JPH0236636A - データリンクシステム - Google Patents

データリンクシステム

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Publication number
JPH0236636A
JPH0236636A JP18740388A JP18740388A JPH0236636A JP H0236636 A JPH0236636 A JP H0236636A JP 18740388 A JP18740388 A JP 18740388A JP 18740388 A JP18740388 A JP 18740388A JP H0236636 A JPH0236636 A JP H0236636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
storage means
change
event detection
link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18740388A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Sakakibara
正己 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP18740388A priority Critical patent/JPH0236636A/ja
Publication of JPH0236636A publication Critical patent/JPH0236636A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は分散制御システム間でのデータリンクシステム
に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のデータリンクシステムの構成図であり、
(1)は伝送すべきリンクデータを格納するリンクデー
タ格納手段、(2)はこのリンクデータ格納手段(1)
に格納されたリンクデータを伝送する伝送インターフェ
ース(以下伝送I/Fという)である。
次に動作について説明する。第4図は従来のデータリン
クシステムの動作を示すフローチャートであり、まず最
初に、データリンクシステムを制御する図示しないマイ
クロプロセッサ(以下CPUという)は、伝送すべきデ
ータをリンクデータ格納手段(1)に格納し、リンクデ
ータのリフレッシュ動作を行なう(ステップ1oo)。
次に前記CPUは、前記リンクデータ格納手段(1) 
よりデータを読む(以下RDともいう)!!1作を行な
い(ステップ110)、伝送I/F (2)を介してデ
ータ伝送動作を行なう(ステップ12G)。次いでステ
ップ130で、CPUが全てのリンクデータを読んだか
否かを判断し、読んでいない場合には、CPUは前記R
D動作(ステップ110)と前記データ伝送動作(ステ
ツブ120)とを繰り返し、前記リンクデータ格納手段
(1)の全データを読む。全データを読みかつデータ伝
送動作を完了したと判断すると(ステップ130)、前
記リフレッシュ動作を再度行ない(ステップ100)、
以後ステップ110〜130の動作を繰り返し、これに
よりデータの伝送が周期的に行なわれることとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータリンクシステムは以上のように構成されて
いるので、前回のリンクデータと今回のリンクデータと
が全て同一の場合であっても、それぞれのデータの伝送
を行なっていた。即ち、この場合には無関係なデータを
も伝送していることになり、そのため伝送時間が長くか
かるという課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされた
もので、前回のリンクデータと今回のリンクデータとを
比較し、変化した情報のみを伝送し処理時間を短かくし
ようとするものである。
〔課題を解決しようとするための手段〕本発明に係るデ
ータリンクシステムは、周期的にデータを伝送するデー
タリンクシステムにおいて、伝送すべきデータを格納す
るリンクデータ格納手段と、前記伝送データ及び前回デ
ータを比較して変化の有無を検出するイベント検出手段
と、このイベント検出手段から出力される変化情報を格
納する変化情報格納手段と、前記イベント検出手段から
出力される前記変化情報をカウントするカウント手段と
、このカウント手段からのカウントアツプ情報を格納す
るカウント情報格納手段とを備えたものである。
〔作用〕
本発明においては、イベント検出手段によりデータの変
化の有無を検出することにより、変化したデータ数が設
定値nより小さい場合には変化データのみを伝送するよ
うにしたため、同一のデータを繰り返して伝送すること
がなくなり、データ伝送が効率よく行なわれる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図に基づいて説明する。第1図
は本実施例に係るデータリンクシステムの構成図であり
、周期的にデータを伝送するデータリンクシステムにお
いて、伝送すべきデータを格納するリンクデータ格納手
段(11)と、前記伝送データ及び前回データを比較し
て変化の有無を検出するイベント検出手段(12)と、
このイベント検出手段(12)から出力される変化情報
を格納する変化情報格納手段(13)と、前記イベント
検出手段(12)から出力される前記変化情報をカウン
トするカウント手段(14)と、このカウント手段(1
4)からのカウントアツプ情報、を格納するカウント情
報格納手段(15)とを備え、伝送17F (2)によ
り、リンクデータ格納手段(11)に格納されたリンク
データを伝送するように構成されている。
次に本実施例の動作を説明する。周期的にデータを伝送
するデータリンクシステムを制御するCPt1  (図
示せず)は、伝送すべきデータをリンクデータ格納手段
(11)に格納するが、そのとき、イベント検出手段(
12)によって、データを上書きする前に、前回の伝送
データと今回データとを比較して同一データか変化デー
タであるかの変化の有無をハードウェア的にチエツクで
きるように構成されている。また、前回データと今回デ
ータが変化した場合、前記イベント検出手段(12)が
、変化情報格納手段(13)にそのイベントを出力して
知らせることにより、前記変化情報格納手段(13)は
、変化情報(例えばアドレス情報)を格納して記憶保持
するように構成されている。さらに、前記イベント検出
手段(12)はカウント手段(14)と接続されており
、このカウント手段(14)は、イベントが生じた場合
にそのイベント回数(変化情報)をカウントするように
構成されている。また前記カウント手段(14)は、あ
る設定された値(例えばnとする)以上のイベントをカ
ウントしたら、カウントアツプしたことを知らせる手段
を具有しており、このカウント手段(14)からのカウ
ントアツプ情報はカウント情報格納手段(15)に格納
される(例えばフラグF−1とするとカウントアツプし
たことを表わす)。
次に第2図のフローチャートについて説明する。上記の
ようなシステム構成において、前記CPUは前記リンク
データ格納手段(11)のデータを上書きすることによ
りリンクデータのリフレッシュ動作を行なう(ステップ
100)。このとき、前回データと今回データとが違っ
ているデータ数が前記設定値nより小さい場合、前記c
puは前記変化情報格納手段(13)の情報に従って変
化したデータのみを前記リンクデータ格納手段(11)
より読み、伝送17F (2)よりデータ伝送を行なう
。即ち、前記カウント情報格納手段(15)に存在する
フラグFの判断動作はYESとなり(ステップ101)
、以下前記変化情報格納手段(13)のRD動作を行な
い(ステップ102)、その情報に対応したリンクデー
タを前記リンクデータ格納手段(11)より読み(ステ
ップ110)、データ伝送動作を行なう(ステップ12
0)。そして前記変化情報格納手段(13)の内容を全
て読んだか否かの判断動作を行ない(ステップ125)
、RD動作が残っているときはまたステップ102から
くり返し動作を1行なう。そしてRD動作が全て完了す
れば(ステップ125)、前記フラグFをクリヤとしく
ステップ90)、再びリンクデータリフレッシュ動作を
行ない(ス、テップ100)、周期的にデータ伝送が行
なわれる。
次に、前回データと今回データとが違っているデータ数
が設定値nより犬とい場合、前記cpuは、前記変化情
報格納手段(13)の情報は読まず、前記リンクデータ
格納手段(11)に格納された全データを読み、伝送1
7F (2)を介してデータ伝送を行なう。即ち、前記
カウント情報格納手段(15)に存在するフラグFの判
断動作(ステップ101)は、NOとなり、前記リンク
データ格納手段(11)よりリンクデータのRD動作を
行ない(ステップ111)、データ伝送動作を行なう(
ステップ121)。
そして前記リンクデータ格納手段(11)の内容を全て
読んだか否かの判断動作を行ない(ステップ126)、
RD動作が完了しない場合にはステップ111より繰り
返し動作を行なう。全て完了すれば(ステップ126)
、フラグFをクリヤしくステップgo)5再びリンクデ
ータリフレッシュ動作を行ない(ステップ100)、こ
れにより周期的にデータ伝送が行なわれる。
なお上記実施例は1個のcpo  (図示省略)で動作
説明を行なったが、例えば2個のCPUで実現しても同
様の効果があるのはいうまでもない。
また上記実施例は変化情報格納手段(13)に格納する
情報をデータのアドレス情報として説明したが、データ
の内容、を格納して処理を行なっても同様の効果がある
のはいうまでもない。
ところで上記実施例のデータリンクシステムにおいて、
前記カウント情報格納手段(15)がアクティブでない
とき(例えばフラグF=Oのとき)、前記変化情報格納
手段(13)に格納されている情報に対応したデータの
みを、前記リンクデータ格納手段(11)より読み出し
、伝送データとするプログラムとしてもよく、逆に前記
カウント情報格納手段(15)がアクティブ状態のとき
(例えばフラグF−1のとき)、前記リンクデータ格納
手段(11)に格納されている全データを伝送データと
するプログラムとしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は変化したデータ数か少ない場合
、その変化データのみを伝送するように構成したので、
処理時間が速いデータリンクシステムが得られ、しかも
装置が安価にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は同じ
くフローチャート、第3図は従来のデータリンクシステ
ムの構成図、第4図は同じくフローチャートである。 11)・・・リンクデータ格納手段 12)・・・イベント検出手段 13)・・・変化情報格納手段 14)・・・カウント手段 15)・・・カウント情報格納手段 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周期的にデータを伝送するデータリンクシステムにおい
    て、伝送すべきデータを格納するリンクデータ格納手段
    と、前記伝送データ及び前回データを比較して変化の有
    無を検出するイベント検出手段と、このイベント検出手
    段から出力される変化情報を格納する変化情報格納手段
    と、前記イベント検出手段から出力される前記変化情報
    をカウントするカウント手段と、このカウント手段から
    のカウントアップ情報を格納するカウント情報格納手段
    とを備えたことを特徴とするデータリンクシステム。
JP18740388A 1988-07-27 1988-07-27 データリンクシステム Pending JPH0236636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18740388A JPH0236636A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 データリンクシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18740388A JPH0236636A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 データリンクシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0236636A true JPH0236636A (ja) 1990-02-06

Family

ID=16205420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18740388A Pending JPH0236636A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 データリンクシステム

Country Status (1)

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JP (1) JPH0236636A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5262856A (en) * 1992-06-04 1993-11-16 Massachusetts Institute Of Technology Video image compositing techniques

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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