JPH0261523B2 - - Google Patents

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JPH0261523B2
JPH0261523B2 JP58015999A JP1599983A JPH0261523B2 JP H0261523 B2 JPH0261523 B2 JP H0261523B2 JP 58015999 A JP58015999 A JP 58015999A JP 1599983 A JP1599983 A JP 1599983A JP H0261523 B2 JPH0261523 B2 JP H0261523B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drilling rod
jaws
blast furnace
rod
working tool
Prior art date
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Application number
JP58015999A
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English (en)
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JPS58136706A (ja
Inventor
Maie Pieeru
Chiran Gii
Ronarudo Emiiru
Kosute Jozefu
Tapera Fuerunando
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Paul Wurth SA
Original Assignee
Paul Wurth SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Paul Wurth SA filed Critical Paul Wurth SA
Publication of JPS58136706A publication Critical patent/JPS58136706A/ja
Publication of JPH0261523B2 publication Critical patent/JPH0261523B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/15Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag
    • F27D3/1509Tapping equipment
    • F27D3/1527Taphole forming equipment, e.g. boring machines, piercing tools
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B7/00Blast furnaces
    • C21B7/12Opening or sealing the tap holes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 高炉の湯出し口の閉鎖と開放が穿孔棒の挿入操
作と引抜き操作によつて行なわれる方法を実施す
るための、高炉の湯出し口の穿孔棒を穿孔機の作
業具に連結する装置に関するものであつて、該装
置は二つの連続せる鋳造操作の間において湯出し
口のかたまりの中に放置され、かつ作業具に固定
されるように工夫された一つのブロツクから構成
され、かつ穿孔棒を受けるための正面の受け取り
穴ならびにこの穴の中に穿孔棒を止めるための少
なくとも一つのジヤツキを包含するものである。
二つの連続せる湯出し操作の間に湯出し口の中
に放置される穿孔棒を用いる湯出し口を開くため
のこの比較的新しい方法は、穿孔錐によつて湯出
し口を穴あけする在来法を犠牲にしてますます興
味を惹き起こしている。この方法に関する一層詳
しいことおよび利点ならびに必要な装置について
はルクセンブルグ特許第82943号を参照されたい。
穿孔棒と作業具を連結するには種々の方式があ
る。しかし、これら方式の大部分は作業者の手動
操作を含んでいる。それで、このような手動操作
は操作が行なわれる場所を考慮すると事故の危険
を包含しているから、従業員の安全を犠牲にして
しか行なうことはできない。
この不都合を除去するため、ヨーロツパ特許第
0018347号の出願者は序言において述べた種類の
連結装置を提案している。それは自動的でありか
つ運転位置から離れて操作することができる、即
ち手動操作なしに実施できるという特殊性を持つ
ている。
この連結装置はたしかに手動方式に比較して一
つの利点を示しているが、それは無視できない二
つの不都合を相変らず持つていることが明らかに
なつた。その第一はこの公知の装置はこの装置の
ために特別に考案された穿孔棒を用いなければ利
用できないことである。実際、この装置を作動さ
せるためには、この穿孔棒は、装置内に侵入すべ
き末端の一定場所において、ジヤツキの作用で連
結装置のくさびが通貫する切れ込みを持つている
必要がある。第二の不都合は、この切れ込みが必
要であることは穿孔棒の原価を増大することであ
る。穿孔棒は一回だけしか用いられないからこの
不都合は穿孔棒の消費が相対的に増大すればます
ます重大となる。
本発明の目的はこの不都合を除去することであ
る。換言すると、装置のために特別に考案された
穿孔棒を用いず、かつ穿孔棒の原価を減少し得る
装置を提供することである。
この目的を達成するため本発明は、少なくとも
二つの可動性のあごによつて本質的に特徴付けら
れた序言で定義した方式の連結装置を提案する。
該あごは受取り穴のまわりに作られた室の中にお
いて受取り穴の軸のまわりに対称的に配置され、
穿孔棒の材料よりも硬い材料で作られ、かつ後退
位置(この位置においてはあごの間の中央空間は
穿孔棒の直径よりも大きい)と前進位置(この位
置においてはあごの間の中央空間は穿孔棒の直径
よりも小さい)との間においてジヤツキの作用で
移動し得るものである。
第一の実施態様によれば、あごはジヤツキのピ
ストン棒の末端に直接取り付けられているがピス
トン棒は受取り穴の方向へ収斂しているのでジヤ
ツキは装置の中心軸に対して傾斜している。
室の向い合つた壁は好ましくはピストン棒と同
じ傾斜でななめになつているのでそれらはあごの
支えとしてまた案内として役立つ。
第一の実施態様の第一の変形によれば、あごの
各々は、対応するピストン棒と一体をなしかつ穿
孔棒に噛み込むための一つの横稜を含む一つの塊
から構成されている。
第二の変形によれば、各あごはピストン軸の末
端で回転し得る一つのローラーから構成されてい
る。
第二の実施態様によれば、各あごは関与するジ
ヤツキのピストン棒に対する作用によつて軸回転
する一つの片(それは一つの小さいクランクアー
ムを介してピストン棒と連接されている)から構
成されている。この第二の実施態様においては、
ジヤツキは受取り穴の軸に対して平行であつても
傾斜していてもよい。
ジヤツキは衝撃器具の加圧空気に接続されてい
る空気駆動ジヤツキであることが好ましい。空気
作用はあごをその後退位置から前進位置へ移動さ
せようとするが、ジヤツキのピストンはバネ(好
ましくはヘリコイド状の)の作用によりあごを反
対方向、即ち後退位置へ移動させようとする。
いくつかの実施態様のその他の特殊性と特徴は
付図を参照しながら例証として以下に示される詳
細な記述から明らかになるであろう。
第1,2および3図は本発明装置の第一の実施
態様の縦断図を図式的に示すものであり、これら
三つの図はあごの異なつた位置によつて区別され
る。
第4図は前の図によつて示された実施態様のあ
ごの高さにおける部分的垂直背面切断図である。
第5,6および7図はあごの種々な実施態様を
示す。
第8図は第1図より第3図までに示された実施
態様の一変形を示す。
第9図は本発明の連結装置の第二の実施態様の
垂直切断図を示す。
前記の種々な図においては同一要素を示すため
に同一の参照数字を用いた。
先づ第1図から第3図までを同時に参照しなが
ら第一の実施態様を記述しよう。これらの図に示
された装置はジヤツキ用の区画10と末端が図に
示され参照番号14で示された穿孔棒を受け入れ
るための区画12とよりなる一つのブロツクを包
含している。この区画12は、装置の縦軸Oのま
わりに同心的に作られかつ区画12の内部へ穿孔
棒14の侵入を確実にする軸方向の穴16を包含
している。穴16を通つて穿孔棒14が侵入する
のを容易にするため、この区画12の前面は漏斗
状になつている。この漏斗の壁は18によつて示
されている。
区画12の内部には、一つの室20がある。こ
れは実際には、第1図が示すように穿孔棒14が
区画12の中へ完全に挿し込まれたとき、穿孔棒
14の両側にある二つの空洞から構成される。そ
してこれら空洞の中では棒14をしつかりつかむ
ためのあご22,24が移動する(第4図から第
7図をも見よ)。
図が示すように、室20の二つの外壁26,2
8は穴16の方向に収歛し、二つのあご22,2
4の案内支えとして役立つ。
区域10は湯出し口の一つの穿孔機の作業具
(図に示されていない)と連結するように充てら
れている。示された実施例においては、この固定
を確実にするための公知の手段(たとえばくさび
栓または挿込みによる固定または前述のヨーロツ
パ特許出願第18347号に示されているような手段)
によつて実現されることのできる中央開口30が
例示されている。
この区画10は二つのジヤツキ32,34を本
質的に含有し、それらの中で二つのピストン3
6,38が滑動し、そのピストン棒44,46は
区画12の中のあご22,24と固定されない状
態で連結されている。ピストンのまわりの気密性
は参照番号40,42によつて示されている公知
のパツキングによつて確実にされている。ジヤツ
キ32,34は加圧空気の導管(図に示されてい
ない)の導管によつて衝撃器具(図に示されてい
ない)の空気回路へ結合されている空気駆動ジヤ
ツキであることが好ましい。ジヤツキ32,34
を加圧するとピストン36,38は図の左から右
へ移動せしめられる、即ちあご22,24は第1
図に示された後退位置から第2図の位置を経て第
3図に示された前進位置の方向へ移動する。あご
22,24を第3図の位置から第1図の後退位置
へ戻すためにピストン棒44,46のまわりにヘ
リコイド状のバネが備えられている。そのときジ
ヤツキ32,34は排気される。
第1図から第3図までの実施態様において、ジ
ヤツキ32,34が軸Oに対して斜めに(即ち室
20の壁26,28に対するあご22,24の平
行移動の延長線上に)配置されていることは重要
である。その代りに、第1図から第3図に示され
た二つのジヤツキを、円形、環状および円錐台状
の唯一のジヤツキによつて置き換えるような他の
改変を行なうことも可能である。
さて第1図から第3図までを参照しながら穿孔
棒14の引抜き工程を含む装置の働きを記述しよ
う。先づ装置は第1図の位置に示されたように、
室20の奥の壁に穿孔棒14がぶつつかるまで棒
14の末端に持つて来られる。この位置において
はあご22,24は棒14と接触していない。こ
の瞬間から二つのジヤツキ32,34は圧力下に
置かれる。これによりあご22,24はバネ4
8,50の作用に抗して第2図の中間位置まで持
つて来られる。この位置においてあごは棒14の
表面と接触している。この瞬間から、圧力をジヤ
ツキ32,34に対して維持しながら図の左へ向
けて装置を移動することにより、棒14に引張り
力を加へることができる。この移動は実際は衝撃
器具の助けによつて実現される。ジヤツキに加え
られた空気圧の作用と、棒14によりあご22,
24に加えられる引張り力に関与する衝撃器具の
作用を同時に受けて、あごは棒14の周囲層の中
へ軽くはまり込みながら第2図から第3図の位置
へ移動する。この結果、あご22,24の間で棒
14は自動的に締め付けられる。この自動締め付
けはあごの斜め滑りによるものである。この自動
締め付けは非常に信頼性のある運転を確実にし、
連結装置の外へ棒14が滑走することを完全に防
止する。この装置が正しく運転するためには、第
3図に示された現象がおこりその反対がおこらな
いように、二つのあご22,24の材料が棒14
の材料よりも硬いことが必要である。
湯出し口から解放された穿孔棒14を引き抜く
には、バネ48,50の作用で第1図の位置へあ
ご22,24がもどるように二つのジヤツキ3
2,34を脱気するだけで十分である。もしバネ
48,50の作用があご22,24を戻すに十分
でなければ、あごの解放を起こすように内部に向
けて棒14を手動的に押すかまたは衝撃器具の振
動によつて棒が緩められるように前に向つて衝撃
器を働かしてもよい。
あご22,24へ手を接近させることができる
ためには(特に磨滅したときそれらを取換えるた
めに)、二つの区域10,12は互に分離される
ようになつている必要がある。このためそれらは
第4図に52で示されたようなボルトで結合固定
される。
二つのあご22,24の内側の稜22a,24
aは第3図に示されているように穿孔棒14を噛
み込むことができるように十分鋭くなければなら
ない。しかしこれらの稜22a,24aは最も簡
単な実施態様においては第4図および第7図に示
されているように直線であつてもよい。しかしな
がら、稜22a,24aは穿孔棒ともつと大きい
接触ができる形であることが好ましい。第5図と
第6図はそのような変形の二つの例を示す。第5
図においては稜22a,24aは棒14の断面に
ほぼ補足的な凹面形を持つている。
第6図は他の変形を示す。それによれば二つの
稜22a,24aは凸面の二つの部分よりなつて
いるので、それぞれの稜については、第2図の位
置におけるあごと棒との接触は、対称の一つの垂
直軸の両側における異なつた二つの場所において
行なわれ、このようにして自動心出しを容易にす
る。
上に記述され第8図によつて示された実施態様
においては、二つのあご22,24は棒44,4
6の末端で回転するよう取付けられたローラー5
4,56によつて置換えられている。これらの棒
はローラー54,56の取付けを容易ならしめる
ためフオーク状に考案されている。あご22,2
4の代りにこれらローラー54,56が存在する
ことによつて壁26,28の傾斜の選択は非常に
自由となる。その他の点については、この装置は
上に記載されたと同一であり、同じ方法で運転す
る。
第9図に示された第二の実施態様においては、
重要な要素は、棒14を受ける穴の長さ方向の軸
Oのまわりに区画60内に設けられた室64の中
のピボツト軸70,72に取り付けられた二つの
回転するあご66,68である。
前の実施態様のように、穿孔機の作業器具に取
り付けられるように考案された区画62の中には
二つのジヤツキ74,76が設けられている。こ
れらジヤツキのピストン78,80は圧縮空気の
作用により第9図の左から右へ作動され、そして
ピストン棒86,88のまわりに取り付けられた
ヘリコイド状のバネ82,84の作用によつて右
から左へ向つて作動される。棒86,88は区画
60の室64の中に侵入し、そして棒86,88
の各々の末端は一つの小さいクランクアーム9
0,92を介して、対応する回転あご66,68
に連結されている。この実施態様においてはジヤ
ツキ74,76は軸Oに平行であつてもよいこと
は注目すべきである。
ピストン78,80の滑動はピボツト軸70,
72のまわりにあご66,68の軸回転を惹き起
こす。ジヤツキが脱気されるとき、即ちそれらの
バネ82,84が完全に緩められかつピストン7
8,80が第9図の左隅にあるとき、あご66,
68は隔てられ、それらの隔たりは最大となる。
これは第1図の位置に相当する位置である。
ジヤツキ74,76が圧力下に置かれるとき、
あご66,68は棒14と接触するよう内側に向
つて回転し、そしてジヤツキの作用と棒14に加
えられた引張作用が同時に起こり第9図に示され
た位置へあご66,68を持つて来る。この位置
ではこれらあごは棒14の中へ噛み込んでいる。
第3図の位置に対応しかつ湯出し口から穿孔棒1
4が後退するときにおこるのはこの位置である。
この実施態様においても同様に穿孔棒14の自
動締め付けがおこる。棒に加えられた引張り力が
強ければ強いほどあご66,68は棒14の周囲
表面内へますます強く侵入する。換言すると、後
退操作のときあご66,68の間で棒14が滑る
という危険は全くない。
湯出し口から引抜かれた後の棒14の取りはず
しは前の実施態様と同じ方法で行なわれる。あご
66,68が棒14の軸に直角な位置まで回転す
るのを避けるには(この位置においては棒の取り
はずしは一層困難である)、あご66,68の最
後の位置が第9図の位置に相当する位置にほぼ限
定されるように、わずかに傾斜した室64の前壁
を考えてもよい。
技術状態に関して上に記述した二つの実施態様
の利点は、連結装置によつて捕えられる棒14の
末端が滑らかであつてもよく、連結装置の中に棒
14を保持するために刻み目や溝をそこに設ける
必要がないことである。もう一つの利点は変化し
得る直径を有する棒14を用いることができるこ
とである。この直径の変化は15ミリメートルまで
達することができる。
第9図の実施態様のあご66,68も第5図か
ら第7図までを参照して記述されたような、種々
の形態を持つてもよく、また他の形態であつても
よいこと、および各あごは二つまたは数個の横稜
を備えてもよいことは特筆すべきことである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は、本発明の第一
の実施態様の縦断図を図式的に示すものであり、
これら三つの図はあごの異なつた位置によつて区
別される。第4図は、前の図によつて示された実
施態様のあごの高さにおける部分的垂直背面切断
図である。第5図、第6図および第7図は、あご
の種々な実施態様を示す。第8図は、第1図より
第3図までに示された実施態様の一変形を示す。
第9図は、本発明の連結装置の第二の実施態様の
垂直切断図を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高炉において湯出し口の閉鎖と開放が穿孔棒
    14の挿入操作と引抜き操作よりなる方法を実施
    するための、高炉の湯出し口の穿孔棒14を穿孔
    機の作業工具に連結する装置であつて、二つの連
    結せる湯出し操作の間において湯出し口のかたま
    りの中に放置され、作業工具に固定されるよう考
    案された一つのブロツクから構成され、かつ穿孔
    棒14の末端を受けるための正面の受取り穴16
    ならびにこの穴16の中に棒14を止めるための
    少なくとも一つのジヤツキを含む高炉の湯出し口
    の穿孔棒14を穿孔機の作業工具に連結する装置
    において、 少なくとも二つの動きを得るあご22,24,
    54,56,66,68を備え、該あごは受取り
    穴16のまわりに作られた室20,64の中で該
    穴16の軸Oのまわりに対称的に配置され、かつ
    穿孔棒14の材料よりも硬い材料で作られ、かつ
    あごの間の中央空間が穿孔棒の直径よりも大きい
    後退位置とあごの間の中央空間が穿孔棒の直径よ
    りも小さい前進位置との間においてジヤツキ3
    2,34,74,76の作用によつて移動し得る
    ことを特徴とする高炉の湯出し口の穿孔棒を穿孔
    機の作業工具に連結する装置。 2 ジヤツキ32,34は装置の中央軸Oに対し
    て傾斜しているからそれらのピストン棒44,4
    6は受取り穴16の方向に収斂するが、あご2
    2,24,54,56はピストン棒44,46の
    末端に直接にしかし固定されないで取り付けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の高炉の湯出し口の穿孔棒を穿孔機の作業工
    具に連結する装置。 3 室20はピストン棒44,46と同じ傾斜の
    斜めの壁を持つているからそれらの収斂する壁2
    6,28はあご22,24,54,56の支えと
    案内として役立つことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載の高炉の湯出し口の
    穿孔棒を穿孔機の作業工具に連結する装置。 4 各あごは、対応するピストン棒の末端によつ
    て支えられかつ穿孔棒に噛み込むための少なくと
    も一つの横稜を含む一つのブロツクから構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいづれか一つに記載の高炉の湯出
    し口の穿孔棒を穿孔機の作業工具に連結する装
    置。 5 あご22,24の稜22a,24aは穴16
    の軸Oに対して直角であることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項に記載の高炉の湯出し口の穿孔
    棒を穿孔機の作業工具に連結する装置。 6 あご22,24の稜22a,24aは凹面で
    あり穿孔棒の屈曲にほぼ相当するかまたはやや大
    きい一つの屈曲を持つていることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の高炉の湯出し口の穿
    孔棒を穿孔機の作業工具に連結する装置。 7 あご22,24の稜22a,24aの各々は
    二つの凸辺による“アクサン・シルコンフレツク
    ス”∧形を持つていることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の高炉の湯出し口の穿孔棒を
    穿孔機の作業工具に連結する装置。 8 各あごは対応するピストン棒44,46の末
    端で回転し得る一つのローラー54,56で構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第3項までのいづれか一つに記載の高炉の
    湯出し口の穿孔棒を穿孔機の作業工具に連結する
    装置。 9 あごの各々は、該室64の中のピボツト軸7
    0,72に取り付けられかつ関与するジヤツキ7
    4,76のピストン棒86,88に対する作用に
    より回転し得る一つの片66,68により構成さ
    れ、該片は一つの小さいクランクアーム90,9
    2を介してピストン棒86,88と連接されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    高炉の湯出し口の穿孔棒を穿孔機の作業工具に連
    結する装置。 10 ジヤツキ74,76が受取り穴16の軸O
    に平行であることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項に記載の高炉の湯出し口の穿孔棒を穿孔機の
    作業工具に連結する装置。 11 ジヤツキ32,34,74,76は加圧空
    気に接続された空気駆動のジヤツキであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第10項ま
    でのいづれか一項に記載の高炉の湯出し口の穿孔
    棒を穿孔機の作業工具に連結する装置。 12 ピストン棒44,46,86,88のまわ
    りに、前記加圧空気とは反対向きに作用するヘリ
    コイド状のバネを設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第11項に記載の高炉の湯出し口の穿孔
    棒を穿孔機の作業工具に連結する装置。
JP58015999A 1982-02-03 1983-02-02 高炉の湯出し口の穿孔棒を穿孔機の作業工具に連結する装置 Granted JPS58136706A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU83917A LU83917A1 (fr) 1982-02-03 1982-02-03 Dispositif d'accouplement d'une tige de percage du trou de coulee d'un four a cuve a l'outil de travail d'une machine de percage
LU83917 1982-02-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58136706A JPS58136706A (ja) 1983-08-13
JPH0261523B2 true JPH0261523B2 (ja) 1990-12-20

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ID=19729808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58015999A Granted JPS58136706A (ja) 1982-02-03 1983-02-02 高炉の湯出し口の穿孔棒を穿孔機の作業工具に連結する装置

Country Status (16)

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AT (1) AT380563B (ja)
AU (1) AU559626B2 (ja)
BE (1) BE895749A (ja)
BR (1) BR8300546A (ja)
CA (1) CA1207157A (ja)
DE (1) DE3241746A1 (ja)
ES (1) ES518779A0 (ja)
FR (1) FR2520857B1 (ja)
GB (1) GB2116898B (ja)
IN (1) IN159675B (ja)
IT (1) IT1161864B (ja)
LU (1) LU83917A1 (ja)
MX (1) MX159863A (ja)
NL (1) NL191801C (ja)
ZA (1) ZA83525B (ja)

Cited By (1)

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