JPH0246127A - 対称分保護リレー - Google Patents

対称分保護リレー

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JPH0246127A
JPH0246127A JP19463388A JP19463388A JPH0246127A JP H0246127 A JPH0246127 A JP H0246127A JP 19463388 A JP19463388 A JP 19463388A JP 19463388 A JP19463388 A JP 19463388A JP H0246127 A JPH0246127 A JP H0246127A
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義明 松井
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大介 藤井
Yoshifumi Oura
好文 大浦
Akira Yoshida
彰 吉田
Takafumi Maeda
隆文 前田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力系統の事故を検出するための保護リレー
システムに係り、特に、負荷電流の大きい送電線路の保
護等に用いて好適な対称分保護リレーに関する。
〔従来の技術〕
電力系統の事故を検出するための保護リレーに関する従
来技術として、例えば、電気協同研究、第37巻第1号
(昭和56年6月)、第54頁等に記載された各種技術
が知られている。
従来技術による保護リレーは、前記文献に記載されてい
るように、■。を利用する方法、相電流を使用する方法
、■。、voを利用する方法等、各種あるが、これらの
方法による保護リレーは、その性能に、夫々一長一短が
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来技術は、電力系統の事故を検出するために、必
ずしも完全とはいえないという問題点を有し、特に、事
故検出感度の向上及び事故選択性の信頼度向上が困難で
あるという問題があった。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、逆相
電流と零相電流とを電力系統の事故検出判定信号に用い
ることにより、事故検出感度を向上させ、事故選択性の
信頼度を向上させることのできる対称分保護リレーを提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、三相交流の各相電流基準
の対称信号である逆相電流導出手段及びディジタルフィ
ルタを備え、これらによって、逆相電流と零相電流検出
量の周波数変動時の影嘗を補償するようにしたことによ
って達成される。
〔作用〕
一般に、a、b、C相から成る三相交流において、a相
事故、あるいはbcC相絡、もしくは地絡事故時には、
逆相電流■2と零相電流■。とはほぼ同位相となる。ま
た、他の相の事故では、逆相電流I2と零相電流■。と
の位相関係が、進みまたは遅れ120度に偏移する。本
発明はこの現象に着目して事故相の相選別を行っている
逆相電流I2を導出する場合、三相交流のa。
b、C相の各相電流信号1.、!、、ICより、a相基
準で、 1、=    (1,十a” !、+a rc ) ・
−・・・−(1)として求められる。このとき、b相電
流1b、c相電流■。について、ベクトルの移相が必要
であり、そのためのベクトルオペレータがa2.aであ
り、である。
本発明では、前記(1)式に等価なディジタル演算を行
って逆相電流■2を求め、この逆相電流I2と相対的に
同様な周波数特性を有する零相電流■。
を求め、これらの逆相電流I2と零相電流■。とにより
事故種別を判定する。
〔実施例〕
以下、本発明による対称分保護リレーの一実施例を図面
により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体の構成を示すブロック
図、第2図(A)、(B)、(C)は事故種別と各種相
電流の関係を説明する図、第3図は本発明の一実施例の
特性を説明する図、第41図〜第、4−4図は本発明の
実施例の演算フローを示す図、第5図は逆相電流検出フ
ィルタの動作を説明する図、第6図はa相地絡時の状況
を説明する図である。第1図において、1は電源、2は
遮断器、3は変流器、4は送電線、5は負荷、6は対称
分保護リレー、7はAD変換器、8はa相用逆相フィル
タ、9はb相用逆相フィルタ、10はC相用逆相フィル
タ、11は零相フィルタ、12〜14は位相判定部であ
る。
本発明の一実施例による対称分保護リレー6は、第1図
に示すように、AD変換器7と、三相交流の各相に対す
る逆相フィルタ8〜10と、零相フィルタ11と、これ
らのフィルタ8〜11の出力を用いる位相判定部12〜
14とにより構成されている。この対称分保護リレーは
、例えば、第1図に示すような三相の電源1から遮断器
2及び送電線4を介して負荷5に電力を供給する電力系
統の事故を検出するためのもので、変流器3を介して得
られる三相交流の各相電流をAD変換器7を介して監視
するように接続されている。
第1図において、電源1からの三相交流は、a相、b相
、C相から成り、各相電流が、a相電流1、、b相電流
1b+C相電流1cとして示されている。各相電流I;
、t、、rcは、AD変換器7に加えられ、同一時刻t
におけるアナログ値がサンプリングされた後、ディジタ
ル信号1.。)+  ■b(L)+I c +t+とし
て出力される。逆相フィルタ8〜10は、三相交流の各
相銀の事故判定のため、各相電流の対称分信号である逆
相電流を算出するものである。すなわち、a相用逆相フ
イ・ルタ8は、逆相電流1 za (L)を、b相用逆
相フィルタ9は、逆相電流12b(tl を、C相用逆
相フィルタ10は、逆相電流IZc(L)を出力する。
また、雰相フィルタ11は、三相交流の事故相判定の基
準となる電相電流を算出するフィルタであり、零相電流
■。+11を出力する。
各相の位相判定部12〜14は、夫々の相の逆相フィル
タの出力と零相フィルタの出力との位相判定を行う。す
なわち、C相用の位相判定部12は、■2□。、とI。
(1)との位相判定を行い、b相用の位相判定部13は
、IZb。、と■。(tlとの位ト目判定を行い、C相
用の位相判定部14は、Izc+t+とI O(L)と
の位相判定を行う。そして、夫々の位相判定部12〜1
4は、2つの入力信号が同位相方向となった場合に、そ
の相が事故相と判定し、出力表示を行う。
第1図に示す対称分保護リレー6は、前述のように、逆
相電流と零相電流とに基づいて事故判定を行うので、負
荷5に対する負荷電流の影響を受けることなく、高感度
の事故判定を行うことができる。但し、第1図の実施例
による対称分保護リレー6は、負荷5が三相平衡に近い
ものと仮定し、また、三相平衡事故を保護対称外とする
ことにより前述の効果を奏するものである。このような
条件は、現実的に不平衡事故が多いこと、1線地絡等の
比較的事故電流が小さい場合の保護機能を高める必要が
あること、一般に負荷は平衡三相に近いとみてよいこと
等から、不都合な条件ではなく、第1図に示す対称分保
護リレー6は、充分にその機能を発揮し得るものである
第2図(A)、  (B)、  (C)は、C相地絡、
b相地絡、C相地絡を仮定した場合の事故相電流11、
Ib、ICと、C相を基準にした、逆相電流I2、正相
電流■1及び零相電流l。との位相関係を示している。
第2図(A)、  (B)、  (C)から明らかなよ
うに、C相地絡の場合には、C相基準の逆相電流I2と
零相電流■。とが同位相となる。b相地絡、c M地絡
の場合には、第2図(B)、  (C)に示すように、
零相電流I0と、C相基準の逆相電流■2とは、夫々逆
方向に120度の位相差を有している。このため、第1
図に示すb相用逆相フィルタ9は、b相地絡保護のため
に、b相電流I。
を基準に、 1 □、=       (a 11 + I、 +a
2 Ie ) ・・・・・・偉)となるような信号を求
め、また、C相用逆相フィルタ10は、C相地絡保護の
ために、C相電流■。
を基準に、 r2C,=     (a”I、、+alb+IC)・
−・−・・(3)となるような信号を求めることによっ
て、零相電流■。と同位相の逆相電流r 2b+  I
 2eを得ることができる。従って、第1図に示す各相
毎の位相判定部12〜14は、第3図に示すように、零
相電流■。を基準にして、各相毎に得た逆相電流の位相
差を判定し、例えば、第3図に示す零相電流1゜基準で
、角度±θ度以内に逆相電流が依存するときに、当該相
の事故と判定することができる。
次に、第4−1図〜第4−4図により、本発明の実施例
による対称分保護リレー6内での演算内容を説明する。
第4−1図は、第1図におけるAD変換器7、逆相フィ
ルタ8〜10、零相フィルタ11の演算内容を示してい
る。
フロー411は、AD変換器7における各相電流のサン
プル値を示しており、’ a (L) r  I・(を
−Jt)I a tt−watt 1 ”” ”’ [
a (t−nJt)は、a相電流I3のサンプル値であ
る。tはサンプル時刻であり、Jtはサンプリング間隔
である。第1図の実施例では、例えば、電力系統基本波
の30度間隔をJtとする。従って、I a (L−J
t)は、時刻tよりもlサンプル以前のサンプル値を、
I n (L−njLlは、nサンプル以前のサンプル
値を示している。AD変換器7は、b相、C相について
も同様に、各相電流をサンプリングし、そのサンプル値
をディジクル化して、逆相フィルタ9〜10及び零相フ
ィルタ11に与える。
逆相フィルタ9〜10は、前述の相電流のサンプル値を
用いて、各相対応の逆相電流を求める。
フロー412は、C相用逆相フィルタ8における演算を
示し、a相用逆相電流I 2m (tl は、11m□
>  = (21−+t−Δ。−1a (tl+Ib(
t−4Δt+ + 2  l b +t−At>・・・
・・・・・・・・・ (4) として求められる。
b相用及びC相用逆相フィルタ9.10も、前述の(4
)式と同様に、人力信号を相順に従って入れかえること
により、フロー413,414に示す演算式により、b
相用逆相電流r2b(L) +  C相用逆相電流12
c ft)を求めることができる。
零相フィルタ11は、フロー415に示す演算式に基づ
いて、各事故相電流に対して逆相電流と同位相となるよ
うな零相電流I。。、を求める。すなわち、零相電流1
o(。は、 1ott+= (21att−yt+  fact>+
21bct−zAt+  Ib(t)・・・・・・・・
・・・・ (5) として求められる。
第4−2図は、a相用の位相判定部12におけるC相地
絡検出の演算を示している。
(11位相判定部12は、第4−1図により説明した演
算により、a相用逆相フィルタ8の出力信号である逆相
電流I Za (Ll  と零相フィルタ11の出力で
ある零相電流I O(L)の積を求め、これを基本波の
半サイクル間積分することによって、逆相電流lz、と
零相電流■。の同方向成分に比例した値P2を得る。す
なわち、 Pa =I2.・1.−cosθ ・・・・・・・・・
・・・(6)(但し、θは12aと10の相差角である
。)となる(フロー421)。
(2)次に、位相判定部12は、IZaの絶対値+z−
l、10の絶対値II01を求める(フロー422,4
23) (3)位相判定部12は、フロー421〜423により
得られた結果により、次式の判定を行う。
P1≧112−1 ・1rolcosθ ・・・・・・
(7)この(7)式が満たされた場合、位相判定部12
は、逆相電流12mと零相電流I0とが、第3図に示し
た動作域内にあると判定し、a相地絡事故を出力する。
但し、前述した位相判定部12における判定において、
(7)式は、lrzユ1,1■。1がある一定値以上の
ときに有効に成立するものとして利用される。これは、
AD変換器7における量子化誤差による判定の誤りを防
止し、また、短絡事故時に10÷0となる場合の判定の
誤りを防止するためである(フロー424)。
なお、逆相電流Faと零相電流I0とが同位相となる条
件は、C相地絡以外に、bcC相相、あるいはbcC相
絡事故時にも存在するので、第1図に示す対称分保護リ
レー6内のa相用の位相判定部12は、C相地絡以外の
事故判定も可能となる。
第4−3図、第4−4図は、b相用及びC相用の位相判
定部13.14におけるb相地絡、C相地絡検出の演算
を示すものであり、その内容は、第4−2図の場合と同
様で、相順を120度づつずらしたものである。これら
の位相判定部13゜14においても、位相判定部12の
場合と同様に、b相地絡、C相地絡以外に、ca相、a
b用の欠相、ca相、ab相の地絡を判定することが可
能である。従って、第1図に示す対称分保護リレー6は
、これらの事故を判別する必要のある場合、位相判定部
12〜14の事故判定出力を総合的に判定する必要があ
る。
前述した第4−1図において、各相用の逆相フィルタ8
〜10が、AD変換器からの複数のサンプリング時点の
異なる相電流信号を用いて、逆相電流の算出を行ってい
るが、これは、以下のような理由による。
第1図に示す実施例のAD変換器7における各相電流検
出のためのサンプリング周期は、電力系統の周波数とは
独立に、例えば、対称分保護リレー6内の各種演算を制
御する計算機等によって与えられる。このため、1個の
サンプリングによる相電流信号を用いて、逆相用フィル
タとしての演算を行うと、電力系統の周波数が何らかの
理由により変動した場合、逆相用フィルタとしての演算
のための相電流の移相処理において誤差を生じ、各逆相
フィルタから正確な逆相電流を演算することができない
。従って、各逆相フィルタは、前述の誤差なく、正確な
逆相電流を得るために、複数の異なる時刻に得られた相
電流のサンプリング信号を用いるように構成されている
。また、これに対応して零相フィルタIfは、前述した
逆相フィルタに用いられたと同一同時刻のサンプル値を
用いて零相電流を算出するように構成されている。
これにより、逆相フィルタ及び零相フィルタの出力に生
じた誤差は、判定部において相殺され、保護リレーの判
定誤りを無くすことができる。
第5図は、第1図に示す対称分保護リレー6内のa相用
逆相フィルタ8が、第4−1図に示すようなa相通相電
流■2□(tl を導出する場合のベクトル図を示して
いる。同時に、第5図は、平衡三相電流に対する演算値
を示すもので、事故のない正常状態で逆相電流1 za
 +t+ は零である。
しかし、a相の電流を90度おくれに、b相の電流を1
50度すすみに、C相電流を30度すすみに夫々移相し
て、a相用逆相フィルタが構成されているので、a相用
逆相フィルタ8は、a相地絡時に逆相電流12a (1
1を検出することができる。
従って、零相フィルタ11より得られる零相電流I o
 +t+も、a相電流と同様に90度おくれに移相する
ことによって、第3図により説明した所望の位+i判定
が可能となる。
第6図は、a相地絡時の地絡電流1 a (L)に対す
る逆相電流■2□5.と零相電流I。。、を示している
これらの電流の大きさは、移相、する条件で大きさが異
なるものとなり、夫々、3L倍となっているが、これは
、比例定数として扱えばよく、本発明による対称分保護
リレーを構成する上で何ら問題とならない。
前述した本発明の実施例によれば、電力系統の事故の検
出精度を向上させ、その動作信頼性を向上させることが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、相比較する信号
電流に対して同一の移相を行っているので、電力系統の
周波数が変動した場合にも、両者同一の変動となり、相
対誤差を生じることがないので、位相判定による事故判
定時の位相特性を安定にできる。従って、対称分保護リ
レーにおける事故の検出精度と動作の信鎖度を向上させ
ることができる。
また、逆相電流1 za <tl を相電流1 a (
Llより90度おくれで作っているので、零相電流■。
。)をI a +t+よりも3サンプル前の値(90度
前の値)1!(L−3Δ1.を用いて作ってもよいが、
この場合、系統の周波数が変動したとき、サンプル間隔
一定の条件下では、このおくれ角に誤差を生じる。本発
明では、これらの誤差を、複数個のサンプル値を用いる
ことによって補償することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体の構成を示す検出フィ
ルタの動作を説明する図、第6図はa相地絡時の状況を
説明する図である。 I・・・・・・電源、2・・・・・・遮断器、3・・・
・・・変流器、4・・・・・・送電線、5・・・・・・
負荷、6・・・・・・対称分保護リレ、7・・・・・・
AD変換器、8〜10・・・・・・逆相フィルタ、11
・・・・・・零相フィルタ、12〜14・旧・・位相判
定部。 第4−2図、第4−3図、第4.−4図は本発明の実施
例の演算フローを示す図、第5図は逆相電流に實 珂フ 図 第3図 第2図 (A) σ相地給 す料地外 C′j@他!を 第4−1図 第4−2 図 第 4−4図 第4−3図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、三相交流電力系統の保護において、対称分信号であ
    る逆相電流と零相電流とに基づいて事故種別を判定する
    ことを特徴とする対称分保護リレー。 2、前記逆相電流は、三相交流電流の各相信号を同時刻
    でサンプルし量子化して得た、各相毎のサンプル値につ
    いて、サンプル時点の異なる複数のサンプル信号を用い
    て算出されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の対称分保護リレー。 3、前記零相電流は、前記逆相電流の算出に同いたと同
    一時点でサンプルされた、サンプル時点の異なる複数の
    サンプル信号を用いて算出されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の対称分保護リレー。 4、前記事故種別の判定は、逆相電流と零相電流との位
    相差及び夫々の電流の絶対値に基づいて行われることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    記載の対称分保護リレー。
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