JPS622007A - チヤツク用回転流体圧シリンダ - Google Patents

チヤツク用回転流体圧シリンダ

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JPS622007A
JPS622007A JP61033391A JP3339186A JPS622007A JP S622007 A JPS622007 A JP S622007A JP 61033391 A JP61033391 A JP 61033391A JP 3339186 A JP3339186 A JP 3339186A JP S622007 A JPS622007 A JP S622007A
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check valve
fluid pressure
chuck
guide rod
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Kojiro Oota
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/24Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means
    • B23B31/30Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means in the chuck
    • B23B31/302Hydraulic equipment, e.g. pistons, valves, rotary joints

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、旋盤等に用いるチャックの爪作動を制御する
のに好適なチャック用回転流体圧シリンダに関する。
(従来技術及びその問題点) 旋i等に用いるチャックの低制御の為のチャック用回転
流体圧シリンダとしては、米国特許明細書第37489
68号記載のものがある。叩ら、ピストンを介在させて
シリンダ室内を2分寓すると共に各分割室内に交互に作
動油を圧送することによりピストンを進退させ、これに
よりチャックの爪作動111gを行う一方、急激な油圧
力低下が生じた際のチャック把握力低下を防止する、逆
止弁機構とパイロット機構からなる油圧ロック機構を組
込んで構成したものであこの油圧ロック機構は、シリン
ダ室内においてピストンの往復動を案内する一対のガイ
ドロッドを2重の中空円筒構造とすると共に、内外筒間
の中空部に2個の環状ロッドを延設し、一方はスプリン
グ付勢された環状ロッドから成る逆止弁機構に、他力は
環状口、ド内に作動油の一部が流出入するパイロット油
路を形成したパイロット機構に構成して両者を軸方向に
対向配2LL、内筒内中空部を作仙油の流出入油路とし
て使用すると共に内外筒間中空部を経て外筒の油路口を
介しシリンダ各室内部と連絡されるように構成されてい
る。しかして、一方のガイドロッドの内外筒間中空部は
一方のシリンダ室と、他方のガイドロッドの内外筒間中
空部は他方のシリンダ室と連絡する必要上、双方におけ
る逆止弁機構及びパイロット機構の位置関係は逆配置と
しなければならないのである。
従って、上記機構では、逆止弁機構とパイロット機構を
共にガイドロッドの内外筒間中空部に環状に延設してい
る為、構造が複雑であるから摺動抵抗が大となって、そ
の作動に高油圧を必要とすると共に内外筒の2重構造で
あるからガイドロッドの外径寸法が大型化せざるを得な
いのである。
又、パイロット油路を形成した環状ロッドから成るパイ
ロット機構を内外筒間中空部に設置する構成となってい
るので、作動油の流出入油路断面積を確保し更にパイロ
ット比を大きくするには環状ロッドの受圧面積を増大す
ればよいのであるが、これはただちにガイドロッドの外
径及びシリンダ外径の大径化につながる為、構造的制限
を受けてせいぜいl:3程度のパイロット比しか得られ
ない、従って、パイロット比が小さいことから作動油の
油圧変化に対する対応が鈍くなり、チャック操作に長時
間を妻することとなる。
(発明の目的) 本発明は、上記の如き事情に鑑み、機構が簡単でシリン
ダ外径が小さく且つ装置全体が小型化でき、更に流体圧
変化への対応を機敏に行うべく所望のパイロット比を容
易に得ることができるチャック用回転流体圧シリンダを
提供をすること、を目的とする。
(発明の構成) この為、本発明では、チャック用回転流体圧シリンダに
おけるピストンロッドの軸方向に並列配置されたガイド
ロッドの内部にスプリング付勢されたチェック弁から成
る逆止弁機構を形成すると共に、該逆止弁機構を作動さ
せるパイロット機構をガイドロッドの一端側を支承する
部材内壁部に形成したものである。
(実施例) 第1及び第2図示回転油圧シリンダは、油を作動流体に
用いる例であって、ポルト7を介して接合されたシリン
ダへラドlと回転バルブ4から成るハウジング内に、外
周上に環状ピストン3を形成したピストンロッド2を相
対−動可能に嵌装すると共に、ピストン3により前後シ
リンダ室29a・29bに区画されるシリンダ室29を
形成し、各シリンダ室29a・29bに交互に作動油を
圧送することにより、ピストン3及びピストンロッド2
を前後動させ、図示しないドローチューブを介してチャ
5・りの爪を開閉動させるよう構成されている。尚、ピ
ストン3の前後動は、ピストン3の径方向対向位置でピ
ストンロッド2の軸方向と平行となるようシリンダヘッ
ドlと回転バルブ4とに縣架固定された一対のガイドロ
ッド5・5′により案内される。
回転バルブ4の外周上には、一対のベアリング15◆1
5’ を介して相対回動可部にスリーブ14が嵌着され
ており、スリーブ14は、前端部でシリンダへラド1の
外周とオーバーランプしてこれを被包すると共に下方部
に外部接続口23”を有するドレン溜め23を形成した
スリーブボディI3に、ボルト20を介して位置決め固
定されている。尚、スリーブ14にはドレン溜め23に
むけて開口した緋油穴30・30が形成されていガイド
ロッド5・5°は、第3図示の如く。
回転バルブ4に支承された端部側開口部37・37′内
壁に弁座S−S”を形成すると共に、リテーナ43・4
3゛に支斌され且つスリット4B・48゛ を形成した
ガイドブツシュ41−41”で伸縮ガイドされるスプリ
ング40・40°によりチェック弁38・38′を弁座
s−s’方向に押圧付勢して成る逆止弁機構A−A’を
夫々内蔵している。又、ガイドロフ・ド5内部は開[1
部47により後部シリンダ室29bと直接連通し、一方
ガイドロッド5゛内部は開口部44によりシリンダへラ
ドl内壁部に形成した油路48を経て前部シリンダ室2
9aと連通している。
ガイドロッド5・5′を支承する回転バルブ4内壁部に
は、ガイドロッド5・5°内の逆止弁機構A−A’とピ
ストンロッド2の軸方向に直列配置されたパイロットプ
ランジャ 32・32°を相対摺動可能に嵌装するパイロット室3
3拳33°及びパイロット室33−33 ’内に一端側
が開口し、他端側が夫々前部シリンダ室29a乃至後部
シリンダ室29bと連通ずるパイロット油路45・45
°から成るパイロット機構B−B’が形成されている。
前後シリンダ室29a・29bへの作動油注入・排出油
路28’ 2Bは夫々対応するパイロット室33“ ・
33に連通開口されており、逆止弁機構A−A’を内蔵
したガイドロッド5会5°を経て前後シリンダ室29a
 ・29bへ作動油を圧出入するようになっている。
作動油注入・排出油路28・28°は、第1図示の如く
、スリーブ14に形成された油路を経てスリーブボディ
13に形成された外部接続口27・27″に連通してお
り、この外部接続口27・27”を図示しない外部油圧
装置と連結することによりシリンダ室29内への作動油
の汗人参排出を行なうよう構成されている。
回転バルブ4の後端部には、フリンジ部18を介して環
状ストッパ17がボルト1Bにより締着されており、ス
トッパ17の内周とスリーブボディ13の後端部とは相
互にラビリンスシール構造を呈する凹凸形状に形成され
ている。この為、外部から侵入する油は排油溝21から
外部へ排出し、これに対して内部から漏洩する作動油は
排油溝22を経て、スリーブボディ13内のドレン溜め
23内に回収される。このとき、この排出及び回収の分
離及び区別をストッパ17及びフリンジ部18のフリン
ジ効果を利用して容易且つ確実となすために、スリーブ
ボディ13には吸気孔24.25.28が形成されてい
る。即ち、第7図示の如く、ストシバ!7のフリンジ部
17Aとフリンジ部18がスリーブボディ 13に対し
て相対回転することにより矢印で示す如き空気流が発生
し、X部分に於いて空気の流れが逆方向となることによ
ってシール効果が得られるものである。外部より侵入す
る油は排油室70を又内部より漏洩する作動油は排油室
89を経て夫々排出されることとなる。尚、71は空気
室である。
一方、第8図示の如く、スリーブボディ13の先端側に
設けたスリーブカバー62には、環状排油室84と環状
空気室65が形成されており、スリーブカバー62に対
してシリンダヘッドlが相対回転することによって矢印
で示す如き空気流が発生し、y部分に於いて空気が逆方
向となることによってシール効果が得られることとなる
尚、63はフリンジ部、66はドレン溜め23と環状排
油室64との連通口を夫々示す、この構成により、ファ
ン60の回転によってZ域が負圧となり、ドレン溜め2
3側からファン60側に向けて発生していた空気流を矢
印の如く変更することができ、ファン80側への作動油
の漏洩を防止し得るものである。
尚、本実施例においては、パイロット機構B−B’を共
に回転バルブ4の内壁部に形成しているが、これと逆に
シリンダへラドIの内壁部にそのいずれか片方を配置し
、ガイドロッド5・5′内の逆止弁機構A−A’を互い
に逆配置とすることも出来る。
上記の如く構成した回転油圧シリンダでは。
作動油が第1図示の外部接続口27から油路28を経て
パイロット機構Bのパイロット室33に導入されると、
パイロ7)・プランジャ32が第3図左側に抑圧移動さ
れると共にスプリング40(7)抑圧付勢力に抗してチ
ェー7り弁39が弁座Sから押し離され、ガイド(ff
、ド5の開0?B 37φスリット411i−開口部4
7を経て後部シリンダ室29bに作動油が導入される。
これによりピストン3が、第4図に示される矢印方向の
ドローチューブ側に移動する。
一方、後部シリンダ室29bに導入された作動油の一部
はパイロット油路45゛を経てパイロット室33゛に導
入され、この作動油の押圧力により、パイロットプラン
ジャ32′が移動せしめられ、スプリング4G’の抑圧
付勢力に抗してチェック弁39′を弁座S°から押し離
す、これにより、前部シリンダ室29a中の作動油が、
油路48及びガイドロー、ド5′の開口部44・スリッ
ト46′  ・開口部37゛を経て油路28゛に排出さ
れ。
外部接続1ニア27’より図示しない油槽へ回収される
。これにより第5図に示される如くピストン3の移動が
停止し、往行程が終了する。
ピストン3の復行程は、外部接続口27′が注油口に、
又外部接続口27が排油口となるように図示しない!/
J!!!弁を切換え、前述した経路とは逆の経路で作動
油を流すことによって、ピストン3を第6図の矢印方向
に移動させることができる。
而して、後部シリンダ室29bに作動油が導入されてチ
ャックの爪が被加工物を把握しピストン3がドローチュ
ーブ側位置に停止した状態で維持されている時は、後部
シリンダ室29bへの作動油の流入が止まり、同時に外
部油圧装置からの作動油の圧力に抗しスプリング40の
抑圧付勢力の働きによりチェー2り弁38が弁座Sに押
圧され、後部シリンダ室29bと油路28との連絡が遮
断される。これにより、仮に外部油圧装置からの作動油
の圧力が低下して零となった場合でも後部シリンダ室2
9bの圧力が所定圧力に保たれることから、ピストン3
を所定位置に停止した状態で保持することが可能となる
又、逆に前部シリンダ室29aに作動油が導入されてピ
ストン3がドローチューブの反対側位置に移動して停止
し外部油圧装置からの作動油の流れが止まった場合も、
同様にチェック弁38゛が弁座S゛に押圧されて前部シ
リンダ室29aと油路28′との連絡が遮断され、ピス
トン3を所定位置に停止した状態で保持することが可能
となる。
第9図は本発明の別の実施例を示し、ガイドロッド5を
弁座部51と一端に弁座を支承する円筒状部52とに分
割構成したものである。この分割構成に依れば、弁座の
加工をより正確に行うことができ逆止弁のシール効果を
精密なものとすることができる。又、ストロークの異な
るシリンダに対しては、筒状?$52を交換する丈で対
応出来る。即ち、筒状部52・52′をシリンダストロ
ークに合致する長さの別の筒状部52・52゛と交換し
、交換後の筒状部52・52゛長さに対応するスペーサ
ー90@90°をリテーナ43・43°とシリンダヘッ
ド1内壁面間に挿置することにより、シリンダストロー
ク長さに拘らず、同一のチェック弁39−39’、スプ
リング40−40’、ガイドブシシュ41・41゛、リ
テーナ43・43°をそのまま使用できることとなる。
ちなみにガイドロッドを一体構成した場合、ガイドロッ
ド全体を変換する必要がある。更に、この実施例のもの
では、弁座部51を異なる開口径を持つものと交換する
丈で、任意のパイロット比とすることが可能である。
尚、任意のパイロ−2ト比を得ることは、@9図示実施
例の如く弁座部51と筒状部52とに分割しなくとも、
一体形成されたカイトロッド5の弁座域内側に異なる開
口径を有する前座補助用スペーサを介装することで実現
可能である。
第1O図は本発明の更に別の実施例を示し。
第9図示弁座部51をプランジャ摺動域まで拡大して構
成されている0回転バルブ4内壁面に沿ってプランジャ
32を摺動させる場合、内壁面の焼入れヒズミにより寸
法誤差が生ずるが、この拡大弁座部501を精密加工す
ることによりプランジャ摺動域の寸法精度が増すもので
ある。
第11図は本発明の更に別の実施例を示し、リテーナ4
3043′とスプリング40−40”との間に調整ネジ
403・403′を介在させると共に、ガ・fドブッシ
ュ41・41’の内周面にtA整木ネジ403403′
を螺合する螺子状部41a・41a’を形成して構成さ
れている。このように構成することにより、調整ネジ4
03・403′をガイドブツシュ41・41゛の内周面
に対して第11図左右方向に螺進退させることでスプリ
ング40−40°のチェック弁39・39′に対する押
圧力を変更することが可能となる。従って、シリンダ回
転数に応じて適宜押圧力調整することにより、シリンダ
回転数の高低に拘らずチェック弁39・39°の初期作
動圧を一定とすることが出来る。尚、シリンダヘッドl
外側よりリテーナ43・43′を介して調整ネジ403
・403゛の回転操作を行い得る構成とすればスプリン
グ押圧力調整を容易に行い得ることとなる。
C発す1の効果) 本発明に係るチャック用回転チャック用回転流体圧シリ
ンダに依れば、パイロット機構をガイトロシトの一端側
を支承する部材内壁部に形成し、ガイトロ9ド内部には
逆止弁機構のみを配置する構成としたので、ガイトロ7
ド及びシリンダ室の小径化及び短尺化を図ることが出来
る。 又、ガイドロッド内部の逆止弁機構をスプリング
の抑圧付勢力で閉鎖するチェック弁としたので、構造が
極めて簡単であると共に、ガイドロッドの径に関係する
ことなくパイロットプランジャの受圧面積を大きくする
ことが出来るので、所謂パイロット比をlニア程度迄上
げることが容易に可能となり、作動流体の流体圧変化に
機敏に反応し、被加工物のチャッキング、アンチャッキ
ング操作が速くなるため、加工時間の短縮を図ることが
できる。
一方、チェック弁は弁座に対し同君状態にあるガイドブ
ツシュにより案内されている為、チャック回転中にピス
トン作動させる場合であってもチェック弁が遠心方向に
位置ズレを生ずることが防止され、再シー) CM座)
件部を確実なものとしている。
更に、構造が極めて簡易であることがら摺動抵抗が小さ
くなり、容易に低圧力で逆止弁機構やパイロット機構の
作動を行うことが可鋤となる。加えて慣性力の小さな構
造にもできることから特に薄物の被加工物の加工に必要
な高精度な把握力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るチャック用回転油圧シリンダの一
実施例を示す断面図、第2図はその斜視図、第3図はシ
リンダ内部のピストン部を示す要部拡大断面図、第4図
はピストン移動時の作用説明図、第5図はピストン停止
時の作用説明図、第6図はピストン逆方向移動時の作用
説明図、第7riaは第1図■矢視部分の拡大図、第8
図は第1図■矢視部分の拡大図、第9図。 第10図及び第11図は夫々本発明の別の実施例を示す
断面図である。 1・・・シリンダヘッド 2・・・ピストンロッド3・
・・環状ピストン4・・・回転パルプ5・5′・・・ガ
イドロッド 14・・・スリーブ 32・32”・・・パイロットプランジャ39・39°
・・・チェック弁 40・40°・・・スプリング手段 403−403°・・・押圧力調整手段44−44’・
・・開口部 51・51’、501・501°・・・弁座部材52Φ
52°・・・円筒部材 A−A’・・・逆止弁機構 B−B’・・・パイロット機構 s−s’・・・弁座 特許出願人  株式会社北川鉄工所 FIG、  / FIG、3 Δ FIG、9 FIG、  ff

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チャック用回転流体圧シリンダにおけるピストン
    ロッドの軸方向に並列配置されたガイドロッドの内部に
    スプリング付勢されたチェック弁から成る逆止弁機構を
    形成すると共に、該逆止弁機構を作動させるパイロット
    機構をガイドロッドの一端側を支承する部材内壁部に形
    成したこと、を特徴とするチャック用回転流体圧シリン
    ダ。
  2. (2)前記ガイドロッドが弁座部材と円筒部材に分割さ
    れた特許請求の範囲第(1)項に記載のチャック用回転
    流体圧シリンダ。
  3. (3)前記弁座部材が前記パイロット機構のプランジャ
    摺動域迄拡大された特許請求の範囲 第(2)項に記載のチャック用回転流体圧シリンダ。
  4. (4)前記チェック弁を付勢するスプリングが押圧力調
    整可能である特許請求の範囲第(1)項に記載のチャッ
    ク用回転流体圧シリンダ。
JP61033391A 1985-02-18 1986-02-18 チヤツク用回転流体圧シリンダ Granted JPS622007A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3007785 1985-02-18
JP60-30077 1985-02-18

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Publications (2)

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JPS622007A true JPS622007A (ja) 1987-01-08
JPH0438523B2 JPH0438523B2 (ja) 1992-06-24

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ID=12293735

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US (1) US4747337A (ja)
JP (1) JPS622007A (ja)
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