JPH0248736A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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Publication number
JPH0248736A
JPH0248736A JP19932788A JP19932788A JPH0248736A JP H0248736 A JPH0248736 A JP H0248736A JP 19932788 A JP19932788 A JP 19932788A JP 19932788 A JP19932788 A JP 19932788A JP H0248736 A JPH0248736 A JP H0248736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
information processing
request
request signal
response
Prior art date
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Pending
Application number
JP19932788A
Other languages
English (en)
Inventor
Osami Yatsuse
八瀬 長三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP19932788A priority Critical patent/JPH0248736A/ja
Publication of JPH0248736A publication Critical patent/JPH0248736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 挾1じL団 本発明は情報処理システムに関し、特にインタフェース
を介して要求信号及び応答信号の授受を行う複数の情報
処理装置から構成される情報処理システムに関する。
良産弦逝 従来この種の情報処理システム、例えば計3を機システ
ムにおいては、入出力装置と中央処理装置との間で要求
信号及び応答信号の授受を行っていた。このような計算
機システムにおいては、入出力装置からの割込み要求信
号に対し、中央処理装置は他の割込み要求との優先度の
チエツクを行い、受付は可能な場合には受付は信号で応
答している。
また、受付は応答信号の入力に応答して入出力装置は、
現在割込み要求を送出していれば無条件に割込み要求信
号のリセットを行っていた。したがって、入出力装置に
おける各信号の正常性の確認はその後の処理により実施
されていた。
上述した様に従来の割込み要求処理においては、割込み
要求信号に対する受付は信号で応答するまでの間に入出
力装置が要求を取消した場合、中央処理装置は直ちにそ
の取消されたことが判らないため、入出力装置からの次
の応答が来ないことを時間監視等で検知する等して何ら
かの異常が有ったことを知り、中央処理装置から入出力
装置に状態センスを行う等の必要があるという欠点があ
った。
また、雑音等により割込み要求信号又は応答信号が出力
されてしまった場合においても同様であり、その異常が
検出されるのは時間監視等によらなければならないとい
う欠点があった。
1肌五1追 本発明の目的は、要求信号及び応答信号の異常を速やか
に判断することができる情報処理システムを提供するこ
とである。
九五例1羞 本発明の情報処理システムは、所定の要求信号を送出し
、他の情報処理装置からの応答信号の入力があったとき
に前記要求信号の送出を断とする第1の情報処理装置と
、前記要求信号の入力があったとき、所定時間後に前記
応答信号を送出し、他の情報処理装置からの要求信号が
断となったとき前記応答信号の送出を断とする第2の情
報処理装置と、前記応答信号が送出される前に前記要求
信号の送出が断となったとき前記第1の情報処理装置に
不正信号を送出する第1の不正信号送出手段と、前記要
求信号の送出が断となる前に前記応答信号が断となった
とき前記第2の情報処理装置に不正信号を送出する第2
の不正信号送出手段とを有することを特徴とする。
寒崖舅 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による情報処理システムの一実施例の構
成を示すブロック図である。図において、本発明の一実
施例による情報処理システムは、入出力装置1と中央処
理装置2とから構成されている。
入出力装置1は、要求信号(IRQ)を送出するための
ドライバDR1と、応答信号(ACK)を受取るための
レシーバRV1とフリップフロップ(以下、FFと略す
)10及び13と、立下り検出回路11と、アンド回路
12とを含んで構成されている。
中央処理装置2は、要求信号を受取るためのレシーバR
V2と、応答信号を送出するなめのドライバOR2と、
FF20及び23と、立下り検出回路21と、アンド回
路22と、インバータINVとを含んで構成されている
立下り検出回路11は応答信号が立下ったとき(つまり
、ハイレベルからロウレベルに変化したとき)以後、所
定幅のパルスを送出するものである。また、立下り検出
回路21は要求信号が立下ったとき以後、所定幅のパル
スを送出するものである。 FF23は入出力装置1か
らの要求信号をドライバDR1及びレシーバRV2を介
して取込んで保持し、信号IRQcを送出するものであ
る。また、FF13は中央処理装置2からの応答信号を
ドライバOR2及びレシーバRV1を介して取込んで保
持し、信号ACKCを送出するものである。
FF20はアンド回路22の出力を保持し、信号IRQ
ALHを送出するものである。また、FFl0はアンド
回路12の出力を保持し、信号^Cに^[Hを送出する
ものである。
かかる構成からなる情報処理システムにおける入出力装
置1及び中央処理装置2の要求信号及び応答信号の授受
の動作について第2図〜第4図を用いて説明する。第2
図は通常時の動作、第3図は要求信号の異常発生時の動
作、第4図は応答信号の異常発生時の動作を夫々示すタ
イムチャートである。
第2図においては、要求信号IRQと、信号IRQCと
、立下り検出回路21の出力210と、信号IRQA[
Hと、応答信号ACKと、信号へCKCと、立下り検出
回路11の出力110と、信号へCKALMとが示され
ている9図において、通常時にはまず最初に入出力装置
1から要求信号IRQが送出されると、ドライバDR1
及びレシーバRV2を介して中央処理装置2に入力され
る。すると、FF23に保持され、その出力である信号
IRQCが図示せぬ制御部に送られる(■)、また、立
下り検出回路21では要求信号IRQの立下りが監視さ
れる。
中央処理装置2内の図示せぬ制御部では割込みを受付可
能か否かを調べ、受付可能であり、かつ信号IRQAL
Hが送出されていなければ応答信号ACKを送出する(
■)、この応答信号ACKはドライバDR2及びレシー
バRv1を介して入出力装置1に入力され、FF13に
保持されて、信号ACKCが図示せぬ制御部に送られる
(■)、また、立下り検出回路11では応答信号ACに
の立下りが監視される。
応答信号ACにが入力され、かつ信号ACKALHが送
出されていなければ入出力装置1は割込み要求に関する
シーケンスを開始し、要求信号IRQを解除する(■)
。すると、要求信号IRQが立下り、立下り検出回路2
1は出力210を送出し、FF23の出力である信号I
RQCが立下がる(■)。
この場合においては応答信号ACKはハイレベルである
ため、インバータINVの出力はロウレベルとなり、信
号IRQALMは送出されない(■及び■)。
次に中央処理装置2が応答信号ACKを解除すると、そ
の立下りにより立下り検出回路11は出力110を送出
し、FF13の出力である信号へ〇KCが立下がる(■
)。
この場合においては要求信号IRQはロウレベルである
ため、信号ACKALHは送出されない(■)。
以上で、信号の授受が完了する。
つまり、中央処理装置2の制御部は応答信号ACにを送
出するに際して信号IRQCがセット状態(っまり、ハ
イレベル)であり、かつ信号IRQ^[Hが非セツト状
態(つまり、ロウレベル)であることを見て要求信号I
RQが取消されていないことを認識するのである。もし
、このとき信号1110Cがロウレベルで信号IRQA
LHがハイレベル、あるいは信号IRQC及び信号IR
QALHが共にハイレベルであれば、信号IRQが取消
されたもの又は雑音等により不正信号が出たものと認識
することができるのである。
この場合には応答信号ACKを出さず、異常処理が行わ
れる。
また、入出力装置lの制御部は要求信号[Qの送出を解
除する際に信号^CにALHがロウレベルであることを
見て応答信号へCにが正常である事を認識するのである
。もし、このとき信号ACKCがロウレベル又は信号へ
〇KALHがハイレベルであれば雑音等により不正信号
が出たものと認識することができるのである。この場合
には要求信号IRQの解除を行なわず、正規の応答信号
ACにが送出されるのを待つのである。
また、第3図においては、要求信号IRQと、信号IR
QCと、立下り検出回路21の出力210と、信号IR
Q八[Hと、応答信号ACにとが示されている。
図において、まず最初に入出力装置1から要求信号IR
Qが送出されると、先述と同様にFF23に保持され、
信号1nQCが立下がる(■)、その後、要求信号IR
Qが雑音等により立下がる(つまり、不正)と、立下り
検出回路21の出力210が送出される。
このとき、応答信号^Cには、まだ送出されていないた
め、インバータINVの出力はハイレベルとなり、アン
ド回路22の出力がハイレベルとなってFF20に保持
され、信号IRQALHが送出される(■及び■)。こ
れにより、中央処理装置i!2内のの制御部は、入出力
装置1からの要求信号IRQが不正であることを認識し
、応答信号へCKの送出を行わないのである(■)。
さらにまた、第4図においては、応答信号へ〇にと、信
号へCKCと、立下り検出回路11の出力110と、信
号^CにALHと、要求信号IRQとが示されている。
図において、入出力装置1から要求信号IRQが送出さ
れた後、中央処理装置2から応答信号ACKが送出され
ると、先述と同様にFF13に保持され、信号ACKC
が立上がる(■)、その後、応答信号ACにが雑音等に
より立下がる(つまり、不正)と、立下り検出回路11
の出力110が送出される(■)。
このとき、要求信号IRQは送出されたままであるため
、アンド回路12の出力がハイレベルとなってFFl0
に保持され、信号へCに八[Hが送出される(■及び■
)、これにより、入出力装置1内の制御部は中央処理装
置2からの応答信号ACにが不正であることを認識し、
要求信号IRQを解除せず(■)、正規の応答信号AC
Kが送出されるのを待つのである。
以上のよ゛うに、中央処理装置2内において信号IRQ
ALHがハイレベル、かつ信号IRQCがハイレベルの
とき、要求信号IRQが不正であったことを速やかに検
出できるのである。
また、入出力装置1内において信号ACKALHがハイ
レベル、かつ信号ACKCがハイレベルのとき、応答信
号ACにが不正であったことを速やかに検出できるので
ある。
1匪立ガ1 以上説明したように本発明は、要求信号及び応答信号の
立下りを監視することにより、速やかに要求信号及び応
答信号の不正を検出できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による情報処理システムの構成
を示すブロック図、第2図は第1図の情報処理システム
の通常時の動作を示すタイムチャート、第3図は第1図
の情報処理システムの要求信号の異常発生時の動作を示
すタイムチャート、第4図は第1図の情報処理システム
の応答信号の異常発生時の動作を示すタイムチャートで
ある。 主要部分の符号の説明 10.13,20.23・・・・・・フリラグフロップ
11.21・・・・・・立下り検出回路12.22・・
・・・・アンド回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の要求信号を送出し、他の情報処理装置から
    の応答信号の入力があったときに前記要求信号の送出を
    断とする第1の情報処理装置と、前記要求信号の入力が
    あったとき、所定時間後に前記応答信号を送出し、他の
    情報処理装置からの要求信号が断となったとき前記応答
    信号の送出を断とする第2の情報処理装置と、前記応答
    信号が送出される前に前記要求信号の送出が断となった
    とき前記第1の情報処理装置に不正信号を送出する第1
    の不正信号送出手段と、前記要求信号の送出が断となる
    前に前記応答信号が断となったとき前記第2の情報処理
    装置に不正信号を送出する第2の不正信号送出手段とを
    有することを特徴とする情報処理システム。
JP19932788A 1988-08-10 1988-08-10 情報処理システム Pending JPH0248736A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19932788A JPH0248736A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 情報処理システム

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JP19932788A JPH0248736A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 情報処理システム

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JPH0248736A true JPH0248736A (ja) 1990-02-19

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JP19932788A Pending JPH0248736A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 情報処理システム

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JP (1) JPH0248736A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6340381B1 (en) * 1991-12-02 2002-01-22 Ebara Research Co., Ltd. Method and apparatus for the preparation of clean gases
KR100365633B1 (ko) * 1999-12-27 2002-12-26 이종규 배출공기 정화 장치를 장착한 실험실 시약장 및 후드

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6340381B1 (en) * 1991-12-02 2002-01-22 Ebara Research Co., Ltd. Method and apparatus for the preparation of clean gases
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