JPS60218135A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS60218135A
JPS60218135A JP59074371A JP7437184A JPS60218135A JP S60218135 A JPS60218135 A JP S60218135A JP 59074371 A JP59074371 A JP 59074371A JP 7437184 A JP7437184 A JP 7437184A JP S60218135 A JPS60218135 A JP S60218135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
processing mode
code
signal
informing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59074371A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Ueda
上田 照夫
Yoji Kaneda
洋二 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP59074371A priority Critical patent/JPS60218135A/ja
Publication of JPS60218135A publication Critical patent/JPS60218135A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は種々の処理モードにおいて、ある特定のコード
を検出した場合に処理モードと該コードに対応した処理
を実行するデータが処理装置に関する。
〔従来技術〕
一般にデータ処理装置は複数の処理モードを用意し、回
線やキーボード等から入力される特定コードを検出して
該コードに対応した処理を行う場合、異なる処理モード
では同一コードを検出しても異なる処理を実行できるよ
うになっている。しかしながら、従来のこの種の装置の
場合、ハードウェアまたは処理部でソフトウェアにより
特定コードを検出し、さらに処理部において予め記憶し
ておいた現在の処理モードを読出し、その内容から最終
的に実行する処理内容を決定していた。このため、特定
コード検出後の処理内容の決定は、処理部において特定
コード検出の度毎に行わねばならず、また、処理モード
が多い時には処理モードの識5111にも多くの処理量
を必要とするため処理部の処理能力の低下を招くと共に
、処理内容の決定にソフトウェアによる処理時間が必要
となるため、高速にコードが入力(または転送)される
場合には処理が間に合わなくなるなどの欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は種々の処理モー1(において、ある特定のコー
ドを検出L7た場合に処理モードとコードに対応する処
理内容を処理部のソフトウェアで判断することなく、ハ
ードウェアから処理部に通知することにより、高速かつ
効率よい処理を可能とするデータ処理′!装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、処理モード設定および変更時に書換え可能で
現在の処理モードを記憶する処理モード記憶部と、特定
コードを検出した時、該検出信号と処理モード記憶部か
らのモード信号の論理演算を行い、処理部に処理内容を
通知する処理内容通知部を設け、特定コード検出の度毎
に処理部で処理内容を判断する二となくハードウェアに
判断させ、処理部に処理内容を通知させるようにしたこ
とである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例のブロック国である。
第1図において、Iはコード信号Cの入力端子、2はi
個(i≧lの整数)のあらかじめ定めた特定のコードを
記憶しておき、入力されたコードと比較して一致した時
、i個の内のどのコードと一致したかを示す検出信号D
IID71 ・・・・・+D+を出力する検出部である
。3はjビット(j≧1の整数)の処理モードの処理通
知信号I+1121・・・・・、■、を受領して記憶し
ておき、対応するにピッ1〜の処理モード信号M I、
 M7 、・・・・・・、Mkを出力する処理モード記
憶部である。4は検出信号と処理モード信号をもとに論
理演算処理等を行い、処理部5にnビット(n≧2の整
数)の処理内容通知信号V、、V2.・・・・・・+V
y1を出力する処理内容通知部である。処理部5はソフ
トウェアにより装置制御、データ処理を行うもので、処
理に先立ちあるいは処理モード変更時に処理モード記憶
部3に対し処理モード通知信号を送出し、また、処理内
容通知部4から処理内容通知信号を受けた時、次の処理
内容通知信号を受信可能なように該処理内容通知部4に
対し処理内容通知信号をリセットする信号Rを出力する
と共に、処理内容3− 通知信号に対応して予め定められた処理を実行する。
第2図は第1図に示した処理内容通知部4の最も簡慴な
実施例で、11(jインバータ、12,13は論理積回
路、1./1.15はフリップフロップであり、フリッ
プフロップ14.15はそれぞれ論理積回路12.13
の出力が”1″′になる時、■、あるいはV、の出力が
II ] IIにセラ1−され、R信号により1101
1にリセットされるものである。
以下、第2図の処理内容通知部を用いた場合を例に第1
図の動作を説明する。データ処理を開始するに当り、処
理部5から処理モード記憶部3に処理モード通知信号を
送信する。処理モード記憶部3ではこれに対応した処理
モード信号を出力し保持する。最もQi純には処理モー
ド通知信号をラッチし、そのまま処理モード信号として
出力する。
いま仮に処理モード通知信号により処理モード信号M1
=0に設定したどする。一方、処理内容通知部4のフリ
ップフロップ14.15も開始時にはりセラ+へされて
いるので、V、=V7=Oとな4− リ、処理部5では特定コードによる特別の処理は行われ
ない。データ処理装置が動作状態になり、回線からのコ
ード入力や、入出力装置間のデータ転送などで検出部2
にコード入力があった時、検出部2け内部コードと比較
し、一致した時、検出信号り、を出力する。処理内容通
知部4にはり。
=1.M、=Oが入力されるので、第2図のインバータ
11.論理積回路12、フリップフロップ14の論理演
算によりV、=tがセットされる。
処理部5はV、、V2を割込信号として利用する場合、
■1による割込を検出したことから、次の割込に備え、
リセット信号Rを出力し、フリップフロップ14をリセ
ットするとともに、予め定められているV、に対応した
処理を実行する。また、途中で処理モードが変更になっ
た場合は、処理モード通知信号により処理モード記憶部
3をM、=1にセットすれば、D、=1になった時、第
2図の論理積回路13、フリップフロップ15の論理演
算によりv2による割込がかかり、処理部5はリセット
信号Rを出力するとともに予め定められたV、に対応す
る処理を実行する。
このように、処理部5け処理モードを予め処理モード記
憶部3に送出しておくことにより、以降は処理モードを
意識しなくても、処理モードと入力コードに応じた処理
を実行するだけでよい。
第3図は、第1図に示す処理内容通知部4の他の実施例
で、21はpピッ1〜(図では3ピッ1−)のデータを
入力した時、2p木の出力線の内、1回線にのみ゛′ビ
′のデータをセットするエンコーダである。いま、エン
コーダ21にり、の1ピッ1−1M、、M、、の2ピッ
1−を■、SB(最下位ビット)側から順に入力し、処
理部5にはエンコーダ出力回線E。−E7の内、奇数の
回線のみをV、 、 Vj/ l va I vaとし
て接続したとする。はじめにM、 二M7=Oになるよ
うに処理モード通知信号を出しておれば、D、=1にな
った時、処理部5には■1=1の割込がかかる。また、
処理モード通知信号によりM、=1.M、=Oに設定し
ておけばり、=1になった時、■2=1の割込がかかる
。同様に、M、=O,M7=1またはM、=]。
M7−1に設定しておけば、D1=1になった時、それ
ぞれV3.V、の割込がかかり、第2図と同様、処理部
においてり、=1になる度に処理モードを意識しなくて
も単純に割込内容■m (m=1゜2、・・・・・・n
)に対応した処理を実行するだけでよい。
第2図、第3図は処理内容通知部4の単純な具体的実施
例を挙げたにすぎず、比較コードの数量、処理モード数
jに応じて、あるいは別の処理モードでは同一コードに
対応する処理内容が入れかわる場合など、その処理内容
の組合せに応じて種々の実現法が考えられる。処理モー
ド通知信号III・・・・・・+IJと処理モード信号
Ml、・・・・・+Mkはビット数、内容共に一致する
必要はなく、ある定まった処理モード通知信号が入力さ
れた時、それに対応した定まった処理モード信号が出力
される様になっておればよい。
さらに、処理部5への処理内容通知方法は本説明による
vl、・・・・・・lVnのような複数の割込レベルを
もっていてもよく、また、Vll・・・・・・、■。
7− のどれかがセラ1〜された時、9を一割込がかかり。
処理部が処理内容通知部4に割込内容をみに行く方法で
もよく、また、割込ではなく、処理部5が定期的に処理
内容通知部4に処理すべき業務の有無を見に行く方法に
依ってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、処理モードを予
め処理モード記憶部に設定しておくことにより、ある特
定コードを検出し、た場合、処理内容通知部から処理部
に処理内容を通知することができるので、処理部のソフ
トウェアに、LL)処理モードを識別して処理内容を判
断する必要がなく、また、この判断処理をある特定コー
ドの入力毎に行う必要がなくなるため、処理部の処理能
力を−にけることができる。これは処理モード数が多い
場合には特に顕著となる。また、処理部でソフトウェア
で処理内容を判断する場合、判断処理に時間がかかるが
、本発明のようにハードウェアで実現すると、高速で実
現できるため、コードの入力(または転送)速度の高速
化にも対処できる。
8−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図及び第
3図は第1図における処理内容通知部の具体的構成例を
示す図である。 1・・・コード入力端子、 2・・・検出部、3・・・
処理モード記憶部、4・・・処理内容通知部、5・・・
処理部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定コードを検出したとき該当コードに対応した
    処理を行い、且つ、複数の処理モードが存在し、異なる
    処理モードでは同一コードを検出しても異なる処理を実
    行するデータ処理装置において、特定コードを検出する
    検出部と、現在の処理モードを記憶する書換え可能な処
    理モード記憶部と、前記検出部の信号と前記処理モード
    記憶部の信号の論理演算を行い、処理モードとコードに
    対応する処理内容を処理部に通知する処理内容通知部と
    を設けたことを特徴とするデータ処理装置。
JP59074371A 1984-04-13 1984-04-13 デ−タ処理装置 Pending JPS60218135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59074371A JPS60218135A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59074371A JPS60218135A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60218135A true JPS60218135A (ja) 1985-10-31

Family

ID=13545234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59074371A Pending JPS60218135A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS60218135A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144754A (ja) * 1988-11-28 1990-06-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd イベント制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144754A (ja) * 1988-11-28 1990-06-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd イベント制御装置

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