JPH0241870A - 平滑化及び又は硬化圧延のための工具 - Google Patents

平滑化及び又は硬化圧延のための工具

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JPH0241870A
JPH0241870A JP3126589A JP3126589A JPH0241870A JP H0241870 A JPH0241870 A JP H0241870A JP 3126589 A JP3126589 A JP 3126589A JP 3126589 A JP3126589 A JP 3126589A JP H0241870 A JPH0241870 A JP H0241870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はローラヘッドに回転可能に支承され、案内され
かつ支持された少なくとも1つの圧延ローラを備えた圧
延工具に関する。この際圧延ローラはボールでもあり得
る。圧延ローラがボールとしてではなくむしろローラと
して形成されている限り、圧延ローラは旋回可能にもか
つその旋回角度を調整可能にも支承され得る。旋回はロ
ーラヘッドの相応した旋回によっても達成されることが
できる。
前記のような圧延工具は一般的に平滑化圧延工具の形で
使用されかつ良好であることが実証された。圧延工具は
例えば回転部分の平滑圧延のためのセンタ旋盤に使用さ
れる。必要に応じてそのような工具は作業者によって刃
物台上にクランプされかつ必要に応じて重要なスペース
要求のために再び外される。工具は大きく、比較的多数
の個々の部品を有しかつ製造が高価である。
上記の形式の改良された工具は***国実用新案登録88
02635号によって公知である。この工具は既に従来
公知の工具よりも非常に小さく構成されかつ僅かなかつ
簡単な構成部分から成る。
平滑化操作の実施のために一般に工作物と接触する平滑
化ローラが出来る限り小さい直径を有することが望まし
い、そのわけはこのことは必要な絶対的な圧延力を減少
させるからであり、圧延ローラを、圧延軸受を介してロ
ーラヘッドに支承されかつ保持されている支持ローラ上
に支持しかつ支承することが必要である。それによって
圧延ローラの支承及び支持のための構造コストが段々大
きくかつローラヘッドの構造大きさが必要な支持ローラ
の大きさ及びその圧延軸受によって決定される。その上
圧延ローラを備えたそのような工具が既に走行する工作
物に当接させることが好適である、そのわけはその際支
持ローラの相応した慣性力のために一方では圧延ローラ
と支持ローラとの間に、そして他方では圧延ローラと工
作物は加速工程の間著しいスリ・7プ従って著しい加熱
を生ずるからである。
(発明の課題) 本発明の課題は従来技術から出発して冒頭に記載した形
式の圧延工具をローラヘッドのための構造大きさが一層
小さくされかつパンクアップローラの慣性の影響が消失
されるように形成することである。
(課題の解決のための手段) 本発明の課題は冒頭に記載された形式の圧延工具ではロ
ーラヘッドが圧延ローラのための静圧軸受として形成さ
れておりかつ流体の圧力源と連接するための接続ダクト
を有することによって解決される。こうして付設の圧延
ローラ支承部を備えた従来必要とされたバンクアップロ
ーラが回避されることができる。こうしてローラヘッド
が相応した構造範囲だけ減少されかつ更にバックアップ
ローラの慣性及びその圧延支承部の作用が省略される、
そのわけは圧延支承部は最早存在しないからである。そ
の上さの構造形式では圧延ローラ自体の直径を従来より
も小さく保持されることができ、その結果ローラヘッド
の必要な絶対的な圧延力は一層減少されることができ、
このことばローラ5ソドの構造大きさの一層の減少をも
たらす。
その上圧延ローラの静圧的支承によって従来圧延ローラ
と支持ローラとの間に発生したヘルツの応力及びそれに
よるピッティング形成が完全に回避されることが達成さ
れる。それによって相応した構造の寿命が明らかに高め
られることができる。
有利な方法で圧延ローラを例えば酸化セラミック、金属
セラミック、炭化セラミック等のようなセラミック材料
から作ることが可能である。そのような圧延ローラによ
って硬化された材料又は硬化された表面を備えた材料を
平滑化圧延することが簡単に可能になる。更に寿命及び
そのような工具の経済性がセラミック材料から成る圧延
ローラの使用によって改良される。
有利な構成は特許請求の範囲第2項から第29項に記載
されている。
(実施例) 第1図及び第2図は回転部分の面、特に円筒状部分の平
滑化圧延のための圧延工具を示す。この圧延工具はハウ
ジング1とともに図示しない旋盤、例えばNC旋盤の刃
物台又はセンタ旋盤の図示しないターレットヘッドにも
クランプ可能である。
静圧軸受3に支承されかつ係脱を防止されている圧延ロ
ーラ2は圧延力Fで工作物11の平滑化されるべき面に
押付けられる。圧延力Fは圧延ローラ2及び圧延ローラ
2の静圧軸受3から成りかつハウジング1及び付設のカ
バー14内に案内されているプランジャを介して吸収さ
れる。圧延力Fは静圧軸受に必要な圧力下にある流体に
よって発生される。図示しない圧力源は接続部6に接続
されかつ流体は矢印7の方向にダクト8を貫流しかつ静
圧軸受3内に入りかつ軸受シェル9と圧延ローラ2との
間に圧力クツションを形成する。ここでは圧延ローラ2
は必ずしもローラである必要はなく、ボールでもあり得
る。同時にプランジャ横断面10も流体を附勢される。
圧延ローラ2及びプランジャ5上への流体の圧力の下に
ローラヘッド4は工作物11の方向に動かされかつ圧延
ローラ2は工作物11に対して押圧されかつ平滑化圧延
のために設定された力が構成される。流体は圧延工具を
貫流しかつ定常流動を形成する。静圧軸受3を出る流体
はローラヘッド4から減圧ダクト12を介して排出され
かつ圧延工程の潤滑のために利用される。圧延力Fは圧
延ローラ2で流体の圧力を附勢される面積13によって
決定される。圧延ローラ2が圧力の下に工作物0に当接
するや否や力平衡が実現される、そのわけは圧延ローラ
2の面積13はプランジャ横断面積10と等しいからで
ある。プランジャ5はハウジング1のカバー14内に同
心的に形成された孔68内に収容されかつ軸線方向に案
内される。孔68とカバー14との間に、プランジャ5
とカバー14との間の流体の流出を防止するために、リ
ング隙間70の緊塞のためのパフキング69が設けられ
ている。カバー14はねじ71によってハウジング1と
結合されておりかつ同時に案内孔72中にハウジングI
内にあるストッパ16を固定する。カバー14とハウジ
ング1との間の隙間の緊塞のためにバッキング73が設
けられている。カバー14中のプランジャ50案内に追
加してプランジャ5の他の案内が設けられており、他の
案内は案内ディスクI5がねじ74によってプランジャ
5上に固定されていることによって形成される。この案
内ディスク15はハウジングlの案内孔72中にプラン
ジャ5を案内しかつ同時にストッパ17及びI6による
ストローク制限として役立つ。ハウジング1の案内孔7
2中に均一な圧力構成を保持するために、案内ディスク
15は通過孔75を備えている。
第2図による圧延工具は追加的に戻しばね18を備え、
戻しばねはカバー14及びハウジングlによってストッ
パ16と案内ディスク15との間にクランプされ、それ
によって図示のようにローラヘッド4又はプランジャ5
は出発位置に戻されることができる。戻しばねの使用の
際にプランジャ横断面積10は静圧軸受3の面積13よ
りも大きくされ、それによって全ての力の総和は零に等
しい。
圧延ローラ2は静圧軸受3内で工作物11の方向に、圧
力クツションが形成される際、圧延ローラ2が工作物1
1に当接する場合に圧延ローラ2が保持部分19から開
放される程の隙間を有する。第2図に示すようにハウジ
ング1は1つのクランプシャフト83に多重配列されて
設けられている。クランプシャフト83はその際所望の
場合には、軸線87のまわりに回転可能に配設されてい
ることもできる。
第3図には圧延工具が示されており、圧延工具は圧力の
影響のために絞り20を備えている。この絞り20はプ
ランジャ5のダクト8の人口に配設されておりかつ静圧
軸受3自体によって他の絞り21が形成される。絞り2
0によって室22の入口圧力P。
はダクト8の圧力P2に絞られ、その結果圧延力発生の
ために圧力P2が使用される。圧力P1は圧力P2より
も高いので、プランジャ5に圧力過剰が生じ、圧力過剰
は戻しばね18を設けることを強制する。プランジャ横
断面積を圧延ローラ2の面積に等しく又はより小さく又
はより大きくすることが可能である。好適な戻しばねの
組み込みによって全ての力の総和が零に等しく特定され
ることのみが必要である。その際戻しばねはできる限り
偏平な特性曲線を有すべきである。
第4図には工具が示され、その際圧力P、の決定のため
の絞りがプランジャにではなくてローラヘッド4に配設
されている。絞り23は調整可能な絞りとして形成され
ている。孔24の横断面は絞り針25によって狭窄され
又は拡張される。ねじとして形成されている絞り針25
はその針尖端を孔24中に達せしめかつ孔24の自由横
断面を制限している。
所望の圧力p2の調整のために絞り針25はねじによっ
て孔24中を軸線方向に移動される。絞り針はナンド2
6によって調整された横断面の変動を防止される。ナン
ド26の下に組み込まれたバッキング69は絞り針を流
体の流出に対して緊塞する。
第5図同様に回転部分の面の平滑化のための圧延工具を
示す。この圧延工具はハウジング28によって図示しな
いNC−旋盤又はセンタ旋盤の刃物台又はターレットヘ
ッドにクランプ可能である。静圧軸受3内に支承されか
つ係脱を防止されている圧延ローラ2は圧延力Fで圧延
されるべき工作物29の面に押圧される。圧延力Fは圧
延ローラ2と反対端に、ハウジング28のシリンダ32
によって収容されるピストン31としてして形成されて
いるローラヘッド30によって収容される。接続部33
を介して静圧軸受3はハウジング34とは別個に流体を
供給される。ハウジング34は接続部35を介して圧力
媒体を供給される。バッキング76はプランジャ31と
シリンダ32との間にそしてバンキング77はハウジン
グ2日とプランジャ31と連結されたねじ付ピン78と
の間においてハウジング34からの圧力媒体の流出を防
止する。ハウジング28の孔79内に格納された戻しば
ね36の力に抗して一方ではハウジング28に当接しか
つ他方では戻しばね36を軸線方向に貫通しているねじ
付ピン78上に着座しているナツト81を備えた圧力デ
ィスク80によってローラヘッド30が接続部35を通
る圧力媒体によるハウジング34の圧力附勢の際に工作
物29に押圧される。同時に静圧軸受3は接続部33に
よる流体の供給によってアクチュエートされる。ハウジ
ング34の力及び静圧軸受における力は圧延の際に平衡
しており、それによって静圧軸受は機能的になりかつ所
望の圧延力が発生される。
第6図は第5図に類似した工具を示す。しかし流体シリ
ンダとして形成された第5図による構造形式のハウジン
グ28はばねセット38が配設されているハウジング3
9によって置換される。実施例においてこのばねセット
は皿ばねから構成される。
しかしつる巻きばねを対象とされることもできる。ばね
セット38のばねはハウジング39の好適な孔に配設さ
れておりかつローラヘッド40のシャフト41の裏側を
押圧している。このシャフト41はハウジング39内に
移動可能に案内されている。他方でばばねセントのばね
はハウジング39の孔の端に支持され、孔にはばねが組
み込まれている。ローラヘッド40の軸頚41は軸頚4
2によって延長されており、ピンはハウジング39の孔
中に延びている。その自由端にはこの軸頚42は長孔4
3を有する。この長孔43はピン44によって貫通され
ている。ピン44は更に孔45によって収容され、孔は
ハウジング39内にある。この工具は、工作機械におい
て圧延ローラ2によって工作物29に対して押圧されて
クランプされ、かっばね38は予め設定された圧延力に
緊張される。所定の圧延力の附勢の際にシャフト41は
接続された軸頚42とともにハウジング39に対して移
動される。同時に静圧軸受3は接続部47を介して圧力
媒体を供給されかつアクチュエートされる。圧延の際に
ばね力は静圧軸受3の流体力と平衡されねばならない。
第6図に示すように、ばねはここでも皿ばねである必要
はない。らせんばねも単一の選択ではな(、むしろ例え
ば運動方向に相互に間隔をおいたかつ相互に平行に配設
されている2つの捧ばねが使用されることもでき、棒ば
ねばこれらが相互に棒ばねの撓み力に抗して移動される
ことができるようにクランプシャフトとローラヘッドと
を相互に結合する。
第7図は特別に簡単な工具が示されている。クランプシ
ャフト48とローラヘッド49は一体構造を形成し、そ
の結果前記画部分の間の相対運動は不可能である。その
ような工具を収容するクランプ手段が相応したラジアル
運動を可能にする限り、圧延ローラ2の可能なラジアル
運動は圧延ローラ2の隙間50によって決定される。工
作物51への工具の当接の際に圧延ローラ2は圧延ロー
ラが工作物51に当接するが、軸受シェル52及び保持
部分19に対して遊びを有するように位置決めされねば
ならない。静圧軸受3の附勢の際に圧延ローラ2は工作
物51に押圧されかつそのような圧延力を発生させる。
第7A図は第7図と殆ど一致する工具を示し、その際接
続部47のみがクランプシャフト48の端に設けられて
いる・ 第8図は圧延ローラ53の形状をはっきりと認識できる
圧延工具を示す。圧延ローラ53はローラヘッド58に
静圧的に案内される。ローラヘッド58はハウジング6
0のポケット61内に移動可能に案内されている。ロー
ラヘッド58とハウジング60との間に引張ばねとして
の戻しばね82が配設されている。ローラヘッド58は
さらにプランジャ59を有し、プランジャはハウジング
60の相応した孔88にすでに述べた方法で移動可能に
案内されている。プランジャ59は内方の接続ダクト8
4を有し、接続ダクトは絞り20を介して孔88と連通
している。孔8日は接続部85を介して圧力媒体を供給
されることができる。
第9図及び第11図による断面図は圧延ローラ53の静
圧軸受の形状を示す。型55の軸受シェル54が形成さ
れ、形の内方には流体の圧力が構成されかつ圧延ローラ
53を支持する。流過する流体は減圧ダクト66を介し
て排出される。工作物56の相応した表面への圧延ロー
ラ53の当接の後に工作物56と圧延ローラ53との間
の接触面57を介して、流体の圧力を介して平衡が保持
されるための相応した圧延力が構成される。この平衡が
存在しない場合には、圧延ローラ53の表面は型55の
上縁に乗る。平衡の場合には圧延ローラの表面はそこで
型55の上に乗らず、その結果流体が流出することがで
きる小さい隙間が生じ、既に述べたように流体は減圧ダ
クト66を経て案内される。軸受シェル54の形55が
圧延ローラ53と工作物56との間の接触面57の形に
相応する場合には有利である。
第10図による断面図C−Dはローラへ・ソド58のス
トローク制限を示す。このためにローラヘッド58自体
は側方に溝62を有し、溝にはハウジング60の相応し
たねじ中に案内されているねしピン63が進入している
。しかしねじピンはピンが溝62中に進入するようにね
じ込まれるだけでよい。溝62中に進入するピンはピン
に当接することになる上下のストッパ65によって制限
されたストローク64でローラヘッド58が運動するこ
とを可能にする。
第12図は結局層流及び乱流のための曲線を備えたダイ
ヤグラムを示し、その際座標上に圧延ローラの静圧的支
持のための圧力室の圧力に対する入口圧力の比がそして
略図上には絞り面の比が記載されている。ダイヤグラム
はそれ自体で分かりそれ以上の説明を必要としない。
次に第3図による圧延工具による平滑化圧延工程を説明
する。
圧延工具はハウジング1とともに図示しない旋盤の刃物
台に収容されている。工作物11は旋盤のチャックにク
ランプされかつチャック駆動装置が投入され、その結果
工作物11が回転される。圧延工具は刃物台とともに圧
延ローラ2が略ローラヘッドストローク64の半分だけ
工作物から離れた位置まで工作物の平滑化されるべき断
面に近づけられる。それから静圧軸受の流体が圧力P1
の下に接続部6を通って室22に供給されかつ絞り21
を通ってダクト8中に流入しかつここで圧力P2を構成
する。流体は絞り21まで流れそして静圧軸受3は活性
化される。同時にこの工程とともにローラヘッドは流体
圧力によって工作物11に向かって移動されかつ工作物
11に当接の際に圧延ローラ2が押圧する。静圧軸受3
は活性化されかつ圧延ローラ2は工作物11によって駆
動されて回転する。刃物台の縦送りが導入されかつ圧延
工程が通常の方法で行われる。圧延されるべき工作物の
部分が円筒形状から偏倚している場合、ローラヘッド4
は圧延ローラ2とともにそのような偏倚に従う。供給さ
れた圧力p1は作業圧力の下に低下されると、ローラヘ
ッド4は戻しばね18によって工作物から持ち上げられ
る。
第13図〜第16図において簡単な工具が示されており
・工具はその構成において第7図及び第7八図による既
に述べた工具に相応する。しかし静圧軸受の範囲におい
て第13図〜第16図による工具の形状は変えられる。
この変化は静圧軸受では圧延ローラの比較的大きなスト
ローク運動を可能にし、従って圧延力が大した範囲に影
響されることなしに工作物の比較的大きな寸法不正確を
回避する状態にある。このことは原理的に、第13図〜
第16図による工具又は圧延ローラ2の静圧軸受の実施
形態では静圧軸受の圧油のための絞り隙間は外方の端位
置を除いて圧延ローラのストローク運動によっては変え
られないことになる。
第13図〜第16図による工具は第7A図による工具の
ようにそこに記載され、圧油接続部47を介して接続さ
れるクランプシャフト48を有する。圧油接続部47と
連通したダクト92は流動横断面93によって圧油を案
内室90中に導入し、案内室は実施形態ではシリンダ9
1として形成されている。この場合圧延ローラ2はボー
ルとして形成された圧延ローラ2がボールの面とシリン
ダ91の壁99との間の絞り隙間95を残してのみシリ
ンダ91中に進入する程の大きさのボール直径に形成さ
れている。ダクト92と反対側の端にはシリンダ91は
開きそしてそこで拡大された範囲101を有する。この
拡大された範囲に外方へ好適な面によって形成された狭
い範囲103が続き、その結果この狭い範囲103はそ
れを形成する好適な面102を介して保持部分19に外
方へ開いた横断面104を形成し、横断面は案内室90
の横断面105よりも小さい。
拡大部及び狭い部分の全範囲の内方に減圧ダクト12の
設けられる。
そのようなローラヘッド106の記載の構成は圧延ロー
ラ2に運動自由度96の量だけのストローク運動方向9
8における全く著しい運動を可能にする。第14図〜第
16図には中心軸線89によって圧延ローラ2の下方の
位置が表されている。この位置は圧延ローラ2が丁度外
方へ開いた横断面104の面から直線状に接しているよ
うにされている。この位置は安全な圧延位置に達するた
めに又は圧延されるべき工作物の寸法不正確又は形状不
正確に従うことができるために、絞り95が変えられる
ことなしに中心位置89゛ において外方に量96だけ
運動する状態にある。それによって圧延ローラ2は、同
時に圧延力が減少することなしに全く著しい量だけラジ
アル方向外方へ移動することができる。
例えば圧延工程が終了しかつ工作物表面がそのままにさ
れるために前記状態が越えられる場合に初めて第15図
に示すようにローラ2のさらに外方への移動が行われる
。最も外方の位置において、第15図に示すように圧延
ローラは保持部分19によって保持される。この際しか
しローラ周囲面100とシリンダ91に外方へ続いてい
る内面との間に絞り隙間95よりも著しく大きい開放さ
れたリング横断面94が生じ、その結果そこで圧油は大
量に貫流しかつ減圧ダクト12を介して流出することが
できる。圧延ローラ2は圧延ローラが再び圧延する工具
の表面に向かって走行されるまでこの位置に保持されか
つこうして絞り隙間95が形成されかつ圧延力が構成さ
れるまでの間再び圧縮される。
可能な工具形態は第17図及び第18図に示されている
。これらの工具はローラヘッド106の静圧軸受の構成
を使用する。そこでも第13図〜第16図に記載された
ように、中に配設されている圧延ローラ2を備えた既に
記載した案内室90が設けられており、そして多重配設
及び均等な分割において円筒状の基体97に配設されて
いる。その際円筒状の基体は中空体として形成されてお
り、中空体は加工されるべき工作物を取り囲み又は全く
反対に、第17図及び第18図に示すように、円筒状の
マンドレルの形式に形成されることができる。それによ
ってラジアル方向に向けられかつ円筒状の基体に中に圧
延ローラ2が配設されている案内室90が挿入される。
全ての案内室90はダクト92を介して圧力媒体を供給
される。こうしてローラヘッド106゛が形成され、ロ
ーラヘッドは工作物を取り囲むことができ又は第17図
及び第18図に示すように、孔面の加工のために工作物
の孔中に挿入され又は進入されることができる。その際
圧延ローラ2の圧力附勢は工作物の孔への工具の進入の
前に行われ、その結果工作物の孔壁は案内室9oへの進
入位相の間に、そこで圧力媒体供給量を介して又は他の
措置を介して設定された圧力媒体圧力従って付設された
圧延力力9周整される程度に戻される。その際工具又は
工作物又は両者は回転準備状態にあり、又は前記部分の
回転とともに工作物表面と圧延ローラ2との接触の時点
で初めて開始される。ローラヘッド106゛ の許容で
きない片側の移動のおそれはない、そのわけは圧延ロー
ラ2は拡大された配設されている101(第15図及び
第16図参照)に進入し、その結果発生した隙間94が
圧延力の崩壊のために考慮され、こうしてローラヘッド
106゛は直ちに再び正しい位置に心室てされるからで
ある。
ローラヘッド106゛は他のローラヘッドに対して既に
記載した方法でクランプシャフト83を備えかつ軸線8
7のまわりに回転可能に又は付設の保持要素を介して回
転可能に保持されることができる。
静圧的に案内される圧延ローラを備えた本発明による圧
延工具は多くの利点を有する。工具は非常に小さくかつ
従って他の切削工具のように相応した工作機械のターレ
ットヘッドに装着されかつ固定されることができる。回
転する工作物では工作物に当接されることができ、その
結果従来必要であった平滑化工具の当接のために必要と
された工作物の停止は最早必要ではない。同時に圧延ロ
ーラは従来よりも木質的に長い寿命を有する、そのわけ
は従来必要な支持ローラとの協働によるピッティングが
省略されるからである。この利点はセラミック材料から
成る圧延ローラの使用の際に改良される。
静圧軸受の技術は公知であり、良好に操作される。例え
ば第13図〜第16図の実施例に示すような案内室の特
別の構成はそのような支承部を著しく改良しかつ大した
圧延力の変化なく圧延ローラの大きなストローク又は偏
倚運動を可能にする。
【図面の簡単な説明】
、第1図は圧延工具の基本要素の縦断面図、第2図は第
1図と同様なしかし戻しばねを備えた多重シャフト上の
構成の正面図、第3図は第1図又は第2図と同様なしか
し絞りダクトを備えた装置の正面図、第4図は第3図と
同様なしかし調整可能な絞りを備えたものの正面図、第
5図は構造変化の縦断面図、第6図は他の構造変化のも
のの縦断面図、第7図、第7A図は著しく簡単化された
工具の部分縦断面図、第8図は工具の圧延ローラの縦断
面図、第9図は第8図によるしかし圧延ローラを除いた
A−B断面図、第10図は第8図のC−O断面図、第1
1図は第8図によるE−F断面図、第12図はダイヤグ
ラム、第13図はローラヘッドの縦断面図、第14図は
圧延位置に圧延ローラを備えた第13図によるローラヘ
ッドの破断図、第15.16図は相異なる位置に圧延ロ
ーラを備えた第14図によるローラヘッドの破断拡大図
、第17図は孔のための圧延工具の正面図そして第18
図は第17図による側面図である。 図中符号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ローラヘッドに回転可能に支承され、案内されかつ
    支持された少なくとも1つの圧延ローラを備えた平滑化
    及び又は硬化圧延のための圧延工具において、 ローラヘッド(4;30;40;49:58;106)
    は圧延ローラ(2;53)のための静圧軸受(3)とし
    て形成されておりかつ流体のための圧力源と接続するた
    めの接続ダクト(8;24、27;33;47;84、
    92)を有することを特徴とする前記圧延工具。 2、ローラヘッド(4;30;40;49;58:10
    6)はシャフトと接続している、請求項1記載の工具。 3、シャフトがハウジング(1;34;39;60)内
    に移動可能に案内されている、請求項1又は2記載の工
    具。 4、シャフトが工具全体のクランプのためのクランプシ
    ャフト(48、83)として形成されている、請求項1
    又は2記載の工具。 5ハウジング(1;34;39;60)が工具全体のク
    ランプのためのクランプシャフトとして形成されている
    、請求項3記載の工具。 6、ハウジング(1;34:39;60)がクランプシ
    ャフト(83)に配設されている請求項3記載の工具。 7、シャフトがプランジャ(5;31;59)としてそ
    してハウジング(1;34;60)がプランジャシリン
    ダとして形成されている、請求項1から3項まで又は請
    求項5又は6記載ののうちのいずれか一記載の工具。 8、プランジャ(5)がそのローラヘッド(4)と反対
    側の端にピストン状かつ通過孔(75)を備えた案内デ
    ィスク(15)を有し、案内ディスクのためにプランジ
    ャシリンダは案内孔(72)として形成されている、請
    求項7記載の工具。 9ダクト(8;33;84;24、27)がプランジャ
    (5;31;59)内に配設されている、請求項7又は
    8記載の工具。 10、接続ダクト(8;24、27;33;47;84
    )がその圧延ローラと反対側の端で流体のための圧力源
    と連通した開口を有する、請求項9記載の工具。 11、プランジャシリンダが流体のための圧力源と連通
    した接続部(6;35;85)を有する請求項1から1
    0項までのうちのいずれか一記載の工具。 12、ダクト(8;84)の開口がプランジャシリンダ
    に対して開いている、請求項1から11項までのうちの
    いずれか一記載の工具。 13、開口が絞り(20)として形成されている、請求
    項12記載の工具。 14、プランジャ(8;31)が少なくとも1つの戻し
    ばね(18;36;82)の予圧の下にある請求項1か
    ら13項までのうちのいずれか一記載の工具。 15、戻しばね(18;36)9が圧縮ばねとして形成
    されており、圧縮ばねは一方ではハウジング(1;28
    )に又はハウジングと剛固に結合した又は結合可能な構
    造部分(16、14)にそして他方ではプランジャと結
    合した又は結合可能な構造部分(15;78、80、8
    1)に支持されている、請求項14記載の工具。 16、圧縮ばねはスパイラルばね(18)として形成さ
    れておりかつプランジャを案内ディスク(15)の裏側
    で同軸的に取り囲んでいる、請求項15記載の工具。 17、圧縮ばねが皿ばねセットとして形成されている、
    請求項15記載の工具。 18、プランジャ(31)がその圧延ローラ(2)と反
    対側の端で同軸的配列によってハウジング(28)内に
    縦移動可能に案内されたねじ軸(78)を有し、ねじ軸
    は少なくとも拡大された孔(79)によってその長さの
    一部分を取り囲まれており、孔には戻しばね(18;3
    6)がねじ軸(78)を同軸的に取り囲んで配設されて
    いる、請求項14から17項までのうちのいずれか一記
    載の工具。 19、静圧軸受(3)に圧力媒体を供給するための接続
    ダクト(8、24、27)内に調整可能な絞り弁体(2
    5)が配設されている、請求項1から18項までのうち
    のいずれか一記載の工具。 20、シャフト(41)がハウジング内において圧縮ば
    ねに対して支持されている請求項1から3項まで又は第
    5項のうちのいずれか一記載の工具。 21、圧縮ばねが皿ばねセット(38)として形成され
    ている、請求項20記載の工具。 22、シャフトの両移動方向のためのシャフトと協働す
    るストッパ(17、16;37、86;43、44;6
    3、65)が設けられている、請求項1から21項まで
    のうちのいずれか一記載の工具。 23、戻しばね(82)が引張ばねとして形成されてい
    る、請求項1から14項まで又は請求項19から22ま
    でのうちのいずれか一記載の工具。 24、引張ばね(82)が一方ではローラヘッド(58
    )にそして他方ではハウジング(60)に固定されてい
    る、請求項23記載の工具。 25、圧延ローラ(2、53)とプランジャにおける圧
    力媒体のための作用面が等しい大きさである、請求項1
    から24項までのうちのいずれか一記載の工具。 26、各圧延ローラ(2、53)が案内室(90)中に
    圧延ローラ(2、53)のストローク運動方向(98)
    において相互に平行に向いた壁によって配設されており
    、壁はローラ周囲面(100)を絞り隙間上まで接線状
    に経過しており、その際案内室(90)の外方端に先ず
    広い範囲(101)がそしてこれに直接続いて相応して
    傾いた面(102)によって区画された範囲(103)
    が続いており、その際最後の範囲は外方に開いた横断面
    (104)を有し、横断面は案内室(90)の横断面(
    105)よりも小さい、請求項1から25項までのうち
    のいずれか一記載の工具。 27、案内室の外方端に続く範囲に減圧ダクト(12)
    が設けられている、請求項26記載の工具。 28、複数の案内室(90)が横断面略円形の基体(9
    7)の周囲にそれぞれ1つの圧延ローラ(2、53)を
    均等の間隔で備えており、その際基体(97)はローラ
    ヘッド(106′)として形成されている、請求項26
    又は27記載の工具。 29、圧延ローラ(2、53)がセラミック材料から成
    る、請求項1から28項までのうちのいずれか一記載の
    工具。
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HUT53574A (en) 1990-11-28
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