JPH0239077Y2 - - Google Patents

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JPH0239077Y2
JPH0239077Y2 JP17274283U JP17274283U JPH0239077Y2 JP H0239077 Y2 JPH0239077 Y2 JP H0239077Y2 JP 17274283 U JP17274283 U JP 17274283U JP 17274283 U JP17274283 U JP 17274283U JP H0239077 Y2 JPH0239077 Y2 JP H0239077Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、遊星歯車装置に関し、詳しくは、太
陽歯車とその周囲を公転しつつ自転する遊星歯車
とのバツクラツシユを除去するように改良した遊
星歯車装置に関する。これは、例えば産業用ロボ
ツトアームの屈曲作動を高精度で可能にする屈曲
機構の分野で利用されるものである。
〔従来技術〕
第1図に示すように遊星歯車装置では、太陽歯
車1に噛み合つて公転しながら自転する遊星歯車
2が、太陽歯車1を軸承する遊星腕3の他端に軸
承されている。これがロボツトアームの一関節と
して使用される場合には、遊星歯車2の一部分に
手首4が固着され、図示しない機構により遊星腕
3が矢符5方向に回動されると、手首4が所望の
位置に移動するようになつている。
ところで、太陽歯車1と遊星歯車2との噛み合
いにバツクラツシユがあると、遊星腕3の回動量
に対応した手首4の移動が正確に得られず、ロボ
ツトの作動に誤差が生じる。これを解決したもの
として、例えば第2図aに示すように、一つの太
陽歯車1に同軸に支承された二つの遊星歯車2
A,2Bを噛み合わせ、これらの遊星歯車が第2
図bに示すように周方向に若干ずれたようにして
装着されているものがある。これによれば、遊星
歯車のいずれか一方が太陽歯車1に常時噛み合
い、遊星腕3の回動による手首4の移動が正確と
なる。これに類似するものとして第3図に示すよ
うに、太陽歯車1に逆方向のやまば歯面を刻設す
ると共にこれに噛み合う二つのやまば歯面を形成
する遊星歯車2a,2bを設け、この遊星歯車を
軸方向に微小量移動させてバツクラツシユを除去
したものがある。
しかし、いずれの遊星歯車装置においても遊星
歯車が二つ必要となり、太陽歯車の歯幅を大きく
しなければならない問題がある。とりわけ、前者
の装置においては、実質的に一つの遊星歯車でト
ルクを伝達することになり、歯元応力を勘案する
と一つの遊星歯車の歯幅を二倍にしなければなら
ず、装置の大型化が余儀なくされて小型で精度の
高いロボツトアームの実現が阻まれる問題があ
る。
〔考案の目的〕
本考案は上述の問題を解決するためになされた
もので、その目的は、ロボツトアームの小型かつ
軽量化を維持しつつ太陽歯車と遊星歯車とのバツ
クラツシユ除去を可能にし、高精度の作動を実現
することができる遊星歯車装置を提供することで
ある。
〔考案の構成〕
本考案の特徴を第4図aおよびbにより説明す
ると、以下の通りである。
(i) 太陽歯車1と遊星歯車2とを軸承する遊星腕
10に、歯車1,2の正規の中心間距離L2よ
りも短い中心間距離L1を有する軸承孔11,
12が形成され、その軸承孔の少なくとも一方
の軸承孔12に連なつて、遊星腕10の端部1
0aに開口する切り込み溝13が設けられてい
る。
(ii) 切り込み溝13が拡開されたときの溝幅13
bを元の溝幅13a以下に縮めて、その切り込
み溝13に連なる軸承孔12の孔中心を他の軸
承孔11の方向へ接近させ、両歯車1,2が噛
み合うときのバツクラツシユを除去する中心位
置調整体14が、遊星腕10に取り付けられて
いる。
〔作用〕
遊星腕10の軸承孔11に太陽歯車1を取り付
けた後、軸承孔12に遊星歯車2を軸承するに先
立ち、遊星腕10の端部10aに開口する切り込
み溝13が拡開される。その溝幅13aが大きく
なるにしたがつて、切り込み溝13に連なる軸承
孔12の円孤が、第4図cの二点鎖線のように広
げられ、実質的に軸承孔12が大径化するように
遊星腕10の一部が変形する。その結果、軸承孔
12は切り込み溝13の方向へ広がつたことにな
り、その円弧の孔中心が当初の点Aから点Bへと
切り込み溝13の方向へずれる。それによつて、
その軸承孔12の孔中心が他の軸承孔11の孔中
心から遠ざかる。遊星腕10に形成された軸承孔
11と12との中心位間距離L1は、もともと太
陽歯車1と遊星歯車2との正規の中心間距離L2
よりも短く形成されている。しかし、軸承孔12
の孔中心が変位したことにより、軸承孔11と1
2との中心間距離は当初の距離L1より大きくな
り、しかも太陽歯車1と遊星歯車2との中心間距
離L2に等しいかそれより大きくなるまで、切り
込み溝13は拡開される。
そのような拡開状態で軸承孔12に遊星歯車2
が装着される。なお、遊星歯車2の軸に軸受が予
め取り付けられている場合にはその軸受が挿入さ
れ、また、軸受が挿入されない場合には、その遊
星歯車2の軸自体が軸承孔12に装着される。軸
承孔11と12との中心間距離は正規の中心間距
離L2以上に大きくなつているので、両歯車1,
2は正規に噛み合うかそれよりやや浅い噛み合い
状態となる。そこで、拡開されている切り込み溝
13の溝幅13bを中心位置調整体14により縮
める。溝幅13bが元の幅13aに戻るにつれて
広げられていた軸承孔12の円弧も狭められ、軸
承孔12が小径化される。軸承孔12の孔中心は
他の軸承孔11の方向へ実質的に接近したことに
なり、軸承孔11と12との中心間距離は正規の
中心間距離L2よりも第4図cの実線で示す距離
L1に近づくか、それを越えて破線で示す軸承孔
の中心間距離L3に近づく。すなわち、孔中心は
点Aもしくは点Cに移動し、太陽歯車1と遊星歯
車2とはその正規の中心間距離L2よりも短い間
隔で軸承されることになる。したがつて、正規の
中心間距離で軸承されて噛み合つていたならばバ
ツクラツシユの生じる両歯車1,2は、軸承間距
離が短くなつたことにより、その噛み合い時のバ
ツクラツシユが除去され、遊びのない噛み合いの
もとに高い精度で相互に作動する。
〔実施例〕
以下、本考案をその実施例に基づいて、詳細に
説明する。
第4図aはその1実施例の要部を示し、図中、
1は太陽歯車、2は遊星歯車で、それぞれが1つ
で同等の歯幅を有している。10はこれらの歯車
1,2を軸受19,20を介して軸承する遊星腕
で、両歯車,2が噛み合う第4図bに示した正規
の中心間距離L2よりも短い中心間距離L1を有
する軸承孔11,12が、その遊星腕10の製作
時に形成されている。なお、そのときの軸承孔1
2の孔中心は、第4図cに示す点Aであり、歯車
1と2との噛み合いにおいては通常正規であると
されている両軸受19,20の中心間距離L2の
孔中心の点Bより図のごとく左側にある。そし
て、軸承孔の少なくとも一方の軸承孔例えば12
に連なつて、遊星腕10の端部10aに開口する
切り込み溝13が設けられ、これに交差して切り
込み溝13の溝幅13a〔第4図a参照〕を縮め
るボルトなどの中心位置調整体14が設けられて
いる。この中心位置調整体14は、第4図cに示
すように、切り込み溝13が拡開されて点Aが点
Bへ移動された後の溝幅13bを縮めて、その切
り込み溝13に連なる軸承孔12の変位後の孔中
心である点Bを他の軸承孔11の方向すなわち点
Aもしくは点Cへ移動させ、両歯車1,2が噛み
合うときのバツクラツシユを除去するためのもの
である。すなわち、第4図aに示す溝幅13aが
広げられるとその円弧が第4図cの二点鎖線で示
すように一時的に広がり、そのときの切り込み溝
13に連なる軸承孔12の中心は点Aより点Bへ
移動する。中心位置調整体14により、溝幅13
aから拡開されている溝幅13bが縮められる
と、孔中心である点Bが実線で示した軸承孔12
の元の孔中心である点Aもしくはさらに点Cへ移
動して、両歯車1,2の両軸受19,20〔第4
図a参照〕の正規の中心間距離L2より短いL1
もしくはそれ以下のL3となるようになつてい
る。なお、必要に応じて他方の軸承孔11にも同
様の切り込み溝を設けておいてもよいが、本実施
例においては軸承孔12のみに設けられている。
また、中心位置調整体14は上述のボルトに限ら
ず他の公知のクランプ機構を採用してもよいこと
は言うまでもない。
このような遊星腕10によれば、次のようにし
て平歯の太陽歯車1と遊星歯車2とのバツクラツ
シユを除去することができる。
予め軸受19の取り付けられた太陽歯車1が、
その軸受19を遊星腕10の軸承孔11に装着す
ることにより軸承された後に、遊星腕10の切り
込み溝13を図示しないツールを用いて拡開す
る。溝幅が13aから13bに広げられ、軸承孔
11と12との当初の中心間距離L1が、太陽歯
車1と遊星歯車2との正規の両軸受19,20の
中心間距離L2もしくはそれより大きくなるよう
に、実線で示した軸承孔12〔第4図c参照〕の
円弧が二点鎖線のように広げられ、その直径が大
きくされる。その軸承孔12の孔中心は点Aから
点Bもしくはそれ以上右側へ変位したようにな
り、第4図dに示すように、遊星歯車2に取り付
けられた軸受20は、軸承孔12の紙面手前から
紙面の裏側方向に向けて挿入される。軸受20の
中心20aは、点Bと一致するかもしくは左にあ
り、遊星歯車2と太陽歯車1との軸受中心間距離
は、両歯車の噛み合い時の滑りを回避する正規の
L2もしくはそれ以上の間隔となる。その状態で
は両歯車1,2の噛み合いが浅すぎるかバツクラ
ツシユが生じるので、中心位置調整体14である
ボルトを締め付ける。そして、二つの軸承孔1
1,12の中心間距離がL2より小さくなるま
で、中心位置調整体14で切り込み溝13の溝幅
13bが縮められる。溝幅13bが元の幅13a
に戻るにつれてて広げられていた軸承孔12の円
弧も狭められ、軸承孔12が第4図cの二点鎖線
で示す状態から実線で示す状態のように小径化さ
れる。中心位置調整体14の締め付け量が多くな
ると、破線で示した霊ように軸承孔12の孔中心
はさらに点Cに移り、軸受20が挿入された軸承
孔12の孔中心は他の軸承孔11の方向へ実質的
に接近する。したがつて、軸承孔11と12との
中心間距離がL1もしくはL3となり、第4図e
に示すように、太陽歯車1と遊星歯車2とはその
正規の両軸受19,20の中心間距離L2よりも
短い間隔L1もしくはL3で軸承されることにな
る。したがつて、正規の両軸受19,20の中心
間距離L2で軸承されて噛み合つていたならばバ
ツクラツシユの生じる両歯車1,2は、両軸受1
9,20の中心間距離がL1もしくはL3と短く
なつたことにより、その噛み合い時のバツクラツ
シユが除去され、遊びのない噛み合いのもとに高
い精度で相互に作動する。なお、両歯車の噛み合
いが深くなると、遊星歯車2と太陽歯車1との歯
面における滑り接触が生じることになるが、ロボ
ツトアームの屈曲機構においては遊星歯車装置2
が高速で回転することはほとんどないし、また常
時回転しているものでもないので、上述のバツク
ラツシユの除去に伴う滑り接触の弊害はほとんど
生じない。
このような遊星歯車装置をロボツトアームに適
用した例が第5図aおよびbである。15は図示
しないロボツト本体に固着された支持体で、太陽
歯車1がその軸1aを介して固着されている。駆
動軸16が別途駆動されるとこれに一体のベベル
ギヤ17が回転し、これに噛み合うベベルギヤ1
8が軸1aを中心に回転する。このベベルギヤ1
8には上述の遊星腕10が一体化されているの
で、遊星腕10が軸1aを中心に回動して遊星歯
車2の軸2aが中心間距離L1を半径として振れ
回る。その結果、遊星歯車2が太陽歯車1の周囲
を公転しながら自転して、遊星歯車2に固着され
ている手首4が所望の方向に移動する。このよう
な作動において、太陽歯車1と遊星歯車2との噛
み合いにおけるバツクラツシユが上述したように
して遊星腕10により除去されているので、ベベ
ルギヤ18による遊星腕10の回動量に対応して
手首4が正確に移動する。ところで、歯車1,2
の噛み合いによつて歯面が摩耗してバツクラツシ
ユが生じても、切り込みの間隙を再度調整してバ
ツクラツシユを除去することができる。
なお、遊星腕10は図示するように歯車1およ
び2の両側に設けられていて、その挙動は一体的
に行なわれる。図によれば太陽歯車1の軸1aお
よび遊星歯車2の軸2aはそれぞれの歯車に固着
され、その各軸が遊星腕10の軸承孔11,12
において軸受19,20でもつて支承されている
が、各軸を遊星腕10に嵌着固定し、その軸に各
歯車1,2を軸承しても同様である。したがつ
て、前述した第4図bにおける遊星腕10に設け
られた遊星腕10の製作時の中心間距離L1の二
つの軸承孔11,12は、軸受が介在されること
なくそれぞれの軸を直接支承するものであつても
よい。要は、各歯車1,2と遊星腕10とが相対
的に回転自在であるよう支承されておればよい。
なお、第5図aおよびbは一関節であるロボツト
アームを示しているが、実際には、遊星歯車装置
がそれぞれの軸で連結されて多関節を形成し、ロ
ボツトアームが各関節で次々と屈曲し、先端の手
首が所望の位置に変位するようになつている。ま
た、図示しない機構により支持体15が回転され
るとアームが屈曲した状態で手首4を振り回すよ
うに作動することもできる。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明した実施例から判るように、
太陽歯車と遊星歯車を軸承する遊星腕に、両歯車
の正規の中心間距離よりも短い中心間距離を有す
る軸承孔を形成し、その少なくとも一方の軸承孔
に連なる切り込み溝を設けたので、切り込み溝の
溝幅を広げると両歯車をほぼ正規の中心間距離を
保持して軸承することができ、かつ、その後に位
置調整体により溝幅を縮めるとその中心間距離を
短くすることができる。このようにして、バツク
ラツシユを除去することができるようにした遊星
歯車装置を産業用ロボツトのアームの屈曲機構と
して採用すると、遊星腕の作動に追随して遊星歯
車が遊びを伴うことなく正確に作動する。加え
て、遊星歯車装置自体は従前と異ならない小型か
つ軽量が維持され、ロボツトの性能向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の遊星歯車装置の概略正面図、第
2図aは二つの平歯車からなる遊星歯車でバツク
ラツシユを除去した装置の従来例、第2図bは同
図aの噛み合い状態図、第3図は二つのやまば歯
車からなる遊星歯車でバツクラツシユを除去した
装置の従来例、第4図aは本考案の遊星歯車装置
の正面図、第4図bは遊星歯車装置に使用される
遊星腕の正面図、第4図cは切り込み溝の拡開状
態ならびに中心位置調整体による締め付け状態に
おける軸承孔の変形とそれによる孔中心の変位を
説明する作用図、第4図dおよび第4図eは装着
段階の説明図、第5図aは本考案の適用例である
ロボツトアームの正面図、第5図bは同図aの
−線矢視図である。 1……太陽歯車、2……遊星歯車、10……遊
星腕、10a……端部、11,12……軸承孔、
13……切り込み溝、13a,13b……溝幅、
14……中心位置調整体、L1……遊星腕に形成
された軸承孔の当初の中心間距離、L2……太陽
歯車と遊星歯車との正規の中心間距離。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 太陽歯車と遊星歯車とを軸承する遊星腕に、そ
    の両歯車の正規の中心間距離よりも短い中心間距
    離を有する軸承孔が形成され、 その軸承孔の少なくとも一方の軸承孔に連なつ
    て、上記遊星腕の端部に開口する切り込み溝が設
    けられ、 この切り込み溝が拡開されたときの溝幅を縮め
    て、その切り込み溝に連なる軸承孔の孔中心を他
    の軸承孔の方向へ接近させ、上記両歯車が噛み合
    うときのバツクラツシユを除去する中心位置調整
    体が遊星腕に取り付けられ、 ていることを特徴とする遊星歯車装置。
JP17274283U 1983-11-07 1983-11-07 遊星歯車装置 Granted JPS6079051U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17274283U JPS6079051U (ja) 1983-11-07 1983-11-07 遊星歯車装置

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JP17274283U JPS6079051U (ja) 1983-11-07 1983-11-07 遊星歯車装置

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JPS6079051U JPS6079051U (ja) 1985-06-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH063206Y2 (ja) * 1986-11-20 1994-01-26 トヨタ自動車株式会社 終減速装置の異音防止構造
JPH043145Y2 (ja) * 1986-12-26 1992-01-31

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JPS6079051U (ja) 1985-06-01

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