌ２との為す交差角度が一度に０″になる
ことがなく （Ｐ゛部分、路面との間の滑りや転舵時の
騒音が直進時よりも顕著に増大することはない。
そしてこの第３図は、矢筈模様状のトレンドパターンを
存する本発明タイヤは、車両の進行方向から見て、両シ
ョルダ一部の屈曲点（線Ｃ−ｃ）が凸形になるように装
着することが必要であることも示している。
存する本発明タイヤは、車両の進行方向から見て、両シ
ョルダ一部の屈曲点（線Ｃ−ｃ）が凸形になるように装
着することが必要であることも示している。
なお、本発明において、主導の形状、主溝と副溝の溝幅
、深さは特に限定されるものではないが、主溝の形状は
ウエソ１−特性の面からは直線状が好ましいし、主溝の
幅は６〜１２ｍｍ、深さは５〜９ｍｍ、副溝の幅は２〜
６ｍｍ、深さは５〜９ｍｍがよい。
、深さは特に限定されるものではないが、主溝の形状は
ウエソ１−特性の面からは直線状が好ましいし、主溝の
幅は６〜１２ｍｍ、深さは５〜９ｍｍ、副溝の幅は２〜
６ｍｍ、深さは５〜９ｍｍがよい。
以下、実施例により、本発明の効果を具体的に説明する
。
。
なお、タイヤ性能は、以下に述べるウェットスキッド性
能指数、転舵前フィーリング、ドライ操縦安定性フィー
リング試験により評価した。
能指数、転舵前フィーリング、ドライ操縦安定性フィー
リング試験により評価した。
ウェットスキッド性能指数：
水深５ｍｍのウェット路面上での旋回半径１００ｍの円
旋回試験を行い、最高横加速度の大小を比較、評価した
。
旋回試験を行い、最高横加速度の大小を比較、評価した
。
転舵前フィーリング：
ドライ路面半径３０ｍｍ円上を４０Ｋｍ／時の走行速度
で左右に旋回（転舵）し、その場合の転舵前をフィーリ
ング評価した。
で左右に旋回（転舵）し、その場合の転舵前をフィーリ
ング評価した。
ドライ操縦安定性フィーリング：
空気圧２．２０Ｋｇｆ／ｃｍ”、荷３１４００ Ｋ ｇ
の条件下に６０ Ｋｍ／時〜１２０ Ｋｍ／時の速度で
実車走行テストを行い、フィーリング評価した。
の条件下に６０ Ｋｍ／時〜１２０ Ｋｍ／時の速度で
実車走行テストを行い、フィーリング評価した。
実施例
第１図に示すトレンドパターンを有し、θ、。
θ２およびθ、がそれぞれ４５″で、θ７が１２００で
あり、副溝のタイヤセンターから屈曲点までの長さがタ
イヤ半接地幅Ａの６５Ｌ ７５χ、９０χ。
あり、副溝のタイヤセンターから屈曲点までの長さがタ
イヤ半接地幅Ａの６５Ｌ ７５χ、９０χ。
９５χ、１００χおよび１１０χの６種類のタイヤ（サ
イズ１９５／６５Ｒ１５）を作成し、それらのウェット
スキッド性能指数と転舵前フィーリングを評価した。第
４図はこの副溝の屈曲点Ｃの設定位置に対するタイヤの
ウェットスキツド性能および転舵時の騒音特性（転舵前
フィーリング）をプロットした図である。図から、副溝
の屈曲点をタイヤ周方向センターラインＥ−Ｅ’ から
タイヤ半接地幅Ａの７５〜９５χの長さＢの位置に設け
ることによって、良好なウェットスキツド性能を維持し
て転舵前を低減し得ることが判る。
イズ１９５／６５Ｒ１５）を作成し、それらのウェット
スキッド性能指数と転舵前フィーリングを評価した。第
４図はこの副溝の屈曲点Ｃの設定位置に対するタイヤの
ウェットスキツド性能および転舵時の騒音特性（転舵前
フィーリング）をプロットした図である。図から、副溝
の屈曲点をタイヤ周方向センターラインＥ−Ｅ’ から
タイヤ半接地幅Ａの７５〜９５χの長さＢの位置に設け
ることによって、良好なウェットスキツド性能を維持し
て転舵前を低減し得ることが判る。
また、第１図に示すトレッドパターンを有し、θ０．θ
２およびθ３がそれぞれ４５°で、副溝のタイヤ周方向
センターラインＥ−Ｅ’から屈曲点までの長さＢがタイ
ヤの半接地幅Ａの９０％であり、θ７が７０’、９０°
、１２０°、１３５ °および１５０°の５種類のタ
イヤ（サイズ１９５／６５Ｒ１５）を作成し、それらの
ドライ操縦安定性フィーリングと転舵前フィーリングを
評価した。
２およびθ３がそれぞれ４５°で、副溝のタイヤ周方向
センターラインＥ−Ｅ’から屈曲点までの長さＢがタイ
ヤの半接地幅Ａの９０％であり、θ７が７０’、９０°
、１２０°、１３５ °および１５０°の５種類のタ
イヤ（サイズ１９５／６５Ｒ１５）を作成し、それらの
ドライ操縦安定性フィーリングと転舵前フィーリングを
評価した。
第５図は副溝の屈曲点における屈曲角度８丁と転舵前フ
ィーリングおよびドライ操縦安定性フィーリングとの関
係をプロットした図である。
ィーリングおよびドライ操縦安定性フィーリングとの関
係をプロットした図である。
図から副溝２の屈曲点における屈曲角度θ７を９０″〜
１３５ ’の範囲内にすることにより、良好なドライ操
縦安定性を保って、転舵前を低減させることができるこ
とが判る。
１３５ ’の範囲内にすることにより、良好なドライ操
縦安定性を保って、転舵前を低減させることができるこ
とが判る。
本発明によれば、矢筈模様状のトレッドパターンを有す
る乗用車用タイヤにおいて、副溝の屈曲位置とその角度
および車両への装着方向を特定することにより、前記矢
筈模様状パターンを有するタイヤの優れたウェットスキ
ツド性能を損なうことなしに、このタイヤの転舵時の騒
音を低減させ、ドライ操縦安定性を向上させることがで
き、矢筈パターンの特徴あるデザインと共に、その商品
価値を著しく高くすることができる。
る乗用車用タイヤにおいて、副溝の屈曲位置とその角度
および車両への装着方向を特定することにより、前記矢
筈模様状パターンを有するタイヤの優れたウェットスキ
ツド性能を損なうことなしに、このタイヤの転舵時の騒
音を低減させ、ドライ操縦安定性を向上させることがで
き、矢筈パターンの特徴あるデザインと共に、その商品
価値を著しく高くすることができる。
第１図は本発明のタイヤのトレッドパターンの１例を示
す平面図、第２図および第３図はそれぞれ、従来のタイ
ヤおよび本発明タイヤのトレッドパターンと転舵降接地
面形状との関係を示す模式平面図、第４図は副溝の屈曲
点の設置位置とタイヤのウェットスキツド性能および転
舵時の騒音特性の関係を示す図、第５図は副溝の屈曲点
における屈曲角度θアと転蛇量フィーリングおよびドラ
イ操縦安定性フィーリングとの関係を示す図である。 １・・・主導、２・・・副溝、ｃ−ｃ・・・屈曲点、θ
、。 θ２．θ３．０丁・・・副溝の屈曲角度。
す平面図、第２図および第３図はそれぞれ、従来のタイ
ヤおよび本発明タイヤのトレッドパターンと転舵降接地
面形状との関係を示す模式平面図、第４図は副溝の屈曲
点の設置位置とタイヤのウェットスキツド性能および転
舵時の騒音特性の関係を示す図、第５図は副溝の屈曲点
における屈曲角度θアと転蛇量フィーリングおよびドラ
イ操縦安定性フィーリングとの関係を示す図である。 １・・・主導、２・・・副溝、ｃ−ｃ・・・屈曲点、θ
、。 θ２．θ３．０丁・・・副溝の屈曲角度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タイヤ周方向に延びる複数本の主溝、この主溝を横切る
複数本の副溝とからなり、これら副溝が次の（１）およ
び（２）の要件を満足することを特徴とする乗用車用空
気入りタイヤ。 （１）タイヤセンター部から左右両ショルダー部の屈曲
点まではタイヤ周方向に対して０〜９０゜の角度でもっ
て配置され、前記屈曲点ではタイヤ周方向に対し９０〜
１３５゜の角度で屈曲し、かつ該屈曲点はタイヤ周方向
センターラインからタイヤの〔接地幅×１／２〕の７５
％〜９５％の長さに相当する位置にあること、 （２）車両の進行方向から見て前記副溝の屈曲点が凸形
になるように車両に装着すること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156651A JPH026204A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156651A JPH026204A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026204A true JPH026204A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15632315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63156651A Pending JPH026204A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026204A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5213641A (en) * | 1989-03-27 | 1993-05-25 | Bridgestone Corporation | Pair of radial tires with directional and symmetrical tread patterns |
| US5358021A (en) * | 1992-05-29 | 1994-10-25 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire having asymmetric tread pattern |
| EP0755809A2 (de) * | 1995-07-27 | 1997-01-29 | Semperit Reifen Aktiengesellschaft | Fahrzeugreifen |
| EP0867310A2 (en) * | 1997-03-26 | 1998-09-30 | Bridgestone Corporation | Pneumatic radial tyre for passenger car |
| JP2013019756A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの転舵ノイズ性能の評価方法 |
| CN105102244A (zh) * | 2013-04-09 | 2015-11-25 | 普利司通股份有限公司 | 充气轮胎 |
| US20230023697A1 (en) * | 2021-07-19 | 2023-01-26 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Tire |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63156651A patent/JPH026204A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5213641A (en) * | 1989-03-27 | 1993-05-25 | Bridgestone Corporation | Pair of radial tires with directional and symmetrical tread patterns |
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| EP0755809A2 (de) * | 1995-07-27 | 1997-01-29 | Semperit Reifen Aktiengesellschaft | Fahrzeugreifen |
| EP0755809A3 (de) * | 1995-07-27 | 1997-08-20 | Semperit Ag | Fahrzeugreifen |
| EP0867310A2 (en) * | 1997-03-26 | 1998-09-30 | Bridgestone Corporation | Pneumatic radial tyre for passenger car |
| EP0867310A3 (en) * | 1997-03-26 | 1999-11-24 | Bridgestone Corporation | Pneumatic radial tyre for passenger car |
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