JPH0242043A - 4―ニトロ―3―トリフルオロメチルアニリンの製造方法 - Google Patents

4―ニトロ―3―トリフルオロメチルアニリンの製造方法

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JPH0242043A
JPH0242043A JP1143201A JP14320189A JPH0242043A JP H0242043 A JPH0242043 A JP H0242043A JP 1143201 A JP1143201 A JP 1143201A JP 14320189 A JP14320189 A JP 14320189A JP H0242043 A JPH0242043 A JP H0242043A
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JP
Japan
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copper
chloro
nitro
reaction
ammonia
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Pending
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JP1143201A
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English (en)
Inventor
Theodor Papenfuhs
テオドール・パーペンフース
Reiner Hess
ライネル・ヘッス
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/04Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
    • C07C209/06Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms
    • C07C209/10Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms with formation of amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings or from amines having nitrogen atoms bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、4−ニトロ−3−トリフルオロメチルアニリ
ンの製造方法に関するものである。
(従来の技術) 4−ニトロ−3−トリフルオロメチルアニリンは、皮膚
クリーム(米国特許第4,299,845号)、避妊剤
(欧州特許第2892号;スイス特許筒572.019
号)および植物成長調整剤(フランス特許筒23748
47号)に関する作用物質からの合成における前駆体と
して利用される。
工業的合成方法として以下の方法が、米国特許第4,3
02.599号に記載されている。
すなわち、第一工程において、3−トリフルオロメチル
アニリンをイソブチリルクロライドによりアシル化して
、3−トリフルオロメチルイソブチリルアニリドとする
。第二の製造工程において、まず、これを15〜18%
オレウムに溶解させて、ついで5℃で90%濃度の硝酸
でニトロ化する。この混合物を五倍バッチ量の水で希釈
することによって後処理される。第三の製造工程におい
て、生成4−ニトロ−3−トリフルオロメチルイソブチ
ルアニリドを、水、水混和性溶剤およびアルカリ金属ま
たはアルカリ土類金属の炭酸塩または水酸化物中にて、
アルカリまたは酸鹸化せしめる。この反応は、例えば、
アルキルまたはアリールスルホン酸等の強有機酸の存在
下に、強鉱酸をを用いて酸性媒体にて行われることが好
ましい。この特許においては、いずれの工程においても
、数計および融点について言及しておらず、満足いく換
算を予測することができない。加えて、多くの製造工程
があり、またそれに関連する化学薬品の消耗もあり、該
特許に記載された方法の工業的実施を製造技術および生
態学的見地から問題のあるものとする。
引き続きの実質的な希釈によるオレウム中におけるニト
ロ化は、有機酸で負荷された廃酸をもたらし、これは、
充分に濃縮されていないので再生がほとんど不可能であ
る。
イソ酪酸を形成を伴う強酸の存在下における保護基の加
水分解除去は、大過剰の酸を用いないと生じず、所望の
4−ニトロ−3−トリフルオロアニリンを濾過によって
単離する。さらに、強酸から分離するのに要する装置が
高価であるのに加え、−方では、生成イソ酪酸が濾液に
溶存し、また他方では、有機スルホン酸が添加物として
加水分解媒体中に含有するので、有機物質で高負荷され
た酸性の濾液を生じる。高い有機および無機負荷のため
、生分解が不可能であるので、濾液の後処理は、耐塩性
の設備において燃焼しなければ不可能である。
(発明が解決しようとする課題) 従って、上記のような不都合を避け、かつ技術的・生態
学的に高収量で実施可能な4−ニトロ−3−トリフルオ
ロアニリンの製造方法が必要である。
(課題を解決するための手段および発明の効果)本発明
者らは、5−クロロ−2−二トロベンゼントリフルオラ
イド1モルと20〜約60%濃度、好ましくは、約24
〜40%濃度の水性アンモニア少なくとも2モルとを、
約170〜230℃1好ましくは、約180〜約200
 ’Cの温度で圧力約40バールまでにて、必要により
触媒量の銅または銅化合物の存在の下に、反応させるこ
とによって4−ニトロ−3−トリフルオロメチルアニリ
ンをほぼ定量的収量で製造できることを見出した。
温度が約170℃未満または230℃超過でも反応を導
くことができるということは確かであるが、温度170
 ’C未満では、反応速度が充分でなく、逆に、温度が
230″Cを超過すると、圧力および初期樹脂化を生じ
るので好ましくない。
アンモニアを、5−クロロ−2−二トロベンゼントリフ
ルオライド1モルに対して、2〜約40モル、好ましく
は、約10〜約12モル用いることが望ましい。未反応
アンモニアは、再生して用いることができる。該反応に
おいて、はんの1モルの塩化アンモニウムが副生成物と
して生成される。
触媒的に活性な銅化合物としては、例えば、炭酸銅(■
)、塩化銅(1)および酸化銅(1)が挙げられる。
反応は、不連続的または連続的に行うことができる。発
生する圧力が約30〜40バールであるので、連続反応
が有効である。例えば、外部から加熱された反応コイル
中における連続反応は、空間が僅かですみ、“またそれ
ゆえの装置上の要求のために有利である。
周知のごとく、標準状態付近において、アンモニアを水
中に通過せしめることによって、はんの約25%濃度ま
で達成し得る。より高濃度の水性アンモニアを製造しよ
うとする場合、水または水性アンモニアを冷却しなけれ
ばならず、あるいは圧力容器からの液体アンモニアを、
水性アンモニア中に通過させる(このことに関しては、
後述の実施例2を参照のこと)。
出発原料として必要とされる5−クロロ−2−ニトロペ
ンシトリフルオライドは、3−クロロ−ペンシトリフル
オライドの連続的なニトロ化によるのが可能である。得
られる異性体の混合物は、所望の5−クロロ−2−ニト
ロ−ベンシトリフルオライド約90%を含有し、溶融結
晶化により精製される。この方法により、純度〉98%
で5−クロロ−2−ニトロペンシトリフルオライドが得
られ、これを本発明方法に従って、直接アンモ分解に利
用することができる。
従って、4−ニトロ−3−トリフルオロニトロアニリン
は、本発明方法による方法によって従来公知の方法によ
るよりも極めて容易に製造することができる。この生成
物の物性は、さらに精製することなしに活性物質の製造
に使用することを認めるものである。
ニトロクロロベンゼンと濃度27%以上の水性アンモニ
アとの反応は、原則としてホーベンーーヴエイル(HO
UBEN−匈EYL) 、第XI/1巻(1957年)
第63〜64頁から知られている。また、0−ニトロク
ロロベンゼンとアンモニアとの銅または銅化合物によっ
て触媒される反応もケミカルアブストラクッ第94巻N
o、9 (1981年)第646頁およびケミカルアブ
ストラクツNo、64770zに記載されている。しか
しながら、第一の引用文献から、ニトロ基に対して0位
における塩素原子の求核置換がp−位にある塩素原子の
ものより著しく容易になされるということも知られてい
る。従って、水性アンモニアにより2.5−ジクロロ−
ニトロベンゼンにおける2−位の塩素原子を置換するこ
とができ、収1i99%で2−ニトロ−4−クロロアニ
リンが得られる(ホーベンーヴエイルによる上記の引用
文献の実施例4、第64頁、第10表を参照のこと)。
一方では、非常に過酷な条件の下に、4−二トロベンゾ
ールとアンモニアとの反応が可能であるということがホ
ーベンーヴヱイルの前記の引用文献の実施例1および実
施例2に示されている。このような条件は、安全性の見
地から不可能である。
本発明による方法において、ニトロ基およびクロロ原子
は、相互に1.4−位にあり、芳香核が塩素置換を影響
しないトリフルオロメチル基(クロロ原子に対して3−
位である)を有することを考慮すれば、クロロ置換は上
記文献ホーベンーヴエイルの実施例1および実施例2に
記載された激しい条件下にしか生じないかまたは全く生
じないことば予期されていた。従って、5−クロロ−2
−ニトロトリフルオライドと比較的高濃度ないし高濃度
の水性アンモニアとの反応(銅または銅化合物の存在下
または不存在下における)が選択的塩素置換によって高
収量で、生態学的に有効な方法で4−ニトロ−3−トリ
フルオロメチルアニリンを導くことを見出したことは、
全く驚くべきことである。
(実施例) 以下に記載する実施例は、本発明を説明するためのもの
であり、これに本発明を限定するものではない。実施例
におけるパーセンテージは、他にことわりがない限り重
量によるものである。
実施例1 5−クロロ−2−ニトロペンシトリフルオライド452
gと24%濃度の水性アンモニア2125gとの混合物
を、よく攪拌しながら、5fスチール製オートクレーブ
で7時間、175℃にて加熱した。この際に、32バー
ルの圧力を生じた。次いで、この混合物を、室温まで冷
却し、過剰のアンモニアを抜き出し、次いで反応溶液を
、吸引濾紙により濾過した。残留物として、湿った結晶
4−ニトロ−3−トリフルオロメチルアニリン391g
を得た。これを真空オーブンで乾燥すると、理論値の9
1%に相当する乾燥4ニトロ−3−トリフルオロメチル
アニリン375gとなった(融点−126〜127℃)
。分光分析、ガスクロマトグラフィーおよび高性能液体
クロマトグラフィーによる測定によると、この反応生成
物は、5クロロ−2−ニトロペンシトリフルオライドを
含まず、98%以上の4−ニトロ−3−トリフルオロメ
チルアニリンを含有した。
実施例2 5−クロロ−2−ニトロペンシトリフルオライド904
g、24%濃度の水性アンモニア2833gおよび液体
アンモニア170gの混合物を、よく攪拌しながら、5
!スチール製オートクレーブで8時間、175℃にて加
熱した。この際に、36バールの圧力を生じた。
次いで、この混合物を、室温まで冷却し、過剰のアンモ
ニアを抜き出し、粗製溶液を、吸引濾紙により濾過した
。湿った4−ニトロ−3−トリフルオロメチルアニリン
904gを得た。これを真空オ・−ブンで50″Cにて
乾燥すると、理論値の94.2%に相当する乾燥4−ニ
トロ−3−トリフルオロメチルアニリン776.2gと
なった(融点=127〜128℃)。このクロマトグラ
フィーおよび分光分析特性は、実施例Iの生成物と一致
した。
補足的に触媒量の炭酸銅(II)が存在する以外は、上
記の方法を行うと、より速い反応で実施例2の結果が得
られる。
実施例3(比較例) 5−クロロ−2−ニトロペンシトリフルオライド226
g、22%濃度の水性アンモニア560gおよびイソプ
ロパツール300gの混合物を、よく攪拌しながら、2
1スチール製オートクレーブで5時間、180℃で加熱
した。この際に、28バールの圧力を生じた。
次いで、この混合物を、撹拌しながら室温まで冷却し、
過剰のアンモニアを抜き出し、さらにイソプロパツール
300gで希釈した後に粗製溶液を、吸引濾過して、生
成塩化アンモニウムを除去した。
水1.0007を添加後、イソプロパツール/水共沸混
合物630gを留去した。この混合物を、攪拌しながら
室温まで冷却し、水性懸濁液を吸引濾過して、4−ニト
ロ−3−トリフルオロメチルアニリンを回収した。真空
オーブンで乾燥した後、理論値の62%に相当する収量
126gの4−ニトロ−3−トリフルオロメチルアニリ
ンを得た(融点=110〜116℃)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)5−クロロ−2−ニトロベンゾトリフルオライドと
    濃度20〜約60重量%の水性アンモニア少なくとも2
    モルとを、温度約170〜約230℃、圧力約40バー
    ルまでにおいて反応させることからなる4−ニトロ−3
    −トリフルオロメチルアニリンの製造方法 2)反応が約180〜約200℃で行われる請求項1に
    記載の方法。 3)反応が濃度約24〜約40重量%の水性アンモニア
    を用いて行われる請求項1または2に記載の方法。 4)反応が触媒量の銅または銅化合物の存在下に行われ
    る請求項1〜3のいずれか一つに記載の方法。 5)反応が炭酸銅(II)、塩化銅( I )または酸化銅
    ( I )の存在下に行われる請求項1〜4のいずか一つ
    に記載の方法。 6)反応が連続的に行われる請求項1〜5のいずれか一
    つに記載の方法。
JP1143201A 1988-06-09 1989-06-07 4―ニトロ―3―トリフルオロメチルアニリンの製造方法 Pending JPH0242043A (ja)

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DE3819565.8 1988-06-09
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DE3819565A1 (de) 1990-04-12
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