JPH0235859A - 音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式 - Google Patents

音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式

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Publication number
JPH0235859A
JPH0235859A JP18454788A JP18454788A JPH0235859A JP H0235859 A JPH0235859 A JP H0235859A JP 18454788 A JP18454788 A JP 18454788A JP 18454788 A JP18454788 A JP 18454788A JP H0235859 A JPH0235859 A JP H0235859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
operation guidance
voice operation
storage device
registrant
Prior art date
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Pending
Application number
JP18454788A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Orui
大類 岳雄
Hitoshi Yamamoto
斉 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP18454788A priority Critical patent/JPH0235859A/ja
Publication of JPH0235859A publication Critical patent/JPH0235859A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式に関し
、特に電話交換機に収容されている音声蓄積装置の音声
操作案内伝送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式に
おいて、音声蓄積装置は、音声蓄積装置の使い方などを
知らせる音声蓄積装置の音声操作案内を、単一セット格
納している。従って、音声蓄積装置の登録者は、全サー
ビス共通に同一の音声操作案内セットを使用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式は
、単一セットの音声操作案内しか格納することができな
いため、例えば音声蓄積装置の登録者の使用言語が日本
語と英語などのように複数となった場合に対応できない
という欠点がある。
また、登録者自身が使用する音声操作案内セット種別と
、代行受信サービスのように、音声蓄積装置に対する理
解度の異なる他人が聞く音声操作案内セット種別とを別
々に設定することができないので、サービス性が悪いと
いう欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、利用者によ
る使用言語や音声蓄積装置に対する理解度などが異なる
環境に対応したサービスの実現ができる音声蓄積装置の
音声操作案内伝送方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、電話交換機に接続され、音声蓄積装置の音声
操作案内を送出する音声蓄積装置の音声操作案内伝送方
式において、 複数セットの音声操作案内を格納する格納手段と、 前記音声蓄積装置の登録者単位に、利用するサービスご
とに送出する、前記格納手段に格納されている音声操作
案内のセット種別を設定する設定手段と、 前記音声蓄積装置に着信時に、前記電話交換機より渡さ
れる制御情報より、登録者番号と利用サービス種別とを
認識し、前記設定手段により設定された音声操作案内の
セット種別に対応する、前記格納手段の音声操作案内を
送出する送出手段とを有することを特徴としている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図である。本実
施例は、電話交換機3に接続されている音声蓄積装置4
の音声操作案内を送出するものである。なお、本実施例
において、音声蓄積装置4の登録者は、A、Bとなって
おり、音声蓄積装置4の登録者Aは電話機1を、登録者
Bは電話機2をそれぞれ自席の電話機として所有してい
る。そして、電話機1.2は、それぞれ電話交換機3に
収容されている。この本実施例である音声蓄積装置の音
声操作案内伝送方式は、設定部4aと、送出部4bと、
記憶装置5とで構成される。
このような構成の音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式
において、記憶装置5は、音声蓄積装置4に接続されて
おり、2種類の音声操作案内セット5a、5bを格納し
ている。
設定部4Aは、音声蓄積装置4に備えられており、音声
蓄積装置4の登録者A、B単位に、利用するサービスご
とに送出する、記憶装置5に格納されている音声操作案
内セット種別を設定する。
送出部4bは、音声蓄積装置4に備えられており、音声
蓄積装置4に着信時に、電話交換機3より渡される制御
情報より、登録者番号と利用サービス種別とを認識し、
設定部4Aにより設定された、音声操作案内のセット種
別に対応した、記憶装置5に格納されている音声操作案
内を送出する。
次に、本実施例の動作を、第2図を併せ用いて説明する
第2図は登録者番号単位の、2者通話時に登録者自身が
使用する音声操作案内セット種別と代行受信時に発呼者
に対して聞かせる音声操作案内セット種別の対応表を示
す図である。本実施例では、登録者Aの登録番号A1に
対して、2者通話時に登録者A自身が使用する音声操作
案内セット種別A2と、代行受信時に発呼者に対して聞
かせる音声操作案内セット種別A3とが対応している。
同様にして、・登録者Bの登録番号B+に対して、2者
通話時に登録者B自身が使用する音声操作案内セット種
別B2と、代行受信時に発呼者に対して聞かせる音声操
作案内セット種別B3とが対応している。
まず、音声操作案内セラt−5aに日本語板、音声操作
案内セット5bに英語版のものを、記憶装置5に格納し
、設定部4aにより、登録者Aの使用する音声操作案内
セットは日本語板、登録者Bの使用する音声操作案内セ
ットは英語版とした場合、登録者Aが電話交換機3を介
して音声蓄積装置4を呼び出したとき、電話交換機3よ
り渡される制御情報より、送出部4bは、登録者Aの登
録者番号A1とサービス種別(2者通話)を認識する。
登録者番号A+、B+を検索し、一致する番号A、があ
るので、それに対応した2者通話時の音声操作案内セッ
ト種別A2を特定し、登録者Aに対して日本語の音声操
作案内セラ)5aを送出する。同様にして、登録者Bに
対しては、英語の音声操作案内セット5bを送出する。
次に、音声操作案内セラ)5aにていねいな言い回しの
もの、音声操作案内セラ)5bに簡略な言い回しのもの
を、記憶装置5に格納し、設定部4aにより、登録者A
の使用する音声操作案内上ソl−5b (簡略版)とし
、代行受信時に使用する音声操作案内上ソ)5a  (
ていねい版)とした場合、登録者A自身が音声蓄積装置
13を呼び出したとき1、前述したように、送出部4b
は、簡略版の音声操作案内セット5bを送出する。ここ
で、登録者Aが電話機1に音声蓄積装置4への不在転送
を設定しているとする。このような状態の場合、第1図
に図示されていない利用者Cが電話機1を呼び出したと
き、その呼は音声蓄積装置4へ転送される。音声蓄積装
置4の送出部4bは、電話交換機3より渡される制御情
報より、登録者Aの登録者番号とサービス種別(代行受
信)を認識する。
登録者番号A+ 、B+を検索し、−敗する番号A1が
あるので、それに対応した代行受信時の音声操作案内セ
ット種別A3を特定し4、利用者Cに対してていねい版
の音声操作案内セラ1−52を送出する。
このようにして、本実施例によれば、多重音声の操作案
内セットを用いたサービスの実現が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数セットの音声操作案
内を格納することにより、例えば登録者により使用言語
が異なる場合でも、登録者の使用言語に対応した音声操
作案内を送出することかできるという効果がある。また
、登録者自身が使用する音声操作案内セット種別と、代
行受信時に発呼者に対して送出する音声操作案内セ・ノ
ド種別を別々に設定することにより、発呼者は音声蓄積
装置の使い方を知っているとは限らないので、利用者の
クラスに応じた音声操作案内を送出でき、よりよいサー
ビスを実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は、
登録者番号単位の2者通話時に登録者自身が使用する音
声操作案内セット種別と、代行受信時に発呼者に対して
聞かせる音声操作案内セット種別の対応を示す図である
。 1.2・・・電話機 3・・・電話交換機 4・・・音声蓄積装置 4a・・・設定部 4b・・・送出部 5・・・音声蓄積装置の記i!装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話交換機に接続され、音声蓄積装置の音声操作
    案内を送出する音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式に
    おいて、 複数セットの音声操作案内を格納する格納手段と、 前記音声蓄積装置の登録者単位に、利用するサービスご
    とに送出する、前記格納手段に格納されている音声操作
    案内のセット種別を設定する設定手段と、 前記音声蓄積装置に着信時に、前記電話交換機より渡さ
    れる制御情報より、登録者番号と利用サービス種別とを
    認識し、前記設定手段により設定された音声操作案内の
    セット種別に対応する、前記格納手段の音声操作案内を
    送出する送出手段とを有することを特徴とする音声蓄積
    装置の音声操作案内伝送方式。
JP18454788A 1988-07-26 1988-07-26 音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式 Pending JPH0235859A (ja)

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JP18454788A JPH0235859A (ja) 1988-07-26 1988-07-26 音声蓄積装置の音声操作案内伝送方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06113017A (ja) * 1992-09-30 1994-04-22 Nec Corp 音声メッセージサービス
EP0654930A1 (en) * 1993-11-19 1995-05-24 AT&T Corp. Network-accessible intelligent telephone service

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6064560A (ja) * 1983-09-19 1985-04-13 Fujitsu Ltd メッセ−ジ表示方式

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