JPH0238505B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0238505B2 JPH0238505B2 JP55145640A JP14564080A JPH0238505B2 JP H0238505 B2 JPH0238505 B2 JP H0238505B2 JP 55145640 A JP55145640 A JP 55145640A JP 14564080 A JP14564080 A JP 14564080A JP H0238505 B2 JPH0238505 B2 JP H0238505B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sided
- feed roller
- sheet
- auxiliary feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6529—Transporting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は両面複写機において片面複写済の用紙
を収容し、再度送り出すための給紙装置に関する
ものである。
を収容し、再度送り出すための給紙装置に関する
ものである。
従来、例えば電子写真等の複写方法により複写
物を得ることは良く知られている。これは感光体
に静電潜像を形成した後現象しトナー像を転写用
紙に転写し定着して複写機外に排出して複写物を
得るものである。
物を得ることは良く知られている。これは感光体
に静電潜像を形成した後現象しトナー像を転写用
紙に転写し定着して複写機外に排出して複写物を
得るものである。
近年用紙の節約あるいは複写物の保管の簡易化
をはかる為、用紙の両面に複写を自動的に行なう
いわゆる自動両面複写が行なわれるようになつて
きた。この自動両面複写は大別すると第１の原稿
を用いて複写物の所望枚数だけ片面複写を完了さ
せ、この片面複写が終了した用紙を一旦両面複写
用給紙装置に堆積収容しておき、次いで第２の原
稿を用いて用紙の裏面に複写するためにこの片面
複写済用紙を両面複写用給紙装置から１枚づつ給
紙して両面複写を完了させる方法、あるいは第１
の原稿を用いて１枚だけ片面複写を完了させて両
面複写用給紙装置に収容し、次いで第２の原稿を
用いてこの用紙の裏面に複写を行なつて両面複写
を用紙の１枚毎に行ないそれを複写物の所望枚数
分繰り返して行なう方法が知られている。
をはかる為、用紙の両面に複写を自動的に行なう
いわゆる自動両面複写が行なわれるようになつて
きた。この自動両面複写は大別すると第１の原稿
を用いて複写物の所望枚数だけ片面複写を完了さ
せ、この片面複写が終了した用紙を一旦両面複写
用給紙装置に堆積収容しておき、次いで第２の原
稿を用いて用紙の裏面に複写するためにこの片面
複写済用紙を両面複写用給紙装置から１枚づつ給
紙して両面複写を完了させる方法、あるいは第１
の原稿を用いて１枚だけ片面複写を完了させて両
面複写用給紙装置に収容し、次いで第２の原稿を
用いてこの用紙の裏面に複写を行なつて両面複写
を用紙の１枚毎に行ないそれを複写物の所望枚数
分繰り返して行なう方法が知られている。
前者の方法を用いた自動両面複写機では、例え
ば第１図に示したように、プラテン１に第１の原
稿を置きこの第１の原稿に対応する静電潜像を感
光体ドラム２上に形成する。この静電潜像を現象
装置３により現象しトナー像を形成する。一方転
写用紙４は用紙トレイ５もしくは６から用紙搬送
装置７により搬送され、レジストレーシヨンロー
ラ８で位置矯正し感光体ドラム２の回転と同期し
てトナー像に接する。次いで転写コロトロン９に
よりトナー像を転写用紙に転写し搬送ベルト１０
で定着装置１１に送り込みトナー像の定着を行な
う。このようにして片面複写が終了した転写用紙
は用紙反転装置１２により転写用紙の表裏を反転
させた後、両面複写用給紙装置１３に所望枚数堆
積、収容される。次に裏面複写を行うために、プ
ラテン１に第２の原稿を置き前述と同様の方法で
感光体ドラム上にトナー像を形成する。
ば第１図に示したように、プラテン１に第１の原
稿を置きこの第１の原稿に対応する静電潜像を感
光体ドラム２上に形成する。この静電潜像を現象
装置３により現象しトナー像を形成する。一方転
写用紙４は用紙トレイ５もしくは６から用紙搬送
装置７により搬送され、レジストレーシヨンロー
ラ８で位置矯正し感光体ドラム２の回転と同期し
てトナー像に接する。次いで転写コロトロン９に
よりトナー像を転写用紙に転写し搬送ベルト１０
で定着装置１１に送り込みトナー像の定着を行な
う。このようにして片面複写が終了した転写用紙
は用紙反転装置１２により転写用紙の表裏を反転
させた後、両面複写用給紙装置１３に所望枚数堆
積、収容される。次に裏面複写を行うために、プ
ラテン１に第２の原稿を置き前述と同様の方法で
感光体ドラム上にトナー像を形成する。
裏面複写用の転写用紙は、両面複写用給紙装置
１３から給紙され両面複写用送りローラ１４及び
用紙搬送装置７により搬送され、レジストレーシ
ヨンローラ８で位置決めされた後トナー像に接す
る。前述と同様に転写、定着を行なつた後、両面
複写が完了した転写用紙は用紙排出装置１５によ
り複写機外に排出され両面複写物を得る。
１３から給紙され両面複写用送りローラ１４及び
用紙搬送装置７により搬送され、レジストレーシ
ヨンローラ８で位置決めされた後トナー像に接す
る。前述と同様に転写、定着を行なつた後、両面
複写が完了した転写用紙は用紙排出装置１５によ
り複写機外に排出され両面複写物を得る。
後者の方法は片面複写済用紙の収容を１枚のみ
行ない引続いて裏面複写を行なつて両面複写を用
紙の１枚毎に行なう点で前者の方法と異なつてい
るが、このどちらの方法においても片面複写の完
了した用紙を裏面複写可能とするためには一旦複
写機内に設けた両面複写用給紙装置に片面複写済
用紙を収容し、裏面複写に際して再び給紙を行な
う必要が有る。しかし片面複写済用紙は片面複写
の際定着装置での加熱作用あるいは加圧作用を受
け用紙がカールする傾向を有し、又用紙反転装置
により片面複写済用紙の表、裏が反転する為、特
にこの用紙の１枚目の収容に際しての両面複写用
給紙装置と用紙との滑りが悪くなり、収容１枚目
の用紙が給紙装置の途中でとどまつて収容不良を
起こし裏面複写の為の給紙が正確に行なえないと
いう結果を引起こす。
行ない引続いて裏面複写を行なつて両面複写を用
紙の１枚毎に行なう点で前者の方法と異なつてい
るが、このどちらの方法においても片面複写の完
了した用紙を裏面複写可能とするためには一旦複
写機内に設けた両面複写用給紙装置に片面複写済
用紙を収容し、裏面複写に際して再び給紙を行な
う必要が有る。しかし片面複写済用紙は片面複写
の際定着装置での加熱作用あるいは加圧作用を受
け用紙がカールする傾向を有し、又用紙反転装置
により片面複写済用紙の表、裏が反転する為、特
にこの用紙の１枚目の収容に際しての両面複写用
給紙装置と用紙との滑りが悪くなり、収容１枚目
の用紙が給紙装置の途中でとどまつて収容不良を
起こし裏面複写の為の給紙が正確に行なえないと
いう結果を引起こす。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであつ
て、前記欠点を解消した片面複写済用紙を収容
し、再度送り出すための両面複写機の給紙装置を
提供することを目的とする。
て、前記欠点を解消した片面複写済用紙を収容
し、再度送り出すための両面複写機の給紙装置を
提供することを目的とする。
本発明の目的は、ほぼ中央部に透孔が設けられ
た、片面複写済用紙を収容する用紙受けと、片面
複写済用紙の１枚目を収容する際及び送り出しす
る際に回転する、前記用紙受けの透孔に貫通して
設けられた補助送りローラと、前記片面複写済用
紙の１枚目を収容するに際して用紙を補助送りロ
ーラ２０に押圧し、補助送りローラ２０に搬送力
を付与する紙押え部材２６と、収容した片面複写
済用紙を送り出す給紙手段とを具備する両面複写
機の給紙装置により達成することができる。
た、片面複写済用紙を収容する用紙受けと、片面
複写済用紙の１枚目を収容する際及び送り出しす
る際に回転する、前記用紙受けの透孔に貫通して
設けられた補助送りローラと、前記片面複写済用
紙の１枚目を収容するに際して用紙を補助送りロ
ーラ２０に押圧し、補助送りローラ２０に搬送力
を付与する紙押え部材２６と、収容した片面複写
済用紙を送り出す給紙手段とを具備する両面複写
機の給紙装置により達成することができる。
次に本発明の構成を第２図により説明する。
１６は両面複写機の給紙装置に片面複写済用紙
を送り込む一対のローラからなる搬送ローラで、
１７はこの搬送ローラ１６で送り込まれた用紙の
進入を検知する検知器である。１８は用紙を収容
する用紙受けで、この用紙受け１８のほぼ中央部
に透孔１９が穿設されている。２０は用紙受け１
８の透孔１９を貫通して設けられた回転可能な補
助送りローラで、片面複写済用紙２１が用紙受け
１８の上面及び補助送りローラ２０の上面に堆
積、収容される。２２は給紙装置後端部に設けら
れた収容された片面複写済用紙を送り出すための
給紙手段であり、この給紙手段２２は送りローラ
２３及び捌きローラ２４とから成り、共に同一方
向（図では反時計方向）に回転するようになつて
いる。
を送り込む一対のローラからなる搬送ローラで、
１７はこの搬送ローラ１６で送り込まれた用紙の
進入を検知する検知器である。１８は用紙を収容
する用紙受けで、この用紙受け１８のほぼ中央部
に透孔１９が穿設されている。２０は用紙受け１
８の透孔１９を貫通して設けられた回転可能な補
助送りローラで、片面複写済用紙２１が用紙受け
１８の上面及び補助送りローラ２０の上面に堆
積、収容される。２２は給紙装置後端部に設けら
れた収容された片面複写済用紙を送り出すための
給紙手段であり、この給紙手段２２は送りローラ
２３及び捌きローラ２４とから成り、共に同一方
向（図では反時計方向）に回転するようになつて
いる。
この給紙手段２２の近傍で用紙受け１８側（図
では右側）に用紙先端検知器２５が設けられ、用
紙受け１８上を移動してきた用紙２１の先端部到
達を検知するようになつている。尚、２６は用紙
２１を用紙の進入１枚毎に押圧する紙押え部材で
あり、この紙押え部材２６の押圧面は押圧時ほぼ
補助送りローラ２０に対向する位置に設けられ、
かつ紙押え部材２６は上下動可能に設けられてい
る。この紙押え部材２０は、片面複写済用紙の１
枚目を用紙受け１８の上面に収容するに際して、
用紙を補助送りローラ２０に押圧し、補助送りロ
ーラに搬送力を付与するものである。
では右側）に用紙先端検知器２５が設けられ、用
紙受け１８上を移動してきた用紙２１の先端部到
達を検知するようになつている。尚、２６は用紙
２１を用紙の進入１枚毎に押圧する紙押え部材で
あり、この紙押え部材２６の押圧面は押圧時ほぼ
補助送りローラ２０に対向する位置に設けられ、
かつ紙押え部材２６は上下動可能に設けられてい
る。この紙押え部材２０は、片面複写済用紙の１
枚目を用紙受け１８の上面に収容するに際して、
用紙を補助送りローラ２０に押圧し、補助送りロ
ーラに搬送力を付与するものである。
このように構成された本発明の給紙装置は、搬
送ローラ１６で送り込まれ、検知器１７で進入が
検知された片面複写済用紙は用紙受け１８の傾斜
に沿つて収容される。片面複写済用紙の進入１枚
目に際して、検知器１７の進入検知信号に基づき
補助送りローラ２０がこの用紙を給紙手段部方向
へ移動させるよう（図では反時計方向）回転をは
じめる。このとき紙押え部材２６は用紙を補助送
りローラ２０に押圧し、補助送りローラ２０に搬
送力を付与する。搬送ローラ１６及び補助送りロ
ーラ２０により移動した用紙２１は次いで用紙先
端検知器２５により用紙先端部の到達が検知さ
れ、この検知信号に基づき補助送りローラ２０の
回転を停止させ用紙の移動を停止して堆積、収容
する。
送ローラ１６で送り込まれ、検知器１７で進入が
検知された片面複写済用紙は用紙受け１８の傾斜
に沿つて収容される。片面複写済用紙の進入１枚
目に際して、検知器１７の進入検知信号に基づき
補助送りローラ２０がこの用紙を給紙手段部方向
へ移動させるよう（図では反時計方向）回転をは
じめる。このとき紙押え部材２６は用紙を補助送
りローラ２０に押圧し、補助送りローラ２０に搬
送力を付与する。搬送ローラ１６及び補助送りロ
ーラ２０により移動した用紙２１は次いで用紙先
端検知器２５により用紙先端部の到達が検知さ
れ、この検知信号に基づき補助送りローラ２０の
回転を停止させ用紙の移動を停止して堆積、収容
する。
このような補助送りローラ２０と紙押え部材２
６との共同作業により、再給紙の際にミスフイー
ド、重送等の防止の決め手となる１枚目の用紙
は、送りローラ２３および捌きローラ２４のとこ
ろまで用紙の先端が到達するように、用紙受け１
８上に確実に収容されて、再給紙を極めて円滑に
行うことができる。
６との共同作業により、再給紙の際にミスフイー
ド、重送等の防止の決め手となる１枚目の用紙
は、送りローラ２３および捌きローラ２４のとこ
ろまで用紙の先端が到達するように、用紙受け１
８上に確実に収容されて、再給紙を極めて円滑に
行うことができる。
片面複写済用紙の進入２枚目に際しては、補助
送りローラ２０を回転させることなく搬送ローラ
１６の作用により１枚目の用紙上を移動させて堆
積、収容する。３枚目以降も２枚目と同様に補助
送りローラ２０を回転させることなく堆積、収容
し、複写の所望枚数分の堆積、収容が行なわれる
まで繰り返される。堆積、収容の際、用紙の堆
積、収容の１枚毎に紙押え部材２６を作動させ用
紙を押圧し、用紙のカールを矯正したり、用紙受
けあるいは補助送りローラと用紙及び用紙相互間
の密着性を高くするようにしても良い。
送りローラ２０を回転させることなく搬送ローラ
１６の作用により１枚目の用紙上を移動させて堆
積、収容する。３枚目以降も２枚目と同様に補助
送りローラ２０を回転させることなく堆積、収容
し、複写の所望枚数分の堆積、収容が行なわれる
まで繰り返される。堆積、収容の際、用紙の堆
積、収容の１枚毎に紙押え部材２６を作動させ用
紙を押圧し、用紙のカールを矯正したり、用紙受
けあるいは補助送りローラと用紙及び用紙相互間
の密着性を高くするようにしても良い。
このように堆積、収容された片面複写済用紙は
次いで裏面複写動作に伴ない給紙手段２２により
給紙装置より送り出される。この送り出しは補助
送りローラ２０、送りローラ２３及び捌きローラ
２４が作動することによつて行なわれる。補助送
りローラ２０、送りローラ２３及び捌きローラ２
４は、堆積、収容された片面複写済用紙の底部側
からの給紙が可能となるよう共に同一方向（図で
は反時計方向）に回転する。最下部の用紙は補助
送りローラ２０及び送りローラ２３の回転力によ
り送り出され、たとえ２枚以上の用紙が送り出さ
れるようになつても、捌きローラ２４の回転力に
より２枚目以降の用紙はこの給紙装置内に引き戻
されるように作用するため、底部側の用紙から順
次１枚づつの紙送りが可能となる。この際、堆
積、収容された用紙の浮き上がりを防止し、ある
いは補助ローラ２０での円滑な送りを行なう為、
紙押え部材２６の押圧面が堆積用紙の上面に軽く
接触するようにしておいても良い。
次いで裏面複写動作に伴ない給紙手段２２により
給紙装置より送り出される。この送り出しは補助
送りローラ２０、送りローラ２３及び捌きローラ
２４が作動することによつて行なわれる。補助送
りローラ２０、送りローラ２３及び捌きローラ２
４は、堆積、収容された片面複写済用紙の底部側
からの給紙が可能となるよう共に同一方向（図で
は反時計方向）に回転する。最下部の用紙は補助
送りローラ２０及び送りローラ２３の回転力によ
り送り出され、たとえ２枚以上の用紙が送り出さ
れるようになつても、捌きローラ２４の回転力に
より２枚目以降の用紙はこの給紙装置内に引き戻
されるように作用するため、底部側の用紙から順
次１枚づつの紙送りが可能となる。この際、堆
積、収容された用紙の浮き上がりを防止し、ある
いは補助ローラ２０での円滑な送りを行なう為、
紙押え部材２６の押圧面が堆積用紙の上面に軽く
接触するようにしておいても良い。
以上述べたように、本発明の給紙装置は片面複
写済用紙の収容１枚目に際し補助送りローラを回
転させるものであつて、用紙が用紙受け上を円滑
に移動することができ、用紙がカールしていたり
あるいは用紙と用紙受けの接触抵抗が高くとも円
滑に移動することができるものである。
写済用紙の収容１枚目に際し補助送りローラを回
転させるものであつて、用紙が用紙受け上を円滑
に移動することができ、用紙がカールしていたり
あるいは用紙と用紙受けの接触抵抗が高くとも円
滑に移動することができるものである。
なお、前述した実施例では補助送りローラの回
転、停止を給紙装置の進入部及び後端部に設けた
検知器の検知信号により行なつたが、必ずしもこ
れに限られるものではなく、１枚目の用紙が給紙
装置まで到到達する時間及び給紙装置内を移動す
る時間を予め測定しておき、これにより補助送り
ローラの回転、停止を行つても良く、又通常、複
写機に設けられている種々の用紙搬送検知器によ
り補助送りローラの回転、停止を行なつても良
い。
転、停止を給紙装置の進入部及び後端部に設けた
検知器の検知信号により行なつたが、必ずしもこ
れに限られるものではなく、１枚目の用紙が給紙
装置まで到到達する時間及び給紙装置内を移動す
る時間を予め測定しておき、これにより補助送り
ローラの回転、停止を行つても良く、又通常、複
写機に設けられている種々の用紙搬送検知器によ
り補助送りローラの回転、停止を行なつても良
い。
第１図は自動両面複写機の一例の概略を示し、
第２図は本発明の一実施例を示す給紙装置の断面
図である。 図中符号：１…プラテン；２…感光体ドラム；
３…現像装置；４…転写用紙；５，６…用紙トレ
イ；７…用紙搬送装置；８…レジストレーシヨン
ローラ；９…転写コロトロン；１０…搬送ベル
ト；１１…定着装置；１２…用紙反転装置；１３
…両面複写用給紙装置；１４…両面複写用送りロ
ーラ；１５…用紙排出装置；１６…搬送ローラ；
１７，２５…検知器；１８…用紙受け；１９…透
孔；２０…補助送りローラ；２１…片面複写済用
紙；２２…給紙手段；２３…送りローラ；２４…
捌きローラ。
第２図は本発明の一実施例を示す給紙装置の断面
図である。 図中符号：１…プラテン；２…感光体ドラム；
３…現像装置；４…転写用紙；５，６…用紙トレ
イ；７…用紙搬送装置；８…レジストレーシヨン
ローラ；９…転写コロトロン；１０…搬送ベル
ト；１１…定着装置；１２…用紙反転装置；１３
…両面複写用給紙装置；１４…両面複写用送りロ
ーラ；１５…用紙排出装置；１６…搬送ローラ；
１７，２５…検知器；１８…用紙受け；１９…透
孔；２０…補助送りローラ；２１…片面複写済用
紙；２２…給紙手段；２３…送りローラ；２４…
捌きローラ。
Claims (1)
- １ ほぼ中央部に透孔１９が設けられた、片面複
写済用紙を収容する用紙受け１８と、片面複写済
用紙の１枚目を収容する際及び送り出しする際に
回転する、前期用紙受け１８の透孔１９に貫通し
て設けられた補助送りローラ２０と、前記片面複
写済用紙の１枚目を収容するに際して用紙を補助
送りローラ２０に押圧し、補助送りローラ２０に
搬送力を付与する紙押え部材２６と、収容した片
面複写済用紙を送り出す給紙手段２２とを具備す
る両面複写機の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55145640A JPS5770561A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Paper feeder for both side copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55145640A JPS5770561A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Paper feeder for both side copying machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770561A JPS5770561A (en) | 1982-05-01 |
| JPH0238505B2 true JPH0238505B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=15389680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55145640A Granted JPS5770561A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Paper feeder for both side copying machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5770561A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418744A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Ricoh Co Ltd | Copying machine |
-
1980
- 1980-10-20 JP JP55145640A patent/JPS5770561A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418744A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Ricoh Co Ltd | Copying machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5770561A (en) | 1982-05-01 |
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