JPH0249519B2 - - Google Patents

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JPH0249519B2
JPH0249519B2 JP58179610A JP17961083A JPH0249519B2 JP H0249519 B2 JPH0249519 B2 JP H0249519B2 JP 58179610 A JP58179610 A JP 58179610A JP 17961083 A JP17961083 A JP 17961083A JP H0249519 B2 JPH0249519 B2 JP H0249519B2
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Hiroyuki Obata
Kyokazu Hashimoto
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Nippon Electric Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices

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  • Amplifiers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は半導体集積回路等で用いられるセンス
アンプに関する。
〔従来技術〕
最近における電子計算機等の進歩に伴い、半導
体集積回路としてはますます高集積化、高速化、
高安定性のものが要望されている。かかる状勢の
もとで、それら半導体集積回路で用いられている
高速動作するセンスアンプとして差動アンプ等が
あり、出力点の微小な電位変化を検出している。
しかし、差動アンプの特性はその構成からして、
製造条件、電源電圧等の変動に敏感で動作マージ
ンが小さく、更に電位を検出するという機構によ
つているために動作速度には一定の限界があり、
高速性、高安定性に対する上記要望を十分に満足
させることができないという問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記問題点を解消することに
より、高速で且つ製造条件が変動しても高品質の
製品が得られ、電源電圧等が変動しても極めて安
定に動作するセンスアンプを提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
本発明のセンスアンプは、入力端子に接続され
た負荷回路を入力電流源とし第1と第2の電圧供
給端子間に接続された第1の電流ミラー回路と該
第1の電流ミラー回路の出力端子と前記第2の電
圧供給端子間に接続された第1の負荷トランジス
タからなり前記第1の電流ミラー回路の出力端子
より出力信号を出力する少くとも一つのセンス回
路と、前記負荷回路に導通状態で流れる負荷電流
と等しい電流を発生するダミー電流源を入力電流
源としその基準電圧出力端子が前記センス回路の
前記第1の負荷トランジスタの制御電極に接続し
前記第1と第2の電圧供給端子間に接続された第
2の電流ミラー回路と該第2の電流ミラー回路の
出力端子と前記第2の電圧供給端子間に接続され
かつ制御電極が前記第2の電流ミラー回路の出力
端子に接続された第2の負荷トランジスタとから
なる基準電圧発生回路とを含み、前記センス回路
の前記第1の負荷トランジスタの飽和電流値が前
記第1の電流ミラー回路の出力端子に流れる飽和
電流値よりも小さくなるように各電流値が設定さ
れてなることから構成される。
〔実施例の説明〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。第1図は本発明の一実施例の回路図で
ある。
本実施例は、第1の電流ミラー回路15が、ド
レイン及びゲートが第1の節点N1にソースが第
1の電圧供給端子5に接続されたp型の電界効果
トランジスタ(以下、FETという。)と、ドレイ
ンが節点N1にゲートが入力が入力端子7に接続
された第1のインバータIN1の出力にソースが負
荷回路2を入力電流源とする入力端子7に接続さ
れたn型のFETQ2と、ドレインが出力端子8に
ゲートが節点N1にソースが第1の電圧供給端子
5に接続されたp型のFETQ3とからなり、ドレ
インが出力端子8にゲートが基準電圧出力端子9
にソースが第2の電圧供給端子6に接続されたn
型のFETQ4からなる一つのセンス回路1と、第
2の電流ミラー回路16が、ドレイン及びゲート
が節点N2にソースが第1の電圧供給端子5に接
続されたp型のFETQ5と、ドレインが節点N2
ゲートが入力が節点N3に接続された第2のイン
バータIN2の出力にソースが節点N3に接続された
n型のFETQ6と、節点N3に接続された負荷回路
2が導通状態で流れる負荷電流と等しい電流を発
生するダミー電流源4と、ドレインが基準電圧出
力端子9にゲートが節点N2にソースが第1の電
源供給端子5に接続されたp型のFETQ7とから
なり、ドレイン及びゲートが基準電圧端子9にソ
ースが第2の電圧供給端子6に接続されたn型の
第8のFETQ8からなる基準電圧発生回路3とを
含み前記FETQ4の飽和電流値が前記FETQ3の飽
和電流値よりも小さくするために、FETQ3,Q4
Q7及びFETQ8のコンダクタンスgnとそれぞれ
gn3,gn4,gn7及びgn8としたとき、gn3>gn7又は
gn4<gn8又はgn3<gn7、gn4<gn8、gn7<gn8なる
関係を満足するように設定し、且つ他のFETで
センス回路1と基準電圧発生回路3においてそれ
ぞれ対をなすFETのgn及び前記第1、第2のイ
ンバータIN1,IN2の論理しきい値電圧をそれぞ
れ等しく設定されることから構成される。
なお、本実施例では負荷回路2としては、Yセ
レクタと読出し専用メモリ(ROM)セルが直列
に接続されたROMを用いている。又、ダミー電
流源4はこの負荷回路2と同一形状で、導通状態
にある負荷回路2と同一の電位関係にある。
第2図はFETQ3,Q4のドレイン電流−電圧特
性図で、以下第2図を参照して本実施例の動作に
ついて説明する。
まず、基準電圧発生回路3において、導通状態
にある負荷回路2に対応したダミー電流源4が接
続されており、インバータIN2とFETQ6が第1図
のように接続されているため節点N3の電位はイ
ンバータIN2の論理しきい値電圧にほぼ等しい値
となり、ダミー電流源4には電流iが流れる。な
お、インバータIN1とインバータIN2の論理しき
い値電圧及びFETQ2とFETQ6のgnはそれぞれ等
しく、且つ導通状態にある場合の負荷回路2とダ
ミー電流源4も等しくなるように設定してあるた
め、もし負荷回路2が導通状態であれば負荷回路
2にもダミー電流源4と同じ電流iが流れる。
ここで、ダミー電流源4に電流iが流れている
ためFETQ5にも電流iが流れ、FETQ5と電流ミ
ラーの関係にあるFETQ7にはFETQ5のgn(gn5
とFETQ7のgn(gn7)の比に比例した電流i′(i′=
gn7/gn5×i)が流れ、FETQ7と直列接続され
た負荷用のFETQ8にも同様の電流i′が流れる。更
に、第1図に示したように基準電圧出力端子9に
第1の電流ミラー回路15の負荷用のFETQ4
ゲート電極が接続されており、FETQ8とFETQ4
も電流ミラーの関係にあり、FETQ4には第2図
に示すように飽和領域でiQ4(iQ4=gn4/gn8×i′)
なる電流が流れる。
一方センス回路1において負荷回路2に電流が
流れる場合(本実施例のROMではROMセルが
存在する場合に相当)、FETQ1とFETQ5のgn
びFETQ3とFETQ7のgnをそれぞれ等しくなるよ
うに設定してあるため、基準電圧発生回路3と同
様FETQ1には電流iが流れ、FETQ3に流れる電
流iQ3は、FETQ3が飽和領域で動作していればiQ3
=i′となり、FETQ3のドレイン電流・電圧特性は
第2図に示すようになる。この場合FETQ3
FETQ4は直列に接続されているので、出力端子
8にはFETQ3とFETQ4のドレイン電流・電圧特
性曲線の交点である“VH”なる高レベルの電圧
が出力される。
ところでセンス回路1と基準電圧発生回路3は
同一半導体基板上に形成されるために、各FET
の整合が非常に良くとれており、高レベル“VH
を規定するFETQ3とFETQ4に流れる電流iQ3
i′とiQ4=gn4/gn8×i′の比(=gn8/gn4)は製造
条件、電源電圧等が変動しても、ほとんど変わる
ことはなく高レベル“VH”を非常に安定に出力
することができる。又本実施例は、従来のセンス
アンプが電位の変化を検出しているのに比べて、
追従の速い電流の有無を検出しているため一層の
高速動作を行う。
次に負荷回路2に電流が流れない場合(本実施
例のROMではROMセルが存在しない場合に相
当)FETQ1に電流が流れず従つてFETQ3にも電
流が流れない(FETQ3はオフ状態)ので出力端
子8には接地電位(低レベル)が出力される。
なお、上記説明ではFETQ4のgn4をFETQ8
gn8より小さく設定し、他の対をなすFETのgn
びインバータIN1,IN2の論理しきい値電圧はす
べて等しく設定した場合を説明したが、FETQ3
のgn3をFETQ7のgn7よりも大きく設定するか、
若しくはFETQ3のgn3とFETQ4のgn4の各々を
FETQ7のgn7とFETQ8のgn8の各々より小さく、
且つgn7<gn8なるように設定してもよい。すなわ
ち、第2図に示すように、FETQ3の飽和電流iQ3
とFETQ4の飽和電流iQ4が、iQ3≫iQ4の関係にあれ
ば、負荷回路2に負荷電流が流れたとき“VH
なる高レベルの電圧が、負荷電流が流れないとき
に接地電位の低レベルの電圧が出力され極めて安
定で且つ高速の動作が得られる。
第3図は本発明の第2の実施例の要部を示す回
路図である。
本実施例は、第1図に示した第1の実施例の第
1の電流ミラー回路15において、ドレインが節
点N1にゲートがクロツク信号端子10にソース
が第1の電圧供給端子5に接続されたp型の
FETQ9を付加することから構成される。
本実施例は、負荷回路2の寄生容量のプリチヤ
ージの高速化を計つたものである。すなわち、セ
ンス回路1の入力端子7に接続される負荷回路2
に付随した寄生容量を所定の電位(インバータ
IN1の論理しきい値電圧にほぼ等しい電位)まで
チヤージアツプするための電荷はFETQ1を通し
て供給されるが、第3図に示すように、ゲート電
極にクロツク信号φが印加されたプリチヤージ用
FETQ9を第1の電源端子5と節点N1の間に接続
したもので、チヤージアツプの高速化が可能とな
る。なおこのプリチヤージ用FETはp型のFET、
n型のFETのどちらの型のFETで構成しても良
い。
第4図は本発明の第3の実施例の回路図であ
る。
本実施例は第1図に示した第1の実施例の回路
において、第1、第2の電流ミラー回路がそれぞ
れ第1及び第2のインバータIN1,IN2の代りに
それぞれFETQ2及びFETQ6のゲートとソース間
に接続され一方の信号入力端子11,13にセン
ス回路1″及び基準電圧発生回路3′が動作する必
要のない期間高レベルの第1の信号STOPが入力
される第1及び第2の2入力NORゲートNOR1
及びNOR2と、ドレインが節点N1にゲートが第
1の信号STOPと逆相関係にある第2の信号
()入力端子12にソースが第1の電源供
給端子5に接続されたp型のFETQ10と、ドレイ
ンが節点N2にゲートが第2の信号入力端子14
にソースが第1の電源供給端子5に接続されたp
型のFETQ11とを含むことから構成される。
本実施例は第1図に示した第1の実施例の回路
において、センス回路及び基準電圧発生回路の貫
通電流を防止するように計つたものである。
すなわち、インバータIN1,IN2の代りにNOR
ゲートNOR1,NOR2を第4図のように接続し、
各NORゲートの一入力にセンス回路1″及び基準
電圧発生回路3′が動作する必要のない期間“1”
レベルとなるような信号(STOP)を印加して、
信号STOPが“1”レベルの期間センス回路1″
及び基準電圧発生回路3′に貫通電流が流れない
ようにし、更に、FETQ10及びFETQ11のゲート
に信号STOPとは逆相関係にある信号を印
加することにより、FETQ10及びFETQ11をオン
状態とすることにより、センス回路1″及び基準
電圧発生回路3′が動作する必要のない期間節点
N1及び節点N2の電位を第1の供給電圧VCCに固
定することによりFETQ3及びFETQ7を通してリ
ーク電流や貫通電流が流れるのを完全に防止した
ものである。
もしもNORゲートNOR1,NOR2を挿入しただ
けであると、節点N1,N2の電位は、VCC−VTP
(VCCは第1の供給電圧、VTPはp型のFETのしき
い値電圧)となりFETQ3及びFETQ7もオフ状態
になつてはいるが、微小なリーク電流が流れたり
節点N1,N2にノイズ等がのつた場合FETQ3
FETQ7がオン状態となり貫通電流が流れる可能
性があるが本実施例によると上記のようにして完
全に防止することができる。
なお、以上の実施例においてはセンス回路は一
つだけの場合としたが、一つの基準電圧発生回路
に複数のセンス回路が接続される場合も同様に本
発明が適用されることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したとおり、本発明のセンス
アンプは、上記の構成により、負荷に流れる電流
の有無を検出することにより、高速で且つ製造条
件の変動に左右されずに高品質の製品が得られ、
電源電圧等の変動に対して極めて安定に動作する
と言う効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2
図はその動作を説明するための電界効果トランジ
スタのドレイン電流−電圧特性図、第3図は本発
明の第2の実施例の要部を示す回路図、第4図は
本発明の第3の実施例の回路図である。 1,1′,1″……センス回路、2……負荷回
路、3,3′……基準電圧発生回路、4……ダミ
ー電流源、5……第1の電圧供給端子、6……第
2の電圧供給端子、7……入力端子、8……出力
端子、9……基準電圧出力端子、10〜14……
信号入力端子、15……第1の電流ミラー回路、
16……第2の電流ミラー回路、Q1,Q3,Q5
Q7,Q9,Q10,Q11……pチヤネル型電界効果ト
ランジスタ、Q2,Q4,Q6,Q8……nチヤネル型
電界効果トランジスタ、IN1,IN2……インバー
タ、NOR1,NOR2……NORゲート、VCC……第
1の供給電圧、i,i′,iQ3,iQ4……電流。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力端子に接続された負荷回路を入力電流源
    とし第1と第2の電圧供給端子間に接続された第
    1の電流ミラー回路と該第1の電流ミラー回路の
    出力端子と前記第2の電圧供給端子間に接続され
    た第1の負荷トランジスタからなり前記第1の電
    流ミラー回路の出力端子より出力信号を出力する
    少くとも一つのセンス回路と、前記負荷回路に導
    通状態で流れる負荷電流と等しい電流を発生する
    ダミー電流源を入力電流源としその基準電圧出力
    端子が前記センス回路の前記第1の負荷トランジ
    スタの制御電極に接続し前記第1と第2の電圧供
    給端子間に接続された第2の電流ミラー回路と該
    第2の電流ミラー回路の出力端子と前記第2の電
    圧供給端子間に接続されかつ制御電極が前記第2
    の電流ミラー回路の出力端子に接続された第2の
    負荷トランジスタとからなる基準電圧発生回路と
    を含み、前記センス回路の前記第1の負荷トラン
    ジスタの飽和電流値が前記第1の電流ミラー回路
    の出力端子に流れる飽和電流値よりも小さくなる
    ように各電流値が設定されてなることを特徴とす
    るセンスアンプ。 2 第1の電流ミラー回路が、ドレイン及びゲー
    トが第1の節点にソースが第1の電圧供給端子に
    接続された一導電型の第1の電界効果トランジス
    タと、ドレインが前記第1の節点にゲートが入力
    が入力端子に接続された第1のインバータの出力
    にソースが負荷回路を入力電流源とする入力端子
    に接続された逆導電型の第2の電界効果トランジ
    スタと、ドレインが出力端子にゲートが前記第1
    の節点にソースが第1の電圧供給端子に接続され
    た一導電型の第3の電界効果トランジスタとから
    なり、ドレインが前記出力端子にゲートが基準電
    圧端子にソースが第2の電圧供給端子に接続され
    た逆導電型の第4の電界効果トランジスタからな
    る少くとも一つのセンス回路と、第2の電流ミラ
    ー回路が、ドレイン及びゲートが第2の節点にソ
    ースが前記第1の電圧供給端子に接続された一導
    電型の第5の電界効果トランジスタと、ドレイン
    が前記第2の節点にゲートが入力が前記第3の節
    点に接続された第2のインバータの出力にソース
    が前記第3の節点に接続された第6の電界効果ト
    ランジスタと、前記第3の節点に接続された前記
    負荷回路が導通状態で流れる負荷電流と等しい電
    流を発生するダミー電流源と、ドレインが前記基
    準電圧出力端子を介し前記センス回路の前記第4
    の電界効果トランジスタのゲートにゲートが前記
    第2の節点にソースが前記第1の電源供給端子に
    接続された一導電型の第7の電界効果トランジス
    タとからなり、ドレイン及びゲートが前記基準電
    圧出力端子にソースが前記第2の電圧供給端子に
    接続された逆導電型の第8の電界効果トランジス
    タからなる基準電圧発生回路とを含み、前記第
    3、第4、第7及び第8の電界効果トランジスタ
    のコンダクタンスgnをそれぞれgn3,gn4,gn7
    びgn8としたとき、gn3>gn7又はgn4<gn8又はgn3
    <gn7、gn4<gn8、gn7<gn8なる関係を満足する
    ように設定し、且つ他の電界効果トランジスタで
    前記センス回路と前記基準電圧発生回路において
    それぞれ対をなす電界効果トランジスタのコンダ
    クタンスgn及び前記第1、第2のインバータの
    論理しきい値電圧をそれぞれ等しく設定されるこ
    とから構成される特許請求の範囲第1項記載のセ
    ンスアンプ。 3 第1の電流ミラー回路が、ドレインが前記第
    1の節点にゲートがクロツク信号端子にソースが
    前記第1の電源供給端子に接続された一導電型の
    第9の電界効果トランジスタを含むことからなる
    特許請求の範囲第2項記載のセンスアンプ。 4 第1の電流ミラー回路及び第2の電流ミラー
    回路がそれぞれ前記第1及び第2のインバータの
    代りにそれぞれ第2の電界効果トランジスタのゲ
    ートとソース間に接続され一方の入力に前記セン
    ス回路及び前記基準電圧回路が動作する必要のな
    い期間高レベルの第1の信号が入力される第1及
    び第2の2入力NORゲートと、ドレインが前記
    第1の節点にゲートが前記第1の信号と逆相関係
    にある第2の信号入力端子にソースが前記第1の
    電圧供給端子に接続された一導電型の第10の電界
    効果トランジスタと、ドレインが前記第2の節点
    にゲートが前記第2の信号入力端子にソースが前
    記第1の電源供給端子に接続された一導電型の第
    11の電界効果トランジスタとを含むことからなる
    特許請求の範囲第2項記載のセンスアンプ。
JP58179610A 1983-09-28 1983-09-28 センスアンプ Granted JPS6070591A (ja)

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